人狼物語 三日月国


98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】

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【人】 不覊奔放 ナフ

>>108 ダビー
始めよう、と聞こえた。常に話している人から目を離さないような男ではあるが、このときこの瞬間から、より一層あなたの全身へ意識を向け始めた。
銃を取る様、取った瞬間にこちらへ向けても銃口がしっかりと足を向いているのは流石といえよう。

狙いをずらすように左右、ジグザグを描くように駆けてあなたに接近する。銃弾の形までは見えることはないが、明確に『避けているだろうな』と思える動きだろう。

あなたへ届くまで3mほどの距離で、男の体勢はガクンと落ちるように下方へ。左手を草の生い茂る地面へつき、四つ足の獣が迫るように全身のバネを使ってあなたの足元へ入り込もうと。
もしそれが叶うのなら、次の行動はそこから右手をあなたの顎に向けて、跳ね飛ぶように立ち上がることだ。
(110) 2021/10/02(Sat) 22:46:29

【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ

「一緒に過ごしたり、なんでもない話したり。
何かあったら頼ったり。…そうゆう、気軽な関係。何をしなきゃいけないって事はないけど、そうだね。
一緒に楽しい、や悲しい、とか、気持ちや時間を共有できる存在の一つかなぁ」

看守がそうであろうとする、というのは変わっているのだけどと。一応解説はいれておく。

「僕がお月様でいいなら光栄だね。照らすついでにハグしちゃお〜かな」

無礼講なので他からも咎められないだろうと宣言して、腕を広げてみる。もちろん、このまま心臓を突かれて死ぬ可能性すらあるが。
(-157) 2021/10/02(Sat) 23:46:58

【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ

「本来、こんな身体など見せたくないし見たくもないのだがね。君ならばいいと思った。……っふ、そんな声も出せるのか」

間抜けな声にはこちらも思わずといった様子で吐息が漏れ、口元には比較的分かりやすく笑みができた。己のものとは明確に異なる感触に目を細めて、それから少しだけ過去の自分に思いを馳せる。昔から老け顔だった自分は果たして彼の肉体年齢の時にどんな顔をしていたのだろう。
……思い出せそうになかったが、思い出せなくて正解かもしれない。


「いいかどうかを決めるのは誰でもない君だ。見つけてしまうことで幸せじゃない今を苦しむことになる可能性もあるが、嬉しいという感情を覚えた結果生きやすくなる可能性もある。
 ……私個人は、君と嬉しいことを分かち合えたらと思うがね。君はこんなにも嬉しそうに笑うのだから」

頬に添えた手の親指があなたの柘榴色の双眸の下を撫でてから、あなたが手に力を込めて捕まえない限りは名残惜しげに離れていくことだろう。いつまでも引き留めておくわけにもいかないので。
(-158) 2021/10/02(Sat) 23:50:09

【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ

「看守が気軽なのは俺もどーかと思う、怒られるよりはそりゃずーッといーけど。
……俺ェ、楽しいとか悲しいとかァ、うまく説明できンけど、そンでもいーい?」

あなたが友人であろうとするなら、自分だって友人としてあるべきだろう。
うまく分からない、と言いつつ、楽しげな顔も嬉しげな顔もころころと変える男だ。現に。

「ンーッふ、ふふー」

人にべったりくっつきたがる男は、それはもう嬉しそうに笑いながらあなたの広げた腕の中に飛び込むのだった。
(-162) 2021/10/03(Sun) 0:15:53

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

「ン、……俺ならいいン?やッた、なンかラッキー…?
あ、笑ッた今!」

何故自分ならいいのか、まで頭が回らず、かといって少しだけ引っ掛かるその感覚をラッキーで済ませていいのかは微妙に疑問が残り。
そうこうしている間に、ちゃんと自分にも分かる形の笑みがあなたの顔に浮かんだことに気を取られて、後のことは吹っ飛んでいった。

「ンン……じゃーもっと欲しがる。見つける。ある方が楽しい、なくても苦しいなら暇にゃならン。
お前と一緒ならァ、お前たくさん教えてくれッかなァ。分かち合うてェ言うなら、お前のすきなことも、……アー、」

離れていく手に縋りも力を入れもしないが、名残惜しさはあなたの倍くらいダダ漏れた。残念そうな声。
けれどさっき言ったことを忘れちゃいない、時計はもう遅い時間を指している。のたのたとゆっくり膝を伸ばして立ち上がり。

