情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[|<] [<<] [<] [1] [2] [3] [>] [>>] [>|]
【秘】 天眼通 サルガス → 害獣 シャト・フィー最初の襲撃者が出たとの通知を受け、サルガスは蘇生室とトラヴィスの自室に隣接する廊下を巡回していた。 巡回が終わればいつも通りロビーへ赴こうと。だから、きっとその途中で君を見つけることになるだろうか。 「U-926、シャト・フィー。こんな場所で何をしている、迷子か?」 調子が悪い様子は見られないだろう。君が自分を探していたなんて思ってもいないから、普段通り看守らしい態度と語りで君に声をかける。 (-23) 2022/06/07(Tue) 0:38:52 |
【神】 天眼通 サルガス――――パァン! サプレッサーを外した狙撃銃の音が鳴る。 「大層つまらない処刑にしてやろう」 そのためならば、自死も厭わない、と。 (G15) 2022/06/07(Tue) 1:06:00 |
【独】 天眼通 サルガス/* まあこうなるとは思ってたけど う〜〜〜ん やだな 死にたくない、というか“最初に”がやだ 連続になっちゃうし せっかくの兎だし う〜〜〜〜〜 やだよう たすけて(届かぬ声) (-25) 2022/06/07(Tue) 1:30:26 |
【独】 天眼通 サルガス「私の票の送り先は既に決めてある。……なんて、嘘だけどね」 狙撃銃……の 録音を再生したタブレット を閉じて一息をつく。自室で鉄砲弾を撃つなんて、部屋、傷付いちゃうもん。 「僕は“聞こえる”から……集まらなそうな子に票を送るくらいはできると思うんだけれど、どうだろう?」 「それをやるにしても……まだ、決められないけれど」 共鳴、深林、凶狼…… それぞれの票先を確認してからじゃないと、だからね。 (-29) 2022/06/07(Tue) 2:11:10 |
【秘】 天眼通 サルガス → 害獣 シャト・フィー「探してた、 ……、 ……僕を?」 駆け寄る君に合わせコツ、コツ、と距離を詰めて。 心配 ――その感情は間違うことなくこの眼に流れ込む。見上げる君との差が小さくなるよう、片膝をついて向き直る。 「え? いや、お腹は特に……えっと、これを……私に? これを渡す為だけに、……探していたのか?」 言葉足らずでも君の意図が見えるから。 ……それでも、少しだけ戸惑う様子で問いを投げかけた。 (-56) 2022/06/07(Tue) 15:28:42 |
サルガスは、廊下を巡回している。 (a25) 2022/06/07(Tue) 18:02:02 |
【秘】 天眼通 サルガス → 害獣 シャト・フィー「……、そうか」 差し出された板チョコを……少々ぐにゃっとしたが手に取り、見つめ。あんなに食べるのが好きなのに、つまみぐいもせず人に渡しに来ようだなんて。 「そっか、」 視線も、見回されるのにも特に言及はせず動向を見守って。 そうして目の前に咲く笑顔が、鮮やかな 色彩 が、サルガスの眼に映り込んだ。サルガスの姿は、きっと変わらぬものであった筈だ。 それでも、君の頭に手を伸ばして。 ▼ (-63) 2022/06/07(Tue) 19:05:31 |
【秘】 天眼通 サルガス → 害獣 シャト・フィー優しく柔く頭を撫でて。 「……ありがとう、シャト・フィー」 今この一瞬だけは。 基の穏やかな気質のままに、小さく笑った ▼ (-64) 2022/06/07(Tue) 19:06:05 |
【秘】 天眼通 サルガス → 害獣 シャト・フィー「そうだな……チョコレート、君が好きだから渡しに来たのだろう?折角だし、私と半分こにして食べようか」 美味しくて、元気が出る。 自分が好きな物だから、渡した相手も喜んでくれると考えたのだろうと。 普段通りに戻ればぱき、と手際よく折る音。半分にしたチョコレートの、少しだけ大きい方を君へと渡すだろう。 (-65) 2022/06/07(Tue) 19:07:12 |
