人狼物語 三日月国


48 【恋愛RP】映画のおともにポップコーンはいかが?【R18】

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【人】 4年 井田 嶺

[TO:天音
――――――

いっそ引き出し一つくれ。
天音の家に泊まるときの服、入れておくから。

俺の家は登山用の服しかないから、天音用の棚はいつでも開けておくけど。

――――――

ゼミ中にメールをうち返して、論文の推敲会に戻った。
今日はてきぱきやらないと、遅れたくないや。*]
(191) 2020/11/15(Sun) 22:03:40
4年 井田 嶺は、メモを貼った。
(a25) 2020/11/15(Sun) 22:10:02

【人】 4年 井田 嶺

[いつものリュックに、適当な着替えを詰め込んで。
パッキングはお手の物だ。ザックも必要な大きさはそろってる。

天音がうちに来るときは、俺が担いだほうがいいんだろうな。
女性の着替えって多いっていうしな。

そんなろくでもないことを考えながら、19時。
301号室のインターホンを鳴らした。*]
(192) 2020/11/15(Sun) 22:17:44

【人】 3年 櫻井 快人

 ……そっか。

[理不尽に投げ返された質問に、山田はいっそ生真面目なほど真面目に答えを出した。>>170>>173>>174
きっとそれは、口にする気は決してなかった言葉だ。
なのに一生懸命になって、言葉にして紡いだ。
だから最後まで黙って聞いたし、少しだけ、咀嚼する為の時間を要した。]

 ま……甘えても、いいと思うけどね、僕は。
 甘えるのがうまくいかないことも、あるけどさ。

[だが、高藤のように甘えてみせるのが上手な人間もいれば、そうでない人間もいる。
櫻井自身、甘え方が上手かと言えば、そうでもないと思う。ただ、なんだかんだ甘やかされるにのっかっているだけで。]

 でもね、山田。
 誰かの特別になりたいって気持ちは、捨てないで。
 諦めなくていいよ。
 それは、人間として、ごくまっとうな願いだから。

[
僕は、随分前に諦めて捨ててしまったけど。

誰かの特別になることを諦めた時に、初めて人は誰の特別にもなれなくなる。
わかっていたけどさ、楽だったから、その方が。

だから、諦めさせないように、ちゃんといつか、“特別”になれるように。
大丈夫、君は特別なんだよって。
僕とは違って。
]
(193) 2020/11/15(Sun) 22:25:07

【人】 3年 櫻井 快人

 それがほんとに山田の幸せなら、僕はとめないけども。
 “良い子”にならなくたって、良いんだよ。
 別に。
 そうじゃなくても、山田は山田だし、ちゃんと山田を
 好きな人はいる。

[映研の皆だって、きっとそうだ。
けれど、櫻井自身の幸せに言及されて、それには返答ができずにいた。
多分自分は、誰かを幸せにしようとしている自分のことが好きなナルシストなんだろう。
だから、そういう時が、幸せで、
そう、信じていて
]

 うーん、そうだな、それじゃ。
(194) 2020/11/15(Sun) 22:25:35

【人】 3年 櫻井 快人

 試しに僕と、付き合ってみる?

[何でもないことのような口調と同時、ざぁと、風が吹いた。
一瞬流れた前髪の隙間から覗いた眼は、険のあるものではないが、決して恋をしているそれでもない。]
(195) 2020/11/15(Sun) 22:25:55

【人】 3年 櫻井 快人

 山田が、本当に特別にしてほしい相手を見つけるまで。
 あるいは、特別にしたい相手を見つけるまでの間だけ。

[君が、本当の恋に出会うまで。
本当の、倖せに、出会うまで。
ちくり、胸の奥が痛む。
臆病な僕は、初めから置き去りにされる未来を覚悟しないとたったの一歩すら踏み出せない。
*]
(196) 2020/11/15(Sun) 22:26:12

【人】 三年 菊波 空

 なんでそこで好かれるのかはさっぱりわからんな。

[はっきりと告げてくれた好意の言葉>>186といえどもわからないものはわからぬので軽く首を傾げた。まぁいいか。
その後言うべきことのほうが大事だし、それは緊張しているのもある。
誠意には誠意を返すのは最低限、勇気を出して想いを告げてくれた杏音へすべきことだと思えていたからだ]
(197) 2020/11/15(Sun) 22:33:57

【人】 三年 菊波 空

 ああ。

[同じように切り替えてくれた杏音に少しだけほっとしつつ]

