人狼物語 三日月国


216 【半突発R-18】Magic school『Camelot』【飛び入り募集】

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──1日目・泉のそばの木陰で──

  …………リリス、?

[彼女の中に胤を溢したあとに
彼女が少し声を漏らした気がした。
気のせいだったかもしれないけどリリスの方を見る。

けど、彼女が頭をすり寄せてきて
それを愛おしく受け入れて、少しこちらからも頬を擦り寄せた。]


  ……僕もだよ。大好き、リリスが一番ね。

[彼女を十分に愛することができて
心がずっとポカポカとしている。
体力的にも疲れたのはあるけど
リリスの方が疲れてはいただろう。

落ち着いて来るのに従って
服を着た方がいいと言う理性も働くけれど
僕の方も今直ぐには動きたくはなかった。

彼女の小柄な身体を抱きしめて
啄むようにキスをしたり、頬を寄せたりした。]

【人】 3回生 スノウ

──1日目・泉のそばの木陰で──

[2人で休憩する時間を
少し長く経って、けどずっとそのままではいけないから
その時に服を着ようと身体を離しただろう。
そういえば中に出したものは
そのまま溢れてしまわないでしょうか。

その時に初めてリリスが
フードのみしか着てないことに気付いて
とてもびっくりしたのを覚えている。]


  ……身体は痛くなってない?


[服を着替え終わって(少し湿ってるが問題ない)
毒の魔法がまだ効いている気もするけど
初めての性行為だろうから
リリスの身体を伺うようにして聞きました。]*
(57) 2023/06/25(Sun) 22:25:29

――…………、

[じわり、と頬が熱くなったのはどうしてだろう。
何となくきまり悪く俯いてしまう。]

は、初めてじゃない……云々は………
実を言うと、その、私もよく覚えてないの………
な、なんていうか、説明し辛いんだけど……


[ごにょごにょ、少し歯切れ悪く言い淀んでしまいながら。
自分の手を握りしめて保健室を出る彼に
逆らう気は何故だか起きなかった。]


………私の事、知りたいの?
それは……別に、構わない…けど。

ヨシツネくんと
グランドを周ること自体は別に
嫌じゃない……し、さ。


その分私にもヨシツネくんのこと、教えて欲しいんだけど。

[廊下を歩きながら口にする。
そういえば自分も彼のこと
そんなには深くは知らないんだった、って今更過って。

どうしてあちこちでバイトしてるのかも。
どうして今朝、あんな風に倒れていたのかも。
そもそも精気が必要な彼の種族についても、何も。**]

−現在1日目・泉のそばの木陰で−

そうそう、中に注がれた子種は、スノウの熱を引き抜く時に少しこぼれてしまいました。
抜く時も名残惜しくて媚肉が吸い付きましたが、腰を浮かせて体を震わせて何とか引き抜いたのです。
その時、スノウの形に開かれたそこが直ぐには閉じきらず、黒い肌の上に白の胤がこぷりと溢れ落ちました。
恥ずかしくなって、バッ!勢いよく両膝を閉じて隠しましたけれどね。

この時、初めてリリスは下着の重要性を理解したのだとか。
大きめのローブを着ているので見た目は分かりませんが、内股で膝を閉じて歩くしかありませんでした。

流石にスノウにもらった黒いハンカチを犠牲にする気にはなれなかったのです。

 息継ぎを覚えるまでの君はとても初々しくすぐにでも食べてしまいたくなるような可愛さだった。
赤い舌も白い歯も浮かべる唇は唾液に濡れて艶やかだ。
潤んだ瞳は蕩けるようで雄を誘うそれだった。

 髪が乱れていけば包み込まれていた香りが漂っていく。
変わらず甘いバニラとミルクの香り、それに薄ら浮き上がる汗の香りが混ざり合い君だけの香りになっていく。

 身に起こる変化は男には分からぬもので、かくいう猛りは君が内股を擦り合わせる度に刺激されて硬さと盛り上がりが増しているのだけは伝わるだろう。
雄の変化は単純なものだ。
吐息が荒くなり、そして燃え上がるように発汗し始めその肉体で捉えて逃さないようにしてしまう。

【人】 宝石人 リリス

「うん、体自体は大丈夫。痛くない。
 でも、…夜、どうする?」


そう言えば夜にお部屋に誘われていたはずです。
多分、先ほどしたようなことをする予定…と思っていたのですが、この場合はどうするのでしょう。
膝に力を入れているのでちょこちょこしか歩けません。
その状態でスノウの腕に腕を絡めて、少しばかり体を預けます、、
 
