人狼物語 三日月国


266 【身内】幸夏時【R18】

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【人】 4年 大木慎之介

 盛りすぎかなぁ。

[至って真面目なんだけど。

100回くらいなら軽く言ってしまいそうな気がする。かわいいものをかわいいと、すきなものを好きだと言えるのは、なんて幸せなことなんだろう。
彼がまた自分に伝えてくれたらその時は自分も照れてしまうんだろうけれど。


これから先もずっと彼の笑顔を見ながら時間を重ねていきたい。]
(0) 2024/06/08(Sat) 3:47:49
[ぞわわと背中を這いあがる何かに彼が身震いして、潤んだ目で抗議してくれば
そこに滲むものに
欲をかきたてられることを否定できない。
]


   わかった。
   じゃあ

   期待してて。




[思う存分触れてしまったら、彼も俺もどうなってしまうんだろうか。
そんな期待に胸を高鳴らせて]

【人】 4年 大木慎之介


わかったわかった。
疲れたらすぐ休むから。

[
ひょっとしたら違う何かを我慢できなくなるかもしれないけど

ゆっくりと彼と過ごせる貴重な夏休み、早く海にたどり着きたくて。]
(1) 2024/06/08(Sat) 3:49:39
[赤面して急に視線が合わなくなるから、ちゃんとこっち見て?って頬に触れる。

ちゃんと意識してくれているのがわかって、とりあえずは満ちたりた気持ちになる。]


 ん、俺も。日花と一緒がいいよ。



[拗ねた顔も愛おしくて、一緒にうつる写真の中の俺はすこし慈しむようなそんな顔になっていたかもしれない。

自分の表情はあまり好きではなかったから、写真に納まる経験はあまり積んではいないけれど、日花にそういってもらえるなら悪いもんじゃないなって思うから]

【人】 4年 大木慎之介

[彼が食べ終わるのをほんの少し待つ間に、ツーショットの写真をエアドロして共有した。

ついでに会計も済ませてしまって、また何か会計の事を言おうとしたら、年上の顔を立ててご飯ぐらいはご馳走させなさい、と先輩権限を振りかざしたかもしれない。]
(2) 2024/06/08(Sat) 3:58:31

【人】 4年 大木慎之介

[店を出たら、
そう遠くはない下宿までやや急ぎ足で向かって。

室内で日花に少し待ってもらっている間に

テキストの入ったカバンを机にのせたら、
着替えと水着とバスタオルを適当に放り込んだ荷物を持って
一緒に駐車場へと向かう。]
(3) 2024/06/08(Sat) 4:02:15
我慢したから、
ご褒美が欲しい。


[出る前に、キスぐらいは強請ったかもしれない]

【人】 4年 大木慎之介

[窓を大きくあけて車内の熱を逃がしながら
エンジンをかけて急速に車内を冷やす。

古い車だからスマホから音楽を流すことはできないけれど、
彼しか乗せたことのない助手席のダッシュボードには
彼の好みの音源もすこしは増えてきたことだろうし]


  好きなのかけてね



[空調が彼に直接あたらないようにするのはもう癖みたいなもの。彼の準備も大丈夫そうなら、目的地に向かって車を走らせる。

特にトラブルが無ければ、3時間もあれば海につくはずだけど
渋滞に巻き込まれたり到着する時間帯によっては先に宿に行った方がいいかもしれないね]*
(4) 2024/06/08(Sat) 4:12:11
4年 大木慎之介は、メモを貼った。
(a0) 2024/06/08(Sat) 4:14:32

4年 大木慎之介は、メモを貼った。
(a2) 2024/06/08(Sat) 14:25:22

 
 
 っ…、 ─────
んっ


 
[ご褒美が、なんて言われたから辺りをきょろきょろ見回して
誰もいない駐車場で、つま先立ちに背を伸ばし
ちゅっと啄むだけの口付けを交わす。

期待してて、なんて言われたり
ちゃんとこっち見て?なんて触れられたり
日花と一緒がいいよ。なんて慈しむような表情向けられたり

その度に赤くなってはそわそわあわあわしてしまうんだから
勿論このキスだって、耳先まで赤くなる。]

【人】 4年 大木慎之介

[彼に関してだけは、自分の気持ちを素直に出すことができる。

それは、彼がしなやかに受け止めてくれることに甘えているのかもしれないけど。

初めから俺を怖がらず、
発した言葉を受け止めて、赤くなったり唇を尖らせたりして
まっすぐに気持ちを返してくれる彼にだけ―――愛を告げることができるのだ。]
(7) 2024/06/09(Sun) 2:13:02