【秘】 天眼通 サルガス → 神の子 キエコツ、コツ、と。足早に廊下を巡回しているサルガスは、きっと不審な動きをする君を目撃するのだろう。 いや、正確に言えばサルガスは 視野が広い 。範囲は廊下だけに留まらない、近付かなくても君の姿は問答無用で“眼”に入ってしまう。巡回ルート上にいる君へ声をかけることはなく、逃げていった君を見たとしても……やはり何も言わず。 「……意外と……悪戯っ子なのかな?」 小さく疑問に思いながら、悪戯も、悪戯のその先も見守るのだろう。 (-67) 2022/06/07(Tue) 19:22:53 |
【秘】 天眼通 サルガス → 黒剣 シアンこれはサルガスが“意思表明”をした後の、どこか都合のいい時間軸のお話。 コツ、コツ、と。ヒールの音を鳴らし巡回ルートを歩く。 巡回している……ように見えるが、サルガスは人を、そう、君を探しているのだ。 眼の範囲 を広げてしまえばすぐに見つかる、のかもしれないが。君はどこにいるだろうか? (-74) 2022/06/07(Tue) 19:52:45 |
【秘】 天眼通 サルガス → 枯木寒巌 メレフこれは君にとってどこか都合のいい時間軸のお話。 コツ、コツ、と。ヒールの音を鳴らし歩く。 宴で一緒になったものの、未だ一度もまともに言葉を交わせていない君を探している。……ようには、きっと見えないのだが。 君はどこにいるだろうか? 君の姿がサルガスの 眼の範囲内 に入れば、きっと見つけられるのかもしれないが。 (-75) 2022/06/07(Tue) 19:56:41 |
【秘】 天眼通 サルガス → 黒剣 シアン「あ、 …… ……いた」 廊下の先で飲み物を持ち、歩く君を見つければ 一人の時間を邪魔することにならないだろうかと、一瞬だけ足が竦む。 コツ、コツ、とヒールの音を鳴らし近寄り、いつも通りの淡々とした口調で声を掛けるだろうか。「フェリシアン・ソニエール。……少々、時間はあるだろうか? ……話がしたくてな」 (-83) 2022/06/07(Tue) 21:45:46 |
【秘】 天眼通 サルガス → 枯木寒巌 メレフこの眼の範囲内に君を収め……その様子から、手は空いていそうだろうかと判断すれば、コツ、コツ、と音を鳴らし近付いていくだろう。視線を向けられたら、軽く片手を上げて。 「メレフ・アンソフィア。……どうしたんだ? こんな場所で」 探していたことはまだ口にせず、少しの疑問を口にした。 (-84) 2022/06/07(Tue) 21:55:23 |
【秘】 天眼通 サルガス → 神の子 キエしっかりばっちりラップもテープも、悪戯の準備の様子も、その時の冷めたような表情も、浮き立つような足取りも……最後まで全てこの眼は捉え続けていただのだろう。 「…… ……ここからじゃ、 見 えない」それでも、サルガスの口から出る言葉はこうで。 ここからじゃ、貴方の真意、“感情”が見えないや。 疑問は募るばかり、かといって反応が見たいがために己が罠に掛かるつもりもないし、取り除くつもりもない。 疑問は今は抱えたままに、何事もなかったかのように巡回に戻っただろう。 (-85) 2022/06/07(Tue) 22:23:05 |
【秘】 天眼通 サルガス → 害獣 シャト・フィー本来なら、僕はああ在るのが普通なんだ。 だが抑止力として動くのならば、私はああ在ってはならない。 きっと貴方が、それらを介さぬくらい無知で純粋だから。 たったひと時でも、仮面を剝がすことができたんだ。 「一番か……ああ、一緒に食べよう。 私は食べるのが得意でないからな……だからだろうか、君の食べる姿はとても好ましく思うよ」 いつも楽しそうに、そして今は大事そうに食べる君を見て、サルガスもチョコレートを齧る。この男もちまちま……と食べるものだから、速度は同じくらい、なのかもしれない。 「……、シャト・フィー。食べ物で、チョコレート以外に好きなものはあるかい?」 (-88) 2022/06/07(Tue) 23:04:57 |
