人狼物語 三日月国


98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】

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【人】 知情意 アマノ

>>+30イクリール
「犯罪者がろくでもない点は同意しよう。卑劣で浅慮で執拗でいついかなる時でも隙を伺うような、言っても聞かない死んでも理解できないどうしようもない輩というのはいるからな」

誰のことを言っているのかあなたには分かるだろうか。
まあ、あったらそもそも退いているだろうとは思っているが。


「こうしようも何もない。徹頭徹尾理解できないしする気もない、更に言うならば私が君に食われてやる道理が欠片もない。
 何故、私が、君を満たすために、従ってやる必要がある?
(25) 2021/10/15(Fri) 2:47:34

【人】 紅月夜 チャンドラ

>>+30 イクリール

それまで黙って蘇生装置を弄っていた兎はヒールを鳴らして近付けば、二人の間…正確にはイクリールの前に、通行止めのバーのように鞭を差し込む。
そうして口を開けばいつも以上にあまったるく声を出す。

「ちょっと待って❤︎俺の友人を食べさせる気はないんだよね。それ以上近付かないでくれるかなぁ❤︎」
(26) 2021/10/15(Fri) 2:48:09

【墓】 新人看守 ダビー

>>+14 ニア

「たわけ。
 守ると約束したのに貴様を見捨てる馬鹿がどこにいる。貴様にも俺の悪性は晒したが、悪性のまま愉悦を貪るのと仕事は話が別だ。俺の中身がどうであれ、看守の役割はきっちり果たす。この立場にしがみついている限りはな」

 ぴしゃり。言い放つ。
 貴方の言う通り、そんな事はしないらしい。
 翡翠色は鋭い光を放ってはいたが、無機質さではなく生来の真面目さの印象が強かった。

 貴方の赤を一瞥して、男は処刑を終えるまで戦闘態勢を保ち続けていただろう。
(+31) 2021/10/15(Fri) 3:09:47

【墓】 環境破壊 イクリール

>>25 アマノ
「へー、その眼鏡は鏡になっているんだな。そんな奴をよくよく見ながら言ったようだ」
半分合っている。
そして舌打ち。また邪魔された、と思って。

「ではもっと君に理解できないことを言ってやろう。コーグタム漬けにされてウムバビートルと一緒にフリットにされろこの無対性動物」

>>26チャンドラ
あなたの手の前からすすす、と下がる。
「看守君、分かるだろ?私ごときが近づいたところで私の方がバーンだよ。な。だから、そんなに怒らないでくれよ」

だめそうだから、もう逃げちゃおうと思う。やれやれ〜といった様子で。
(+32) 2021/10/15(Fri) 3:10:50

【墓】 新人看守 ダビー

 雷光が悪魔を射抜いたのを見届けた。
 血の刀を納める。

「…………腹立たしい」


 苦々しく呟く。機械めいた顔は、ほんの少しだけ崩れていた。

 あれは自分が食えるものではない。
 無邪気なまでに真っ直ぐに、全力で楽しそうに悪と呼ばれる所業も行ってみせるあの男の表情が、たまらなく腹立たしかった。

 もっと罪悪感や苦悩などを抱いていればよかったのに。
 その無邪気さが腹立たしい。

 目が、焼けるようだ。
(+33) 2021/10/15(Fri) 3:15:54

【墓】 新人看守 ダビー

 処刑が終わったのでなんとなく賑やか(オブラート表現)な言い争いを眺めていたのだが。

「あの女もあの女で執念が凄まじいな……」

 顔こそ無表情だったがすげーな……って思った。すげーなと思ったので。そういや俺の時はどうなったんだろうとかも考えた。

「……。……うん?」

 そのままぼんやり思考を続けて、誰かと話した独占欲の話を思い出す。

「あれってもしかして……アマノの事だったんだろうか」


 色々何かが繋がった気がしながら、そのまま所有権バトルを見ていた。
(+34) 2021/10/15(Fri) 3:19:48

【人】 知情意 アマノ

>>+32イクリール
「ああなるほど、これが同族嫌悪というやつか。やはり己を顧みる時間というものは必要なようだ、君も少しは鏡を見る癖をつけてはどうかね?」

本当に全く口が減らない、と思っているのは多分お互い様だろう。

「理解できない言葉で言われているなら理解しなくていいな。よし、では話は終わりだ。自室に戻りたまえ」
(27) 2021/10/15(Fri) 3:27:09

【人】 知能犯 ルヴァ

参加者が一人増えたのを見ている。3人の暴走感情を勝手に聞いている。

「…………。」
己の感情を理解した。それは発砲に対するいくつもの生の感情があった。少年はそれを認識し、制御した。
発砲するメリットを一つも挙げられやしなかった。なぜならすることがないため。
でも目の前の暴走を全て消して己の優位にしてやりたい。己の力で。


