人狼物語 三日月国


76 【ネタRP】ナニやらシないと出られない!【事前ペアR18G】

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視点:


【秘】 弁当『もりや』 安住 香菜 → 小泉義哉

[可愛くなんかあるもんか。
 ぐずぐずに泣き崩れて、いやらしく乱れて。

 狂おしい絶頂の波が引く身体を
 優しく義哉くんが撫でてくれる。
 ひくひくと蠢く内壁が快楽を拾ってしまうから
 中に埋めた指を抜いて欲しかったのだけど
 それどころか、口付けをくれながら
 もっと先に行こうと恐ろしいことを言う。]


  これが、きもちいい、なの……?


[こんな凶暴なものに身を浸して
 本当に大丈夫なんだろうか。
 ぽん、と空に放ったボールが
 手元じゃないところに落ちてしまうみたいに
 もう、あたしに戻れないんじゃないか、って。

 不安はあるけれど、くちくちと中を広げる
 指を意識すればまたじわりと快楽の海へ
 押し流されていく。]
(-17) 2021/06/09(Wed) 12:46:27

【秘】 弁当『もりや』 安住 香菜 → 小泉義哉



  言わない、で……さすがに、はずかしい……


[身体の細部の変化をいちいち言葉にされて
 羞恥を灯して睨む目は、肉芽を責められ
 またとろけてしまう。]


  んァ……、そこ、びくって、なるから……!


[たくさんキスされ宥められ、
 ちゅぽちゅぽと音を立てて其処を抜き差しされて
 その粘着質な音も、内壁をなぞりあげられる度
 ぞわぞわと背筋を走る変な感じも、
 もう本当に堪らないのに。

 浅い所を抜き差しされて
 入口が拓かれていく感覚も、
 時折腹の奥にある襞を押し上げられるのも、
 あたしは、快楽と呼ぶのは、怖い。]
(-18) 2021/06/09(Wed) 12:46:56

【秘】 弁当『もりや』 安住 香菜 → 小泉義哉



  ん、んん……ぅ、あ……


[唇を噛んで押し殺した悲鳴を漏らすと
 窘めるように鎖骨を噛まれる。

 あたしはどうしていいか分からない子どもみたいに
 顔に降ってくる口付けを追う。

 あたしは、まるで楽器。
 義哉くんの手や口が触れる度に奏でられ
 彼はより良い旋律を探す。

 最奥の壁を擽られれば鼻に抜けた声が、
 肉芽を擦られれば高くはねた声が、
 徒に乳房の先端を吸われれば甘い啼き声が、
 あたしの意志とは関係なく漏れ出て
 彼の耳を楽しませたでしょう。]
(-19) 2021/06/09(Wed) 12:47:26

【秘】 弁当『もりや』 安住 香菜 → 小泉義哉

[素直にいえば、いいの?
 これが紛れもない『快楽』だと認めてしまって、
 彼とひとつになれば、
 この狂おしさはどこかに行くの?

 あたしは涙と汗の染みた枕の上に髪を広げたまま
 求められるがままに、自分の体のことを明かす。]


  ……おっぱ、いの、先っぽ……
  ちゅ、ってされる、の……
  あと、ナカ……ひだひだの、とこ……
  その、上の……
ちんちん
、みたいなのは……
  身体が、びりびりして、こわい……


[あの強烈な感覚に慣れるには
 あと何回も体を重ねなくちゃならないと思う。
 ……そう頭で考えただけで、恥ずかしくなって
 あたしは誤魔化すみたいに義哉くんの腕を摩った。]


  でも、あたし、キスが一番、すき。
  あんたを一番、近くに感じるから。


[これも素直なあたしの気持ち。]
(-20) 2021/06/09(Wed) 13:01:32

【秘】 弁当『もりや』 安住 香菜 → 小泉義哉

[指がもう一本、中へと潜り込むのを
 息を吐きながら受け入れて
 あたしはじっと義哉くんの目を
 今度はちゃんと見つめるの。

 ああ、こんな顔してたの。
 お腹すいてるような、
 でも、心底楽しいような。

 彼の汗ばむ髪に手を差し入れて撫でながら
 あたしはまた快楽の海に溺れていく。
 狭くてきつい、月一の穢れ以外で
 意識したことの無い場所を
 彼の形に拓かれていくのが、
 怖いだけじゃなくなっていく。]


