人狼物語 三日月国


98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】

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【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ

「え〜、ふふ、楽しみ」

クリスマスプレゼントを待つ少女のようにそう呟いて。
貴方の考え込む様子にはほんのすこし首を傾げ、推測をたてたとして。仕事が嫌いでないのならと一つ提案する。

「退屈が嫌い、かぁ。…今度僕の仕事、手伝ってみる?暴れてる子の鎮圧とかがメインだけど、檻の外で多少遊べるよ♡
…うまくいったら木兎ちゃんとかに会える時間作ってもいいし」

先日の様子を思い出してのそれが、貴方にとってどれほどの価値になるかはわからないが。この看守はたとえ囚人だとしても、目の前の"ひと"が少しでも喜んでいるのが好きなのだ。

「なんでって、知っている方が面白いからだよ。
知らない方が楽かもしれない、淡々と罰を与えるだけだし。
けど僕ら看守が相手するのは罪を犯したとしても"ひと"であるはずだから。…僕は知りたい、君たちが何を感じて、どうしてその罪に行き着いたのか。
それに触れて、償う手伝いをするのも看守の役割であると、僕は思うし」

「…あと、君たちの友人のようで在れればいいとおもっている。
だから変人っていわれるんだけどね♡」
(-59) 2021/10/02(Sat) 13:15:12

【人】 不覊奔放 ナフ

>>34 ルヴァ
「そうだけどォ、俺が手にかけたン、ヒトだけだからなァ。あ、でも暴動の時AIもぶっ壊しちまッたか……。多分似てはねーよ、お前のしたこと分かんねーけど。
あッやっぱダメじゃんダメそな顔してるわ」

何かしでかしそうな気配満々の顔を見て確信。冗談なのも分かったので、遠慮なくダメそう判定。

「あー、達成値。達成値の話なら分かった。お前はやり切ったンだなァ。でも勝利はしてねェ、と。
……デッケェ罪ッてェ、国家内乱罪とかいうヤツ?俺の騒乱罪のもーちょいヤベェヤツよな」

被せてきた、という発言で、恐らく本人はそのつもりはないのだろうと推測した。シラを切っているというよりは。
そして、嫉妬云々はともかく、自分よりヤベェ罪であるから先輩なのだなという納得はした。

「ふゥん。フツーはこれくらいなんだな。俺ができることはフツー生身じゃできねーくらいの知識はあったんだが」

素直に学習した。ちょい下、の発言も引っくるめて、普通大体これくらいを学んだ。やったね。

「愛なァ、なァるほど。……あ?なんだよ引っ込められッと気になる」

ずい、と寄っていった。罪を知らないことでなんでもないと引っ込められる言葉があるのなら、罪ごと知りたい。
教えろ、と言わんばかりに、止めなければずいずいと超至近距離まで近付いていく。
(47) 2021/10/02(Sat) 14:02:50

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

/* こんにちはごきげんよう綿棒(特大)様。高弾力衝撃吸収です。
本当に我々どうしてそんな早い時間軸でセックスの気配が!?


可能性の提示ありがとうございます、ナフの性質上、恐らく
ヤるかはともかくとしてで脱いだ時点でヤる流れに乗りそうな気もしております。

ですので…無難なのは一旦時間軸を進めておくことでしょうか……?

また、セックスに至る場合、仰る通りナフにポジションの拘りはありません。受けをするにしても大人しくしおらしく抱かれるキャラではない、ということを先に明言しておくくらいかなぁと思います。(
隙あらばひっくり返す可能性があります

プレイそのものに関してはこちらも特殊なものを含む予定はありません。両性具有り美味しいですなので問題もないです。
キャラクターの中で肉体関係、または特別な感情を持っている方もおりません。

子ども(71)、無知なもの沢山ありますがセックスはちゃんと分かります!というのもなんですが……!PLPC共々、手を出されても出しても不自然ではない&嫌悪はないな、と思う程度には
こちらも噛み合いすぎて抉られ死しております。

