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【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → ダンサー 堂本 棗「何もされなきゃ祟りませ〜ん。殺人鬼よりは無害だね? ここ10年くらいはほぼ人間として生きてるし。 まあその辺の詳しいとこは割愛するけど」 割愛しちゃいけない所を割愛してる気がするけど、割愛。 いや聞かれれば話す程度の事ではあるんだけど。 本人(人?)的にはその程度の事だから割愛したっぽい。 「あるんだな〜前世ってやつ。 てかそういう縁のある人間にここで出会すのも相当じゃん。 一人ならともかく二人もだし。因果ってやつ?」 打ち明けられた秘密を聞けばなるほど合点がいった。 二人の先輩への不審な態度もそうだし、 思えばいつか妹がどうのと言いかけたのもそういう事か。 なるほどなあ。 (-241) 2022/01/28(Fri) 23:05:28 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → ダンサー 堂本 棗「いや〜面白い事もあるもんじゃんね? やっぱ棗ちゃんにして正解だったってわけ。 明日になって皆がこれ知った時が楽しみ…あ〜。」 横暴な狼は秘密を聞き出して納得も得てすっかりご満悦だ。 が、そういえば。これも言っておくべきなのだろうか? そんな事をふと思って。 「念の為言っておくけど。 あの庶民の子みたいにその秘密、 後で全員に公開されるから。 もひとつついでに言っとくとこれ、俺の一存じゃなくて ちゃんと話し合いで棗ちゃんにしようって決まったわけでさ? 恨むならモテる自分の宿命を恨むしかないね!」 いっそ清々しいくらいの笑顔で、改めて無慈悲な宣告一つ。 雑司ヶ谷 累は、やっぱり悪びれない。 (-242) 2022/01/28(Fri) 23:06:15 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 村人 久瀬 真尋「女の子にモテたいって言う割にガキ扱いとか、モテる気ねぇじゃん。 オトナのおねーさんがいいってやつ?」 うわぁ……という目であなたを見た。 わかりやすくドン引きだ。 とはいえ、精神の年齢を考えればそういうものなんだろう、多分。 自分自身も全くわからない部分がないわけではないし……まぁ、そんな事絶対言わないんだけど。 「えー、楽しみにされてもな……。 俺の秘密は絶対死守してやるっつの、 雪合戦勝負、逃げんなよ! 」乱戦雪合戦では勝敗が全くつかないことにまだ、気づいていない―― (-245) 2022/01/28(Fri) 23:27:07 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗『えー、よく知ってるね。 温泉とかもあっていい感じだよ。 固定できないのはちょっとアレだけど、 回線速度は出てるからボス狩りぐらいならできるしさ』 どうして知っているのだろう?とちょっと思った。 クラスメイトが選ばれたりしているのだろうか。 (-248) 2022/01/28(Fri) 23:49:01 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩「俺は正直に言っただけだろ…… 皆を騙すのはやめとけよー……?」 必要ならいくらでも相手になってやるとは、流石に気恥ずかしくて言えやしないが、そのくらいのつもりでここに来たはずで。 元気になってくれなきゃ困ると、そう言おうとしてその言葉はうめき声に消えていく。 「 う 、わ……っ」倒れ込み、なんとか押しつぶさないように手を付けば完全に押し倒してしまったような体勢で。 間近に見えるあなたの笑みに、ぶわりと耳まで顔を赤くした。 言葉もなく、その顔に、その唇に自分のそれを寄せていく。 ただ精を与えるだけならばそんな事は必要ないかもしれないが、多分きっと。 気持ちよくなるには必要なことだ。 (-249) 2022/01/28(Fri) 23:52:45 |
堂本 棗は、なんとか避けた。男子の面目躍如(?)だ。 (a132) 2022/01/29(Sat) 0:01:25 |