[耳元まで真っ赤になりながら唇を合わせてくれる彼の腰に腕を回して、今度は自分から少し長めにその唇を啄んだ。

その温度が離れるのが惜しくて、もう一度唇をおいかけて。


―― 本当はもっと味わいたかったけれども、我慢できなくなりそうだから、煩悩を振り払うようにして出発しよう。]

【人】 4年 大木慎之介

[軽快に走る車のBGMに、彼は初めにあの曲をかけてくれる。
古いロックバンドだけれど、なぜか彼らの歌詞は心に沁みて
どこまでも行こうという気持ちにさせてくれる。

途中で何度か休憩を挟んだかもしれないけど、順調に進むことができていれば三部作が一周するころには、目当ての海はもう目前だっただろう。いつの間にか覚えてしまった彼が一緒に口ずさんでくれているのが、なんだかとても嬉しくて、ついつい鼻歌もでるというもの。]
(8) 2024/06/09(Sun) 2:16:07

【人】 4年 大木慎之介

[家族連れの夏休みが始まるより少しだけ早く大学生の夏休みは始まるから。
急な予約でもなんとか取れた海の近くの宿の駐車場に車を停める。後ろをみるのに助手席に腕を回せば、ほんのり肩を抱くようなしぐさになってしまって、彼の身体のしなやかさを思い出してドキリと心臓が跳ねた。]



 どうしようか?
  疲れてたら宿で少し休んでもいいし
はやく海に入りたいなら、すぐ着替えて 海に行こう。



[海に入るには少し遅くなってしまったかもしれないけど、
散歩をするにはちょうどいいような気温まで下がっていたし、途中で買った花火をしてもいいし]*
(9) 2024/06/09(Sun) 2:21:57
4年 大木慎之介は、メモを貼った。
(a4) 2024/06/09(Sun) 2:25:10

[口付ければ腰に回される手も。
長く啄む唇も。
もう一度と追いかけてくる、あたたかな体温も。

触れる度、貰う度、貪欲な何かが “もっと” と口走りそうになる。

少し我慢して唇を離すのが、今は精一杯。]

【人】 4年 大木慎之介

[人を愛すること、愛した人と笑いあって、触れ合うこと。
ひょっとしたらもっと早くから知り合えたかもしれないけれど、あの時に彼と出会えたこと自体が奇跡のようなもの。
もし彼と思いを通わせずにいたとしたら―――その先自分を想像することができなくて。

大事に、―― 大事にしたい。]
(13) 2024/06/09(Sun) 12:12:44
[なのに。

初めて身体を重ねたときは、彼に相当無理をさせた。
帰り路、具合が悪くなった彼を休ませたくて入ったホテルで
前の夜の残滓をかきだそうとした結果、結局さらに無理を重ねさせた。

ひょっとしたら己は人よりも欲が強いのかもしれない。
華奢な彼に無理をさせないようにしたい。
自制しなければいけないのに。]

【人】 4年 大木慎之介


[彼の笑顔が眩しくて、また、彼の事を好きになる。]

(14) 2024/06/09(Sun) 12:14:15

【人】 4年 大木慎之介


 そうだな、じゃあ 風呂入って飯食って
 そのあと散歩しよう。


[彼の分の荷物も手に取って、チェックインを済ませたら部屋へと案内してもらう。

広めの和室、窓からは海が見えて
急な予約にしては充分な空間。


仲居さんがお茶を淹れてくれて、そのまま部屋から出ていくと、幸せな気持ちのまま、彼のことを抱き寄せた]
(15) 2024/06/09(Sun) 12:16:52


 ちょっと、疲れたから、充電させて



[抱きしめるためのただの口実。本当は疲れてなんかないことは、表情からきっと彼も判ってくれるんじゃないかな。

柔らかな髪に鼻先を埋め、首筋に一つ口付を落として。
たおやかな彼の身体を折れてしまわないように、そっと抱きしめた]*

[だけど。

その欲を、壊れるほど浴びたいとも思っている。
友達に誘われて飲みに行かなきゃいけなくなった日に
心配して迎えに来てしまうくらいの独占欲を。
帰りに寄ったホテルでそのまま身体をまた重ねてしまったような
激しすぎるほどの衝動を。

疚しさを知ると、そこから抜け出すのは難しい。
汚らわしいと思われたくなくて、口には出さないけど。]

 
 お疲れ様でした、運転ありがとうございます。

[たぶん本当に疲れた、ってわけじゃないとは思うんだけど。
お礼は忘れずにちゃんと伝えておかないとね。

なんだか甘えるみたいな仕草に、ちょっとおかしくなって。
くすくす微笑みながら、首筋に落ちる甘い口付けに軽く身を捩る。
背中に回した手を、少しあやすようにぽんぽんと撫でて。]

