人狼物語 三日月国


48 【恋愛RP】映画のおともにポップコーンはいかが?【R18】

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視点:


4年 井田 嶺は、メモを貼った。
(a2) 2020/11/15(Sun) 0:03:10

【人】 4年 井田 嶺

[作り置きって言ったって、大変だろう。
学食とコンビニとバイト先で済ませてしまうから、こんなきれいな食卓が並ぶことはない。]


 少なくても、食に関しては
 センパイづらできなくなったよな。俺。

 彼女の料理が美味しいのは、嬉しいけどさ。

[ちらちらと。箸を進めるたびに顔をあげれば、そこに愛しい顔があって。
そのたびに麦茶に口をつけてごまかしていた気がする。

美味しいのはわかるけど。
穏やかで、幸せなのだけれど。

でも、どこか落ち着かないまま、ゆっくり食事を終えた。]
(16) 2020/11/15(Sun) 0:54:39

【人】 4年 井田 嶺

[食事を終えて、のんびりと
片づけをする天音を見ながら、ぼんやり夢を見ていた。

  
……そばにいるだけなら、こんな日が毎日あるのかな。
  ……それはそれで、理解できないな。


考え事をしていて、反応がおくれた。

だから、天音の声をしっかり受け取るために、ひとつ
ぺしり、首を叩いた。**]
(17) 2020/11/15(Sun) 0:55:10
4年 井田 嶺は、メモを貼った。
(a7) 2020/11/15(Sun) 1:03:53

── 映画と原作と ──

そう言えば、みんなは映画に原作がある場合読む?
若しくは、原作が良かったからって映画見に行く?


[さて、いつだったかの本日のお題。
思いついた疑問はそのまま口をついて出ていた。]


私はどちらもそこそこやる派なんですけどね。
ネタバレになるから原作は読まない人とか、原作でのイメージが崩れるから映画を見ない人とか。
私も、映画の方が初見で原作未読なら、未読のまま映画先に見て、機会があればどこが違うのか、映画でどのくらい再現されているのか、とか比べたくなったら見たりしますけど。

みんなはどう?


[特に漫画やアニメの実写化はイメージが大きく変わる事はあるが、それはそれで見てしまえるタイプだ。
当たりもあるし、ハズレもある。
他の皆はどうだろう?]**


─原作つき映画かぁ─


あんまり気にした事無かったっスね。
けどやっぱ、小説は自分の頭ん中で再生される映像が一番なんスよね〜。だから原作読んじゃってる作品はあんまり観たことないかも。

反対に、映像で気に入ったやつや興味惹かれた場合の原作は必ず読んでる気がしますね。
古いけど鉄道員とか、バトル・ロワイアルとか!
特にバトロワは、スッゲ分厚くて持ちにくい上に2段に分かれてて読みにくかったんですけど、丸1日かけてブッ通しで読めたくらいのめりこんだな〜。

原作を先に知ってる場合は観に行かない、映画先行の場合は読む、って感じっすね!
 

─ 映画と原作と ─
 
  私も、どっちもやる派かな〜?

[ 実写化映画は、そこそこ観ている。]

  小説の実写の場合は、
  読まないで観ることが多いかな

  観てから原作を読んで、〜ってさっちゃんと同じ

  『ソロモンの偽証』とか『ロードオブザリング』もそうだな

  漫画やアニメのに関しては、
  知っている作品は、キャストとかにもよるかも……

[ 今まで観てきたものを思い出しながら、
 あ、と一つ、声を上げて]

  『進撃の巨人』は、1作品目はパニックホラーとしては
   ハラハラドキドキできたよ

   2作品目は、ちょっと残念な気分になったけど

[ 基本的に楽しめることの方が多いけど
 原作の設定が大きく変わっていたりすると、
 やっぱりもんにょりしてしまうな、とは思う*]

― 映画と原作

 そうだなあ。
 ほとんど映画が先。それで内容にどうしても納得がいかないか、よっぽど興味をひかれた場合だけ読む。

[原作とは言っても、たいてい大幅な改定があるもんだから、それ自体は気にしない。
ぶち壊しになってた場合だけ漁る資料みたいな位置づけ。]

 原作読んでても、どういう景色みせてくれるか気になる映画なら行く。
 そうじゃない場合は、あんまいかないけどね。*

── 映画と原作と ──

私は好きな原作は、映画も見たくなっちゃう派です。
映画を見て面白かったら、原作も読んじゃう派。

先日話題になった『マイ・フェア・レディ』は、映画を見てから原作を読みました。
逆に小説を読んでからだと、ジョン・グリシャムの『依頼人』とか『ペリカン文書』とか。面白かったですよ。

