人狼物語 三日月国


98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】

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【人】 新人看守 ダビー

>>253 >>256 アマノ

 瞬きを一つ。翠の世界に"敵"を映す。
 目標は一体。ある程度相手の情報は得ていたが、杖の心得があるという話は聞いていない。
 実力は未知数。相手にとって不足なし。手加減する道理もない。

 目視で得物の間合いをある程度把握し終えると、男は呼吸を整えた。

「──」

 躊躇なく地を蹴り上げる。

 衝撃を受け止めきれず、変換されたばかりのロビーの床はばきりと甲高い悲鳴をあげた。
 走るというより滑走すると言った方が似合うそれは、一度の踏み込みで数歩分も距離を縮める。看守長から賜った強化の後押しが常人の限界を容易く越えさせていく。

 それは放たれた矢のように。愚かと呼べる程に清々しい直進だった。相手の攻撃を受け止める術があるのか、相手の出方を見る為か、或いは……杖を振るう前に懐に潜り込んでしまえばいいと思っているのか。

 速度はあれど、囚人は始まる前からきちんと距離を取っていた。貴方にとって対応は決して難しいことではないだろう。
(257) 2021/10/01(Fri) 15:50:52

【人】 模範囚 メサ

>>255 ナフ殿
「はい!時速150kmくらいまで抑えられるようになりました!」
現代日本の範疇に収まった。よかったね。
「ナフ殿もやりませんか!」
(258) 2021/10/01(Fri) 15:52:10

【人】 新人看守 ダビー

>>256 補足

/*
舞台は普段使っているロビーそのものですが、戦う場であるトレーニングルームに投影されたロビーは当然ながら無人です。ダミー人形もいません。
描写不足です、書き忘れましたすみません。お詫びに対魔忍になります。
(259) 2021/10/01(Fri) 15:53:21

【人】 不覊奔放 ナフ

>>258 メサ
「お、すげーじゃん、進歩進歩」

素人の投げる球ではないし、素人が打てる球速でもないが、男はそれを知らない!

「俺野球やったことねーや。何?棒で球打てばいーだけ?」
(260) 2021/10/01(Fri) 16:01:31

【人】 知情意 アマノ

>>256>>257ダビー様
作り替えられていくトレーニングルームの中においても特段驚いた様子もなく、やがて構築されたのが馴染み深いとまではいかないが見慣れてきたロビーである点だけを横目で確認すると再度あなたに視線を戻した。

開始の合図を聞いてもまだ、男は動かない。一発目は差し上げますとでも言いたげな譲歩はある種煽りのように感じるかもしれないが、男の真意はターコイズ色の瞳の内に深く沈んで片鱗すらも見えない。

「なるほど、」

故に、あなたの直進を前にして発された四文字もまたそこに意味を見出すことは困難であるだろう。
あなたの得た情報に間違いはない。男に杖の心得はないし、杖以外の武器に関しても必要があれば使用する程度であり、男が主体としているのは徒手空拳による戦闘、つまりは肉弾戦なのだから。

そんな男が武器を手にしたのは攻撃を受け止め、あるいは受け流して一先ずは力量を測ろうとしたからではあったのだが、……あなたの接近を前に、杖から手を離す。
小手調べなど不要であると即座に判断を下した男はその長身を生かし横薙ぎに蹴りを繰り出そうと片脚を大きく振りかぶった。同時に周囲に僅かに裂けるような――迸る発光を伴った――音が弾ける。その小さな雷鳴は果たしてあなたへの警告音になるだろうか。それともあなたを誘う甘言になっただろうか。
(261) 2021/10/01(Fri) 16:27:20

【人】 模範囚 メサ

>>260 ナフ殿
「おおむねそんなところでしょうか。鈍った体には丁度いい運動かと!」
拙とfortuneをお互いに振ってバッターの値がピッチャーより大きければヒットになります!同じ値ならホームランです!!

