人狼物語 三日月国


42 【突発完全RP村】実になりてこそ、恋ひまさりけれ【誰歓】R18

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


[犠牲者リスト]
一三六五番

二日目

本日の生存者:でゅーーす、環 由人、 、希壱、レックス、尊龍、ランス、アーニャ、ミズナギ、ヒナ、月森 瑛莉咲以上11名

天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2020/09/15(Tue) 7:33:46

科学者 アーニャは、メモを貼った。
(a0) 2020/09/15(Tue) 9:13:49

【人】 環 由人



[ この場所に恐怖がないかって言われたら
「あるよ」とあっさり答えただろう。

なにもかもを見透かされるような心地。
己という存在は異質で、世界から
ひとりぼっちになってしまうような
気がするけれど、この場所は
それをW罪Wゆえだと突きつけるような
そんな心地さえしたのだから。

無宗教だとおもう、自分は。
だからこそ世界のどこにもきっと属さない。
だけど、神に祈ることはあるんだから
無神論者とは言い切れないのかもしれない。
それに信仰をもっているわけじゃない。
その神がここにあるステンドグラスが
もといた場所で崇拝されていたものか、
はたまた寺や神社で奉られているものか、
そんなことは知ったことではない。]

 
(0) 2020/09/15(Tue) 12:32:03

【人】 環 由人


[ ひとりなら、この場所に立てていたか、
そう尋ねられたならば、
はっきり答えることはできないだろう。

ただ、手を取ったのが答え。
それを握ったのが、答え。

彼と共にここにいるから、
自分は「きれいだ」と思えたし、
まっすぐに見上げることができた。

粛々とした雰囲気の闇に落ちた、
小さな謝罪が聞こえなかったわけじゃない。
だけど、それになにかいうことはしなかった。]

 
(1) 2020/09/15(Tue) 12:32:26

【人】 環 由人



[ それを言葉にはできないけれど、
ただ心に上るから。

名前のない関係に、名付けるのが
恐ろしいとおもう臆病者だけど。

それでも、あんたと一緒に

これから先も、進みたいとおもうから。

伝えた。

返事と一緒に見えた、
泣きそうな笑顔は、
ステンドグラスの光に照らされて
とても、きれいだった。]
 
(2) 2020/09/15(Tue) 12:33:26

【人】 環 由人




[ ホテルにつけば、辺りを見回しながら
中へと入っていく。
利便性の良い場所にあるホテルで、
とてもきれいな場所だった。
チェックインを済ませたら、荷物を
カートに乗せて運んでくれようとするから
「大丈夫です」と断りを入れてふたり、
それぞれに荷物をもってエレベーターに乗った。

Gがかかって箱は上がっていく。
なんとなく、ずっとなにも話さなかった。
本当ならきっと、きれいなホテルだな、とか
ガイドブックそのままでびっくりした、とか
なにか感想こそ出そうなものなのだけれど、
微妙な距離感をあけたまま、部屋へと向かった。]

 
(3) 2020/09/15(Tue) 12:33:51

【人】 環 由人



[ 彼がボストンバッグを放ると、
どさ、と音がしてベッドが揺れた。
己はそのまま、彼が置いてない方の
ベッドの方へと向かい、サイドに荷物を置く。

背中越しに切り出された言葉に、
折っていた腰をまっすぐにして、
ゆっくりと振り返る。]



    ……ああ



[ 小さく頷いて、向かい合っている
1人掛けのソファの片方に腰掛けた。]

 
(4) 2020/09/15(Tue) 12:34:13

【人】 環 由人



[ 茶でも入れようか、と言おうとしたが、
必要ない気がして、やめた。

彼が腰掛けてくれるのなら、
その様子を黙って見つめて。

暗い部屋にふたり、向かい合えば、
一瞬迷うように瞳を伏せて揺らし、
息を吸って、吐いて。
それからまた上げて、見つめ。]