府堂先輩ともお話ししましたけど。
『約束のネバーランド』の渡辺直美も気になってます。
家族で見に行く予定です。

─ 映画と原作と ─

 僕は作品が面白ければいいです。
 ただ原作に対するリスペクトは必要だと思います。


[原作としていてもほとんど着想だけで原型がないものもある。それはそれで一個の別の作品として観ればいい。
ただ中途半端に改変をして原作もオリジナル要素もと美味しいとこ取りをしようとする作品は得てして駄作に終わることが多い。]


 そうですね。
 再現するならする、壊すなら壊すではっきりしているほうが好みです。


[ただ、結局は”作品としていいかどうか”が大事なことなのだ。
面白ければ全て許される、そう思っている。]

『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』だけは許せません。

…………原作へのリスペクト…………


[黒いオーラが漂った。]

 
 僕は映画を観て原作を読むということはあまりしません。
 逆に原作を知っている場合、どういう風に映像化をするのか、
 そこに興味を持つことが多いです。


[小説の映画化、それは文字を映像そして音で表現しなおすこと。
原作を読んで自分の抱いたイメージとどう違うのか、あるいは描いたイメージを映像にしてくれるのか。
もしかしたら自分の思っていたものとは違う景色を見せてくれるかもしれないという期待がある。
それはまるで映画を観た後に誰かと感想を言い合う感覚に近いのかもしれない。]


 そういえば『嗤う分身』は映画を観た後に原作を読みました。


[原題『The Double』、ドストエフスキーの『分身(あるいは二重人格)』を映画化した作品だ。
主演はゾンビランドやソーシャルネットワークのジェシーアイゼンバーグ。]


 面白いは面白いのですが、少し難解で。
 解釈の仕方に少し悩んでしまって。
 それで原作を読むことにしたのですが。


[そう、作者はドストエフスキーである。
会話や内心の描写が非常に面白い一方で、その展開は謎を残し非常にわかりにくいということも多い。]



 余計に悩むことになりました。


[と、苦笑い。
そういう意味では、映画は原作を再現できている、と言えなくもないのかもしれない。]*

ユアストは…まあねー。
小説原作者とのイザコザもあったし、前評判から酷かったよね。

副題については、納得できたかなってくらい。


[あれは原作など存在しないよ、良いね?]**

― 映画と原作と ―

   えと、邦画は、映画から入ってしまいます
   あの衝撃の話題作を映像化!みたいな煽りを
   よく観てる気がします…

[邦画で観るのが時代物(『のぼうの城』とか『超高速参勤交代』とか)かミステリー(『告白』とか『ジェネラル・ルージュの凱旋』とか)が多いからという気がするけども。
そういえば邦画で恋愛ものは観ないな?]

   ア、アニメとかだと、原作からの方が多いです

[しかも単行本派だったりするものだから、ネタバレ回避がいつも命懸けだったりするのだ。

そうして高藤ちゃんの『約束のネバーランド』の話にコクコク頷き、『ドラクエ(正式名称すら言いたくない)』については同じく暗黒オーラを発した。控え目にね、控え目に。]**

 なんの話ししてんの

[今回は参加できたらしい。
部室で面白い話が進んでる時、高確率で参加できない、消息不明の櫻井です。
だからいつの日か、後輩に初めて観た映画の話とかしちゃうんだ、皆とっくにその話題終わってたのも知らないで!
それはそれとして]

 原作あるなら原作読むし、
 原作知ってるから観たい映画もあるなぁ

[なにせ、雑食生なので。エンタメ全般。]

 別モンの時はこれはこれって思う時も、
 なんか落ち着かない時もあるね

4年 井田 嶺は、メモを貼った。
(a18) 2020/11/15(Sun) 11:18:11

【人】 4年 井田 嶺

― 昼前 ―

[欠伸を噛み殺しながら服を着替える。
ひげを剃って、身だしなみを整えて。

めんどくさい。
寝不足で、頭がまともに回ってない実感がある。]


 ゼミ行く前に部室寄ってくかあ。
 あそこいきゃなんか目の覚める映画でもあんだろ。
 それとも学食いって飯でもいれるか。

[ふらふら自宅を出て、学校を目指す。
はてさて、この微妙な空き時間どうするかな。*]
(68) 2020/11/15(Sun) 14:07:01
4年 井田 嶺は、メモを貼った。
(a21) 2020/11/15(Sun) 14:54:28

【人】 4年 井田 嶺

[世の中、間が悪いという言葉がある。
例えていうならそう。「今の俺」。

中庭の自販機で缶コーヒーを買っていたら、なんだかとてもとても聞きなれた声。]


