人狼物語 三日月国


48 【恋愛RP】映画のおともにポップコーンはいかが?【R18】

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【人】 3年 櫻井 快人

 なるほどなぁ。
 そっか高藤、地元じゃ無いんだっけ。

[己にとっては4年目も後半に突入した街だ。
隅々まで見てまわろうなんて、思ったこともなかったが、大体は見てきた感がある。
定食のメニューは多分鯖味噌、と答えた後で、何度目かになる質問をぶつけられた。>>61]

 オススメなぁ。
 僕は、犬鳴みたいな講評はできないけど。
 高藤は、どんな映画が好き?

[質問に質問で返すのはマナー違反かもしれない。
だが、ありとあらゆる映画の中、好みというものは絶対にある。
雑食性の高い己としては、ある程度絞らせてもらわないと、大変答えにくいのだ。*]
(86) 2020/11/13(Fri) 19:38:53

【人】 2年 山田 舞

― 翌朝から昼にかけて ―

[お酒強くないってことを二十歳にして知れてよかったと思います。頭が死ぬほど痛いです。]**
(87) 2020/11/13(Fri) 19:39:51

【人】 4年 井田 嶺

― 朝 ―

[ぼんやりした頭で起き上がる。
ぐるりと首を回して、欠伸を一つ。

睡眠時間が少ないのには慣れてるけど、今朝はとりわけ頭がはっきりしない。
気分だけは、とてもいいのだけど。]


 ……ゼミ、行くか。
 まだ時間あるし商店街でも覗いていくかな……

[ぐっぱー、ぐっぱー。
自分の手を握って開いて、握って。
のそのそ出かける準備をしながら、思う。

――部室であうとき、どんな顔してたらいいんだろうなあ。*]
(88) 2020/11/13(Fri) 19:44:46

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

── 現在・ファミレス ──

あー、いつもとは違う計画的ではない殺人だったから綻びがあって、みたいな。


[確かにそれもありですね、とカフェラテを口にする。
ミルクが甘くてコーヒーが苦い、お腹にたまる味。]


…でも。先輩。
先輩が本当に悪人なら、私に諭したりせずに既に部屋に連れ込んでますよ。
衝動的に襲うような人なら尚更。

そんな事解説しないで、告白して恋人になって。
後で「やらせてくれなかったから別れた」とか言い触らしたりするんですよ。


[あーやだやだ、とぼやきながらパスタを口に運んだ。
少し、ソースが冷えて固まってきている。ボソボソして、けれど咀嚼してカフェラテで流し込んだ。]*
(89) 2020/11/13(Fri) 19:48:23

【人】 1年 高藤 杏音

── 櫻井先輩と>>86 ──

[質問したら質問が返って来た!!]


私はエンタメ性の強い作品好きですよ。
泣いて笑って感動出来て。

……でも私が聞きたいのは、櫻井先輩が好きな映画なんだけどなー。

自分じゃ選ばないような作品に出合えたりするし。
知りたいじゃ無いですか。
この人は何が好きなのかなって。


[素直にそう返して。
自分の好みに合いそうなものなら、自分で探せたりするしね。*]
(90) 2020/11/13(Fri) 19:57:04

【人】 4年 犬鳴 崇

─ ファミレス ─

 わかりませんよ。
 本当はもう何人も……


[軽口に軽口で、そう思って言いかけた言葉が途切れる。]


 ……そんなこと言われたんですか?


[詳しくは知らないが、小鳥遊に恋人がいた時期もあったはずだ。
そして、その顛末がどうなのかは知らずとも、今は続いていないことはわかる。]*
(91) 2020/11/13(Fri) 19:58:24

【人】 三年 菊波 空

[昨夜のことはといえば、食事を見て映画鑑賞をして、結局出ていった面々が戻ってきたりすれば片付けもサクサク終わるものだ。
帰り道は一度醜態をさらした後輩君一号君とくすぐりの刑を回避したんだったかしてないんだったかな後輩二号君>>85と駅まで一緒にいった。
なにせ護衛役>>1:201らしいからな。そうして家に帰って]
(92) 2020/11/13(Fri) 20:06:03

