人狼物語 三日月国


98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】

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視点:


アンタレス総長 メレフ

アンタレスは、本当にランキングにしたな?と視線だけトラヴィスに向けた。
(a0) 2021/10/05(Tue) 21:08:49

【人】 中堅看守 アンタレス

「......こういうのは、ツッコミを入れると負けなんだ。」

最初の処刑がこれはどうなんだ?と思いつつ、明言先に入れた男に何かを言う権利はないしツッコミたくない。

ヒールの音を鳴らしながらゆったりとした歩き方で処刑室へと向かう。
(11) 2021/10/05(Tue) 21:25:34

【人】 中堅看守 アンタレス

「...はぁ、私から行こうか。」

面倒だが、声を発し票を定めた身だ。

あとランキングに関して私には引くなよ、同僚。
そんな視線を向けた、私はまともな反応をしたはずだ。
(23) 2021/10/05(Tue) 21:47:51
アンタレスは、トラヴィスにどうぞどうぞした。行ってくれるならそれはそれでいい。
(a4) 2021/10/05(Tue) 21:48:27

【人】 中堅看守 アンタレス

バイクを見て溜息を吐いた。

「...
あれの後にやるの、嫌なんだが。

まぁいい、さっさと終わらせる。」

メレフの叫びを聞きながら、男は何かを小さく唱える。
...部屋の温度が少し下がったように感じるかもしれない。

「ああ......同僚も上司も大概だが、私も痛くしないようには恐らく無理だ。すまないが諦めて、痛みを抱いて死んでくれ。」

言葉の間、パキパキと音を立てながら『鉤爪』が生成される。
一度だけ空を切るように振った後、それはメレフへと向かう。
(35) 2021/10/05(Tue) 22:34:41
アンタレスは、メレフの左肩より斜めに、切り裂くというよりは抉るように鉤爪を振るった。
(a12) 2021/10/05(Tue) 22:35:53

【人】 中堅看守 アンタレス

鉤爪に付いた血を振り払うように再度空に向けて振るい、落とす。
幾分かは落とせたものの、まだ残るそれは動かぬ男の足元を少しずつ赤く染めている。

「...
既に何をしようと空気が変わらない気がするな。


別にどんな空気でも構わないが、さっさと終わらせて休息を取りたい。

溜息を零した後、緩慢な動作でヒール音を鳴らしながら後ろへ下がる。そうしてもう一度何かを唱えて武装を解いた。

...あとは、死を見届けるだけだ。
(37) 2021/10/05(Tue) 22:49:07

【人】 中堅看守 アンタレス

>>39 イクリール

「ああ、その通りだ。」

不快さを見せるわけでもなく、淡々と答える。
貴方に対して面倒な酔っ払いだなという思いはあるが。

「残ったものたちに死体を切り裂く趣味があるならば次回からトドメを刺してもいいが、...不満を向けられるのは面倒だ。」

宴を楽しむ人間の反感を買えば、後々が面倒になる。
とはいえ実は適当なことを並べただけで特に何かを考えての行動ではない。

男にとっては、"自分の番が終わり"、"残りもさっさと終えること"が重要なのだから。
(46) 2021/10/05(Tue) 23:15:48

【独】 中堅看守 アンタレス

/*
シリアスとシリアルが往復してる
(-36) 2021/10/05(Tue) 23:29:13

【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス

>>46
「ふーん……さすが、思いやりに溢れているね。とてもくだらない配慮だ。その調子でよろしく頼む」

そう言い残して去った女は、別にあなたに対して不快を感じたわけではなかった。
ただ感情の揺れない様子がつまらなかっただけ。
自分の代わりに執行してくれるのならばそれほど楽なこともない。
都合はいいのだけれども……それだけだった。
(-112) 2021/10/06(Wed) 3:23:43

【人】 中堅看守 アンタレス

いつも通りに、変わらぬ様でロビーに現れる。
そうある事が果たしていいことかは、......。

...—————。


誰がいる訳でもないが何かを小さく呟いて、溜息を零す。
そうして誰の姿も見えないうちにメロンパンfoodを頼むことにした。

...男は、同僚の死に気づくのだろうか。
(85) 2021/10/06(Wed) 6:40:13
アンタレスは、甘いものばかり運ばれている気分になった。
(a57) 2021/10/06(Wed) 6:40:36