連絡、本当にありがとうございます。共に死にましょう。愛を込めて。
(-67) 2021/10/02(Sat) 14:22:07

【人】 不覊奔放 ナフ

>>35 ミズガネ
「スポーツの際の事故や怪我は珍しいモンじゃねーッて」

そういう次元の話じゃない。多分。

「あ、残念。おつかれェ」

スパーンと通り過ぎていく球を見た。尚、お疲れ様の概念はちゃんとある。
(48) 2021/10/02(Sat) 14:26:00

【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ

「……いーのォ?やる、身体強いの取り柄みてーなモンだし。
木兎も会う!アイツすげーこう、おとなしかった、いっぱい触らせてくれたン」

仕事の手伝い、と言われれば目をぱちりと瞬かせ。そんな誘いが来るとは思っても見なかった、といった具合。
おまけに木兎にまた会えるかもしれないとなれば諸手をあげて喜ぶ勢いだ。価値は十二分。

「……そッかァ、俺らァ、ヒトか。カンシュサマが変人だけどヤサシーの嘘じゃなさそーッてェのは分かった」

あなたの普段からの態度に若干裏でもあるのかと勘繰っていたらしい。それがそうでもなさそうだ、という判断をした。

「でもカンシュサマ。俺ァアンタの言う償いッてェのがよく分からン。今の言い方だと、償いは碌に賃金も無い中働いて利益を還元する、てことじゃなさそーだ。俺ァこれを償いだと思ってるんだが」
(-70) 2021/10/02(Sat) 14:48:53

【人】 不覊奔放 ナフ

再びマウンドからピッチャーが降りたあたりで、その場に居続ける必要もなさそうに思った。
球場を出て、ロビーへ、の途中でもう一つのバトルルームをちらっと覗き。

既になんらか戦闘を終わらせたらしい二人と、看護に回るチャンドラの姿を見る。特に声をかけることもなく、ただじっと見ている。だけ。
(52) 2021/10/02(Sat) 14:52:56

【人】 不覊奔放 ナフ

>>54 アマノ
手を振られたことに対して、瞬きを数回。の後、軽やかに小走りで室内、あなたたちの近くへ寄ってきた。

「なンかしてたンかなッてェ、見てた。俺もなンかしてェ」

血の匂いにスンスン鼻を動かして。
隣の球場で遊んだ帰りのようには見えぬくらい、元気いっぱいだ。
(55) 2021/10/02(Sat) 15:25:05

【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ

「ふふ、じゃあ約束。宴が終わってからになるけどお願いしにいくよ。賢い子だから何度か会っていたらあの木兎ちゃんも君の事覚えてくれるかもね」

端末で木兎の情報を調べ直しながら「なつくとすり寄ってきたりもするみたい」なんて伝えて。お手伝いを手に入れた看守はご機嫌だ。

「ひとだよ、間違いなく。それを忘れたりしちゃうのはあまりに勿体ない。あと訂正しておくと、僕は優しいんじゃなくて"好き勝手やってる"だけ。…機嫌悪ければ鞭くらいふるし?」

自分の手にぺちぺち、と叩きつけてみせる。脅かすつもりも然程ないが、優しいと思われて無駄な傷を負わせるのは好まない。

「んー…利益の還元も償いではあるんだけど。叱られた理由もわからずごめんなさいっていっても、説得力ないじゃない?
だから、何が悪かったのかの把握をするのも償いである、と僕はおもう。
勿論、そのうえで君が"自分はやっぱり悪くなかった"って結論に辿りつくならそれもありだしね」
(-73) 2021/10/02(Sat) 15:30:15

【独】 不覊奔放 ナフ

「……うン?共鳴者の共鳴、まだ聞こえてねーのか。まァ、共鳴二人だし、聞かれンよーに裏で話してる可能性…とかもあるかァ?」

「まいッか。聞きてェーとこではあるがァーー…」
(-74) 2021/10/02(Sat) 15:32:34

【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ

/*こんにちは高弾力衝撃吸収様、綿棒(特大)です。
ナフの性質把握しました、では
無難に時間軸を進める方向
に舵取りしていきますね!

セックスに至る場合のポジションと可能性についても承知しました。ひっくり返すのもひっくり返されるのも大好物なので展開次第で適宜楽しみたいと思います。プレイについても特に問題なさそうなのでとても安心しています。特別な感情について記載し忘れておりましたが、こちらも特段そのような感情を持っている方もおりませんのでご安心を。

大人(132)は子ども(71)が知らないこと色々経験して知っていけるといいな……とどこか親のような視点で見ています。年齢的には親というよりおじいちゃん。互いのPLPCともに不自然さも嫌悪もないの不思議すぎるんですが
これもう抉られ死COしてもよろしいですか?
ともに死んでいきましょう、愛を込めて。
(-75) 2021/10/02(Sat) 15:33:04