【人】 ダンサー 堂本 棗「ひー、流石にびしょ濡れだなぁ」 風は冷たいが、それでも動いて身体が温まってる分平気そうだ。 他のことをするにしても、センパイの言う通り一度は着替えに戻らなければなるまい。 (263) 2022/01/29(Sat) 0:03:52 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「今見てる分には普通の人間なのにな……」 当たり前だが同い年の男子にしか見えない。 どうせなら無害なままで居て欲しい。 「今まで一度も会ったことなかったけどなー…… 記憶なんて多分生まれた時からあってさ。 ガキの頃、良く前世の知ってる人の名前を出しては親を困らせてたんだぜ」 同じものを知ってる人に会いたくて。 多分あの頃は寂しかったのだ。 今も最初にあの二人を見て、何があったかはさておいてもやっと会えたという喜びの方が大きかった。 ▼ (-250) 2022/01/29(Sat) 0:14:25 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「うう、俺本当隠すの苦手なんだよ……嘘つくのとかさぁ。 てか、なんで皆俺の秘密知りたがるの? お前の仲間の総意? マジかよ。 俺、占い能力持ちにも狙われたんだぞ昨日ー」 最悪だよと頭を抱えた。 特にあの二人には本当に、知られたくなかったのだけど。 本当に、運命は無慈悲だ。 (-251) 2022/01/29(Sat) 0:14:45 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃『そうそう温泉。 ……って、え。 ヤマグチって……もしかして、氷室ちゃん?』 回線速度とかいうのは、だって。 一人しか居ない。 『俺もそこ居るんだけど』 (-252) 2022/01/29(Sat) 0:17:50 |
【人】 ダンサー 堂本 棗「……ふ、ぐ」 はた目には、突然胸を抑えて座り込んだ……ように、見えるかもしれない。 「くそ、しんど〜〜〜」 頭をガシガシとかき、大きく息をつく。 残ってた雪玉を、しゃがんだまま遠くに飛ばし、描いていく弧を最後まで見届けて、部屋に戻っていくだろう。 (266) 2022/01/29(Sat) 0:27:03 |
【秘】 文字食う紙魚 蛇神 阿門 → ダンサー 堂本 棗なんとなく、ちょうど。 窓辺から雪合戦の様子を観戦していて、少しだけ貴方の話を挙げていて。 なんとなく、ちょうど、目につくところにあったから、ストーブのそばを離れた。 「おい、大丈夫か。体が冷えたんじゃないか」 座り込んだ頃か立ち上がって部屋に戻りかけたあたりかに、軽く声をかけた。 寒そうな様子だったら自分が羽織っていた綿入り半纏を肩にかけようともしたかもしれない。 /* 就寝サインのロールでしたら後日に回すなり適当に流すなりしていただいて大丈夫です。 (-255) 2022/01/29(Sat) 0:34:08 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 文字食う紙魚 蛇神 阿門「え? あぁ……。 蛇神センパイ、だいじょーぶだいじょーぶ」 へら、と笑って部屋に入ってきた。 確かに走り回って動くのをやめてしまえば、とたんに寒くなってきた気がする。 「おあ、部屋はあったまってんな。 さんきゅーセンパイ、半纏めっちゃあったかい!」 /* いえいえ、そういうわけではないですよ。 ありがとうございますー! 秘話嬉しいです! (-258) 2022/01/29(Sat) 0:43:30 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃『図星、でしょ? いやだって……そんな特徴ありまくるの氷室ちゃんしかいねーし……あ、俺、堂本。 堂本棗だから、ナツメグ びっくりー』 びっくりーですますことではない、多分。 (-260) 2022/01/29(Sat) 0:47:13 |
堂本 棗は、偉智 要の腕を、立ち上がる前に一瞬だけ掴んで、離した。 (a135) 2022/01/29(Sat) 0:49:42 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要「えっ。 ――――あ、うん、 後で……行くから 」待ってて、とは言えず。 離した手が行き所をなくし、慌ててポケットに突っ込んだ。 その後はちゃんと着替えに戻っていくだろう。 体を温めしばらくして、あなたの部屋をまたノックするはず。 (-261) 2022/01/29(Sat) 0:51:57 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗『でええええええええええええええええ』 何も考えていない文章が送信される。 『なんで同じ企画で会うことになるかね』 別に嫌とか、顔を合わせたくなかったわけでもないのだが、 それはそれ。インターネットに染まった人間にとって、 突発的なオフでの出会いは驚異的なのだ。 (-263) 2022/01/29(Sat) 1:00:10 |