 天音の声、だったよなあ……?
 なにしてんだあいつは。

[聞こえてきたほうを見れば、見慣れた映研の面々。
女性陣で優雅なランチの真っ最中らしい。
サクがいるのが面白いけど。

邪魔するのもなんだから、軽くひらひら手を振っておこうか**]
(82) 2020/11/15(Sun) 15:31:10
[そういえばそんなことも話しましたね。タイミングがいいのか悪いのかな自分に嘆息しつつ思い出すのです]

― 映画と原作と ―

 その時次第だなぁ。
 ホビットの冒険は読んだがそっちは見てないがロードオブザリングは見たし、ハリー・ポッターなんかもは映画は見たが本は読んでいないな。

 ユア・ストーリーは……まぁ……

[黒い気配が漂う中、初めから嫌な予感しかしなかったために見なかった勢は苦笑した]

 まったく同じ展開にすると映画にする必要があるのかって思うが、どこまで弄るかってのは毎度難しそうに思えるな。

[映画?とは違うが、のだめカンタービレやら動物のお医者さんとかはよかったイメージだとか。当然その逆の印象をもつものも多々あるのだが同じだけの苦い経験ってのはあるものだ*]

【人】 4年 井田 嶺

― 学食 ―

[祝福大会になっている中庭や、実はコメディになっている部室やら。
そんなことにはとんと気づかず、ひとり学食に。

なお、本日の定食は鮭のちゃんちゃん焼きでした。
昨日の夜が鶏肉だったから魚なのはありがたい。]


 あ、そうだ。

[カウンターで待っている間にスマホを出す。
報告しとかないとまずいよな。


TO:犬の字
――――――
天音と付き合うことになった。
その手のもめごとあったらすまん。
任せた。
――――――


さて、いただきます。*]
(112) 2020/11/15(Sun) 18:06:19

【人】 4年 井田 嶺

[定食を綺麗に平らげて、スマホを覗く。
と。
犬の字からの返信>>116を眺めて、眉を顰める。]


 やっとってなんだよ。
 バレるようなことした覚えないぞ。

[なお、実態は名探偵高藤さん>>81に見破られていたようにバレバレだった、なんてのは知らない。
男女関係なんかやる暇あったら山に恋してたからな。経験値の差とは無慈悲である。

しかめっつらをしていたらかけられる声>>123]


 やあ、小鳥遊。
 いま犬の字にどんな仕返しをするか考えてるところ。

 どうにか?
 ……まあ、どうにかは、なったな。

[小鳥遊はあんなことがあっても普通に接してくれてさ。
いい後輩だよな。あれ?顔赤いけどなにかあったかな。*]
(126) 2020/11/15(Sun) 19:02:53
── そういえば昔こんな事言ってたな ──

ちょっと、親が観てたのを途中で横から通りすがりに見たくらいで、映画のタイトルはわからないんです。
でも、題材がファーストキス?だった気が。
そして、ちょうど見かけたラストシーンがファーストキスらしかったんですよね。


でもそのファーストキスかっこかり、が、凄く濃厚で。



何度も食らいつくように角度を変え品を変え。
えー、ファーストキスなのにそんななの?
最初からそんなんぶちかますの?
欧米の映画だからそんなものなの?


と、子供心にすごく疑問だったことがあるのですが皆さんいかがですか。


[ゲンドウポーズの質問タイム。]


やっぱり日本とは違うんですかね。
ファーストキスはレモン味とか言うのは日本だけでしょうか。
とてもファーストキスに見えませんでした…。


[その時に少しお酒が入っていた可能性は、あった。]*

【人】 4年 井田 嶺

 ああ、一応犬の字にだけは報告しとこうと思ったら、「知ってた」とか言い出してな。
 小鳥遊、あいつの女関係とか知らない?

[最近はその手の話も匂わせないし、どうやり返してやろうか。
知らないよなあ、そんなのな。と。
一つ離れた席に座った小鳥遊>>130に、期待もせずに問いかける。]


 天使のはらわた、っておま、

 いや、なんでもない。
 なんだ、最近は女性同士でポルノ見るのでも流行ってるのか。

[あの映画は傑作だけど、70年代の暗さが多くて、レイプなんかもある。
なんだってよりによって天音に。いやそんなの言ってもしょうがないか。
水を口に含んで、一呼吸。]


 まだうまくいったとは言ってないんだけどな。

 ……まあ、ありがとう。
 何言われても大事にするから、そこは心配するな。

[それだけは約束してもいい。]
(137) 2020/11/15(Sun) 19:24:01

【人】 4年 井田 嶺

 犬の字が、プリキュア?