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

── 現在・ファミレス ──

キャー、ワタシ、コロサレルネー。


[棒読みオブ棒読み。
カルボナーラを食べ終えて、カフェラテを少しずつ減らしていく。]


うん? あれ、先輩私の元彼の愚痴聞いてませんでしたっけ、
聞いてないなら、まあよいんですけど。

映画の途中で邪魔してきたから、いやんなったんですけど。
まあ、言われましたよ。

簡単にやらせてくれると思ったのに、とも。


[やらせてたまるか、バーロー。
初めての告白に驚いて、断る理由もないから付き合うことにしただけの相手だ。
だって相手のことを、知らなかったから。
これから知っていくんだと思っていたのだ。]


やりたいだけなら風俗行けばよいのにねえ。


[頬杖つきつつ、しみじみ語った。]*
(93) 2020/11/13(Fri) 20:14:50

【人】 3年 櫻井 快人

 ……あぁ、そういう。

[少しの間の後、並ぶ後輩の言わんとすることを理解した。>>90
そういうことなら…]

 最近勧められて観た、レナードの朝はよかった。
 僕は紹介してくれた友人の解説をもらうまで、
 あの映画を本当には理解できてなかったけどね。
 それから、タイムマシンもよかった。
 H.G.ウェルズの有名な原作があるけれど、
 あの解釈は中々深くて良かったな。
 だけど…

[ふ、と思い出す。
自分の中での、最初の記憶。最初の感動。
覚えず口元に、ふ、と笑みが浮かぶ。]

 忘れられない映画があるんだ。
 僕が、覚えている限り、生まれて初めて観た映画が
 それだった。
 今からすれば、映像技術なんかも当たり前に古い。
 だけど、だからこそ、味わい深いものがあると思うんだよ。

[ネバーエンディングストーリー。
奇しくも昨晩、彼女の口から出た作品だとは知らぬまま>>1:390、そのタイトルを、唇に乗せた。**]
(94) 2020/11/13(Fri) 20:24:55

【人】 1年 高藤 杏音

ネバーエンディングストーリー……。

私も大好きです!!!

初めて見た時衝撃で。
何回も何回も見ました。
お兄ちゃんには顔がファルコンに似てるって言われました。

象牙の塔のお姫様の名前。
なんだったっけ……。
もう思い出せない。
ファンタージェンの危機だ。

危機だから、今度また見てみますね。

レナードの朝は私も好きです。
タイムマシンも見てみたい。
でもやっぱり……、滅びを回避しようと思います。


[にっこり櫻井先輩に笑った。*]
(95) 2020/11/13(Fri) 20:33:41

【人】 4年 犬鳴 崇

─ ファミレス ─

 そういえば聞いてたような気がします。


[世の中にはそういう男は少なくなくて、だけど、そういう目にあってるのに部員は信用できるとか思ってしまうこの小鳥遊に、やはり少し心配にはなった。]


 男なんてそんなものかもしれませんよ。


[すっと席を立つ。
伝票を手にして、それから小鳥遊の頭にポンと一瞬手を乗せた。]


 デュカプリオ、観に来ますか?
 映画の途中で邪魔しないなら。


[彼女の返事がどうであれ、会計を済ませてしまおうか。]*
(96) 2020/11/13(Fri) 20:33:43

【人】 三年 菊波 空

― 部室 ―

[講義を終えた後、部室にいた...は映画を見るでもなくノートPCと触れていた。
といってもビデオカメラと外付けHDDをつかってデータを保存をしているのを待っているだけだが]

 腹減ったなぁ

[人間お腹って空くものよな。でも映画を見るほどの時間もないからただデータ移行が済むのを待ちつづけて、無事に終えるとノートPCの電源を落とした]
(97) 2020/11/13(Fri) 20:38:19

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 昨夜:呼び方について ―

[ 全く、と強調する様子に、>>75
 思わず、くすりと笑ってしまう。]