デメリットも挙げられやしなかった。なぜならすることがないため。
でも死ぬのは嫌だ。無力を突きつけられるのも嫌だ。


どちらを選んだとしても感情しか残っていないことを既に認識している。昨日狭き空間で目を覚まし、思考したあの時から。
(28) 2021/10/15(Fri) 3:31:17
ルヴァは、拳銃を返却し、処刑室を後にした。
(a6) 2021/10/15(Fri) 3:31:32

【墓】 『不死兎』 ニア

新人看守からの言葉には、
彼だけに見えるように緩く微笑みだけを返し、
大人しく、約束通り守られていた事でしょう。

その後は……知情意の雷鳴と、無邪気な悪童の。
辿り着く先を見届けて。

「…………、」

そうして始まる満腹所有権大戦争を眺めて……
兎も食べられたのだろうか。だとしたらなんか……うん。
彼女は生きてるから不死兎の心臓は食べられなかったんだな。良かった。

そんな事をぼんやりと考えていましたとさ。
(+35) 2021/10/15(Fri) 3:49:03
ニアは、ダビーにお礼を言った後に、処刑室から去って行った。
(c11) 2021/10/15(Fri) 3:56:20

ダビーは、ニアに簡潔に言葉を返して見送った。
(c12) 2021/10/15(Fri) 3:59:59

【人】 紅月夜 チャンドラ

>>+32 イクリール 

下がれば鞭は自身の手元に戻し。それ以上追撃するような事もないだろう。

「そうはいっても。食い下がってるから、なんとも言えないかなーって。
まだ本気で怒ってはないし、今のうちに引いてくれるとありがたいなぁ」
(29) 2021/10/15(Fri) 4:02:31

【人】 知能犯 ルヴァ

少年は自室で思考している。まだ墓になるのに今という空白の時間が存在することを認識している。

今、少年は己には目的がなければ正常に動けないのだということを認識している。こんなにも軽蔑していた過去の自分が、白痴の自分が、この空間を埋めるのに理想であるとさえ思い始めている。

とはいえカウンセリングに行くつもりもない。わざわざ残されている思考を消し去るつもりはない。死んだ後だとするならともかく、生きているままのこの思考でカウンセリングに行ったのなら投薬は避けられはしないだろう。と考える。(その場合己は白痴から怒られることになると思うとなんとも癪だ。あーちゃんをこわしたからね。)

となれば、その間を生きる目的を作らなければならない。

少年はそれを暫定的な目的に設定することにした。
(30) 2021/10/15(Fri) 7:29:29

【人】 墓守 トラヴィス

「……あ。処刑行ってな……あー、でも票入れてないから、いいか……」

寝てたんですよね。
朝食をまだ食べる気にはならないのでサプリメントで体調を整えつつ、規定時間を大幅に過ぎた時計を眺めてアーになった。
(31) 2021/10/15(Fri) 7:33:05

【墓】 環境破壊 イクリール

アマノ>>27のことは不満げに睨みつつももう言い返さず。

>>29 チャンドラ
「はぁぁ……分かったよ、帰る帰る。ナフ君以外の楽しみがあるからな、私には!」
くるっと方向転換し、機嫌の悪そうな足音と共に処刑室から出ていく。
(+36) 2021/10/15(Fri) 12:10:43

【墓】 叛逆者 ミズガネ

>>+36 イクリール

「…………」

懐の中の銃に手を添え、ちゃき……と構えていたが。処刑室を出て帰る様子を見れば、再び手を離して目線のみで見送った。
(+37) 2021/10/15(Fri) 12:14:26
アンタレスは、処刑が終わるまで見届け、皆が退室する頃に自身も部屋へと戻っていくだろう。
(a7) 2021/10/15(Fri) 12:52:57

トラヴィスは、まあでもが2回被っちゃったから詫び石を用意した。
(a8) 2021/10/15(Fri) 13:29:11

イクリールは、詫び石の味付けは何がいいかなと考え始めた。
(c13) 2021/10/15(Fri) 13:50:33

【墓】 看護生 ミン

>>+20 ミズガネ
/* 返信遅くなり申し訳ありません……!途中で寝てました!!(土下座)


