人狼物語 三日月国


200 【身内】control【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 勢喜 光希

[そもそも元親は普段から
あんまり寝起きの良い方じゃない。>>12
心地よく寝ている所を起こすのは気が引けるが
今は何としてでも起きて貰わないと困る。]

も、もとちかぁ…… ねえってば……

[ゆさゆさ、少し強めに彼を揺すっても
依然として意識が覚醒する様子はなく
次第にじりじりと焦りが募っていく。]
(17) 2023/02/11(Sat) 13:56:11

【人】 勢喜 光希


(ううぅ…やっぱり、寝る前にトイレ…
ちゃんと行っとけばよかった……)

[そういえば寝る前、リラックス効果があるとか何とかで
元親がカモミールティーを入れてくれて。>>14
美味しいね〜と笑いながら有難く飲み干したそれ。
なみなみとカップに注がれた液体が
寝ている間に尿へと変わって現在膀胱を圧迫している。

ちらちらトイレの方へ続く寝室の扉を見やりながら
落ち着かなく足を擦り合わせ、
元親を起こそうとしていたのだけれど。]
(18) 2023/02/11(Sat) 13:58:14

【人】 勢喜 光希


ん゛ぐぅっ……!!!!


[不意に体勢を変えた元親に
ぎゅ〜〜…、と膀胱が圧迫されて
中にたっぷりと貯めこまれた液体が
強制的に押し出されて溢れ出しそうになる。
ぎゅうぎゅう前を抑えて必死に堰き止め。]

(あっ、うっ、だ、だめ、……っ で、出ちゃ…っ!
 …こんな、とこで…っ、ぜ、絶対 だめ……!!!)
 
[大人としての尊厳に関わるだけじゃない。
こんな体勢でもし万が一漏らしなんてしたら
元親まで自分の粗相で濡らしてしまうことは確実だろう。
それだけは断固回避したい。

もう無理やりなんとか抜け出せないか…!?
そんな思考が過った頃。]
(19) 2023/02/11(Sat) 13:59:50

【人】 勢喜 光希


! も、元親?
い、いいから早く離して、
トイレっ、トイレ行くからぁ!!!


[彼の口からようやく意味のある単語が出て来てほっとする。>>14
まだ寝ぼけ眼の半覚醒って感じだけど、別にそれはいい。
とにかくこの腕を解放さえしてくれば―――]
(20) 2023/02/11(Sat) 14:01:23

【人】 勢喜 光希



  ―――へっ?
(21) 2023/02/11(Sat) 14:02:38

【人】 勢喜 光希

[ぐい、と足が絡めとられる。>>16
本格的に身動きが取れなくなった状態で
そのまままた元親は眠りに落ちたのか、
何も言わなくなって……

……えっ、あれ、もしかして状況悪化して…ない…??]


ちょ、ちょっと元親、元親ぁ!?!?
寝ないで!起きて!!!
もう起きなくてもいいから離っ……〜〜〜
はぅ……っっ



[必死に訴えようとするものの。
下手に声を張り上げるとじんじん下腹部に響いて、
余計己を追い詰める羽目になる。
足を固定されているせいで、
余計我慢がしづらくなっているのがなお悪い。]

(…お、おしっこ、おしっこしたい…っ
 おしっこ出ちゃう、 トイレぇ……っ!!)


[腕の中でぶるぶる悶えながら
強い尿意の波が収まるまでを堪えていた。**]
(22) 2023/02/11(Sat) 14:15:46

【人】 朝日元親

 

[ まだ夢を見ているような、覚醒しきっていない頭だからこそ
 思い出された幼い感情のまま、彼の身体を拘束する。 ]
 
(23) 2023/02/11(Sat) 15:14:28

【人】 朝日元親

[ 足を絡めて、彼の逃げ場を無くして
 寝落ちたように言葉を途切れさせた俺に
 光希が焦ったように名を呼んでくる。>>22
 
 漸く浮上してきた意識は、
 中途半端に見た夢の心地のまま今の状況の整理を始めた。
 
 今は恐らく──まだ、起きるには早い時間。
 俺と光希はいつも通り眠っていて、
 どうやら尿意を催したらしい光希が
 俺の腕の中から抜け出そうとしている。
 
 
 ………、なるほど。]
 