  天音でいいですよ
  先輩が呼んでるって、分かる呼び方なら、なんでも

[ 隣を見上げて、微笑んだ。
 あんまりいつもの私らしくは、なかっただろうけど。

 ちゃんと、笑ってました。

 ラプンツェルは、純真無垢だった。――無知だった
 私も想像したくないです。
 王子様は、塔から落ちてしまって、失明してしまうでしょう。
 ――まぁ、最後はハッピーエンドなんですけど*]
(98) 2020/11/13(Fri) 20:39:49

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 昨夜:帰り道 ―

[ 宵闇の中でも、構内の街灯が、
 ぽつりぽつりと、明かりを灯していて、
 薄明るい中をゆっくり歩く。

 午前中に何もないとはいえ、
 あまり遅くなるのは気が引ける。

 だけど、このまま、『はい、また明日。』
 みたいに、別れるのも、名残惜しくもあって。

 先輩の提案は>>77、とても魅力。]

  …………じゃ、ちょっとだけ、

[ 少しの沈黙のあと、
 ちらりと、見上げて、ぽつりと。*]
(99) 2020/11/13(Fri) 20:39:51

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 現在:自宅 ―

[ さすがに、そろそろ準備しなくて。
 もぞもぞと起き出すと、身支度を始めた。

 シャワーを浴びて、髪を梳かしていると、
 昨日、髪長姫の呼び名で呼ばれたことを思い出す。]

  I have magic hair that glows when I sing.
   私の髪は歌うと光る、魔法の髪なの


  なんて、ね

[ 一人、クスクス笑って――…]
(100) 2020/11/13(Fri) 20:45:20

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  …………もや、と、

[ 面倒臭くて良いと言ってくれたけど。

 まだ、どうしても、しこりが残るのは、
 多分、まだ、言ってないことが多すぎるから。

 それに、―――気がかりなことも、あったりして


 さて、どうしよう。

 悩みながらも、慣れた手つきで支度は進む。
 会社に行く前に、どこか寄ってから行こうかな**]
(101) 2020/11/13(Fri) 20:45:23

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

── 現在・ファミレス ──

そういう先輩も男ですけどね?


[男なんてそんなもの。>>96
もしそうならお手上げだ、詰んでる。全て一括りにしてしまうのはとても乱暴な気がして、それをいう本人が男なのだから笑えてしまった。
ぽん、と頭に手の圧を感じて目を丸くする。
ゆっくりと瞬きをした。]


あのそれ、
ディ
カプリオじゃないですかねさっきから!?
そこ気になって仕方がないんですが!


[つい先に突っ込む。
そして立ち上がって彼を追った。
会計は割り勘というか自分の分は自分で、と主張はするがどうだったろう。]


映画の途中で邪魔する筈ないじゃないですか!
でも、よいんですか?
遺言書いといたほうが良い?


[でもまあ、映画見れるなら良いか。
しかもそれもただで。
自分は現金なのだなあ、と、しみじみ思ってしまった。]*
(102) 2020/11/13(Fri) 20:49:32

【人】 三年 菊波 空

― 部室 ―

[ポータブル型の外付けHDDとビデオカメラ。
もう少ししたら今日も賑わって感想戦なんかも各々しだすんだろうな。最近めっきり部室に来る機会も減らされてしまっている...は呑気に昔なんかを考えながら部室を後にして商店街へと向かうのであった*]
(103) 2020/11/13(Fri) 20:49:59

【人】 三年 菊波 空

― 商店街 ―

[都心から電車で二時間ほどの町、如月町。

そこは古い町並みとのこされた自然。開発された街がごった煮になっている。
それを趣があるととるか、混沌としているととるか、あるいは落差が激しいととるかはそれぞれだろう。

そんなもんだから古い町並みの側はというと、開発なんて無視してその場その場で作ったといわんばかりのごたごたした配置だ。区画整理もへったくれもない。
正直商店ばかり集中的に集められただけでも奇跡的なのか、一応でも利便性を考えていたのかはよくわからない。]