「また来る。……それとも次は俺の部屋がいー?」
(-164) 2021/10/03(Sun) 0:26:03

【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ

「ほら、厳しいだけなら他の子がやってくれるでしょ?
こんな奴が一人いてもいいかなぁって♡
上手く説明しなくていいよ、君なりに感じてくれるなら。説明が欲しいわけじゃないもの!」

昏いくらい監獄の中。万華鏡のように変わる表情は兎にとって、とても鮮やかで楽しく映るようだ。

「きゃ♡ナフは素直でいいねぇ♡ハグ好きだから嬉しくなっちゃう!」

まるで看守と囚人の立場なんて忘れたように。
飛び込んでくれた貴方をぎゅっと抱きしめてはしゃいでいる。
兎の看守のペットたちはあんまり乗ってこない性格なので…
(-165) 2021/10/03(Sun) 0:32:52

【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ

「そーなァ、一人くらいならいてもいーのかなァ。アンタが怒られない程度ならシュージンも大歓迎」

自分以外の囚人がどう思うかは別だが、何か色々ひっくるめた。

そうして抱き締められて体温を分かち合う。あたたか体温だ。小さな子供がぬいぐるみを抱きしめるような、あまり慣れていないなりの全力で、ぎゅーっと。痛くはない程度に。

「あンまみんな引ッ付かせてくンねーから、すげー珍しいアンタ」

きゃっきゃ。
あの二人はクールだものね……
(-170) 2021/10/03(Sun) 0:55:06
ナフは、ヴィオラの調は意識の遥か彼方、ずっと遠く。聞こえているのか、いないのか。
(a22) 2021/10/03(Sun) 1:03:51

【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ

「そうさ、抑制するなら寝かせておけばいいのに船の国民共はそれも望まないらしい。
昨日の俺はそれは酷いものだしきっと明日の俺は今の俺を見るも堪えないモノと貶すだろうよ。今の俺には想像もつかないけど。」

罪を認識しろと言うことであったが、この抑制は罰になっているようだ。子供の面影がの残ったままのその顔を強く顰めた。

「そ、誘拐犯。」
「そのほうがまだマシだったよ。まだ理が通るし、アマリリスを一つの存在として扱っててくれる。それすらしなかったのだから、俺は彼奴等にもう何かを期待することも擦り寄ることもないね。」

国民の思惑通り、自覚もあるようだ。もしストーカーからの誘拐犯と言われたとしても今の罪状よりはマシだと思うのだろう。
どうせこの男は反省はしていない。

「はあ、説明になった?なったらいいんだけど。あと君の罪状の理解と認識もしてみたいな」

溜息に本来の性格の傲慢さを強くにじませつつ。自分の知能が今どの程度か人にも聞いて確認しておきたくもある。その意図であなたに聞いた。
(-175) 2021/10/03(Sun) 1:22:35

【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァ

「……ンー。罰にはなってンならいーのか。なンかァ、もったいねーなァ。めっちゃ暴走しやすい高性能な武器、て考えりゃこの対応で合ってンのかね」

永久凍土で眠らせるには被害国の怒りは収まらなかったのだろう、とは分かるものの。薬で弱らせておくのも持ち腐れな気がした。
仕事とか割振れればとも考えるが、この傲慢さと反省の無さじゃ絶対どっかのシステムの隙突いて要らんことするな…と察しもつく。ので一旦思考を横に置いておいた。

「ン、満足した。……俺のかァ、俺のはァ…お前に比べりゃめちゃくちゃ呆気ねェただのオアソビだぜ」

今の段階の知能でも判断するのに物足りなさそう、と一旦断りを入れてから。

「まず電脳サーバーロビーでの無差別ウイルス撒き散らし。それで繋いである脳味噌と精神に強い負荷をかけて思考の一部を使用不可にした」
「それを経ての洗脳。頭ブッ壊してからだったからここは特に詳しい説明いらンだろ。数回繰り返して染み込ませただけ」
「そっからそのサーバー内で暴動起こした。これもまァただの暴動、破壊からの壊滅。ただそンだけの話」

本当に世間話のように、ここは苦労したここはこうしたなど挟むこともなく、淡々と述べて。

「やれそうだったから、やってみた」

理由は、たったそれだけだ。
(-176) 2021/10/03(Sun) 1:41:11

【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ

「君なら笑わないか、笑い飛ばすかのどちらかになるだろうから」


ある種希望のような言葉だ。あなたが抱いた疑問の意味など気付きようもない男はあなたの様子に一度首を傾げた程度で、己の笑みにそれだけの反応を示すだけのものがあるのだろうかと思いを馳せるだけだ。