 
「あと、この後も。…一先ずシャワー、浴びたいし。
 あと明日も、グランドあるから。
 楽しみ!」


もちろん、一緒に居られると信じています。
もしスノウに何か用事があったなら仕方がないですが、グランドは二日あるのです。
けれど今は、シャワーを浴びて、できればパンツを履きたいと願っていました。

いつ、トロリとこぼれてしまうかわからないですからね。*
(58) 2023/06/25(Sun) 22:44:49
 君の身体が火照りはじめれば触れていても触り心地や感度が変わっていく。
変化に合わせて触り方を変えていき肌の弾力と張りを指先で覚えていく。
触れていけば感じやすい場所も分かってくる。
嬌声が零れはじめたのは胸に触れた時からだ。
お尻よりも感度のよい反応に指先は果汁を搾るように胸を可愛がっていく。
先端を探り当てると芯が確かに感じ取れるようになるまで育てていき揺れるたわわな胸にまた指を這わせて柔らかさを心行くまで堪能していく。
身体の火照りは胸の柔らかさにも通じるもので次第に柔らかさが増すそこはスライムより柔らかだ。

「オレはタリィのおっぱいのが、好きだぞ」


 パラライズスライムに触ったことはないが君の胸の方が好みである。
触れると甘い声色が聞けるし悩まし気な表情を見ていられる。
悶える君の唇を口づけで塞いでまた両胸の果肉を硬くすると服を脱いでもらう。

 君はどこでそんな脱ぎ方を覚えるのだろうか。
ゆっくりと脱いでいけばそれだけ視線を注いでしまう。
君の瞳に、唇に、喉に、そして露わになっていく胸へと視線を注ぎ動きを見逃さないよう目を凝らしてしまう。

 露わになった膨らみは、たゆん、と揺れた。
大きな膨らみは大口をあければ食べられそうな程に大きくて、きっとミルクもたくさんでるだろうと想像すれば胸も熱くなる。
白い肌が朱に染まっているのも美しい。
何よりもその先端が触れてほしそうに視線を誘う。

 それを咎めるような君の手の動きに視線をアイスブルーな瞳に注ぐ。
頬をぐにぐにされて唇をむにむにされる。
その問いかけに目を見開いて驚いた表情をしてしまうが、すぐに頬を緩めて笑みを浮かべた。

 頬に触れるキミの手を自分の手で包み込み視線の距離を近づけると唇を重ねあう。
唇が離れると内に篭る熱い吐息を吐き出して、君の手を首へと誘う。


「すごく、魅力的なおっぱいだぞ。
 なんで、がっかりしてると、思ったんだ?」


 そんなわけがないと囁いて、今度の口づけは長く舌を絡めながら――声を漏らせぬようにして白い肌に浮かぶ二つの芯を指で捉えて挟み込み、親指で幾度も弾いて刺激していく*

アカツキは、メモを貼った。
(a21) 2023/06/25(Sun) 22:45:46

【人】 三回生 プラチナ

−パーシヴァル寮:ステラの部屋−

明後日か……………わかった。

[曖昧なのはダメだと言われたような気がした。
でもステラの言うことはその通りだから認めざるを得ない。
それに、ステラが来ること自体は物凄く楽しみではあるのだ。]

どういたしまして。
……本当は、礼を言うのは俺の方だよ。

[傍にいてやろうなんて上から物を考えてとにながら、傍にいてくれれば救われるのは俺だ。

拒まれないというただそれだけの事がどれほど幸せか。>>56
分かっていて、その先を求めてしまうのは俺の気質みたいなもの。

膝を叩くステラに誘われるように起き上がり、それでも向かうのは太腿の方ではなく。
互いに触れられるほどの距離で、俺はステラと見つめあう。]
(59) 2023/06/25(Sun) 22:55:05

【人】 3回生 スノウ

──1日目・泉のそばの木陰で──

  ……夜……。
  今日は無理をしないでおこう?
  でも部屋に来て、一緒に眠る?

