人狼物語 三日月国


33 【恋愛RP】Umbrella×School×Love!【R15】

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到着:絵描き 要

【人】 絵描き 要

とりあえず、画材を取りに行かないと、何も始まらない。
と美術室を覗き込む。

この時期は危険だ。どうやら美術部は何かを行っているらしいし、文化祭間近であるこの時期、居残りの人がいてもおかしくはない。

「やっぱり……」

いた。よく見えないけれど、キャンバスとにらめっこをしているように思える。
さて、どうしようか?なんて思いつつ美術室の廊下の前をウロウロしてみるけれどそんなことに意味なんてなくて。

別に急ぎの用事でもないし、今日は帰ってしまおうか?なんて弱い心が訴えかけてくる。
でも、、それじゃあいけないよな。
僕は大きく息を吸って美術室に入る。

大丈夫。適当に挨拶して、画材を持って出かければ……。
(11) 2020/06/12(Fri) 8:04:53
絵描き 要は、メモを貼った。
(a8) 2020/06/12(Fri) 8:10:14

【独】 絵描き 要

何故か、先に美術室に人がいた……
(-4) 2020/06/12(Fri) 8:12:59

【独】 絵描き 要

踏んだり蹴ったりだ……
(-5) 2020/06/12(Fri) 8:16:41

【独】 絵描き 要

/*
こうか
皆さんよろしくお願いします
初心者ですが、あの、うん
お手柔らかに?
*/
(-6) 2020/06/12(Fri) 8:24:11

【独】 絵描き 要

/*
………………
…………
……
帝一の國?
*/
(-7) 2020/06/12(Fri) 8:37:40

【独】 絵描き 要

/* 特にきめてないです(防御感)*/
(-8) 2020/06/12(Fri) 8:47:31

【独】 絵描き 要

/*
ひえっ
*/
(-9) 2020/06/12(Fri) 10:31:08

【人】 絵描き 要

気付かれないように、気付かないように、と丁寧に開けた筈の、扉は無情にも大きな音を立てた。立てやがった。くそっ!

それでも堂々と歩いていけば問題ない!僕は何も悪いことはしていないのだから……!
と開き直ってみても、聞こえてきたのは女性の悲鳴。
そして何かが落ちる音。

落ちたのは画材だ。
やはり入らなければよかったか……と後悔するより先にすべきことがあるだろう?
僕が入らなければ無事平穏に暮らしていたはずの彼女。それに落ちるはずのなかった画材。両者にきちんと謝罪すべきだ。そうに違いないきっとそうだ。

予想外の反応でちょっとパニクりかけてる思考をどうにか働かせ、体を動かした。
とりあえず、身近にある絵の具をひとつ拾って、彼女に話しかける。

「えっと……?すいません。突然……」

彼女の方を恐る恐る見るとキラキラと美しい白い髪が無機質な蛍光灯の光を浴び、輝いていた。
(16) 2020/06/12(Fri) 10:40:57

【独】 絵描き 要

/*
今のところ男の気だるげ率が高いので
行けるかもしれません?!
*/
(-12) 2020/06/12(Fri) 12:45:17

【人】 絵描き 要

「あっ、鍵を……」
……閉められたら僕が出入りできなくなるじゃないか!彼女が鍵を閉め忘れていたことに感謝しよう……。
なんて、本人を前にしては言えないけど。

「ありがとうございます」>>30
彼女はそう言って机の上に絵の具を置いた。彼女が動く度に白く美しい髪が揺れる。
その煌めきに自然と目がいってしまう。

「わ、私は美術部で2年の雨蓮しずくと言います。
あの…ごめんなさい。私の画材を拾うのを手伝わせてしまって。何か用があって来られたのに、私のせいで無駄に時間を…」

彼女の名前はしずく、というらしい。人を覚えられない僕でも彼女のことなら、きっと覚えられるだろう。
手を忙しなく動かす様はなんだか小動物のようだ。

でもこういう時って、どうすればいいんだ……?
とりあえず名前を?

