人狼物語 三日月国


33 【恋愛RP】Umbrella×School×Love!【R15】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


帰宅部  雨宮 健斗は、メモを貼った。
(a37) 2020/06/15(Mon) 6:32:26

【独】 帰宅部  雨宮 健斗

/*
矢川くん尊いです
恋愛がますます遠のきます

ちなみに中の人は、学生時代バンドでベース弾いていたので!
ほくほくですー!
(-97) 2020/06/15(Mon) 6:34:08

【独】 帰宅部  雨宮 健斗

/*
ちなみに旧姓は田中ですw
(-98) 2020/06/15(Mon) 6:34:27

【人】 帰宅部  雨宮 健斗

[ いきなりジャズとか弾いて良かったのか、
  とやっぱり多少心配になりながら。


  もうひとつ弾いたら、次は矢川の好きな
  曲を聞いてみよう。
  

  終わったら休憩だ!
  早々に抜け出してやる、と企んだら
  タピオカのチケットがポケットで
  ガサリと音を立てた。 ]


https://youtu.be...
(135) 2020/06/15(Mon) 8:14:46

【人】 帰宅部  雨宮 健斗

[ 珍しい音楽に、人が増えている様子には
  まだ気づかない。>>134 


  そう言えば、矢川もスーツは着る、って
  言っていたけど>>117
  こいつの体系にあうスーツなんか
  用意されてんのかね、とそんなことを
  ふと考えた。


  悔しいが似合うんだろうな、と思ったら
  指がちょっと滑った。
  女子のキャーキャー言う声を想像したら
  ちょっと選曲を失敗した気もした。  ]*
(136) 2020/06/15(Mon) 8:19:27

【独】 帰宅部  雨宮 健斗

/*
先生空気読めw
(-108) 2020/06/15(Mon) 13:48:30

【人】 帰宅部  雨宮 健斗

  
セッション後
  



[ 矢川がどう感じたかはわからないけど、
  こいつとの音楽はまじでやばかった。


  置いて行かれないように、
  足を引っ張らないように、と
  必死で夢中で弾いているうちに左手が痺れて、
  これ以上はもう無理だよと懇願する手の
  声が聞こえてきたような気がしたけど
  無視して続行してやった。


  本当に動かせなくなる前に、綺麗に
  終われたのは幸いだったと思う。


  最後の音で俺はピアノに突っ伏した。 ]
(158) 2020/06/15(Mon) 14:40:57

【人】 帰宅部  雨宮 健斗


     あぁぁもうやべぇ手が死ぬ…
     …もう死んでるけど。
     つか矢川もやべぇ…
     あ、タバコ吸っていい?


[ 突っ伏した俺と、矢川にも、商売道具(?)の
  おしぼりを持ってきてくれたのは
  メイド服の委員長だったので、不覚にも
  可愛いじゃんとか思ってしまったのを
  隠すようにそう聞いたら、
  ダメに決まってんでしょと叱られた。
  冷たいメイドだ。
  でもその表情はなんか優しかった気がする。
  あくまで当社比。 ]
(159) 2020/06/15(Mon) 14:42:41

【人】 帰宅部  雨宮 健斗


[ おしぼりで汗と手を拭う。ビショビショだ。
  鍵盤も拭いてやらないとな、と思った。 ]


   …お疲れ、矢川。ありがとな。


[ 俺よりずいぶん高いとこにある矢川の目を
  見上げてそう言った。
  もっと色々話したいことがあるはずなのに、
  感情が昂って、口をついて出てくるのは
  無難な感謝の言葉だけで、情けないなと思った。 ]
(160) 2020/06/15(Mon) 14:43:47

【人】 帰宅部  雨宮 健斗


     あ、そーだ。
     2年の次期大統領に、タピオカドリンクの
     チケット貰ったんだよ。


[ ポケットから、ちょっとくしゃくしゃになった
  チケットを取り出して、ほい、と矢川に差し出す。]


