人狼物語 三日月国


57 在りし日の記憶、邂逅に微睡み

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【人】 探索者 ネリー

ありがとうございます
実は一枚心あたりが……

[ ネリーが図書館にあったタロットカードの話をしようと
  した時、また校内放送が始まった。>>@22

  どうやら、件のチェーンソーマンらしく、彼が言うことが
  正しければチェンソーを持った方が
  被害者ということになる              ]

どちらを信じるかが問題ですが
血を出していた方はチェンソーを持っている方
のようですが…どうしましょう
件の被害者を探すかそれとも
先生たちのカードを探しに行くか…
(147) 2021/02/07(Sun) 19:21:53

【人】 探索者 ネリー

[ 残された時間はもう、残りわずか…
  
  先生やスタンレーさんやリクちゃんはカードを
  手にすることはできたのだろうか…もし、見つかって
  いないのならば…と考え、胸ポケットのカードを触った

  このカードを渡そう。
  2人帰れるはずだから、柚乃さんのカードとこのカードで
  先生とリクちゃんとスタンレーさんは帰れる 

  ネリーは、もし柚乃が探しに行くと言ったならば
  校庭に向かいませんか?と尋ね
  被害者の方の手当をしたいと言ったならば、
  校内をこのまま探索しに図書室近くへ向かわないか
  と提案しただろう。 ]*
(148) 2021/02/07(Sun) 19:22:53

【人】 半裸刑事 エロンボ♂

[ >>132 スタンレーには情報共有の一環として職員室の一件には触れていたが、ユウナがより詳しく説明をしてくれた >>137

結果的に背後からの不意討ちとなってしまったことは事実だが、たかだかゴボウがヒットしたくらいでそこまで怒り狂うほどの深刻なダメージを負っていたとは
大変ご立派なゴボウであったことは間違いないが

いや、やはりありえない
おそらくあの男はとんでもなくゴボウが嫌いなのだ
かくいう僕もゴボウは好きではないし、同じアンチゴボウとして分かり合えるかもしれない ]

ユウナ、もちろんついていくよ
君から目を離すのは危なすぎるからね

しかし、起因や理由はどうあれあのようにチェーンソーを振り回し続けていた男がまともな精神状態とは思えない
用心はすべきだろう

スタンレー、君も単独行動は避けた方がいいだろう
しかし、今話した通り僕とユウナが結果的にあの男に不意討ちをしてしまったのは事実だよ
判断は任せるが、我々と共に居ても誤解を受けるかもしれないし、君の友人たちに危険が迫っている可能性もある。時間もないしユウナのタロットを持って昨日まで一緒だった者達と合流するのが手かもしれないな


[ 肌寒いと思ったら辺りはすっかり暗くなっていた
タイムリミットまで残り数時間だ ]*
(149) 2021/02/07(Sun) 19:37:51

【人】 前に進みたい 柚乃

──3日目

   ん〜…………
   そうだね、たくろーくんと出会えたら
   いいんだけど〜
   怪我してる人も、お話できるくらいには
   元気だと思うから、お外に出よう〜!
   でも、時間もないから出る前に
   窓からお外確認してからに〜?

 [

   すれ違っては元も子もないので、
   添木を探すことには同意しつつ、
   一手間をかけることを改めて提案。

   もし、職員室の窓から
   校庭が見えるのであれば、
   誰がいるのかを2人で確認しよう。

   添木が見えたなら、
   窓を開けて多分彼女が彼の名前を呼ぶ。
   他の人が見えたなら、
   「おにいさーん」「おねーさーん」と
   その人が気づいてくれるのかと挑戦したはず。

                        ]*
(150) 2021/02/07(Sun) 19:59:05

【人】 忘愛症候群 リク

 
[ さて、図書室につくまでに>>@28
 誰か他の人と会うことはあっただろうか。

 すっかり彼に心を許して。
 けれど愛は抱かないように、
 出来るだけ心は並行に保とうとしながら


 時間もあと少し、ならばきっと大丈夫。
 忘れることに怯えずに、今を見つめていいと
 探しながら考えていた。 ]
 
