人狼物語 三日月国


234 【身内】不平等倫理のグレイコード-0010-【R18G】

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視点:


トムラビ! 今日がお前の命日だ!

【人】 看守用 バンドッグ


毎朝の、広間での計測の後。
今日も看守用のストレス値は上がりも下がりもしなかった。

「…今日も置いてあるのだなあ。
 今度は小官がまごつかず済みそうだが……
 いったい誰が用意しているのだろうな」

巡回中はそれらしき人影は見なかった、はずだ。
チョコレートフォンデュのセットを見て、一人首をひねった。

「まあ、一先ずはこれを貼って来なければな」
(0) 2023/12/04(Mon) 22:25:40
看守用 バンドッグは、メモを貼った。
(a0) 2023/12/04(Mon) 22:26:44

【人】 看守用 バンドッグ


「…………」

「今日の夕食は大丈夫だろうか」

流石にちょっと心配になった。
(1) 2023/12/04(Mon) 22:27:36
バンドッグは、最悪誰かを頼る気でいる。
(a2) 2023/12/04(Mon) 22:58:13

【人】 看守用 バンドッグ


「……アトリなどは苦手なのではないか?唐辛子…
 入れたものと入れていないもので分けるか……?」

一応そのあたりの理解はあるらしい。調理が下手なだけで。
(4) 2023/12/04(Mon) 23:12:39

【人】 看守用 バンドッグ


「うむ……責任を持って見張っておくとしよう」

「百歩譲って作るとしてもしっかりと分けるのだぞ、リュイ殿」

唐辛子の混入を防ぐ為の見張りと化した番犬。
(7) 2023/12/04(Mon) 23:25:00

【人】 看守用 バンドッグ


「こればかりは言葉もないな……」

夕食の不安要素その2。
きっかり指示があれば指示通りにできるのだが、
適量だとかきつね色だとか曖昧な基準がめっぽう苦手。
(10) 2023/12/04(Mon) 23:32:45

【人】 看守用 バンドッグ


「承知した。
 指示さえあれば小官も幾らかは役に立てるだろう。
 火の番にはあまり期待しないでくれ」

弱火とか中火とか強火とか、火が通ったとか通ってないとか
そのあたりが一番か二番目くらいに苦手なのだ。
それだけを前置きして、観測用の背を見送った。
(14) 2023/12/04(Mon) 23:59:53
バンドッグは、書き置きを見て、洗濯物を籠に入れて部屋の前に置いておいた。
(a5) 2023/12/05(Tue) 0:58:48

ぼんやりとした様子で現れた。おはようございまス。

日課のストレスチェック。大きくストレス値は下がっていた。
掲示板のバンドッグとシングソンのメモを見て、頷いて。

「シングソンに洗濯物は出すとしテ……
 昼食はどうしましょうかネ……」

ぽやっとした様子で呟いた。

「おはようございまス、アトリ。
 あア、そうなのですネ。……ふム、串刺し焼きニ、
 興味はありますガ……私が参加するト、
 恐らく時間が足りないでしょウ。
 バランスを考えるト……そうですネ。
 私は野菜グラタンにしましょうカ」

肉とスイーツの場に野菜、参戦。

【人】 看守用 バンドッグ


「やれ目玉焼きには
塩胡椒派
だの
ソース派
だの
ケチャップ派
だの
 下らん事で囚人どもは喧嘩をしていたが……
 流石に真っ赤な目玉焼きは聞いた事も見た事も無いのだ」

哀れ真っ赤になってしまった目玉焼きにアーメン。
(23) 2023/12/05(Tue) 19:19:11
看守用 バンドッグは、メモを貼った。
(a9) 2023/12/05(Tue) 19:50:34

キッチンでぼんやりしながら野菜を切っている。
トマト、カボチャ、ナス、じゃがいも、
それからパプリカにブロッコリーも。

……ぼんやりしているせいで、
何度か指を切りそうになっていた。

「………………」

黙々と野菜の下ごしらえ。多くはさっと焼いて、
ジャガイモとブロッコリーは茹でて。
トマトはヘタを切り落として生で。
平たいプレート2枚に分けて野菜を乗せていく。

多めのジャガイモは軽くほぐして、
他の野菜はざっくり散らばせる。
そして塩と胡椒をぱっぱと振って。
片方のプレートには軽くピザソースを。
そして両方共にたっぷりのチーズ。
後はオーブンにお任せする事にした。
そうしてしばらくすれば出来上がりだ。