[ん、んん、イメージが全く合わないぞ。
そもそもそれをなぜ小鳥遊が知っている。

けど、大事なのは天音のことだ。いったんプリキュアは頭から振り払って小鳥遊>>143の声に耳を傾ける。]


 ……あんの馬鹿。
 
今夜押しかけて甘やかす。


[はぁ、という溜息とともにスマホを取り出そうとして、やめた。
いまは小鳥遊の話を聞いたほうがいいな。

って、なんかものすごい百面相してる?
そもそもなんで小鳥遊が犬の字のことにそんな詳しいんだよ。


―――……はっはーん。]


 で、小鳥遊。
 犬の字をどうやって口説いたんだって?
 プリキュアとか誘うの、相当大変だっただろ。

[無駄なところで勘がいいというのは、伊達ではないのだ。*]
(146) 2020/11/15(Sun) 19:47:07
── そういえば昔こんな話あったような ──

 それ、食らいつくように何度もってしてる時点でファーストにならなくないか?

[誰かが何か言い出すのはいつものこと、たまたま小鳥遊さんがいいだして、その場にたまたま俺もいただけのこと]

 文化の差だってあるんだろうけどな、イタリアだったかじゃあ講義が終わっただけでハグをしあうとか聞くしな。

 といっても未経験者じゃなんともいえんな。

 そもそも初めてってそんな大事なものか?

[という程度には縁があるのかないのかなものの言葉であった*]

― ファーストキスのイメージ? ―

  何の映画だろう?
  犬鳴先輩とかなら、わかるかな?

[ きっと、タイトルと知ってるではないかと
 勝手な期待を持ちつつ。]

  ファーストキスか……そうだな
  学生たちの、こう、甘酸っぱいイメージだな私も

[ 珍しく、私もお酒を飲んでいた。
 ほんのり、思考がぽやっている。]

  …………ファーストキスは、
  あんまり艶めかしくないで欲しいのは、
  夢を見すぎでしょうか

[ 海外のドラマや映画だと、割と最初から
 ディープなのは、確かに良く見るけど*]

── ファーストキス? ──

その人と初めてするキスのことも、ファーストキスとか呼んだりするんですかね???


[素朴な疑問。
自分のは全く想像出来ない。正直映画のそうしたシーンは全部『そういうもの』にしか見えて無いです。全く共感出来ないんだもん仕方ない。*]

【人】 4年 井田 嶺

 ……天音が嫌がるようなこと、するわけないでしょ。
 天音が望まない限り、そういうことしないよ。

[冗談で似たようなこと言ったことはあるけど。>>149

ごく、と水を飲んで、勝手に白状しはじめた後輩を見つめる。
なるほどね。そういう話か。]


 いや別に。
 言わなきゃ予想で犬の字にぶつけるし。
 いや、言ってくれればそれはそれで犬の字にぶつけるけど。

[ま、最初のうちくらい二人っきりの秘密が欲しいのは、なんとなくわかるし。
それはそれとして、聞いてみたいのは確かだな。*]
(153) 2020/11/15(Sun) 20:08:09

【人】 4年 井田 嶺

[さて。それはともかく。
無理をしがちな彼女には、ちゃんと言っておかなきゃ。


TO:天音
――――――

天使のはらわたとか無理しすぎ。
今夜、死ぬほど撫でにいくから覚悟しとけ。

――――――

3限の授業とか言ってたっけ。
見て慌てればいいさ。*]
(157) 2020/11/15(Sun) 20:11:02

【人】 4年 井田 嶺

 なるほど、なるほど。
 あれをねえ。
 犬の字のやつ、「絶対見ませんよ」とか言って目の前で棚の一番奥にしまったのにな。目の前で。

[昔、犬の字に冗談半分で投げつけたあのDVDを見たと。
しかも客観的に見ても綺麗な後輩と二人で。

ぽちぽちと、メールの文面を打つ。
せめてもの先輩の優しさだ。小鳥遊にも文面見せておこうか。


TO:犬の字
――――――

手、早いね?

――――――


真っ赤になった小鳥遊にくすくす笑って見せた。]


 幸せそうで、なによりだよ。
 あいつなら、安心していいけど。身の危険は頑張ってな?