[>>58リリスを夜に部屋に呼んで
夜の営みをするには……負担が大きそうです。
出来なくはないかもですが、明日のお祭りの体力が
無くなってしまいそうですから。
だから一緒に、本当の意味で眠るだけはどう、と。]

  そうだね。とりあえず今は
  一旦シャワーを浴びに戻ろうか。
  服とか、着替えたいし。

[明日も勿論リリスと一緒にグランドを回るつもり。
そして彼女が先ほどからちょこちょこ歩いているのは
見えていたから。]
(60) 2023/06/25(Sun) 23:01:28

【人】 3回生 スノウ


  リリス、ちょっとごめんね。

[そう言って彼女の背中と、膝の辺りに手を回して
彼女には足を閉じたままでいて貰って
そのまま彼女を横にして持ち上げる。
お姫様抱っこと言われるような運び方。]


  歩くの、ちょっと大変でしょ?
  任せて。

[彼女には首に手を回して貰って
抱きついてもらう形で。
少しマーリン寮は遠いですが、問題ないでしょう。
……うそ、問題ない訳じゃないけど
ちょっと見栄を晴らしてほしい。

1日目のお祭りは、その後少し回ったかもしれないけど
今日は無理せずに早めに休んだと思う。
>>58リリスの言うように明日もあるのだから。

夜に部屋で一緒に寝たから分からないけど
来てくれたような気もする。]*
(61) 2023/06/25(Sun) 23:01:52

【人】 三回生 プラチナ

[外ではまだ祭りの賑やかな声が聞こえる中、隔たれた二人だけの場所は心安らぐもの。

見つめ合うと、静かに彼女をベッドの上に押し倒し、柔らかな唇を塞ぐ。

気づいた頃にはミルクセーキは汗をかき、溶けた氷が揺れてカランと鳴り響いていた。]**
(62) 2023/06/25(Sun) 23:04:29

【人】 宝石人 リリス

−現在1日目・泉のそばの木陰で−

夜はお部屋に向かうけれど、無理はしない事になりました。
その時の気持ち次第となりそうですが、きっとすんなり一緒に寝られそうな気がします。

歩き始めようとするとふわりと抱き上げられました。>>61
驚きましたが、やったあと嬉しそうに抱き上げられます。
抱きつきながら、楽しげにマーリン寮へと向かう姿が見られたでしょう。


「ありがとう、スノウ。
 でも無理しないでね?」


部屋に戻って身なりをきちんとした後は、のんびりスノウとグランドを回ります。
そう言えばお互いルームメイトはいたのでしょうか。
男女でルームメイトになれたのでしょうか。
折角だから卒業まではルームメイトになれたら良いのに、なんて笑いながら話した気がします。
そして夜はもちろん遊びに行って、キスをしたり身を寄せたりしながら、早めに就寝したのでした。*
(63) 2023/06/25(Sun) 23:20:54

【人】 宝石人 リリス

−2日目−

「…おはよ、スノウ。」

目を覚ましたら好きな人が目の前にいた。
一緒に寝たからそうなるのですが、穏やかな気持ちでおはようのキスができるなんて、とても素晴らしい朝です。

ああでも、きっとスノウの魔法が解けていたのでしょう。
ベッドから降りた途端、内側の痛みはありませんでしたが脚に力が入らなくてぺしょんと床に座り込んでしまうハプニングはありました。
あと、変なところが変に筋肉痛です。
魔力は多いリリスですが、フィジカルな面はめっぽう弱いので仕方がありませんね。

二日目の始まりは、保健室からの可能性が出始めました。*
(64) 2023/06/25(Sun) 23:21:16

【人】 オーク フォボス

― 2日目:君と野獣 ―

 >>52ずっと肉体を動かしている筋肉バカが相手なのだ。
体力的な意味で多分結構辛いものがあると思われる。
回復魔法は便利だ。体力が回復したらまた頑張れる。

 ドラゴンはいるよ、ちゃんと見たもん、ほんとだもん。
多分弱いやつなのだろうがそれでも危険度は高い。
ドラゴンの卵捕獲とかお墓行きを覚悟するべきだろう。
母は強いことはよく知ってる。
女の子もまた強い。
タリィは魔法生物の話になるととても意気があがるのはよくしってる。

 どこかを気にするとどこかがフリーになる。
昨日の服といい服飾クラブはいい仕事をしている。
腋から乳のラインもとても良い。
ばいーんと張るのでなく乳袋的なのもいい。
つんつん肌の見えるところを突いて染めていこう。
まだ一回だけだけどじっくりと感度をあげてあげたい。
(65) 2023/06/25(Sun) 23:21:55

【人】 オーク フォボス

 >>53タリィが驚愕するとフォボスはまた驚愕し返す。
ヒト、よくわからない。
タリィの家の話を聞くと、えー、となってしまう。
自分はオークで良かったと思ってしまうのも無理はないだろう。
でもやっぱり女手一人だと育児は大変だと思うのだがそこもまた話をするだろう。
文化の違いは話し合うことで擦り合わせはできる。