   ───あのさ


[ と切り出そう。]*

 
(5) 2020/09/15(Tue) 12:34:38

【人】 かみさま 尊龍

[伸ばした手に絡まる指。
 真名を呼ばれれば愛し気にその指先に唇を落とそう。

 もうこの指先は私のものだ。
 私が触れた場所からお前は人から神となる]
(6) 2020/09/15(Tue) 14:46:30

【人】 かみさま 尊龍


 
  えりさ。 さあ、おいで。


[柔く微笑み、誘って。
 宙に身を投げ出すエリサを胸に抱いて受け止める。
 柔く指先を絡めながら、片側の腕で抱き締めて。

 ふわりと吹く風が二人を包んで世界を閉ざし――]
(7) 2020/09/15(Tue) 14:47:13

【人】 かみさま 尊龍

[ふわりと風が吹き止む頃。
 見晴らしの良い丘に人の姿は見当たらず。



 ただ穏やかな日差しが差し込む野菊の名所となった。
 ――二人の行方は、まさに神のみぞ知る。**]
(8) 2020/09/15(Tue) 14:48:00

【人】 ミズナギ


[ ちゃんと後ろに付いてはぐれていないか確認しつつ
雪と氷の広がる景色の中、自分達は歩いていた。
一見すると故郷と似たこの未開の地。
しかし、寒さは故郷ほどの過酷さはなし
地面に現れる危険な氷の裂け目もここにはなく
人間が雪山と呼ぶものが周りに幾つか見えていたり
地面に水の流れている大きな道があったりした。
初めて見る光景もそれなりにはあるが
自然環境面での問題は大してあるように感じない。
人間の感覚でもそうなのかは知らないが。 ]

 ………、ん?

[ 雪山の根元(というのか?)
そこに入口のような小さめの空洞が見えた。
ここからではまだ少々距離がある。
中までは見えないが、何かあるのだろうか。 ]

 ヒナ、あの場所まで行くぞ

[ 振り向いて、後ろを歩くお子様に目的地を伝える。
はぐれるなよ、という意図も込めての言葉。 ]
 
(9) 2020/09/15(Tue) 14:48:21

【人】 ヒナ



  はーい!

[ とっても笑顔で素直な返事をして
  ミズナギの後を付いて行くのだ。 ]
 
 
(10) 2020/09/15(Tue) 14:48:53

【人】 ミズナギ



 ( いつもこうならいいんだが…… )

[ 気になるものがあるとすぐに見に行きたがるのだが
今回はまだ大丈夫そうだ、たぶん。
大丈夫でいてくれないと困る。

……とにかく、今はあの空洞へ向かおう。 ]*
 
 
(11) 2020/09/15(Tue) 14:49:35
ミズナギは、メモを貼った。
(a1) 2020/09/15(Tue) 15:02:16

ヒナは、メモを貼った。
(a2) 2020/09/15(Tue) 15:08:24

【人】 マリィ  

[手を握っててもらえるだけなのに、不思議ね>>1

 神様の目の前で死刑宣告を待つだけ
 みたいだった気持ちが、急に軽くなって
 泣きたくなるほど、落ち着くの。

 喉までせり上がるようだった心臓が
 今はちゃんと、胸の中で
 繋いだ手の温もりに静かにときめいている。]
(12) 2020/09/15(Tue) 17:15:31

【人】 マリィ  

[けどホテルに着いて、締め切った部屋に
 二人っきりになると、普段のお喋りはどこへやら。
 綺麗な内装にも、念願の温泉にも
 何にもコメントも思いつかなくて。

 恐る恐る、「話」について切り出したら
 由人はすんなり応じてくれて
 アタシも対に向かい合ったソファへと
 そっと腰を下ろすでしょう。]


  …………。


[「お茶、要るわよね」って逃げ出したかった。
 神様の前にいたときは由人が隣にいたけれど
 今は、由人がアタシの正面。

 開いた唇を、またすぐ噛み締めて。
 じんわり滲んだ脂汗が、血の気の失せた頬を伝う。
 何か言わなきゃ、って必死に考えるんだけど、
 何から喋っていいか、全然分かんなくて。


 結局、先に口を開いたのは
 由人の方だったでしょう。]*
(13) 2020/09/15(Tue) 17:17:28
空腹な迷い人 レックスは、メモを貼った。
(a3) 2020/09/15(Tue) 18:13:18

【人】 環 由人


[ たぶん、彼から切り出したなら、
己は一度遮って、先に話させてほしいと
頼んだだろう。
だって、彼のW話Wはきっと、
「家が見つかった」って始まると
思っていたから。

その報告よりも早く、
もうすでに決めてしまっていることで
ゆるがないことだとしても、
己の気持ちを伝えておきたかった。

そんな、わがままだった。]*

 
(14) 2020/09/15(Tue) 19:53:53

【人】   月森 瑛莉咲




  [ 指先に落ちる口づけが少しくすぐったくて
   けれどね、 そんな余裕もすぐになくなっちゃう。

   投げ出した身体はそのまま、あなたの腕の中。
   今までのどんな距離よりも近くて、
   
どんな時間よりも待ちわびた
 


   ……そう、]
(15) 2020/09/15(Tue) 20:48:57

【人】   月森 瑛莉咲



 [ 名前を呼ばれ、目を閉じる ]


  
(16) 2020/09/15(Tue) 20:49:38

【人】   月森 瑛莉咲



  [ 風が通りぬける。


        野菊が、揺れた ** ]
     
(17) 2020/09/15(Tue) 20:50:27

【人】 空腹な迷い人 レックス

[ 人狼の娘の本を閉じてから。
 また、一冊。もう一冊と、本を読むのが楽しくて
 ついつい長居をしてしまっていた。

 鬼になってしまった妹を
 人間に戻す方法を探しながら、鬼と戦う少年の話。

 地獄の住人たちの日々を描いたブラックコメディ。

 
 ついつい読みふけってしまうのは、
 この場所が居心地が良いせいだろう。]