[そのへんは俺にはどうしようもないし。*]
(167) 2020/11/15(Sun) 20:30:58

【人】 4年 井田 嶺

 好きな相手でも、気分と経験ってもんがあるだろ。
 危険な時は危険なんだよ。
 小鳥遊はいい女なんだから、そのへんの危険はわかっておけよ。

[自分の魅力に気づいてない後輩>>169に、スマホをいじりながら一つ溜息。
俺だってそういうのは経験あるわけじゃないけどさ。]


 言ってもいいよ。
 天音になに怒られたって、きちんと惚れて全部受け入れるって決めてるし。
 そのくらいの暴露なら今更だし。

[自棄になってむくれてるところに追い打ちの惚気。
そのくらい、昨夜に比べたらただのじゃれあいになる気がする。*]
(177) 2020/11/15(Sun) 20:54:03

【人】 4年 井田 嶺


[声を潜める小鳥遊>>179に。
うーんと腕を組んで悩んでしまった。

小鳥遊が自分の魅力に気づいていないのが一つ。
犬の字をどうからかってやるかというのが一つ。
自分ではよくわからないというのが最後の一つ。]


 いや、俺は、いつも通りだよ?
 自分でできることとしたいことを天音にしてるだけ。

 ……そうだなあ。二人っきりだから、隠さなくていいって楽なのはあるけど。
 天音が笑ってくれればそれだけでいいし。

[特別なことは、自分ではしてるつもりはないな。
言いたいことを言って、したいことをして。
一緒に居られれば、それで幸せだから、深いこと考えてないしな。*]
(180) 2020/11/15(Sun) 21:14:02

【人】 4年 井田 嶺

 ああ、犬の字によろしく。
 徹底的に冷やかしておくから、逢った時には甘えさせてやってな?

[頭を下げて歩いていく後輩>>183に手を振って。

とりあえず犬の字には一回奢らせるか、飲み会に出てこさせて惚気させるか。
いっそあいつの家のポストに『50回目のファーストキス』でも投げ込んでくるべきか悩むけど、まあ小鳥遊に免じて一番お手柔らかなやつにしておいてやるか。
泣かせたら、ロマンポルノでも投げ込むけど。

お幸せに、とつぶやいて。
自分は自分で、メールを打った。


TO:天音
――――――

天音が作ってくれる料理と、天音が好きなものがいい。
俺に料理名を聞かれても、『お湯で溶いたコーヒー』とかしか出てこないぞ。

今日は論文書いてるだけだから、時間は余裕あるけど。
多分19時くらいかな。買っていくものあれば買っていくよ。

――――――

なんだか、こんなメールしてるのが不思議で、ふわふわした気分だけど。
幸せなんだから、それでいい。

さ。遅れないためにもゼミに行こう。*]
(185) 2020/11/15(Sun) 21:34:06

【人】 4年 井田 嶺

[TO:天音
――――――

いっそ引き出し一つくれ。
天音の家に泊まるときの服、入れておくから。

俺の家は登山用の服しかないから、天音用の棚はいつでも開けておくけど。

――――――

ゼミ中にメールをうち返して、論文の推敲会に戻った。
今日はてきぱきやらないと、遅れたくないや。*]
(191) 2020/11/15(Sun) 22:03:40
4年 井田 嶺は、メモを貼った。
(a25) 2020/11/15(Sun) 22:10:02

【人】 4年 井田 嶺

[いつものリュックに、適当な着替えを詰め込んで。
パッキングはお手の物だ。ザックも必要な大きさはそろってる。

天音がうちに来るときは、俺が担いだほうがいいんだろうな。
女性の着替えって多いっていうしな。

そんなろくでもないことを考えながら、19時。
301号室のインターホンを鳴らした。*]
(192) 2020/11/15(Sun) 22:17:44

【人】 4年 井田 嶺

 よ。
 いい匂いするな。

[くん、と鼻を鳴らして出迎えられる。

二度目となれば、もはや遠慮がない。
靴を脱いで、ローテーブルの前に。

行く前に、その髪を、一房、掬って。]

 天音の匂いだな。
 落ち着く。

[軽く唇を当ててから、おとなしく座り込んだ**
(203) 2020/11/15(Sun) 22:45:31

【人】 4年 井田 嶺

 しょうがないだろ。
 天音が腕の中にいないと、匂いも熱も足りない気がしてしょうがないんだよ。

[悪びれもせずに、ザックのポケットから取り出した手帳をぱらぱらめくる。
まあ、書いてあるのは真面目な研究内容なんだけどな。]


 もっと危ないことしないんだから、許してくれよ。
 犬の字みたいにすぐ手を出したりしてないだけ、理性的なつもりだけどな。

[昼間に聞き込んだ話を暴露しながら、手帳にいろいろかき込んでいく。*]
(209) 2020/11/15(Sun) 22:59:03

【人】 4年 井田 嶺

[テーブルに並んだ色鮮やかな料理に、目を細めて。

嬉しい。
マトモな料理なのも嬉しいけど、天音の料理なのが嬉しい。
天音の料理なだけじゃなく、俺に作ってくれたのが嬉しい。]


 映画みようか。
 天音の観たい映画か、天音の一番好きな映画。

[オススメの、とはいわない。
オススメなら一人で見てもいいんだし。*]
(210) 2020/11/15(Sun) 23:02:22

【人】 4年 井田 嶺

[思っていたより純な反応。>>213
これは犬の字のやつも随分隠してやがるよな。
ま、昔のことも知らないだろうし、しょうがないか。]