 
 ………すー……

 
[ ある程度意識を回復させた所で、
 俺は再び寝息を立てるふりをした。
 
 腕の中で震える体が、既にかなり限界なのを知りながら
 拘束を解く気にはならない。]
(24) 2023/02/11(Sat) 15:15:30

【人】 朝日元親

[ 小学生の頃でこそ、光希のトイレ絡みの失敗は見て来たけれど
 当然ながら、大人になってからは一度も見たことが無い。
 それは誰でも成長したらそうなるもので、
 だからこそ俺も、今の大人になった光希に
 かつて仕掛けた些細な悪戯をした事は無かった。
 
 長い時を経て再会して
 彼と愛を育む事に夢中になって、
 そういう思考になっていなかったからかもしれない。
 
 
 でも、今。
 
 
 本当に久々に見る、光希のその姿に
 
 幼いころ仕舞い込んだあの気持ちが、
 むくむくと頭を擡げてしまっていた。 ]
(25) 2023/02/11(Sat) 15:15:42

【人】 朝日元親

[ 光希からは見えない位置で、じわりと口角が上がる。
 
 あの時とそっくりだ。
 してはいけないのに、したくてしたくてたまらない。
 開放したいのにできなくて、>>19
 ただ耐える事しかできない、可愛い光希。

 絡めた足から、足を擦り合わせて揺すって耐えたいのだろうと
 思わせる感覚が伝わってきて
 

 (───こんな姿を見せられたら)
 (絶対に離してあげられないじゃないか。)


 すり、と光希の膝を割り開くように
 光希の足に絡めた足を、徐々に位置を上げていく ]
(26) 2023/02/11(Sat) 15:21:41

【人】 朝日元親

[ 寝ぼけたふりをして、まだ寝たままだと思わせて。
 胸に回していた方の手を、
 光希が必死に抑えている前の手に添える。
 そのままその手の上から、
 抱きしめるふりをしてぐりぐりと力を籠めた。 ]
 
 
 
ん………。

 
[ 伸びをする時のように、ぎゅ…っと少し長めに力を入れて
 ふっと不意に力を抜いて。
 
 刺激の緩急で、彼に訪れているであろう波を…
 その尿意を刺激するように悪戯に触れる。
 
 彼の背後で、既に覚醒した目で
 じっとその震える体を観察していた。** ]
(27) 2023/02/11(Sat) 15:23:45

【人】 勢喜 光希

[悶えながら必死に訴える僕をよそに
元親は健やかな寝息を立てていて。
全く目覚めそうな様子はない。
少なくとも僕にはそう見えて。

唇を噛み、襲い来る波を懸命に堪えながら
じいっと寝室のドアを睨む。]

(あっ、くうぅ...っっ んん...!!
こ、これ、ほんとに、ほんとにやばい...!!
も、元親っ、頼むから早く起きてよぉっ...!!)

[幸か不幸か今日は休日の朝。
枕元の目覚ましは鳴らず、
放っておけば元親が自然に起きるには
あと数時間を要することだろう。
この切羽詰まった下腹部の状況的に、
そこまで自分が耐えきれるとは到底思えなかった。

もし、彼がこのまま目覚めてくれなかったら...
最悪の想像が頭を過りかけ、ぶんぶんと首を横に振る。]
(28) 2023/02/11(Sat) 16:49:06

【人】 勢喜 光希


(だ、だめだめだめ!!!そんなのだめ!!!
もう子供じゃないんだからっ!がまんできる、
我慢我慢我慢がまん...!!)

[そんな自分の苦悶を嘲笑うかのように、
元親が足をだんだんとずらして。
巻き込まれる形で大きく足を開かされる羽目になり、
その拍子に漏れてしまいそうになって息を飲んだ。