【独】 中堅看守 アンタレス

「..."堕ちない"と、約束したからな。」

それは、...だからこそ いつも通りにある。
イクリールの言葉を思い返し、溜息を零した。

思いやりに溢れているわけでも、
くだらない配慮でも、

実の所 そのどちらでもない訳だ。

...それを知る者など この宴においては、誰も。
(-139) 2021/10/06(Wed) 6:46:33

【秘】 叛逆者 ミズガネ → 中堅看守 アンタレス

叛逆者は、無礼講に参加する看守の態度として、あなたの様なものを想像していた。
故に、あなたの態度と主張を至極"真っ当"だと思っている。……最も、彼の主張としては『此処にはイカれた奴しか居ない』である為、比較的と言えばそうなのだが。

「成程。……やけに楽しそうだから、能力か何かで自作する気でもあんのかなとか思った。」

記された内容も見てみたかったが、流石にそれはルールとしてアウトなのだろう。此処に秩序などありはしないが、その様な好奇心での反抗に意味は無いと叛逆者は思った。

「蘇生とかしてたら時間伸びると思うけどいいのか?……ああ、でも毒薬もあるからプラマイゼロか」
(-141) 2021/10/06(Wed) 7:47:37
アンタレスは、理由もなくパンプキンパイvilバームブラックvilを頼んだ。
(a63) 2021/10/06(Wed) 16:19:39

アンタレスは、ハロウィンをしたい人間がいるのだろうかと首を傾げた。それはそれとしていただきます。
(a64) 2021/10/06(Wed) 16:20:26

【神】 中堅看守 アンタレス

「...トラヴィス。」

同僚の名を1度呼び、溜息を吐く。
その溜息に含まれた感情は、......。

「そうだな......私は"まだ"提案を続けようか。
今はそれのみで、票先は特に決めていない。」
(G6) 2021/10/06(Wed) 18:03:54

【秘】 中堅看守 アンタレス → 不覊奔放 ナフ

「...M-219。」

貴方の名前を短く呼ぶ。
そしてこれは、周りに人がいない時を狙っての行動だ。
(-220) 2021/10/06(Wed) 18:22:29

【秘】 不覊奔放 ナフ → 中堅看守 アンタレス

「ン」

短く返事をして、周りに誰もいないことを確認してから、あなたに寄っていった。
止めない限りは超至近距離で見つめられる羽目になる。

「なァに、カンシュサマ」
(-223) 2021/10/06(Wed) 18:31:07

【秘】 中堅看守 アンタレス → 不覊奔放 ナフ

「...襲撃の件、確かに聞いた通りだったわけだが。」

近いなとは思いつつもわざわざ止めはしない。
思ってはいるが、いるがな。

「...だからこそ聞いた以上、蘇生の件は優先してやる、が。
少し、聞きたいことがある。」
(-229) 2021/10/06(Wed) 18:38:50

【秘】 不覊奔放 ナフ → 中堅看守 アンタレス

思っているだけならこの男は退かぬぞ。
じーっと柘榴色の目を向けながら超至近距離に存在している。

「やーッた。……聞きたいことォ?なに?」
(-232) 2021/10/06(Wed) 18:48:02

【秘】 中堅看守 アンタレス → 不覊奔放 ナフ

圧に負けたのか、思わず目を逸らした。
居心地はあまり、良くない......。

「...君は、私に票を入れないとしているだろう。...殺せるなら殺したいか?」

この短い間でも確かなシステムとしての死以外にいくつか、殺し殺され...そして、看守の中で今そのどちらも無いのが、男というわけだ。
(-234) 2021/10/06(Wed) 18:54:08

【独】 中堅看守 アンタレス

/*上司 同僚 後輩へ
どうしてみんな終わりの雰囲気なんですか?

アンタレスは心配です 現実逃避しょ...