  ね、


[指二本がすべらかに出入りできるようになった頃
 あたしは義哉くんの頬に手を添えて、強請るの。]
(-21) 2021/06/09(Wed) 13:09:14

【秘】 弁当『もりや』 安住 香菜 → 小泉義哉



  あたし、を……あんたの形にして。


[震える腿を開いて。]


  まだ、早いかな……分かんないけど……
  でも、ナカ、きもちいの…わかったし……
  ……あたしが、ほしくなっちゃったの。


[それでもまだあたしが女の形に拓けてないなら
 もっと彼の手で調律されるのを受け入れるけど。]*
(-22) 2021/06/09(Wed) 13:15:19

【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜

[蛹が、その硬い殻の中でどろどろに溶け
 全く別種の蝶に変貌するように
 清潔な、気風の良い、まっさらな清々しさを備えた香菜が
 とろとろと、乱れていく。

 こんなにも良い反応を返してくれているのに
 隠微な様相を指摘すれば、恥ずかし気に睨みつけてきて
 確かに昼の香菜と同一人物なのだと思い起こさせる。
 雄の情欲を煽るばかりで、制止の意味を持たなかったが。]


 ふふ、……ごめん。
 香菜があんまり好い反応するから、つい。


[上機嫌に笑いながら、言葉だけで謝罪した。

 反省するつもりは毛頭ない。様々な姿を暴きたくて、
 蜜の音を響かせていると、思いもよらぬ時に声を上げる。
 それを続けていると、だんだん感じ入る場所も予想がついてくる。
 こびるような襞の弾力をこすり、
 あおるような肉の突出をなぞり、
 ねだるような胸の先端をねぶり、
 たった一つの喉から引き起こされる、多彩な音色に聞き惚れた。]
(-68) 2021/06/10(Thu) 6:06:06

【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜



 へぇ……


[二枚の、いつもより赤く色づいた、愛らしい唇から
 淫らな要望が赤裸々に伝えられると
 満足げに二つの目をすぅと細めた。
 求められたならば、彼女の望むままに捧げようと
 さらに愛撫を続けようとしたとき、
 予想外に腕を擦られて驚いた。]


 …………まったく。
 香菜は、なんでそんなに煽るのがうまいんだか……


[単純な気質のままに思い上がってしまって
 全てを見通すような瞳に吸い寄せられるように、
 食べごろの果実のような唇に、己の柔らかな肉を重ねた。]
(-69) 2021/06/10(Thu) 6:06:53

【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜

[ちゅ、ちゅく、と鳴ったのは、二本に増えた指か、
 それとも貪欲に重ね合わせた境界か。
 表面の唇を愛でるだけでは到底足りなくて
 水音を立てながら、舌を彼女の口内へと滑り込ませる。]


 ……ハ、 ……ん。
  ふ、 ふふ、


[水晶のようなつるつるとした歯列を
 熱を持った舌で一つ一つ、確かめるようになぞる。
 更に奥を目指すと、
 あるいは舌先を尖らせてつんつんと先端をつつき、
 あるいは味蕾に己を浸み込ませるようになめあげる。
 一つの急所を彼女の体内へと捧げながら
 味の無い、それでいて甘やかな粘膜を
 こうも近しく感じられるならば、命など惜しくないと思えた。

 言葉はもはや不要だった。
 ただ彼女の肺腑の底からこみ上げてくる
 生暖かい、命の匂いのする吐息を
 時折低い笑い声を溢しながら、夢中になって貪った。]
(-70) 2021/06/10(Thu) 6:07:31

【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜

[酸素などいらなかった。
 頭がくらくらとするのも楽しくて
 上からも下からもちゅくちゅくと水音を立てていると
 熱を持った手が頬に添えられて、我に返った。

 震えながら、指を咥えこんだままに閉じられていた腿が
 左右に開かれた。
 そこで初めて、男は散々苛めていた部位を目にした。 

 誰も踏み入れたとこの無い、魅惑的な種族の襞が
 桃色に色づいて、たっぷりの蜜をしたためて、
 男のことを誘っていた。]*
(-71) 2021/06/10(Thu) 6:08:04