【秘】 文字食う紙魚 蛇神 阿門 → ダンサー 堂本 棗「水銀が温めておいてくれたらしいから、後で礼でもしとくといい。 テンパってさえなけりゃ、ちゃんと気遣いもはたらくらしい」 昨日はどたばただったね。少しばかりからかうような軽口を混ぜて、新しい湯呑を用意する。 地場産業のものらしい、意外と味の悪くない番茶を新しく注いで、読んでいた本を抱えた。 授業も始まるからそれまでの短い間だけ、他に人が戻ってくるまでの間だけの、ちょっとだけの話だ。 「漠然とだがお前は振る舞いを無理してる感じがあるからな。 いや、嫌々やっているというよりは、自分を無理に鼓舞しているというか……。 指先があったまるまでの間くらい、可能な限りで力を抜いておくといいんじゃないか」 人の体温のうつった半纏はほかほかぬくぬくだし、番茶もすぐ飲めるくらいぬるまっている。 気遣いのつもりか、なんとなく貴方を直視しないよう余所見しながら、言葉を続けた。 (-264) 2022/01/29(Sat) 1:00:13 |
【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗「…?うん。」 何か変化があったのだろうかと首を傾けていたがやがて個室に戻る。 軽く着替え、スキーウェアを干しておく。 一応25度に暖房は設定して毛布に包まっていると聞こえてきたノックに立ち上がり鍵を開けてひょこ、と顔を覗かせた。 鍵の意味とは。 「いらっしゃい、でいいのかな。」 (-265) 2022/01/29(Sat) 1:04:50 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃『俺もまさかこんなとこで会うなんて思わない。 えー、びっくり。まさかヤマグチが氷室ちゃんとは思わないもんな。 わはは、俺はここにパソコンまでは持ってきてないし、帰ったらよろしくってことで!』 ゲームはするものの、基本はアウトドアで体を動かす人間だ。 オフで会うなんていうフットワークもかなり軽い。 それゆえ、この出会いには素直に喜んでいるようだ。 (-266) 2022/01/29(Sat) 1:06:13 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → ダンサー 堂本 棗「へえ? な〜んだ、わざわざ隠すくらいだからさあ。 てっきりあんまよくないもんだと思ってるとばっかり。 案外そうでもない感じ?」 もしも、そのような記憶にちっとも良い感情が無いのだとしたら。 本来知り得ない記憶、自分ではない自分。 それらに覚える恐怖や嫌悪はいかばかりだろう。 そんなのは有り得ない事だと否定して忘れようとしたり、 今の自分とは関係無い事と線を引きたがったって不思議じゃない。 それにしては拒絶のような響きはあまり無いように思えた。 「…でもない感じ〜?」 と思った矢先に頭を抱え始めた。そればかりでもないらしい。 人の心は難しい。 (-268) 2022/01/29(Sat) 1:11:25 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → ダンサー 堂本 棗「ん〜?なんで?って言われても? ……からかいがいがあるから? 」「なんて、冗談だって。 仲良い奴の事ほど知りたくなるって言うじゃん? 人懐っこすぎるのも考えもの、自分で蒔いた種なのさあ。 ま、バレたもんは仕方ないしこれからもっとバレるぞ〜。 どうせなら今の内に腹括っときな?」 責任持って泣き言くらいなら聞いてやるからさあ。 なんてからから笑いながら来た道を戻り始める同学年は。 今はきっと、やっぱりただの。 ちょっと変わり者の人間、くらいにしか見えなかった、かも。 (-269) 2022/01/29(Sat) 1:13:20 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 文字食う紙魚 蛇神 阿門「水銀ちゃんが? そーいや先に戻ってたもんなー、うん、言っとく!」 