「えっと、僕の名前は須藤要って言います。高校2年生で一応、美術部ってことに……?」

ここまで言って彼女と同級生だということに気がついた。

「あーでも、授業もろくにでてないし、部活もきちんと行ってないから、う、うん」

なんだか自分で言ってて悲しくなってきた。自分で決めたことなんだけども。けども。

「用、なんて、そんな、僕のはほら、期限とかないわけだし……こちらこそ、ほんとごめん」

彼女の前のキャンバスに目をやると殆ど何も進んでないのが伺える。美術部とかは、文化祭で追い込みとかあるんだろうに……。申し訳ないと言わせてるのに申し訳ない気持ちになり、肩を縮こませた。
現実逃避気味に、彼女の艶やかな髪を見る。
(31) 2020/06/12(Fri) 19:11:22

【人】 絵描き 要


やっぱり彼女の髪の毛は綺麗だ。いや、こんな髪ばかり見て僕は変態か、と思わなくは無いのだけど、美しいものに目がいってしまうのは芸術家の性なんだよ、うん。うん……。バレないよね?髪は顔の一部だしきっとバレないよね……。
白い髪の人、初めて見たなあ……。老人の白髪とはまた違って生命力に溢れてるって言うか、輝きが違う。きちんと手入れされているのだろう。

「あぁ、、綺麗な髪だ……」
(32) 2020/06/12(Fri) 19:11:42
絵描き 要は、メモを貼った。
(a17) 2020/06/12(Fri) 19:32:59

【独】 絵描き 要

/*
変態だ!!!

エクスタシー……????

*/
(-19) 2020/06/12(Fri) 19:40:07

【独】 絵描き 要

/* あれ?時間軸わかんなくなってきたぞ????*/
(-22) 2020/06/12(Fri) 20:53:39

【人】 絵描き 要

「あ、あの…須藤くんって呼んでいいかな?」

「えっ?ぜひぜひ!なんならしたの名前でも……?あ、渾名とかも面白そうだと思っていたんだよね!ええと、僕はなんて呼べばいいかな?あーでも初めから馴れ馴れしいのは嫌だよね。雨蓮さんがいいかな……うん」

あまりの嬉しさに矢継ぎ早に言葉を紡ぐ。
人の名前を呼ぶなんて何年ぶりだろう……いや、何十年ぶり?
そんな関係性、必要ないと思っていたものだけれど、凄い、嬉しい……。

「だ、ダメだよね…私なんかが呼んじゃ。ごめんなさい…聞かなかったことに…」

彼女は急に、萎んだような声を出す。心做しか髪の輝きもくすんでいるように思えた。

「え……?なんで?僕、すごい嬉しい、けど……?」

何か、彼女の気に触るようなことを言っただろうか?と不安に思うも、彼女が嫌味でそんなことを言ってるようには見えない。
だからこそ、ただ単純に理由が知りたかった。
彼女のことをもっと知りたい。

そう誰かに思ったのはきっと初めてのこと。
(38) 2020/06/12(Fri) 22:04:49

【独】 絵描き 要

/* 絵に描きたいほど美しい*/
(-23) 2020/06/12(Fri) 22:10:40

【独】 絵描き 要

/*ずっと二人の世界……みたくなってるけど
いいのかな……?少し不安 */
(-24) 2020/06/12(Fri) 22:38:14
は、寝るのでしおり
2020/06/12(Fri) 23:08:28

【独】 絵描き 要

/* むむむむむ*/
(-29) 2020/06/13(Sat) 10:12:14

【人】 絵描き 要

「あ、ありがとうございます。す、須藤くんっ」>>43

名前を呼ばれて何となく
くすぐったいような嬉しいような、不思議な感覚に襲われた。
それに、驚いている彼女はなんだか可愛くて、

自然と笑みがこぼれる。

「わ、私のことも雨蓮でも···しずくでもっ」

そう彼女に言われ、引かれてないことに安堵する。
えっと、しずく、呼び捨てはさすがに馴れ馴れしいよなあ。雨蓮さんだとちょっとよそよそしい気がする。そこらの他人と同列の扱いはしたくないし、しずくちゃん?はちょっとキモイのはさすがの僕でもわかる。