 犬の字のやつ、天音が思ってるより手が早いんだよ。
 小鳥遊口説いて手を出したってさ。
 小鳥遊本人に聞いたけど。

[多少曲解してるかもしれないけど。たぶん大筋は間違ってないだろ。
間違ってても、まあ同期の縁で許せ。]


 荷物は後でいれとく。
 置いてくからさ。

[スプーンを手に取って、いつものように祈りを捧げながら、
画面に目を向けた。
ホビット庄はいつ見ても綺麗な景色だよな*]
(220) 2020/11/15(Sun) 23:30:32

【人】 4年 井田 嶺

 お似合いではあるよな。
 俺と天音ほどじゃないとか言いたいけど、お似合いだよ。

[一つ言うなら、犬の字はそれをおくびも出してないのがいつも通りすぎて。
どうやっていじってやろうか悩むってことくらいだ。

画面では祝いの花火が上がっている。
それが犬の字と小鳥遊のための花火にも見える。

けれど、このシーンを見るたびに思う。
ガンダルフがビルボのところに来たのは本当にいいことだったのかね。
『ホビット』を読むたび、その疑問が頭を離れない。]
(225) 2020/11/15(Sun) 23:49:18
─ 名作は名曲と共に ─

[とある日、ふと気になったことがあった。
高藤がどこかで聞いたことのある曲を口ずさんでいたのである。]


 それ何でしたっけ?
 何かの作品で使われてたと思うのですが。


[ハッキリとは思い出せないが、有名な作品か、あるいは有名な曲か、はたまたそうでは無かったかもしれないが。]


 いい作品というのは、
 いい曲と共に覚えていたりしますね。
 スターウォーズ然り、インディジョーンズ然り。

 皆さんは劇中やテーマソングで、
 “これは名曲“って何かありますか?


[自分は何だろうか、トップガンで使われた曲が好きでサントラを持っていたりした。]*

─ 名作は名曲と共に ─

   わたし!
  『ニューシネマパラダイス』の「愛のテーマ」が
   大好きです!

[このときばかりは食い気味に発言したのを覚えている。なにせ映画音楽のサントラ集を持ってるくらい、映画音楽にはまっていた時期があるのだ。

映画音楽の素晴らしいところは、それ単体でも名曲なのだけれど、耳にすると映画のシーンや思い出まで芋蔓式に思い出されるところだと思う。]

   『スウィート・ノーベンバー』の「Only time」も
   最高なんですよ
   エンヤはすごいです

[そういえば『ロード・オブ・ザ・リング』の「May it be」も、エンヤだったなあ。最高です。]*

 
 エンヤですと「アルデバラン」という曲のクレジットに、
 “リドリー・スコットに捧ぐ”としたのが有名ですね。


[エンヤはアイルランドの女性シンガー。
ケルトの民族音楽を意識した曲調が特徴的。
リドリー・スコットは言わずと知れたエイリアンの監督。他にもブレードランナーやグラデュエイターやブラックホークダウンなとも有名。]*

─ 名作は名曲と共に ─

サントラ持っててよく聞くのは「天使にラブソングを」ですね。
2に出てくるOh Happy Dayは高校の合唱祭でも歌いましたよ。
自分たちで歌うにはソプラノキツかったけど、映画では男の子がボーイズソプラノでソロしてるんですよね。

パッと思い浮かぶ名曲というと、ディズニー作品が結構出てきますけどね。
アレは元々歌が多いからというのもありますが。


[歌詞がついているものは口ずさみやすい。
そう思うと、純粋にメロディーで魅せてくれる曲は何だろうと頭をひねる。]


そういう意味では、SINGも個人的に好きですね。
あれはアニメーションですけど、歌があるから字幕かそのままで見たいなと思う作品です。
でも、歌詞の日本語訳も綺麗なんですけどね。

 
 そもそも『天使にラブソングを』って邦題が秀逸です。
 元は『Sister Act』ですからね。

 それはそれとして。
 僕は『hail Holy Queen』です、ベタですが。
 『Salve Regina』をよくも大胆にアレンジしてます。
  
 『Oh happy day』も明るくていい曲ですよね。

 あの作品は、名曲を上げるとキリがないぐらいです。


[1も2も、本当にいい曲ばかりだし、作品の内容もとても素晴らしい。この作品のせいで、洋楽の邦題にやたらと「天使」が付けられたというのだから面白い。]*

― 名作は名曲と共に ―

 そりゃ「Merry Christmas Mr.Lawrence」。

[秒で断言。
英アカデミーもとった、『戦場のメリークリスマス』の主題曲だ。]