「そうか、なら欲しがりたまえ。見つけようというのなら私も手伝おう。
 私に教えられることは教えるが、そうだな……私も、私の好きなことを思い出してみるよ」

あなたから漏れる声を聞けば、名残惜しく思うのは自分だけではないのだという確信も沸き、同時にあまりにも分かりやすい声なのでまた吐息混じりに笑みが漏れた。
立ち上がったあなたを見上げたまま少しばかり思考を巡らせ。

「どちらでもいいが、そうだな。次は君の部屋に行ってもいいだろうか」
(-177) 2021/10/03(Sun) 2:03:00

【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ

「最近ではもう、呆れられて怒られないから大丈夫。うるさい古参も殆ど残ってないしね」

それはあまり大丈夫ではないのだが兎は気にしない。マイペースなので。
そしてあたたか体温にほっこり兎。思わずうさ耳が出ている。
不慣れなハグも可愛いものなので、変わらずご機嫌だ。

「君も珍しいよ〜、なかなか皆気を許してくっ付いてくれないもん。やっぱり、立場が立場だし怖いんだろなぁ…」
(-178) 2021/10/03(Sun) 2:19:22

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

「ンーー……見てみねェと分からン」

この反応こそが、この言葉こそが、きっとあなたの願う通りになるだろうというある種の証明になるだろう。本当に見てみるまで、何も思わない。偏見を持つこともない。予想すら立てやしない。
割と一方的に絡みにいくことの多かったあなたの、見たことのない表情というのは、それだけで価値があるものだ。単純に、喜んだ。

「ン。………こーいうのを、『楽しみにしてる』ッてェ、言う感じ?早くたくさん欲しいし、早くたくさん知りてェ」

また笑ってる。その笑みが何故漏れているのかを察せはしないが、悪くない気分なんだろうなということくらいは分かる。
にーっと笑いながらあなたを見下ろす。楽しげ、嬉しげに。

「散らかッててもォ、文句言うなよォ。……自分の部屋に人呼ぶン初めて。ふッふ。待ッてる」

この男は、別れの挨拶すら知らない。言う必要があったことがない。特に自分からは。
だから、低めの位置で手をひらひら揺らしただけで、あとはくるりと背を向けた。
何もなければ、そのまま部屋から出ていくだろう。
(-179) 2021/10/03(Sun) 2:21:47

【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ

「罰、罰だ。されてる側はたまったものじゃないよ。無礼講の度に長い間言うことだけ聞く痴呆だったことを思い知らされるんだ。その度に絶望しかける。……ああ俺はずっとこのいい子で何もできねぇバカとして生きて行かなきゃいけないのかと。」

口調も段々といい子らしさ子供らしさが減っていく。俯いて、何処かを思いつめながら。

「……仕事で偶に『起こされる』ときはある。答えるだけ。でも捕まっただけ監視がきつい。俺には即効性のある能力もない。」
勿体ないにはそう言った。使うときもあるようだ。使わないときは罰として。

「よかったよ、自己評価としてもこれだけ話せてるならそろそろ全盛期になりそうだ。」
そう答えて。次はあなたの話を聞く番にまわる。
人形を手持ち無沙汰に手遊びしながら、相づちを打つ様子はないが、考え込みながら聞いているのだけは伝わる。

「理解できたと思う。電脳ウイルスとそっからの洗脳暴動。やれそうだからやったかあ!それで傑作だ、人間に似合った乱暴な方法じゃないか。人の洗脳は俺はやってないからなあ。
……まあここでは難しそうだけど。」
高評価。やれそうだから、のところが特に。強い思いもなくこんなリスキーなことをするのはルヴァにはない発想で、隣で見ている分には大層面白い。被害者にならなくてよかったとも思いながら聞いていた。

「……それでやれそうだから、で檻に入ったのは後悔してる?」
一つだけ質問を聞いてみた。
(-181) 2021/10/03(Sun) 2:24:53

【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ

あなたの言葉を聞いて、その姿勢があるからこそ己は比較的前向きな予想を立てられたのだと男は考える。よくも悪くも素直で打てば響くような反応を示すあなたがどう反応を示すのかを楽しみだと思えるのは幸福なことなのかもしれない。
あなたが喜んだ理由も知れぬまま、それでもあなたにとっていい感情を抱くものだったのならよかったと思う。

