人狼物語 三日月国


98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


プロローグ

【人】 星層遺跡荒 テラ

「なんでお祭りに参加できないのに処刑されれるんですか!!!!横暴ですよ!!!?」
(0) 2021/09/25(Sat) 20:37:27
到着:魅月守 チャンドラ

【人】 魅月守 チャンドラ

「さぁて、僕がいないと始まらないよね♡」

響く靴音を軽やかに。その声は甘やかに。
月明りのような金の瞳は楽し気に細められる。

「看守チャンドラ、ただいま任務エリアにログイン完了♡
ペットちゃんたちのための準備、してあげなくっちゃ」
(1) 2021/09/25(Sat) 20:53:35
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2021/09/25(Sat) 20:58:13

天のお告げ(村建て人)

『ゲーム参加者へ』

『チャンドラのキーで該当エリアが解放されました。看守、及び囚人は順次ログインをお願いします』

『また、開催までに時間があります。エリア内に入っても羽目を外しすぎない事。…既定の日までは我慢だよ、皆』


『以上。看守長より』
(#0) 2021/09/25(Sat) 21:06:15

魅月守 チャンドラは、メモを貼った。
(a0) 2021/09/25(Sat) 21:31:25

魅月守 チャンドラは、メモを貼った。
(a1) 2021/09/25(Sat) 22:08:33

到着:墓守 トラヴィス

【人】 墓守 トラヴィス

「さあ、愚かなる現世の死人ども。
 貴様らが肉体を取り戻す、忌まわしき夜がやって来る」

煙を立てる赤い剣は、古風な看守の役割をあからさまに示していた。それが肉を焼き貫く臭いは、音は、遠く離れた拷問の結果として、或いは自らのその身にて、誰しも覚えがあることだろう。

「貴様らが言葉を取り戻す、悍ましい夜がやって来る。
 だが、それは罪の贖いには程遠い。
 それは決して聖なる復活などではない。
 風に唄う髑髏ども!座して待て、祭りの火が上がるのを!」
(2) 2021/09/25(Sat) 23:23:52
墓守 トラヴィスは、メモを貼った。
(a2) 2021/09/25(Sat) 23:43:19

到着:新人看守 ダビー

【人】 新人看守 ダビー

「看守ダビー。只今到着した」

 ログインを済ませ周囲を見回す。コートが翻ると共に腰に下げた銃と刀も呼応するように揺れた。

「……」

 言葉はない。ただ、代わりのため息が吐き出されては虚空へと溶けていくのみ。
(3) 2021/09/26(Sun) 0:25:00
新人看守 ダビーは、メモを貼った。
(a3) 2021/09/26(Sun) 0:35:02

到着:一番槍 メサ

【人】 一番槍 メサ

「S-586。罪状、『星域間交戦法規違反、及び殺人3千万と数件、その他刑法犯214件』」
「メサ、入ります!」


ロビーに響く声。
教えられたとおりに認証を済ませ、背筋を伸ばしながら扉を抜ける。その様は、囚人なのかと疑うほどに…"真っ当"である。

見張りの看守、送り届けた看守に頭を下げ、次いでロビーにいる看守の方へ。

「無礼講との事ですが、崩し方も心得ておらず!」
「皆々様、改めてよろしくお願いします!…っス!」
(4) 2021/09/26(Sun) 1:11:37
新人看守 ダビーは、メモを貼った。
(a4) 2021/09/26(Sun) 1:52:12

一番槍 メサは、メモを貼った。
(a5) 2021/09/26(Sun) 2:08:43

到着:知情意 アマノ

【人】 知情意 アマノ

男は、看守に伴われ廊下を歩く。
男は、腕の拘束具を見下ろし進む。
男は、瞳に明確に何かの感情を映すこともなく、
――じ、と。これから自分が赴くエリアを見遣る。

この先に進むのは男のみであるとともに理解しているからこそ、看守は男の背を押しも蹴りもしないし、男もまた踵を返すことはない。看守に視線を向け会釈を一つした男は導かれるように進んで。

「……『背任罪及びそれに伴う殺人罪』。
 囚人番号U-681。ゲーム専用エリアに到着した」

肉体の幾許かが機械に置き換えられている男の襟足で、男の瞳と同じ薄青緑色が淡く男の髪と頬を照らした。
(5) 2021/09/26(Sun) 2:27:00
一番槍 メサは、メモを貼った。
(a6) 2021/09/26(Sun) 2:29:15

知情意 アマノは、メモを貼った。
(a7) 2021/09/26(Sun) 2:30:05

到着:不覊奔放 ナフ

【人】 不覊奔放 ナフ

「なーァ、なァ、ホントにアンタ来ねェの」

本当にちゃんとログインまで大人しくしているか分からない、などという理由で、ちょっとだけ顔を知った看守に付き添われ、通路を歩く。
看守を振り返りながら後ろ向きに歩いていれば、前を向いて歩くようにと諭された。ついでに、選ばれていないので参加しない、という話はここに来るまで5回は聞いた。その全てのときと同じように、ふゥん、と気のない声を返す。

エリアの入り口に辿り着けば、看守が手枷を取ってくれる。いつもつけているわけではないが、殊更悪いことをしたときにはつけられ慣れているそれ。今日はまだ何もしていないが、つけられたのは間違いではない。

「いってきまァ、す!」

その場で一回くるりと回るように、看守の脛を蹴った。軽く、戯れるような。けれど普段は絶対に怒られるような。
痛がる看守の怒号の声を背に、けらけらきゃらきゃら、鈴の鳴るような無邪気な声で笑いながらエリア内に足を踏み入れ。

「えっとォ、『電脳騒乱罪及び電脳薬事法違法、並びに多数精神殺人罪』。囚人番号M-219、ログインしましたァー、っと」
(6) 2021/09/26(Sun) 3:28:21
不覊奔放 ナフは、メモを貼った。
(a8) 2021/09/26(Sun) 3:37:43

到着:叛逆者 ミズガネ

【人】 叛逆者 ミズガネ

看守に伴われ歩む囚人が一人。
道中舌打ちを何度も打ち、その度に咎められては眉を顰めている。その繰り返し。

そうこうしている内にエリア入口に辿り着き、真っ直ぐ端末に歩み認証を済ませる。

「『テロ行為による殺人罪、及び死体の過度な損壊による蘇生阻害罪』。囚人番号M-701、ログイン完了」

ハッキリとした声が響いた。
足を踏み入れ、そのまま待機場所へ。

「この様な身でありながら高貴な宴に招き入れられ光栄です、ってか?ハッ、感涙ものだな。精々好きにやらせてもらう」
(7) 2021/09/26(Sun) 12:19:34
叛逆者 ミズガネは、メモを貼った。
(a9) 2021/09/26(Sun) 12:21:42

到着:総長 メレフ

【人】 総長 メレフ

「チッ…これが強制参加のゲームだと?ふざけやがって…ッ!」

無理やり自分をここへ連れ込んだ看守を睨み付け、
今にも掴みかかりそうな素行の悪い男が悪態をつく。

不服ながらも男は逃げようとするほど馬鹿ではない
促される前に自ら名乗りを上げるだろう。

「『危険運転致死傷罪、傷害致死、色々あるが以下省略』。
囚人番号E-253、イクィノス連合総長 メレフ。夜露死苦!
(8) 2021/09/26(Sun) 23:03:52
総長 メレフは、メモを貼った。
(a10) 2021/09/26(Sun) 23:30:11

到着:死兎 ニア

【人】 死兎 ニア

看守に連れられ廊下を進む。
無表情の少女は抵抗しない。

うさぎ型のメカニカル抱き枕を抱えた少女は。
無言のままふよふよと、浮遊しながらゆっくりと。

無礼講の会場。そのエリア内へと入って行く。

端末を操作している看守の、指の動きに目をやって。

「……、……ここ、……?」
「……、B-128……、罪状は……、」

『――――赤を沢山にした』
一瞬低くなる声。それだけを音にして。

少女は移動手段の抱き枕を抱え、浮遊したまま。
この宴の庭で。ふるふると小刻みに。

震えているだけだ。
(9) 2021/09/27(Mon) 21:14:40
死兎 ニアは、メモを貼った。
(a11) 2021/09/27(Mon) 21:55:30

到着:金糸雀 キンウ

【人】 金糸雀 キンウ

鎖の音を立てながら歩を進める。
エリアの入口につき、看守から拘束具を外されていく。

猿轡の下から薄く色づいた小さな唇が覗き。
目隠しを外され黒檀の瞳がゆっくりと開かれた。

「こちらですか」

掠れた、小さくもよく通る声で問う。
―――防音具を付けた看守が唇の動きを見て頷いたのを確認し、背筋を伸ばして前を向いた。
唄うように、罪状と名を告げる。

「『国家並びに艦隊転覆罪、及び治安維持法違反』
……他、余罪多数。
囚人番号A-192。キンウが参りました」
(10) 2021/09/27(Mon) 22:42:49
金糸雀 キンウは、メモを貼った。
(a12) 2021/09/27(Mon) 22:53:50

村の設定が変更されました。

到着:気分屋 ルヴァ

【人】 気分屋 ルヴァ

看守が能力を制御する首輪を外して持ち去ると、残された一人の少年だけが言いつけ通りコンコンと床を鳴らして船内のエリアへ。

まず特徴的なのは彼が大事そうに手元に抱えた古い玩具のアンドロイド。
その白い頭髪の女の子はどうやら簡易に光り動くだけ。十数世紀前からすでに玩具としてあるような知能も武力もまったくない機械のそれ。

表情も、なんだかやや呆けたような笑みで周囲をぐるりと、ぐるりと不思議そうに見渡して、首輪の跡を裾に隠れる手でなぞっている。
その2つの要素が肉体年齢も未成年に見える少年を更に幼気に見せるのだ。

「いいのかな、やっと外してもらえた。」
安心を含ませた柔らかい声で。


「次は確か、えー罪状、言わなきゃだめなの?ヤダよこれ違うもん、違うってば……」

罪状、と彼の脳が認識するとたちまち不満の声を一旦上げたが、ガクンと項垂れる。その不満を聞いてくれる人がいないのをわかっているのだ。声を上げると罰が来ることをしっかりと知っているのだ。


「『不正接続、ハッキング、器物損害、国家機密漏洩罪』あと、追加の『国家内乱罪』。
囚人番号はA-042、ルヴァ。無礼講とゲーム、よろしく。」

そして、自分の状況はちゃんと理解しているようだ。礼儀正しくお辞儀をした。
(11) 2021/09/28(Tue) 0:31:16
気分屋 ルヴァは、メモを貼った。
(a13) 2021/09/28(Tue) 1:19:58


到着:中堅看守 アンタレス

【人】 中堅看守 アンタレス

「面倒だ。」

気怠げな様子で呟き、ため息を吐く。
周りの看守の目がこちらに向くがどうでもいい。

とはいえ、こちらにも立場というものがある。

「何か言いたいことがあるなら言えばいい。
ああ、私の代わりに君達が参加するか?」

冷えた態度で鋭い視線を向ければ、向けられた視線は散り周囲は静かになる。
その様子にもう一度ため息を吐いてから、ゆったりとした足取りで中へと歩き出すのであった。
(12) 2021/09/28(Tue) 19:11:21
中堅看守 アンタレスは、メモを貼った。
(a14) 2021/09/28(Tue) 19:13:55

到着:看護生 ミン

【人】 看護生 ミン

看守に連れられた囚人が1人、エリア入口に到着する。

「これで認証したらええの? うん……うん、ありがとぉ」

看守に尋ねながら、ログイン認証を進めていく。
早くしろと頭を小突かれても笑顔を崩さず、「付き添いありがとうなぁ」などと声をかけている。

「『医療法違反、船舶不法占拠、個人および社会的法益侵害の教唆罪』。囚人番号T-028、ただ今参りました」

のんびりとした声で罪状を名乗り、船内へと踏み入った。
(13) 2021/09/28(Tue) 20:25:03
看護生 ミンは、メモを貼った。
(a15) 2021/09/28(Tue) 20:25:42

死兎 ニアは、メモを貼った。
(a16) 2021/09/28(Tue) 20:46:29

到着:環境破壊 イクリール

【人】 環境破壊 イクリール

「久しぶりに開放的な気分だよ、どうもありがとう看守君」

連れて来られた囚人は呑気に欠伸をしながら、眠たげな目をエリア内へ向ける。
今回の参加者はもう揃っているだろうか。丁度いい。あまり待つのは好きでない。

「ここで名乗る必要があると。ふむ。
囚人番号R-091、イクリール。
私の収監理由は『船内資源の損壊罪』。あと……国家の混乱を招いただとか好き勝手言われるけれども。
好き勝手に言うといい。私も好きにしよう」
(14) 2021/09/29(Wed) 17:12:36
環境破壊 イクリールは、メモを貼った。
(a17) 2021/09/29(Wed) 17:17:21

【人】 模範囚 メサ

「エリア開放の時間ですね!!」
自室から解き放たれ、まずは人の多そうなロビーの中央に。

「囚人のメサです!暫くの間ですが、よろしくお願いします!!」
「無礼講は明日からですよね、誠心誠意無礼を働けるよう精進します!!」
(15) 2021/09/29(Wed) 20:06:45

【人】 墓守 トラヴィス

「ハァーーーッハハハハ!
 いいぞ!進め!我が玻璃の軍よ!儚きその身を我が美に捧げよ!」

遊技場のあちらこちらに搬入機器が入り込み、一枚鏡をやたらと設置している。トラヴィスの性質を知るものならば、『やっぱりここでも鏡欲しがるんだ……』と納得したことだろう。そうでなければ異常者だ。性質を知っても異常者ではある。

【死角からの襲撃を防ぐため】。経理課にはそのように提出された、全身鏡の数々は、当然ながら彼の立ち振る舞いや身だしなみをあらゆるスペースで確認するために用いられる。監獄では控えめに設置されていた鏡だが、ここでは無礼講とばかりにアホほど持ち込まれていた────紳士の一回転。金の縫い取りが合わせ鏡に美しく翻る。

「ふ……」

御満悦。
(16) 2021/09/29(Wed) 20:10:27

【人】 墓守 トラヴィス

「死者たちの管理はお任せ下さい、我らが偉大なる王よ」

経費で調子こいているところを上司に認識された男は、お利口な返事とともにどこへともなく礼をとった。
そう、監視体制があるのは分かっている。それはそれとして、決まりが悪いってワケ……
(17) 2021/09/29(Wed) 20:15:56

【人】 模範囚 メサ

「承知しました看守長!この通り、しっかりと拘束を受けています!!」
拘束具に繋がっている両腕をあげる。
特別重量があるはずなのだが。
(18) 2021/09/29(Wed) 20:18:50


【人】 環境破壊 イクリール

「歩き回れるだけマシというものだな。
さっさと外して頂きたいが。肩こりが酷くてなぁ」

ちょっとした不満を漏らしながら、やっぱりあいつ頭おかしいなぁと思いながらトラヴィスの方を見ている。
「やっぱりあいつ頭おかしいな」
言っている。
(19) 2021/09/29(Wed) 20:25:17
ナフは、まっすぐな長い廊下を選んで、走ったり跳んだりしている。
(a18) 2021/09/29(Wed) 20:26:03

トラヴィスは、イクリールの声に振り返って、……寝癖があったかな、と髪型をチェックした。
(a19) 2021/09/29(Wed) 20:27:27

トラヴィスは、今日も完璧だ!よかった!
(a20) 2021/09/29(Wed) 20:27:45

【人】 知情意 アマノ

「承知致しました。それではそのように。……」

聞こえるかはともかくとして男も一つ返答する。
暫く悩んでから個室を出て、適当に歩き出した。

ゲーム参加者しかいないエリアなのだから、
比較的静かに過ごせるのではなかろうかと思う。
厄介な知り合いがいなければ、にはなるが。
(20) 2021/09/29(Wed) 20:31:29

【人】 墓守 トラヴィス

(……おや?妃殿の勘気に触れてしまったかな?)