(151) 2021/02/07(Sun) 20:20:44

【人】 忘愛症候群 リク

─ 三日目、図書室 ─


[ 図書室に着いた時、誰かそこにいただろうか。
 いたのなら、「ただいま戻りました」と
 挨拶をして、それからミロクさんのことを
 紹介するだろう。 

 誰もいなかったのなら、ミロクさんと二人、
 コンビニで買ったお弁当を食べようと思うが
 誰かいたなら、ミロクさんは
 カードを探しに行くという。 ]
 

   あ、えっと。


[ その場合、私は部屋にいる人にカードを渡して
 ミロクさんについて行こうと思う。

 探すなら一人より二人。
 そう思ったから。 ]*
 
(152) 2021/02/07(Sun) 20:21:42
忘愛症候群 リクは、メモを貼った。
(a33) 2021/02/07(Sun) 20:26:38

【人】 機関設計士 スタンレー

なるほど、そんな行き違いが…。

[ユウナの説明>>137を聞いて、スタンレーは唸る。
それにしても、着衣だけを切り裂くという霊刀健全丸、いったい何の為に存在しているのか…、いや、考えないでおこう。

と、ユウナが一枚のタロットを取り出す。「塔」のカードだ。>>139
スタンレーは、それをそっと制す。]

ありがとう。
その気遣い、痛く感謝するよ。

でも、他に困ってる人のために、それは持っておいてくれないか。
自分の運命は自分で掴み取りたいんだ。
元の世界で待ってるやつのためにもな。

[それは、虚勢では無かった。スタンレーは、ユウナに穏やかに微笑む。]
(153) 2021/02/07(Sun) 20:31:45

【人】 機関設計士 スタンレー

[ユウナは、チェーンソー男への謝罪及び、月のカードの探索に、放送室に向かうらしい。>>141
エロンボは彼女に付いていくと言った。]

そうだな、行き違いと分かったし、俺は、チェーンソー男は悪い奴では無いんだ思うよ。

危険視する必要は無いように俺は感じたから、協力すると行った手前で申し訳ないが、俺は図書室に戻る。
リクとユウナギの状況も気になる。

[スタンレーは、もう一度ユウナに丁寧に礼を言い、エロンボに挨拶をして、屋上を去った。

約束の零時まで、数時間を切っていた。]
(154) 2021/02/07(Sun) 20:40:26
探索者 ネリー(匿名)は、メモを貼った。
2021/02/07(Sun) 20:43:40

探索者 ネリー(匿名)は、メモを貼った。
2021/02/07(Sun) 20:44:03

【人】 機関設計士 スタンレー

ー三日目 日が沈んだ後ー

[スタンレーは、図書室へ歩いている。窓の外を見れば、あたりはすっかり暗かった。>>149

突然、工具入れのガーネットが光り出す。]

な、何だこれは…。

[スタンレーは気付いてないが、こちらの世界に来てから、夜になると、ガーネットは仄かに光っていた。>>2:164>>80
持ち主に、気付いて欲しくてー…]
(155) 2021/02/07(Sun) 20:47:59

【人】 機関設計士 スタンレー

[スタンレーは、工具入れから、ガーネットを取り外す。
そして、右手の手のひらに乗せ、まじまじと見つめた。

赤い光は、強くなり、その強い光はスタンレーをも飲み込む。
スタンレーは眩しくて、思わず、目を閉じた。]

ーぱらり

[目を開けると、光は消え、いつものガーネットに戻っていた。

そして、足元には、タロットカードが落ちている。]
(156) 2021/02/07(Sun) 20:51:22
分校教諭 添木 卓郎は、メモを貼った。
(a34) 2021/02/07(Sun) 20:51:47

【人】 機関設計士 スタンレー

[伏せられたタロットカードを拾う。裏返してみる。]

【太陽】

[「スタンレーさんは、太陽みたいなひとですね」

いつか言われたセリフを思い出した。]
(157) 2021/02/07(Sun) 20:55:41

【人】 機関設計士 スタンレー

[まあ、そのセリフは、ガーネットをくれたマチのものでは無いが。

ガーネットがずっとスタンレーを守り、導き、そして支えてくれていたのだろうか。]