【秘】 天眼通 サルガス → 黒剣 シアン「……ちゃんとした飲み物だ、 良かった」 君が持つ飲み物が玄米茶であることに安堵しつつ。 隙間から覗く 青 を白藍 「ああ、宴の“ゲーム”に関して少し相談があってだな。 ……いや、その、君に関しても色々と、聞きたいのだが」 「 えっと……、 どちらにせよ私の部屋で話がしたいのだが、良いだろうか……?」いつも通り淡々、というには不安定さが浮かび上がる。表情にはでないものだから、余計にちぐはぐに見えるかもしれない。 (-90) 2022/06/07(Tue) 23:50:22 |
【秘】 天眼通 サルガス → 枯木寒巌 メレフ「落ち着く。……成程?」 体制、確かにいつも通りだという認識はあったものの、理由を聞けばそこで一度頷く。 隣、いいだろうか? と。 サルガスも同じように、壁に凭れかかろうとするだろうか。断られたら、近くに立ったままに。 「用。そうだな、宴が始まってから君の姿をあまり見ていなかったのでな。……君は楽しんでいるのだろうかと、少々気になったのと、」 「それに続いて……何故、君のような真面目な子がこの宴に参加しようと思ったのだろうと。疑問が生まれたので、聞きに来てしまった」 (-92) 2022/06/08(Wed) 0:03:17 |
【秘】 天眼通 サルガス → 黒剣 シアン「……そうか、…… ……助かるよ、とても」 承諾してくれると踏んでいたが、実際に返答を貰えばまた安堵をして。 同行してくれるのならば、そのまま自室まで案内するだろう。 サルガスの部屋はシンプルなモダン調の、ごく普通の部屋だ。 背の高い大きな本棚には前時代的な紙の本が収められていて、部屋の角にある机の周辺にもまた、前時代的な紙の書類の束が大量に重なっている。 「 あっ、片付け……! こほん、……君はそこに座ってくれ。えっと……何か飲むかい? いや、さっき飲んでたから、 要らないかな?」 君を招き入れた後は、客人用のテーブルが置かれた方の椅子へと促すだろう。サルガスは床に少し散らばる書類と本を拾い上げてから、砂糖菓子を申請しつつ向かいへと座る。……ちょっとモタついているが。 (-94) 2022/06/08(Wed) 0:40:24 |
【秘】 天眼通 サルガス → 枯木寒巌 メレフ「私が言うのもなんだが……君は表情の変化があまりないからな。他人から見ると楽しんでいるかどうか、見当もつかないのだろう」 なんて、向こう側の壁を“見”ながらぼんやりと君の話を聞く。 サルガスは、“感情”ならば“見抜ける”が。 休暇、楽しむため……まあ、理解はできる。 あと、もう一つ。止まった言葉に、君の方へと視線を移した。 「……ああ、すまない。 別に無理に聞こうなどとは思っていないよ。 …… ……言いづらいこと、だったのだろうか?」 (-100) 2022/06/08(Wed) 1:37:16 |
【秘】 天眼通 サルガス → 黒剣 シアン「要らない? なら、いいか……」 二人分の茶でも頼もうかと思っていたが……問題ない、ならばいいかと。なんとなく申請した砂糖菓子が届けば受け取り机の上に置く。金平糖、和三盆、琥珀糖の盛り合わせの小皿から、一つつまんで口に入れて。 「あ、 えと……」 仔細、と問われたら少し戸惑う様子。それからこほん、と咳払いをして。 いつも通り言えばいい筈だ。 「簡単に言う。君と 無期限の協力関係 を結びたい」「確実な味方が、欲しいんだ。 君ならば問題ないと、判断した、 ……勝手にだけれど。 ……人柄的にも、立場的にも、ゲームの立ち位置的にも、 ね」 (-102) 2022/06/08(Wed) 2:04:12 |
【秘】 天眼通 サルガス → 黒剣 シアンそう答えてくれるのだろう、と踏んでいた。 だからこそ、また戸惑いは大きくなる。 この従順さを利用しているみたいで嫌悪が湧いてしまった。 「ああ、君が狼でないのは 知っている よ」「二票までだ。役職内だけで合わせられる範囲は二票までなんだ。だから、君が……私に票を送らず、必要な時に合わせてくれるなら、それで、……十分なんだよ」 食べなければよかった。眼がぐらぐらして、気持ちが悪い。 急な眩暈がして目元を抑える。 「私が最初は嫌だと駄々をこねたから、バラニに自分に入れてもいい、なんて、言わせてしまって……あの子に二票入るのはもう、 見えている んだ……僕は、わかる、から、……もしかしたら、次に、もう、死んでしまう……」 抑止力としての外壁が崩れる。 ぎこちなく端末を取り出して、文字がしっかりと見えるよう机の上に置いて君の近くに寄せる。 ▼ (-109) 2022/06/08(Wed) 4:04:16 |
