人狼物語 三日月国


194 【身内RP村】賽来蓮迦-鬼ノ哭骸-

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視点:


【人】 月迦嶺鬼



  仲間外れにしたわけではない
  寂しかったのか
 
  春になれば
  この山にも咲かず仕舞いだった
  桜が咲くはずだ
  巫子のお陰でな

  一緒に、花見をしたいと思ってな
  花見酒、桜の香り、花弁の散り際
  どれも懐かしいであろう?

  久しく……見ていない


  みなでまた桜を見よう

  
(22) 2023/01/18(Wed) 1:08:34

【人】 月迦嶺鬼




[ 思い出すには記憶が掠れすぎた桜の色。
  この山の桜はどんな色だったか。

  記憶の色は落ち
  桜は白い色のまま。 ]



 
(23) 2023/01/18(Wed) 1:08:38

【人】 月迦嶺鬼



  なんだ、お主も巫子が欲しいのか?
  だが攫ったとて良い気は容易くは手に入らぬぞ

  我に力が戻れば山も甦る
  待ってるといい
  吉報を届けよう

 
(24) 2023/01/18(Wed) 1:08:47

【人】 月迦嶺鬼



  来てすぐ帰るのか?
  慌ただしい奴だ
  アレでも我とは付き合いが長い

  ……あまり近付けない方が良いのか?
  まあ良い、みつきに選ばせよう


 
(25) 2023/01/18(Wed) 1:08:59

【人】 月迦嶺鬼



[ 山に一度足を踏み入れた生贄は
  二度と降りれない。
  言い伝えとはここまで聞こえてくる。

  今まで逃げてた巫子は
  上手く隠れているのだろう。

  その後を確認したことはない。
  幸せになれと願っておきながら
  幸せな姿を見たくはないのだ。 ]



  広い心など、”鬼”にはありはせぬ 
*



 
(26) 2023/01/18(Wed) 1:09:09

【人】



  わたくしを呼びましたか?
  おやおや随分と不機嫌で

  八つ当たりはお辞めになった方が
  よろしいのでは?

      
[ いつの間にか横に並び。
  何も知りませんといった顔と態度で
  声を掛ける>>18

  
狐の心、鳥知ら不。


  撒こうとされれば追いかけることはない。
  だが空は鳥の領域。

  全てを見透かしているようで
  何も知らない風を装う鳥は
  そのまま散歩の気分でついていくだろう。 ]**


 
(27) 2023/01/18(Wed) 1:10:49

【人】 御供三樹


[ 山を見上げるあなたの目を見ると
  どこか遠くへ行ってしまいそうに
  思えてならなかった ]

 
(28) 2023/01/18(Wed) 19:25:45

【人】 御供三樹



    ……見回りなら、

   ついて行っては駄目…
ですか、


[ 駄目と言われるのを承知の上で
  子のように我儘を云った。

  安全な山に見回り等必要ないでしょう
  本当に少しですか、…本当に。


  思いが浮かんでも言葉にできないと
  泡のように心のうちで消える。
  務めだと云われてもどこか
  不安げな表情のまま。 ]
 
(29) 2023/01/18(Wed) 19:25:50

【人】 御供三樹



   お気をつけて……
かえってきてくださいね



[ 出会ったあの日以来出さないように
  務めてきた苦笑いでそういって

  あなたが握ってくれた手が離れたあと
  残らない暖かさにでも縋るように
  己の手を撫ぜた ]

 
(30) 2023/01/18(Wed) 19:25:59

【人】 御供三樹



   ……………………。


[ すぐ、がすぐでないことくらいわかっていた。
  けれど一刻が一生にも感じるほど長い。

  眠れずに正していた足が次第に痺れて
  崩し痺れが消えてもまだ
  あなたの告げた一刻は終わらない ]

 
(31) 2023/01/18(Wed) 19:26:07

【人】 神立

   

 
   巫子


 
(32) 2023/01/18(Wed) 19:26:18

【人】 御供三樹



   ………ッ 狐様……

 
(33) 2023/01/18(Wed) 19:26:32

【人】 神立



   そう身構えるな 害する気はない
   お前 ここで何をしている?

   この山に起きんとしていることを知らぬか

   …知らんだろうな



[ 不愉快そうに尻尾を床に叩きつけ
  面を挟んで凍るような視線と冷気を向ける ]
 
(34) 2023/01/18(Wed) 19:26:54

【人】 御供三樹



   ……存じ上げません
   私は…待っていろと そう 言いつけられましたので


[ 見られているだけで凍りそうなほどに冷たい圧。
  鬼様とはまた別物の妖気というのだろうか
  図りしれない重圧に潰れそうになりながら
  何とか口を開いた。 ]
   
(35) 2023/01/18(Wed) 19:27:05

【人】 神立



   人間が
   お前の守った人間が山を襲っている
   この意味がわかるか小童

   どれだけ愚かになれば気が済むのだろうな
   ただの一度もあの御方は巫子に慈悲を
   かけなかったことなどない


   正悪で判断するのならば
   吾からすればお前ら人間の方が余程悪よ


   
(36) 2023/01/18(Wed) 19:27:15

【人】 神立



   
………お前に云っても仕方のないことだが


   
(37) 2023/01/18(Wed) 19:27:21

【人】 神立



   吾はどれだけの人間が死のうと
   知ったことでは無い
   あの御方とこの山さえ守れればな

   そこで待っていろ巫子
   あの御方が消えることなどは
   この狐の命に変えても有り得ぬのだからな


   
(38) 2023/01/18(Wed) 19:27:24

【人】 神立


[ そういって狐は煙にまくように
  一瞬で姿を消した

  焚き付けたつもりはなかった
  主の言いつけを守らないという選択肢は
  吾の中にはないものであったから
  
  人への怒りと
  主の大切な巫子を安心させたいという気
  二つが一つに混ぜられて
  まるで怒りに呑まれたいい方をした ]

 
(39) 2023/01/18(Wed) 19:27:29

【人】 御供三樹



   …………いか、
ないと……の、せいで、



[ 貴方からの言いつけを違えるのは
  これまでではじめてのこと

  燃え盛るたいまつを持つ人間と
  消さんとする鬼の間に
  動かんとする者が─ひとり。 ]**

 
(40) 2023/01/18(Wed) 19:27:35