 匂いに関しては誤魔化すのも慣れてきた。
これ以上は危険というラインがわかってきたともいう。
道のりは長く険しかった。

 後日、見事にお尻とお胸が入らないタリィを見て半泣きなところに興奮した。
くっころなのねと言われたらそのままお持ち帰りしそうな雰囲気である。
(66) 2023/06/25(Sun) 23:22:04

【人】 オーク フォボス

「らみーごーと?
 おいしー…………いや、チーズね、チーズの話」


 >>54お肉の話じゃないよと慌てて訂正して、満面の笑みが凍てついたものにならないように踏ん張る。
聞いたことがない魔法生物だが飼育場にいるのだろうか。
タリィはやはり魔法生物が好きなようだ。

 エフェクトは自分が書くと食べ物の絵になってしまう。
小鳥をぴよと書いてキメにキメた写真が爆誕した。
これは家宝にしようと額に飾るがタリィは赤面してしまうようだった。
(67) 2023/06/25(Sun) 23:22:14

【人】 オーク フォボス

「え、そだよー。
 タリィがかわゆなの、すごくわかるよね。
 すごく、やわらかい」


 真っ赤になって抱きつかれるとおっぱいが顔に当たる。
ノースリーブだから余計にわかる。
でも気持ち良いから止めることはなかった。

 腕から降ろしてお膝の上へ。
熱い中でまた熱い場所へ。
汗をかけばくんかと嗅いで満足できる。
ところでオコ=ノミヤーキとは何だろう。
興味津々で話を聞いて、食べたくなったから次はそれにしよーって休憩が終わったらまた腕に乗せて歩きだそう**
(68) 2023/06/25(Sun) 23:22:22

【人】 3回生 スノウ

──1日目・泉のそばの木陰から─

[>>63やったぁ、と嬉しそうにするお姫様は
とても可愛らしかったので抱っこして良かった。]

  分かった。大変なら言うね。
  でもリリス軽いから大丈夫だよ。

[部屋に帰り身なりを整えた後で
無理をしない程度にグランドを見て回った。
ちょっと疲れたからか
もにもにと僕は食べ物を多く食べていたと思う。

ルームメイトはちょうど居なくて
空きこそあったけれど。
リリスがルームメイトになれたら良いのに、と笑って言えば
本当にね、と僕も同調して笑った。

夜にリリスと一緒に話したり、キスをしたり
その日は一番気持ちよく眠れたような気がした。
疲れていたのでぐっすりと深く。]
(69) 2023/06/25(Sun) 23:38:52

【人】 3回生 スノウ

──2日目のグランドサマーフェス──

  ……ん。
  ……わぁ。おはよう、リリス。

[>>64朝起きて、一瞬リリスが居るのに
何故か驚いてしまって。
直ぐに彼女の顔が見れたのが嬉しくて
キスを受けたら、こちらからすりすり、と頬を寄せた。]
(70) 2023/06/25(Sun) 23:39:07

【人】 3回生 スノウ



  あぁ、リリス大丈夫!?

[ベッドから降りた彼女が
ぺたんと床に座り込んでしまったので慌てました。
昨日のせいなのは間違い無いでしょうが]


  ……保健室行く?
  グランドに体力回復とかのものが
  売ってたりはするけど……。

[筋肉痛とか、そんな話であれば良いけれど
僕は心配して彼女の顔色を伺う。
治癒の魔法が使えたら、速攻で彼女に使ったぐらいだ]*
(71) 2023/06/25(Sun) 23:39:18
[拙い口吸いは、君に教わりながら深い物を覚え。
それでもたどたどしさは何度か経験しないと抜けないのだろう。
慣れてしまえば、互いに舌を交わらせながら
君の味を感じる日は来るのだろうか。

いまは、兎角、熱くて。
触れられた部分からアイスクリームみたいにとけてしまいそうで。

乱れた髪も、浮かぶ汗も君が齎した、もの。
この香もきっと。

身に起こる変化に見悶える女にも
猛ったそれが興奮する様子は肌が触れ続けていれば理解できる。
それに赤らんだ頬は熱を発散する余裕もない。
溜まって、広がって。巡って。
逃さないようにする腕にすら。鼓動を早くさせるのだ。
荒い吐息に、雄性を感じて。ああ腹が疼く。]