内情を知る古株は、放送の向こうの揉め事に肩をすくめた。
そういうことは、しばしば起こるものだ。
己の優雅さは、人を惑わすように出来ている……己に課せられた定めはイバラに似て、鮮やかに、複雑で、激しくも痛ましい……
(21) 2021/09/29(Wed) 20:32:36
魅月守 チャンドラは、メモを貼った。
(a21) 2021/09/29(Wed) 20:33:50

【人】 模範囚 メサ

>>19
「あっと!いけませんよ看守殿に対してそのような物言いは!」
「無礼講となるのは明日です、訂正すべきかと!例えば…ええも…『さぞや気のお狂いになられたおサイコ様でありましょう』とかでしょうか!」
(22) 2021/09/29(Wed) 20:36:16

【人】 魅月守 チャンドラ

「さぁて皆元気?お祭り前の準備運動期間だよ♡
うわすっごい鏡。

…トラヴィス、随分張り切ってるね〜♡」

一瞬驚いてうさ耳が飛び出たが、すぐにしまって。
何事もなかったかのようにニコニコだ。
(23) 2021/09/29(Wed) 20:39:13

【人】 金糸雀 キンウ

「はい。キンウはかしこまりましたとお返事します」

通信が途切れる音を聞いて、鎖の音を小さく鳴らしながらゆっくりと歩き始めた。久しぶりのお散歩だ。
拘束されたままの柔らかな羽が、歩く度に揺れる。

まだ明るさに目が慣れないのか、時折立ち止まっては目を細めている。
(24) 2021/09/29(Wed) 20:40:05

【人】 看護生 ミン

「わあ、みんな元気やなぁ」

自室から顔だけ出す。

「もう外出てええよーって言われたけど、あんまりうろうろしとったら怖い囚人さんに目ぇ付けられてしまうかもしれんなぁ」
「ゲームが始まった瞬間、殴られてまうかもしれんなぁ。困るわぁ」

言いながらもいそいそと部屋を出て、適当に歩き回っている。
(25) 2021/09/29(Wed) 20:40:07

【人】 死兎 ニア

「…………、」

何を言うまでもなく。

うさぎ型メカニカル抱き枕、
バンを抱え、浮遊しながらエリア内を探索開始だ。
(26) 2021/09/29(Wed) 20:43:49
ニアは、そのあたりを漂っている。ふよよ〜……
(a22) 2021/09/29(Wed) 20:45:03

【人】 気分屋 ルヴァ

アナウンスが鳴ったというのに未だにこの囚人はアンドロイドを抱えたまま独房のベッドに座ったまま微動だにしない。彼を知る者であれば、しばしばこの少年がこの状態に陥るのを見知っている。

「───う?」
それかしばらくの時間を経過させてやっと一言目を発した少年は、頭をふるふると横に振り、その後天井をゆっくりと見上げては、流れてきたアナウンスの内容を思い起こそうと霞がかった脳味噌を回す。

「なんだっけ。むん。」

何だったかは聞きそびれたが、今日の昼食も忘れたが。
鍵の空いた独房が己の外出を許可してることだけは理解。ドアノブ上部の色というものははこんな状況の己にでも単純明快な情報を落としてくれる……なんてこの少年には考える余裕はない。

「いってきまーす。」
じゃあ外に出よう。監視カメラの一つにヘラと手を振って、独房の外へと歩みを進めた。
(27) 2021/09/29(Wed) 20:45:13

【人】 環境破壊 イクリール

>>22
「きみこそ、既に頭が無礼講じゃないか」

イクリールは完璧なトラヴィスの後頭部を観察していた。うーん。
(28) 2021/09/29(Wed) 20:50:33

【人】 叛逆者 ミズガネ

放送を耳に入れ、好きに歩き回っても構わないとの命令にエリア内の散策に出る。
途中通り掛かったトラヴィスの様子が目に入り……

「うっわ」

いつもの事ながらドン引きした。
(29) 2021/09/29(Wed) 20:51:22

【人】 墓守 トラヴィス

>>22 メサ
「看守に向かって物凄い無礼だな君は!
 誰が相手であろうと、私の同僚に向かっての侮辱はこのトラヴィスが許さない。再び侮辱が見られた場合、実力行使もやむを得ないと留意しておけ」

自覚に欠けていた。
(30) 2021/09/29(Wed) 20:51:52
キンウは、遊技場を覗き込んだ。やたら置いてある鏡が反射する光が眩しい。
(a23) 2021/09/29(Wed) 20:53:39

【人】 死兎 ニア

"墓守"の姿が目に入る。

「…………、劇団の方? ……なんて、」

興味がない、と言わんばかりに
それだけを言い残してそっぽを向いた。
(31) 2021/09/29(Wed) 20:54:05
キンウは、そっ……と遊技場を後にした。光に慣れるまで入るのはやめておこう。
(a24) 2021/09/29(Wed) 20:54:20

【人】 気分屋 ルヴァ

「沢山だ」
人がたくさんいる。鏡もたくさんあって、部屋の人々情報を全て反射している。
状況を理解するために目を閉じる。

「今日は……そうだった、無礼講イヴだ。」
数秒考えてやっと予定を確認すればいいと気づく。
そう、そして手元の端末の予定を確認し。そしてやっと状況を理解した。

「あーちゃんも楽しもうね。」
『あーちゃん』と呼ばれた手元の人形は軽く光ってただ声に反応した。
(32) 2021/09/29(Wed) 21:00:44
アマノは、見知った顔を見たり見なかったりしながら歩き回っている。
(a25) 2021/09/29(Wed) 21:03:43

【人】 中堅看守 アンタレス

「はぁ、既に頭が痛いんだが。」

上司の声と同僚の声に深いため息を吐き出し、首を横に振る。
既に帰りたい気持ちはあれど、それは許されない。

張り切るのはいいが、私を巻き込むのだけはやめて欲しい。
チャンドラ辺りならば、喜んで巻き込まれてくれそうだが。
(33) 2021/09/29(Wed) 21:08:26

【人】 魅月守 チャンドラ

>>33 アンタレス
「鎮痛剤ならお部屋に支給されてるよ。…っていうか一通りはあったはず。
辛かったら使いなよ〜?」

深いため息を吐いている部下に声を掛け、その横を軽い足取りで通っていく。
(34) 2021/09/29(Wed) 21:11:32
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2021/09/29(Wed) 21:13:38

知情意 アマノは、メモを貼った。
(a26) 2021/09/29(Wed) 21:14:18

天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2021/09/29(Wed) 21:16:00

【人】 魅月守 チャンドラ

「うんうん、とりあえず皆ちゃんと脱走してないみたいで安心♡」

ふわりと浮遊ユニットを呼び出して腰かける。
低い身長を補うように少し高度を上げて、辺りの様子を見守っている。
(35) 2021/09/29(Wed) 21:19:34

【人】 不覊奔放 ナフ

廊下を、行ったり来たり走り抜けている。
男を知るものであればそれは珍しい光景ではなく、けれどそれを咎められていないのはある意味珍しいかもしれない。
普段から暇さえあれば動いているような男だ。落ち着きがないというわけではないが、兎角常に暇を潰している。

手枷だけはログイン前に外されているが、両手足首にリング状の枷は嵌められている様子。とはいえ特殊な機能はない。ただ重いだけだ。
それで充分にこの囚人は弱体化する。

端から端まで、体操競技のように動き回っている。
(36) 2021/09/29(Wed) 21:26:37

【人】 模範囚 メサ

>>28 >>30 トラヴィス殿 イクリール殿
「そんな!!拙は"頭がおかしい"は人を貶める言葉遣いだと聞いておりますが!!!」
拙は敬語の使い方の本を読んだんですよ!

「早速無礼を働いてしまいました、申し訳ございません!言葉というのは難しいですね、この謝意は必ずや態度で示して見せましょう!!」
(37) 2021/09/29(Wed) 21:36:08
メサは、教本”サメでもわかる 敬語の使い方”の貸与許可を願います!
(a27) 2021/09/29(Wed) 21:37:35

【人】 知情意 アマノ

>>35チャンドラ様
見慣れた姿があることに気付き僅かに近寄る。
自分の存在を気付かせようという意識はないが、
急に近づいて驚かせても良くないので足音を立て。

「チャンドラ様。U-681よりご挨拶申し上げます」

猫背気味の佇まいを正してから一礼する。
(38) 2021/09/29(Wed) 21:38:08
チャンドラは、メサに、教本”サメでもわかる 敬語の使い方”の貸し出しを受理した。
(a28) 2021/09/29(Wed) 21:39:09

【人】 不覊奔放 ナフ

「ここサメいンの?」
(39) 2021/09/29(Wed) 21:40:11

【人】 金糸雀 キンウ

>>36 ナフ
ちゃりちゃり。
小さく鎖の音を立ててお散歩していたキンウは、重い足枷をつけたまま行ったり来たりするナフを見かけた。

こちらへ来て、あちらへ行って。
こちらへ戻って、あちらに戻る。

そんなナフの姿を暫く追いかける。
なにをしているのでしょう。重くはないのでしょうか。
視線に込められた意味はその程度のもの。

ナフからの反応が無ければ、またお散歩に戻るでしょう。
(40) 2021/09/29(Wed) 21:40:47
アマノは、サメを逆から読んだらメサになるな……と思った。
(a29) 2021/09/29(Wed) 21:41:02

キンウは、メサの姿をしたサメの姿を思い浮かべた。逆だったかもしれない。
(a30) 2021/09/29(Wed) 21:42:03

メサは、喜んで教本を受け取った。サメって逆から読むとメサですね。
(a31) 2021/09/29(Wed) 21:42:35

ナフは、メサめ。
(a32) 2021/09/29(Wed) 21:43:33

ダビーは、ただ静かにエリア内を巡回している。
(a33) 2021/09/29(Wed) 21:43:33

【人】 知情意 アマノ

「試しにサメの貸与許可を取ってみたらどうかね」

試しに取ってみるものではない。
(41) 2021/09/29(Wed) 21:44:36
叛逆者 ミズガネは、メモを貼った。
(a34) 2021/09/29(Wed) 21:45:33

ニアは、半魚人かな?と思った。思うだけで口にはしてない。
(a35) 2021/09/29(Wed) 21:46:05

叛逆者 ミズガネは、メモを貼った。
(a36) 2021/09/29(Wed) 21:46:30

【人】 魅月守 チャンドラ

>>38 アマノ
足音を聞きとれば浮遊ユニットをくるりと回転させ、其方へ向き直る。

「来てくれたんだぁ♡
アマノちゃんも無礼講来るなんて意外だったけど。顔色悪くなさそうだし安心かな?
…何か損傷があれば、いつもどおりすぐ言いなよ」
(42) 2021/09/29(Wed) 21:46:41

【人】 不覊奔放 ナフ

>>40 キンウ
ちゃり、と鎖の音を聞いた。急ブレーキをかけるようにびたりと止まる。上半身が置いていかれるように、一瞬仰け反りかけた。

「なァーに見てンの」

視線に込められた意味など関係ない。視線を受けたということにだけ意味がある。
先程までとは打って変わって重たげに足を引きずりながら、だらだらとあなたの目の前まで近寄っていくだろう。

ちなみに、止めない場合、超至近距離になること請け合い。
(43) 2021/09/29(Wed) 21:47:25

【人】 魅月守 チャンドラ

「鮫はだめ。あれエルちゃ…看守長のペットだから」

マジレスだ。
(44) 2021/09/29(Wed) 21:47:54
ナフは、サメの貸し出し許可を取りたい。出る?カンシュサマー如何ですー?
(a37) 2021/09/29(Wed) 21:48:29

ナフは、サメ駄目らしいと知って手を下ろした。ちぇ。
(a38) 2021/09/29(Wed) 21:48:57

チャンドラは、首を横に振った。あれに手を出すのはやめた方が良いよ…。
(a39) 2021/09/29(Wed) 21:49:15

【人】 叛逆者 ミズガネ

「サメ借りてどうすんだよ。食うのか?それとも襲撃にでも使うのか?」
(45) 2021/09/29(Wed) 21:50:19
ニアは、フカヒレ……と思った。思うだけで口にはしてない。
(a40) 2021/09/29(Wed) 21:50:40

【人】 不覊奔放 ナフ

「サメあったら楽しくね?なんか」

なんか楽しそうじゃね?


あ!考え無しだ!
(46) 2021/09/29(Wed) 21:53:03

【人】 叛逆者 ミズガネ

「看守長サマんなモンペットにしてんの????映画か何かの影響か????」


やっぱこの監獄船狂ってる。
ミズガネは改めてそう思った。
(47) 2021/09/29(Wed) 21:53:41

【人】 死兎 ニア

「…………、サメ、そういう処刑……、か?」

物騒な方面でノり始めた!
(48) 2021/09/29(Wed) 21:55:01

【人】 魅月守 チャンドラ

「看守長の夢は水族館経営だったらしいから…」

故にアクアリウムが沢山あるのだ。
(49) 2021/09/29(Wed) 21:57:06

【人】 金糸雀 キンウ

>>43 ナフ
ぶわっと拘束具の中で羽が膨らんだ。びっくりしたため。
ナフが超至近距離に来るまで、その場で固まったように立ち尽くす。

「……ずっと行き来していらっしゃったので、何をしていらっしゃるのかと思いました。
それに、重くはないのかと」

視線を少し動かしてナフを見上げ、よく通る声でそう答えた。
(50) 2021/09/29(Wed) 21:57:11
ニアは、横向きになって浮遊し始めた。サメの真似のつもりらしい。ふよよ〜……
(a41) 2021/09/29(Wed) 21:58:12

【人】 知情意 アマノ

「観察、食事、襲撃。あとは……」

ちら、とナフに視線を投げかけ。

「……娯楽にはなるのではなかろうか。
 実際
局地的に
一定の効果は見込めそうではある」
(51) 2021/09/29(Wed) 21:58:31
墓守 トラヴィス(匿名)は、メモを貼った。
2021/09/29(Wed) 21:58:43

【人】 看護生 ミン

「処刑用のサメさん?ええなぁ、めっちゃ痛そうやん。
サメさんは無理でも、せめてピラニアさんぐらいやったら都合つかへんやろか」

物騒な方向に便乗している。
(52) 2021/09/29(Wed) 21:59:34
チャンドラは、まあピラニアくらいなら…と思っている。
(a42) 2021/09/29(Wed) 22:03:07

【人】 墓守 トラヴィス

「人のペットに体に悪そうなものを与えるものではないよ」

真っ当な意見を述べながら、長い足を組み替え、紅茶の入ったカップを傾ける。緋色は男の目によく似た輝きをもっていて、彼の自尊心をたいそう満たした。

「いかなる生き物も。貴様らのようなものをおさめて腹を壊したら可哀想だろう?よく似た機械にでもすべきだな。命の冒涜だよ、全く」
(53) 2021/09/29(Wed) 22:03:19

【人】 模範囚 メサ

>>a41
「あ!囚人殿が横になっておられます!お体の具合が悪いのでしょうか!!」
「名前は…ニア殿ですね!お元気でしょうか!!」
五月蠅いヤツが…来た!
(54) 2021/09/29(Wed) 22:04:33

【人】 死兎 ニア

「……、宇宙電気ウナギ、……とか」
「…………、感電死に、……使えるだろう」

物騒に物騒を上乗せである。
(55) 2021/09/29(Wed) 22:04:39
ミンは、トラヴィスの言う通りだと思い直した。可愛い魚に囚人なんかを食べさせたら可哀想だ。
(a43) 2021/09/29(Wed) 22:05:46

【人】 知情意 アマノ

>>42チャンドラ様
「私のほうにも参加指示がありまして。
 こうして末席を汚させていただいた次第です」

いつも通りの表情、いつも通りの声音だ。
普段と何ら変わりのない様子でまた一つ頭を下げ。

「承知致しました、ありがとうございます。
 ……チャンドラ様にとって良い時間となるよう
 お祈り申し上げます。それでは」

最低限の挨拶のみを済ませて男は背を向けた。
(56) 2021/09/29(Wed) 22:07:04
ミズガネは、トラヴィスが珍しくまともな事言ったと思った。
(a44) 2021/09/29(Wed) 22:07:07

トラヴィスは、えっ……
(a45) 2021/09/29(Wed) 22:08:27

【人】 死兎 ニア

>>54 メサ

スッといつもの浮遊体制に戻りました。
相変わらずふるふる、と身体は震えているが、
具合、悪くない。の首振り付きだ。

「…………、キミの名はメサ、そう記憶している」
「……、キミの声は、……良く通る、からな」
(57) 2021/09/29(Wed) 22:09:16

【人】 魅月守 チャンドラ

「宇宙電気ウナギ、ぬたぬたしてるから僕触りたくないなぁ…。
受理してもいいけど僕触らないからね。絶対。お世話しないから」
(58) 2021/09/29(Wed) 22:09:39
アマノは、トラヴィス様は表現に著しく特色があるだけだと愚考しております。
(a46) 2021/09/29(Wed) 22:10:27

【人】 不覊奔放 ナフ

>>50 キンウ
鼻先触れ合うか否かほどまで顔を近付け、ジロジロ眺め。それからやっと少し離れ…ようとして、背中で何か膨らんだ気配を察知。ぐるっと背後に回り込もうと。

「あー?見てたろ、見ての通りだよ、走り回ってただけ。
クソ重てェよこんなモン、早く外れねーかと思ってるとこォ」

よく通る声とは対照的、ダルそうに籠り気味の声で答えた。
(59) 2021/09/29(Wed) 22:12:29

【人】 不覊奔放 ナフ

>>51 アマノ
ンだこら今こっち見たな?


あっ、視線を察知して絡みに来たぞ!