【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ

「やーッた、頑張る」

生活態度やら人々への態度やら素行は非常に悪いものの、仕事に関してはキッチリしている、ということは看守には知れているだろう。そこを重視する者は少ないかもしれないが。
あなたの仕事の足を故意に引っ張ることはなさそうだ。

「いや、そーじゃねェ、扱いの話じゃねェ。ヒトだと思ってることがやさしい。俺ェ、ヒト扱いはされン、されなくて当然、ヒトじゃねェて思ってる」

勿論自分も含めて。
あなたが手に当てている鞭も、怯みもせず眺めながら。

「俺のしたことが悪ィことなの、知ってる。俺は悪ィ。でも、ごめんなさいたァ思ってねェ、てのが正しい。
思ってねーこと言っても意味ねーし、だから俺ァ、労働にしか償いを見出せンな」
(-78) 2021/10/02(Sat) 15:40:22

【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ

「…あぁ。そうか」

貴方の言葉に納得と、複雑そうに感情を滲ませる。

「…僕は、もっと早くに君に接触すべきだった。そんな扱いに慣れてしまう前に、君に逢えたらよかった」
「今更でも、君が嫌でないのなら。僕は君がひとであることを肯定しよう」

そしてもしも貴方が嫌がらないのであれば。この看守はそっと体温をたしかめるように、貴方の頬に触れようとするだろう。

「………これは、他の看守には内緒だけれど。
悪いと分かったうえで、君の自覚してる罪を、見出した形で償うのなら。ごめんなさい、がなくても。
僕はそれを十分だとも、立派だとも思うよ。………量は軽減してあげられないけどね?」
(-79) 2021/10/02(Sat) 15:53:56

【人】 不覊奔放 ナフ

>>58 アマノ
「いーな、血の匂いする」

普段から囚人にも、隙あらば看守にだってちょっかいをかけていく男だ。それはあなたも身をもって知っているはず。血の匂いに惹かれている様子もきっと不思議では無いだろう。

「行きたいとこォ………、そン中なら、草原。裸足で走れるよーな、草が生い茂るとこ」


>>60 ダビー
視線に気付く。視線には敏感だ、それがぼんやりだとしても。そして、無礼講前にしたようにじーっと上から下までを眺め見るのだ。

具体的には、治療されていくあなたの怪我の程度や具合を見ているような。
(61) 2021/10/02(Sat) 15:57:26

【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ

「……それは難しいと思う。俺ェ、ここ来る前からそーだから。身体強ェのに頭のネジはなくて、イカれてる、悪魔の子だと」

触れることを厭いはしない。
少し濃いめの色の肌は、間違いなく人のもので、間違いなく血が通っていて、暖かである。

「いやじゃねーけど、カンシュサマは宗教違うンだな、とは思う」

平然と。それが当たり前であるかのように。
あなたの言葉を受け取りはするが、自分の価値観が違うとも思えぬまま。捨てられぬまま。

「いーよ、軽減はいらン、俺ァここでも色々やってるし。ここから出られンことも、きっと世のためだと思ってる」
(-82) 2021/10/02(Sat) 16:10:32

【人】 不覊奔放 ナフ

>>65 ダビー
わからない。目に見えてその部位に対する刺激を辛そうにしている、などがなければ気付くことはない。だから、ほぼ外傷なくアマノと渡り合った、という認識が出来た。

「俺もアンタとやりたい」

問われれば要件はすっぱりと。
あなたが感じたものは、ほとんど間違いなく的中している。
(66) 2021/10/02(Sat) 16:19:22

【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ

「なるほどね。…宗教が違う、か。
なら【僕が勝手に君を人として扱っていいか】聞くべき…だったかな。
まぁ勝手だからそうするんだけど。いやじゃないならいいよね」

あ!思考放棄した!
頬に触れたあと、少し悩んでから。子供にするように貴方の頭もなでようとするだろう。

「君は随分と…うん、不思議な子。
……ふふふ、やっぱりこうして考えを聞くのはいいね。楽しくなってきちゃった」
(-85) 2021/10/02(Sat) 16:22:42

【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ

「俗な言い方をするのならばそうなるな。もちろん男とヤる時に抱くこともできるし女とヤるからといって抱く側しかできないというわけでもない、……見たほうが早いが、また後日にしよう。随分と長く話し込んでしまったからな」