 いこうか。

[今度は杏音>>187のお薦めだ。
彼女にとっての趣味の場所、思えば映画ぐらいしかつながりもなかったというのはお互い様だから新鮮な気分を味わいながら部室の鍵を閉めて、杏音とともに部室を後にする]
(198) 2020/11/15(Sun) 22:34:13

【人】 三年 菊波 空

── 如月川 ──

 流石にこの時期だと寒いな。

[少々寒暖差がある昨今とはいえ川沿いの空気は季節相応にちゃんと冷やりとして、熱を逃がせるのが心地よく、昨日の公園と同じで人気のなさのおかげで自然と隣の存在を意識しやすい空間]

 そうか。

[水辺が好きだ。という言葉、その理由もいう。
自分が家族を含めて一つの思い出を口にしたように、杏音も自分を伝えてくれているのだろう。相槌を都度都度挟みながら歩調を合わせて道沿いを歩く]

 杏音にとってなじみ深い風景なんだな

[家の雑音。眠りをさそうような雨音や、人によっては音楽や映画だってあるかもしれないが、水の音や香りが杏音には値するのだろう]

 海が生命の起源なことから母なる海ともいうし、海は悲しみではないと例えるものもある。新しい大地を求めるために海洋進出をする時代だってあったが、杏音にとっては子供のころからの思い出ってわけか。

[歩調を合わせゆっくりと歩きながら、その思い出の光景に一つ今までではない記憶を刻むために手を伸ばして、そっと杏音の手に触れた*]
(199) 2020/11/15(Sun) 22:35:22

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ TO:井田先輩
 ――――――

 え、いいですけど。
 衣装持ちでもないので。

 先輩の家に置くのは、どーしようかなー?
 普通の包丁とか、買ってくれるなら
 考えなくもないですよ

 ――――――

 こういうものなのかな?
 と思いつつ、別に嫌ではないので、そんな返事をした。]
(200) 2020/11/15(Sun) 22:37:00

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ オムライスと野菜のコンソメスープ
 コールスローサラダを用意。

 ふぅと、一通り準備が終われば、時計を確認する。

 まだ時間があるし、大荷物で帰ってきて
 また、調理をしていたせいか、
 ちょっと汗で身体が気持ちが悪い。

 ついでに言うと、先輩がいる時に入るのは
 なんだか気が引けるので、先に汗は流しておいた。

 髪を乾かしていると、鳴り響くインターホン>>192
 先日のように『はーい、どうぞ』と一声かけてから、
 オートロックの扉を開き、上がってきた先輩を迎えた。]

   いらっしゃい、どうぞ

[ 部屋に招き入れれば、昨日のように
 ローテーブルのところで、待ってて欲しいと告げて、
 自分は、食事を運びにキッチンへ行こうと、足を向けた**]
(201) 2020/11/15(Sun) 22:37:33
外国語学部3年 天音 和花は、メモを貼った。
(a26) 2020/11/15(Sun) 22:41:09

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

[1日、自宅である程度の課題と自習を終わらせた。

講義にもゼミにも自習にも部活にも行かない日なんてあっただろうか。

でも、どうせ後輩がまた来るのだろう。
部室や、部員にあってしまったらという気恥ずかしい思いもあった。
他の部員も部室で似たようなことになっていることは露知らず


毛布にくるまりながら、映画のエンディングをBGMにペンを持つ。
と、端末が呼んだ。>>184]


To たよ
━━━━━

開いてる

[それだけ打てば、後輩は上がり込んでくるだろうか。
是とも非とも言うことはないけれど。*]
(202) 2020/11/15(Sun) 22:42:34

【人】 4年 井田 嶺

 よ。
 いい匂いするな。

[くん、と鼻を鳴らして出迎えられる。

二度目となれば、もはや遠慮がない。
靴を脱いで、ローテーブルの前に。

行く前に、その髪を、一房、掬って。]

 天音の匂いだな。
 落ち着く。

[軽く唇を当ててから、おとなしく座り込んだ**
(203) 2020/11/15(Sun) 22:45:31

【人】 1年 高藤 杏音

── 如月川 ──

[私は先輩の声>>199を聞きながら。
隣を歩く人の手が触れて。
先輩の事を、微笑んで見上げた。]


昨日、先輩に時計屋さんを案内してもらって。
重なる時計の音が、海の音のようだと思いました。
命を育む海のようだって、思ったら。
……胸がいっぱいになりました。


少し泣いちゃった。


[小さく笑って。]
(204) 2020/11/15(Sun) 22:49:11

【人】 1年 高藤 杏音

[川辺を見通せば、今は花も葉もつけない桜並木。]