  そろそろ、帰らないと……

[ 読んでいた本を棚に戻した。
 それから、個室に一度戻って、空の皿を手に取った。

 カウンターに戻り]
(18) 2020/09/15(Tue) 21:43:28

【人】 空腹な迷い人 レックス

 
  ごちそうさまでした
  美味しかったです

[ 店員さんがいれば、そう声をかけて、皿を返した。]

  それじゃ、僕はこれで……

[ 元の世界に帰ろうと、踵を返す。
 だが、ふと思い出して、振り返る。]

  もう、会うこともないかもしれないけど
  折角、出会えたから……

[ 握手を求めるように、手を差し出した。]

  僕は、レックス
  ――――君と同じ人ではないものさ

[
人食い鬼だけど、スキュラは食べないから安心してね。

 
 手を握り返してくれたかどうか。
 それは気にせずに、今度は振り返らずに。

 入ってきたときは違い、
 しっかりとした足取りで、扉を開いた]
(19) 2020/09/15(Tue) 21:43:31

【人】 空腹な迷い人 レックス

 
 
 
ゴーーーーーーーー ン

        ゴーーーーーーーー ン

 
  
(20) 2020/09/15(Tue) 21:43:33

【人】 空腹な迷い人 レックス

[ 扉を開くと、同時に鳴り響く鐘の音。
 扉の向こうに、そびえ立つ館。

 左右に広がる庭園。
 左手に湖、右手に森。

 固く閉ざされているはずの大きな門は、

 "ゲーム"の参加者を、
 受け入れるために、飲み込む為に、今は開け放たれていた。]
(21) 2020/09/15(Tue) 21:43:37

【人】 空腹な迷い人 レックス

[ 門の向こうに無数の
紅い蝶
が舞っている。
 それは、やがて人の形になる。

 煌めく
金糸の髪

 透き通った
海色の瞳

 蘇芳に染まったドレスに、
黄金の刺繍


 ゆったりとした豪奢なドレスを、
 ふわりと揺らして、美しい魔女は、――現れた。

 魔女は、優雅に微笑んで、ただ待っている。

  
おもちゃ

 "ゲーム"の駒が、その手に収まるのを。]

  …………僕が、僕のまま帰れたらいいな

[ カツンと一歩。
 扉の向こうに、踏み出せば、
 ゆっくりと扉は締まっていく。

 扉が完全に閉まる前に、
 少しだけ名残惜しくて、振り返った。]
(22) 2020/09/15(Tue) 21:43:39

【人】 空腹な迷い人 レックス

 
  ――――さようなら、

[ 血生臭くない、穏やかな世界とはお別れだ。
 最後に浮かべた微笑みは、少しだけ寂しさが滲んだ。**] 
(23) 2020/09/15(Tue) 21:43:41

【人】 橋本 雅治  

[散々泣いて、ちゃんと話して。
 「その先」へ進む第一歩を踏み出す前に。]


  ………………お腹空かない?


[どんな時でも腹は減る。
 例え死にたがりの腹であっても。
 ぐぎゅるる……と盛大に鳴った腹を
 両手でぎゅっと押さえ付けながら
 俺はおずおずと「恋人」に尋ねるのだった。]*
(24) 2020/09/15(Tue) 22:42:02

【人】 環 由人



[ 大きな音が響く。
目を丸くしてそちらを見ると、
両手で彼がぎゅっと腹を押さえるから。

ふは、とまた昼間みたいに噴き出して、
そのままくつくつ肩を震わせた。]



   うん、晩飯食おう


[ と頷いて、客室へ運んでもらえるよう
フロントに連絡を入れようか。
それが来るまでの間、せっかくだから
準備されていた浴衣に袖を通して、
褞袍を羽織る。]

 
(25) 2020/09/16(Wed) 0:02:16

【人】 環 由人




   露天風呂もあるらしいし…
   楽しみだな。


[ と微笑んで。
運ばれてきた食事に舌鼓を打つのだ。
先付けから始まるコースと別に、
一品料理として、今が旬の
鮭児が食べられるというから少し値は
張るけれど、せっかくだし、と注文した。
半冷凍で運ばれてきたそれは、
生臭さはまったくなく、
口に入れるととろけるような舌触りで、
日本酒によく合う。

なるほど、はじめにきいた評判に違わず、
海の幸の溢れる夕食は絶品だった。

───が。]
 
(26) 2020/09/16(Wed) 0:02:37

【人】 環 由人





   温泉……



[ そう、温泉に入る予定だったのだ。
だったのだ、けれど───
酒をしっかり飲んでしまったものだから
ちょっとさすがに今すぐ入るのは
体によくない気がする。

客室にも温泉が付いているらしいから、
そこで済ませるか…と思案して。]