【人】 4年 大木慎之介

[オーシャンビューに歓声を上げる彼の横顔に
落ち始めた陽がさして赤みがさして見えて 美しいと思った。]


 まだピークじゃないから高くないよ、大丈夫。


[擽ったそうに笑った彼の腕が背に回されて、柔らかな抱擁をうけて]
(19) 2024/06/09(Sun) 23:00:45

【人】 4年 大木慎之介


[日花はいつも感謝の言葉を口にしてくれる。ごくごく当たり前のことをしているだけなのに、そう認めてもらえると、なんだかとても擽ったい。思わず笑顔になれば、回された手がぽんぽんとあやすように軽く背を撫でていく。]


ありがとう。



[耳に届いたあやすような声に軽く笑い声を漏らして]
(20) 2024/06/09(Sun) 23:01:29
[擽ったそうに身を捩る彼の首筋に、もう1つ口づけを落とす。
笑う彼と目線を合わせて、今度は彼の唇にもう1つ、2つ。

咥内への侵入を強請れば、受け入れてもらえるだろうか。
今まで「我慢」した分も彼に触れたいと、口付はますます深くなる。]



散歩に行く前に風呂に行く?



[日が暮れてしまう、と名残惜しく唇を離して]

4年 大木慎之介は、メモを貼った。
(a7) 2024/06/09(Sun) 23:12:35

[やがて口付けが一つ二つと降り注ぎ、
深くを求めるように唇に触れたら、自然と薄く迎えるように開く。
侵入を許せば舌先をそっと触れ合わせて。

背に回した手は服を軽く掴むように、きゅっと握って
慎之介さんの服に皺を刻んで。]


 っ、… お風呂……。


[唇が離れれば、こくんと頷き。]

【人】 4年 大木慎之介



  ん〜、じゃあ後で宿は割り勘にしよう。


[膨らんだ頬も可愛らしくて、指先で軽く突いて空気を押し出そうとする。


車を買ったとはいえ中古車。今まで貯めたバイト代もあるし、気にしなくていいのに、と思うけれど、もしも逆なら自分も気にするし、彼の主張する通り”よくない関係”になったら嫌なので、そこは素直に受け取ろう。


軽く叩かれた背中は全く痛くはなかったけど、大げさに痛てて、なんて言ってみせた。最後の方は笑い声に紛れてしまったから、彼を揶揄っているのは丸わかりだっただろうけど。]
(23) 2024/06/10(Mon) 1:11:14

【人】 4年 大木慎之介


 免許な。取りたいなら取ってもいいと思うけど
 俺のこと気にしてくれてるんだったら
 運転するの好きだから、大丈夫だよ



[彼を助手席に乗せてどこまでも走っていくのは気持ちがいいから、本当に気にしなくていいのだけれど。車を走らせる気持ちのよさを彼も経験したいというのであれば、もろ手を挙げて大賛成するつもり。その時には俺も助手席に乗せてもらえたらいいなと思うけど。


俺の助手席に乗せるのは日花おまえだけ。
同じ方向を向いて夏だけじゃなくて次の季節も、ずっと一緒に走っていたいのだと、背中を撫でられながらそう伝えて]
(24) 2024/06/10(Mon) 1:15:08

[口づけが深まるにつれ背中に回された手に服を掴まれたら、抱きしめる腕にも少し力をこめる。

互いの緊張と期待が鼓動に乗って伝わって。
これ以上は、もう、まずい。色々。
]


 うん、お風呂


[客室にも小さな浴室はついているけれど、どうせなら大きな風呂につかってから。


唇を交わせば、本当はすぐにでも彼を求めたくなってしまうけれど、食事を運んでもらったときに真っ最中なんてことになったら大変だ。翌朝どんな顔をしてチェックアウトしたらいいのか わからなくなってしまうだろうし。
]

[こくり頷く彼の――裸身など何度も見たはずなのに、そのたびに欲をかきたてられてしまう。どこもかしこも滑らかで、大切な場所を守るものもない、彼の裸身を他の男の目に晒したくはないけれど。


まだシーズン前の温泉なら、きっとそんなに客もいないはず。]

【人】 4年 大木慎之介

[用意されていた浴衣と他にもスキンケアの道具とかが必要なようなら、それも携えて浴場へと足を運ぶ。


平日の所為か他に客の気配は薄く。
浴場は部屋からは少し離れていたけれど、誰ともすれ違わないのをいいことに俺のよりも小さな掌をすっぽりと握ってゆっくりと歩く。誰かに見とがめられたとしても、手を離すことなんかできないだろう。


紺色に白字で男湯と染め抜かれた暖簾をくぐって脱衣所にたどり着けば、幸いなことに他の客はいなかった。]
(25) 2024/06/10(Mon) 1:19:49