人狼物語 三日月国


95 演劇の村 第一幕

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視点:人


【人】 【狼】 ジェントル

さてと、あの赤ずきんにもう一度アタックしてみるか
襲いたくて仕方がない
(0) 2021/09/22(Wed) 0:26:09

【人】 【狼】 ジェントル

ー ある村 ー

む?なんだここは…
恐ろしい魔力を感じる
それに屋根、柵が倒壊していてしかもまだ新しい



これは…!
ゴブリンの足跡!?

なんということだ
何の変哲もない村がゴブリンに支配されてしまっている
魔王
の手はここまで伸びてきているということか
(9) 2021/09/22(Wed) 11:12:37

【人】 【狼】 ジェントル

私がなんとかせねば…!
(10) 2021/09/22(Wed) 11:12:49

【人】 【狼】 ジェントル

いや、待て待て…
私はいま猛烈に赤ずきんを食したいのだ
世界を救っている場合ではない

食べたことはないが人間の婆も食したくなってきたぞ…
(11) 2021/09/22(Wed) 11:23:08

【人】 【狼】 ジェントル

私が立てた作戦はこうだ。

まず、婆に届け物がある赤ずきんを待ち伏せし、
通りがかりの紳士を装いながら花を摘ませる。

その時に聞いておいた婆の所在に先回りして婆を餌食にする。
そこで私は婆に変装して赤ずきんを待ち、油断したところを襲いかかり丸呑みにする。

人間2人を一度に捕食できる最高の計画だ
ふふふ…ぬふははははは!
(14) 2021/09/22(Wed) 11:48:21

【人】 【狼】 ジェントル

>>19
また逢ったね、お嬢さん。
おっと、堅苦しい挨拶は不要だ。

いいことをひとつ教えてあげよう
お団子の気配はあの木で出来た古風な家にある。


[ そう言って後方に指を差し示す。
そして赤ずきんが歩みを始めようとすると手を前に差し出しで制した。]


しかしすぐに行くではない。
何かを得るためには何かを失う…そうつまりお団子はタダで貰えるものではないぞ。代わりに、そうだな、そこに咲いているお花をたくさん摘むんだ。そしてそれをお団子の持ち主に渡すといい

さすれば、其方はそれにありつくことができるであろう。*
(20) 2021/09/22(Wed) 13:11:52

【人】 【狼】 ジェントル

>>21
バカな…この紳士フェイスが効かない、だと…
(22) 2021/09/22(Wed) 14:37:19

【人】 【狼】 ジェントル

>>25
コイツ…獲物に適していない
機会があれば食す程度に留めよう
(26) 2021/09/22(Wed) 15:06:55

【人】 【狼】 ジェントル

とりあえず食べられそうな人間から行こう

>>18
すみません、誰かいますか?

[ 昨日発見した森の古風な家をコンコン、とノックする。
事前に窓から覗いた限りだと老人が1人だけである。
いきなり強引に押し入ったりはしない、あくまで旅の者を装うのだ。人型に変身
(耳と尻尾がどうしても隠れない)
しているため狼と悟られないだろう。
家に招き入れてもらったところを、ガブリだ。]

少し道に迷ってしまいまして。
良ければ入れてもらえませんか?
(27) 2021/09/22(Wed) 15:10:37

【人】 【狼】 ジェントル

>>29
いやあ、ありがとうございま…ん?

[ 一般的にはドアを開ける人物はドアノブを掴みドアを開ける。つまり開けた瞬間にノブに届く範囲に居る筈なのである。
しかしドアが開いた瞬間、家主らしき人物は部屋の奥のベッドに横たわっていた。]

魔術…?