 
(27) 2020/09/16(Wed) 0:02:57

【人】 環 由人




   …ちょっと、休んでからにする。
    温泉、行って来なよ。


[ と彼には促して、
己は一度、和室仕様の低めのベッドに
座って、しばし休憩をとろうか。]*

 
(28) 2020/09/16(Wed) 0:03:16

【人】 やる気のないアルバイト でゅーーす



  あしひきの 山路越えむと する君を
   心に持ちて 安けくもなし


あなたが辛く険しい道を行こうとしていると
私は気が気ではありません
(29) 2020/09/16(Wed) 8:47:55

【人】 やる気のないアルバイト でゅーーす

[個室から出てきた男が、カウンターの上に
 空になった皿をからん、と置いた。
 アルバイトは、爬虫類じみた縦長の瞳孔で
 調子の悪そうだった客の顔をじっと見つめると
 ふしゅる、と息を吐いた。]


  具合、良くなったんなら良いッスけど……


[ちゃんとナポリタンの皿は空になっている。
 一介のアルバイトに、それでも彼の体に残る
 疲労や病気を見抜く力も無ければ
 ここに引き止める権利も何も無い。]
(30) 2020/09/16(Wed) 8:48:14

【人】 やる気のないアルバイト でゅーーす

[だけどこのアルバイト風情に対して
 行儀よく差し出された手には、
 ちょっと照れ笑いを浮かべたけれど……]


  会えないかもってことは
  会えるかもってことっショ。


[訳アリっぽいお客さんだったから
 多分アルバイトが想像するよりずっと
 この言葉と握手の意味は重いのかもしれない。
 薄い手を握り返して、男は
 彼に言える台詞をなにか考えだそうとして
 ─────結局、やめた。

 彼がここで出会った本が
 何か彼の道を照らしてくれるか
 或いは彼の気持ちに寄り添ってくれる
 誰かとの出会いに期待をするか。

 言える事など、何も無いのだ。]
(31) 2020/09/16(Wed) 8:48:36

【人】 やる気のないアルバイト でゅーーす



  俺は、デュース。
  ……万引きの罰として働いてるだけの
  つまんねえアルバイトッスよ。


[人の形だろうが、無かろうが
 己がここにいる理由は大したことじゃない。
 
……まあ喰われては敵わないのだが


 人ならざる者達の手が、しゅるり、と解け
 レックスの手は扉にかかる。]
(32) 2020/09/16(Wed) 8:49:13

【人】 やる気のないアルバイト でゅーーす

[振り向かず、紅い蝶の舞う方へ
 真っ直ぐ歩いていくレックスの背に
 アルバイトは小さな声で囁いた。]
(33) 2020/09/16(Wed) 8:49:32

【人】 やる気のないアルバイト でゅーーす

[こんなの、ただのおまじないだ。
 効力の程は知らないし
 強大な魔女の力の前には
 ちり紙程の力もないだろう。
 ─────それでも。]


  『鬼滅の刃』終わっちまったし
  『チェンソーマン』も終わりそうだし……

  でもまあ、『HUNTER × HUNTER』の
  暗黒大陸編がとりま完結するまで
  俺、ここにいると思うんで。


[またのご来店、お待ちしております。
 人喰い鬼の寂しげな顔に、
 スキュラはゆらりと尾を揺らした。]*
(34) 2020/09/16(Wed) 8:55:15

【人】 橋本 雅治  

[盛大に鳴った腹の虫を笑われたものだから
 何か言い返してやろうと思ったのに
 運ばれてきた料理を前にしたら
 もう全部どうでもよくなった。



 とろりと濃厚な揚げ出し豆腐から始まって
 貝殻ごとホタテの半身を焼いたものとか、
 大ぶりな蟹のしゃぶしゃぶとか……
 いつもの食卓に出て来ないようなご馳走を前に
 野暮なことを考えちゃいけない。

 由人が頼んだ一品料理で
 何やら凍った刺身が運ばれてきたときには
 流石にびっくりしたけれど!]


  ルイベ、っていうんだ。


[仲居さんの説明に、しげしげとそれを眺めて。
 お土産屋でよく見かけるルイベ漬けとは違って
 味付もなければ、イクラもない。]
(35) 2020/09/16(Wed) 14:38:56

【人】 橋本 雅治  




  「炙って召し上がる方もいるんですよ」


[なんて、仲居さんから教わってみたら
 行儀が悪いけど、しゃぶしゃぶ用のコンロの火で
 脂ののった皮の辺りを軽く炙って食べてみる。

 溶けた脂の甘味に、少し香ばしさが加わって……
 うふふ、と笑いがこぼれてしまった。]


  これは……お酒が進んじゃうやつだ。


[口の中に残る甘みを熱燗で流し込んで
 次の一枚は凍ったまま食べてみて。

 逃げるように飲むお酒と違って
 好きな人と楽しく飲むお酒って
 こんなに楽しいんだ、って。
 ついつい、次に控えるイベントのことも忘れて
 盃を空けてしまうのだった。]
(36) 2020/09/16(Wed) 14:39:14

【人】 橋本 雅治  




   ……え、温泉、行かないの?