「ああ、そうだな。私も君と同様、また君と話して色んな言葉を分かち合うのを楽しみにしている。互いに次を楽しみだと思えるのはとても嬉しいな」

悪くないの一言で流せてしまう感情をあえて紐解いて伝える。見上げたあなたの笑みを見ればあなたがまだ輪郭を掴み切れていない、自分の抱くものと近しい感情がありありと見えるから、心地が良かった。

「文句を言うかは着いてから考えよう、ともかく待っていてくれ。……お休みなさいナフ、また明日」

あなたの背にそう短く挨拶を投げかけた。あなたから返ってくるかは分からないが男は気にせず、あなたが見ないにしても手を挙げてひらひらと振り返したことだろう。
何年ぶりの行為だったかを男はもう覚えていないが、それはひどく懐かしいことだったように思う。
(-186) 2021/10/03(Sun) 2:50:10

【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ

/*一先ずプロローグ時制は終了ということで……ありがとうございました……!
フライング2日目に突入するか1日目をプレイするか若干悩んでいるのですが、
1日目からセックスは流石にやばい
という良心が働いております。どうして我々は爆速でこんなことになっているんですか?
アナタとこんなほのぼの会話して穏やかな心地になると思ってもみなかったし、PL連絡以外で恋差分使うことになるとも思いませんでしたわよ!!!

お察しの通り2日目以降もお話させていただけたら嬉しいと思っているので、お時間とキャパの許す範囲でお付き合いいただけたら幸いです。愛を込めて。
(-187) 2021/10/03(Sun) 2:54:28

【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ

「それ大丈夫って言うン?」

言わない、というのはなんとなく男もわかった様子。看守のことなのであんまり気にはしていないが。

「ンン、……俺ェ、別に折檻こわくねーからかもォ?慣れてる」

慣れちゃダメです。

ふと、何か飛び出ていることに気付いて、手が不穏な動きを見せる。これはなんだろう、と探るような。止めなければうさ耳をわさわさ指で探られる羽目になるだろう。
(-189) 2021/10/03(Sun) 3:02:07

【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァ

「……俺も枷ついてると、跳べねーなァて思う。そんな感じ?」

あなたの気持ちを正確に理解することはできない。から、身近なもので想像する。
それでも多分、軽いのだろうなとは思っている。だって自分は、減退はしているが走れる。

「ままならねー、ねェ。あ、でも、じゃー明日以降お前と話すの、ちとソワソワすンね」

あなたが盗み出し連れ出したAIのように、必要な時必要なだけ使われてる、と認識した。勿体無い、は解消されたが、他に何かふんわりと納得いかなさのようなものはあるらしい。
それをうまく言葉にはできそうにないが。
でも、全盛期と変わりないあなたがどんなことを話すのかはとても気になった。

「……おォ、割と喜ばれてるぽい?予想外。
人の洗脳はなァ、新人看守オトすくらいならァ……あ、でもお前クスリ貰ってンだもんなァ」

やっぱり頭脳は武器だ。ないと何もできない。自分にすらできる、こんな簡単なことでさえ。

「してねェ」

即答だ。

「俺ェ、俺の国で、未成年が法で守られなくなったその日に事件起こしたン。具体的には、18のとき。
ここに入るのも、『できそうだから、やった』」
(-193) 2021/10/03(Sun) 3:16:51

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

/* お疲れ様です、お相手ありがとうございます、
これプロローグなんですよね???

色んなものがこう抉られまくり、こう、死んでしまいますありがとうございます。

一つ提案があるのですが、
恐らく模擬戦後がナフのテンション最大値なので、模擬戦終了後にというのは如何でしょうか?
と……思ったんですが……これに乗ると
一日目にセックスに入ることになりますね?

流石に……という思いはなくはありませんので、乗るかどうかは…お任せします……!フライング2日目も全然アリですので!