     暇だったら行ってやって。


[ 一緒に行くか、って誘おうと思ったんだけどよ、
  デカイ男二人でタピオカもねぇだろと笑えば
  矢川はなんて返しただろう。

  
  矢川が行くと言えば俺もついていくだろうし、
  何か用事があるなら、おー、じゃまたあとでなと
  手をあげて。 ]
(162) 2020/06/15(Mon) 14:46:28

【人】 帰宅部  雨宮 健斗


     とりあえずタバコ吸ってくる…
     タピオカの前にコーヒー飲みてぇ…


[ どっか喫茶店出てなかったっけ?>>27
  と、コーヒーの匂いをたどって記憶を探った。 ]*
(166) 2020/06/15(Mon) 14:47:29

【独】 帰宅部  雨宮 健斗

/*
>>167
これを拾ってくれるとは思わなかったから泣いてる
(-117) 2020/06/15(Mon) 14:53:55

【人】 帰宅部  雨宮 健斗

  
セッションの回想
  


[ 一曲目を弾き始めてすぐ、やらかしたと思った。


  そもそもいつも一人でぽつりぽつりと
  弾いているものだから、本来ならベースが
  弾くべき頭のメロディを俺が弾いてしまっていて。


  わりぃ、と口を動かして見やれば、やはり矢川も
  困ったように笑っている。>>164


  どっかで入れ替わるかと弾きながら考えを
  巡らせるが、矢川はスッと低音に移行しては
  優しい音を響かせる。 ]


     (…あ。)


[ 瞬間的に理解した。
  こいつはいい奴だ。 ]
(174) 2020/06/15(Mon) 16:34:39

【人】 帰宅部  雨宮 健斗


[ ベースって楽器は、地味な楽器だ
  と言われることがよくあるらしい。


  わからないわけではない。
  そしてそんなイメージだからこそ、
  ランニングベースのようなメロディラインは
  言わばベーシストの腕の見せ所の筈で。


  そんな箇所でさらっとサポートに周れる、
  こいつは絶対にいい奴だ、と弾きながら確信した。


  おまけにこの音が心地良く。
  俺の至らない音域を綺麗にフォローしてくれて
  いるのがよくわかる。
  これはやばい。
  やばい。
  背中がゾクゾクする。 ]*
(175) 2020/06/15(Mon) 16:38:10

【人】 帰宅部  雨宮 健斗


[ 続け様に二曲目に突っ込む。
  休憩を挟めば、この音が何処かに行って
  しまうような、そんな可笑しな事を思った。  ]


     愛の歌は、悲しい歌。
     愛の歌は、苦しい歌。
     それでもまた、明日になれば
     愛せるかもしれない。


[ 弾きながらそんな歌詞を思い出す。
  俺にもまたピアノを愛せる日がくるのかと
  頭を過れば、心が酷く騒ついた。 ]
(176) 2020/06/15(Mon) 16:39:51

【人】 帰宅部  雨宮 健斗


[ それでも矢川の音は、無性に
  あったかかった。>>168


  小さい頃の風呂上り、すっぽんぽんで
  飛び込んだ俺を包み込む、母親が広げた
  バスタオルのような。
  俺が言うと多少気持ち悪いが、
  たしかにそんな包容力があると思った。



  二曲目が終われば、いくばくかの拍手。
  ぺこりと頭を下げたそいつと目があって、
  柔らかく笑う矢川に俺もにやっと笑った。 ]*
(177) 2020/06/15(Mon) 16:41:27

【人】 帰宅部  雨宮 健斗


[ そうして、今度は矢川から。
  流れるメロディは、
  
あぁ。
  不思議な世界に迷い込んだ少女の、
  冒険の始まりの音楽。


  曲のチョイスに不思議と意外だとは
  思わなかった。
  相変わらず柔らかく暖かいその音に、
  ひとつひとつと自分の音を重ねて。


  そういやガキん時、発表会で弾いたな姉貴と。
  遅刻遅刻、と走り回る兎が大好きで、
  俺はあの兎の格好をして発表会に出たんだった。


  矢川の体が揺れているのが見える。
  その顔を見れば笑っているようで、
  きっと好きな曲なのだろうそれを、
  矢川がもっと気持ちよく弾けるように、
  力を込めて鍵盤を叩いた。 ]*
(178) 2020/06/15(Mon) 16:43:57
帰宅部  雨宮 健斗は、メモを貼った。
(a48) 2020/06/15(Mon) 16:47:38