 あの映画はあの曲無しでは成り立たないでしょ。
 あれだけ武骨であれだけ悲惨な話と、あの繰り返される静かなピアノフレーズの両方がないと。

[別の曲だったら、あの映画は名作とは呼ばれなかったと思うのだ。
「暗くて悲しい映画」で終わったんじゃないだろうか。]


 あと、ちょっと反則気味だけどさ、
 『ベニイ・グッドマン物語』の「Memories of You」。
 グッドマンが何度も何度も繰り返し演奏してるあの曲が、ああなるのがすごく好きだね。

[天才ジャズクラリネット奏者だったB.グッドマンの前半生と愛を描いたオールドムービーだ。
ミュージシャンが主人公なのもあって、映画の中でも彼の代表的楽曲が多く演奏されるのだけれど、「Memories of You」だけはその中で特別な位置にある。
いったいどんな位置なのかは、まあ観ろよ。*]

[作業しつつ、ジョン・レノンのBeautiful Boyを口ずさむ。
少し語りたい作品の挿入歌なのだが、このシーンはとある場面のネタバレに繋がってる故に語れない。

残念!]**

 
 井田君にしてはドメジャーで来ましたね。


[井田だってマニアックだったり、ニッチなものばかりではないのだけど。慣れた軽口。]


 ベニィ・グッドマンですか。
 観たことないですね。
 最近、伝記的なものもよく観るので、
 機会があれば是非観てみたいですね。


[この男の薦めるものにハズレはほとんどない。
キラーコンドームはまだ観ていないし、観る予定もないが。]*

 
 小鳥遊君、それは?


[柔らかなメロディ、どこかで聞いたことのあるような、無いようなそんな。]*

ジョン・レノンのBeautiful Boyですよ。
陽のあたる教室の挿入歌です。

この作品は史実に則った三十年を描くので、その中で実際の音楽が流れてるんですよ。
実際の戦争やジョン・レノンが暗殺されたニュースも流れてるんですよ。

この歌は、主人公が息子の為に歌う歌なんです。


[愛しい、耳の聞こえない、息子へ。]**

実際の音楽。
違うな?
実際の楽曲?

まあ、有名な歌がいろいろ、その時代に合わせて流れてくるんですよ。


[ちょびっと訂正。]**


─名作は名曲と共に─

翔さんのその映画、実際の音楽って、その当時のってことスか?そういうの良いっスね。

音楽って、その当時のまさにその時期の事が思い出されたりするのが好きだな。

俺は『トップガン』って映画が好きで。その曲を親父が……仕事場の人から貰って来てくれたのを、めっちゃ聴いてました。映画の音楽を好きになったのはそれが初めてかな。

この前図書館で観た『Summer』って映画の曲は耳に残ってるッスね。


[何かをオススメと言えるほど、本数も観てないし意識もした事無いんスよね。先輩方見てると、そんな自分が勿体なく思えてくるな。お話、楽しく聞いてます!]

─ 名作は名曲と共に ─

  私は、『黄泉がえり』の「月のしずく」が好きですね
  和風な曲、結構すきなんですが、

  柴咲さんの声が、しみるというか
  映画のシーンと合わせって……泣ける

[ 愛しい人に、逢いたい、恋しい。
 そういう気持ちが、伝わってくる歌。

 サントラとして、貰ってるのは、
 ハリーポッターとジブリの曲だったりするけど。*]
 

【人】 4年 井田 嶺

[>>252スープの最後の一口を飲み干しながら、アラゴルンとピピンの掛け合いを眺める。

ガンダルフの友で苦難の数々を乗り越えたアラゴルンと、無邪気で陽気なホビットたち。
ホビット庄が一種の楽園だったことを暗示する、映画の中でも好シーンだ。]


 それにしたってホビットは食べすぎだけどな。六食だっけ。
 とくにピピン。

[くすくす笑いながら、頷く。
有名な香草入り兎肉のシチューのシーンですら、ジャガイモを欲しがる連中だ。
監督もそこはこだわったんだろうな。

楽し気に笑う天音を、横目で見ながら。
映画の世界を楽しんでいた*]
(255) 2020/11/16(Mon) 18:43:24
[ある日歌ってるのを聞かれた。
まあ、普段から良く歌ってるので、良く聞かれるのだが。]


これは『シャレード』ですね。
先日話したら、つい脳内を流れちゃって。
冒頭の

カッカッカッカカッカ

って音楽聞くと、ワクワクが膨らんでいくの。

『スティング』もそうだけど。
私の好きな古い映画は音楽が本当に良くて。
確かに音楽と記憶って結びつきますよね。


[ふんふん♪と歌いながら。]