タフィーvil
パンプキンパイvil
スパイダーチョコレートvil
(-240) 2021/10/06(Wed) 19:35:00

【秘】 不覊奔放 ナフ → 中堅看守 アンタレス

目を逸らされても、目を逸らされたという表情としてあなたを見ている。柘榴色が逸れることはない。
居心地悪そうだなーという認識は、ちょっとくらいはある。

「殺してェ」

即答した。けれど、付け足す。

「アンタじゃなかろうが、カンシュサマじゃなかろうがァ、俺はァ、殺せる隙と機会があったら殺してェよ」
(-250) 2021/10/06(Wed) 20:29:56

【秘】 中堅看守 アンタレス → 不覊奔放 ナフ

目を逸らしたままに、貴方の言葉を聞いている。
見すぎじゃないか、本当に。

「...そうか。」

即答され、補足された言葉に短く返す。
その間も目を合わせることは無い。

「......君の気持ちは分からないし、分かろうとも思わない。
だがまぁ、回答をくれたことに礼は言う。」

何のための問いか、それを告げることは無い。
少しの気まぐれだ、暇潰しだ。

...その程度の、認識でいい。
(-253) 2021/10/06(Wed) 21:04:09

【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス

「...トラヴィス。」

短く名を呼ぶ。

貴方は、自室にいるのだろうか。
なんであれ、男は貴方の姿を見つけるまで諦めないだろう。
(-254) 2021/10/06(Wed) 21:05:14

【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス

その男は、貴方の予想通り、部屋にいる。薔薇の生花を握りつぶし、苛々と息を吐いては部屋を彷徨いている。

貴方には彼の部屋に無断で入る許可がある。
緊急時用に、トラヴィスが貴方に許可を与えているのだ。
(-257) 2021/10/06(Wed) 21:36:51

【秘】 不覊奔放 ナフ → 中堅看守 アンタレス

誰にでもこうで、だから例外なくあなたにもこうである。じーっ。

「わかッたらカンシュサマ的にどーなン?感もある。
……なんでそんなこと聞いたン」

暇潰し、だろうともなんだろうとも。
気になったものは問う。自由に。
(-259) 2021/10/06(Wed) 21:42:43

【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス

無断で入ることが許されるならば、特に躊躇いもなく貴方の部屋の中へと。

「トラヴィス。」

再度名を呼び、彷徨い歩くその様にほんの少し目を細める。
何があったかは分かりかねるが、なんとなく来るべきだとそう思ったわけだ。

...男はまだ、狂気の中に非ず。
(-300) 2021/10/06(Wed) 23:41:54

【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス

「…………ああ。君か。」

顔を上げ、貴方をぼんやりとした瞳で見つめる。

「……楽しみを……得る予定は、立ったか」

答えを求めているのかは、自分でもわからなかった。
彼は何を蘇らせるつもりで、何を殺すつもりだろう?興味がないと言えば嘘になるが、自分がそれを知ってどうするのかは、自分自身でも確信がなかった。

どうしようもないものを聞いて、どうするのだ。

深い諦念がある。
貴方はこのようなトラヴィスを見るのが初めてではないかもしれない。過去、入職したころの彼は、今の彼に近い。
(-303) 2021/10/06(Wed) 23:47:35

【秘】 中堅看守 アンタレス → 不覊奔放 ナフ

その点は理解している、が。
...最初の時はもう少し離れていたものだから、なんというか。

「...期限を設けようかと思ってな。
私は私がいつ死ぬかなど分からない。

それ故に、薬を使えるタイミングを狙い何度も命乞いをしていれば不満も溜まるだろう。」

ぽつり、小さな声で貴方へと告げる。

「だからこそ、君との約束もいつまでと定める方がいい気がする。
勿論それまでに死ねば、その時はその時としか言えない訳だが。」
(-305) 2021/10/06(Wed) 23:48:16

【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス

少し前に見た表情とは違うそれに、小さく息を吐き出す。
叫ぶように告げられる貴方の言葉を聞いた時、嫌な予感がした。

「...君が、...君が宴を降りたいと言うならば。」

短く告げて、ポーチより一つだけ小瓶を取り出す。

「誰かに惨たらしく殺されるより、私に殺されればいいのでは無いかと......思ってな。」

もう1つの小瓶は未だ仕舞われたままだ。
それには"予約"が有り、今は使う予定がない。

このどうしようも無い言葉を聞いて、貴方は何を思うだろう。
...いつかに見た貴方の姿を、確かに男は知っている。
(-308) 2021/10/06(Wed) 23:53:11