私も、こんな心境になるとは全く…本当に思っておらず……大変です……なんでこんなにイチャついた(語弊)(語弊か?)んですか???何も分からない、ただただ美味しいです。

此方もこれ以降もお話しさせていただけると嬉しいです!無理しない程度にのんびりお付き合いいただけると幸い。愛を込めて。高弾力でした。
(-195) 2021/10/03(Sun) 3:27:40

【独】 不覊奔放 ナフ

「ンふふゥ」

ちら、とチラリズム的に存在アピールをした兎が、狼の会話を聞いて笑っている。

「ブッソーな話してンねェ。ゴーモン器具…いーなァ、俺も詳しくねーンだよなァ、俺もついて行きてェ〜〜」

兎、元気です。
(-196) 2021/10/03(Sun) 3:30:38

【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ

/*
プロローグのはずなんですが何をしているのでしょうか我々は。
楽しいからいいんですが、私も死んでいますこちらこそありがとうございます!

なるほどテンション最大値に昂りを収めるための。……
ここを逃すと次にいつナフのテンション最大値になるか分からない
という点から考えると非常に魅力的なポイントだと思います。なのでその提案はぜひ乗らせていただきたく。1日目?知らんな。
……いっちょヤりますか……(袖まくり)


本当にどうしてこんなにイチャついた(語弊と言い切れない)(イチャついたかも……)のか分からないんですが、形容しがたい空気感と距離感がとても美味しいです。

白茶で進行中の模擬戦終了後にこちらを捕まえていただいても構いませんし、模擬戦終了後時制としてロールを始めていただいても構いませんので、お好きなように進めていただけたらと思います! バトルロール……助かります……ありがとうございます…… 愛を込めて綿棒(特大)を7本贈ります……
(-198) 2021/10/03(Sun) 3:46:40

【人】 不覊奔放 ナフ

>>124 ダビー
低い位置からではあなたの動きは見辛い。
アッパーカットを放ってガードした腕に触れて、漸くガードされたことを知る。
ガラスの割れる音。近くを通っていく風切り音。それらを聞いても、柘榴色はずーっとあなたを見ている。

「あーーーッ、は、ァ、!」

咆哮のような笑い声ひとつ。
手応えは軽い。男は速さも動体視力も跳躍力もあるが、純粋なパワーはさほどではない。だから、掠った程度じゃ腕が少しジンと痛みで痺れるくらいだろう。

後退する速度はどうだ。今この手が当たった距離ならまだ間に合うだろうか。
アッパーの着地から地を踏みしめるまで一拍、その次の瞬間には、左足を軸にした回し蹴りがあなたの胴を狙う。
鋭い蹴りだ。ただ、隙は大きい。胴は止まっているし、軸足は一本しかない。
(125) 2021/10/03(Sun) 3:54:39

【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ

「君こそ、慣れちゃいけないのに慣れてるじゃない」

自分のことを棚に上げつつ心配する兎はダラダラしているので不穏な手の接近を聴き逃した。

ひゃわ???!?!


そのまま、まんまとわさわさされるだろう。
(-200) 2021/10/03(Sun) 3:58:36

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

/*
ガンガンいこうぜ!
になっております高弾力です。模擬戦終了後1日目……把握しました。ふふふ……早いなぁ……勢いがすごい。

ここまで爆速でイチャイチャ(もはや断言)になった理由はさておき、私もこの…なんとも言い難い雰囲気を目一杯楽しんでおります。既知本当にありがとうございましたあの時はこうなるとは夢にも!!!!!

ナフのテンションをじっくり上げ、全てぶつけに行こうと思います。ので、白チャでの模擬戦終了後に捕まえにいく所存です。もしかしたらちょっとお待たせするかもしれませんが、気長にどうぞお待ちになってくださいませ。
バトル楽しい!!!わーい大きな綿棒7本も!! ではお礼に愛を込めて高弾力衝撃吸収の……ナンダロウコレ……をお送りしておきますね!(?)
(-201) 2021/10/03(Sun) 4:10:26

【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ

「罰、与え甲斐ねーよなァとは思う。痛ェし苦しくはあるけどさァ」

だから好き勝手、素行が悪いのも直らないのだ。
まさか心配から来る言葉をもらっているのだとは気付きもしない。

「ンァ?……薄い……すべすべ……いやでも毛がある……なんだこれ……」

悪気はない。しかしながら手触りが良いので離す気もあんまりない。さわさわさわさわ。
(-202) 2021/10/03(Sun) 4:16:53

【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ

「…いや、うん、そうだけど…そうじゃなくてね…?!
もう…お兄さん心配になる……」

素直に伝えながらも耳は捕獲されている。
しかしながら兎なので。扱いが丁寧ならわりと大丈夫だ。

「……耳だよ、僕の種族、兎の耳があるの。……優しく撫でられるのは好きだからいいんだけど。強く引っ張らないでね」
(-204) 2021/10/03(Sun) 4:59:43