「局地的とか言いやがって、いーだろがサメ、可愛いだろが、面白ェし」

避けなければ、ベタァ……と背中に張り付かれる羽目になるかもしれない。
(60) 2021/09/29(Wed) 22:17:20

【人】 死兎 ニア

「……、兎は…………、魚は専門外だ、」

話題をキャッチアンドリリースしました。
(61) 2021/09/29(Wed) 22:19:09
死兎 ニアは、メモを貼った。
(a47) 2021/09/29(Wed) 22:21:40

【人】 不覊奔放 ナフ

「なーにも深く考えなくとも、海洋生物なんざ毒持ったヤツたーくさんいるだろよ。人間なんざイチコロよイチコロ」

広ーい宇宙と無数の海に想いを馳せている。毒にも想いを馳せている。
(62) 2021/09/29(Wed) 22:24:17
金糸雀 キンウは、メモを貼った。
(a48) 2021/09/29(Wed) 22:30:38

【人】 知情意 アマノ

>>60ナフ
「はて。君が私の視界内に偶然入っただけだが」

こちらはこちらで淡々と白々しくとぼけている。
張り付かれること自体は特に何も思わないが、
背後を完全に取られるのは好ましくないため
一歩分だけ避けた。
一歩でどれだけ回避したのやら。


「私にはそれらの感覚はどうにも掴めないな。
 どこに可愛さを見出したのか聞いても?」
(63) 2021/09/29(Wed) 22:31:04

【人】 叛逆者 ミズガネ

「フグ毒で殺る処刑……?」
(64) 2021/09/29(Wed) 22:35:57
チャンドラは、フグ、経費で落とすの高いんだよな…。
(a49) 2021/09/29(Wed) 22:36:58

【人】 知情意 アマノ

「生物系統にどれだけ貸与許可が下りるのか、
 確かめようとも思わなかったが。なるほど」

なるほどではない。
(65) 2021/09/29(Wed) 22:37:04

【人】 墓守 トラヴィス

「全く……騒がしいものだ。」

誰一人として、自らの罪を見つめ直そうというものはいない。
この瞬間にも日々を苦痛と共に過ごす遺族や、それすら出来ない死者が、後遺症に苦しむ被害者がいるというのに。

あからさまな嫌悪は品が無いとはいえ、あれらに笑いかけるチャンドラの気が知れない、と、トラヴィスは小さく息を吐いた。

【人間の過ち】が、彼らだ。
彼らを産んだのも、彼らが今まさに拷問を受けていないのも。
【人間の過ち】こそがそうさせる。処刑に誤りがあってはならないとする『真っ当さ』こそが、赦されるべきで無い彼らを処刑から逃れさせている。

(……そう。そうだ。その瞬間を待ち侘びているのは、貴様らばかりではない)

苦痛を鎮魂歌と捧げるまでには、まだ少しばかり時間が必要だ。罪なき民へ贈る為の、死すべきものの血肉と絶望のため────トラヴィスは自室へと立ち去った。旧きより語られる肉体への責苦に纏わる資料に接続し、一刻も早く完璧な手技を身に付けなければならない。

靴底が高らかに音を立てる。
彼の神経質な響きの声色によく似ていた。
(66) 2021/09/29(Wed) 22:39:31
不覊奔放 ナフは、メモを貼った。
(a50) 2021/09/29(Wed) 22:41:18

ニアは、ミズガネの近くでふよふよしている。ふよよ〜……
(a51) 2021/09/29(Wed) 22:43:50

【人】 不覊奔放 ナフ

>>63 アマノ
「あっ避けやがったクソ」

背中にベッタリならず。だが往生際悪く片腕にぐりぐり突っかかって行っている。避けようとすればちゃんと避けられるはず。手足重いし。

「あ?どこ……どこ?」

改めて考えるとサメの可愛さとはどこにあるものだろう。
うざったい絡みを一旦ぴたりと止め、考え始め。

「……フォルムとか……エラんとことか……目玉……?皮膚のざらつき? なんか、えっ可愛くねェ!?」
(67) 2021/09/29(Wed) 22:58:06

【人】 魅月守 チャンドラ

浮遊ユニットを追加召喚して肘をつけば、欠伸を一つ。
何もない方が良いのだが、それはそれ。眠気はやってくるもの。

ぼんやりと仲良くしている囚人を眺めては自分は宙でのんびりしている。
(68) 2021/09/29(Wed) 23:00:01

【人】 金糸雀 キンウ

>>59 ナフ
ぱちり。
瞬きをして背後に回り込むナフを視界の端へ見送った。

「ただ動きたかったのですか。なにか意味があるのかと、思ったのです。
明日になれば外していただけるとお聞きしています。動き回ってもきっと、疲れるだけで外れませんよ」

背後に回ってもきっと、よく聞こえる声だ。
長い髪の下に、髪や目と同じ黒檀の翼が折り畳まれ輪のような拘束具で留められている。
膨らんだまま、まだ戻っていないらしい。髪をかき分けてナフの視界に姿を覗かせていただろう。
(69) 2021/09/29(Wed) 23:09:21

【人】 中堅看守 アンタレス

>>34 チャンドラ
時は遡り、1回くらい遡れ。

貴方の言葉に本気で言っているのか、の顔をしていた。
横を通っていくのであれば、特に止めはしない。

どうしてこうも、変なやつばかり。


小さな声は誰かに拾われることなく、空に溶けただろう。
(70) 2021/09/29(Wed) 23:10:24

【人】 知情意 アマノ

>>67ナフ
「何故避けられないと思ったのかね」

当然のように話しつつそれ以上避けようとしない。
片腕程度なら特段問題はないと判断したようだ。
拘束がなかったら話はまた別だったが。

暫しの沈黙の後に挙げられた可愛さポイントには、
……表情も変えず首を少しだけ傾げる。

「フォルムについては概ね理解できた。
 が、他は……他人の意見も聞くべきか」

どうにもしっくりこなかったらしい。
(71) 2021/09/29(Wed) 23:11:03
アマノは、船内の生物貸与に思いを馳せている。貸与可能生物を調べてみようか。
(a52) 2021/09/29(Wed) 23:24:47

【人】 不覊奔放 ナフ

>>69 キンウ
「動いてりゃ外れねェか、なんてバカなこたァ考えてねーよ、色々やってみたし何年も前に。
意味ィ……意味はァ…ヒマツブシ」

恐らく普段はもっとスマートであろう羽が、ふこふこぶわぶわと姿を覗かせているのを見て。ヘェ、とか、ほォ、とか呟き。

少し黙った後、徐に、もふん、とその羽の間に顔を突っ込もうとする。
よからぬ雰囲気は感じ取れるだろう、振り払えばちゃんと未遂で済むはずだ。
(72) 2021/09/29(Wed) 23:26:22
ミズガネは、ロビーのソファでぼんやりしている。
(a53) 2021/09/29(Wed) 23:28:35

アマノは、チャンドラ様にモルモットの貸与許可を申請します。一匹で構いません。
(a54) 2021/09/29(Wed) 23:29:26

チャンドラは、「え?また?好きだね」といいつつモルモットの貸与を許可した。おりこうさんだよ。
(a55) 2021/09/29(Wed) 23:30:59

アマノは、貸与可能生物一覧を見た上で最終的にはモルモットに着地した。
(a56) 2021/09/29(Wed) 23:33:05

【人】 不覊奔放 ナフ

>>71 アマノ
「ワンチャン今日はいけッかなと思った」

恐らくいつ聞いても同じような答えが返ってくるはずだし、いつやっても避けられるのだろう。
片腕にぐりぐり擦り付き、なんとなくその位置どりで落ち着いた。ベッタリ。それ以上は手も足も出さない、
今は


「お前さァ猫は可愛さわかる?サメの目玉の話だけど、猫目のやついるんだぜ、そしたら可愛さ通じねェ?そーじゃねェ種類はなー、黒目デッカくてきゅるきゅるしたのが多い」

エラ部分と鮫肌については言及を控えた。
多分一般的ではないことがわかるため。
(73) 2021/09/29(Wed) 23:34:38

【人】 知情意 アマノ

「……」

モルモットの貸与許可を得た男はロビーを離れる。
途中でモルモットとそのケージを受け取った男は
自分に貸し与えられた個室へと消えていった。
(74) 2021/09/29(Wed) 23:37:43
ルヴァは、ロビーのソファでぼーっとしている2。
(a57) 2021/09/29(Wed) 23:43:56

【人】 知情意 アマノ

>>73ナフ
「そうか。君も本当に学習しないな」

避けるのもこの返答もどちらも初めてではない。
そちらが落ち着こうともこちらはこれっぽっちも
落ち着かないのだが、表情には出さなかった。
いつ君の気が変わるか分かったものではない。

「猫はまあそれなりに。……猫目も黒目も、
 そういうことなら可愛さにも合点がいく」

数度頷いた。理解を無事示せたらしい。
(75) 2021/09/29(Wed) 23:46:53
ニアは、ミズガネのいるソファの隣に座ってみた。一個あけて隣。
(a58) 2021/09/30(Thu) 0:08:17

【人】 不覊奔放 ナフ

>>75 アマノ
「ガクシューしねェほうがここじゃ楽しいだろ」

学習していないわけではないが、わざわざ言わなくてもきっと通じるだろう。恐らく。通じなくとも問題はないし。
ハメを外しすぎて初っ端怒られて締め出されるのが嫌なので、まだ大人しい。その分余分にベッタリはしているかもしれないが。

「ほォら!サメかわいい!……まァモルモットも悪かねェ」

あなたがモルモットの貸与申請を行なったあたりで、パッと離れた。
ふらりふらりと、重そうに足を引きずり手をぶら下げて遠ざかっていっただろう。
(76) 2021/09/30(Thu) 0:12:04
アマノは、ご飯を差し出してぷいぷい言われた。
(a59) 2021/09/30(Thu) 0:14:35

アマノは、モルモットがきゅーきゅー言うのを眺めている。
(a60) 2021/09/30(Thu) 0:14:56

アマノは、モルモットのおしりのあたりを撫でた。くるるる。
(a61) 2021/09/30(Thu) 0:15:13

【人】 叛逆者 ミズガネ

「……。」

自分の隣でうさぎ型のメカニカル抱き枕を抱っこしながら座っている少女を見る。

「…………。」

同じくソファに座り、白髪のアンドロイドを抱っこしながらぼーっとしている少年を見る。

「僕も何か持つか?」


小声で、ぼそっ。
(77) 2021/09/30(Thu) 0:15:22
アマノは、膝の上にいるモルモットを眺めている。
(a62) 2021/09/30(Thu) 0:15:45

【人】 金糸雀 キンウ

>>72 ナフ
「暇つぶしでしたか。貴方様もここは長いのですか?」

キンウも長く入っているが、交流はあまりないので看守や囚人に詳しくはない。
後ろから聞こえる声に小さく首を傾げたけれど、羽を掴まれるぐらいなら何度かされた事がある。それぐらいなら大人しく受けようと、振り払う事はしなかった。
なので、ナフの頭はそのまま柔らかな羽に埋もれたでしょう。

「へ。ひゃぁっ……!」

流石に顔を突っ込まれるのは予想外だったらしい。常より高い声が響き、羽はさらにぶわっと膨れた。
ふわふわ柔らかな羽がふるふる小刻みに揺れる。くすぐったいかもしれません。
(78) 2021/09/30(Thu) 0:17:23
ニアは、"バン"だ。という視線をミズガネに向けた。
(a63) 2021/09/30(Thu) 0:19:44

ミズガネは、ニアから圧力を感じた。今のは冗談だ。
(a64) 2021/09/30(Thu) 0:23:09

ニアは、…………ふ、
(a65) 2021/09/30(Thu) 0:25:00

【人】 死兎 ニア

「…………、」

ロビーのソファ。
うさぎ型のメカニカル抱き枕……
って名称長すぎだよ!

のバンを膝上に抱えて、耳の部分をいじっている。

ピコピコ。
(79) 2021/09/30(Thu) 0:29:23

【人】 模範囚 メサ

>>57
「そうですか、元気なのは良い事です!!」元気がいい。

「ご存じ頂けて光栄です、ニア殿とも今回の会合を通じて交流を深められれば嬉しいです!
そうそう、最近は握手というのを練習しているところなのです。よろしければ握手しませんか!」
両腕の拘束具には筋力減衰の効果も付与されている。
おかげで人の腕を破壊せずに済みます!科学技術に感謝!!
(80) 2021/09/30(Thu) 0:30:27

【人】 不覊奔放 ナフ

>>78 キンウ
「……ンァ、まァまァ長いんじゃね…?や、ここの奴らからしたら新入りかもしんねェけど」

看守は交代したり特定がつかなかったり。囚人同士も仲良くしている(…)者がいたりいなかったり。
だとか、そんなことを考えながら喋ろうとしていたのだが、もふぅっと柔らかな羽に顔を包まれた途端
全部吹っ飛んだ


「あーーーこれは中々悪くね…ッふふ、やめろ動かすなくすぐってェわ」

言う割に退かない。退かないまま喋るので、笑いまじりの弾んだ息が羽に当たるのだろう。
(81) 2021/09/30(Thu) 0:34:49
メサは、厚手の手袋をしている。ふわもこ。
(a66) 2021/09/30(Thu) 0:37:21

【人】 死兎 ニア

>>80 メサ
「…………、元気がいいな」元気がいいね。

少女はふるふると身体を震わせたまま、
されど怯える様子も、驚く様子も、逃げる様子もなく。
あなたのマシンガントークを聞いている事でしょう。

「……、……、…………、嗚呼、嗚呼、
 分かったよ、それでキミの……、気が済むのなら」

割と気圧されてたかもしれない。

これでいいかい?と右の手をあなたへと差し出すでしょう。
(82) 2021/09/30(Thu) 0:38:47
ニアは、ふわもこ手袋は外さないのか……?と思た。思っただけで口にはしていない。
(a67) 2021/09/30(Thu) 0:39:42

ミズガネは、イメージ上は竪琴を持っているが実際には持っていない。心の眼で見ろ。
(a68) 2021/09/30(Thu) 0:46:18

【人】 気分屋 ルヴァ

人が多い。少し目が回る。誰のことを見ればいいのかわからない。
大きな音も、自分のことなのか、何を言っているかわからない。
隣に座っている人に話しかける余裕すら生まれない。

(まだ薬が効いている?のかなあ……)
きっと抑制の薬は今日も投与されたのだろうか。いつからだっけ、自由になれるのは。その後も暫くは効いていたような記憶が……。

(これを考えるのはやめよう。明日の僕に任せよう。)

ゆっくりと目を閉じる。少しだけ考える余地が生まれる。
隣の、ソファーから聞こえる音だけに耳を傾ける。

「あーちゃんは渡さないよ。」
ぼそり。あーちゃんと呼んだアンドロイドの髪を梳きながら。取ろうとしたわけではない筈だが、勘違い。
(83) 2021/09/30(Thu) 0:48:40

【人】 死兎 ニア

「…………、そうだぞ」
「取っちゃダメだぞ、……、ミズガネ」

あ!勘違いしてると分かってて乗っかる悪い先輩だ!
(84) 2021/09/30(Thu) 0:51:38

【人】 叛逆者 ミズガネ

>>83 ルヴァ
「取らねえよ。丁度似た姿勢のが両隣りに座ってっから言ってみただけだ」

脚を組み、視線だけでそちらを見て答える。

>>84 ニア
「取らねえっつってんだろ!

 つか分かってて言ってんなあんた!!」
(85) 2021/09/30(Thu) 1:01:29

【人】 不覊奔放 ナフ

「……俺もなんかァ、申請したら貰えンのかねェ?」

なんか持ってる奴らを見ながら。

この男、割り振られた仕事はしっかりこなすが
生活と態度が最悪
なので、多分許可されないだろう。多分。
(86) 2021/09/30(Thu) 1:06:12

【人】 死兎 ニア

>>85
「…………ふ、」
「さて、……どうだか」

無表情のままに、声に弾みが感じられるかもしれない。
……あなたの様子を見て楽しんでいる!
(87) 2021/09/30(Thu) 1:10:25

【人】 気分屋 ルヴァ

>>85
「良かった。いくら可愛くても駄目だからね。」
目を閉じたまま答える。あーちゃんはなでなでされている。

>>84
「取らないって、良かった。」
良い結果をあなたに報告した。
(88) 2021/09/30(Thu) 1:20:16

【人】 金糸雀 キンウ

>>81 ナフ
羽は柔らかで高級羽毛布団のようだ。キンウが付いてくる事が難点であり利点でもある。

「そ、そんな事を言われましても……あ、あ、だめですそこで喋ったらああ〜〜〜〜〜〜」

吐息がくすぐったくて、膨らんだまま羽はまた揺れる。
そうしたらきっとナフはまた笑うだろうから、悪循環だ。

慌てて身を捩って抜け出し、離れた。
(89) 2021/09/30(Thu) 1:29:06
キンウは、ナフから数歩離れた。羽はまだぶわっしている。
(a69) 2021/09/30(Thu) 1:30:01

【人】 叛逆者 ミズガネ

>>87 ニア
遊ばれている事を声色から感じ取った後輩はぐぬぬしている。

>>88 ルヴァ
「分かってるっつーの。何か欲しけりゃ自分で申請する。
 ……っつうかてめえ、さっきからボケッとしてねえ?」
(90) 2021/09/30(Thu) 1:34:25

【人】 死兎 ニア

>>88
「…………ふ、」
「……嗚呼、……、良かったね」

無表情ながら、どこか嬉しそうな声色だ。

「……、……、大切に、されているんだな」

と、どこに言うまでもなく、小さく音にした。
(91) 2021/09/30(Thu) 1:37:56

【人】 不覊奔放 ナフ

>>89 キンウ
「ふ、ッふ……くすぐってェ〜〜、あ、」

高級羽毛布団で顔をもふもふふかふかする気持ちを想像してみて欲しい。最高である。
けらけら笑いながら堪能していたが、抜け出されるとちょっと残念そうな声ひとつ。
咄嗟に手が伸びる。枷が重たいので、すぐにすとんと落ちたが。

「ちェ。いーじゃんもーちょい」

いいじゃんではない。
(92) 2021/09/30(Thu) 1:38:48
ニアは、バンの耳をピコピコしつつ、ぐぬぬしている後輩を眺めている。
(a70) 2021/09/30(Thu) 1:39:55

メサは、視線に気づいたのか、手袋を外してニアの手を握った。シェイクハンズ!
(a71) 2021/09/30(Thu) 1:45:49

チャンドラは、ふわふわ。宙から見守っている。
(a72) 2021/09/30(Thu) 1:46:23

ニアは、メサにシェイクハンズ!されている。…………ゎ、!
(a73) 2021/09/30(Thu) 1:50:13

チャンドラは、キンウの羽をモフりたいな、と思った。後日頼もう。
(a74) 2021/09/30(Thu) 1:51:51

【人】 不覊奔放 ナフ

「……貸し出し動物にさァ、鳥とかいる?デッケェの」

もうひともふもふしたい。
(93) 2021/09/30(Thu) 2:05:00

【人】 気分屋 ルヴァ

>>90 ミズガネ

「いつもより効きすぎたかも、抑制、が。」
「何時もはこれでもねもうちょっと良い子にして居られる、んだけど、沢山人間が……多くて。疲れた、かなあ。」

目を閉じたまま眉を潜めて。要は、騒がしすぎたようだ。

「始まったら抑制取れるんだよー、楽しみ。」
その表情のまま口角を上げた。

>>91 ニア

「良かった、あーちゃん、今静かで可愛くて、良い子だからねー。イイコイイコ。」

貴方の小声が聞き取れたのか聞き取れてないのかは不明なまま、そう言って笑う。

アンドロイド人形は撫でるのに合わせて僅かに音がなるのみ。喋るような機能はついてなさそうだ。
(94) 2021/09/30(Thu) 2:09:13

【人】 魅月守 チャンドラ

>>93 ナフ
「鳥?星空木兎とかならいるよ。あれもセラピー用に調教されてるから大人しくふわふわさせてくれると思うけど。
申請する?」

加害しなければ大人しい子だよ、と。ふわりと貴方の前に降り立てば資料を見せるだろう。
1.5m程の巨大な木兎だ。
(95) 2021/09/30(Thu) 2:16:42