【秘】 不覊奔放 ナフ → 中堅看守 アンタレス

取引を持ちかける時にこんなに近付いていたら、警戒されるどころの話ではないと思った。
そのくらいの分別はあるのだが、いかんせん発揮される箇所は極端に少ない。

「ンあ……それはいいなァ。俺も、いつまでも残っていてェてわけではねェ」

ふんふん、と頷きつつ話を聞き。

「アンタが他に生き返らせてェヤツもいねーッてンなら、むしろ俺サクッと処刑されて薬使ってみるー、てのもまァ無しではねェかも、て今考えた。
期限設けるならァ、……ゲーム的に今3日目かァ。5日目まではどォ?5日目が終わったら、もー俺らの協力関係は破棄される、みてーなァ」
(-310) 2021/10/06(Wed) 23:56:38

【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス

「…………いい……案だな。
 だが、その心配は要らないんだ、アンタレス」

小さく笑って、肩をすくめた。

今のところ最も惨たらしく人を殺したのは、私だから


薔薇を握り潰していた手を開いて、調度品の一つを指す。黒檀製のワインセラー。ガラス張りの向こうに、吊り下げられたコルク抜きの一つが足りない。

「それに、ほら。舞台を降りることは叶わない。
 ここにただ在ることだけは変わりない。それは変わらない苦痛だ。私は何も変えられない無能のまま。私の苦痛は、私の内面に起因する。だから君を頼るべきか分からなかった……堕ちることさえ出来ないって、別にたぶん、悪いことではないわけだしね」

『それ』を為しておきながら堕ちていないと称する奇妙な矛盾は、彼の中では一貫した理のなかにある。その証明にか、声に僅かに生気はもどっている────強い自重とともに。
(-311) 2021/10/07(Thu) 0:03:20