彩り野菜のチーズグラタンを2種類作った。

【人】 看守用 バンドッグ


「ああ、そうだ。
 家具屋でテーブルクロスも買ってきたのだった。
 昼になる前に敷いておかんとな」

昼前、ふと思い出してテーブルにクロスをセット。
そしてお昼時。

「美味い」

もくもく、チーズグラタンをよそい食べている。
チーズとピザと両方を。
串焼きやサンドイッチも出来次第頂くだろう。
燃費が悪い分よく食べるのだ。カロリー大好き。
(24) 2023/12/05(Tue) 22:57:42

【人】 看守用 バンドッグ


焼き立ての串焼きを一本頂き、もしゃ……

「素材の味」


塩胡椒を取りに行った。
後から味変がしやすくて良いのかもしれない。
(27) 2023/12/06(Wed) 0:30:40

【人】 看守用 バンドッグ


グラタンと串焼きを平らげ、
今日の昼食はデザートもあるのだなあと
フルーツサンドに手を伸ばしつつ。

「うむ、これも美味い」

「……夕食も頑張らねばなあ」

頑張ります。
(28) 2023/12/06(Wed) 0:42:54
薄い胸を張り、褒め言葉をしっかり受け取った。

「これらに見合う夕食ガ、今から楽しみでス」

ハードルも上げた。

「……あア、そうダ。私はしばらく塔はお休みしまス。
 前回の塔で筋肉痛が発生したのデ……」

そんなものはグレイにないとは思うが、
まあどちらにせよ第二層にはいかないつもりらしい。
……実際の第二層を見れば悔しがっていただろうが。

【人】 看守用 バンドッグ


「……まあ、カムイ殿が監督してくれるゆえ
 それなりのものにはなるだろう。きっとな」

上がったハードルに見合うかはわからない。

「ふむ?まあ、そうだな。これまでよく戦ってくれていたのだ
 きちんと休息を取るのだぞ。」

筋肉痛はともかく、塔に行かない事には納得したようだった。
第二層は逃げないから大丈夫。多分。
(29) 2023/12/06(Wed) 14:05:10
バンドッグは、遠く響いた銃声に、『彼ら』の末路を悟った。
(a14) 2023/12/06(Wed) 21:22:09

「……」

広間のソファに座ってぼうっとしている。
夕飯まではずっとこんな状態だ。
考えごとでもしているのか、はたまた
ただ単に夕飯が楽しみで何も手につかないのかは謎。

「……おヤ、アトリ。
 ……踊るお花とゲームをするのですカ?」

ソファからそんな声を飛ばしてみるだろう。
しかしなぜダンシングフラワーを……。

「ふふッ」

うにょんにょんにょ。
愛玩用の声で踊った花に笑った。

「なるほド。私は今日はお休みですかラ、
 私でよければお花と一緒に隣を埋めましょうカ」

「えエ、ほんとでス」

花とあなたに笑いながら、ソファを立った。
そのままクッションを持って、お隣に。

「どのようなゲームをするのですカ?」

あなたと、モニターやゲーム機を眺めた。

「こうですかネ」

うにょんにょん。妙な踊りを真似ている。
見た目も相まってかなり不気味だ。というか、怖い。

「しかし中々尖ったタイトルが多いですネ」


ハイエナ村は周辺の治安が悪そうだし、
焼きそばパン屋さんシミュレータは
中々ストイックな専門店っぷりだ。売れるのか?
ウーパールーパーブラザーズは名作の予感もするが、
同時にどうしようもないほどのゆるキャラの気配もする。

「ふム……個人的にはハイエナ村物語
 が気になりますガ。アトリ、貴方はどうでス?」

うにょんにょにょ。なんらかの儀式めいた光景だ。
他のグレイが見たらドン引きするのではないだろうか。

「おヤ、いいのですカ?……ふム、ハイエナを操作。
 畑を耕シ……畑?ハイエナがですカ?
 ……村の発展??地位向上???」

宇宙点燈グレイになったが、なんやかんや始めた。
ちなみに67くらいプレイが上手い。
数字が高い程上手いのだ。