【人】 帰宅部  雨宮 健斗

  
教室を出て
  



[ 妙な高揚感と心地よい疲労感を抱えて
  教室を出る。


  無性にタバコが吸いたかった。
  さすがに廊下で吸うのはやばいか、と
  ポケットの中のそれを握りしめた時。 ]


     (…あれ、こないだの)


[ 向かいから歩いてきた長身の男性に気付く。>>173
  旧音楽室から見かけた記憶と、
  目の前の人は多分同一人物であるような気がして
  ういっす、と右手を上げて挨拶をした。 ]*
(179) 2020/06/15(Mon) 17:07:55
帰宅部  雨宮 健斗は、メモを貼った。
(a49) 2020/06/15(Mon) 17:08:40

【人】 帰宅部  雨宮 健斗


[ 同じように手をあげて挨拶を返してくれた
  その人>>180
  だけどよくよく考えたらこちらが勝手に
  見かけていただけで面識は無かったのではないか。 ]


     先生…すよね?


[ だから一応確認しておく。
  俺に話しかけていて、タバコのことは
  何も言ってこないところを見ると、
  こないだはやっぱりこちらが一方的に
  認識していただけなのだろう。]
(191) 2020/06/15(Mon) 20:22:46

【人】 帰宅部  雨宮 健斗


     楽しんでる…ねぇ…
     まぁ、そーっすね。


[ コスプレカフェ自体は置いといて、
  矢川とのセッションは楽しかったから
  そう頷く。  ]


     3-A、うちのクラスっすよ。
     コスプレカフェやってます
     あ、先生よかったら寄ってってよ。


[ 自分は抜け出したので、宣伝をしておく。
  ほんとに寄ってくれるのかはわからないけど、
  委員長に多少借りは返せたはずだ。 ]*
(192) 2020/06/15(Mon) 20:24:46
帰宅部  雨宮 健斗は、メモを貼った。
(a55) 2020/06/15(Mon) 20:26:03

【人】 帰宅部  雨宮 健斗

  
喫煙場所を探してウロウロ
  


[ 先生と別れて、旧音楽室へ向かった俺は、
  その扉を開けてしまった、と嘆いた。
  普段なら居心地の良いそこは、文化祭の為に
  片付けられた机やら荷物やらが
  たくさん置かれていて。 ]


     そーだった…


[ 毎年のことなのにすっかり忘れていた。
  ここは文化祭の間物置になるのだ。


  幸いピアノの上に荷物を置くような
  馬鹿は居なかったようでホッとするけど、
  人の荷物で溢れるここでタバコを吸うのは
  さすがに気が引ける。 ]
(196) 2020/06/15(Mon) 22:07:24

【人】 帰宅部  雨宮 健斗


[ あぁぁと頭を掻きむしりながら、
  ふとひとつ思い出して。  ]


     多目的室>>187…確かあったよな。


[ いつもここ以上にひと気のない、
  ものすごく適当につけられた名前の
  教室を思い出した。  ]


     行ってみるか…
     ニコチン切れてほんとに死ぬ。


[ ついでにいい加減、コーヒーも飲みてぇ…
  と独言ながら歩き出した。 ]*
(197) 2020/06/15(Mon) 22:09:04
帰宅部  雨宮 健斗は、メモを貼った。
(a56) 2020/06/15(Mon) 22:12:08