尚悪いことに、必死に抑えている手の上から
元親がぐりぐりと前を刺激してきて。]
(29) 2023/02/11(Sat) 16:58:26

【人】 朝日元親

[ 光希が健気に耐えれば耐えるほど、
 その衝動をやり過ごしたい、我慢したい素振りをするほど
 
 そんないじらしい努力を、
 柔らかく触って刺激してしまいたくなる。>>28
 
 きっと、今光希を解放してあげれば
 彼は俺をそれ以上起こさないように気を遣って
 震える足でトイレに向かうんだろう。
 
 今ならぎりぎり耐えられるのかもしれない。
 
 
 ──だからこそ、その”今”を削り取るように
 
 
 彼の体に刺激を加えたくなる。>>29* ]
(30) 2023/02/11(Sat) 18:18:00

【人】 勢喜 光希

[下手に声を出すと違うものまで
一緒に出てしまいそうで息を詰め、
下腹部の荒れ狂う衝動に耐える。

元親が寝言で名を呼ぶのも、
普段なら微笑ましく感じるのに
今はまったくもってそんな余裕はなかった。

―――そんな中、ふっと。
元親の腕や足の力が
弛緩するように弱まるのを感じ。*]
(31) 2023/02/11(Sat) 18:41:38

【人】 朝日元親

[ まだ早い時間のリビングは、窓から朝日が差し込んで
 照明が要らないくらいの爽やかな明るさに包まれていた。
 
 キッチンと往復しながら、
 光希が来るまでに朝食の支度を進めていく。
 
 牛乳、トースト、目玉焼きにウインナー。
 昨日の夕飯の余りのオニオンスープ。
 
 特に凝った物は作らない。
 温めるだけ、焼くだけで構成された朝食は
 定番ながらに十分体を満たしてくれるはず。
 
 光希が支度を終えてリビングに来るまで、
 カチャカチャと食器の用意をする音が響いていただろう。** ]
(32) 2023/02/12(Sun) 14:50:24

【人】 勢喜 光希

[寝室はどことなく空気が籠っている気がしたので
カーテンと一緒に窓を開けて換気する。
早朝の日差しと共に爽やかな空気が入り込んできて
ふう、と気分を入れ替えるように深呼吸をした。

幸いベッドのマットレスまでは
汚れていなさそうなことに安心しつつ
言われた通りクローゼットを開けて、
替えのベッドパッドとシーツを出し新たに敷き直す。

それらを一通り終えた後、
「ご飯できた?」と尋ねながら
良い匂いが漂うリビングに顔を出すだろう。**]
(33) 2023/02/12(Sun) 15:26:00

【人】 朝日元親

[ リビングにて、丁度食事を殆ど並び終えて
 あとはお皿に目玉焼きを乗せれば終わり。
 そんなタイミングで、光希が此方に来る足音が聞こえて
 「おつかれ」と声をかける。>>33 ]
 
 
 ん。いつもの簡単なやつだけど。
 もーすぐ食べれるよ。
 
 あ、目玉焼き一個でいい?俺二個食べる。
 
 
[ とりあえず自分の分の2個を焼いているので、
 光希の返事を聞いてから次の光希の分を焼こう。
 
 焼きたての目玉焼きが二人分お皿に乗ったなら、
 光希と一緒に椅子に座って朝食を頂こうか。
 
 朝食のついでに何気なくテレビをつけてみるけれど
 普段より早めの時間帯のニュースは、
 大して面白い事は話していない。 ]
(34) 2023/02/12(Sun) 18:39:54

【人】 朝日元親

[ 普段の朝食は、どちらが用意すると決まっているわけでなく
 なんとなく用意できる方がする、といったラフなものだった。

 和食だったり洋食だったりも、
 前日のメニューによって決めたり。
 大学の講義が一限目から入ってる方が用意して、
 二限目からの方がゆっくり後片付けをしたり。

 朝の用事の時間はバラバラだったけど
 二人で一緒に寝てるのもあってか、
 なるべく光希が起きる時間に合わせて起きたくて
 取れる時は朝食を二人で取るようにしていた。 ]
(35) 2023/02/12(Sun) 18:43:11

【人】 朝日元親

 
 今日ってなんか予定あったっけ。
 確か買い物はしなきゃいけなかった気がするけど…
 急ぎじゃないし…
 
 
[ トーストを齧りながら、今日の話を光希に振る。
 確か特に大きな予定は無かったきがするけれど
 もし何かあったら今のうちに聞いておきたい。
 
 俺はといえば、
 今日はこの後光希にある事を提案しようと考えていた。
 
 それは何も予定が無い方が都合が良くて、
 それにきっと……楽しめるもの。
 
 ある程度食事に手を付けた段階で、
 電気ケトルに水を入れてスイッチを入れる。
 いつも食後にはコーヒーを淹れていたので、
 二人分を用意するつもりで。 ]
(36) 2023/02/12(Sun) 18:44:43

【人】 朝日元親

 
 もし予定なかったらさ、
 俺ちょっとやりたい事……
 っていうか、光希にしてみてほしい事?あるんだよね
 
 食べ終わった後話すよ。
 今日も珈琲飲むよね?
 