ピッチャー投げた! 11パワーだ!
(262) 2021/10/01(Fri) 16:43:30

【人】 死兎 ニア

「…………、」

これは一回り遅れてロビーにやってきたウサチャン。
繋がれた中継、メサの人外パワー投球を眺めて……

キョロキョロ、後輩を探し始めました。

見事に後輩を見つけ出した暁には、
球場と化したトレーニングルームへ連行しようとしている。
(263) 2021/10/01(Fri) 16:50:26

【人】 新人看守 ダビー

>>261 アマノ

 惜しむこともせず杖を手放した様子にかすかに目が見開かれる。されど足を止めるまでには至らず。
 それならばと踏み込む足に力が籠るのと、続け様に見せた動作の中から光を拾い上げたのはほぼ同時だった。

「……ッ!」

──何か仕掛けてくる。

 脳が命令を出すよりも先に体が動く。
 足を振り下ろして地面を砕き、宙へ。強化された力のままに高く跳び、咄嗟に貴方から距離を取ろうと試みる。
 与えられたものは脚力だけではない。恐らくある程度多くの衝撃も耐えられるようにもなっている筈だが、被弾しないに越したことはない。ただ跳んだだけでは間合いから抜け出していないかもしれないが。
 ハッタリであれば、そのまま落ちる勢いを乗せながら攻撃に転じればいい。

 空中に身を躍らせた男は静かにその動きを見つめる。
 蹴りと同時に見せた閃光の真意は、果たして。
(264) 2021/10/01(Fri) 16:57:35
ニアは、ロビーのソファの下を覗き込んだ。ミズガネ……ここ?
(a143) 2021/10/01(Fri) 17:04:25

【人】 不覊奔放 ナフ

>>262 メサ
「確かに?棒振り回す機会あンまねーもんなァ」

望むところだ!
バッター、バットを拾い上げて構え…勢いよく振る!79パワー!
(265) 2021/10/01(Fri) 17:30:41
ナフは、カキーン!ヒット! ヒットした後の行動がわからないのでボールの軌跡を眺めている。
(a144) 2021/10/01(Fri) 17:31:55

【人】 知情意 アマノ

>>264ダビー様
あなたが飛ばずに接敵していた場合にいたであろう空間を男の脚が瞬時に薙ぎ、それに伴って雷光が迸り軌跡を描いた。ただ後方に避けていたのならば脚のリーチよりも前方に伸びた雷に射抜かれていたかもしれないが、あなたが高く飛んだことが幸いしたらしい。

「お見事です、ダビー様。それと――」

指先で眼鏡を上げる男の視線は読めない。先程は僅かに弾けるだけだった音は段々と強く、バチバチという激しい音へと変貌していく。男の襟足に備え付けられたブースターが男の纏う雷よりも眩く光り、髪と頬をターコイズ色に照らし染めた。

「――空中での回避法は確立されておいででしょうか?」

世間話のように語る声はひどく凪いでいる。

男の持つ能力は雷。その身の幾許かを機械に置き換えられている男が得意とするのは、各部に備わっているユニットに自らの雷能力ではたらきかけることによる身体能力強化と放電による破壊工作だ。

さて、壊せるのは何も機械だけに限った話ではない。人間とて対策もなしに触れてしまえばただでは済まないだろう。男から放たれたその"破壊"への対抗策を持っているのであれば、速やかに決断を。
(266) 2021/10/01(Fri) 17:41:01
ニアは、中継からボールの軌跡を眺め、よく翔ける……になった。
(a145) 2021/10/01(Fri) 17:43:23

【人】 叛逆者 ミズガネ

>>263 >>a143 おいこら、僕はモルモットか何かか?
後輩はダイニング辺りを探すと見つかるだろう。
参加人数に加算されているとは露知らず、スペース野球の中継を眺めてすげえ飛んでんなあ、とか思っている。
(267) 2021/10/01(Fri) 17:53:48

【人】 模範囚 メサ

>>a144 ナフ殿
「おお!ヒットでございます!」
外野に飛んで行ったボールを取って戻ってくる。
「レクリエーションですのでランナーとかの難しい処理はナシで行きましょうか、今日のうちは打席に立ち次第ボールを投げていきます!」まず人数が足りていないのである。
(268) 2021/10/01(Fri) 17:54:23
メサは、飛んでったボールと同じ速度で走っているように見える。
(a146) 2021/10/01(Fri) 17:55:23

イクリールは、ウケる。ルールは知っているため。
(a147) 2021/10/01(Fri) 18:05:48

ルヴァは、球場にはついたが打席に立てるかわからない。早すぎない?
(a148) 2021/10/01(Fri) 18:11:50

【人】 不覊奔放 ナフ

>>a148 ルヴァ
ボールと同速で走るメサをうわァ…と眺めていたが、球場に来たあなたに気付いた。

ちょいちょい、と指先を内側に折り曲げて呼ぶ。ほらこっちこいバッター交代だ。
(269) 2021/10/01(Fri) 18:20:28
ミズガネは、メサは実はボールなんじゃねえかな、と中継を見ながら考えている。
(a149) 2021/10/01(Fri) 18:32:30