【秘】 中堅看守 アンタレス → 不覊奔放 ナフ

「...別に、処刑の最後に毒薬を飲ませて翌日に蘇生してもいいが。」

突然の雑な発言。...この看守も少し疲れている。
周りがどうにもおしまいなもので、つい。

「この宴を楽しむもの以外、生き返りたいなどと言わぬだろう。
......そして5日目か、それでも...構わない。」

男からは特に提案はない。
そこまで生きていれば良い方だろうと思うし。

誰がどこで、どう死ぬか分からない以上、あまり長くは見ていられないだろうから。
(-326) 2021/10/07(Thu) 0:56:19

【秘】 不覊奔放 ナフ → 中堅看守 アンタレス

「それもすげー使い方……、?」

雑談の要領で言いかけて、ふと滲んでいる疲れに気付いた。
じ、っとまたよくよくあなたを観察し。

「アンタが個人的に生き返らせて面白ェと思うヤツが他に出てくるかもじゃン?
ン、じゃー、5日目まで。改めてェ、よろしく」

お互いたったの一票だが。昨日は一票が生死を分けたので。
(-328) 2021/10/07(Thu) 1:05:26

【秘】 中堅看守 アンタレス → 不覊奔放 ナフ

観察としてのその目は、やはり。
疲れを隠すようにまたそっと視線を逸らした。

「...使い方としては、悪くはないと、思うが。
無駄にならないし、...いや、忘れてくれ。」

自分で言いながら可笑しい発言だと気づく。
誤魔化すように咳払いをしてから、

「......、他に出たらその時は考える。
だから、......よろしく頼む。」

あまり上手くない言葉の返しをした。珍しく、小賢しいと呼ばれてもおかしくないその仮面が剥がれていた。
(-342) 2021/10/07(Thu) 1:46:25

【独】 中堅看守 アンタレス

/*



みんなおしまいなんで〜、わからないです
(-346) 2021/10/07(Thu) 1:53:56

【秘】 不覊奔放 ナフ → 中堅看守 アンタレス

隠された、ことを感知した。少し考えて。
そっと目を伏せた。その方が楽だろうか、暴かれるよりは、と。

「悪かねーと思う、面白ェ、でも無駄にならンかどーかは人によらン?俺はちと勿体ねェーと思う」

目を伏せたままだが、あなたをずっと窺ってはいる。
声も、口調も、そのリズムも発し方も言葉選びも。

「うん。……ンー、ンン……なンか俺みてェだ」

言葉選びの拙さが。
(-349) 2021/10/07(Thu) 1:56:40

【独】 中堅看守 アンタレス

/*
アンタレスで巫山戯ると罪悪感がすごいな

かぼちゃvilシャトクッキーvilバームブラックvil
(-351) 2021/10/07(Thu) 1:58:33

【独】 中堅看守 アンタレス

"まとも"であることは 時に苦しい。

けれども、男はそれを自信でさえも理解しようとせず。
...さて、そんな男はこの宴が終わったあとにどうなるのか。

誰も知らない先の物語。

ただひとり、その葛藤を。
(-358) 2021/10/07(Thu) 2:23:21

【秘】 中堅看守 アンタレス → 死兎 ニア

*過去すぎる過去 後でアタシを殴ってくださいごめんね*

抵抗する様子も怯える様子もなくただ受け入れる存在に、理解し難いと。
...自分から行動しておいて、なんだが。

「...死者を生者に、今の時代の中 そうした薬が必要かはともかくとして......興味深くはある。

......、感謝するとは言わないが 君がそれでいいのならば。
私は看守だ、殺したいと願う者はここにいる。」

それでもいいのなら、そうしてくれ と。
この一体一の場でそれを望んでしまうのは、他の看守の死を早める気がして......どうにも。
(-404) 2021/10/07(Thu) 11:52:40

【秘】 中堅看守 アンタレス → 叛逆者 ミズガネ

「...私の能力は、『氷』だ。
薬を作ることなど、できるわけが無いだろう。」

とはいえ、皆がそれを知る訳では無い。
男は無駄な殺傷を、好まない。

...仕掛けられれば、別だが。

「......そのあとは私は用済みだろう。
舞台外から見つめるだけならば、別に構わないさ。

終わってくれる方が、有難いがね。」

プラマイゼロ、確かにその通り。

だがしかし、そちらを使用するかは別問題だ。
...使用する前に、死を得るのかもしれないのだから。
(-405) 2021/10/07(Thu) 11:56:05

【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス

指された先に視線を向けて、思案。
足りないことへの理解は 既に。

「...だから、なんだと言うんだ。
君が惨たらしく殺しを行ったからといって、君がそれを受けるべきかは別だろう。」

男は案外、気に入った人間には甘い。
だからこそ......君への誘いの為にここへ来たわけだ。

「......だが、無理強いするつもりはない。
君が苦痛を得るくらいなら、私はそれを選べない。

君の考えを、私は尊重しよう。」

思案の先、ぽつり ぽつりと言葉を零して。

再度君へと視線を向けた後、表情を 声を 見つめ 聞き......、
それから 視線を逸らすようにそっと伏せる。

...男の考えを、押し付けるべきでは ないのだ。
(-406) 2021/10/07(Thu) 12:05:19

【秘】 中堅看守 アンタレス → 不覊奔放 ナフ

暴かれるくらいなら、目を逸らされる方がいい。
男はまだ、誰かに縋り堕ちたくないのだから。

「...面白ければいいんじゃないか。」

実の所その通り。これは楽しむ場なのだ。
ならば、勿体ないかどうかよりも使うことが......。

「とはいえ、馬鹿な発言をしたとは思う。
...残ったら私が飲むさ。」

本気か冗談かはともかくそんな言葉を落とし、

「.........その発言は、嬉しくないな。」

どこをどう見てそう思ったのか、などは言えず。
少しわかる気がするその言葉の意味に苦虫を噛み潰したような顔をした。
(-407) 2021/10/07(Thu) 12:09:09
アンタレスは、蝙蝠のクッキーvilをひとつ。...食べれるものなら何でもいい。
(a110) 2021/10/07(Thu) 12:15:31