マチ…、ありがとな。

[グッとそのまま、ガーネットを手の内に握った。]
(158) 2021/02/07(Sun) 21:05:25

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

>>154
[スタンレーさんと別れ私は放送室にやってきた。誰もいない。]

「あー、あー、ユウナです。チェーンソーを装備した人にお詫びも申し上げたく、放送します。
この度は不幸な行き違いがあり、怪我をさせてしまいごめんなさい。
私たちに敵意はなく、あなたが攻撃だとおもっているものは間違って飛んでいってしまったゴボウの破片です。
まさか、出血するほどの怪我をさせてしまったとは思えず、治療もできずそのまま放置してしまったこともごめんなさい。
どうか、許していただけると嬉しいです。

お詫びに私が見つけたタロットカードを1枚、放送室においていきます。
塔のカードでいい効果じゃないけれど、もしご入用であれば使ってください。
あ、チェーンソーさんじゃくても欲しい人がいたら放送室に取りに来てくださいね。」
(159) 2021/02/07(Sun) 21:06:27

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

「よしっ!逃げましょう!エロンボさん!」

[なんだかんだいって、チェーンソーを持っている男と直接顔を合わせるのはなんとしても避けたい。
一応謝罪もしたし、できればこのまま顔を合わせずに元の世界に帰還したい。
どこかひっそりと過ごせるところ、に隠れましょう。]

「そうらね、せっかくだから、また屋上で夜空を見上げながら帰還まで探すなんてどうしら?」
(160) 2021/02/07(Sun) 21:08:54
機関設計士 スタンレーは、メモを貼った。
(a35) 2021/02/07(Sun) 21:10:17

探索者 ネリー(匿名)は、メモを貼った。
2021/02/07(Sun) 21:13:32

【人】 星海の番人 スバル

[もう片方のサッカーゴールを調べても特に目立ったものはない。眉根を寄せながら目線をやったその先、校庭の端に一際大きな木があった。何となく気になって吸い寄せられるように歩み寄る。]

大きいな…これ、何の木だろ…クスノキ…?

[豊かに緑の葉を繁らせる大樹は、強くたくましい幹の姿と裏腹に、この不安な状況を推し量るようにざわりと枝を揺らした。木の葉が数枚舞い落ちてくる。]


…え?
(161) 2021/02/07(Sun) 21:19:41

【人】 探索者 ネリー

− 3日目 −

そうですね…
すれ違って時間をロスしてしまうのは勿体無いですから

[ ネリーは、そう言うと窓から外を眺めた。
  すると、校庭のコートの端へ歩く人影が見えた。 ]

添木先生かは分かりませんが
人影が校庭の端にありますね… >>161

[ 柚乃にも、その影が確認できただろうか。
  どちらにしても、ネリーはその人影へ向けて

私もタロットカードを探しているものです
もしよろしければ、私もそちらで探しても良いでしょうか

  と、声をかけ相手に聞こえていればそのまま会話をし
  聞こえていなければ校庭へ向かうだろう。 ]*
(162) 2021/02/07(Sun) 21:25:16
三橋 夕凪   は、メモを貼った。
(a36) 2021/02/07(Sun) 21:34:01

半裸刑事 エロンボ♂は、メモを貼った。
(a37) 2021/02/07(Sun) 21:34:47

探索者 ネリー(匿名)は、メモを貼った。
2021/02/07(Sun) 21:37:00

忘愛症候群 リクは、メモを貼った。
(a38) 2021/02/07(Sun) 21:44:24

【人】 星海の番人 スバル

[風に飛ばされ舞い降りてきた常緑の葉が地に落ちた先に、カードらしきものがある。]

これ…。
[指先で拾ってみると、そこには不思議な雰囲気のある絵とともにこのように書いてあった]

魔術師……これがタロットっていうやつなのかな…?
(163) 2021/02/07(Sun) 21:53:50
星海の番人 スバルは、メモを貼った。
(a39) 2021/02/07(Sun) 21:56:21