[酒気で赤らんだ頬のまま、俺は由人を振り返る。
 北の海鮮と美酒とですっかり上機嫌な俺は
 このまま由人と湯に浸かれるものだと思っていたから
 思い切り口をとがらせてしまうだろう。]


  男湯だよ、男湯?!
  合法的に無料で男の裸見れるんだよ?
  イェイイェイヲウヲウパーティーじゃん!


[回らない呂律のまま行ったら
 パーティー会場で門前払いなのだけれど。
 それでも尚も「行こうよぉ」って、
 ベッドに腰かけた恋人の手を引いて
 酔っ払いは甘えた声を出す。

 けど、この堅実な恋人が動かないと知れば
 パーティーへの興味も失せて。]
(37) 2020/09/16(Wed) 14:39:30

【人】 橋本 雅治  



  ……じゃ、俺もいかない。


[由人のベッドにどさり、と腰を下ろすと
 ぶすくれた顔のまま体を横たえてしまうのだ。

 "ママ"の姿は何処へやら。
 完全に質の悪い、幼児のような酔っ払い。

 ご機嫌斜めのように見えるかもしれないけれど
 初めて、素のままを曝け出せる相手ができたことに
 嬉しくて嬉しくてご機嫌なのだから、面倒くさい


 そしてこの面倒くさい酔っ払いは、
 お堅い恋人が隙を見せたら
 柔らかなベッドの上へと引きずり込む気満々でいる。]*
 
(38) 2020/09/16(Wed) 14:48:46

【人】 環 由人


[ ここまでの馳走を家で振る舞うことはない。
いつだって、お互いの口に入るのは、
その日のW余り物Wばかりだったから。

だけど、その喜びようをみていると、
せめて誕生日くらいはこれくらい
いいものを準備しようかな、
なんて気持ちにだんだんなってくる。

前は心ばかりのケーキを一切れ、ずつ、
だったし、次の誕生日はきっと。]

 
(39) 2020/09/16(Wed) 19:25:13

【人】 環 由人




   あっちじゃなかなか食えないし
   北海道まで来たんだから
   絶対食うって決めてた。


[ 鮭児を珍しそうにしげしげと
眺める様子をみているのは、
なんだか楽しかった。

女将さんの説明には一緒に頷いて。
半凍りのルイベを口に入れたあと、
彼を真似て炙って食べてみる。
凍ったものよりも、もっと
甘味が増して、じゅわ、と溶ける。

たしかに炙りも美味いな、と
上がる口角をそのままに、酒を含んだ。]

 
(40) 2020/09/16(Wed) 19:25:31

【人】 環 由人



[ ───とまあ、機嫌よく次々に
盃をあけてしまったものだから、
食事が終わる頃には少しばかり体が
火照って、ふわふわしていた。

これで温泉に入って酒が回って、
ぶっ倒れでもしたら洒落にならない。
だから遠慮したのだけれど、
彼は至極不満そうで。
尖らせられた口に、いつもより低くなった
笑いの沸点は、簡単に口元を緩めてしまう。]


   そーゆーの別に求めてないから


[ パーティーじゃん!とはしゃぐ声に
いつも通り、無愛想な返事を
返すのだけれど、まだまだ
諦めはついていないようで。]

 
(41) 2020/09/16(Wed) 19:25:55

【人】 環 由人



[ 甘えた声で引かれた腕を困ったように見つつ、
ここまでいうなら…と揺れかけはするが、
万が一を考えるなら、明日もあるのだし、
今は行かない方が賢明だろうと踏んで。

───というか、己は行かないから
彼だけ行ってきなよ、と先程は言ったが
それも撤回する。行かない方がいい。
たぶん。なんか危ない気がする。

が、それを口にするよりも早く、
不機嫌そうに「行かない」と
これまた唇を尖らせてとなりに座る彼を見て
ふ、と噴き出して眉尻を下げる。]



   そうだな、そうした方がいい


[ と同意すると、ぶすくれた顔のまま
ベッドにどさりと横になった。]
 
(42) 2020/09/16(Wed) 19:26:13

【人】 環 由人





    俺シャワー浴びてこようかな


[ と呟きを落として、あくびを一つ。
瞬間、ベッドに引き摺り込まれるのなら、
簡単にその体は沈んでしまうだろう。

目を丸くして、それから、また噴き出して
「びっくりした」なんてこぼして、
笑ってしまうに違いない。]*

 
 