【人】 看護生 ミン

「あの人ら、何してはるんやろ……」

これは羽目の外し方が分からず、たまにロビーを覗きに行く以外は自室にこもっている囚人。
廊下から聞こえてくる56甲おろしに首をひねっている。

「……ちょっとだけ、ちょーっとだけ見に行ってみよかな……。囚人さんが暴れてる感じでもないしなぁ」

好奇心に負けて、ミンはロビーへと向かった。
(270) 2021/10/01(Fri) 18:32:41

【人】 気分屋 ルヴァ

>>269 ナフ
「ああ……。」
うわ。見つかった、の顔。もっと隠れてればよかったなと後悔をしているのだ。

「いや、俺は見てるだけでいいよ、ほら、君たちみたいに身体強化やトレーニングの習慣はまったくないんだよ、ね?」

と言ってみるものの。勿論貴方の筋力に勝てるわけもないので、脅されたようにその誘いに乗るしかないのだとは感じた。

人形を抱えていたのを渋々置いて、打席に立ってみた。バットを構えてみるがこの構え方で合ってたかわからない。

「ちょっと今のうちに蘇生の申請していいかなあ……」

冗談を言おうとしたが、さっき見ていたピッチャーの球速でデッドボール来たら本当に洒落にならない。
(271) 2021/10/01(Fri) 18:35:06

【人】 死兎 ニア

>>267 ミズガネ
ぷいぷい、よりはうさうさ、を探す感覚だったのかもしれない。

一応、喫煙所(の何処か下らへん)を覗き込んだ後、
ダイニングへ立ち寄ってあなたを見つけたのだろう。

「…………、ミズガネ、行くぞ」

これは中継画面を指差す主語が吹っ飛んだ先輩。
(272) 2021/10/01(Fri) 18:50:41

【人】 模範囚 メサ

>>271 ルヴァ殿
「練習を重ねたので狙ったところに飛ぶようになりました!
 ルヴァ殿も是非!」
普段動かしてないからこそ、こういう機会にやるのがいいのです!
ピッチャー投げた!!46パワー!
(273) 2021/10/01(Fri) 18:52:29
メサは、さっきナフに投げた時よりも35パワーくらい強い。
(a150) 2021/10/01(Fri) 18:53:21

【人】 不覊奔放 ナフ

>>271 ルヴァ
「アイツはともかく、俺はァ強化とかしてねーぜ身体」

生身である。動き回りすぎてトレーニングになっている感は否めないが。

「……蘇生申請しとくゥ?」

冗談に乗ったつもりだし脅しのつもりは全くないが、普段の行いのせいで脅しにしか聞こえない。多分。
(274) 2021/10/01(Fri) 18:53:21
ナフは、一応蘇生申請をしておいた。自分の時より強めのボールパワーだったので。
(a151) 2021/10/01(Fri) 18:54:34

【人】 気分屋 ルヴァ

>>274 ナフ
「昨日からずっと動き回ってるのみてた気がするから……してたかと思った。アレはしてるよね?」

今投げようとしているピッチャーを視界に収めながら。

「いや、流石にこれで死んだら看守に怒ら……」

ここまで来ると隣と脅しより眼の前のほうが脅威である。そしてその後の展開の方が。それを伝えようとした所、

バビュン。ちょうど球が投げられたようだ。
(275) 2021/10/01(Fri) 19:08:15

【人】 気分屋 ルヴァ

ルヴァは、奇跡的にヒット!
[[ 振れてすらいない見逃しストライク。or完全にタイミングが遅れてきているストライク。orボール!orボールはバットに当たったが完全にバットごとボールが後ろに吹っ飛んでいった。or奇跡的にヒット!or振った位置とボールがあってない普通のストライク。or
大地獄デッドボール!
]]
(276) 2021/10/01(Fri) 19:14:50

