人狼物語 三日月国


48 【恋愛RP】映画のおともにポップコーンはいかが?【R18】

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【人】 4年 犬鳴 崇

 
 そうなんですか。
 鍋も馬刺しも美味しそうですね。


[何た言ったが、この男は食に無頓着だった。
面倒が続けば一週間毎日マックとかやりかねないほどに。]


 井田くんは調理できないんですか?


[素朴な疑問。
自分が扱えない食材を買ってきたのだろうかと。
と言いながら『サイファー』を取り出して、新しいディスクを入れる。

入れたのは車で無茶苦茶するシリーズの最新作。
元プロレスラーのハゲと、世界一かっこいいハゲが悪に立ち向かう作品だ。]*
(28) 2020/11/11(Wed) 1:00:58

【人】 4年 犬鳴 崇

 
 おはようございます、高藤。


[ちょうど『スーパーコンボ』をセットしたところで高藤がやってきた。]


 今日も元気ですね。


[当たり障りのない普通の朝の挨拶。]*
(29) 2020/11/11(Wed) 1:02:52

【人】 1年 高藤 杏音

[我ながら感想がだだ長くなってしまった。いけない。
語るのを止めろ口。
でも先輩が、山の事が分からない自分に。
山の良さを教えようと、お勧めしてくれたのがこの映画だったから。

お土産を食べる前に、見ておきたかったし。
先輩に、感想を語りたかったんだ。

今日は2限から授業が入ってるから、一度退席するけれど。
犬鳴先輩がまだ居るなら、後でタワーリングインフェルノについても語りましょうよ。なんて、笑って告げて。
でももう少し、口数には気を付けようねとか思う私でした。**]
(30) 2020/11/11(Wed) 1:03:03
三年 菊波 空は、メモを貼った。
(a9) 2020/11/11(Wed) 1:04:54

【人】 4年 井田 嶺

 しないよ。
 すると食に貪欲になる。
 貪欲になると山に登れない。

[食に無頓着なのはこの同期と似たり寄ったりかもしれない。
それこそ一週間クスクスだけ食べていても、街に戻ってこなければたぶん耐えられる。]


 買ってきたのは、部室に持ってくれば誰かが喜びそうだと思ったからだけ。
 誰かが料理してくれれば俺も喰えるし。

[流れ出したワイルド・スピードの音を聴きながら、椅子に座る。
いつもは差し入れ持ってこない分、たまに買ってくる土産くらいはみんなが驚きそうなものを持ってくることにしてるのだ。*]
(31) 2020/11/11(Wed) 1:16:34

【人】 4年 井田 嶺

 おはよう、高藤さん。

[その時扉が開いて、飛び込んできた高藤さん>>27に振り返って。
おっとコーヒーいる?]

 ああ、もう観たんだ。

 エンディングは、本当にあそこで切ってくれてよかったよね。
 あの前でもあの後でも、メイソンJr.の人生に影がかかったままだったと思うし。
 ああじゃなければ、縛られたままだったよ、きっと。

[もともとが非現実的な企画と、馬鹿みたいに書き直された脚本。
それでもリンクレイターはあのラストは決めていたと、インタビューで言っていた。
その思いが、すごくよくわかる絵だった。]


 山のことは、本当のところは俺だってわかってないよ、きっと。
 けど、気持ちよくなってもらえたみたいで、お勧めした甲斐があったよ。

 肉とかは冷蔵庫入ってるから、あとはよろしくね。

[にっこり笑う。
自分が進めた映画を誰かが気に入ってくれるのは、それだけで気持ちいい。*]
(32) 2020/11/11(Wed) 1:17:48

【人】 4年 犬鳴 崇

 
 そうなんですね。


[社交性も高く、ストイックで気もよく回る。
同じ男として嫉妬、は覚えないがいい男だと思う。]


 井田君はなぜ彼女がいないんですか?