【人】 金糸雀 キンウ

>>92 ナフ
伸ばされた腕をすり抜けて、羽が離れる。

「ダメです。このような場所ではこれ以上いけません。看守様方にも怒られてしまいますよ」

ダメみたいです。

「……埋めるのではなく、外側に触れるだけでしたら。
またいつでもおっしゃってくださいな」

残念そうな声が気になったのか、そう付け足しました。
先っちょは大丈夫だそうです。
(96) 2021/09/30(Thu) 2:19:26
キンウは、チャンドラ様の頼みごとなら心ゆくまでモフしてもらうでしょう。
(a75) 2021/09/30(Thu) 2:20:59

【人】 不覊奔放 ナフ

>>95 チャンドラ
「木兎いーなァ、木兎……ッていうかァ、俺でも申請できんのマジ信じらンねーな」

動物とは無縁の非模範的囚人。
ずいぃ、と必要以上にあなたに近付いて資料を覗き込み。

「デッッッッケェ!欲しい!!」

テンションがブチ上がっている。
(97) 2021/09/30(Thu) 2:23:21

【人】 不覊奔放 ナフ

>>96 キンウ
「……このような場所、じゃなかったらアリ?」

言い方が気になった。ので、こてん、と首を傾けて聞き。

「埋もれンのがいーんだよ埋もれンのが……いや触るけど……申請制?言わなきゃダメ?」

また唐突に触りにいく可能性がない、と言い切る自信がなかった。
(98) 2021/09/30(Thu) 2:26:31

【人】 魅月守 チャンドラ

>>97 ナフ
「これもまあ、お祭りのサービスだよ。定期的に会いたかったらいい子にしてよね」

ずいっとされても特に動じず。申請を行う。
数分程でエリアに到着したのは濡羽色の巨大木兎。光の角度によって、その羽は青くも見えるだろう。構造色だよ。

「あんまり勢いよく飛びつくとかはやめてね、驚いちゃうから」
(99) 2021/09/30(Thu) 2:32:10

【人】 中堅看守 アンタレス

なんなんだ、この空間は。


開始前よりため息ばかり。
かつん、とヒールの音を鳴らしながら後のことはチャンドラに任せるかと一度その場より立ち去る。

面倒見がいいチャンドラがいるなら、問題ないだろう。
そう言い訳をすることで、面倒事から逃げたとも言うが。
(100) 2021/09/30(Thu) 2:34:13

【人】 不覊奔放 ナフ

>>99 チャンドラ
「ンーンンンー……俺ェ、収容直後よりはだーいぶ大人しくなったぜェ?もっと?」

看守に対してタメ口きいてる時点でお察しではある。
動じないのをいいことに超至近距離で木兎が到着する数分を待ち。
到着した巨大美麗木兎に目を輝かせ、ぐ、と足に力を入れた瞬間に聞こえた忠告。ビタ、と動きを止め。

「………………、ぎゅーは?ゆっくりならぎゅーッてェ、していいやつ?」

うずうず。
(101) 2021/09/30(Thu) 2:40:48

【人】 魅月守 チャンドラ

>>101 ナフ
「この子達を一時的に預けれる、って確信がないとなかなか許可降りないんだよ。
…あ、ゆっくりなら大丈夫。賢い子だから間違えてつついて来たりもしないと思うよ。
……大声だしてたまに齧られる人いるから、そこも気を付けてね?」

ぽふぽふ。緩く木兎を撫でた後「どうぞ」と声を掛け、自分は少し離れるだろう。…といっても数歩だが。
(102) 2021/09/30(Thu) 2:51:19

【人】 不覊奔放 ナフ

>>102 チャンドラ
「……ゲーム参加権奪い取った方が早そ」

態度改善を諦めた。

あなたが離れたのを見計らって、ゆっくり、じりじりと木兎に近付いていった。両腕を広げて正面からもふぅ。

「………………
なんなら齧られてもいいわァ…


でもちゃんと小声。

「今日コイツと寝る」
(103) 2021/09/30(Thu) 3:04:44

【人】 魅月守 チャンドラ

>>103 ナフ
「気に入った?」なんて聞きながら。落ち着いたままの木兎を見てから貴方に頷く。

「いいよ、許可出せるのはとりあえず今夜だけだけど。
ぜーーったいに危害は加えないこと。約束だからね」

念の為、と木兎の危機感知のための首輪を再確認し、警戒モードへと変更した上で許可するだろう。
(104) 2021/09/30(Thu) 3:26:39
チャンドラは、動物が人気なのを微笑ましく思っている。加害したら厳罰だけどね。
(a76) 2021/09/30(Thu) 3:37:43

【人】 不覊奔放 ナフ

>>104 チャンドラ
「わーッてるよ、明日以降はァ血の匂い嗅がせンのカワイソ。
危害もォ、別に加えン……せーッかく呼んでもらったンに」

気に入った、とわざわざ言葉にはしないが、離れないので一目瞭然。
首輪の調整をする様子も邪魔することなく。許可が出たならちょっと嬉しそうに。

「あんがとォ」
(105) 2021/09/30(Thu) 3:39:19
ナフは、巨大木兎と一緒に割り当てられた部屋に戻っていった。
(a77) 2021/09/30(Thu) 3:40:22

【人】 魅月守 チャンドラ

人気がなくなってくれば大きく伸びをする。
監視役とはいえ睡眠は取るべきなのだが。

浮遊ユニットを再召喚してそこへ腰掛けると、機嫌よさそうにゆらゆらと足を揺らした。
(106) 2021/09/30(Thu) 3:48:33

【置】 新人看守 ダビー

(部屋の机の引き出しに鍵のかかった手帳がある。持ち主が開いていた時には全て鉄の臭いがする赤いインクで文字が走っていた。)

[新人看守の手記]

チャンドラ様:先輩。何故囚人たちにも親しげに接するのか理解ができない。
トラヴィス様:先輩。独特の美学や価値観があるようだ。話がしたい。
アンタレス様:先輩。恐らく一番共感できそうな立場にいる。ただしこの催しへの意欲が無さそうに見える。大丈夫だろうか。

メサ:S-586。身体能力の点で注意が必要。利用価値有り。一度自分の力量を調べた上で手伝いを要請することを検討。
アマノ:U-681。此方への態度は概ね忠実だが……【インクが滲んでいる。】利用価値有り。後ほど手伝いの要請をする。
ナフ:M-219。厳重な監視が必要。素行・態度等何もかも悪すぎる。先輩方から取扱方法を聞くべきだろうか。
ミズガネ:M-701。過去に検査に立ち会った人物。態度は悪い。口も悪い。期間中も検査を行うべきと判断。
メレフ:E-253。態度が悪いと噂。要注意人物と判断するかは今後の観察次第とする。
ニア:B-128。データ確認済み。対象の"話"の真偽はどうあれ信じていないが、注意するに越したことはない。
キンウ:A-192。罪状その為あらゆる観点から注意すべきと判断したが、現状態度等概ね良好。翼に目をつけた囚人に無体を働かれないか(特にM-219)気をつけるべきだろうか。
ルヴァ:A-042。データ確認済み。対象の供述について理解ができない。理解する必要もないと判断。自分には縁がない不要のものである。
ミン:T-028。現状態度等概ね良好。医療従事者ということもあり採血に関する情報提供を要請すべきか検討中。
イクリール:R-091。対象の【彼女に関する記述は全て赤いインクで塗りつぶされている。】

(持ち主が赤いインクで綴られた文字を手のひらで撫ぜると、文字たちは静かに紙の中へと消えていった。)
(L0) 2021/09/30(Thu) 5:31:04
公開: 2021/09/30(Thu) 6:00:00

【人】 金糸雀 キンウ

>>98 ナフ
「公共の場で、あまり深くに触れられるのは困ります。
逢瀬の場でしたら……望まれるなら、えぇ」

こてん。同じく首を傾げてそう返す。

「いきなりだと、驚いてしまいますから」

言葉にせずとも、膨らんだ羽が雄弁に語っていた。
再びナフが衝動に駆られて飛び込んで来ても、キンウが怒る事はない。先程のように羽を膨らませて慌てることでしょう。
(107) 2021/09/30(Thu) 7:48:34

【人】 不覊奔放 ナフ

>>107 キンウ
「……へェ。じゃー、会いに行くわァ、今度」

首の位置を真っ直ぐに直して、にま、と笑い。

「驚かせた方がふわふわになンのも覚えとく」

などと悪びれもせずに言いながら、手足を重そうにしつつ遠ざかって行っただろう。
(108) 2021/09/30(Thu) 8:28:58

【人】 叛逆者 ミズガネ

>>94 ルヴァ
「あー、抑制。そりゃさぞかし始まんの楽しみだろうな?」

器具ではなく、薬か能力か何かで抑えられているという事か。
理由は違うが楽しみな事には同意だ。
此方も口元に笑みを作る。
(109) 2021/09/30(Thu) 9:34:13
アマノは、モルモットを返却しに行った。元気なぷいぷいとお別れだ。
(a78) 2021/09/30(Thu) 12:15:03

【人】 新人看守 ダビー

 これはまだ時計の短針が真上を向く前の頃。

 トレーニングルームの扉のランプが黄色に染まっている。使用しているのはこの箱庭に勤めて未だ半年しか経っていない看守だ。

 黙々と基礎トレーニングを行なっている。普段の制服姿のままではなく上着を脱ぎ運動に適した軽装となっているが、ホルスターに納めた拳銃は腰に下げたままだ。
 汗が流れようと息があがろうと、ただひたすら己に課したメニューをこなす。学習機能のあるAIの方が、よほど可愛げも人間味もあったことだろう。
(110) 2021/09/30(Thu) 12:29:12

【人】 金糸雀 キンウ

>>108 ナフ
「お手柔らかにお願いいたします」

ナフを見つめてそう返した。

「……な、なりません。もうなりませんから」

ふるふる、首を横に振る最中にも再び膨らんだ羽が垣間見える。また、なります。
遠ざかるナフを見送って、キンウもその場から立ち去った。
(111) 2021/09/30(Thu) 12:58:17
メサは、話し相手を探している。きょろきょろ。
(a79) 2021/09/30(Thu) 14:22:24

アマノは、メサを視界の端に収めた。人探しだろうか。
(a80) 2021/09/30(Thu) 14:26:02

【人】 模範囚 メサ

>>a80
目が合った!すたたた、と距離を詰める。
「こんにちは、アマノ殿ですよね!拙はメサと申します!」
名簿と写真は確認しました!

「おや、昨日同行していたぷいぷいなる動物はいないのですね。愛玩動物、というのは皆様好ましいものなのでしょうか」
(112) 2021/09/30(Thu) 15:24:07

【人】 新人看守 ダビー

 日課のトレーニング等を済ませ、看守控え室に一度戻る。身支度を整えるとエリア内の巡回を開始した。
 各施設を回る。時折足を止めては、問題がない事を確認して次へ。チャンドラの親しみあふれる笑顔もトラヴィスの自信溢れる態度もアンタレスの気怠げな様子もなく、ただ無機質にそれは行われる。
(113) 2021/09/30(Thu) 15:32:33
ダビーは、エリア内を巡回している。
(a81) 2021/09/30(Thu) 15:32:50

ナフは、木兎を返しに行った。バイバイ。
(a82) 2021/09/30(Thu) 15:39:59

ミンは、巡回中のダビーに会釈した。
(a83) 2021/09/30(Thu) 15:40:35

ナフは、廊下を走り回り始めた。
(a84) 2021/09/30(Thu) 15:40:56

【人】 魅月守 チャンドラ

兎の看守は今日もふわふわと。高い所から見守って。
お気に入りの浮遊ユニットは三日月の様に淡く輝いている。
(114) 2021/09/30(Thu) 15:45:45
ミズガネは、エリア内の散策をしている。
(a85) 2021/09/30(Thu) 15:46:29

【人】 知情意 アマノ

>>112メサ
人探しではあれど会話する人間探しだったのか、と
一人納得しながら己より少し大きい君を見上げる。

「メサ……S-586、だったな。知っている。
 ……あれは一般的に好ましく思う者が多く、
 私もその例に漏れないというだけなのだが。
 君はどうだね。ああいうものは好まないか?」
(115) 2021/09/30(Thu) 15:46:29
アマノは、ぷいぷいなる動物に内心じわじわきている。ぷいぷいなる動物……
(a86) 2021/09/30(Thu) 15:49:36

【人】 新人看守 ダビー

>>a83 ミン

「……」

 小柄な少女の姿をした囚人とすれ違う。新人看守は囚人と親しくするつもりはないと豪語しているが、会釈くらいは断る理由もないので律儀に首を小さく傾けてお辞儀し返した。

>>a84 ナフ

「……っ、」

 走り回る囚人を見つけた。注意を飛ばそうとしたが、ここは普段の監獄ではない。無礼講が許される場だ。
 喉を勢いよく飛び出しかけた言葉を咄嗟に飲み込んで、代わりに一つため息を吐き出し巡回へと戻った。
(116) 2021/09/30(Thu) 15:50:37

【人】 不覊奔放 ナフ

>>116 ダビー
よく注意され叱責されるため、その気配には敏感だ。かといってそれに怯えることはないが。
びた、と立ち止まって、ため息をつく様子を見た。

巡回に戻る背に、ダッ、と走り寄る。勢いよく。
もしかしたら、追突されるのではと危惧するかもしれない躊躇のなさだ。実際は、何もしなくとも追突はしないつもり。
(117) 2021/09/30(Thu) 15:57:19

【人】 新人看守 ダビー

>>117 ナフ

「……俺に何か用事か、M-219」

 口を開く。振り返ることはなく、前を向いたまま。
 徐々に大きくなり迫ってきた貴方の足音を看守の耳はしっかり拾い上げていた。

「特別な場だからただ走るのみに留めるならば注意はしない。
だが、それ以上の迷惑を周囲にかけてくれるなよ」

 続く言葉を吐きながらくるりと身を翻してようやく貴方と向き合った。翠色の眼は静かに貴方を捉えている。
(118) 2021/09/30(Thu) 16:05:28

【人】 不覊奔放 ナフ

>>118 ダビー
あなたがこちらを向く頃には、もう随分近付いていただろう。途中で止まれとも言われなかったから、止まったのは肉薄してから。
翠の目をじぃっと眺め、口角を吊り上げた。

「今はなァ」

わざとらしく下卑た、ねとりと纏わるような笑い混じりの声。

「まだ始まってねーから大人しくしてんぜェ、これでもォ」
(119) 2021/09/30(Thu) 16:17:34

【人】 気分屋 ルヴァ

「ルールルラー、ルルルラー」

浮かれた様子で調子外れの歌詞のない歌を歌いながら、廊下を歩き回っている。

歩き回ってはどこにも向かわず。行き先は定まってないようで、廊下の同じ所を行ったり来たりしている。

そして今日もあーちゃんは大事に抱かれている。
(120) 2021/09/30(Thu) 16:17:48

【人】 新人看守 ダビー

>>119 ナフ

「そうか」

 眼前に囚人が迫っていようと看守は眉一つ動かさない。感情を削ぎ落としたかのような声で切って返す。何もかもが貴方とは対照的だ。

「始まってからも大人しくしていろ。それとも貴様は処罰を与えられるのが望みか?」
(121) 2021/09/30(Thu) 16:27:43

【人】 不覊奔放 ナフ

>>121 ダビー
「はーァ?始まってからならここはもっともーッと特別な場で、許されるべきだろーが」

人形、機械、そういう言葉がよく似合う様子を、笑みを崩しもせず楽しげに眺める。目を覗き込んでいたのが、爪先へ移り、上から下まで。

「俺もォ、……アンタもォ」
「好き勝手していい」

処罰、に怯みもしない。

「アンタが処罰を下したい、て思うならァ、したら?
まァ俺はテイコーすっけど」
(122) 2021/09/30(Thu) 16:35:35

【人】 模範囚 メサ

>>115
「いえ、ただ…万が一にも危害を加えたくはないので避けていました。
しかし愛玩動物を通じて行われる教育もあるとは聞き及んでいます、やはり挑戦するべきでしょうか」
(123) 2021/09/30(Thu) 16:44:34

【人】 新人看守 ダビー

>>122 ナフ

「たわけが。限度というものがあるだろう。
 どれだけ無礼講を許されていても貴様が大罪人である事に変わりない。それを忘れるな」

 体どころか目線さえも忙しなく動く奴だなと静かに見つめている。

「俺は俺の責務を果たすまで。それ以外にする事などない」
「貴様と一緒にするな」

ただ淡々と。

「抵抗したければするといい。その分与える罰が増えるだけだ。逃れられると思うなよ」
(124) 2021/09/30(Thu) 16:47:35

【人】 墓守 トラヴィス

「引き続き大人しくしているようだね。感心だよ、屍の諸君。私の予想では、そろそろ棺桶越しに杭の一つや二つを持ち出す頃合いだと思ったのだがね……」

未だその胸を貫かれた囚人は居らず、トラヴィスの剣も肉を焦がすには至らない。

「なに、心配はいらない。私は手練れだ。直ぐに仕留めて差し上げよう」

髪をかきあげ、ウインクひとつ。
心を射抜くスナイパーを気取った。
複数の方向から確認できる鏡を見ても、彼の姿勢は完璧だった。彼が舞台人であったならば、という前提においてだが。
(125) 2021/09/30(Thu) 16:53:09