(43) 2020/09/16(Wed) 19:26:50

【人】 空腹な迷い人 レックス

[ 想いは、力になる。
 たとえ、魔女の力に敵わずとも。

 繋いだ縁は、切れることなく。
 それはいつか、形となって実を結ぶ日が来るだろう。
 
 この身が、その日まで続いていれば……]
(44) 2020/09/16(Wed) 20:34:02

【人】 空腹な迷い人 レックス

[ ぱたり、と扉が閉まれば、元の世界に帰ってきた。
 門の向こうで、魔女が待っている。

 一歩、また一歩。
 門に近づいて、門の目の前までやってきた。]

  ごきげんよう、麗しの魔女グロリア様
  お初にお目にかかります

  覗き見はずっとされていたようですが

[ 含みたっぷりな挨拶をしながら、一応頭を下げる。
 魔女は特に怒った様子もなく、
 相変わらず優雅に微笑んでいるだけだ。

 門をくぐるのを待っているのだろう。

 大きく深呼吸をすれば、意を決して一歩、踏み込んだ。]
(45) 2020/09/16(Wed) 20:34:04

【人】 空腹な迷い人 レックス

  
 
 
 
『我が愛しく哀れなお客様
 
          ようこそ、我が時計館へ』

  
 
  
(46) 2020/09/16(Wed) 20:34:06

【人】 空腹な迷い人 レックス

[ 踏み込んだ瞬間。
 足元から舞い上がる無数の紅い蝶。

 優雅に嗤う魔女の声が、響き渡る。
 
 思わず目をつぶって、両腕で顔を覆い、
 一歩後ずさろうとしたが、そこにあるはずの地面はなく。
 
 ふわりと身体が浮き上がり

          ――――そこで、意識は途切れた**]
(47) 2020/09/16(Wed) 20:34:09

【人】 橋本 雅治  

[今更別な野郎の身体に興味は無かったけれど
 恋人とお風呂に入る、ってイベントは
 すごく、すごーく楽しみだったのだ。
 
……危ないって、何がよ?



  やだわァ……自分だけテイシュクぶっちゃって。


[そんな悪態をついてみせるのに
 何処までも涼しい顔の由人が、
 ほんのちょっと、くやしい。]
(48) 2020/09/16(Wed) 21:42:28

【人】 橋本 雅治  

[だから、ベッドに引き摺り込むのに成功したら
 今度は俺が上からのしかかってやる番。

 まんまるに見開いた目をして笑う
 その鼻先に、かぷ、と柔く噛み付いて。]


  まいったか!


[って。
 照れて染まった耳をそのままに、
 俺も悪戯小僧みたいな顔して笑うんだ。]*
(49) 2020/09/16(Wed) 21:43:27

【人】 環 由人



[ 急に体が沈んで、視界が反転すれば、
一瞬何が起きたのか分からなくて、
目をまん丸にしてしまうのだけれど。
「びっくりした」と小さくこぼして笑えば、
その体が浮いてのしかかる。

鼻先に甘く噛みつかれれば
思わず目を眇めて。]



   ふは、 まいったまいった


[ とまた笑うのだ。
彼の耳の縁が赤く染まっているのは
気づかないわけじゃない。
きっとそれが酒のせいじゃないってことも。
だけど、きっと己の耳も同じように
ほんのり染まってるから。

わざわざそれを指摘したりはしないのだ。]*
 
(50) 2020/09/16(Wed) 23:26:48

【人】 空腹な迷い人 レックス

― 魔女の部屋 ―

[ さらさらと落ちる砂の音がする。
 頭の下に柔らかな感触がする。

 それから――…]

  ん、んん……?

[ 緩く瞳を開けば、見慣れない天井。
 豪奢なシャンデリアが、キラキラと光を煌めかせていて
 それをぼんやり見つめていると、
 急に視界に入ってくるものがあった。

 白い髪に、頭の上に白い三角の耳。
 無邪気な笑顔を浮かべた少女だった。]

  『起きた起きた? 鬼さん、起きた?
   ミケはね、鬼さん起きるまで見張っててって
   魔女様にお願いされたから、見張ってたんだよ!』


[ 猫の少女は、嬉しそうに喋る。
 魔女にお願いされたということは、従者か何かなのだろう。
 
 ゆっくりと身体を起こして、周囲を見渡す。
 
 赤い絨毯に、黒に近い茶色の調度品。
 何処かの貴族の部屋のような様相だった。]
(51) 2020/09/17(Thu) 20:47:24

【人】 空腹な迷い人 レックス

 
  ミケ、だったかな
  魔女はどこにいるんだ?

[ ソファに寝かされてたらしいが、
 上等なソファのおかげで、身体は痛くはなかった。

 猫の少女に魔女の行方を聞けば、不思議そうな顔をする。]

  『魔女様は、いるよ!
   どこにでもいるよ!!