[疑問に思ったのでどストレートに投げつけた。
井田ならこっちのこともよく知っているて、面倒な反撃はこないし。
スピーカーからはテンポの良いヒップホップが流れていた。]*
(33) 2020/11/11(Wed) 2:24:52

【人】 4年 犬鳴 崇

─ ある日の自室 ─

[とある人物の伝記的作品を二つ観た。
一つは『Jobs』
もう一つは『Steve Jobs』
Appleの創業者スティーブ・ジョブズの映画だ。

前者は2013年に公開され、バタフライエフェクトの主演を務めたアシュトン・カッチャーがジョブズを演じている。
Appleの創業から追い出され、そして復帰するまでを伝記的に描いている。何よりこの映画のすごいところはビジュアルだ。ラストのクレジットで役者と本当人物が並べられるのだが、これがよく似ている。
初めて観たときはアシュトン・カッチャーがイケメン過ぎるのではと思ったが、若いジョブズは全然負けていなかった。
なお、Apple関係者からは「もっとくずだ」と不評であった。

後者は2015年に公開され、原作はジョブズや関係者に取材して製作された伝記「スティーブ・ジョブズ」で、Apple関係者からはかなり実像に近いと評されていて、実際見比べるとこちらの方が格段にクズである。

どちらが面白いから賛否分かれるところだろう。
前者はエンターテイメントとして見る分にはいいし、伝記として見るなら後者ということになる。]


 どのみち。
 “クズ野郎”ですね。


[だが、世界で最も偉大な経営者の一人であった事実は変わらない。]*
(34) 2020/11/11(Wed) 3:10:49

【人】 2年 山田 舞

― いつか/井田先輩>>25

[流行りじゃないなら、
犬鳴先輩はどうして女性の頭を撫でるのかしら。
そのひとも、泣いていたのかしら。

井田先輩の話が本当なら、
撫でられていたひとは、嫌がってなかったのかな。

それなら、いいのかな。
―――甘えても、いいのかな?

先輩と後輩ってそういうものだっけ。
恋人同士だけに許されること、じゃないのかな。
井田先輩はそれでいいのかな。]

   (……いけない、と 思う)

[もし、井田先輩を好きだってひとが見たら、きっと悲しむ。
井田先輩の優しいところは、とっても素敵なところだけど、でも、]

    (でも)

 
(35) 2020/11/11(Wed) 3:22:44

【人】 4年 犬鳴 崇

─ いつか>>35

[何があったのかはわからない。
挙動不審な山田が、いつの間にか泣き出していた。
まさか“犬の字何かした疑惑”なんてことになってるとはつゆ知らず、ただ、山田が井田に甘える仕草にほっと胸を撫で下ろす。

それが自分である必要はない。
誰も知らず苦しんでいる人も、感動の涙に濡れている人も、意味もわからず混乱している人も、誰かの手が届けばいい。

そうと分かれば、山田から視線を切ってコーヒーをひと啜り。今日も映研の平和は保たれている、なんてことを思っていた。]*
(36) 2020/11/11(Wed) 3:45:06

【人】 2年 山田 舞


    "良くないと思います"

[その一言が、出てこなくて。

それどころか離れていきそうなその掌を追うように
自らスリ、と頭を擦り寄せて。

してほしいならいつでもするよという先輩の言葉が
頭のなかでリフレインする。

やがて先輩の手が、ひと撫でするたび
頭の芯が焼き切れそうな感覚に襲われ初めて。

うっすら開けた視界の先に、
此方を心配げに見る井田先輩と目が合えば]

    ッ ご、ごめんなさい… !

[サァァァっと意識が醒めていく。
自分はなんてことを先輩にさせていたのだろう!

焦る気持ちにがばりと勢いよく立ち上がり、深々と礼をひとつ。
そうしてそのまま180度反対方向を向いたら、猛スピードで駆け出した。]
(37) 2020/11/11(Wed) 3:51:15

【人】 2年 山田 舞

[この事から学んだことは3つ。

・わたしは頭を撫でられるとやばい。
・井田先輩の優しさは危ない。
・犬鳴先輩は頭を撫でられるのがたぶん好き。

ということ。]*
(38) 2020/11/11(Wed) 3:52:24

【人】 4年 犬鳴 崇

─ いつか>>37

[だからそれは少し驚きだった。
甘えさせる先輩、甘える後輩、なのに山田が突然駆け出したから。]


 井田くん。
 ……法学部、呼びますか?