【秘】 天眼通 サルガス → 黒剣 シアン【システムメッセージ】 妖精陣営 :あなたは妖兎です。君にとっても損な話ではない筈だ。 そう言い退けるつもりだったのに。 「誰も、……誰に頼ったらいいか、……予想通り、目を付けられてしまったし、」 「僕は、……どうしたらいいか、わからないんだ……」 “確実な味方が欲しい” ……それは、ゲームだけに限る話ではない。 (-110) 2022/06/08(Wed) 4:05:52 |
サルガスは、廊下を巡回してから、ロビーへ。 (a51) 2022/06/08(Wed) 14:13:46 |
【人】 天眼通 サルガス「……何故こんな場所に……、 ヒトデ?」 床にヌバーン! となったままのヒトデを見て首を傾げ。 それだけだ。いつも通り監視台の上へと向かっていった。 (101) 2022/06/08(Wed) 14:15:22 |
【秘】 天眼通 サルガス → 黒剣 シアン/*ミスって(?)いたんだな、了解した。都合のいい感じに“味方”の部分を“協力関係”と置き換える、という認識で合っているならばそうさせて頂こうと思う。返事を送る前に聞けてよかった、連絡をありがとう。 (-120) 2022/06/08(Wed) 14:20:21 |
【秘】 天眼通 サルガス → 黒剣 シアン「僕は、……死んでほしくないよ…… もう、 誰にも」 取り繕っているに過ぎない、本来のこれは賢く 脆く 在る。ゲームなど関係のない絵空事をうわ言のように溢す。 「どう、して……貴方は、僕が、……僕は、嘘を吐いているかもしれない、貴方のことを、貴方の従順さを、ただ利用しているだけかもしれない、のに……」 罅 が入ってしまえば、ぼろぼろと静かに崩れ落ちていく。当惑 に濁り染まる眼が小瓶を見、その次に貴方の青 を“見”る。「協力してほしいって、言ったから? 僕が、看守だから? そんな大事なこと、話して、しまって……本当に、 よかったの?」 (-123) 2022/06/08(Wed) 14:47:48 |
【秘】 天眼通 サルガス → 枯木寒巌 メレフ「表れないから情報が少ない。私も君の“眼”を見ていないと、判断できない時が多くある」 “目は口程に物を言う”……近くでないと、見抜く精度はどうしても落ちてしまう。ロビーで雑談していた君の楽しさや怒りは、辛うじて汲み取れたくらいだろうか。 「ああ……情が無い、と言えば嘘になるだろう。 私は人、国、そして法から爪弾きにされてしまった彼らを。 ……救いたくて此処に居るのだから」 法が守るのは、法を守る人間のみ。 ならば法を 守れなかった 彼らのことは、何が守ってくれる?「だがそれは囚人だけに限った話ではない。 壊れてしまっている人間だらけだ、此処は。 私含めて な。それを違えるのは、法を犯したか、犯していないかのみで」 淡い 白藍 サルガスは“人”を救いたいのだ。 “救いを求める人”を、救いたいのだ。 (-126) 2022/06/08(Wed) 15:40:17 |
【秘】 天眼通 サルガス → 黒剣 シアン「嘘、……貴方は、……貴方の」 貴方とはほんの少しの間だけ、見回りの仕事で一緒になったことがある。 でもたったそれだけで、貴方のことについて詳しい訳でもなくて。 だから常に装備していた剣を見て、貴方の罪状を見て、無能力者だと推測しておいてそれっきり、今の今までそのままだった。 「能力、」 白藍 青 を見つめ――▼ (-129) 2022/06/08(Wed) 16:37:03 |
[|<] [<<] [<] [1] [2] [3] [>] [>>] [>|]
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新