春にはね。一面に桜が咲きます。
川面に花筏が出来て。
流れる水と、桜の花びらが、本当に綺麗なんです。
入学前にその景色を見て以来、お気に入りの場所になりました。

夏には花火大会があります。

もう少し早い時期には、川べりにススキが揺れます。

冬は流石に寒過ぎて。すぐに凍えてしまうけれど……


[声が、一瞬途切れて。]
(205) 2020/11/15(Sun) 22:49:45

【人】 1年 高藤 杏音

[繋いだ手が、小さく震えたのは、寒いからじゃない。]


桜も、花火も、空先輩と見たいです。


[空先輩を見上げたら。]


来年の春も、夏も、先輩と一緒に居たいです。


[にっこりと微笑んだけど。
小さく身体が震えるのは、きっと告白した時と同じように。
酷く緊張していたからだろう。*]
(206) 2020/11/15(Sun) 22:50:05

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  ッ、な、匂いを嗅がないで下さいッ

[ >>203一瞬で、頬が染まる。
 口では拒絶の言葉を発しつつも、手で払うことはせず。
 また、この人は……など、ぶつぶつ、呟いて。

 つい、照れ隠しをしてしまう。
 素直に甘えるというのは、難しいね**]
(207) 2020/11/15(Sun) 22:52:17

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ 用意した料理をテーブルに並べて
 昨夜のように、一緒に食事をする。

 テレビつけます?
 むしろ、なんか映画観ます?

 『Search』を結局、観てなかったしな。とか
 そんな話をしながら、ふいに、ぽつりと呟いた*]
(208) 2020/11/15(Sun) 22:56:20

【人】 4年 井田 嶺

 しょうがないだろ。
 天音が腕の中にいないと、匂いも熱も足りない気がしてしょうがないんだよ。

[悪びれもせずに、ザックのポケットから取り出した手帳をぱらぱらめくる。
まあ、書いてあるのは真面目な研究内容なんだけどな。]


 もっと危ないことしないんだから、許してくれよ。
 犬の字みたいにすぐ手を出したりしてないだけ、理性的なつもりだけどな。

[昼間に聞き込んだ話を暴露しながら、手帳にいろいろかき込んでいく。*]
(209) 2020/11/15(Sun) 22:59:03

【人】 4年 井田 嶺

[テーブルに並んだ色鮮やかな料理に、目を細めて。

嬉しい。
マトモな料理なのも嬉しいけど、天音の料理なのが嬉しい。
天音の料理なだけじゃなく、俺に作ってくれたのが嬉しい。]


 映画みようか。
 天音の観たい映画か、天音の一番好きな映画。

[オススメの、とはいわない。
オススメなら一人で見てもいいんだし。*]
(210) 2020/11/15(Sun) 23:02:22

【人】 2年 山田 舞

[先輩は。

櫻井先輩は、わたしのこのどうしようもなく情けない答えを、黙って、そして時おり無言の相槌を挟んで、最後まで聞いてくれた。>>193

甘えてもいい、そう先輩は言う。

でも先輩、たぶんわたし、わたしの求めてるものは、誰でもいい人に求めちゃダメなんだと思うんです。
たぶん、甘えたぶんだけ、辛くなるから。


――――櫻井先輩は、甘えるの、上手なのかな。


後輩に見せる顔と同期に見せる顔は全然ちがうだろうし、
別れた恋人に見せる顔もきっと違う。

わたしは、櫻井先輩の
本当にごく一部しか、知らない。]
(211) 2020/11/15(Sun) 23:08:03

【人】 2年 山田 舞

[誰かの特別になることを諦めないで。
先輩がそういったとき、わたし、胸が引き裂かれそうになりました。

なんででしょう。
先輩の声かな。

分厚い前髪と、意外と高い鼻と、薄い唇が形作る笑みと。
それはいつもと変わらないように思うのに、
どうしてか。とても。

ごくまっとうな人間の願いだと言うなら、
じゃあなぜ先輩は、そんなにも悲しい音で話すの?