[思い切り誤解した。]*
(39) 2020/11/11(Wed) 4:17:35

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 朝 ―

[ 1限目が始まる1時間前。
 部室によってから、講義室へ行こうと、
 いつもの鞄に保冷タイプのエコバックをプラスした姿で
 部室の扉を開いた。]

  おや、おはようございます

[ すんなり開いた扉に、誰かいるとは思っていたけど
 2人以上いるとは思わずに、ぱちくりと
 驚いた顔を浮かべた挨拶をした。

 犬鳴先輩、井田先輩それから杏ちゃんもいたかな?
 会話の邪魔にならぬよう、そそくさと]
(40) 2020/11/11(Wed) 5:18:45

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  私はとりあえず、荷物を置きに

[ そう言いながら、冷凍庫の前にやってくれば
 冷凍した食材が入ったパックと
 魚料理が入ったタッパーを二つ、冷蔵庫に鎮座させて。

 既に先に入っていた肉と五平餅に、]

  おう、これが

[ にしし、と嬉しそうな笑みを零して、立ち上がり。
 腕時計を見て、もう行かねばと]

  1限目の必修だけ受けて、戻ってくる予定です
  では、また後ほど!

[ 部室内に残っている人たちい、ひらり手を振って。
 入った来たときと同様に、そそくさと出ていった。
 
 1、2年で頑張ったので、実は、単位自体はもう足りている。
 なぜに必修科目は、1限目のことが多いのでしょう。
 欠伸をしつつ、講義室へ**]
(41) 2020/11/11(Wed) 5:18:47
外国語学部3年 天音 和花は、メモを貼った。
(a10) 2020/11/11(Wed) 5:20:13

【人】 4年 犬鳴 崇

 
 おはようございます、わかちゃん。


[今日は朝から人がやってくる日だ。
天音も何やら冷蔵庫に収めているし、意外と大人数になるのかもしれない。]


 いってらっしゃい。


[そうして忙しなく出て行く天音を見送った。]*
(42) 2020/11/11(Wed) 5:39:11
法学部2年 胡桃塚 太陽は、メモを貼った。
(a11) 2020/11/11(Wed) 7:03:53

【人】 3年 櫻井 快人

── 一方その頃櫻井は ──

 …ぁ?

[朝だ。
……朝日が登ってるから、多分朝。
いつから開けっぱなしだったのか、カーテンは全開。
室内めちゃくちゃ日に照らされている。]

 …朝じゃん…

[それは分かった。
問題は…]

 え、何曜日?何日?

[もしかしたら、今日は日曜日じゃないかもしれない。
慌てて目の前の雑然というのも烏滸がましいほど雑多にものの溢れた(オブラートマシマシ)机の上に手を突っ込んで、日付の縁になりそうなものを探した。
見つけたスマホは、死んでいた。
可哀想に、餓死だ。]
(43) 2020/11/11(Wed) 7:42:43

【人】 3年 櫻井 快人

 っちゃー……

[続けてスマホの充電ケーブルを探す。
そんなことをしているうちに、いやパソコン見た方が早くね?と気づいてしまったので、可哀想なスマホはまた餌にありつき損った。
エンディングロールも終わって固まってた画面を縮小。
おっと。]

 やっべ…
 24時間跳んでんじゃん…

[時間跳躍。
…んなわけない。
この部屋がいけないんだ。
気づくと時間が消える。

そんな理不尽な責任転嫁を、4年目に突入して住み慣れた部屋にぶつけた。]

 えー…今日必修あったっけ…

[また出席日数の計算をし直さなくてはならない。
ギリギリ攻めるのスリルあっていいじゃん。
馬鹿言え、そんなのは落とさないで初めて言えるセリフだ。
既に単位数の不足でダブったやつが、何を言う。
まぁ、だから今年取らないといけない単位はとても微々たるものなのだ、黙れ小僧。お前に単位が掬えるか。
]
(44) 2020/11/11(Wed) 7:49:22

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[櫻井くん
─────────
今日は井田先輩のお土産の馬肉で鍋するらしいです。
知ってます?&参加します?]


[そんなメールを朝に送信した。]**
(45) 2020/11/11(Wed) 8:10:34

【人】 3年 櫻井 快人

[スマホが死んでもメールは届く。
だってメールはクラウド管理だからね。
パソコンは死なせない。
もう画面見なくても音だけでどのシーンが言える程度にはリピートした映画(僕なんて影も形もない頃に制作された映画だ、イチオシ)の待機画面を閉じて、メーラーを開いてみる。
スマホが餓死して時間跳躍した日は一応確認するのだ。
なお、可哀想なスマホは相変わらずご飯が貰えない。
]

 お?