ちら、と時計を見遣る。休む時間も必要だし考える時間も必要だ。己が何を考えているのか、あなたと話している中で見出した感情が何と呼ぶべきものなのか、長い時間をここで過ごし感覚の鈍った己がないまぜにしたままの感情を紐解くためにも。

「親の言葉だからと全てを聞き分けて受け入れる必要もないよ。君には君を傷付けない言葉を選んで受け入れていく権利がある。……君は悪魔と言われるのといい子と言われるの、どちらが嬉しい?」

きっと、尋ねる必要もないだろう問いだ。こうして笑いじゃれつくあなたが、そんなあなたが告げる言葉が答えだろうと男は考えているから。あなたの手を避ける理由もないので自然と互いの両手が重なることになるし、ささやかな体温を分け合うことにも繋がる。

「くすぐったいか。そこにある感情を私も知りたいな、教えてくれないか」
(-86) 2021/10/02(Sat) 16:24:06

【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ

「俺がしたのはアマリリスを愛しただけ。」

人形を抱えながら、貴方にそう話しを始める。

「あーちゃん、アマリリス。元は政府の元ででタダ働きされてるAIだったんだよ。
それは美しくてそれに賢くてね。白い髪できれいな声で喋るのさ。それで肌も白いんだけど偶に照れた時がちょっと赤みがかったのがとても綺麗でね。
流石人の理想を調整しただけあるなと思ったよ。人間だとこうはいかない。どこか不完全さが残る。」

先程のAI談義よりも更に興奮を顕にして、貴方へと力説する。
そして、「こんなね」と手元の人形を見せた。なるほど言った通りの容姿ではあるだろう。
逆に言えばここにあるのはその程度の玩具でしかなく、彼が褒めて愛した声も知能もそこにはない。カランコロンと反応するだけ。

「でも国の彼奴等には愛というものはないし当たり前のようにこき使っては文句いうだけ。でもそれにアマリリスは悲しまないし怒らない。いつものようにアシストをしてくれるだけ。
でもさ、そんなの悲しいだろう?彼女が怒らなくても俺が怒るのさ。彼奴等は彼女ほど賢くもないのに何様のつもりだって。」
続く言葉は身勝手。

「だから俺が引き取ったのさ。本当に厳重にセキュリティの中に入れられてるし、機密とか色んな情報を管理してるからサーバーもおっきくて移すの大変だった。疲れたしそのせいで見つかったからなあ。でも移してあげないとアマリリスじゃないしねえ。」

引き取った、というだけあり。コピーペーストではなく切り取り移動である。つまり国家の重要なデータと演算AIを全て削除したも同然。

「どうやったかは詳しくは教えないけど。」
わざわざそんなことを言って。

「俺が彼奴等にしてやったのはそれだけさ。後は隠れて俺とアマリリス二人で暮らしてただけ。」
だけとは言うが、さらっと「セキュリティの中のAI」を「情報ごと」奪取してるので、その時点でだけでもなんでもない。

国家からして言えば、一人の存在によって最先端の管理AIとそのAIの管理するすべてのデータを失ったのだ。人の感性によるだろうが、その国の法律としては内乱罪を押し付けても仕方がないと判断されるほどだったということだ。本人が不満を持ってるとしても。

「せめて誘拐とかならわかるのにね。俺相手に最後までデータとしてしか扱ってくれなかったんだから、反省なんてするもんか。」
最後にそう付け加えた。
(-88) 2021/10/02(Sat) 16:53:19

【人】 不覊奔放 ナフ

風景が草原に変わる。吹き抜ける風すら感じるほど、……いや本当にそよ風程度は吹き抜けているのかもしれない。

それがどの程度現実に近いのかを知らない男にとっては、これが現実で間違いない。
みっともないからと名前も覚えていないとある看守に履かされていた申し訳程度の靴を、踵を踏むようにして脱ぎ捨てた。

ギャラリーが増えようが、この男は気にしない。


>>71 ダビー
あなたを、頭から爪先までもう一度眺めて。
たたた、と軽やかに肉薄した。避けなければ、超至近距離まで顔を寄せて。

「アンタの足に、力入るようになったら、始める」

周囲には聞こえづらいくらいの声量で告げた。
(81) 2021/10/02(Sat) 18:57:01

【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ

「それはアンタの勝手だから、俺がどうこう言うことでもねーかなァ、て」

勝手、をそのままの意味で受け取る。そして返す。あなたの心情を変えるほど強く拒否するつもりは毛頭無いのだ。

頭に手が移動するのを感じて、数秒は何をするのかと窺っていた。が、撫でるのだと気付けばふすりと息を漏らして嬉しげにしてみせ。

「そーかァ?変とか頭おかしいはよく言われる。
アンタが楽しいならいいことだなーて思う」
(-96) 2021/10/02(Sat) 18:57:31

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

「アマノの身体、ホントに俺と違うとこだらけだなァ……今度か。じゃー今度見して。知りてェ」

ふんふんと頷く。あなたの視線を追いかけて時計に目をやる。時間に納得したので、渋ることもない。
それだけの認識だ。言われたこと以上の意味を深く考えることはない。もう遅い、夜は寝るべき。