わたしには、それは祈りにも聞こえて。]
(212) 2020/11/15(Sun) 23:14:51

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ こ、これはもう、私の反応を楽しんでおるな。
 反応したら、負けた気がする。だけど、照れる。

 ちらと、視線を泳がせて。
 頬を掻いて、なんとか変な声を出さずに済んだが、
 井田先輩の発言に、一つの疑問。]
 
  なんで、そこで犬鳴先輩が出てくるんですか
  犬鳴先輩は、どっちかというと紳士的ですよね

[ >>209こてり、と首を傾げる。
 だって、頭を撫でられたときも、部室で二人のときも。
 とても優しかった印象しかなくて
 ――むしろ、迷惑をかけてしまった
]

  あ、そういえば、荷物は
  あそこのクローゼットに引き出しの
  衣装ケース詰んであるんですが、
  一番下、空けておきました。

[ 使ってください。と一言告げて。
 映画を観るか、問うてみると、]

  
(213) 2020/11/15(Sun) 23:18:16

【人】 外国語学部3年 天音 和花


  一番好きなので、良いんですか?
  だったら、やっぱりロードオブザリングかな?

  この前、話題にあげてたから、また観たくなっちゃった

[ たたっ、と立ち上がれば、棚から
 3部作セットになってるケースを取り出して、
 旅の仲間をデッキに入れた。*]
(214) 2020/11/15(Sun) 23:18:18

【人】 2年 山田 舞

[良い子にならなくてもいい。
ああ、それは井田先輩にも言われたな。
その方がずっと良いとも。

でもまだ不安なんです。
良い子でいなきゃ、わたしに価値なんかないんじゃないかって。
みんな離れてっちゃうんじゃないかって。

けれど先輩の言うように、わたしがわたしでいても、わたしのことを好きでいてくれる人がいるなら。
もうすこしだけ、信じてみようと思います。]
(215) 2020/11/15(Sun) 23:21:31

【人】 2年 山田 舞

[そのとき、ザアって一際強い風か吹き抜けて。
中庭に、先輩とわたししかいないって錯覚してしまいそうなほど静かで。

すっと、染み込むように、刺し抜くように
先輩の言葉がわたしの心に入ってきた。

風にあおられた先輩の前髪が、
隠れていた眸を暴く。

紡がれた言葉とは裏腹に、
その瞳は冷たい色をしていた。>>195]
(216) 2020/11/15(Sun) 23:27:23

【人】 2年 山田 舞



  [涙が、零れた。]

  
(217) 2020/11/15(Sun) 23:27:51

【人】 三年 菊波 空

── 如月川 ──

[触れた手>>204はそっと握りしめて]

 命を育む海って意味では同じだな。
 といっても抱きしめられて鼓動を聞いているように俺は思ってたわけだけどな。

 でもな、泣かせれたか、そりゃよかった。

[互いの感覚を口にしあいながら、意地悪な言いかたになるが、別に悲しい意味でじゃないならば、よかったといっていいと思えている。]
(218) 2020/11/15(Sun) 23:28:06

【人】 三年 菊波 空

 桜に花筏か。

[夏には花火大会、秋はススキ。今見えた少し寂しい風景も季節が変われば賑わいができる。>>205語られればその光景が浮かびやすい。
少しだけ幻風景を見るように視線を杏音から水の流れる源からゆっくりと視界を広げるように見ていたが、繋いだ手>>206が震えていたから視線を戻した]

 その時も杏音が笑顔でいてくれるならな。

[曇った表情になってまで一緒にいることはないだろう。というのもあるが、自分を見上げて笑顔を向ける杏音の隣から、向き合うように位置を変えて]

 その前に俺が……これぐらいのことで震えさせないようにすることが先なんだけどな。

 ……杏音…少し、いいか?

[了承をとるように囁き、じっと見つめて手を伸ばす、杏音の体の横を腕がすり抜けて背中に手を回して、そっと抜けれるような隙を作りながらも引き寄せようとする*]
(219) 2020/11/15(Sun) 23:29:03

【人】 4年 井田 嶺

[思っていたより純な反応。>>213
これは犬の字のやつも随分隠してやがるよな。
ま、昔のことも知らないだろうし、しょうがないか。]


 犬の字のやつ、天音が思ってるより手が早いんだよ。
 小鳥遊口説いて手を出したってさ。
 小鳥遊本人に聞いたけど。

[多少曲解してるかもしれないけど。たぶん大筋は間違ってないだろ。
間違ってても、まあ同期の縁で許せ。]


 荷物は後でいれとく。
 置いてくからさ。

[スプーンを手に取って、いつものように祈りを捧げながら、
画面に目を向けた。
ホビット庄はいつ見ても綺麗な景色だよな*]
(220) 2020/11/15(Sun) 23:30:32