【人】 不覊奔放 ナフ

>>124 ダビー
「限度は守るよ」

返した言葉は、もしかしたらあなたの認識、もしくは噂などからは意外に感じられるかもしれない。すっぱりと、それが当然であるかのように。

「アンタが俺と違うのも知ってる。ちゃァんと。
アンタは真っ当で、俺はイカれてる。大罪、分かるよ」

分かる、と言いつつ、反省をしている様子はない。
さっきまで楽しげに笑っていた顔は、打って変わってスンと真顔だったが。

「逃げねーよ。無期懲役にこれ以上逃げる場所なんてあるか?落ちる場所もねェ、ここでジタジタ足掻くだけ」
(126) 2021/09/30(Thu) 16:54:11

【人】 環境破壊 イクリール

「完全な自由時間が来たら海鮮鍋foodスライムfood……ならメロンボールsakeを合わせて……いや、これには寸鉄armsか?それには蜂蜜chomi……」

これはお腹が空いている人。
(127) 2021/09/30(Thu) 16:55:55

【人】 不覊奔放 ナフ

「あのくらい立ち振る舞いイカれてっと突っかかりもしやすいんだろーなァー」

鏡に囲まれた
役者
看守を見てのうのうと言ってのけた。
(128) 2021/09/30(Thu) 16:56:35

【人】 知情意 アマノ

>>123メサ
「君は罪状も罪状だったな。……ふむ、
 もしもを思い避けた判断は正しいように思う」

うっかりだったとしても厳罰になると思うので。

「愛玩動物に触れ合い精神的な健康を回復するのは
 ある程度の効果が得られる教育ではあるが、
 直接触れずとも眺めるだけで近しい効果が出る、
 という話も聞いたことがある。
 無理にする必要はないが、挑戦したいのであれば
 一度看守様方に相談するのを推奨しよう」

許可が出るかは別だし監視がつくかもしれないが、
その時はその時だと思っている。
(129) 2021/09/30(Thu) 17:00:43

【人】 墓守 トラヴィス

「……?」

上着を一旦脱いで、裏表を確認している。
何かに引っかかって糸とか出てたら嫌だな……と思ったので。

出てなかったので、良かったなあと思いました。
(130) 2021/09/30(Thu) 17:01:16

【人】 新人看守 ダビー

>>126 ナフ

「…………」

 素直に返された言葉に沈黙を示した。
 続く言葉にもただ閉口するばかりで、同意も反対もそれ以外もない。本当なら指摘したい点は一つだけあったのだが。

「足掻くな。罪の重さを理解しているのなら、相応に償え」

 真顔で話し終えるのを聞き届けると、簡潔に返して踵を返した。話は終わりだとでも言うように。実際、貴方が何もして来ないならばそのまま看守は立ち去るだろう。
(131) 2021/09/30(Thu) 17:01:43
アマノは、foodでスライムが出ているのを見て固まったかもしれない。
(a87) 2021/09/30(Thu) 17:03:11

イクリールは、スライムは食品だと思う。
(a88) 2021/09/30(Thu) 17:04:19

アマノは、スライム食は理解の範疇外だ
(a89) 2021/09/30(Thu) 17:06:20

トラヴィスは、ゼリーとは違うのだろうか……と思った
(a90) 2021/09/30(Thu) 17:09:45

ミズガネは、スライムは意外といける
(a91) 2021/09/30(Thu) 17:09:48

【人】 模範囚 メサ

>>a88 イクリール殿
「スライムというのは存じませんね。美味しいのですか?」
寸鉄は…まあ、食べれますね。美味しいとは思いませんでしたが。
(132) 2021/09/30(Thu) 17:10:20

【人】 不覊奔放 ナフ

>>131 ダビー
指摘したい点について、この男が察することはない。あなたにわかりやすい表情の変化や動作でもあれば、突っ込んでいったかもしれないが。
あなたの淡々さは完璧だった。少なくとも男にとっては。

「やァだ。 償いはしてる」

足掻くな、には拒否を示す。
未来永劫低賃金で働き仕え続ける、を償いと取っているため、何故今釘を刺されたかすら理解していない。

返される踵に、超至近距離から一歩引いた。邪魔にならないように。
去る様子を、何も言わず何もせずに見送った。
(133) 2021/09/30(Thu) 17:10:29
ダビーは、流石に食品扱いされるスライムで一歩足が止まってしまった。
(a92) 2021/09/30(Thu) 17:11:22

メサは、この寸鉄、armsで出た奴だと気づいた。そういう酒もあるらしいが。
(a93) 2021/09/30(Thu) 17:11:37

ダビーは、固まったけど「物資が不足しているなら致し方ないか……」と納得した。していいのだろうか。
(a94) 2021/09/30(Thu) 17:12:03

ルヴァは、スライムとゼリーはだいたい同じだと思う。
(a95) 2021/09/30(Thu) 17:13:57

ミンは、スライムは食べるより食べられたいなと思った。そういう処刑はないのだろうか。
(a96) 2021/09/30(Thu) 17:15:23

ナフは、スライムよくわからない。
(a97) 2021/09/30(Thu) 17:17:50

キンウは、ゼリーが食べたくなった。
(a98) 2021/09/30(Thu) 17:18:26

【人】 知情意 アマノ

「……世間の認識は移り変わるといえど……」

これはスライム食はちょっと想像がつかない男。
ここに入って長いからなのか出身のせいなのかは
どうにも判断つけ難い。
(134) 2021/09/30(Thu) 17:19:39

【人】 気分屋 ルヴァ

急に廊下のど真ん中で歌と歩みがピタリと止まる。

「ああ、サダルくん、ここにはいないのか。」

それだけ言うと、今止まってなかったとでも言うようにまた歩き出した。
(135) 2021/09/30(Thu) 17:22:17

【人】 環境破壊 イクリール

>>132 メサ
「ああ、それはもちろん。こちらがエサにならないよう気をつける必要はあるがね。
苦いものは好きか?なら揚げたものを勧めるが」
(136) 2021/09/30(Thu) 17:25:13

【人】 不覊奔放 ナフ

「スライムより寸鉄食う方がどうかしてると思うぜ俺はァ…」

歯が立たない、色んな意味で。
(137) 2021/09/30(Thu) 17:32:37

【人】 墓守 トラヴィス

「鉄分補充大いに結構!」

高らか。

「私はブルーベリーとかで摂るがね。」
(138) 2021/09/30(Thu) 17:34:55

【人】 不覊奔放 ナフ

>>138 トラヴィス
「血とか飲むのかと思ってた」

風貌とか的に。
(139) 2021/09/30(Thu) 17:37:43

【人】 知情意 アマノ

「……寸鉄にはあえて触れていなかったのだがね」

歯が立ったとしても食べるものではない。
あとこれは鉄分とかそういう問題なのだろうか?
男は逡巡している。
(140) 2021/09/30(Thu) 17:40:15

【人】 環境破壊 イクリール

>>137 ナフ
「美味いぞ。手順もそこまで難しくない。用意するのは液体のー……」
この情報は漏らしてはいけないことに指定されている!
(141) 2021/09/30(Thu) 17:41:52

【人】 叛逆者 ミズガネ

「鉄分摂取の為に鉄食うのは流石に分かんねえわ」
(142) 2021/09/30(Thu) 17:43:47

【人】 模範囚 メサ

>>129
「なるほど、観察から…確かに視線のみならば問題なさそうです」
眼からビームは出ませんからね、瞬きで衝撃波くらいは出ますが、強化ガラス越しならば問題ないでしょう。
「ご協力ありがとうございます!相談してみましょう!!」
(143) 2021/09/30(Thu) 17:44:09

【人】 墓守 トラヴィス

>>139 ナフ
「ビタミンCもたくさん摂りたいからね。美の秘訣だよ」

美のオーラを全身から発した。
直撃は免れまい。
(144) 2021/09/30(Thu) 17:44:15

【人】 不覊奔放 ナフ

>>141 イクリール
「えーなになに、あんッなモンまでうまく食えんのお前ー液体の何て?」

ずいずい寄っていって聞こうとしているぞ!
(145) 2021/09/30(Thu) 17:44:34
メサは、瞬きで飛散する美のオーラを吹き飛ばした。自覚はない。
(a99) 2021/09/30(Thu) 17:46:56

【人】 不覊奔放 ナフ

>>144 トラヴィス
「うわっ喋り方静かになったのにめっちゃ真っ当なこと言ってンのになんかうるせェ……!」


全身から迸る美のオーラにやられている!
(146) 2021/09/30(Thu) 17:47:25
アマノは、ミズガネの言葉>>142に内心若干ほっとした。私の認識がおかしかったわけではないな。
(a100) 2021/09/30(Thu) 17:48:09

アマノは、されど思い出す。そこのミズガネはスライムが意外といける人間であることを。
(a101) 2021/09/30(Thu) 17:50:19

ミズガネは、スライムに関しては寒天系に似てて案外美味いと思っている。
(a102) 2021/09/30(Thu) 17:51:54

【人】 模範囚 メサ

>>136 イクリール殿
「どうでしょう、まともな食文化に触れたのは収監以降ですので…」
囚人食をまともと呼んでいる程度には、まともでない事がわかる。

「苦いものはそれなりに、辛み、酸味にも慣れています」
耐久テストの話ではない。
(147) 2021/09/30(Thu) 17:52:11
メサは、鉄分は討った人の屍から補給するものだと思っていた。
(a103) 2021/09/30(Thu) 17:54:20

ナフは、与えられた食事のどの部分に鉄分が含まれていたのか認識していない。
(a104) 2021/09/30(Thu) 17:57:45

【人】 叛逆者 ミズガネ

「なんかレバニラとかその辺りのモン食いたくなってきたな……」

これは鉄分が妙に恋しくなってきた叛逆者。

「早く自由時間なんねえかな」
(148) 2021/09/30(Thu) 17:58:21

【人】 気分屋 ルヴァ

「鉄分栄養わかんないなあ……わかんないわかんない、わかんない。仕方ない食べるものをたべよう。」

人々の会話に勝手に参加する、散歩中の少年。
この目じゃスライムとゼリーの区別がつかないが多分大丈夫。

「自由時間楽しみだね。」
わくわくだ。
(149) 2021/09/30(Thu) 18:33:00

【人】 死兎 ニア

ふよふよと漂う、それは。
やがてロビーの隅、壁際。

「…………、……っ、」

浮遊を止め、足を着き、数回歩みを進める。
左側を重く引きずるような動作。永年の "癖" 。
壁へもたれる頃には、小さく息を吐いて。

――――人が多い。元より、人混みは得意でない。
身を置く場所。分からない、普段は一人、牢屋の中だから。

ぼんやりと周囲を一瞥する。
震える身体は、まだここに。
(150) 2021/09/30(Thu) 19:45:40

【人】 魅月守 チャンドラ

「まともなごはんを食べてないと皆スライムまで食べるの…」

あのぬるっとむにっとしたものを…食べる…。せめてまだアンプルの方がいいな、と思った。
(151) 2021/09/30(Thu) 20:41:27

【人】 知情意 アマノ

「……チャンドラ様、恐れながら申し上げます。
 どうか貴方様の仰る皆から私を抜いて頂きたく」

自分はゲテモノ食いではないという主張。
(152) 2021/09/30(Thu) 21:18:10

【人】 魅月守 チャンドラ

「あ、アマノちゃんは食べないんだ。安心したぁ」

ちょっと想像してやめた。うわぁってなったので。
(153) 2021/09/30(Thu) 21:20:24
メサは、明日からの無礼講に向け、心身を整えている。
(a105) 2021/09/30(Thu) 21:22:21

チャンドラは、軽く鞭を素振りしている。
(a106) 2021/09/30(Thu) 21:27:35

チャンドラは、飽きたので鞭の先で♡や☆を描いている
(a107) 2021/09/30(Thu) 21:27:58

メサは、逆立ちして指立て伏せをしている。拘束具はちゃんとついてる。
(a108) 2021/09/30(Thu) 21:36:29

ミズガネは、メサを二度見した。何?
(a109) 2021/09/30(Thu) 21:37:46

ルヴァは、急に逆立ちを真似しようとしてでんぐり返った。ごろん。
(a110) 2021/09/30(Thu) 21:40:00

チャンドラは、ルヴァが転がったので心配している。だいじょうぶ?
(a111) 2021/09/30(Thu) 21:42:43

ナフは、真似して逆立ち。出来るけど足が重いので長持ちはしない。
(a112) 2021/09/30(Thu) 21:45:44

【人】 模範囚 メサ

「ふう、準備運動としてはこんなところでしょうか。しかし気が早かったですかね」
一息ついてから貸与されていた無礼講についての案内を開く。

「娯楽室にトレーニングルーム…楽しみですね!
 スペース野球も出来るでしょうか、本で読んで興味があります」
(154) 2021/09/30(Thu) 21:46:58
ニアは、逆さになりながら浮遊してみた。ふよ……、飽きたのですぐ止めました。
(a113) 2021/09/30(Thu) 21:47:45

【人】 気分屋 ルヴァ

「目があ回るねえ。」
暫く地べたであーちゃんをギュッとしていた。無理するから……。
(155) 2021/09/30(Thu) 21:48:14

【人】 知情意 アマノ

「何の集まりですかこれは」

A.看守と囚人たち。

逆立ちしたりしなかったりできなかったりしている
面々を見ながら小さく呟いた。
(156) 2021/09/30(Thu) 21:48:56

【人】 叛逆者 ミズガネ

「拘束具付いてんだよなあいつら???」


もう一度見てみた。確かに付いている。ドン引きである。
(157) 2021/09/30(Thu) 21:56:29

【人】 新人看守 ダビー

「……???トレーニングルームならあっちに……」

 謎の集まりを目撃して思わずちゃんとしたトレーニングができるスペースを指差して教えようかと思った。もうすぐ解禁されるので結局やめ、代わりに二度見した。何?このひとたち…
(158) 2021/09/30(Thu) 21:57:43

【人】 魅月守 チャンドラ

「元気だね♡この調子で0時過ぎたらどうなっちゃうんだろ♡」

ほんとにね。
(159) 2021/09/30(Thu) 21:59:36

【人】 死兎 ニア

「…………、」

ふよ……と逆さになってる人達を一瞥し、
何してるんだろうね、の目線を向けた。

あたかも自分は加勢してません、と言わんばかりに。
(160) 2021/09/30(Thu) 22:01:06

【人】 知情意 アマノ

「……B-128。君が逆さになって浮遊していたのも
 我々は目撃しているのだが」

しれっとしている様子を見て指摘はする。
(161) 2021/09/30(Thu) 22:03:37

【人】 死兎 ニア

>>161 アマノ
「……、!?」

浮遊はしたままに、バンを咄嗟に後ろに隠す。
耳がピコり、背後から出てしまっているが……。

「…………、!!…………、!!!!」

そして反論ができないウサチャン。
(162) 2021/09/30(Thu) 22:08:22

【人】 不覊奔放 ナフ

「メサ、バケモンじゃね?」

重たげに手や足をぶらぶらさせながら呟いてる。
元気です。あんなにはできない。
(163) 2021/09/30(Thu) 22:12:25

【人】 知情意 アマノ

>>162ニア
「……、…………」

耳が後ろから出ている、隠す必要はない、
指摘しただけだから気にすることもない、
と言おうと思えば言えるのだが……何も言わない。
じ……と見てから視線を逸らした。
(164) 2021/09/30(Thu) 22:14:59
ナフは、トレーニングルームの発想がない。
(a114) 2021/09/30(Thu) 22:17:56

【人】 模範囚 メサ

>>157 ミズガネ殿
「はい、このように!」
自分の拘束具はとある惑星で見つかった元素、メチャオモティウムで作られた特別製だそうです。

「随分体が鉛ってしまっていますが、このくらいはまだ問題なく出来ますね!」
「明日からはトレーニングルームも解放されます、ミズガネ殿も是非!」
何を是非したのかは彼のみぞ知るのかもしれない。
(165) 2021/09/30(Thu) 22:19:46

【人】 叛逆者 ミズガネ

>>163 ナフ
「てめえも大概だと思うけど。何でそれ付いてて持ち上んだよ」

足枷を指して。
(166) 2021/09/30(Thu) 22:19:53

【人】 中堅看守 アンタレス

「もう、帰っていいか。」

一応ちゃんといた。
帰りたい気持ちが強くなっている。
(167) 2021/09/30(Thu) 22:19:55

【人】 死兎 ニア

>>164 アマノ
「……、…………、」
視線を逸らされるまで、じ……と見つめ返す。
謎の無言の空間が生まれていた事だろう。

その後は、ふよよ……と。近くに居たであろう
後輩 >>157 の元まで浮遊して、その背後に隠れました。
(168) 2021/09/30(Thu) 22:21:07

【人】 新人看守 ダビー

「アンタレス様、まだ始まってもいません」

そう、まだプロローグなのである。
(169) 2021/09/30(Thu) 22:21:48

【人】 不覊奔放 ナフ

>>166 ミズガネ
「や、これ重いだけだし」

ぐぐぐ、と片足を地面に平行に持ち上げる。でもすぐおろす。

「気合」

気合だそうです。
(170) 2021/09/30(Thu) 22:23:05

【人】 叛逆者 ミズガネ

>>168 ニア
「言っとくけど僕もしっかり見てっかんな」

先輩が隠れるのを止めはしないが、助け舟を出すつもりもないらしい。
(171) 2021/09/30(Thu) 22:25:23

【人】 死兎 ニア

>>171 ミズガネ
「…………、っ!!!!!」

こつん! 背後から後輩の背中へ頭突きを食らわせました。
力はよわよわなので全く痛くないです。
(172) 2021/09/30(Thu) 22:28:05

【人】 中堅看守 アンタレス

「ダビー、あとのことは君に任せた。
チャンドラでもトラヴィスでもいい。」

今後を思い、憂鬱な気持ちが増した。
まだプロローグですよアンタレス。

帰りたくとも帰ることは出来ないので大人しく隅で腕を組み様子を眺めている。
(173) 2021/09/30(Thu) 22:32:45
メサは、バケモノと呼ばれるのには慣れている。
(a115) 2021/09/30(Thu) 22:33:29