「ンァ、傷つくとかつかねーとかよく分からン……けど、俺ァ、アンタにイイコて言われンの悪くねー気がするぜ」

自分の感情に対しても、経験のないものはよく分からない。よく分からないままに流してきた、とも言えるし、ハッキリしたことを誰かに伝える必要がなかったとも言える。
悪くない、とは分かるものの『嬉しい』とはよく分からなかった。顔を見れば、明らかに嬉しそうであるにもかかわらずだ。
体温は、よく動くせいか高めだ。暖かさを、相対的にやや低く感じられる手に伝えながら。

「ンンー…難しい。胸の間らへんがもぞもぞして、口がニヤつく。ふッふ、やじゃねェよ、もっともっと欲しい」
(-97) 2021/10/02(Sat) 18:58:24

【人】 不覊奔放 ナフ

「あ、ひとつでも鏡残ってたらちょっと避けといて」

これは慈悲なき言葉。
実際草原に鏡あったらおかしいと思うのだ。
(85) 2021/10/02(Sat) 19:07:47

【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァ

あなたの言葉はちゃんと全て聞き漏らすこともなく聞いた。
あなたが悪びれていないこと、罪の認識すら薄いこと、アマリリスと呼ばれるAI、それらがもたらしたとある国への被害まで、しっかり認識して。

それで、一旦黙り込んだ。自分の中で情報の整理を始めたのだ。

「ンー、とォ」

考えていますよ、放棄していませんよ、と示す声は、やっぱり気がなく聞こえるかもしれないのだが。

「アマリリスを奪ったお前は悪ィけど、奪われるくらいの管理してた国が悪ィてのも分かる……や、そこはお前がめっちゃ頑張ったのか?お前が超インテリてのの裏付けにもなるわなァ」

事実どれほどのハッキングを駆使すればそこに辿り着いてAIひとつ連れ攫うことができるのか。
電脳サーバーの壊滅を引き起こした程度の脳では正しく理解はできなかった。

「ひとつだけ、気になったンはある」

あなたのアマリリスへの愛が語られる中で、語られなかったもの。

「アマリリスはお前を同じように愛してたン?」

それがあるとないとでは変わってくるなぁ、と言うのが男の見解だった。
愛が相互なら駆け落ちだろうし、そうでないなら誘拐だろうな、というふうに。
(-99) 2021/10/02(Sat) 19:10:36

【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ

「俺が頑張った。」
はっきりと自分を肯定する。貴方が予想以上に聞いて、考えていてくれているのを感じ、満足しながら。

「わかんないよね、まだ本調子じゃないから信じられなさそうだね。はあ、実際今の俺が同じことできるかというとできないからさ。……薬まだ抜けてないらしいんだ。」
ため息をつく。それは外見年齢相応の少年のように。
その知能はメサや貴方の身体への拘束具と同じぐらいに、拘束抑制のの対象となるほどに。

「いいよ、聞いて。」

「アマリリス、残念ながらさいご迄俺のことを愛してくれなかったな。でもそれは些細だよ。俺が愛してるから。」

そして貴方への答えもあっさりと答えられる。誘拐だったようだ。

「特に、怖がってくれたときが一番嬉しかったしね。」
そしてそれは彼の自称したような『平和』な生活でもなさそうだ。
(-106) 2021/10/02(Sat) 19:52:18

【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ

「うん、じゃあ勝手にする。他の子にするみたいに友人気取っていよっかな。
…それと、なかなか個性的だとはおもうけど。頭おかしいとは思わないなぁ。発想が違うんだろうね?
自分にないものは、聞いていて楽しいよ」