[タイミングよく届いたメール>>45に気づくと、反射が返事を返していた。
返してから内容を確認する。
来たメールと送ったメールの。]

『知らんけど行く』

[えっ短すぎない??大丈夫??
いや多分大丈夫。
俺と小鳥遊の仲だもの。どんな仲だ。想像に任せる。]

 んじゃま部室には顔出すかー

[必修は無い日だったが、昼前の講義は顔出した方が良さそうだ。
ふと気づいて、またメールを送る。
今度は送る前に内容を読んだ。よし。]
(46) 2020/11/11(Wed) 8:37:28

【人】 3年 櫻井 快人

『ちな、何時ごろからの予定かわかる?
 それと、具材持ち寄り的な感じ?
 もみじおろしある?』

[何がよしだ。完全なる投げっぱなしジャーマン。
それから一応、出かける準備。
大学行くだけとは言え、徹夜(寝落ちだけど)後の成人男性がそのまま外出してはいけない。
そして出かける段になって、餓死したスマホを思い出すのだった。
しょうがないから、弁当を食わせてやろう。
携帯充電器は有能だからね。**]
(47) 2020/11/11(Wed) 8:39:34

【人】 4年 井田 嶺

 なんでって、そりゃまあ。
 山屋だからじゃないかな。

[犬の字>>33のことなんだから純粋な疑問なんだろうな。
いつかの小鳥遊とのやり取りみたいに撃ち返す必要もないくらいには。]


 わざわざ好き好んで同じ山に登るのに危ないルートで登ったりするやつは、どこかネジが吹っ飛んでるものだよ。
 時間もそこまで暇ってわけじゃないし。
 なかなか話が合う相手も少ないし。
 自分で作りに行くほど余裕はないし、惚れられるのもまあない。

[欲しくないわけじゃないけど、もし惚れてくれる物好きがいたら少し冷静になって考えてみろとは言いそうな気がするな。*]
(48) 2020/11/11(Wed) 8:47:48

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

── 現在・→購買 ──

[昨日はあの後、結構バタバタしてしまった。
滅多にこんなことがないのだが、ファミリーサポートから緊急にお願いしたいと連絡が来たのだ。
依頼会員さんの急用で、と。
定期的に頼まれていない分、比較的自由な学生の身だからかたまにこんな案件がある。
泣き叫ぶお子さんを預かり、宥めてあやしてご飯を食べさせる。実家暮らしだから家族の助けはある。しかし、これは自分に任されたものだからメインのお世話は自分がやるべきだ。

時間制限ギリギリアウトまで預かり、多少遅れはしたものの出迎えに応じる。
あれだけエネルギッシュだったお子さんは、今はすやすやと眠って抱っこされていた。

シャワーを浴びて、ゆったり湯船に浸かる。
そしてベッドに入れば直ぐに眠気に襲われた。

朝起きてしたことといえば、そういえばと思いついてした櫻井へのメール>>45である。]
(49) 2020/11/11(Wed) 8:54:07

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[櫻井は元々先輩だった。>>44
しかし同期になってしまった。
少し悩んだが同学年を先輩と呼ぶのもどうだ、と言う思いで先輩以外と同じく彼をくん付けで呼んでいる。

嫌だと言われれば訂正するが、つい「同学年」と思うとたまにくん付けで呼んでしまうのだった。
学生時代の学年は自分で思っていたよりも根深い価値観なのだろう。

えっ、どんな仲なのか?>>47
映画を2人で部屋で見て、その時のキスシーンに合わせてキスしてきた人が先輩なら元カレだったかもしれない。>>0:426
しかし彼がそんな事をしただろうか。むしろそんな元彼の話を愚痴った先だったかもしれない。
此方は男子にイロモノな質問だってするし>>0:593>>0:594先輩のお眼鏡にかなっているかどうかすら謎である。
ともあれ他の先輩たちと同じく、友好的な仲なのは間違いない。
他の先輩たちにそこ否定されたら泣く。
]
(50) 2020/11/11(Wed) 8:55:15

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[朝起きて身支度して大学に向かう。
途中で購買に寄ると何やらアレを持ったりこれを持ったり、悩んでる胡桃塚の姿。>>7]


おはよ。それお昼?
昼は学食のがコスパ良くない?栄養面でもさー。
なになに、金欠?