[ 素手で開けていないとすれば魔力を使ったということになる。老人の近くまで歩み寄り、横たわっている人間を観察する。
何か得体の知れない能力を有している″気″を感じた。そしてその覇気は先手を打つことを躊躇させた。
年齢は見た目からは分かりにくいが、かなり老齢であることは見て取れる。若い頃は優秀な魔法使いだったのだろうか。]

どこかお身体でも悪いんですか?
(32) 2021/09/22(Wed) 15:48:05

【人】 【狼】 ジェントル

(狼くんだと…?まさかこの超完全超完璧なスーパーな変装を見破られているとは!この婆、只者ではないぞ…)

…娘さんが!そうですかあ、それは嬉しいことですね
でも腰は大事にしないとまた抱っこできませんよ?

[ 娘というより孫ができたというほうが腑に落ちるが、どこかで捨て子か孤児と出逢ったのだろう。
しかし家族が居る即ちそれはいつ誰が帰ってくるか分からないということに他ならない。ならば早めに決着をつけなければ。]
(35) 2021/09/22(Wed) 18:34:07

【人】 【狼】 ジェントル

あぁ…いえ、道に迷ってしまいましてね。

[ ペロリ、思わず舌なめずりをする。
何しろ初めて味わうニンゲンだ。]

お腹…そうですねえ、とてもペコペコですよ。
でもお気遣いなく。
なぜなら…
(36) 2021/09/22(Wed) 18:34:34

【人】 【狼】 ジェントル

お前
べてや
から
だ!!
(37) 2021/09/22(Wed) 18:36:34

【人】 【狼】 ジェントル

[ ガバッと>>33目の前の人間に飛びかかった。
両手の鉤爪で婆に掴みかかり、
そのまま丸呑みしてやろうと口を開いた。

もし無抵抗ならばそのまま呑み込んでやるだろう。]*
(38) 2021/09/22(Wed) 18:37:56

【人】 【狼】 ジェントル

が、ぐっ…!?

[ 掴みかかった鉤爪が魔力…のような何かに阻まれ、
その上、口を閉じられてしまい思うように力が出せない。]

(この反射神経と的確な魔術…コイツ…まさか、)

[ 昔、名を馳せた魔法使いが居るという噂を聞いたことがある。約70年前に忽然と姿を消した後の世では「幻の魔導士」と呼ばれていたとか>>0:13
人間の寿命は長くて百年ほどの筈だが、この婆は一体何年間を生きているのか皆目検討もつかなかった。]

ぐ、ぐ……

[ 更に驚くべきことに、この婆は食べられることに抵抗が無いと云う。不思議な提案にたじろぐも、旨い話に乗っからない手はない。
下からの見えない力をなんとか顎の筋肉で反発しながら、やっとの思いでこう答えた。]

…ケホッ、あぁ…外に…出てやるよ
クックック…
(41) 2021/09/22(Wed) 19:49:16

【人】 【狼】 ジェントル

>>44
なんと神々しい…

[ 空中に完成した芸術的な魔法陣。暫くの間、その煌々とした景色をジッと眺めることしかできなかった。
この模様は、一体なんなんだろう?]

つまり、なりたい大きさまでなれるということだろうか

[ 言われるがままに魔法陣の中へと入り込むと、
みるみるうちに身体が
巨大化した

5mほどになっただろうか、既に目の前の小屋や木々よりも身長は遥かに大きい。更に念じると、10mほどの高さまで身長が伸び、森全体を見渡せるようになった。]

まるでヒーローになったようだ。

[ >>44まだ聞きたいことがあったが、婆は家の中に入ってしまう。少し迷ったが、当初の予定通り捕食することにした。
開くようになった小屋の屋根を人差し指で開き、寝ている婆…もとい魔法使いを要望通りベッドごと
パクリと丸呑みにした。
]*
(45) 2021/09/22(Wed) 21:12:38

【人】 【狼】 ジェントル

パクリ、ごっくん。

…うん、なんだか食べた気がしないな


しかしこれでは後から誰かやってきた時に正体がバレバレではないか。今は人型ではなく完全に狼の姿なのだから。

まあもしも誰かが来た時のためにさっきの婆のフリをしよう
狼になったのも魔法、10mに大きくなったのも魔法、という設定でゴリ押しして…声はそうだな、頑張って作るか
(46) 2021/09/22(Wed) 21:14:42