 昔は賑わっていた。なんていうけどな。

[朝だからか少しだけ盛況にもみえる。シャッターがちらほらと見えるが、静寂とは打ってかわるように桜の花びらが舞う彩りであったり、紅葉が散りばめられていたりする。
雪が降るまでに一区切りつけたい。とはいっていたり―――…おい誰だ、電信柱の裏の壁に猫描いてるやつは、細かいけれども縄張り争いさせるんじゃない。
そんな場所をぶらぶらと歩いていく。]
(104) 2020/11/13(Fri) 20:51:47

【人】 4年 井田 嶺

― 昨夜 ―

 じゃ、いくか。

[手を引いて。
ほの明るい灯りの中、ゆっくり歩く。
いつもと少し笑い方の違う天音と二人で。

ま、そりゃ笑い方も変わるよな。
これだけいきなりいろいろあって、いつもどおりでいられるほうがおかしい。
俺だって、浮き上がっていいのかわからないくらい動転してるのに
。]


 あ、そうだ。
 わかってるって知ったうえで意地の悪い先輩だから言うんだけどな。

 変なこと、するつもりはないよ。今のところは。

[見上げる顔をちらりと眺めて。
くすりと小さく笑って。
そんなに遠くもない自宅まで、少し凸凹な関係のままで、歩いていこうか*]
(105) 2020/11/13(Fri) 21:02:24
4年 井田 嶺は、メモを貼った。
(a11) 2020/11/13(Fri) 21:03:46

【人】 4年 犬鳴 崇

─ ファミレス ─

[会計を済ませる、当然小鳥遊の分は小鳥遊に払わせた。]


 そんなもの処分していますから無意味ですよ。


[フフっと笑って店を出よう。]


 嫌なら来なくていいですよ。
 簡単にやらせてくれると思ったから誘っているので。


[本当に、世の中にはそういう男は大勢いる。
そして、自分がそういうタイプの人間でなくてよかったと思える程度には真人間なのだと思えた。]*
(106) 2020/11/13(Fri) 21:04:03

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

[多分、その時のふとしたその触れ合いが引き金になったのかもしれない。

部室に行ったものの、空きっ腹に一撃アルコールを入れたことと、一気に飲んだことが災いしたのか、それとも元々弱かったのか。

フラフラした足どりだったことからか、家を知った後輩は自分を家まで送り届けてくれた。>>80
道中、いつもより寄り道が多くて、もう既に深夜をすぎていたのかもしれない。

ありがとう、そう言って部屋に入ると、まるで自分の家だと言わんばかりの猫のように上がり込んでいた。

今度はきっちり鍵を閉めていて、マメだなあと思ったのも束の間、だった。]
(107) 2020/11/13(Fri) 21:07:01

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

んー、?

[1度目、何があったか気が付かなかったけれど2度目、唇を重ねていることに気がついた。
酒臭いかもしれない、なんて考えていた頭を緩くふって制止するとようやく唇が離れた。>>81

制止はしたけど、離れられるのは何となく寂しくなるものがあるな、と後輩を見ると律儀に床に寝るという。]

そんなとこで大丈夫なん?

[本当は引っ張って寝具で寝かせてあげるのがいいのだろうけど、もしくは場所を変わるのがいいのかもしれないけれど、ウトウトした頭は気まで回すことが出来なかった。

目は閉じているのに意識は薄らと覚醒している不思議な感覚。
無防備ってなんや>>83
という声もないほどウトウトして。

朝が迎えに来ていた。]
(108) 2020/11/13(Fri) 21:14:37

【人】 3年 櫻井 快人

[畳み掛けるように連なる言葉に、しばし、ぽかんと。>>95
それから、ぷは、と吹き出した。]

 高藤めちゃめちゃ語るじゃん。

[くつくつと笑いをこぼす。
幼心の君に与えられた名前は覚えているけれど、ここでそれを教えるのは野暮ってもんだろう。
折角、もう一度観る気になっているようだし。]