【秘】 叛逆者 ミズガネ → 中堅看守 アンタレス

「知らねえよ、人の能力の詳細なんて。」

小さく息を吐き、ふい、と他所を向く。

「……そうかよ。マジで興味ねえんだな、誰が死ぬとか生きるとか。自分の事ですらも」

そうは言うが、ゲーム上での生き死にに関しては青年も大概かもしれない。少なくともどのタイミングで死ぬか、あるいは生き残るか、そこに拘りはなかった。

最も、彼には例外があるのだが。


「んじゃ、精々ソレ使うまでは生きててくれよ」

ひらひらと手を振ってその場を後にしようとする。
(-410) 2021/10/07(Thu) 13:18:29

【秘】 不覊奔放 ナフ → 中堅看守 アンタレス

「そォ、面白けりゃいい。でもォ、自殺一番つまンねーッてェ、思うから、もし使い道なくて使いてェなら、俺に使っていーよ」

魔女の薬を独り占めするのはどうか、とも思ったが。自分で飲むなどと言わせるよりはマシなのではと。
目は伏せたまま。だが。

「……なァ、俺ェ、アンタの味方するからな」
「5日目までなら。」

事実確認、のような、それ以上の何かを含んでいるような。受け取り方は自由だ。
それを取るのも、振り払うのもだ。
(-413) 2021/10/07(Thu) 13:33:49

【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス

「わた、しは。」

暫しの沈黙。
喉奥につかえた、大きな。これは、なんだろう。

「……アンタレス。救ってくれとは言わない。なぜなら、救いがたいから。けれど、…………私の醜さを、聞いてはくれないか。私は愚かだから、すぐ、揺らぐんだ。すぐ、わからなくなってしまう」

怒りだ。
自分への、強い、怒り。失望。憎悪。
私は何も出来ない。
(-445) 2021/10/07(Thu) 16:32:46

【秘】 死兎 ニア → 中堅看守 アンタレス

/*(いいのよ……ここはまだ役職が配られた直後の時空……)

理解し難い、そう思うのが"普通"だろう。
逆に、此処で普通であろうとするのは酷く、危うく感じる。
口には、しないが。

「蘇生…………、人が作った機械で行うのと、
 人が作った薬で行うのとでは…………、」
何かが違うように感じてしまった。きっと違いなど無いのだが。

「……、元より兎は、……誰が死んでも死ななくてもいい。
 死にたくないと言うのならば避ける。
 逆に……、死にたいと言のうならば、票を入れる」

それだけの話だ。だってこの少女には。
看守も囚人も関係ない。
全員が同じに見える
から。
(-465) 2021/10/07(Thu) 19:16:03

【秘】 中堅看守 アンタレス → 叛逆者 ミズガネ

実の所、興味がないと言う訳では無い。
だがしかしこの場においては......。

「...生きていれば、いいがな。」

去っていく姿を見つめながら、小さく呟く。

提案という名の命乞いに絶対はない。
明日を生きているのは、一体誰だろうか。

...まだ宴は 始まったばかりだ。
(-467) 2021/10/07(Thu) 19:33:13

【秘】 中堅看守 アンタレス → 不覊奔放 ナフ

伏せたままであれば気づかないのかもしれない。
俺に使っていいという言葉に、曖昧に笑う姿に。

「...考えておく。」

それだけを告げた後、貴方の言葉にどう返すべきか迷って。
短い時間、されど空白は長く感じることもある。

ゆっくりと口を開き、

「君がしたいように、すればいい。
...私の味方など 楽しくもないさ。」

拒絶、ではない......ただ。
...ただ、やはり上手い言葉は浮かばなかった。
(-470) 2021/10/07(Thu) 19:41:35

【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス

伏せた視線は、沈黙に合わせて暫しそのままに。
けれど、貴方が言葉を紡ぐならば 自然と視線はそちらに向かうだろう。

「聞いてやる、だから話せ。」

あくまで上から。それは、迷いなく発される。

「君の醜さを、受け止めてやる。
...救うことは出来ずとも。」

どうしてそうも怒りを得ているのか。
失望し、憎悪するのか。

その感情全てを この場に置いて、少しは楽になればいいのだと。
男は......貴方の言葉を待っている。
(-471) 2021/10/07(Thu) 19:48:25

【秘】 中堅看守 アンタレス → 死兎 ニア

「...根本的なものは 同じだろうな、それでも 違う。
だからこそ......私はこれを、楽しむんだ。」

何がどう違うのか それは明かさない。
貴方が理解するかさえも分からない。

だが、それでいい。
そうしたものを楽しむのは......この宴では男のみ だ。

「...何のために参加をしたのか、よく分からない者が複数いる。
君もその内の一人だ......私にとってはな。」

その考えのままにこの場にいるのは、不思議だ。
とはいえ男も......。

「......ああ 本当に、理解し難い。」
(-473) 2021/10/07(Thu) 19:53:38
アンタレスは、スライムfoodスパイダーチョコレートvilを頼んだ。...腹拵え。
(a127) 2021/10/07(Thu) 20:00:09