【人】 【狼】 ジェントル

ヤバイな、なんか色んなところから見られてる気がする…
いやしかし今は私は老人、老人…
(50) 2021/09/22(Wed) 21:49:12

【人】 【狼】 ジェントル

ふむ。ここで待っていても誰も来ないだろうな。
否、この巨大では近づく者が居るはずもないか。

[ ズシン、ズシン、と歩いていくと2人の少女>>48.>>51を視認する。ピクニックでもして遊んでいるのだと想像したが、片方からは
美味しそうな
獣の匂いがする。
それに、2人とも見覚えがあった。]

ご機嫌よう、人間たち。
私は狼のジェントル。訳あって巨大化してしまったがこの森の主だよ。頭脳明晰、容姿端麗、博学多才と噂の私を知っているかね?

お2人はどこに向かっているのかな?
(52) 2021/09/22(Wed) 22:55:42

【人】 【狼】 ジェントル

くんくん…それに美味しそうなお団子の匂いまで
わたしは、(1)1d3
1.団子が食べたい
2.団子よりニンゲンを食べたい
3.元の大きさに戻りたい
(53) 2021/09/22(Wed) 22:56:59

【人】 【狼】 ジェントル

その団子が食べたいな
じゅるり
(54) 2021/09/22(Wed) 22:57:13

【人】 【狼】 ジェントル

なんだか突如として犬に襲われる予感がしているけど気のせいだろうか
不安になってきたな、おーい婆さん起きてるか?

[ 腹の中に居るであろう婆に語りかけたが、
ベッドで熟睡しているのかもしれない ]*
(55) 2021/09/22(Wed) 23:19:43

【人】 【狼】 ジェントル

昨日!?桃から!?…何を言っているんだこの娘は…

[ 赤ずきんといい、この桃から出てきた少女…モモコといい、最近の子どもは何故こうもアイデンティティが尖っているのか。
これでは森の未来が心配だなどと考えながらモモコを観察する]

(腰に巾着を巻いている勇者スタイルにピンクの髪色…
年齢は16.17ぐらいだろう。人間で言うところのJKという年頃らしいが…。
そうか、思い出したぞ。モモコと、この…はなという少女は昨日森で見かけたんだ。ちょうどいい)

[ どうやってこの2人を食べてやろうかなと考えていると、
足元にたくさんの団子が差し出された。]

お、おいそんなに…申し訳ないから1つだけ貰おう。
…なんと素敵で純粋な笑顔なんだ。油断していたら取り込まれそうだ…これがJKパワーというやつか。
そうかそうか、そのお婆ちゃんには是非食べさせてあげなさい。
(59) 2021/09/22(Wed) 23:50:46

【人】 【狼】 ジェントル

きびだんご、いただくよ。
パクリ。

…ん、

…これは!

おいしい!


なんだこの風味と深い味わいは…
人間より美味しいんじゃないか?
(60) 2021/09/22(Wed) 23:52:07

【人】 【狼】 ジェントル

ん、う……

なんだか…モモコに…服従したくなってきたぞ…
(61) 2021/09/22(Wed) 23:52:23

【人】 【狼】 ジェントル

>>68
婆さん!
私のお腹の中は快適かな?

