人狼物語 三日月国


194 【身内RP村】賽来蓮迦-鬼ノ哭骸-

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 御供三樹



   …………………………。

 
(16) 2023/01/10(Tue) 0:16:54

【人】 御供三樹

 

   げっかりょうき、さま…………



[ 姿を捉え指三つほど折った頃
  力の抜けたように膝を折り 足を着いた ]
 
(17) 2023/01/10(Tue) 0:16:57

【人】 御供三樹



   ……こんにち このときまで
   あなたさまのために 生きてきました
   
   ぜひめしあがって いただきたく……おもい、ます

 
(18) 2023/01/10(Tue) 0:17:40

【人】 御供三樹

 
[ 正しく、供物として捧げられた子に
  まともな学も 話し言葉も身についてはおらず

  ただ目の前の深紅に望むは安寧と結末。
         望まされた通りの
   ]
 
(19) 2023/01/10(Tue) 0:17:44

【人】 御供三樹


[ 出会い際に死を望んだ
  巫子いけにえとして捧げられたみなしごは
  恐れられる鬼の目には如何様に映った事だろう ]**

 
(20) 2023/01/10(Tue) 0:17:51
村の設定が変更されました。

【人】 月迦嶺鬼



[ 
    ─────とん、

            りん、  しゃん
                       ]



(21) 2023/01/10(Tue) 21:38:05

【人】 月迦嶺鬼



[ 山には山の世界の
  人には人の世界の 秩序がある。

  人がどれだけ抗おうと
  100年経たず
皆土へと還る。
 ]



(22) 2023/01/10(Tue) 21:38:09

【人】 月迦嶺鬼



[ 時が止まったかの様に
  吹雪が止まる。
  その道を声が通り

  鈴の音が響く。 ]



   ─────とん、

          りん、  しゃん

                     

[ その音が消えると同時に
  文字通り祭壇の上へと
  空から降り立った。 ]

(23) 2023/01/10(Tue) 21:38:25

【人】 月迦嶺鬼



  如何にも
  我は月迦嶺鬼

  この山の主よ

 
(24) 2023/01/10(Tue) 21:38:33

【人】 月迦嶺鬼



  気安く呼ぶとは不敬である
  が、
  そなたは我の巫子

  特別に呼ぶことを許そう

 
(25) 2023/01/10(Tue) 21:38:40

【人】 月迦嶺鬼



[ 愉快という表情を隠そうともしない。
  これまで隠す必要などなかったのだから。

  長寿が偉い訳ではないが
  経過した時が違う。見ているものが違う。
  だからこそ人というものが嫌いではなかった。 ]

 
(26) 2023/01/10(Tue) 21:38:59

【人】 月迦嶺鬼



  綺麗な顔をしておる
  だが面白くなさそうな顔だ

  我が恐ろしいか?


  それとも ─────


  身を捧げるのは不服か?


  生贄は名誉なこと
  誉と誇るが良い

 
(27) 2023/01/10(Tue) 21:39:11

【人】 月迦嶺鬼



[ 少し屈んで、それでも視線が合わない
  高さだからと>>17
  力加減を知らぬ雑さで
  その顎を掴み視線を向けさせる。

  人は嫌いではないと思ってはいるものの
  扱い方など知らぬと思うままに
  人に寄り添わない態度はまさに格下と
  見下している証拠そのものだ。


  ただ単に気が利かないというだけ。
  ……かもしれないが。 ]


 
(28) 2023/01/10(Tue) 21:39:18

【人】 月迦嶺鬼



  そう構えるな
  今すぐ取って喰うことはせぬ

  ここは寒いだろう
  人の子は脆いからな、場所を移そう

  おお、そうだ
  巫子、そなたの名はなんと申す

  そなただけ我の名を知っているのは
  不公平だろう?

  名乗らないと白と呼ぶぞ?
  吹雪に隠されてしまいそうな白だ
  そのまま忘れていってしまうかもな


 
(29) 2023/01/10(Tue) 21:39:35

【人】 月迦嶺鬼



[ 愉快そうな態度は変わらず。
  ”今回の”巫子に挨拶程度の戯れだ。

  ただ、震えているだけであったり
  逃げ出そうとしていた巫子とは
  違うという雰囲気を感じていた。 ]**


 
(30) 2023/01/10(Tue) 21:39:55

【人】 御供三樹

 
[  人に契りを持ちかける悪鬼羅刹
  何故に人を求めるのだろう
  脆くか弱いこのような種を


  それこそ戯れのひとつでしかないのか
  ごうごうと吹雪いていた風が
  時を止めるように止まった瞬間
  私は 膝を地に着いた ]
 