   魔女様、魔女様、グロリア様!
   ね、そこにいるでしょう?』


[ ぴょんぴょんと、跳ねるように部屋を歩き回り
 頭の耳を揺らしながら、愛らしく笑う。

 その視線は、背後に向けられていた。
 振り返るとそこには、いつのまにか――魔女がいた。]
(52) 2020/09/17(Thu) 20:47:27

【人】 空腹な迷い人 レックス

 
  『ミケ、言いつけを守ってくれたのね
   あとで、ご褒美をあげましょう』


[ 魔女は、甘い声で優しく微笑する。
 猫の少女は、嬉しそうに飛び跳ねると、
 そのまま紅い蝶に変わって消えてしまった。

 その一部始終を、呆然と見つめていると
 魔女は、こちらに向き直って、また嗤った。]

  『さて、取引をしましょうか
   これは対価ではないわ、"取引"よ

   私がお前に求めるのは、二つ』

 
 
(53) 2020/09/17(Thu) 20:47:29

【人】 空腹な迷い人 レックス

― 庭園 ―
 
   一つ、3日生き延びること
   一つ、――ベネット・ロペスを、殺すこと


[ 魔女が言った、二つの条件をぽつりと呟いた。
 全ての季節の花が咲き乱れる庭園の中。

 魔女との会話を思い出す。

 条件を満たせば、
 生死にかかわらず願いを叶えてくれると言う。
 魔女の目的は、結局分からなかった。

 だが、願いを叶えられるなら、それも些末なことだろう。]

  …………ベネットは、何者なんだ?

[ 魔女が自分の手で殺せない相手。
 その人物が何者なのか、魔女の口からは語られなかった。

 ただぼーっと、花を眺めながら、
 他の参加者たちが来るのを待っていた**]
(54) 2020/09/17(Thu) 20:47:31
環 由人は、メモを貼った。
(a4) 2020/09/17(Thu) 23:22:55

かみさま 尊龍は、メモを貼った。
(a5) 2020/09/17(Thu) 23:47:25

  月森 瑛莉咲は、メモを貼った。
(a6) 2020/09/18(Fri) 0:16:47

【人】 科学者 アーニャ

 
[助手に所望した飲料は
 果たしてどうなったか――、

 この研究所に本物の珈琲豆は存在しない。

 珈琲に限らず、科学者が口にする殆どが
 昆虫や藻、細胞を飼育加工し
 フレーバーをつけたW〇〇風のナニカWだ。

 助手の発声機構にぶっかけてしまったのも
 ドクペ風のナニカ。

 故に、ネット上にある珈琲の煎れ方とは
 勝手が違い過ぎただろう。]
 
(55) 2020/09/18(Fri) 2:18:47

【人】 科学者 アーニャ

 
[どんな結果であれ――]


   ……そこそこまあまあ、悪くない味だ


[お臍の曲がっていた科学者も
 カップに口をつけながら
 機嫌を取り戻していっただろう。

 物言いは大分、素直じゃなかったが。]
 
(56) 2020/09/18(Fri) 2:19:02

【人】 科学者 アーニャ

 
[助手の行動原理が何かはわからない。

 己がために珈琲の煎れ方を
 彼是と試行錯誤する様は

 先の失態を
 挽回しようとしているようだった。

 余りに必死なものだから
 何でそこまでと不思議だったけれど]
 
(57) 2020/09/18(Fri) 2:19:12

【人】 科学者 アーニャ

 

   お前も一緒に飲むと良い
   エネルギー源にするには効率がイマイチだが

   味覚は付けておいたからな


[使用感の少ないキャスターとカップを勧める。
 それから秘蔵のケーキ風のナニカも皿に載せて
 彼の前に出そう。]
 
(58) 2020/09/18(Fri) 2:19:33

【人】 科学者 アーニャ

 

   言い忘れていたが――、

   あー、あー……コホン

   誕生、おめでとう
   これからよろしく頼むぞ


[視線を彷徨わせ、咳払いの後は早口で伝えた。
 照れが勝ってしまってこんな態度だが
 彼が無事起動することは、望んでいたことなのだ。]
 
(59) 2020/09/18(Fri) 2:19:44

【人】 科学者 アーニャ

 
[彼は、自ら学習していく。
 自らの意思で、行動するようになる。

 助手という肩書を最初に与えたが
 命尽きるまでの使命じゃない。
 彼がやめたいと思えばいつでもやめられる。

 創造主の命令の優先順位は
 彼の自由意思よりも下にある。
 そういう風に、つくった。]
 
(60) 2020/09/18(Fri) 2:20:14

【人】 科学者 アーニャ

 

   ……期待しておるぞ


[何にかは明かさずに、伝えるのだった。**]
 
(61) 2020/09/18(Fri) 2:21:14

【人】 ミズナギ


[ 謎の空洞までは特に何事もなく到着。
入り口周辺は雪が少し積もっているようだが
内部へ向かうに連れて土と岩だけになっていた。
洞窟、人間がそう呼ぶのはこういった場所のことか?
今はそれを確認しようもないのだが
この空間は外より多少気温が高く感じる。
まぁ、外の空気も自分達にとっては大して寒くないし
寧ろちょっと暑いくらいではある。 ]

 (外よりはマシか…?)