ひとつお願いがあるんだが、
やはりこの巨体は何かと不便でね。
元の大きさに戻りたいんだよ。

ああでも元の大きさに戻るとお腹の中のアンタが苦しくなってしまうからさ、婆さん自身とベッドはミニマム化してくれないか?
(70) 2021/09/23(Thu) 0:19:44

【人】 【狼】 ジェントル

>>72
[ 腹の中と会話するというのは変な気分だ。
声が響きすぎていないか心配になる。
逆に、婆が喋っているときは若干胃が揺れている。]

モモコかい?私の知人だよ。
この団子は奪ったのではなくて彼女のほうからくれたんだ。
まあまあ…落ち着こう、うん。

[ 自分の体内から脅されると余計に恐ろしいもので、思わず冷や汗をかく。モモコも食べてやろうと考えていたなんて今は言えないだろう。
やはりこの婆は餌にするより吐き出したほうが良いかもしれない。というより何故胃液で溶けていないのかが解せなかった。]

わかった、わかった。
モモコには手を出さないからさ、婆さんを体内に所持したまま元の大きさに戻せないかね?*
(80) 2021/09/23(Thu) 0:45:57

【人】 【狼】 ジェントル

>>71
初めまして。
君がはなちゃんかな?
なんだか
美味しそうな…
じゃなくて楽しそうだね

[ そんなに怯えなくて良いのに、と言いながらも内心では正しい警戒心だと思いつつ。
ピクニックの誘いにはうーんと首を傾げた。
この巨体で一緒にピクニックができるとも思えないし、今の自分はどうしても赤ずきんを食したかった。]
(82) 2021/09/23(Thu) 0:49:18

【人】 【狼】 ジェントル

>>76
モモコよ、そんなに奮発して良いのかね?

[ 20個もきびだんごを貰ってしまったのでそのうちの(15)1d20個はすぐさま食べてしまった。
はなと同様にピクニックの誘いを受けた、が。]

ううむ。何故かモモコの言葉に従わなければならない気がしてしまうのだが私にはどうしても野暮用が…
それにこの巨体では一緒に居ても大変だろう。
またあとで時間が合えば合流するよ。

[ これだけ純粋な少女の誘いを断るのはとても気が引けたが、人間を食べるためだ。ここは我慢。
赤ずきんを待ち伏せしなければ。]*
(83) 2021/09/23(Thu) 0:53:13

【人】 【狼】 ジェントル

>>84
ありがとう、助かるよ

[ 捕食した相手にお礼を言うのも妙な感じだが、みるみるうちに身体が縮んでいった。子ども向けの戦う系の悪役はこういう景色を見ていたのか。]

おぉぉぉ…戻ってゆく!素晴らしい魔力だ!
…なんか少し背が伸びた気がするけどさっきまで巨大だったせいだろう、うむ。

[ 婆の魔法に感動しながら、やはり己の身体は天から授かったありのままが良いと再認識した。容姿端麗な自分と再会できて嬉しい限りである。]

よぉしこれで赤ずきんを待ち伏せできるぞ。
花を摘めと忠告しておいたのを覚えているだろうか?
まあいい、あれは単なる時間稼ぎだったからな。しっかりと小屋のベッドで待ち伏せて…
(87) 2021/09/23(Thu) 1:55:15

【人】 【狼】 ジェントル

ベッド…?



しまった!ベッドはいま腹の中ではないか!


仕方ない、赤ずきんが来るまで床に臥せて待っていよう
(88) 2021/09/23(Thu) 1:56:03

【人】 【狼】 ジェントル

と!?



[ ブゥン、と羽音のような音がしたかと思うと、目の前に「私」がいた。しかしその「私」も確かに「私」としての意識がある。
婆がかけた魔法だろう>>85。これは、もしや…]

分身の魔術?

[ ともかく、思考を完全共有している自分と向き合っているのが怖くなって「私」は婆の小屋で床で眠ることにした。
分身の私は<<パパン>>whoの近くまで走り続けた]
(89) 2021/09/23(Thu) 2:00:38

【人】 【狼】 ジェントル

ー 小屋 ー

いつ来るかわからない赤ずきんのために床で寝たフリをし続けるのはなかなか困難だ…そろそろ肩が痛くなってきたぞ…
でもご馳走にありつく為だ、待ち続けるしかない…

[ 婆の小屋から婆っぽい羽織ものを拝借し、ドアとは反対方向に横になってはや数時間。既に肉体と精神は限界に達しようとしていた。普段の狩りはウサギやネズミをともかく追いかけ回すだけなのでこういった我慢には不慣れだった。]