【独】 帰宅部  雨宮 健斗

/*
やばいエンカ予定が全員男だ…w
(-133) 2020/06/15(Mon) 22:15:27

【独】 帰宅部  雨宮 健斗

/*
このままではNPCとどうにかなる気しかしない()
(-134) 2020/06/15(Mon) 22:16:39

【秘】 転校生 矢川 誠壱 → 帰宅部  雨宮 健斗




    あ、そうだ、雨宮くん


[ 出ていこうとする彼が
まだそこにいるなら呼び止めて。]

 
(-135) 2020/06/15(Mon) 22:30:33

【秘】 転校生 矢川 誠壱 → 帰宅部  雨宮 健斗




   …俺、雨宮くんのピアノ好きだよ。
   また、弾いてよ。

   俺のために、なんてのはあれだし…

   そうだな、俺の、エレアコベースのために?



[ と首を傾げて。ふ、と笑った。
気持ち悪いかもしれないが、
素直な気持ちだ。こんなにたのしい時間を
くれた彼の演奏について、
何一つ賛辞を贈らないなんてありえない。

できるなら、また、いつか。]

 
(-136) 2020/06/15(Mon) 22:32:08

【秘】 帰宅部  雨宮 健斗 → 転校生 矢川 誠壱


[ 立ち上がって、ポケットの中のタバコを
  確かめながら歩き出した俺に掛けられた、

  俺のピアノが好きだと言う、言葉。  ]


     
    
ッ。


[ 心の中の何かが震える。

  自惚れていいなら矢川のその言葉は、
  完全な社交辞令という訳では無さそうに
  聞こえて。 ]
(-149) 2020/06/16(Tue) 10:15:02

【秘】 帰宅部  雨宮 健斗 → 転校生 矢川 誠壱

[ なんて返せばいい?


     
上手すぎ、

     
いい音だった、

     
俺もお前の音好きだわ、

     
不覚にも途中泣きそうになった、

     
こちらこそもちろんまた、

     
こんなんで良かったら合わせてやってよ

     


  いろんな言葉が頭を駆け巡る。
  そのどれもが確かに本当の気持ちで。 ]
(-150) 2020/06/16(Tue) 10:20:22

【秘】 帰宅部  雨宮 健斗 → 転校生 矢川 誠壱


[ でも。
  出そうとした声はどうしようもなく震える。
  溢れ出す様々な感情をどうにか
  こうにか押さえこんで。  ]


     
   
サンキュ。
     ベース、すげぇかっこよかったな。


[ そう伝えるのが精一杯だった。

  俺もっと弾けりゃ良かった
   

  そのセリフはぐっと飲み込んで。  ]



     あぁ、そだライブ。
     見に行くわ。
     タイムテーブルわかったら教えて。


[ 手を上げて、そう言った。 ]*
(-151) 2020/06/16(Tue) 10:24:15

【人】 帰宅部  雨宮 健斗

   
セッション回想ラスト
   


[ 曲が変わった>>201
  この野郎、と思わず口の端が上がって、
  チラッと矢川に視線を投げる。


  繋ぎが上手い。なんだこいつ。
  曲のフレーズを綺麗に切りとって、
  まるでメドレーのように、それでいて
  ただひとつの音楽であるように。


  ピアノの音を拾って後ろから辿ったかと思えば、
  今度はするりと擦り抜けて滑らかに先を走る、
  そんなような旋律の重なり具合。


  聞こえてくる音も、そしてそれを紡ぐその表情も、
  控えめに言って楽しそうで、
  俺は心の底から安堵したんだ。 ]
(220) 2020/06/16(Tue) 10:28:43

【人】 帰宅部  雨宮 健斗


[ When You Wish upon a Star…
  
  
もっとあいつの音に応えられますように。
  手が、もう少し動きますように。

  

  そんなことが頭に浮かんでアホか!恥ずかしいわ!
  と慌てて打ち消す。
  歌詞を少し口ずさんで誤魔化した。


  そしたらそれを読んだようにまた変化する旋律。
  イルカみてぇ。と思った。
  ウネって、跳ねて、飛沫を上げる、
  キラキラ響く、音、音。 ]
(221) 2020/06/16(Tue) 10:30:04