「じゃ、じゃあしずくさんで!」
ちょうどいい呼び方を見つけて僕は満足気に頷く。

「しずくさんは何を描いてたの?」

この会話が終わって欲しくなくて、
それだけでなく僕が気になっていたこともあって
僕はキャンバスに目を向けた。
どうも悩んでそうだったし、話すことでなにか、彼女の力になれるかもしれない……。
(44) 2020/06/13(Sat) 10:24:44

【独】 絵描き 要

/* 離席記号だと思ってたら、……
あれじゃん、離席は2つだよね()*/
(-30) 2020/06/13(Sat) 10:25:57

【独】 絵描き 要

/*
ト書は調べた結果、ト書では嘘をついてはならない
ト書で言ったことは事実になる
そんな記述を見つけてしまって怖くて使えないでいる……

あと個人的に一人称のト書はどうなんだろう?と思っている
そうなると三人称のト書を書くべきなのだろうが、そうすると主人公?の心の声?が多くなりすぎて()がうざいみたいになりそう
*/
(-31) 2020/06/13(Sat) 10:29:45
は、>>44最後、*
(a21) 2020/06/13(Sat) 10:34:49

【独】 絵描き 要

/*
超こんな感じでいいのか不安なのだが
秘話で聞くことでもないという
*/
(-32) 2020/06/13(Sat) 10:44:09

【独】 絵描き 要

/* 申し訳なあああああああいいいうあああああ*/
(-35) 2020/06/13(Sat) 13:01:36

【独】 絵描き 要

/*
……

ふう
*/
(-36) 2020/06/13(Sat) 13:15:51

【独】 絵描き 要

/*
みんな
個別に
行動
してるぞ……?
*/
(-37) 2020/06/13(Sat) 14:13:06

【独】 絵描き 要

/*
ソロ目指してた俺が
美術部被りしただけで
エンカウントしたら
こんな、リア充になってしまった……
みんな機を伺ってるのか?

俺には分からない……
どうすれば良いのだ

プレイの仕方違った?
*/
(-38) 2020/06/13(Sat) 14:14:51

【独】 絵描き 要

/*
不安だ……


*/
(-39) 2020/06/13(Sat) 14:15:31

【独】 絵描き 要

/*
あ、動き始めた
よかった
*/
(-42) 2020/06/13(Sat) 15:12:34

【独】 絵描き 要

/*ごろごろ */
(-44) 2020/06/13(Sat) 16:04:54

【人】 絵描き 要

名前を呼んだあとの彼女はどことなく嬉しそうに見える。
僕の気の所為かもしれないけど、そうじゃないとしたら、勇気を持って名前を呼ぶ選択肢を選んで良かった、と安堵した>>53

「未完成の絵でお恥ずかしいのですが…美術部で一対の作品を出すことになっていて。私は油絵と水彩画の異なるタッチで絵を描こうと決めたは良いのですが… もう、文化祭は目前なのに…この前、休んでしまって水彩画を仕上げる時間がもう無いんです」

そう言って彼女はキャンバスに指を滑らした>>54
彼女とは対称的な黒い色がキャンバスに広がる。

へえ、美術部って、そんなことをしてたのか……。そんな他人事のような考えにすこし、寂しく……いや、この思考は良くない。やめよう。

うーん。やはり大変そうだ。大変そうだけど、きっとやりがいがあって、楽しいんだろうな。青春って感じで。

未完成の作品が恥ずかしい気持ちも分かる。やはり人の目に見せるものは完成した作品でありたい。絵描きとしては当然の心境と言えるだろう。

「漠然と背景だけは思い浮かんだので油絵は背景だけ描けたのですが…」

輝きの反射の角度が変化した。
ん?なんだかこちらを見られている……?

「 本当は、この中心に人を描きたいんです。けど、喜怒哀楽をうまく筆に載せられなくて。何回も描いては、削って描き直してるんです…私、今まで人物を描いたことがないんです…」

……ああ、彼女と僕は似てるのかもしれない。

こんなにも綺麗な彼女と
僕が、似てる、だなんて
烏滸がましいかもしれないけれど。

「けど、今回は挑戦してみようって思ったんですけど、モデルの人物も思い浮かばなくて。文化祭の終わる時間までにモデルの人物を見つけてせめて油絵だけは完成させようって」
(55) 2020/06/13(Sat) 17:07:58