大丈夫…きっと来る…

[ 何もすることがないと余計なことを考えてしまいがちだ。
どうしてもモモコの>>92ひどく悲しそうな顔が脳裏に焼き付いてしまっている。あんな天真爛漫な少女を泣かせてしまって森の覇者と言えるのだろうか?自問自答するも一向に答えは出なかった。]
(95) 2021/09/23(Thu) 9:37:28

【人】 【狼】 ジェントル

>>94
だ、誰がちんちくりんだ…!
この知勇兼備の私に向かって…!

どデカい化け物も娘も知らないな…
まあその娘とやらは
の腹の中に収まることになるだろうがなァ!!!

[ バルトカイ…バトルカイ?と言われれば受けない筈もなく。
分身の身ではあるが、すぐさま戦闘態勢に入る。
フラダンスおじさんにパンチ(2)1d5発、小手調べにお見舞いした。]*
(96) 2021/09/23(Thu) 9:41:46

【人】 【狼】 ジェントル

なに?

[ 繰り出したパンチはフラダンスおじさんに見事に命中>>100した。一目、屈強そうに見える男だが戦闘能力はあまり無いらしい。
それならばこの一家を平らげるのも時間の問題と言えた。]

そんな泣かないで?もう子どもじゃないんだから…
じゃなくて!
ククク…私にとっては都合が良い

娘は私がいただく!

今後の未来、ライチは私と共に歩むのだ!


[ トドメだ!と決め台詞を吐き、両手を前に掲げる。
そしてエネルギー波を溜めると一気に相手へと放出した。]*
(102) 2021/09/23(Thu) 12:24:45

【人】 【狼】 ジェントル

き、貴様…!
どこから!?

[ 突如、刃物を所持した赤ずきん>>103.>>104が現れるや否や、戦闘前の口上もなく刺してこようとする。
一度目の刃は不意にに喰らってしまったが、二度目以降の刃は、(1)1d3
1.なんとか避けた
2.腕を犠牲にガードした
3.避けられなかった ]
(108) 2021/09/23(Thu) 13:32:12

【人】 【狼】 ジェントル

ぐっ…なんとか避けられた、が…
脚に深く刺さってしまったようだ。

致命傷になりかねんぞ…

本体!!


[ 分身の身が負傷したものの本体はまだ無事だ。
婆の格好をした本体が姿を現し>>95、赤ずきんへと近づく。]


やあ、頭巾を被った娘や
私を看病しておくれ


[ 今更、拙い婆の変装で騙せるとは思わなかったが雰囲気を出す為に一応婆になりきってみる。
そして、あんぐり口を開けてそのまま赤ずきんを丸呑みにしようとした。抵抗が無ければ美味しくいただくことになるだろう。
背後から>>106けたたましい犬の鳴き声がしたが、今はそれどころではない。犬への警戒はまるでしていなかった。]*
(109) 2021/09/23(Thu) 13:36:29

【人】 【狼】 ジェントル

>>110
くっ…まずい!
(3)1d3
1.避けられた。反撃だ。
2.避けられなかった、傷が深い
3.避けられなかった、命が危うい
(111) 2021/09/23(Thu) 14:03:25

【人】 【狼】 ジェントル

ぐはっ!!!ぐあああああっ!!

[ 断末魔の叫びを一帯に響かせると、分身は消滅した。
そこらに広がる血溜まりが、この惨劇を如実に示していた。]
(112) 2021/09/23(Thu) 14:05:03

【人】 【狼】 ジェントル

ぶ、分身!
くっ…元々私が生み出した分身ではないが私が1匹やられてしまった事実は心にくる!
おっと、>>110危ないじゃないか。

ククク…そうとも、
この腹の中にはお前が会いたがっている婆が居るのだよ!