[ とりあえず、だ。
何やら奥の方にも空間は広がっていそうだが
ヒナを置いておくには悪くない…… ]
 
(62) 2020/09/18(Fri) 5:09:05

【人】 ヒナ



  ミズナギー♪


[ ご機嫌で声を上げる。
  落ち着ける場所に来た雰囲気があったから
  今ならくっ付ける!と、期待している。 ]
 
 
(63) 2020/09/18(Fri) 5:09:23

【人】 ミズナギ


 ……………

[ 何か聞こえた、甘えたな声が聞こえた。
反応したら後が大変だ。
離すまで時間がかかってしまうし
なにより、元に戻る手間が…

だがやらずにいると駄々を捏ねだして余計面倒になる。 ]

 (仕方ないが、いつものことだ)

[ まだ巣立ちもしてないヒナだから
今はまだ甘えたがりなんだ。
大目に見てやらなければ。

そうとなれば、ササッと行動。
一呼吸を置き、目を閉じて念じれば
スルスルと体が縮み、着ていた衣服に埋もれ
もぞもぞと這い出た、その姿。 ]
 
(64) 2020/09/18(Fri) 5:10:21

【人】 ミズナギ


[ そこにいたのは
エンペラーペンギン

これは自分、ミズナギである。

ピーン、と姿勢良く立ち上がり
ぺちぺち、足音を立てて振り向く。 ]

 ほら、少しだけな

[ 構ってやるぞ、の意思を一言で告げる。
ヴァー、としか人間には聞こえないらしいが
今はどうでもいいことだ。
既に衣服に埋もれてもぞもぞしている生物が
そろそろ突貫してくるだろうから見てないと… ]
 
(65) 2020/09/18(Fri) 5:10:43

【人】 ヒナ



[ もぞもぞ、少女の着ていた衣服から現れた
  頭だけ黒い灰色の毛玉、ヒナペンギン。
  まさにヒナその人がこのペンギンである。 ]


  わーいミズナギー!


[ ぴよよーぴよよーとよちよち駆け出し
  ズボッ
と、ミズナギの足の間へと突っ込んだ。 ]
 
 
(66) 2020/09/18(Fri) 5:12:41

【人】 ミズナギ


 ………もうそこには収まらないだろ

[ もっと小さなヒナの頃ならともかく
他の個体よりも小柄な子とはいえ
もうクレイシに混ざって寒さを凌げるのだ。
腹の下に収まりは効かないだろうし
例えそれなりに収まったとしても…… ]

 見えてる

[ 先端が黒い尾羽もどきのある尻。
一部だけ少し羽毛の禿げている、小さな尻。
頭隠して尻隠さず状態のその尻を
嘴でツンツンと軽く小突いてやった。 ]

 ちゃんと隠さないと
 カモメが襲いに来るぞ

[ カモメ、と言いつつ奴等はカモメではないらしい。
そしてこの場所にも奴等が居るかは知らないが
天敵の名を出して、危機感を持つよう仕向ける。 ]
 
(67) 2020/09/18(Fri) 5:13:51

【人】 ヒナ



  だいじょうぶだもん
  ミズナギいるもん


[ 羽毛の禿げた箇所も小突かれて痒いから
  おしりをもぞもぞとさせつつ
  全く危機感のない言葉を返す。

  ぴよよーぴよよー
  足の間に頭を突っ込みながらご機嫌である。 ]
 
 
(68) 2020/09/18(Fri) 5:14:22

【人】 ミズナギ


[
知ってた

言ったところであまり意味はないだろうと思ってた。
それでも心配だから、気にかけてきたのだが… ]

 気が済んだら俺はこの空洞を調べる
 その間は大人しくしてるんだ、いいな?

[ はーい!と返事は帰ってきたが
正直、数十分がヒナの待てる限界な気はする。
早めに戻ってやろう、そう頭では考えつつ
今はもう少しだけもふもふしていてあげよう。 ]**
 
(69) 2020/09/18(Fri) 5:15:12
ミズナギは、メモを貼った。
(a7) 2020/09/18(Fri) 5:41:22

ミズナギは、メモを貼った。
(a8) 2020/09/18(Fri) 5:42:29

ヒナは、メモを貼った。
(a9) 2020/09/18(Fri) 5:42:50