「ふぅん?」と首を傾げて、
「確かに、死ぬ気がない人が入ったらあかんと思うわ。どうしてもやりたい理由があるとか、看守さんらみたいに自分の身を守れる人やないと」
と同意した。
叛逆者の秘めたる感情に気づくことはない。


何故と問われれば、肩をすくめて
「やって、邪魔したくはないからなぁ。ミンの『なるべく苦しめてほしい』って願いに付き合うてくれた人らやから、ナフはんの『楽しみたい』って気持ちも大事にするんが道理かな、て思うてん。
出来れば扉ぐらい吹っ飛ばしてくれへんやろか、て思ってたんやけど…… さすがにそれはなさそうやね」
と、ちらと賑やかな(婉曲表現)室内を確認する。

「なんでって言われると、
楽しそうやったから
……としか言えへんわ。最初は治療に役立てられるかなて思うとったから真面目に勉強してたんやけど。
こん人に言うこと聞かせられたら楽しいやろうなって。あん人の気持ちをねじ曲げて、暴れさせたら楽しいやろうな、って。それだけ。もちろん今は反省してるよ」
(+38) 2021/10/15(Fri) 14:18:44

【人】 知情意 アマノ

「……ありがとう」

誰かの名を挙げての礼ではないものの、きっとそこの二人主人と友人は分かってくれるだろう、と思いつつ。先程まであれほど言い合っていたのが嘘のように言葉少なになる。

「蘇生をお願いします」
(32) 2021/10/15(Fri) 14:24:36
ダビーは、後始末を終え皆が退室する頃合いを見て自分も処刑室を後にしたことだろう。
(c14) 2021/10/15(Fri) 14:40:49

【墓】 新人看守 ダビー

 処刑を終えたあとの一幕。翌日。
 いつも通りの代わり映えしないメニューの食事の後。すぐには退席せず、端末を何やら弄っている。
 繰り返し調べているのはT-028──ミンの情報だ。>>0:a15

「……」

 "ミンが、『       』苦しむっていうこの刑罰は、理にかなってるんちゃうかなって ……"


 数日前に聞いた少女の声を頭の中で聞きながら、男は暫くの間ずっと液晶に無機質な視線を落とし続けていたことだろう。
 とある項目を、何度も繰り返し読んでいた。
(+39) 2021/10/15(Fri) 14:56:35

【墓】 新人看守 ダビー

 ……それはそれとして。
 やっぱり懲りずにお菓子を貰いに行く。輸血パックが欲しいのだ。

「あの……一つ、いや、二つ……。ああ、いや、その……訓練するから、カロリー必要だし……糖分補給もたまには……」

 もにゃもにゃ言いながら鮮血vilバームブラックvilを受け取った。
(+40) 2021/10/15(Fri) 14:57:05
ダビーは、血だ!と立ち上がりかけたが、これ輸血出来なくないか?と静かに着席した。
(c15) 2021/10/15(Fri) 14:58:29

【人】 墓守 トラヴィス

「飲もうか?」

嫌すぎる助け舟。
(33) 2021/10/15(Fri) 15:00:52

【墓】 新人看守 ダビー

>>+40

「……」

 血、欲しいとは言ったけど……。グラスになみなみ注がれてハイどうぞ!されてもな……。
(+41) 2021/10/15(Fri) 15:01:41

【墓】 新人看守 ダビー

>>33 トラヴィス

「!トラヴィス様!よろしいのですか?
 ……というより、血液お好きなのですか……?」

 お好きなのですか?と聞くのもどうなんだ……?
 とはいえまさかの申し出!堅物後輩看守の空気が多分3割くらい明るくなった気がする。
(+42) 2021/10/15(Fri) 15:03:55

【人】 墓守 トラヴィス

「私もなんかたのもっと」

パンプキンパイvilロリポップvilスイートポテトvilの黄金セットだ。
やはりこれくらいでないと豪華さは出ない。
(34) 2021/10/15(Fri) 15:04:39

【人】 墓守 トラヴィス

>>+42

「好きかどうかでいうと普通かな。たまに出るお惣菜くらいの感覚」

お礼にスイートポテトを押しつけて、ごくごくと鮮血を飲み下した。

「いやこれ何の血?なんか乳臭いな……山羊?山羊なの?サバトしてんの?」

思った味じゃなかったので文句ひとつ。人の血、これ向こうでちょっと警戒態勢入ったかな…… 残念なことだ。
(35) 2021/10/15(Fri) 15:07:51