おどおどしてるけど笑うと可愛いコだったよー、なんて。 男子特有の話を織り交ぜ、手に持っている本に視線を落とした。 勉強が苦手な自分にとっては、随分難しい本を読んでるものだなぁ、と思いながら。 「 え” そー……見える?俺がバカでテンションいつも高ぇのはいつものことだけどね」 そこを無理してるつもりはない。 ないのだが。 確かに、無理をしている部分があるのはそうなのでバツが悪くて視線を彷徨わせた。 「いやー……なんか、時々ね。 気持ちの置きどころがわかんなくなるんだよね。 センパイはさぁ……自分の中にふたつの気持ちがあることって、ある?」 (-270) 2022/01/29(Sat) 1:14:02 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要「どーも、おじゃましまぁす」 開くのが早すぎる気がする。 まぁ、この学園内で危険人物が来ることはそうないとは思うけども、やっぱりちょっと不用心だ。 部屋に通されると、この際なので自分でがちゃりと鍵をかけた。 ここからの話を、誰かに聞かれたくはないから。 「今日は快適温度だけど……大丈夫なの? センパイ」 (-272) 2022/01/29(Sat) 1:20:38 |
【秘】 文字食う紙魚 蛇神 阿門 → ダンサー 堂本 棗そうだな、と頷いたりはした。混浴トークに積極的に参加はしなかったが、 びたいち異性だとかなんだとかに興味がないわけではないらしい。 本のタイトルはメルカトル悪人狩りだ。 「うん――お前はムードメイカーで場を引っ張ってて、それが合ってそうだし、よくやっている。 だからどこにどう違和感を感じたかっていうのは、うまく説明はできないんだが」 淹れたてのものよりは随分ぬるくなった、自分の飲みかけの水面を見ながら、時たま視線を送る。 どういう意味で言っているのか、噛み砕くようにゆっくりとしたまばたきをする。 「単純に、一つの物事に対して理性的な判断と直感的な欲求で板挟みになる……、 っていう意味の問いかけじゃ、なさそうだな。たとえば、どういう時にそうなる?」 (-273) 2022/01/29(Sat) 1:24:34 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「受け入れるもなにも……最初からずっと覚えてたし。 なぁんか……俺の中にもうひとりの、前世の俺が居るって感じなんだよね」 ずっと自分の中に同居しているのが普通すぎて、居なくなった自分を想像出来ないくらいにはそれが日常なのだ。 ともすれば二重人格と言われそうな状態だが、そういうわけではない。 「心の中じゃ会話できるっていうか……おかげでたまに口をついて前世でてくるからやべーんだよ」 やだよ、女の、しかもお嬢言葉がいきなりでてくるなんて。 絶対変な目で見られる。 ▼ (-274) 2022/01/29(Sat) 1:29:46 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「からかいがいってお前〜〜〜〜〜」 がくりとうなだれる。 人懐っこい自覚はあるのでぐうの音も出ないとはこの事だ。 けども誰とでも仲良く出来た方が楽しいのだから仕方ないし、今更路線変更出来るはずもなく。 確かに腹くくっておくしかなさそうだなぁ……と空を仰いだ。 あのセンパイにバレたらそれこそ誂われるのが目に見えている。 心しておかねばならない。 「わーったよ。 もう何人にもバレてるし今更だわ。 もう盛大にやってくれ、その方が楽に逝けるわ」 来た道を戻っていく背をゆっくり追いかけて、一緒に戻っていく。 自分の目にはやっぱり、変わり者で面白い友人でしかなかった。 (-275) 2022/01/29(Sat) 1:30:17 |
【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗「…?うん、棗くんが来るだろうから 昨日みたいな温度だと暑いだろうし…電気毛布もあるから。」 椅子どうぞ。 毛布をベッドから剥がして頭から被りながらのそのそ移動 「それに、棗くんがあったかいからね。 ホットとアイスティー、どっちがいい?」 (-276) 2022/01/29(Sat) 1:31:34 |
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