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【人】 4274 素崎 真斗「なにか飲み物ほしいな……」 今日も適当にエメラルドミストsakeをもらった。 「……いつから少年院ではアルコールがでるようになったのか……」 未成年ですが。 (19) 2021/09/18(Sat) 0:30:33 |
【人】 4274 素崎 真斗「色合いは綺麗だな……」 ドランブイとブルーキュラソーが混ざりあった透き通った水色に吸い込まれるようだ。 流石にまだお酒は飲んだことがないのだけど。 ちなみにこれアルコール度数25度以上の やばめのカクテルだが―――― ……氷をとりあえず溶かすように、グラスを揺らしている。 (21) 2021/09/18(Sat) 0:43:15 |
【人】 4274 素崎 真斗 (24) 2021/09/18(Sat) 1:01:03 |
【人】 4274 素崎 真斗 (30) 2021/09/18(Sat) 2:13:52 |
素崎 真斗は、榊 潤に見られてる気がした。 (a12) 2021/09/18(Sat) 11:48:41 |
【人】 4274 素崎 真斗>>37 靖史 「飲み物もらいに行ったら、渡された」 アルコール度数25度以上の酒を。 色はきれいなカクテルだが未成年に渡すものではない。 「一般的に心が満ち足りてる状態だということくらいは知っている……。けど……自分がそうう感じたことは、……ないとおもう、多分。 どうしたら幸せだと思ってくれるのか……は考えた事はあるけれど、……勉強より、知識を得るより難しい」 そこまで言うと、唇に手を当てながら思考を始めた。 (39) 2021/09/18(Sat) 11:53:59 |
【人】 4274 素崎 真斗>>43 靖史 「要ると言った所でもらえるものでもないだろう……」 はぁ、と息をつく。 そんな手軽に与えられるものならば、多分自分はここに来ることはなかった。 「子供の頃は”普通で居て”って言われたし、大きくなってからは”もう要らない”って言われた。 靖史もそういう風に言われたの……?」 (46) 2021/09/18(Sat) 16:14:54 |
【人】 4274 素崎 真斗>>47 靖史 「幸せをあげられるの……? すごいね」 天才だなんだと言われるよりもよっぽど。 「……俺もそんな風になりたかった。あの人は……母さんは、普通の子供が好きなんだって。 俺は普通じゃなかったから……、学校に行かなかった。母さんの嗜好が異常なのはわかってるけど、大きくなったらもう興味ないって……子供を連れてこいって言われたよ」 そしてそれを実行する自分も、十分に異常だ。 (54) 2021/09/18(Sat) 20:24:19 |
【人】 4274 素崎 真斗食後。 一人で本を読んでいる。 読書は嫌いじゃない。 深い思考の海に一人で沈むことができるから。 「……………」 ちらり。 普川がだし巻き卵をたべている。 (68) 2021/09/19(Sun) 0:26:31 |
【人】 4274 素崎 真斗>>66 普川 そういえば、この男はつい最近までずっと独房だった気がする。 本人が危険とかでなければ、異能のせいということになるが。 「…………」 確か彼の異能は。 自分とかなり似た特性があったはず。 ただ、自分より大分厄介な方向に力が働くようだけれど。 「……普川ってさ……ちゃんと寝れてる?」 (69) 2021/09/19(Sun) 0:29:33 |
【人】 4274 素崎 真斗>>69 普川 「まず気になるとこでしょ……」 ミラーボールぴかぴか部屋なんて、そこしかないし。 「寝る時くらい、逆に真っ暗にするとかじゃ駄目なのかなって。 俺の場合、影さえつくらなきゃ良いから…… まぁ……俺と違って普川の力の方が危険なのは、わかる。 あと何かがあった時……普川を止められるのは俺かもしれないって事も……わかるよ」 (71) 2021/09/19(Sun) 0:54:35 |
【人】 4274 素崎 真斗>>71 普川 「……なるほど。 影の形を視認出来なくても能力の発動に影響がないという事か。 俺は視認できなければ動きを止めることとか出来ないから……闇でも十分なんだ」 自ら弱点を晒すような発言だ。 知られたからと言って困らない、誰しも知ってるようなことだから。と、そう思ってるのかもしれない。 「別に。言われたわけじゃないけれど、干渉できる可能性があると考察しただけだよ。…………まぁ、榊との同室が許されたんだから、進歩したのは確かだろうね」 (73) 2021/09/19(Sun) 1:26:23 |
【人】 4274 素崎 真斗>>80 靖史 「……靖史みたいになれたらよかったのにね」 ふぅ、と息をついた。 これ以上飲める気がしないのか、まだ半分以上入ったグラスをことん、と置く。 「まぁ……ここに入るような人間だし。 親と上手くいってるケースなんて稀なんじゃない? 俺の場合は……そう。 母さんは”普通の”小さい男の子しか愛せない人。俺は……その、IQがかなり、高くて。飛び級勧められたけど、普通が良いんだって、それから学校行けなかった」 中卒の資格はあれど、殆ど学校に通ったことなどない。 友人などできたこともない。 それでも……。 「ここに来るまでは多分……、もっとひどかったんだと思うよ」 自分のことなど、よくわからないとしかいえない。 (81) 2021/09/19(Sun) 3:20:06 |
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