私、最近『炎』をエンドレスリピってくらい聞いてるんですけど。
まだ映画見て無いんですよぉ。

映画見てから歌を聞くと、思い出し泣けるってコメント多くて。
うー!『鬼滅の刃』みたーい!!してます。

― いつものやり取り・名曲風味 ―

 ニッチがいいっていうなら「Misirlou」か?
 『パルプ・フィクション』がマイナーかっていうのは微妙だけどな

[ご存じニッチの代名詞、タランティーノの出世作。
訓練されたタランティーノファンは「Misirlou」の最初のサーフギター数音だけで銃撃戦を始めるくらい。]


 「What a Wonderful World」ってのもありだな。
 ベトナム戦争っていう誰でも知ってる題材で、戦時下のシーンのBGMにあれを流すって発想がもう凄すぎる。

[ベトナム戦争の最中、その兵士向けのラジオ局。
そこに呼ばれた人気DJが、規則違反の型破りで底抜けに明るい番組を始める。
そんなところから始まる、『グッドモーニング、ベトナム』は、戦争ものとしては異色の輝きがある。

まあ、いつも大体こんなやり取りに終始するんだよな、俺と犬の字。*]

ところで、ずっと思ってたんですけど。

井田先輩のみんなへの呼び方。
なんとかの字、って、先輩何か江戸時代にハマってた時期でもあるんですか?


[そう言えば言ってたかもしれないが自分は知らなかった。
なんでなんでなーんで?
素朴な質問タイム。]**

 
  『炎』!!! わかる、わかるよ!!!
  延々、リピートしちゃうよね

  あー、また観たいなー

[ 友人たちの間で、『鬼滅の刃』を観にいくことを
 なぜか、「キメる」というせいで、そこかしこで
 「今夜、キメてこようと思う]とか聞こえてくるので、
 たまに、にやにやしてしまう。

 おう、いっといで。と*]

 いや?
 時代物はあんまり観てないよ。

[小鳥遊の素朴な疑問に素朴な回答。]

 俺が一年のころ、山岳部の影響で犬の字とかをそういうふうに呼ぶことが多くってさ。
 体育会系、素直に名前を呼ばない病ってなんでなんだろうな。

[同期に関してはそのまま呼び方が残ってしまった。
まあわかればいいんだよ、わかれば*]

そうなんですか〜。
まあ、お友達同士なら問題ないですよね。


[対等以下の相手への呼び方とかいたものだからちょっと気になっていたが、まあそれこそ江戸時代の話なので、まあ良いか。]


私は体育会系にあまりいないのでなんともですね。
そう言う映画でもあったのかと思いました。

【人】 4年 井田 嶺

[>>265『ホビット』も大概食べてたけど、ピピンよりは節制してたな。
というか、ビルボはだいぶ真面目だったな。
ぼんやりそんな風に考えながら、天音の顔を見ていた。

お風呂といわれれば、こっくり頷く。
着替えるにしても汗くらい落としたいしな。]


 じゃあシャワーだけ借りるよ、さんきゅ。

 コーヒーと紅茶の場所だけ教えてくれよ。
 他はたぶん、触ると壊しそうだから。

[そんなことを言いながら、シャワーを浴びた。
そういえば洗濯、どうするかな。
持って帰れるようにザック一回り大きいのにしようか。*]
(273) 2020/11/16(Mon) 20:44:01
―― いつかの部室 ――

 そいや犬鳴って、苦手なシーンとかってあるの?
 俺は、人体が人形みたいにばらけて落っこちてるの
 ダメなんだけど…
 ジュラシックパークみたいな。

[いつか人もまばらな部室にて、唐突にぶん投げた問いは、返答が得られたかどうか*]


 ラピュタとかもですか?


[それとも実写だけだろうか。]


 苦手なシーンですか。
 どうでしょう、あまり意識したことはないですね。

 デウスエクスマキナ的なシーンは少し苦手かもしれません。


[あまりにもあまりなご都合主義というか。
シナリオの一切が無意味に感じてしまって一気につまらなく感じてしまうから。]*

苦手なシーンじゃないですけど。
たまたま席が取れなくて、スパイダーマンを最前列で観た時には酔いましたね…。


[なんか居た。そして密かにコメントした。]**


 僕は酔いませんでしたけど。
 最前列は首が痛くなりましたね。


[席をどこにするかはとても大事なことだと改めて思ったものだ。]*

うーん、酔わなかったのは羨ましい。
わたしは最後列の真ん中で見るのが好きですよ!
空いてればそこにします。

次点で、最後列のトイレに行きやすい位置ですね。


[それは単純に好みの問題でもある。]*