(31) 2023/01/11(Wed) 0:25:13

【人】 御供三樹



   もうしわけ、ありません.......
   お許し、感謝いたします


[ 嶺鬼様、とお呼びしようとして
  勝手に名を縮めて呼ぶのは
  また不敬でありそうで一瞬口篭り。 ]
 
(32) 2023/01/11(Wed) 0:26:00

【人】 御供三樹

 
[ ばくばくと心臓が鼓動する
  口を開く度、この鼓動は唐突に
  止まるかもしれないという心が

  愉快そうな目の前の鬼から
  目が合わぬようほんの少し視線を逸らした ]

 
(33) 2023/01/11(Wed) 0:26:42

【人】 御供三樹



   ...っ、...........不服など
   万に一つも、ございません......
っ、
けほ、


   
[ 恐ろしくないと言ってしまえば
  鬼様の前で嘘を吐くことになる
  食われることへの不服などはあろうはずも無い
  その為だけに生まれ、拾われ、生きてきたのだから

  死ぬのが怖いと 生きていたいは別物だ

  
  無理矢理に持ち上げられた顎のせいで
  喉が閉塞して少し咳き込んで。
  視線が合う。 ]
 
(34) 2023/01/11(Wed) 0:27:20

【人】 御供三樹



   .......そう、なのですね
   嶺鬼さまはお優しい


   私は.......私には、名は、ございません
   三月に拾われた子ですので
   みつき、と 呼ばれておりましたが
   白、も 素敵な名でございますゆえ
   どうぞ、お好きなように

   .......置いていかれてしまっては
   ここで凍えるしかなくなってしまいますね、

   
 
(35) 2023/01/11(Wed) 0:28:01

【人】 御供三樹

 
[ あと何言、言葉を紡ぎ出せるだろう。
  身構えも杞憂だというように
  鬼様は場所を移そうなどと仰られる。

  思わず、優しい だなんて。
  測るような物言いをしてしまったことに
  気がつくのは少し後か。 ]
 
(36) 2023/01/11(Wed) 0:28:04

【人】 御供三樹


[ 目の前の鬼か、顔も知らない母に向けてか
  未だ何も出来ない赤子ではないのに
  逃げ出そうなどという考えばかりは
  微塵もなかった。 ]

 
(37) 2023/01/11(Wed) 0:28:12

【人】 御供三樹



   "いつも"、すぐには食べないのですか?
   

[ 食う物に困るようなこんな昨今だから。
  ある時に食らいつくようなものだと
  そんなことを考えていたのだけれど。

  口に出して、少し目を伏せた。
  巫子への祈り。
  戯れに生きられなかった者たちがいれば
  それらの事へ一瞬頭を全て使った。 ]

 
(38) 2023/01/11(Wed) 0:28:56

【人】 御供三樹


[ 今、真に恐ろしいことといえば
  あなたに興味を無くされることで
  
  忘れ去られてしまわないように
  許される限りはあなたへ
  他愛もない問いを繰り返したのだろう ]**

 
(39) 2023/01/11(Wed) 0:29:28

【人】 月迦嶺鬼



[ 雪の結晶が光を反射し
  まるで神聖にも見える鬼の山。

  けれどそれはまやかし。
  かつては神気が満ちた山は
  人の目は欺けても見るものが見れば
  朽ちていく山の姿がわかるはずだ。


  人を求めるのは>>0:31
  人でなければならぬ理由は

  
人が侵した代償である。
 ]


 
(40) 2023/01/11(Wed) 22:12:34

【人】 月迦嶺鬼




 ( されど 巫子に罪はない。

   理解はしているが、どうにもならぬ )




 
(41) 2023/01/11(Wed) 22:13:11

【人】 月迦嶺鬼



  よい、そこまで畏まるな


[ 口籠る姿を目に捉えれば>>32 ]


  
言霊
。というものがある
  言葉には霊力が宿り、言の葉に乗せることで
  霊力が使える。
  誰でも使える”まじない”だ

  名前は相手を縛る、最たる言霊だ。
  それが真名であればな


  とは言っても
  我はそう簡単には縛れぬぞ?


 
(42) 2023/01/11(Wed) 22:13:26

【人】 月迦嶺鬼



  我が優しいと?
  不思議なことを言う

  ほう、”みつき”
  名は無いと?
  すでにその名はそなた自身に馴染んでいる
  人が決めぬのなら我が決めよう

 
(43) 2023/01/11(Wed) 22:13:57

【人】 月迦嶺鬼



  そなたの名は、みつき
 
  忘れ雪に幸運を手にし者よ
  不浄は浄へ 神寶を於て
  この名を受け、我、月迦嶺鬼の祝福を授けよう


 
(44) 2023/01/11(Wed) 22:14:21