人狼物語 三日月国


43 【完全RP】音の鳴る瞬間の相手は【R15】

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視点:


到着:旅のヴァイオリン弾き ニコロ

【人】 旅のヴァイオリン弾き ニコロ

[ 音楽で溢れる街に一人の青年はたどり着いた。

  賑やかな街はきっと音楽のコンペがあるからでは
  ないのだろう。
  この国の優しい王妃の誕生を祝福するために紡がれて
  いるのだろうと青年は思った。
  なぜなら、そこにはコンペとはきっと関係ない主婦や
  八百屋や街の人々にも笑顔があふえているからだ。

  青年は片手に持ったヴァイオリンケースが人に
  ぶつからないように気をつけつつメインストリートを
  歩きながら街並みを楽しんでいる ]

  
素晴らしき出会いがありますよう
*
(17) 2020/09/19(Sat) 13:36:50
旅のヴァイオリン弾き ニコロは、メモを貼った。
(a17) 2020/09/20(Sun) 17:07:49

旅のヴァイオリン弾き ニコロは、メモを貼った。
(a18) 2020/09/20(Sun) 17:09:01

【人】 旅のヴァイオリン弾き ニコロ

 - メインストリート -

[ ニコロはメインストリートの一つにあるカフェに入った

 カランッ カラン 

  そこには楽しそうに、一つに結んだ栗色の髪を揺らしながら
  働く可愛らしい20代ほどの女性がいた ]

1名様ですか?


[ 扉のについていたドアベルに気づいた女性はニコロに
  そうたずねた。
  ニコロは優しく微笑みながらうなづくと、少し目深に
  かぶっていた帽子をとった。

  女性はニコロのその容姿をみて頬を少し赤らめた ]

こ、こちらへどうぞ…
(88) 2020/09/20(Sun) 17:25:20

【人】 旅のヴァイオリン弾き ニコロ

[ ニコロはメインストリートを眺めることのできる
  窓側の2人がけの席に案内された。

  賑やかな音楽はカフェの中にも聞こえてくる 

  ニコロはメニューの中の本日のおすすめケーキセット
  を注文することにした。

  ニコロがメニューを置いたのに気がついた女性は

   「お、決まりになりましたか?」

  と、緊張気味に声をかけた。]

  ええ。この本日のおすすめのケーキセットを
  一つお願いします

   「か、かしこまりました。
    あっ、お客様も今回のコンペに
    参加されるのですか?」

[ ニコロの左足元に置いてあるヴァイオリンケースに
  気づいた女性はそうたづねた ]

 
(89) 2020/09/20(Sun) 17:49:54

【人】 旅のヴァイオリン弾き ニコロ

  ああ、私は違うんですよ。
  私はコンペに出れるような大した腕はなくて…

[ そう言い、長く美しい指で
  足元のヴァイオリンケースの傷を撫でながら ]

  私は旅をしながらヴァイオリンを弾いて
  曲を作っているのですが、今回コンペが
  あるとのことで何か
  インスピレーションが湧いて新しい曲と
  出会えるのではないかと思いまして

[ そう言うと優しく微笑みながら 

  もし、新しい曲ができたら聞いてやってください

  と女性に言った。 ]

   「は、はい!ぜひ!」

[ 女性はそう言って逃げるように厨房に向かっていった。
  
  ニコロはそれを楽しそうに笑って見送った。 ]

まずは一人。

新しい出会いでも待ちましょうか…


[ ニコロは窓の外を眺めながらケーキセットを待っていた ]*
(90) 2020/09/20(Sun) 17:56:02
旅のヴァイオリン弾き ニコロは、メモを貼った。
(a19) 2020/09/20(Sun) 17:56:34