[そして自分はと言えば最近気に入りの飴を手にしていた。
俺のミルク@メロン味。それを抱えながら、彼の懐事情を少し勝手に察した。
昨日、高藤がバイトの件について口にしていたからでもあった。]**
(51) 2020/11/11(Wed) 8:55:34

【人】 4年 井田 嶺

― いつか ―

 ……おう?

[頭を摺り寄せて甘えていた後輩>>36が、その瞼を開けた途端。
勢いよく立ち上がったと思ったらお礼をしてから猛速度で駆け抜けていった。
声をかける暇すらない。]


 迷子のキツネリスでもあそこまで猛ダッシュしないよな、きっと。

 いや、犬の字。法学部必要だとしたらお前のほうだって。
 山田さん、4年生の間で「女の子の頭撫でるのが流行ってる」とかすごい誤解してたぞ?
 なにやったよ。

[山田が駆け抜けたほうをみて、首を傾げる。
いったいなにがどうなってそうなった*]
(52) 2020/11/11(Wed) 8:56:07

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[櫻井くん
─────────
あっごめん全然詳細聞いてなかったや!
持ち寄りはできる人だけすれば良いと思います。
もみじおろし欲しいなら自分で持ち寄る。
欲するなら提供せよ。
以上、わたしの言葉です。]**
(53) 2020/11/11(Wed) 8:58:02
福祉学部3年 小鳥遊 翔は、メモを貼った。
(a12) 2020/11/11(Wed) 9:03:16

【人】 4年 井田 嶺

― 朝 ―

 おはよう、天音。

[噂をすればというべきか。
なんだかいつもより大荷物の天音が部室に姿を現した。
コーヒー啜りながらのんびり挨拶する。]


 今日は朝から千客万来だな。
 おう、行ってらっしゃい。待ってるわ。

[荷物を置いてそそくさと出ていく姿に、こちらもひらりと手を振って返す。
必修はめんどうだからな。大変だ。*]
(54) 2020/11/11(Wed) 9:03:19

【人】 2年 山田 舞

― 昨日部室にて>>10

[騙されないぞ!と―――別になにも菊波先輩は騙してきたりしないのだけど、精一杯のジト目で先輩の後をついて戻ってきたのだったが、多めに用意されたお湯やら、お駄賃のように差し出された飴やらチョコやらに、やっぱり菊波先輩優しいな、とすぐに絆されてしまうわたしであった。]

    (待てを言われた犬…)

[なのでは?もしや、今の自分。と。
その事実に気付いて頬を膨らますも、お駄賃のように渡されたチョコを食べればたちまちご機嫌である。
我ながら、現金な人間だ。]**
(55) 2020/11/11(Wed) 9:47:59
3年 櫻井 快人は、メモを貼った。
(a13) 2020/11/11(Wed) 10:38:50

【人】 3年 櫻井 快人

[幸か不幸か、その男は僕じゃなかった>>50し、むしろ愚痴を聞いた方だったと思う。
多分僕はそんなに男臭い方ではなかったし、むしろ映画館でいちゃつくカップルは爆破する宗教だし、なんかの弾みに話しやすかったんじゃ無いかと思う。
聞いたその時は、映画の邪魔をする不埒な行為に一緒になって腹を立てたかもしれないが、話は多分それっきりで、すっかり忘れていたんだろう。
デリカシーは雑然とした(オブラート)部屋のどっかに埋まってる僕だけど、別段悪戯に掘り返す趣味もないのだった。

聞いて欲しい話はいつでも聞くよ!
王様の耳はロバの耳!**]
(56) 2020/11/11(Wed) 10:45:03

【人】 4年 井田 嶺

 ところで最近サクのやつって生きてる?
 講義であわなくなると生存確認できなくなるよな。

[椅子に座ってダンベルしながら、なんとなく。

去年単位計算をミスって留年した同期の顔を結構な期間みてないことに気が付いた。
まあ、俺が山の準備とかで部室に来る頻度が減ってたから、そのせいだけれど。]


 サクの場合、姿を見ないと本当にどこかで倒れてるかもしれないって気にならない?

[画面に映る愉快なハゲどもを横目に入れながら、不謹慎極まりない一言。
だってあいつ、放っておくと映画見たまんま丸一日部屋から出てこなかったりするし。*]
(57) 2020/11/11(Wed) 11:01:03