[まるで蕾が花開くようにか
或いは、氷が溶かされていくようにだろうか
それとも。果実が貪られるのを待ち望むかのようにか
感度がかわっていくのに合わせ、君の触れ方も変わる。
指の動きも、触れる箇所も。
只管、弱い所を責められて、あられもない声を耐えることも難しくなるように。

柔らかさを堪能しているかのような動きに、
君の手の中で揺れる胸は、じんわり汗ばみ
先端の尖りはかたく、赤く色づいていくのだろう。

スライムだったら、それで見悶えることくらいしかしないのに。
いや、体液は飛ばすかもしれないが。

何故か下腹部に熱が溜まって。
何処かが濡れていくような心地を覚えて、戸惑う。
自分の体の変化に惑いながらも。

ほら、君の言葉1つで私の心が、跳ねてしまうのよ。]

 ほんと?
  ……ぅ、れしい、わ。

[スライムよりも好きだと言われるのは嬉しい。
そんな普通の乙女と違った乙女心。

願いを叶えたい心はあるが恥じらいは未だ持っているからこそ。
ゆっくりとした脱ぎ方なのだ。それが男を煽るものだとは思いもしていない。
だから覚えるというよりか無意識にやっているのだ。

――見逃さぬようにか。一挙一動をみつめる視線に、
また体の奥が疼く。

揺れる胸なのか。それとも私の体が我儘なのか。
触れて欲しいと君を誘うように。]

 ん、 ンぅ、  っ。 ふ……!

[先程の刺激のせいか。外気に触れてか。尖った先端は露にされ
指での愛撫にますます硬くなって、男にそれを伝えるだろう。
挟みこむ際の擦れもそうだが
弾かれることで、肩を震わせる様を見せたから
私が感じているのがわかるだろう。

コンプレックスだったものを魅力的だといわれて。
喜ばない女では、ない。
心が喜べば、体もまた溶かされ、喜んで。

君の首を抱いたまま、己の腿を君の腿に押し付け、
擦らせるようにして刺激を散らす。
その際にスカートが捲れても。気にすることも、せずに*]

【人】 2年 ステラ

― パーシヴァル寮 自室 ―

[少し意地悪だっただろうか。]

……よければ、手伝うわ。

[見られたくないからの掃除なのに、手伝いを申し出る事も意地悪になるかもしれない。
それでも、作られた綺麗より、普段の者を見たいと言う気持ちもある。
その前に部屋がどこかを聞かないといけないから、教えてもらえなければ意味がない話であった。]

……では、お相子と言う事で。

[なんとなくだが、相手の気持ちが解ってしまう。

嫌ってくる人がいる。だからこそ拒まない人がいると言う事実が嬉しいのだろう。
そんな人は気が付かないだけで、たくさんいるはず。

初めから、諦めているそれだけだと思うのは、自分もそうだから。
だけど、拒むことはしない人は、他にもいると言う事は口にしない。
知らなければ、いないも同然。ある種の独占欲なのかもしれない。

こういう事を、してあげようとするのも、私くらいだとばかりと言いたいのに、見つめ合えばそれすらどうにでもよくなる。]
(72) 2023/06/25(Sun) 23:49:25
[理性は、どろどろに溶かされたよう。
外の喧騒など、もうどうでもいいくらい。

二人でベッドの上。塞がれる、今度は塞ぐと啄むように繰り返す。
腕は男の背中にまわして、背を撫で、膝を立て、男の躰の横を擽るように撫でる。

感じたくて、感じさせたくて、重ねるだけで足りなくなった気がして、舌を出して、男の唇をつつく事に。
数度つつけば、撫でる手も、擽るように動かす足も止まってしまう。

それはどろどろに溶かされた理性のささやかな抵抗のように我に返るように、羞恥が襲い来るから。**]

2年 ステラは、メモを貼った。
(a22) 2023/06/25(Sun) 23:52:57

【人】 宝石人 リリス

−2日目・スノウの部屋−

「えへへ、おはようスノウ。」


ちゅ、と軽くキスをします。
ベッドに寝ている時の良いことは、水に浮いている時のように背丈を気にせずキスをしやすいところです。
すりすりとすり寄ってきてくれたスノウ>>70にこちらからもスリスリと頬を寄せて、なんで素晴らしい朝なんでしょう。

でも、今日もグランドに行こう、とベッドから降りようとしたら足に力が入りませんでした。
あれ、と呆然としていると心配をかけてしまいました。>>71
(73) 2023/06/25(Sun) 23:57:17