【人】 不覊奔放 ナフ

>>a115 メサ
「ちょっと手ェ持たせて」

あなたの枷がどのくらい重いのか気になったらしい。
のそのそ寄ってきた。
(174) 2021/09/30(Thu) 22:37:13

【人】 知情意 アマノ

>>173アンタレス様
「アンタレス様、恐れながら失礼します。
 ……今後貴方様が胃痛になる可能性を踏まえ、
 胃薬の携行もしくは申請を推奨いたします」

囚人に気遣われるのも不快かもしれないが、一応。
(175) 2021/09/30(Thu) 22:38:33

【人】 叛逆者 ミズガネ

>>165 メサ
「うわこっち来た。

 僕はそういう暑っ苦しいのは興味ねえ。
 っつーかあれで鈍ってんのか……全身筋肉で出来てんのかよてめえは……


更に引いている。あなたの拘束具がメチャオモティウム制である事は恐らく知らないが、知らない方が良い事実かもしれない。

>>170 ナフ
「気合でどうにか出来んのがおかしいんだよな。
 アレと一緒にトレーニングでもしたらどうだ」

と、メサの方を指して。
(176) 2021/09/30(Thu) 22:42:45

【人】 看護生 ミン

「うわぁ……えらい空気が重いなぁ…… まだなんも始まってへんのに、怖いわぁ」

これはついさっき来たので状況を把握できていない囚人。
囚人は仲間の背中に隠れながら頭突きをしているし、看守は憂鬱そうな顔をしている。
(177) 2021/09/30(Thu) 22:45:41

【人】 中堅看守 アンタレス

>>175
気を遣われてしまったことに何とも言えない気持ちが湧き、腕を組んだまま目を逸らす。

「気が向けば、するかもしれない。」
案外始まれば諦めて行動することも含め、申請は不要な可能性もあるため。
(178) 2021/09/30(Thu) 22:46:07
ミズガネは、ニアが頭突きしてくる >>172 のを若干楽しんでいる。昨日の仕返しのつもりかもしれない。
(a116) 2021/09/30(Thu) 22:47:43

【人】 知情意 アマノ

>>178アンタレス様
「はい、ぜひそのようになさってください」

今後どう転がるかは分からないため、
適宜貴方様にとっての最善を選ばれますようにと。
詳細に口にはしないがそういう意思で喋っている。

「具申を聞き入れてくださり感謝いたします」
(179) 2021/09/30(Thu) 22:51:24
ニアは、ミズガネが楽しんでいる気配を察知して、ぐぬぬ……になった。
(a117) 2021/09/30(Thu) 22:51:26

アマノは、壁際に移動した。集団を遠目に眺めようという動き。
(a118) 2021/09/30(Thu) 22:55:43

【人】 模範囚 メサ

>>174 ナフ殿
「いいですよ!ですが無理はしないよう!」

軽く拘束具に手を添えると、スペースエレファントを幻視する程の重さがのしかかる。60トンくらいかな?
(180) 2021/09/30(Thu) 22:58:38
メサは、fortuneで振った割にキリのいい数字が出た。
(a119) 2021/09/30(Thu) 23:02:15

【人】 不覊奔放 ナフ

>>176 ミズガネ
「トレーニングとかおもしろくねーじゃん、ヤダ。
仲良〜〜く遊ぶなら別。遊ぶゥ?」

指さされた方、はちらっとは見た。
が、あなたにすぐに視線を戻し。 
遊びに誘っている。
(181) 2021/09/30(Thu) 23:02:44

【人】 不覊奔放 ナフ

>>180 メサ
「はっ!?いやいやいやちょっと待て無理無理無理」


スペースエレファントが見える。明確に見えた。
ちょっと手を添えたあとすぐに離した!

「お前身体どーなってんの……?改造?」
(182) 2021/09/30(Thu) 23:04:55
ナフは、自分の手足枷ってもしかして軽い方なのでは…?と思った。
(a120) 2021/09/30(Thu) 23:06:49

【人】 模範囚 メサ

>>176 ミズガネ殿
「そんなあ!」それはそう。
「大丈夫です!明日やるのはスペース野球ですので!前に読んだ教本で爽やかなスポーツとか、アオハルって書いてありました!」
(183) 2021/09/30(Thu) 23:13:31

【人】 知情意 アマノ

自由に焦がれているわけではなくとも、
拘束解除の時が近づいてくるのに思うことはある。

「…………」

そわついているような気がして、長くため息。
壁に寄りかかって沈潜している。
(184) 2021/09/30(Thu) 23:41:25

【人】 不覊奔放 ナフ

手足を投げ出すようにして直接床にべたりと座り。
動き回ってはいないし口に出すこともしないが、視線がそわそわと、あっちへいったりこっちへいったり。

そのうちの何割かが、時計の秒針を追っている。

喋るよりも雄弁に。待っている。
(185) 2021/09/30(Thu) 23:53:34

【人】 金糸雀 キンウ

動く事にも明るさにも慣れてきた。
聞こえてくる喧騒にも。

皆の集まる部屋の中に入り、人の少ない所で時が来るのを待つでしょう。
(186) 2021/09/30(Thu) 23:54:04

【人】 叛逆者 ミズガネ

>>181 ナフ
「仲良く、ねえ……トレーニングよかは興味あるけど、てめえのいう事だしな……」

出方を伺う様に、或いは思考を探る様にあなたを見ている。

>>183 メサ
「どんな教本読んだんだよてめえは。
 スペース野球が全部爽やかとは限んねえだろ、やった事ねえから知らんけど」
(187) 2021/09/30(Thu) 23:57:31

【人】 気分屋 ルヴァ

「始まるねえ……もう不味いご飯たべなくていいねえ。」
まだいろんなことが理解できないが、きっと嘘ではない。

「よく見えて、よく聞けて、よく愛せるねえ、あーちゃん……あーちゃん?」
調子が戻ってきたので、アンドロイド人形を撫でながら。それに向かって首を傾げたが、人形の少女はコロンと音を鳴らしただけだった。
(188) 2021/10/01(Fri) 0:01:12

【人】 不覊奔放 ナフ

>>187 ミズガネ
「オアソビでも、オシャベリでも、スポーツでも?なァんでもいいぜ、仲良ォく」

言葉通り受け取ったとしても、きっとバカみたいに笑いながらそれに付き合うだろう。
意図を読み取るなら、これらの言葉は、殴り合い・煽り合い・情交、くらいの意味合いに聞こえるだろうが。
(189) 2021/10/01(Fri) 0:05:27

【人】 知情意 アマノ

腕の拘束具が床に転がり落ちたのを横目で確認し、両腕を軽く動かした。腕から指先に至るまでの感覚をひとつひとつ確認し……特段これといった問題は見受けられず。

「……よし」

とだけ呟いた。他の囚人達の様子を遠くから見ている。
(190) 2021/10/01(Fri) 0:05:53

【人】 不覊奔放 ナフ

アナウンスを聞いて。ば、と勢いよく立ち上がった。
タイマーがセットされていたのか遠隔で操作されたのかは男にはわからないが、両手足の枷は外れて、重たい音を響かせながらその場に落ちる。

「ハ、ハハハ」

実に嬉しげに、笑った。
(191) 2021/10/01(Fri) 0:07:35

【人】 死兎 ニア

効力の失った拘束具に目をやる。

元より、抵抗らしい抵抗をしない少女の拘束は、
軽い物ではあったのだが……。

「…………、嗚呼」

少女はいつも通り。特段、変わった様子もなく。
ふよふよと浮いて、ふるふると震えているだけだろう。
(192) 2021/10/01(Fri) 0:09:18

【人】 模範囚 メサ

「ありがとうございます!」
姿勢を極力低くしたうえで拘束具が外される。
メチャオモティウムを中空で落としたら大変なので。

「では、改めてよろしくお願いいたします!」
「…っス!」無礼講になった。
(193) 2021/10/01(Fri) 0:09:57

【人】 魅月守 チャンドラ

つぅと小さく空に円を描く。
一時的に高重力の繭に閉じこもれば、集中してプロテクターを始めとした装備の出力を確認。

ゆっくりと呼吸を整えてからその繭を破るだろう。
(194) 2021/10/01(Fri) 0:12:56
メサは、60トンあった拘束具の半分を外してもらう許可を得ている。とっても快適だ。
(a121) 2021/10/01(Fri) 0:17:38

【人】 魅月守 チャンドラ

「さてさて♡」

「美味しいごはんもお酒も楽しめる。みんなはなにから満喫するのかな♡」

気さくに、友人に話しかけるかのように。囚人たちへ声を掛けた。
(195) 2021/10/01(Fri) 0:18:17

【人】 叛逆者 ミズガネ

>>189 ナフ
其処に込められたのがどの意味であれ、『楽しむ』程度の意味合いと判断すると。

「……気が向いたらな」

そう言って一つ息を吐いた。
(196) 2021/10/01(Fri) 0:23:50
チャンドラは、とりあえずかぼちゃプリンvilシナモンスティックvilはぐれジンジャーブレッドマンvilを用意してみる。
(a122) 2021/10/01(Fri) 0:24:00

チャンドラは、はぐれジンジャーブレッドマンをかじりながら、様子を見ている。
(a123) 2021/10/01(Fri) 0:24:43

【人】 知情意 アマノ

男は、皆がそれぞれどの程度の拘束を受けていたのかは把握していない。そのため、遠くから各位を眺める眼には拘束されていた度合いを探るような観察の色が宿る。男の襟足にある小型のユニットが思考の波を示すように時に淡く時に強く発光した。

「無礼講といえば聞こえがいいが、ある種無法地帯に様変わりとも言える。怖い怖い、おちおち夜も眠っていられない」

わざとらしく言って短く嘆息した。無法者揃いの場で末席を汚す自分のなんとまともなことか。

「……などという冗談はともかくとして。本日はこのあたりで失礼いたします」

チャンドラ様の問いかけには暫し思考してから端的に告げ、一度頭を下げてから歩き出す。自室に一度戻ってから浴場に向かうつもりだ。
(197) 2021/10/01(Fri) 0:26:09

【人】 死兎 ニア

「…………、」

ミズガネもやるのかな? スペース野球。
という目で後輩を見ている。

先輩は浮いてても出来そうだから、という理由でやるらしい。
(198) 2021/10/01(Fri) 0:28:21

【人】 中堅看守 アンタレス

「面倒だ、とも言ってられないか。」
カツンッ、とヒール音を少し響かせ、姿勢を正す。

ここからは宴の始まり。
気を引き締めるべきだと、最後にひとつため息を落とし周りに視線を向けた。
(199) 2021/10/01(Fri) 0:29:30

【人】 魅月守 チャンドラ

>>197 アマノちゃん
「ふふ、本当に眠れなくなったら添い寝してあげるね〜♡」

いつもの調子のまま。ひらひらと手を振って見送るだろう。
(200) 2021/10/01(Fri) 0:29:46
アマノは、速やかに入浴を済ませるつもりだ。烏の行水レベル。
(a124) 2021/10/01(Fri) 0:34:30

【人】 叛逆者 ミズガネ

この場を治める主の声が響き渡り、それと同時に金属の落ちる音が鳴る。
外れた拘束具を視線で捕らえれば、確かに喜びを覚えるのだ。例えそれが一時的なものであり、抑々この宴が『飼い殺し』の為にある事を理解していようとも。

「……さて」
「喫煙所行ってくる」

言って、ロビーを後にした。
(201) 2021/10/01(Fri) 0:38:53

【人】 不覊奔放 ナフ

>>196 ミズガネ
「気が向くの、期待してる。暇は何よりの毒だからなァ」

にぃ、と口の端を吊り上げて笑った。
(202) 2021/10/01(Fri) 0:39:39
ミズガネは、スペース野球は実はちょっと興味ある>>198
(a125) 2021/10/01(Fri) 0:39:58

ナフは、軽やかに廊下に飛び出した。
(a126) 2021/10/01(Fri) 0:41:37

【人】 模範囚 メサ

「スペース野球のメンバー募集してるッス!
 足りない分は拙がやればいいのですが、沢山いた方が面白そうですので!」
ニア殿は参加して頂けるとして、あと17人。
一人で補うには少し難しいですしね。
(203) 2021/10/01(Fri) 0:42:50

【人】 魅月守 チャンドラ

>>201 ミーちゃん
「いってらっしゃーい。吸った後、お洋服は消臭してねー♡」

たばこくちゃいので。消臭を推奨しました。
尚ある程度はセルフで喫煙エリアを抜ける時に消臭されるらしい。
(204) 2021/10/01(Fri) 0:43:13

【人】 不覊奔放 ナフ

枷が外れる前よりも素早く、軽やかに直線の廊下を駆ける。外れるまではやや高さの足りなかった宙返りを、その下を犬でも走り抜けられるくらいに危なげなく行い。

足のついた先からまた踏み出す。
壁を駆け上がる、一歩、二歩。三歩目がより強く、強く踏み締められて。そのまま上へと蹴り上がり。


伸ばした手が。
べたり、と、天井に触れた。
(205) 2021/10/01(Fri) 0:45:59

【人】 死兎 ニア

「…………、スペース野球……」

「ミズガネが……、興味ありそうだったから。
 …………、連れて行こうか」

これは本人がロビーにいないのに勝手に話を進める後輩。
(206) 2021/10/01(Fri) 0:47:03

【人】 不覊奔放 ナフ

「ちと鈍ったかもしんねー。あッは」

着地も軽やかに終え、小走りでロビーに戻る。
息一つ乱れてはいなかった。
(207) 2021/10/01(Fri) 0:48:12
アマノは、入浴を終えてゆっくりと自室へと向かう。
(a127) 2021/10/01(Fri) 0:49:20

【人】 気分屋 ルヴァ

ぱち、ぱちぱち。瞬きを繰り返す。
囚人の拘束は溶けた。と言っても少年の周りには最初からなにもない。形ばかりの手錠がカラリと落ちた。

「いいなあ、いいなあ……楽しみだねえ?あーちゃん楽しみだよねえ?ねえ?」
彼は変わらず人形にしきりに話しかけている。人形はカラコロと音を鳴らした。

薬の効果はまだまだ残ったまま。
(208) 2021/10/01(Fri) 0:51:40

【人】 死兎 ニア

「…………、」

廊下を駆けるその人 >>205 に目を向ける。
高く上がる。目で追う。

「…………、よく翔ける」

そう、小さく音にして。

小走りでロビーへと戻ってくる動作を察知すれば、
直ぐに視線を逸らした。
(209) 2021/10/01(Fri) 0:51:56

【人】 魅月守 チャンドラ

「鈍っててそれなんだから凄いよね」

ぽつり、なんとなしに呟いてはジンジャーブレッドの最後のひとかけらを頬張った。
(210) 2021/10/01(Fri) 0:52:07

【人】 気分屋 ルヴァ

「スペースの、野球?」
首を傾げた。

「俺苦手かもなあ。苦手だった気がするなあ。看守さん、そうだよねえ。」
データ上では一般平均少年の身体能力。看守囚人、このメンバーの中ではかなり下の方だろう。
(211) 2021/10/01(Fri) 0:54:47

【人】 不覊奔放 ナフ

>>209 ニア
一瞬視線を察知した……気がしたのだが、気付いた頃には目が逸らされていた。
気のせいかな……気のせいだったか……?じーっ。
(212) 2021/10/01(Fri) 0:56:49

【人】 魅月守 チャンドラ

>>211 ルヴァ
「苦手かはわからないかなぁ。やってみてもいいかもしれないよ♡」

こんな時でなければできないのだから、と。
勧める看守は特にやらないらしい。サッカーの方が好きだ。
(213) 2021/10/01(Fri) 0:57:25
ナフは、チャンドラにピースしてみせた。いえーい。
(a128) 2021/10/01(Fri) 0:57:32

チャンドラは、ナフに拍手した。ぱちぱち。
(a129) 2021/10/01(Fri) 0:57:55

【人】 死兎 ニア

>>212 ナフ
見られている気がする。
……否、めちゃくちゃに見られている。

「…………、気分を害したのならば、……謝罪しよう。
 いや、なんだ……いつも、よく翔けているな、と……」

見ていた事は否定しませんでした。
(214) 2021/10/01(Fri) 1:02:15

【人】 魅月守 チャンドラ

折角なので看守もゆるっと遊ぼうか、と。

戯れに自分にかかる重力を消し去って。
ふわりと浮く体。人魚の如く宙を泳いで。円を描くよう、くるりと回る。

普段からできる芸当ではあれど。なんとなく解放感を演出だ。
(215) 2021/10/01(Fri) 1:04:51

【人】 環境破壊 イクリール

「早速自由だな。さて……私は私の自由を楽しむとしよう。
まずはカレーキャベツfood冷汁food……鯛飯foodもだな」

のんびり食べに行く。どのような食べ物であろうと事故にならないため、無敵だった。
(216) 2021/10/01(Fri) 1:09:11

【人】 死兎 ニア

「…………、」

スペース野球の新メンバーかな?
という目で、人形を持つ少年を見ている。
(217) 2021/10/01(Fri) 1:10:00
チャンドラは、無重力体験アトラクションになれるらしい。
(a130) 2021/10/01(Fri) 1:17:45