【人】 機関設計士 スタンレー

ー三日目 夜 図書室ー

[リクとユウナギは無事タロットを見つけられただろうか。
図書室に向かって走った。

勢い良く扉を開けたが、そこには誰か居ただろうか。

リクは、ミロクについて行った後だったろうか。>>152]*
(164) 2021/02/07(Sun) 22:03:12
機関設計士 スタンレーは、メモを貼った。
(a40) 2021/02/07(Sun) 22:05:49

機関設計士 スタンレーは、メモを貼った。
(a41) 2021/02/07(Sun) 22:06:35

探索者 ネリーは、メモを貼った。
(a42) 2021/02/07(Sun) 22:09:56

探索者 ネリー(匿名)は、メモを貼った。
2021/02/07(Sun) 22:12:34

探索者 ネリー(匿名)は、メモを貼った。
2021/02/07(Sun) 22:13:43

【見】 経営企画室長 ミロク

やはりミロクは一人で行動することにした。

[2人とも間に合わなくなるリスクを考えると、リクだけは残って誰かの持ってきたタロットを使う方が良い。
期待値的にはそちらの方が確実。]

もし図書室に誰かいても、軽く挨拶して回れ右し走り出すだろう。それ程にまで残り時間は短く感じる。

しかし彼女は……ついてきた。>>152

「!……どうして、
いや、わかりました」

考えずに、彼女の手を引き走った。*
(@30) 2021/02/07(Sun) 22:23:01
三橋 夕凪   は、メモを貼った。
(a43) 2021/02/07(Sun) 22:28:13

【人】 忘愛症候群 リク

 
[ 夕凪さんがカードを見つけたという話は
 果たして聞けたか、聞けなかったか。

 どちらにしろ、私はカードを一枚置いていく。
 スタンレーさんが手に入れたのかが、
 わからなかったから。
 走って向かってくれていたこと
 知りもしないで>>164
 

 これで、もし二人に一緒に連れて
 帰りたい人がいても大丈夫。]


   待ってください!


[ 走り出すミロクさんに、こちらも走って
 追いつこうとしたら、伸ばされる手>>@30

 まるでどこへ行けばいいか知っているように>>@29
 走るから、一先ず私は彼について行くことにした。 ]*
 
(165) 2021/02/07(Sun) 22:31:06

【人】 前に進みたい 柚乃

──3日目

   誰か、いるねぇ〜!
   

   
おにいさーーんっ!


 [

   ネリーが見つけた人物に
   柚乃も大きな声で呼びかけるが、
   その人物に届いていると
   いうような雰囲気が感じ取れない。

   ネリーに声をかけて、
   急いで校庭へ向かったかな。
   その間に添木に出会えたなら、
   カードの有無を確認して
   もしないと言われれば
   彼女が持っていた星のカードを
   手渡しただろう。
   もっていたなら、良かったと呟いて。

                     ]
(166) 2021/02/07(Sun) 22:38:04
忘愛症候群 リクは、メモを貼った。
(a44) 2021/02/07(Sun) 22:38:19

【人】 前に進みたい 柚乃


     はじめまして〜!
     あ、お兄さんもタロットカード
     なんとか見つけられたんだぁ……

 [

   木の下にいた青年に
   声をかけるタイミングがあれば、
   ほっとして、へたっとしゃがみ込む。

   いずれにせよ、
   これで出会った人たちは
   みんな帰れる、そんな気がして
   一気に全身の力が抜けたのだ。

                     ]*
(167) 2021/02/07(Sun) 22:38:23
忘愛症候群 リクは、メモを貼った。
(a45) 2021/02/07(Sun) 22:41:05

【人】 探索者 ネリー


[ ネリーは校庭から図書室に一人向かっていた。
あの頭の中の声が響く前に1枚タロットカードを
見つけていた。
そのカードがまだあるか、もしあるのなら誰か
持ってない人に渡さなければ…
そう思ったからだ。

ネリーは図書室に入ると、タロットカードの挟まった
本を探した。
しかし、意識をしないで戻したため、どこに置いたのか
思い出すことができない。

赤い唇を噛んだ ]
(168) 2021/02/07(Sun) 22:43:06

【人】 星海の番人 スバル

[ふと校舎から聞こえた声に顔を向けると、人影がこちらに向かっているように見える。>>162>>167]