アンタレスは、スライムを2度見した。
(a128) 2021/10/07(Thu) 20:00:21

アンタレスは、これは食べ物なのか?訝しんだ。
(a129) 2021/10/07(Thu) 20:00:53

【人】 中堅看守 アンタレス

「...余計なことはせず食べれるものをくれ。」

スライムは丁寧に返却して再度パン・ド・カンパーニュfoodを頼む。
(128) 2021/10/07(Thu) 20:01:42

【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス

「…………天才ギフテッドのね、顔なんだ、私は。正確には、顔になるように、存在していた……というのかな」

美しいだろう?と、嘯いてウインクを果たした。
まだ私は私の姿を保てているかい?同朋よ。

「暫くはね。私も自分を真っ当な家の長男であると信じていたさ。事実、血統としてはそうだ。赤子の頃から私はその家で育ったし、子供の頃から、誕生日パーティ、お茶会、夜会、色んなところに顔を出した」

つ、と、革靴の先がダンスの動きに沿った。
懐かしむ目はなく、無感情の奥に失望がある────自分への。そして全てへの。

「他所から有能な養子を貰ってくる時の問題点は、貴族ではないことだ。血統主義が表にある世界だから。だったら最初から居たことにしてしまえばいい。血族の容姿をもっていて、血族から生まれたことが病院からなにから証拠が存在する子供を用意して、あとからその顔を、……目をつけた有能な養子に写しとればいい」

トラヴィスは己の頬を撫でた。

「この顔をね」

(-479) 2021/10/07(Thu) 20:07:56
アンタレスは、...回収されたスライムを見て見ぬふりした。触れないことも時には大事だろう。
(a132) 2021/10/07(Thu) 20:15:11

【秘】 不覊奔放 ナフ → 中堅看守 アンタレス

薬の扱いについてはあなたに任せよう。
あなたが、考えておくと言ったのだから。
考えるのだろう?と男は信じて疑わない。


「俺が決めた」

いつもの間延びした口調ではなく、言い切りの形。
どこか消極的な、ネガティブな、……そこそこの年月を看守として過ごしている者としては、不思議になるくらいの。

「俺はァ、いつも好きにしてる。アンタの味方すンのも、俺が考えて、決めた。
楽しいか楽しくねーかは、やらンとわからン」

顔を上げた。柘榴色の双眸は相変わらずだ。
(-481) 2021/10/07(Thu) 20:19:39

【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス

「愚かだよね。私も、一族も。そんなだから、他所から天才を奪うような勝負にかけなければいけないほど落ち目になったんだ」

肩を竦める。
当時のトラヴィスは子供だった。何も知らない、ふつうの、ただびとの子供だった。天才ではなかったから、自分の周りで何が起きているのか分からなくて、ただ、どこか『いままでと違う』何かが起き始めているのだと肌で感じ取り、怯えて立ち竦んでいた。

「そういうものを追い詰めたらどうなるか。答えはいくらでもこの監獄に散らばっている。殺戮だ。復讐と逃走。そして私は生き残った。何も知らなかったから」

無能で、無力で、愚かな子供だったから。
復讐の対象にならなかった。

「血族の全ては殺されたのに、私だけが残った。
 飼っていた番犬と、出入りの商人と、僅かな低級の使用人と、
この私だ
。」

「アンタレス。君なら分かるだろう。私ほどに愚かではないから、君なら、」

同朋のそばへ歩みを進めた。
その男の両肩を押さえて、自分がそこにいるのだというかのように、言い聞かせるように語った。

「そうだよ。逆恨みだ。対象を失った憎悪だ。
 私は憎む必要のないものを恨んでる。ずっとだ。私の中身がからっぽなことですら彼らのせいだというように、『成し遂げるもの』を恨んでいる。焦がれている」

「どうしてわたしには
それ
ができない」
(-484) 2021/10/07(Thu) 20:23:17