【人】 気分屋 ルヴァ

「痛ってぇ………………。あ、打ててるじゃん……、嘘でしょ……。」

口が悪くなるレベルに振った腕が痛い。

ただしボールはバットに当たったのか奇跡的に前に飛んでいく。ちょっと自分でも信じられないレベル。

尚ヒットと言ったが本当にヒットかは不明。メサなら1塁まで走っていきそうだし……バッティングセンターっぽい雰囲気の今の人数、動く気はないし……。
(277) 2021/10/01(Fri) 19:18:46

【人】 叛逆者 ミズガネ

>>272 うさうさでもねえんだが……

「……あ?何だ唐突に。何処か行きたい所でもあんのか」

中継の方は少年がまさかのヒット(実際にヒットかどうかはルールを知らないのでミズガネにも分からない)を成した所。
一旦その映像を切って尋ねつつ、付いていこうとしている。
(278) 2021/10/01(Fri) 19:32:56

【人】 死兎 ニア

>>278 ミズガネうさうさ
「…………、こっち、」

あなたの服の袖を片手でくいくい、と掴む。

そのまま連行されてくれるならば、
球場と化したトレーニングルームへと辿り着くでしょう。

「メサ、来た…………、ぞ……、?」
「…………、メンバー、……増えたな」

メンバーじゃなかった筈の
知らない顔と知ってる顔がいるな、という表情。
(279) 2021/10/01(Fri) 19:43:51

【人】 中堅看守 アンタレス

「喉が渇いたな。」

メロンソーダdrinkを頼むことにしたが、変なものが出てもアンタレスの意思ではない。すぐにつき返してまともなものを頼むはずだ。
(280) 2021/10/01(Fri) 20:03:11

【人】 中堅看守 アンタレス

「随分と、可愛らしいものを持ってくるじゃないか。」

普通で良かったんだが。

少し悩んでからメロンソーダを受け取りグラスを傾ける。
ほんのりと甘いメロンの風味とソーダによる爽やかな飲み心地は少しだけ心を癒した。

少しだけ。
(281) 2021/10/01(Fri) 20:05:52

【人】 看護生 ミン

「何なん、みんなして新しい処刑の練習でもしてるん?」

ロビーで中継を見て、なにやら
斬新な処刑方法を試しているのが気になって
トレーニングルームにやってきた。
……といっても、入り口から遠巻きに見ているだけだが。

「あれ、当たり所が悪かったら一回では死ねへんやんなぁ。みんなでやる処刑には向いてるやろけど、人狼の襲撃向きやないな」

盛大に勘違いしたまま分析している。
(282) 2021/10/01(Fri) 20:21:01

【人】 叛逆者 ミズガネ

>>279 ウサ…
「………。」

ついていくと共に、段々と大きくなる56甲おろしの音に嫌な予感を覚える。
辿り着いた先の扉にはトレーニングルームと記されており、中継で見たのと同じ顔ぶれがしっかりと其処に居る。

「帰る。」

命の危険を感じ、すぐさま踵を返そうとしている。
(283) 2021/10/01(Fri) 20:25:22

【人】 死兎 ニア

>>282 ミン
「…………、スペース野球、だ」

入口を通る際、そこに居たあなたに声を掛けつつ、
後輩を連れて入ろうとする。心なしかドヤ顔めだ。

>>283 ミズガネ
「…………、! ……、どうして……、!!」

無表情ながら迫真!迫真です!!
掴んだ服の袖を、引っ張る事はなくとも離そうとしない。
(284) 2021/10/01(Fri) 20:31:34

【人】 看護生 ミン

>>284 ニア
スペース野球。
……なんや、処刑とちゃうんか」

無表情ながら、どこか得意げな顔をしているような気がする。
自分が監獄に入っている間に、スペース野球はここまでアグレッシブな競技に変わっていたのか。

「……まあええわ。適度な運動も、健康のためには必要やしな。ミンも覗いていこかな」

心と体を健全に整えて、初めて罪を償う準備が整うのだ。知らんけど。
(285) 2021/10/01(Fri) 20:40:47

【人】 叛逆者 ミズガネ

>>284 ニア
「いやこれ中継で見てたけどマジで死人が出るレベルだって!!主にあのピッチャーのせいで!!
 そこの奴なんて処刑練習と勘違いしてるレベルだぞ!?」

ミンを指さしつつ( >>282 )、流石にプロローグから死ぬのは勘弁と抵抗の仕草。
でも振りほどくまではしない。
(286) 2021/10/01(Fri) 20:54:23