 
[ 珈琲を二人分、砂糖とミルクもテーブルに出して
 ケトルのお湯が沸いたなら、
 カップに淹れた珈琲を光希に手渡そう。** ]
(37) 2023/02/12(Sun) 18:45:57

【人】 勢喜 光希

[ベッドを整えてリビングを覗けば、
ちょうど元親の方も朝食の用意が出来た頃合いだった。
おつかれ、と告げる元親に ん、と頷いて。]

元親もおつかれ。
ん、僕は一個でいいよ。

[問いにはそう答え、用意が出来るのを待って
椅子に腰かけ、普段より少し早めの朝食を頂こうか。
トーストを齧り、温かなオニオンスープに口をつけながら
元親がテレビをつけるのを何となく眺めたりしていた。]
(38) 2023/02/12(Sun) 20:04:19

【人】 勢喜 光希


ん?今日?
いや、特にはないけど…


[不意に元親に問われ、不思議そうな顔をする。

元々そこまでアウトドアでもなければ
友人が多い方でもないため
休日は元親と共にのんびり過ごすことが多い。>>36

頭の中でやらなければいけないことを考えてみたが
特に課題に追われているというわけでもないし、
買い物や掃除など、やらなければいけない家事は
まあいくつかあるだろうけれど、
別に差し迫った予定と言えるようなものでもない。

なので素直に答え。]
(39) 2023/02/12(Sun) 20:05:47

【人】 勢喜 光希



………やりたいこと?なんだろ。


[自分に何か頼み事だろうか。

キョトンと元親を見たものの、
話は食後にということらしいので
取りあえずは食べ進めることにした。

元親が食後にはいつも珈琲を淹れてくれるので
普段通りに飲むよと返し。
綺麗に朝食をたいらげたあとに
彼からカップを受け取ってありがとうと告げた。**]
(40) 2023/02/12(Sun) 20:07:43

【人】 朝日元親

[ 光希の分の目玉焼きを一つ追加で焼いて、>>38
 二人分の朝食が用意できてから二人で食べ始める。
 
 今日の用事を聞いて、特にないと答えられれば>>39 ]
 
 
 ……ならよかった。
 
 
[ と簡単な相槌を。
 
 元々俺も今日は予定らしい予定は無かったし
 なんなら今日目が覚めるまでは、
 いつも通り光希とゆっくり部屋で過ごすだけの予定だった。
 
 光希としたい事が出来たのは、
 それこそ今さっき。
 光希をベッドから風呂場へと誘導する時の事。 ]
(41) 2023/02/12(Sun) 20:33:49

【人】 朝日元親

[ 珈琲を入れたカップを光希に手渡し、
 自分の分も砂糖だけを入れてゆっくり飲んで。
 
 少しだけそうして、朝の早い時間の空気を楽しんでから
 光希が珈琲を飲み終わるのを見計らい、
 カップを持つ彼の手に自分の手を重ねる。 ]
 
 
 やりたい──いや、
 させたい事。…かな。
 
 
[ さっき口にしようとして、食後にしようと後回しにしたソレ。
 きっと光希だって気になってはいるだろう。>>40
 
 少しだけ身を乗り出して、テーブルに肘をつき
 光希の手指に触れたまま、柔く微笑むんで口を開く。 ]
(42) 2023/02/12(Sun) 20:34:21

【人】 朝日元親

 
 
[ 囁く言葉は、二人きりの空間に秘め事の様に響いた。** ]
 
(43) 2023/02/12(Sun) 20:43:25

【人】 勢喜 光希

[いつもそうしているように、
珈琲にはミルクと砂糖を入れて
ぐるぐるとティースプーンで掻き混ぜる。

元親が先程の話を切り出したのは
カップの中身を飲み干した直後だった。>>42]

……うん…?

[カップを持つ手に元親の手が重なる。
微笑む彼を不思議そうに見ながら、
口を開くのを待ち。]
(44) 2023/02/12(Sun) 21:05:18

【人】 勢喜 光希



[続いた言葉に、ぽかんと目を見開いてしまった。*]


 
(45) 2023/02/12(Sun) 21:05:42