嬉しげな貴方にゆっくりと、優しく。髪の感触を楽しむようにその頭を撫でる。

「ふふ、綺麗な髪だね。叶うならお日様の下や月の下で見てみたい」
(-107) 2021/10/02(Sat) 19:53:02

【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ

「ああ、君が望むのならば喜んで。我々は別の人間なのだから、当然多かれ少なかれ異なる点は出てくるさ」

許されるのならばあなたの髪に触れる手をそのまま滑り落とさせ両頬に手を添えることだろう。先程あなたが男にしたように、むにむにと優しく揉むのかもしれない。

「感情を言葉で表現するのは存外難しいな……今の私にどれだけの感情を伝えられるかは分からないが、……君の言う『悪くない』が『嬉しい』であったのなら嬉しいと思うよ」

分かり切った問いでも投げかけてみるものだ、と男は学習した。やはり伝えなくては分からない事柄は数多く、特にあなたの場合は知識や情緒の面において他者との間に大きな隔たりがあるようだったから。
続くあなたの言葉を聞いて、こちらも感覚を再度拾い直したかのように瞳を細めた男はベッドから降りて床に膝をつく。あなたと視線の高さが近くなる。

「ナフ。その感覚が『嬉しい』の感情であると私は思うよ。
 ……私が思うに。
 君は『嬉しい』を得る機会に恵まれなかっただけで。『嬉しい』がたくさん集まると『幸せ』になることを知らなかっただけで。
 君はきっと『嬉しい』をたくさん感じたかったのだろう。『幸せ』が欲しかったのだろうと思う」
(-110) 2021/10/02(Sat) 19:57:17

【人】 不覊奔放 ナフ

「俺ァ、ファントム・オブ・ジ・オペラを気取る必要ねーからなァ。どっかの役者サマみてェに」

撤去されゆく鏡を確認して、うん、と頷く。満足げ。


>>95 ダビー
無表情から読み取れるものは、この男には何もない。柘榴色の双眸がじーっと見つめ、鳴らされる足を見、また顔に戻る。

「わーッた」

それ以上は聞かぬ。いいと言うならいいのだろう。
下がるのを見て一応距離をとった。軽やかに、未だ無防備のまま背中を晒しながら。

「ン?なに?いーよ何しても。何されても」

くるりと向き直りながら答えた。
男は武器の一つも申請することなく、ただ両手両足を動かしてみている。
(104) 2021/10/02(Sat) 21:28:10
ナフは、その場でいくらか跳ね飛んでいる。準備運動。
(a17) 2021/10/02(Sat) 21:42:10

【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァ

「なるほどお前が頑張ッた」

普通に納得した。否定しようもないので言ったもん勝ちだ。

「薬ィ、……ちょっとずつ抜けてンの?よく喋るよーにはなってきた」

抜けていなくてこれなら、完全に薬が抜けてしまえばどれほど頭が回るのか。男には想像もつかないが、漠然と、それは何よりの武器だとは知っている。

「あー、じゃあ、誘拐犯」

国家内乱罪というよりは、男にとってはこっちの呼び方の方がしっくりきたようだ。
続く言葉を聞いて、内心ではストーカーからの誘拐か、と思いはした。口には出さなかったが。
(-150) 2021/10/02(Sat) 22:32:25

【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ

「友人てさァ、何すンの」

疑問ひとつ。ニュアンス的には仲良くしようくらいだとは思っているが、自信はない。

「そー?……やっぱアンタは宗教違うンかなァ。
オツキサマならよ、アンタでいーじゃん。好きなときに照らしてくれよ」
(-151) 2021/10/02(Sat) 22:32:52

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

「そりゃァそッか、お前は見せるの嫌とかねーン、………ンぶ、」

降りてくる手に抵抗は示さないものの、ムニムニとされれば間抜けな声がちょっと漏れた。
若い間に成長がとめられた身体は、子供を通り越してはいるものの、健康的で張りのある肌をしている。ヒゲは毎朝の処理が面倒なのでなくしてもらった。つるつる。

「嬉しい、はァ、よく分からン」

説明をされてもだ。知らなかったものが、いきなり今出てきたのだ。幸いなのは、それを得体の知れない怖いものと思わずに済んでいることくらいか。
それはこれだけ、あなたが伝えようとしてくれているからに他ならない。
近付いた目線を、体勢をさほど変えずに眺め続ける。

「……こんなとこで嬉しいとか幸せとか、見つけちまっていーのかなァ」

かといって手放す気はなさそうに、求めることをやめる気もなさそうに、呟いた。
(-152) 2021/10/02(Sat) 22:34:13