【人】 不覊奔放 ナフ

>>127 ダビー
何を言われたのか、分からなかった。
あなたの行動はちゃんと視界に入れている。燃えるような柘榴色が常にあなたを追っている。

けれど、自分の脳内に想定としてないものは、ない。
思い至りもしない。
例えば、その特殊な能力のことだとか。

自分の足とあなたの胴の間。肉と骨の感触とはまた違う、ぱきりと砕ける想定外のなにか。
それがなんなのかは、それが割れてぶちまけられた中身の匂いで瞬時に判断した。

だが、それだけだ。 [▽]
(128) 2021/10/03(Sun) 5:08:26

【人】 不覊奔放 ナフ

>>127 ダビー
血の杭が飛び出す瞬間、熱よりも何よりもまずそれを『見た』。その向く先を見て、どれを避けられるかを考える。
大事なのは致命傷を受けないことだ。ならば守る先は大きな部分。

あなたの胴を蹴り抜いた足を胴に引き戻し、身体を丸めるようにして腹と胸を、そのまま腕2本で頭を守る。その代わり、杭は腕を貫くものも足を抉るものもあっただろう。
すぐにそれが消えるのなら、傷口は塞いだままにはならない。ぼたた、と片足立ちの身体から血が滴り落ちた。

「………ッ、は、ァ゛ーーー……」

痛みに呻く声、に。
熱と歓喜が籠る。


軸ではない方、曲げた方の足を思い切り、正面のあなたの腹のど真ん中にブチ当てようと伸ばす。
分かるだろうか、この足の細い血管の切れる音が。増える出血量が。濃くなる血の匂いが。

痛みは感じている。それを度外視しているだけで。
これ以降動けなくなるかもなどとも今は全く考えていないだけで。

相手を倒したい?
否、男はそんなことは考えていない。
あなたと、ただ、
目一杯遊びたい
だけだ!
(129) 2021/10/03(Sun) 5:19:43

【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ

「うン……?心配ィ……?」

全然分かっていない。
折檻に慣れてはいけない理由が、折檻の意味が薄れるから以外に思い付いていない様子。

うさ耳は強く握ることも引っ張ることもなく、たださわさわと触っているだけだ。

「ンァー…俺と違う……知らんモンだ……うさぎ、耳いいて聞く。これもよく聞こえンの?」
(-205) 2021/10/03(Sun) 5:23:45

【人】 不覊奔放 ナフ

>>130 ダビー
身体がなんだというのだ?
命がなんだというのだ?
狭い箱庭に閉じ込められて碌に動けもしない日々を思えば、そんなものは投げ捨てたって構わない。
何よりも退屈が嫌で、何よりも身体を動かすことが好きで。
それをずーっと封じ込められていたから、ここに来たのだ。


「あ゛ーー、すッげェイイ、」

足が腹にめり込む感覚。嘔吐くあなたの声に紛れ込ませるように吐いた言葉。
そんなことをしているから、足はそのまま抱え込まれる。それだけでも、ぼろぼろになったそれは激しく燃えるような痛みを訴える。
何も平然としているわけではない。その度に息は詰まり、変な汗は額に滲み出している。

それを、悦が全て塗り潰しているだけで。

振り払うだけの余力はなく、鈍器と化した銃は的確に、男の右膝を打ち砕いただろう。

「ッが、ァ、……ッあぁ、!」

罪人は、獣は、悪は、……悪魔は。
まだ動ける。引き絞るような絶叫を上げても。

なりふり構わず、あなたの肩に手を伸ばし、叶えば掴み、頭を振りかぶる。
頭突きなんていう、野蛮で芸のない方法であなたを更に追い詰めようとする。
(131) 2021/10/03(Sun) 6:16:55

【独】 不覊奔放 ナフ

/* テンション、じっくり上げるって言ったのついさっきじゃない???もうテンションブチ上げですよ???ナフさんちょっと止まりません?止まらない?分かる、不覊奔放分かるよ……分かるけど……!

かく言う高弾力ことPLも楽しくてしゃーない。
ドッコイ太郎様ほんとにバトル初?めっちゃうまい……かっこいい……テンション上がってしまう……
(-207) 2021/10/03(Sun) 6:41:16