【人】 気分屋 ルヴァ

>>213 チャンドラ

「うーん、じゃあやる。」
誘いやおだてに乗るのが早い。タメなのは許して。
一人追加です。
(218) 2021/10/01(Fri) 1:18:45

【人】 不覊奔放 ナフ

>>214 ニア
じーっと見続けたし、なんならジリジリ近付いていっている。止めねば、超至近距離で見つめられる羽目になる。

「や、別に?」

気分は害してないと即答。

「久々だったし、テンション上がったからァ、つい」
(219) 2021/10/01(Fri) 1:21:52

【人】 魅月守 チャンドラ

>>218 ルヴァ
「がんばれ♡カッコよくプレイしたらあーちゃんも惚れ惚れかもね♡」

ゆるっと応援だ。ため口でも気にならないよ。
(220) 2021/10/01(Fri) 1:23:38

【人】 気分屋 ルヴァ

>>220 チャンドラ

「あーちゃん……。あーちゃん応援してねー。惚れ惚れかなあ、ちょっとムスッとしてたからいいトコ見せたいね。看守さんも応援してね。」
人形に手を振っている。
(221) 2021/10/01(Fri) 1:30:37

【人】 魅月守 チャンドラ

>>221 ルヴァ
「ふふ、今日も仲良しだねぇ。
僕ももちろん応援しているよ。…怪我には気を付けて」
(222) 2021/10/01(Fri) 1:33:16

【人】 金糸雀 キンウ

アナウンスの後、息を吐いて羽を広げる。
カランカラン。解かれていた拘束具が音を立てて落ちた。

一度ふわりと動かして、邪魔にならないよう再び閉じる。
そして先程よりも軽やかな足取りで賑やかな面々の、邪魔にならない場所へ移動したでしょう。

鎖の音は、もうしなかった。
(223) 2021/10/01(Fri) 1:35:48

【人】 死兎 ニア

>>219 ナフ
少女は無抵抗。故に、目線は逸らしているが、
きっと超至近距離で見つめられ続けている事だろう。

「……、そうか」それなら良かった、と小さく音にして。

「…………、でも、……ここじゃあ狭そうだ。
 あの様子だともっと、高く……、翔けれるのだろう?」

あの時、天井へ真っ直ぐ置かれた手をみて、何となく。
本来ならば、より高みへ行けるのではないか? と。

……思考した。
(224) 2021/10/01(Fri) 1:37:09

【人】 気分屋 ルヴァ

「他の人はやらないの?あとは16人ぐらい足りないよ」
全員合わせても足りないことを理解しない。
(225) 2021/10/01(Fri) 1:49:05

【人】 死兎 ニア

「…………、そんなに?」

これは必要人数を把握していなかったウサチャン。

「……、メサが何人まで、分裂、出来るか…………、」

メサはきっと分裂できないよ、ウサチャン。
(226) 2021/10/01(Fri) 1:51:41

【人】 気分屋 ルヴァ

「そうだよね?」

多分……数えて……そうなはず……。

「メサがんばってー。」

これは無責任な応援。
(227) 2021/10/01(Fri) 1:56:34

【人】 不覊奔放 ナフ

>>224 ニア
じぃぃぃぃー……っと、見続けている。目を逸らされてもお構いなし。
この行動そのものに意味はない。ただ全身をじろじろしている。

「あー、狭くはある。そーだなァ、測ったことねーけど、多分。鈍ってなきゃもっとイケたが」

このまま枷無しで数日過ごすだけでももう少し慣れて、高く跳べるかもしれない。少し考えながら答え。
(228) 2021/10/01(Fri) 1:58:53

【人】 不覊奔放 ナフ

「メサ分裂すんの?」

多分しないよ。
(229) 2021/10/01(Fri) 1:59:31

【人】 死兎 ニア

>>228 ナフ
「……、そう言えば、本調子では、……無いのだったな」

『ちと鈍った』、という言葉は聞いていた。

広い場所で、更に高く跳び上がる姿。
それを想像すると、どこか楽しく……懐かしい感じがした。
……口にはしないが。

「……、……、…………、そんなに兎を見ても
 何も面白い物は……、出ないぞ?」

あ!やっと恥ずかしくなってきたのか、
顔を隠すようにして、バンを自身の正面へ抱え直した。
(230) 2021/10/01(Fri) 2:14:30

【人】 不覊奔放 ナフ

>>230 ニア
「そー。……まァ、この先本調子になる時が来るかはわかんねーけど」

狭い監獄内、枷が外れても男はもはやここから出られはしない。
あなたの感じる楽しさや懐かしさを察することはしないが、男自身も広い場所を思い浮かべたりはしている様子。

「……ン?あー、?あァ、面白いモンを出せつってる訳じゃねーしー。
あ何?照れてる?なー」

隠されたので余計ずいずい顔を近付けた。覗き込みに行く所存。
(231) 2021/10/01(Fri) 2:28:34

【人】 死兎 ニア

>>231 ナフ
「…………、来ないのか? ……嗚呼、」

何かを察した、訳でもないが。
重い拘束具に、普段の立ち振る舞い。
そこから見て考え出されるのは……

自由をあまり許されていない、という点だろうか。

「…………、照れていないよ、……決して」

相も変わらず、顔を近付けられても逃げる動作はない。
覗き込もうとすれば――――
(232) 2021/10/01(Fri) 2:44:35

【人】 不覊奔放 ナフ

>>232 ニア
察する通り、自由は多くはない。それでも好き勝手しがちではあるが。こんな催しでもない限り。

そうして、覗き込んで、ーーー離れはしなかった。
(233) 2021/10/01(Fri) 2:53:39
チャンドラは、のんびり散策している。
(a131) 2021/10/01(Fri) 4:03:03

【人】 死兎 ニア

>>233 ナフ
何を言っても離れやしなかったキミへ「またね、」と告げて。

少女はふよふよと、その場を離れ。
用意された個室。その部屋へ、戻って行く事だろう。
(234) 2021/10/01(Fri) 5:29:23

【人】 不覊奔放 ナフ

>>234 ニア
告げられた言葉に返す言葉を、この男はよく知らない。
ので。

「ン」

ただ了承を示す声と頷きひとつ。
またね、には、またな、と返せばいいというのに気付くのは、去っていくあなたを見送った後であった。
(235) 2021/10/01(Fri) 5:36:13
村の設定が変更されました。

【人】 看護生 ミン

朝、ロビーに恐る恐る顔を出す女が1人。
昨夜は自由になった囚人が怖くて自室に篭っていた。

「……この時間やと誰もおらんなぁ。安心やわ」

個室から出てきたからといって何をするわけでもなく。
静かに部屋の隅のソファに座った。
(236) 2021/10/01(Fri) 8:21:45

【人】 新人看守 ダビー

 早朝。基礎トレーニングを終えた後。

 革の上等な手袋を外す。左の中指に通された銀の指輪には柘榴石が埋め込まれており、少し角度を変えれば一瞬強く輝いたように見えた。
 強化装置の確認を終えて腰に下げた拳銃と刀に触れる。人の手よりも遥かに多い頻度で握ってきたそれ。常にきちんとメンテナンスを行ってきた。いつでも問題なく使用できる。

「……分かってはいるが、やはり狂っている」

 ため息混じりにこぼれ落ちた言葉は誰かに拾われるわけでもなく空気の中へ。
 疑問も困惑も一緒くたに地に踏みつけて、靴音を響かせながら男は朝の巡回を始めた。
(237) 2021/10/01(Fri) 9:22:53

【人】 模範囚 メサ

>>218 ルヴァ殿
>>226 ニア殿
「ルヴァ殿もやりますか!歓迎します!」
これで3人。あと15人!
「拙は分身は体得していませんね…いえ、問題ありません。分身できずともそれなりに鍛えていますので!」
「具体的にはそうですね、ピッチャーとバッターと野手を交代する形にすればいけるかと」
野手はグラウンド全部を一人で駆け回る設定で作られてない。
(238) 2021/10/01(Fri) 9:52:48

【人】 模範囚 メサ

「拙も食事を食べてみようと思います!」
注文して出て来たのは、ツォップfoodクロワッサンfoodだ。
(239) 2021/10/01(Fri) 9:55:51

【人】 模範囚 メサ

「これは…パンでしょうか。懐かしい匂いがします」
流石のメサも、小さい頃に食べていたパンは知っている。

「これは…美味しいですね!!」
もぐもぐ!幸せな味だ。
(240) 2021/10/01(Fri) 10:01:16
アマノは、簡単に朝食を摂った後、トレーニングルームで軽く身体を動かした。
(a132) 2021/10/01(Fri) 11:16:33

【人】 叛逆者 ミズガネ

普段の様に叩き起こされないのをいい事に二度寝してふっかふかの布団でだらだらと過ごしていた叛逆者は、ようやく起き出して食堂にやって来た。

朝食兼昼食にイギリスパンfoodセンブリ茶drinkを注文する。
(241) 2021/10/01(Fri) 11:17:13
ミズガネは、この茶にっげえなオイと思いながらセンブリ茶を飲んでいる。
(a133) 2021/10/01(Fri) 11:31:05

【人】 新人看守 ダビー

>>アマノ

 時計の長針と短針が真上で重なる頃。看守はトレーニングルームに足を踏み入れた。

「U-681。いるか」

 男は相変わらず装いは相変わらず。看守長から装備品の強化を受けてはいるが、見た目だけでは目立った変化は見られなかった。
(242) 2021/10/01(Fri) 12:00:32

【人】 模範囚 メサ

「というわけで、スペース野球です!」
正午。トレーニングルームは大歓声の響く球場と化している。
勿論そんなに監獄に人はいない、バーチャル観客とかバーチャル売り子とかが投影されているわけだ。

今は56甲おろしが流れている。
(243) 2021/10/01(Fri) 12:10:36
メサは、素振りをしている。振るたびに鎌鼬が起きてる。
(a134) 2021/10/01(Fri) 12:14:28

ダビーは、鎌鼬を起こすメサを見てしまった。メサ選手ダビー内要注意人物ランキング一気に上位に躍り出ました。
(a135) 2021/10/01(Fri) 12:19:59

ダビーは、予定の行動に移る前にチャンドラにもう一つ存在する模擬戦用スペースの予約手続きを行った。
(a136) 2021/10/01(Fri) 12:26:57



イクリールは、マリブオレンジsake片手に観戦席。
(a137) 2021/10/01(Fri) 12:38:12

【人】 魅月守 チャンドラ

「野球ねぇ…」

チャンドラは野球に詳しくない。なんか玉うってぐるっとまわってくると点が入るらしいことしか分からない。
とりあえずバットというやつはそれなりに殴り甲斐がありそうだということだけを新しく理解して、自分は中継画面を閉じた。
(244) 2021/10/01(Fri) 12:40:07
チャンドラは、それはそうとして、ホームランの時の音はわりと好きだ。
(a138) 2021/10/01(Fri) 12:41:28

【人】 叛逆者 ミズガネ

一方その頃、こちらはセンブリ茶の口直しに56甲の美味しい水とシナモンロールvilを頂いていた叛逆者。
流れてきた中継とBGMを確認して、こいつマジでやってる……と思った。

尚、先輩に勝手に人数カウントされている事は知る由もない。
(245) 2021/10/01(Fri) 12:45:11

【人】 知情意 アマノ

>>242ダビー様
トレーニングルームに入ってスペース野球と洒落込んでいるメサを横目に、男は常と変わらぬ装いと無表情でただ待ち人たるあなたを待っていた。あなたの姿を視界に収めると、男は恭しく頭を垂れる。

「U-681よりダビー様にご挨拶申し上げます。……ご機嫌を伺う前に、これからどうするかを伺いたく存じますが」

元気な56甲おろしが背後に流れている状況だ。若干シュールかもしれない。
(246) 2021/10/01(Fri) 12:54:44

【人】 模範囚 メサ

「とりあえず拙が投げてみましょう。これをあの辺に投げればいいはずです」
あ!認識が緩い!!

「投球練習をしていますので、興味ある人から打席にどうぞ!」
(247) 2021/10/01(Fri) 13:07:54
メサは、投球練習をしてる。大暴投。人いたら死んでた
(a139) 2021/10/01(Fri) 13:16:59

【人】 模範囚 メサ

「あわわ、難しいですね…」
ソニックブームを起こすほどの高速で飛ぶボールが、的外れな方向へ飛んで壁面に穴をあける。
「もう少し狙って投げてみましょう」
(248) 2021/10/01(Fri) 13:19:22
メサは、慎重に投げて人の死なない球になった。ストライクだ。
(a140) 2021/10/01(Fri) 13:20:53


【人】 新人看守 ダビー

>>246 アマノ

 大変元気な六甲おろしをBGMに無表情の看守は無表情の囚人へと説明を始めた。

「ああ。それでは予定通り模擬戦闘の説明を始める。
 勝負は一本。どちらかが膝をついたら、或いは相手に「参った」と言わせたら決着とする。手ぬるいが、流石にどちらかが死ぬまでは行えないのでな」

 説明をしながら腰に下げていた刀を鞘に納めたまま外し、サポートAIを呼び出してそのまま預けた。これで男がすぐに使える武器は拳銃のみとなる。

(249) 2021/10/01(Fri) 13:24:42

【人】 新人看守 ダビー

>>246 アマノ

「俺は『何らかの事情により本来の武器を失った状態』での戦闘経験を積みたい為基本普段使う武器は使用せずに戦うが、其方は好きに武器を使ってくれていい。チャンドラ様に申請すればある程度は貸し出してくださるだろう。

 ただし。必要以上に──例えばこの船の機能停止を目的とするレベルなどだが──周囲を破壊する、場外に飛び出し他の者へ加害行為を行うといった様子が少しでも見られた場合は例外として即座にお前を撃ち抜く。
 俺への攻撃は遠慮しなくていい。お前の得意とする属性を利用した攻撃も許可する。そうでなくては意味がないから」

そこまで淡々と話し終えると、「何か質問はあるか?」と軽いストレッチを行いながら貴方に視線を寄越した。
(250) 2021/10/01(Fri) 13:25:38
ダビーは、六甲おろしではなく56甲おろしだったなと遠い目をした。地の文のミスです。すみません。56甲山に謝ります。
(a141) 2021/10/01(Fri) 13:31:43

【人】 知情意 アマノ

>>249>>250ダビー様
あなたの告げるルールを聞き漏らさぬよう黙り、相槌の代わりとして頷きを添えていく。説明の途中で預けられていく刀についても一度ちらと視線を投げかけただけですぐに興味を失ったように視線はあなたへと戻される。翠色の瞳をターコイズ色がじっと見つめ。

「委細承知いたしました。そのルールであれば、……杖を一本申請させていただきたく存じます。武器はなくとも戦闘を行える身ではありますが念のため」

言いながら手元にあった借用中の端末を操作しチャンドラ様へ杖の申請を出す。刃等のない至って普通のものを申請している以上、そう間も置かずに承認されることだろう。

「二点ほど確認もとい質問させてください。まず一点、戦闘範囲はこの模擬戦闘スペースのみでよろしいでしょうか。二点目、照明を利用しての立ち回りは許可されるでしょうか」

たまたま照明が消えてしまった
場合等にそれを利用して攻撃を行って良いか、という意味合いだ。
(251) 2021/10/01(Fri) 14:06:12

【人】 新人看守 ダビー

>>251 アマノ

 承認された杖が相手の手元に届けられるのを確認しながら、自分は借りた部屋の設定を進めつつ質問への回答を行なっていく。

「質問に関してだが。一点目。戦闘範囲はこの部屋のみだ。ただし今から別の空間を投影するから、実際に戦う地形は現在のものと異なるが」

 なお「宇宙野球がしたいなら外に出ることを止めないが……」と言いかけたがやめた。視線にそんな気持ちを込めるだけに留まった。

「二点目。許可する。
偶然なら仕方がない。
もっとも、利用するのはお前に限った話ではないだろうけどな。
 俺は囚人たちが暴動を起こした際の戦闘経験を積むべく行っている。武器を封じられる可能性もあるし、照明が機能しない時だってあるかもしれない。そういったトラブルを含めた戦闘も歓迎しよう」
(252) 2021/10/01(Fri) 14:20:08

【人】 知情意 アマノ

>>252ダビー様
「一点目、承知いたしました。地形についても問題ありません、……」

男は今は球場と化しているトレーニングルームにふと思いを馳せる。
宇宙野球には興味がないもといあのスタンドに立ったら死を免れないと思っているので、56甲おろしについては聞こえない振り。


「二点目についても確認いたしました。貴方様の戦闘経験の糧となれるよう、誠心誠意応対させていただきます。……当然、手を抜くなどという無礼は働けませんのでご承知おきください」

あなたに頭を下げ、一歩二歩とどんどん距離を置いていく。その道中で受け取った杖の長さは120cm程度だろうか、数度握り軽く振る程度でそれ以上感覚を確かめることもない。男は一定の距離まで離れるとあなたへと向き直り、杖を両手で構える。刀を持っている時のような、それでいて即座に持ち方を変えられるような緩い握り方だ。
(253) 2021/10/01(Fri) 14:52:52

【人】 気分屋 ルヴァ

「…………。」

申請してもらった知能レベルテストを解いている。
簡単な計算問題からだんだん難しくなり、問われる知識の範囲も広がっていく。法則性問題、論文の読解、更には証明問題まで。


「ん……だめだ。わからないまだわからないや……」
それを、ぬ少年は最後まで解き終わる前にペンを投げるように置いた。

「明日かなあ、次の日かなあ……。あーあ、約束したし行かなきゃな……ちぇ、めんどくさいな。ね、行くよあーちゃん。」

隣の椅子からアンドロイド人形を手を繋いで、球場と化したトレーニングルームへと向かっていった。
(254) 2021/10/01(Fri) 15:11:40
ナフは、キャンディvilをおやつに貰っている。
(a142) 2021/10/01(Fri) 15:25:59