 そうだな。
 今度、ディスクに焼いたの、部室に持ってこうか。
 高藤は、3まで観た?
 僕は2も結構好きなんだけど。

[もしかしたらこれは、僕が紹介してもらった方が早いかもなぁなんて、早々に思いつつ、問いを投げる。
あの頃僕は、ファルコンの背に乗って空を駆けてみたかった。
いるはずないってわかってるのに、空にあの毛むくじゃらの龍を探した。
そしてハードカバーの本の表紙に刻まれた絡み合う2匹の蛇を、何度も何度も指先でなぞったのだ。]

 高藤のオススメは?
 多分高藤と僕、好みが似てる。

[答えたからには問い返すのが礼儀でしょう?**]
(109) 2020/11/13(Fri) 21:16:09

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

── 現在・ファミレス ──

え、そう言う冗談に合わないですし、それが本気なら行きませんよ。


[冗談にしてもたちが悪い。>>106
眉間にシワを寄せて、それでも付いていくのは。]


先輩のこと信じてますから。
映画みたいですし。


[きっとこの二点だけで説明は足りるはず。
万が一があったら?

…と、万が一を考えるのも失礼だと思うくらいに、信用していたのだ。]*
(110) 2020/11/13(Fri) 21:16:36

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

[名を呼ばれたその時。

絡め取られていた手に>>84そっと力を入れて、たよの腕をこちらに引っ張る。

大きくバランスを崩すほどでもない力ではあるけれど。]

俺の事呼んだん?
こっち来ればええのに

[その声に応えるように。

あぁ、今日はもう、勉強は諦めよう。*]
(111) 2020/11/13(Fri) 21:25:18

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 昨夜です ―

  
な、ななん
、……そ、そこは、信じてますから

[ >>105 だから、そもそも約束したわけですし。
『今のところは』は、聞かなかったことにしていいですか。


 動揺は、隠せなかったけど。
 変なことをしないという言葉は、信じています。

 ぼっ、と音が出そうな勢いで、頬を染めると
 ぷいと、見上げてた視線を外した。]
(112) 2020/11/13(Fri) 21:28:40

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
              
……意地悪、


[ ぼそり、と小声で呟きつつ。
 歩む足は止めなかった*]
(113) 2020/11/13(Fri) 21:28:43

【人】 1年 高藤 杏音

2と3は見た事あるはずなんですが、実は記憶がほとんど無いんです。
3面白いんですか?

見ます!
お勧めですしね!!!


[いやそれは口実だろって。]


私のお勧めですか?
『レディ・プレイヤー1』と『ギャラクシークエスト』はもう語ったけど……。
『ネバーエンディングストーリー』好きなら、『グーニーズ』とかも好きじゃ無いです?
私ワクワクして何度も見た記憶あるんですけど。

後はね。古い映画で『スティング』とかも好きです。
『シャレード』も。


[何度も繰り返し見た映画だけお勧めして。
話してる時間は楽しくて、あっという間に学校に着いた。
先輩はこれから何処か行くのかな?
私は部室や食堂には行かずに、一旦先輩とお別れした。*]
(114) 2020/11/13(Fri) 21:28:46

【人】 4年 井田 嶺

― 商店街 ―

[角のパン屋で買ったコロッケサンドを齧りながら、ぶらぶら歩く。

正直、買い物をしに来たわけじゃない。
商店街で買い足すものはコーヒーくらいだし、それはもう済ませた。
山から降りてきた後は少しばかり浮世だった気分になる。落ち着かせるのに、この自然と人工のごった煮めいた商店街はちょうどいいのだ。

観慣れた映画を眺めて、この商店街を歩く。
だいたいこのルーチンで、街に暮らす普通の人間に戻る。そんな気がする。]


 なにかアートフェスでもやるのかね。

[普段なら不愛想なシャッターがふさぐだけの店に、桜や紅葉や、はたまた一目ではわからないような多彩な色が散っているのを見て、少し鼻を鳴らす。
にぎわうならいいことだ。お気に入りの場所がただ寂れるだけってのは、やっぱり寂しい*]
(115) 2020/11/13(Fri) 21:32:06