そして良いことを教えてやろう…
その婆はまだ生きている。つまり貴様がこの私を刺せば婆も刺すことになるぞ?
フフフ…大人しく私の養分になるんだな。


[ 再び赤ずきんへと>>110飛びかかる。
なんとしてもこの娘を食したいという欲に駆られていた。
そういえば先程の犬はどこに行ったんだろうか?]*
(113) 2021/09/23(Thu) 14:08:13

【人】 【狼】 ジェントル

>>114
ふん…そういうことなら力づくで…
ぐおっ!?

[ >>120胃から込み上げる吐き気…逆流性食道炎のような感覚は次第に強まっていき、ついには婆を口から放出するに至った。]

ちょ、婆さんダメだよいきなり出てきちゃ…
ああでも回復ポーションはありがとうね!?

[ 身体は回復したものの、場況はライチ親子に支配されており完全に不利であった。「覚えてろよ!」と捨て台詞を吐くと、そのまま狼の脚力を活かしてその場から退散した。]
(130) 2021/09/23(Thu) 15:51:34

【人】 【狼】 ジェントル

くそっ…なんなんだあの親子は…>>126
(131) 2021/09/23(Thu) 15:51:56

【人】 【狼】 ジェントル

ー 鬼ヶ島 ー

おい、鬼>>157
また会ったな

[ ハァ、ハァ、と肩で息を切らしながら鬼の背後に立ち、告げる。
島に訪れるためには海を渡り険しい道のりを登るトライアスロン状態だったが、あの魔法使いから授かった回復ポーションはどうやら狼に相性が良かったらしい。以前より力が漲っている。]

どうやら私は「桃太郎一行」ではないからここまでなんとか辿り着けたらしい。
ん…待て待て、私はお主を討伐しに来たのではない。
前回会った時…お主のことをどこか″同類″だと感じ取ったのだ。それは運命的な意味でだ。そんなお主を放っておくことはできなかった。そこで、

[ 一方的に捲し立てると、ここで一旦呼吸を整えた。]

知っているかもしれないが今お主に危機が迫っている。
奴らはかなり厄介な能力者たちだ。注意しな。
…お主に協力するとは言わない。
ただ、私も彼らとここで闘おうと思う。それが私の「狼」としての誇りだ。
(158) 2021/09/23(Thu) 20:59:10

【人】 【狼】 ジェントル

私は何者になれるのか
何を成し遂げることができるのか

己の力量を、
己の器を、

それを知りたいのだ
(159) 2021/09/23(Thu) 21:17:13

【人】 【狼】 ジェントル

>>166
フン…
もしこの闘いに勝ったら私も「狼ヶ島」でも作るとしよう

健闘を祈る
(168) 2021/09/23(Thu) 21:46:40

【人】 【狼】 ジェントル

来たか…桃一行よ。

モモコ…友と刃を交えねばならないことは残念だが元々私は肉食動物。馴れ合う生き方は許されていないのだ…
まあしかし、モモコは鬼に任せるとしよう。
私は赤ずきんをやる。

ここで逢ったが百年目…
惨殺された分身の怨み、晴らしてくれよう。

む?知らぬ間にペット>>169を飼いだしたか。
貧弱や犬ごときに私は負けぬぞ。噛み砕いてくれるわ!
(176) 2021/09/23(Thu) 22:57:51

【人】 【狼】 ジェントル

>>177
なっ…魔女め、いつの間に上に!?
ベッドは消化できないから今すぐ取ってくれ

さっきから異物感で吐き気がすごい
(182) 2021/09/23(Thu) 23:41:30

【人】 【狼】 ジェントル

>>178
クックック…人間の姿をしていても分かる。
匂いだよ、匂い。

私のような肉食動物には分かるんだよ!
まずは貴女からいただくとしようか!

[ はなに飛びかかると、その牙を首筋に突き立てた ]*
(183) 2021/09/23(Thu) 23:42:55