【人】 不覊奔放 ナフ

貰ったキャンディをカロカロと口の中で転がしながら、野球場と化しているスペースの見学。

カロカロ。
カロ………。

すぐに、遠隔で見ているだけでは物足りなくなって直接野球場まで乗り込んでいった。

「メサァ、それもーちゃんと人死なねーくらいに調節できてんのーォ?」
(255) 2021/10/01(Fri) 15:31:26

【人】 新人看守 ダビー

>>253 アマノ

「それでいい。手を抜かれたら訓練にならないからな。好きに動け、お前は許されている。何せ今は『無礼講』なのだから」

 端末から指を離す。その動作を合図にトレーニングルームが音もなく作り変えられていく。
56甲おろしもちょっと遠ざかった。

 囚人である貴方も見たことのある景色。貴方もまた景色の一部として馴染んでいた場所。……監獄船BarreNwort、その中でも狂宴の舞台として仕立てあげられた任務エリア。多くの者が集うロビーへと、架空空間は姿を変えた。

「──それでは訓練を始める」

 斯くして戦いの舞台は整えられた。
 開幕を合図する男の声は、あまりにもそっけなく冷え切ったものであったが。

(256) 2021/10/01(Fri) 15:49:21

【人】 新人看守 ダビー

>>253 >>256 アマノ

 瞬きを一つ。翠の世界に"敵"を映す。
 目標は一体。ある程度相手の情報は得ていたが、杖の心得があるという話は聞いていない。
 実力は未知数。相手にとって不足なし。手加減する道理もない。

 目視で得物の間合いをある程度把握し終えると、男は呼吸を整えた。

「──」

 躊躇なく地を蹴り上げる。

 衝撃を受け止めきれず、変換されたばかりのロビーの床はばきりと甲高い悲鳴をあげた。
 走るというより滑走すると言った方が似合うそれは、一度の踏み込みで数歩分も距離を縮める。看守長から賜った強化の後押しが常人の限界を容易く越えさせていく。

 それは放たれた矢のように。愚かと呼べる程に清々しい直進だった。相手の攻撃を受け止める術があるのか、相手の出方を見る為か、或いは……杖を振るう前に懐に潜り込んでしまえばいいと思っているのか。

 速度はあれど、囚人は始まる前からきちんと距離を取っていた。貴方にとって対応は決して難しいことではないだろう。
(257) 2021/10/01(Fri) 15:50:52

【人】 模範囚 メサ

>>255 ナフ殿
「はい!時速150kmくらいまで抑えられるようになりました!」
現代日本の範疇に収まった。よかったね。
「ナフ殿もやりませんか!」
(258) 2021/10/01(Fri) 15:52:10

【人】 新人看守 ダビー

>>256 補足

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舞台は普段使っているロビーそのものですが、戦う場であるトレーニングルームに投影されたロビーは当然ながら無人です。ダミー人形もいません。
描写不足です、書き忘れましたすみません。お詫びに対魔忍になります。
(259) 2021/10/01(Fri) 15:53:21

【人】 不覊奔放 ナフ

>>258 メサ
「お、すげーじゃん、進歩進歩」

素人の投げる球ではないし、素人が打てる球速でもないが、男はそれを知らない!

「俺野球やったことねーや。何?棒で球打てばいーだけ?」
(260) 2021/10/01(Fri) 16:01:31

【人】 知情意 アマノ

>>256>>257ダビー様
作り替えられていくトレーニングルームの中においても特段驚いた様子もなく、やがて構築されたのが馴染み深いとまではいかないが見慣れてきたロビーである点だけを横目で確認すると再度あなたに視線を戻した。

開始の合図を聞いてもまだ、男は動かない。一発目は差し上げますとでも言いたげな譲歩はある種煽りのように感じるかもしれないが、男の真意はターコイズ色の瞳の内に深く沈んで片鱗すらも見えない。

「なるほど、」

故に、あなたの直進を前にして発された四文字もまたそこに意味を見出すことは困難であるだろう。
あなたの得た情報に間違いはない。男に杖の心得はないし、杖以外の武器に関しても必要があれば使用する程度であり、男が主体としているのは徒手空拳による戦闘、つまりは肉弾戦なのだから。

そんな男が武器を手にしたのは攻撃を受け止め、あるいは受け流して一先ずは力量を測ろうとしたからではあったのだが、……あなたの接近を前に、杖から手を離す。
小手調べなど不要であると即座に判断を下した男はその長身を生かし横薙ぎに蹴りを繰り出そうと片脚を大きく振りかぶった。同時に周囲に僅かに裂けるような――迸る発光を伴った――音が弾ける。その小さな雷鳴は果たしてあなたへの警告音になるだろうか。それともあなたを誘う甘言になっただろうか。
(261) 2021/10/01(Fri) 16:27:20

【人】 模範囚 メサ

>>260 ナフ殿
「おおむねそんなところでしょうか。鈍った体には丁度いい運動かと!」
拙とfortuneをお互いに振ってバッターの値がピッチャーより大きければヒットになります!同じ値ならホームランです!!

ピッチャー投げた! 11パワーだ!
(262) 2021/10/01(Fri) 16:43:30

【人】 死兎 ニア

「…………、」

これは一回り遅れてロビーにやってきたウサチャン。
繋がれた中継、メサの人外パワー投球を眺めて……

キョロキョロ、後輩を探し始めました。

見事に後輩を見つけ出した暁には、
球場と化したトレーニングルームへ連行しようとしている。
(263) 2021/10/01(Fri) 16:50:26

【人】 新人看守 ダビー

>>261 アマノ

 惜しむこともせず杖を手放した様子にかすかに目が見開かれる。されど足を止めるまでには至らず。
 それならばと踏み込む足に力が籠るのと、続け様に見せた動作の中から光を拾い上げたのはほぼ同時だった。

「……ッ!」

──何か仕掛けてくる。

 脳が命令を出すよりも先に体が動く。
 足を振り下ろして地面を砕き、宙へ。強化された力のままに高く跳び、咄嗟に貴方から距離を取ろうと試みる。
 与えられたものは脚力だけではない。恐らくある程度多くの衝撃も耐えられるようにもなっている筈だが、被弾しないに越したことはない。ただ跳んだだけでは間合いから抜け出していないかもしれないが。
 ハッタリであれば、そのまま落ちる勢いを乗せながら攻撃に転じればいい。

 空中に身を躍らせた男は静かにその動きを見つめる。
 蹴りと同時に見せた閃光の真意は、果たして。
(264) 2021/10/01(Fri) 16:57:35
ニアは、ロビーのソファの下を覗き込んだ。ミズガネ……ここ?
(a143) 2021/10/01(Fri) 17:04:25

【人】 不覊奔放 ナフ

>>262 メサ
「確かに?棒振り回す機会あンまねーもんなァ」

望むところだ!
バッター、バットを拾い上げて構え…勢いよく振る!79パワー!
(265) 2021/10/01(Fri) 17:30:41
ナフは、カキーン!ヒット! ヒットした後の行動がわからないのでボールの軌跡を眺めている。
(a144) 2021/10/01(Fri) 17:31:55

【人】 知情意 アマノ

>>264ダビー様
あなたが飛ばずに接敵していた場合にいたであろう空間を男の脚が瞬時に薙ぎ、それに伴って雷光が迸り軌跡を描いた。ただ後方に避けていたのならば脚のリーチよりも前方に伸びた雷に射抜かれていたかもしれないが、あなたが高く飛んだことが幸いしたらしい。

「お見事です、ダビー様。それと――」

指先で眼鏡を上げる男の視線は読めない。先程は僅かに弾けるだけだった音は段々と強く、バチバチという激しい音へと変貌していく。男の襟足に備え付けられたブースターが男の纏う雷よりも眩く光り、髪と頬をターコイズ色に照らし染めた。

「――空中での回避法は確立されておいででしょうか?」

世間話のように語る声はひどく凪いでいる。

男の持つ能力は雷。その身の幾許かを機械に置き換えられている男が得意とするのは、各部に備わっているユニットに自らの雷能力ではたらきかけることによる身体能力強化と放電による破壊工作だ。

さて、壊せるのは何も機械だけに限った話ではない。人間とて対策もなしに触れてしまえばただでは済まないだろう。男から放たれたその"破壊"への対抗策を持っているのであれば、速やかに決断を。
(266) 2021/10/01(Fri) 17:41:01
ニアは、中継からボールの軌跡を眺め、よく翔ける……になった。
(a145) 2021/10/01(Fri) 17:43:23

【人】 叛逆者 ミズガネ

>>263 >>a143 おいこら、僕はモルモットか何かか?
後輩はダイニング辺りを探すと見つかるだろう。
参加人数に加算されているとは露知らず、スペース野球の中継を眺めてすげえ飛んでんなあ、とか思っている。
(267) 2021/10/01(Fri) 17:53:48

【人】 模範囚 メサ

>>a144 ナフ殿
「おお!ヒットでございます!」
外野に飛んで行ったボールを取って戻ってくる。
「レクリエーションですのでランナーとかの難しい処理はナシで行きましょうか、今日のうちは打席に立ち次第ボールを投げていきます!」まず人数が足りていないのである。
(268) 2021/10/01(Fri) 17:54:23
メサは、飛んでったボールと同じ速度で走っているように見える。
(a146) 2021/10/01(Fri) 17:55:23

イクリールは、ウケる。ルールは知っているため。
(a147) 2021/10/01(Fri) 18:05:48

ルヴァは、球場にはついたが打席に立てるかわからない。早すぎない?
(a148) 2021/10/01(Fri) 18:11:50

【人】 不覊奔放 ナフ

>>a148 ルヴァ
ボールと同速で走るメサをうわァ…と眺めていたが、球場に来たあなたに気付いた。

ちょいちょい、と指先を内側に折り曲げて呼ぶ。ほらこっちこいバッター交代だ。
(269) 2021/10/01(Fri) 18:20:28
ミズガネは、メサは実はボールなんじゃねえかな、と中継を見ながら考えている。
(a149) 2021/10/01(Fri) 18:32:30

【人】 看護生 ミン

「あの人ら、何してはるんやろ……」

これは羽目の外し方が分からず、たまにロビーを覗きに行く以外は自室にこもっている囚人。
廊下から聞こえてくる56甲おろしに首をひねっている。

「……ちょっとだけ、ちょーっとだけ見に行ってみよかな……。囚人さんが暴れてる感じでもないしなぁ」

好奇心に負けて、ミンはロビーへと向かった。
(270) 2021/10/01(Fri) 18:32:41

【人】 気分屋 ルヴァ

>>269 ナフ
「ああ……。」
うわ。見つかった、の顔。もっと隠れてればよかったなと後悔をしているのだ。

「いや、俺は見てるだけでいいよ、ほら、君たちみたいに身体強化やトレーニングの習慣はまったくないんだよ、ね?」

と言ってみるものの。勿論貴方の筋力に勝てるわけもないので、脅されたようにその誘いに乗るしかないのだとは感じた。

人形を抱えていたのを渋々置いて、打席に立ってみた。バットを構えてみるがこの構え方で合ってたかわからない。

「ちょっと今のうちに蘇生の申請していいかなあ……」

冗談を言おうとしたが、さっき見ていたピッチャーの球速でデッドボール来たら本当に洒落にならない。
(271) 2021/10/01(Fri) 18:35:06

【人】 死兎 ニア

>>267 ミズガネ
ぷいぷい、よりはうさうさ、を探す感覚だったのかもしれない。

一応、喫煙所(の何処か下らへん)を覗き込んだ後、
ダイニングへ立ち寄ってあなたを見つけたのだろう。

「…………、ミズガネ、行くぞ」

これは中継画面を指差す主語が吹っ飛んだ先輩。
(272) 2021/10/01(Fri) 18:50:41

【人】 模範囚 メサ

>>271 ルヴァ殿
「練習を重ねたので狙ったところに飛ぶようになりました!
 ルヴァ殿も是非!」
普段動かしてないからこそ、こういう機会にやるのがいいのです!
ピッチャー投げた!!46パワー!
(273) 2021/10/01(Fri) 18:52:29
メサは、さっきナフに投げた時よりも35パワーくらい強い。
(a150) 2021/10/01(Fri) 18:53:21

【人】 不覊奔放 ナフ

>>271 ルヴァ
「アイツはともかく、俺はァ強化とかしてねーぜ身体」

生身である。動き回りすぎてトレーニングになっている感は否めないが。

「……蘇生申請しとくゥ?」

冗談に乗ったつもりだし脅しのつもりは全くないが、普段の行いのせいで脅しにしか聞こえない。多分。
(274) 2021/10/01(Fri) 18:53:21
ナフは、一応蘇生申請をしておいた。自分の時より強めのボールパワーだったので。
(a151) 2021/10/01(Fri) 18:54:34

【人】 気分屋 ルヴァ

>>274 ナフ
「昨日からずっと動き回ってるのみてた気がするから……してたかと思った。アレはしてるよね?」

今投げようとしているピッチャーを視界に収めながら。

「いや、流石にこれで死んだら看守に怒ら……」

ここまで来ると隣と脅しより眼の前のほうが脅威である。そしてその後の展開の方が。それを伝えようとした所、

バビュン。ちょうど球が投げられたようだ。
(275) 2021/10/01(Fri) 19:08:15

【人】 気分屋 ルヴァ

ルヴァは、奇跡的にヒット!
[[ 振れてすらいない見逃しストライク。or完全にタイミングが遅れてきているストライク。orボール!orボールはバットに当たったが完全にバットごとボールが後ろに吹っ飛んでいった。or奇跡的にヒット!or振った位置とボールがあってない普通のストライク。or
大地獄デッドボール!
]]
(276) 2021/10/01(Fri) 19:14:50

【人】 気分屋 ルヴァ

「痛ってぇ………………。あ、打ててるじゃん……、嘘でしょ……。」

口が悪くなるレベルに振った腕が痛い。

ただしボールはバットに当たったのか奇跡的に前に飛んでいく。ちょっと自分でも信じられないレベル。

尚ヒットと言ったが本当にヒットかは不明。メサなら1塁まで走っていきそうだし……バッティングセンターっぽい雰囲気の今の人数、動く気はないし……。
(277) 2021/10/01(Fri) 19:18:46

【人】 叛逆者 ミズガネ

>>272 うさうさでもねえんだが……

「……あ?何だ唐突に。何処か行きたい所でもあんのか」

中継の方は少年がまさかのヒット(実際にヒットかどうかはルールを知らないのでミズガネにも分からない)を成した所。
一旦その映像を切って尋ねつつ、付いていこうとしている。
(278) 2021/10/01(Fri) 19:32:56

【人】 死兎 ニア

>>278 ミズガネうさうさ
「…………、こっち、」

あなたの服の袖を片手でくいくい、と掴む。

そのまま連行されてくれるならば、
球場と化したトレーニングルームへと辿り着くでしょう。

「メサ、来た…………、ぞ……、?」
「…………、メンバー、……増えたな」

メンバーじゃなかった筈の
知らない顔と知ってる顔がいるな、という表情。
(279) 2021/10/01(Fri) 19:43:51

【人】 中堅看守 アンタレス

「喉が渇いたな。」

メロンソーダdrinkを頼むことにしたが、変なものが出てもアンタレスの意思ではない。すぐにつき返してまともなものを頼むはずだ。
(280) 2021/10/01(Fri) 20:03:11

【人】 中堅看守 アンタレス

「随分と、可愛らしいものを持ってくるじゃないか。」

普通で良かったんだが。

少し悩んでからメロンソーダを受け取りグラスを傾ける。
ほんのりと甘いメロンの風味とソーダによる爽やかな飲み心地は少しだけ心を癒した。

少しだけ。
(281) 2021/10/01(Fri) 20:05:52

【人】 看護生 ミン

「何なん、みんなして新しい処刑の練習でもしてるん?」

ロビーで中継を見て、なにやら
斬新な処刑方法を試しているのが気になって
トレーニングルームにやってきた。
……といっても、入り口から遠巻きに見ているだけだが。

「あれ、当たり所が悪かったら一回では死ねへんやんなぁ。みんなでやる処刑には向いてるやろけど、人狼の襲撃向きやないな」

盛大に勘違いしたまま分析している。
(282) 2021/10/01(Fri) 20:21:01

【人】 叛逆者 ミズガネ

>>279 ウサ…
「………。」

ついていくと共に、段々と大きくなる56甲おろしの音に嫌な予感を覚える。
辿り着いた先の扉にはトレーニングルームと記されており、中継で見たのと同じ顔ぶれがしっかりと其処に居る。

「帰る。」

命の危険を感じ、すぐさま踵を返そうとしている。
(283) 2021/10/01(Fri) 20:25:22

【人】 死兎 ニア

>>282 ミン
「…………、スペース野球、だ」

入口を通る際、そこに居たあなたに声を掛けつつ、
後輩を連れて入ろうとする。心なしかドヤ顔めだ。

>>283 ミズガネ
「…………、! ……、どうして……、!!」

無表情ながら迫真!迫真です!!
掴んだ服の袖を、引っ張る事はなくとも離そうとしない。
(284) 2021/10/01(Fri) 20:31:34

【人】 看護生 ミン

>>284 ニア
スペース野球。
……なんや、処刑とちゃうんか」

無表情ながら、どこか得意げな顔をしているような気がする。
自分が監獄に入っている間に、スペース野球はここまでアグレッシブな競技に変わっていたのか。

「……まあええわ。適度な運動も、健康のためには必要やしな。ミンも覗いていこかな」

心と体を健全に整えて、初めて罪を償う準備が整うのだ。知らんけど。
(285) 2021/10/01(Fri) 20:40:47

【人】 叛逆者 ミズガネ

>>284 ニア
「いやこれ中継で見てたけどマジで死人が出るレベルだって!!主にあのピッチャーのせいで!!
 そこの奴なんて処刑練習と勘違いしてるレベルだぞ!?」

ミンを指さしつつ( >>282 )、流石にプロローグから死ぬのは勘弁と抵抗の仕草。
でも振りほどくまではしない。
(286) 2021/10/01(Fri) 20:54:23