【独】 弁当『もりや』 安住 香菜

/*
なんとまだあたしは義哉くんのㄘんㄘんを見てない
みたい。
(-72) 2021/06/10(Thu) 8:26:13

【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜

[淫蕩な香りをまともに吸い込んで、
 ごく、と無意識のうちに喉が鳴る。
 教え込んだ通り、いい子におねだりができたのに
 頭の芯まで蠱惑力に溶かされて、褒める余裕さえ失った。]


 香菜、…… 


[すっかりふやけてしまった指を引き抜くと
 愛液がせきを切ったようにあふれ出す。
 早くここに栓をしてやりたかった。

 性急に下を脱ぎ捨てると
 窮屈に閉じ込められていた猛りが勢い良く頭をもたげた。
 痴態に煽られた先走りは、幹を伝うだけでは留まらず、
 雪原の胎に、ぽた、ぽた、と涎を垂らす。

 ビリ、ともどかしさを隠さずに避妊具を歯で開け
 蜜にまみれた指をペニスに重ねて装着しようとするが
 気がせいているせいでうまくつけられない。
 
「嗚呼、クソッ」
と小さく毒づきながらもなんとか済ませると
 己の根元に手を添えて安定させ、
 ぴと、と香菜の大切な場所に違わずに押し付けた。]
(-89) 2021/06/10(Thu) 21:22:11

【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜

[はっと我に返って香菜を見やる。]


 香菜、俺も、もっと香菜に近づきたい。


[あんたを近くに感じられる、と言ってくれたから。
 香菜を近くに感じられる、と自分自身思ったから。
 髪の毛を一度梳くと、額に、鼻に。
 そしてじっと美しい目に見惚れてから、口に。
 口づけながら、ぐ、と先端を沈ませた。]
(-90) 2021/06/10(Thu) 21:24:56

【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜



 ぐ ゥ、 ……ッ!


[合わせた口の隙間に、余裕の無い声を吹き込んだか。

 すっかり濡れそぼった襞が、熱くせり寄せる。
 まだ障壁の手前、膨れた部分しか挿入っていないが
 それだけでも十分に気持ちがいい。]
(-91) 2021/06/10(Thu) 21:25:52

【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜

[は、と苦し気に眉を寄せてから、
 照れ隠しに一つ笑うと、こつんと額を合わせた。]


 香菜のナカ、……きもちいーね?
 香菜も分かる? さっきたくさん触ったところに
 俺のペニスが挿入ってるの。
 指よりも太いから、ヨガってくれたところ
 全部に当たってるでしょ?


[未踏の膜を傷つけぬように、ごく浅いところで小さく揺すると
 くち、と音を立てて、傘を引き抜く。
 カリに掻き出された蜜が、とろ、と溢れて幹を伝った。
 鈴口だけが入り口にくっついている程度まで抜くと
 再び傘だけを挿入する。
 くぷ、くぷ、とごく浅い挿入を幾度か繰り返していれば
 蜜はどんどん溢れ、幹のみならず袋にまで垂れた。]


 すごいね、掻き出しても掻き出しても溢れてくる。
 キリが無いや……


[もはや、羞恥を煽ろうという下心は消え失せていた。
 ただ愛する女の艶やかな顔を目に焼き付けようと、
 唇を重ね、吐息を拾い上げては、亀頭だけの挿入を続けた。]
(-92) 2021/06/10(Thu) 21:27:00

【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜

[だが、やがてそれももどかしくなってくる。]


 は、ァ、 ……香菜、 か、な……
 

[快楽に目を溶かし、お互いの肌を、汗を、重ねて
 このまま溶け合って一つになりたいと願った。
 それには、まだ遠い。

 こみ上げる想いをそのままに、ぎゅう、と強く抱きしめると、
 耳元で低くささやいた。]
(-93) 2021/06/10(Thu) 21:27:47

【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜



香菜、……もらうよ。


 
(-94) 2021/06/10(Thu) 21:28:17

【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜

[そうして、唇を重ねると、
 障壁に先端を突き立てて、グぅ、と根元まで押し込んだ。
 香菜の形を知るために。
 己の形に、するために。]**
(-95) 2021/06/10(Thu) 21:28:41