…え、こっちに来る…?
そういえば、添木せ…さんの方はどうなんだろ。

[女性らしき人影はこちらに声をかけているのだろうか?首を傾げつつ、カードをポケットに入れ、またグラウンドの中心へと戻っていく。もし声をかけてくれた人物たちがこちらに向かっているのなら、ここに来て二人目、三人目との邂逅になるのかもしれない。もしならなくても、恐らく彼は砂場でカードを探す教師の方に向かうつもりなのだろう。]
(169) 2021/02/07(Sun) 22:45:17

【人】 探索者 ネリー

[ ネリーはため息を吐きながらひたすら探す。

もしかしたら、そこに誰かが来たかもしれないが>>164
ネリーは声をかけられなければ聞こえないほど
集中して探していた。]*
(170) 2021/02/07(Sun) 22:47:59
探索者 ネリーは、メモを貼った。
(a46) 2021/02/07(Sun) 22:49:39

【人】 半裸刑事 エロンボ♂

[ この3日たらず、危なっかしい印象が強い彼女だったが >>160 の判断は妥当であったように思う ]

そうだな、屋上で空でも見上げるか
澱んでそうだが


[ そう言って屋上に向かう
そういえばこのタロットとやらはどう使うのだろうか ]

これを使うと恥をかくらしい
恥ずかしいのは困るな


[ ずっと尻に挟まっていたタロットを手に取る
暗い場所で見るのが初めてだったからか、時間が迫ってそのようになっているのか、ぼんやりと淡い光を放っているような気がする ]

これで元の世界に戻れるということなら…
そろそろお別れだな
(171) 2021/02/07(Sun) 22:57:25
半裸刑事 エロンボ♂は、メモを貼った。
(a47) 2021/02/07(Sun) 22:58:55

分校教諭 添木 卓郎は、メモを貼った。
(a48) 2021/02/07(Sun) 23:14:50

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

>>171
「そうね、もうすぐお別れね。
でも、今回、あなたに会えてよかった。
ずっと危ないところを守ってくれて、支えてくれてありがとう。
お陰で、なんかずっと昔の自分に、
自分が自分を好きだった頃の自分に戻れた気がするわ。」

[この吊られた男のカードで私は過去の失敗と向き合うことになるのね。
でも、別に怖くない。だってこんな訳のわからない世界でもなんとか無事にやって行けたんだもの。世の中なんとでもなるよね。]
(172) 2021/02/07(Sun) 23:17:57

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

[私の過去の失敗、
それは多分、あの子、栞とけんかわかれしてしまったこと。
今回のことでも気がついたけど、私は一人じゃダメなんだな。
誰かと一緒にいないとすぐ暴走してメソメソしておしまいになる。]
「なんか色々なことに気づけた、そんな旅だったわね。」
(173) 2021/02/07(Sun) 23:31:25

【人】 分校教諭 添木 卓郎

──校庭・砂場──

[ 砂を攫い始めてから数時間。
  自分でも、非効率的な事をしている自覚はあった。

  校舎内からは何も物音は聞こえない。
  しかしタイムリミットまではもう間も無く。
  先程から、サッカーゴールを探しに行った
  スバル以外の人影が見られない以上、
  他の参加者は校舎内でタロットを探しているに
  違いなかった。


    (校舎の中はもぬけの空だろう。)

    (もう、見つけられるような場所は此処しかない)


  半日前までの余裕綽綽とした態度はどこえやら、
  焦りは思考を鈍らせ、自分のしている事が
  正しいかもわからなくなってきた。]
(174) 2021/02/07(Sun) 23:37:54

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

[吊られた男、徒労、無駄な苦しみ、
高校を卒業してからの2年間はまさに吊られた男。
だったのかもしれないわね。
前向きに生きるためにも私はここで生まれ変わろう。
そして、この世界でのことを小説にしよう。
それを栞に見せに行こう。まだ、私も書けるって、そう伝えたい。]
「頑張れ!私!」

[ぼんやりと光るカードと星空がなんか素敵で、ロマンチックな雰囲気がする。このまま、帰還の効果が発動するまで、この空気に浸っていよう。]
(175) 2021/02/07(Sun) 23:39:18