【墓】 新人看守 ダビー

>>35 トラヴィス

「お惣菜に血液???」

 これはスペースダビー。スイートポテトをありがたく頂戴した後、血液だけだと大変かな……と思い二人分のマテ茶drinkも注文した。

「サバト……ああ、たしか魔女にまつわる奴……。
 なんだかますますハロウィンめいて来ましたね。ハロウィンにちなんだお菓子が配られている時点でわりとそんな雰囲気はありましたが……。
 
トラヴィス様、本で見かけた吸血鬼が大変似合いそうだな……」


 少し前に起きた騒動のことを考えると、血を飲んでもらったのよくなかったのでは……とちょっと内心冷や汗をかいたのは内緒だ。
(+43) 2021/10/15(Fri) 15:21:33

【人】 知能犯 ルヴァ

看守が食堂で己関連の問題について話しているところ遠慮なく着席してシナモンロールfoodココナッツジュースdrinkスパイダーチョコレートvilを頼んでいる。
(36) 2021/10/15(Fri) 15:26:08
ミンは、すみっこの席で看守達の話を聞きながら蝙蝠のクッキーvilを注文した。
(c16) 2021/10/15(Fri) 15:37:04

ミンは、ハロウィンらしいなぁと思った。
(c17) 2021/10/15(Fri) 15:37:29

ダビーは、運ばれていくチョコやクッキーを見てますますハロウィンだな……となっている。
(c18) 2021/10/15(Fri) 15:42:13

【人】 墓守 トラヴィス

「ルヴァの味はそこそこ美味しかったよ。お惣菜で出たら、最初に食べるか後で食べるか迷うくらいには」

最悪な評価(何が最悪って、味の評価を公然とするような真似はイクリールですらしない)を話題にあげながら、パンプキンパイを切り分ける。

「私好みだったね。深い味わいというやつだ」
(37) 2021/10/15(Fri) 15:57:04

【人】 墓守 トラヴィス

>>36 ルヴァ

「一つどう?糖分の塊」

切り分けたパンプキンパイを差し出した。
なんで私たち接触禁止令出てないんだろう、と思ったが、さすがに監視はついただろうし、その点逆にやってみろといった厳重さなのかもしれない。あとから突っ込まれそうな話はしないでおこう、恋愛遍歴とか……
(38) 2021/10/15(Fri) 16:00:00

【人】 墓守 トラヴィス

>>+43 ダビー

「吸血鬼のモデルの一つだようちの実家。
 各地で同様の言い伝えがあるし、あれは蘇る死体への恐怖が根源だから、元ネタとまでは全然言えないけど」

伯爵でもない。小説の元ネタではないので。

「今や遠くなった感覚ではあるね。蘇る死体、なんて、目に止まるほとんどの人間がそうだ」
(39) 2021/10/15(Fri) 16:18:34

【墓】 叛逆者 ミズガネ

>>+38 ミン
「向こうは反撃するってしっかり宣言してるしな。……おーおー、何かもう処刑っていうより決闘みたいになってら」

実際は二名、それも片方は補助に留めている為ほぼ一人で執行されている刑を見る。
既にその気は無くして、観客に呈するつもりの模様。

「随分とまあ律儀な事で。これまでを思えば、無抵抗はそれはそれで楽しむ気するけどな、あいつ」

扉が吹っ飛ぶ可能性については……言われて、流石にねえだろという顔。
処刑室の扉は恐らく他の扉よりも強化されている筈。多分きっと。

「……余計分かんねえな。人に言う事聞かせて楽しむような奴が、今は他の奴の言う事真面目に聞いて、マゾか?ってレベルで罰求めてる現状がよ。どっかしらで心境変わる様な出来事でもあった訳?」

/*
お気になさらず、睡眠大事!時空歪めていきましょう!
(+44) 2021/10/15(Fri) 16:37:21

【墓】 新人看守 ダビー

>>39 トラヴィス

「え。モデルだったんですか」

 ただならぬ家の出身ではと思っていたけれど。伝承として伝わっている話のモデルになる程までとは思わなかった。
 常日頃表情が固い男だけれど、少しだけ驚いたように目がくりりと丸くなる。

「そうですね。俺の国は常に資源が不足していて、蘇生など贅沢品のようなものでしたけど。
 ここでは当たり前のように蘇生ができて、いくらでも生を謳歌できる。……命そのものの価値が、よく分からなくなってくる」
(+45) 2021/10/15(Fri) 16:49:55