人狼物語 三日月国


98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】

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【秘】 中堅看守 アンタレス → 魅月守 チャンドラ

「...理解が早くて、助かる。」

これを手にして、楽しまないなどあるだろうか。
ひとまず、どちらの瓶も"まだ"出番ではないが。

「チャンドラ、君ならどうする?」

それは、もしもの話。

せっかくだ、少し会話をしようじゃないか。
(-108) 2021/10/02(Sat) 19:54:21

【秘】 中堅看守 アンタレス → 新人看守 ダビー

これはいつかの時空。
どことなく機嫌の良さそうな男が貴方へ近づいてくる。

「...ダビー。」

名を呼び、貴方を見つめる表情には、気怠さがなく。

表情の変化が乏しい男だが、その瞳には"今"愉しさが含まれていることに気づけるだろうか。
(-112) 2021/10/02(Sat) 19:58:48

【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス

これはいつかの時空。
どことなく機嫌の良さそうな男が貴方へ近づいてくる。

「...トラヴィス。」

名を呼び、貴方を見つめる表情には、気怠さがなく。

表情の変化が乏しい男だが、その瞳には"今"愉しさが含まれていることに気づけるだろうか。
(-113) 2021/10/02(Sat) 20:01:07

【秘】 魅月守 チャンドラ → 中堅看守 アンタレス

それは悪戯を計画する子供のように。無邪気に笑って。

「うーん、僕なら?普段なら絶対死なないような子と遊ぶのにつかっちゃうなぁ♡」

それはバケモノでもなんでも、大抵のものは屠れるのだから、ひとに使うのは惜しいと。

「もう一つは…相手の誠意次第じゃなぁい?ふふ、復讐に燃える子に融通してあげるのでも面白いし…僕みたいなのだと、ペットちゃんが望むならあげちゃうけど。君はそうゆうのないでしょ?」
(-116) 2021/10/02(Sat) 20:02:30

【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス

「……なんだね」

珍しい様子だ。
警戒心、というほど壁のあるものでは無い程度の、薄いヴェールがトラヴィスの心を覆う。

「鉱石のような静けさの君らしくもない。……観劇は初めてだったか?」
(-117) 2021/10/02(Sat) 20:06:20

【秘】 中堅看守 アンタレス → 魅月守 チャンドラ

「...はっ、悪趣味なやつだ。」

だからこそ、問いかけたわけだが。
せっかくならば、そうしたものに聞く方が"愉しい"。

「......よく、理解しているな。
望まれてすぐに渡すほど、優しくは ない。」

手の中で小瓶を弄び、軽快な ガラス音を鳴らす。
(-119) 2021/10/02(Sat) 20:22:38

【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス

「...警戒をする必要は無い。
ただ君にも、問いかけを渡そうと思ってな。」

それはつまり、他の誰かにも行ったということだ。
男なりの、暇つぶしでもある。

「まずひとつ、観劇は関係ない。
...関係があるのは、これだ。」

小瓶を2つ、懐から取り出し、君に見せびらかすように片手で掴んでそれを揺らす。...中身はまだ、空っぽだ。
(-120) 2021/10/02(Sat) 20:26:07

【秘】 死兎 ニア → 中堅看守 アンタレス

これは一般通過ウサチャン。

「…………、」

……だった筈が、あなたを見かけるや否や、
遠目から、じ…………っと見つめ始めた。

あんな感じだったっけ? の顔。
どうやらあなたの少しの変化を察したご様子。
(-121) 2021/10/02(Sat) 20:34:05

【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス

「……警戒をする可能性があると、君自身が解っているからそう言うのだろう。油断できるものだと思うかね、それが」

肩をすくめた。
とはいえ、相手は同僚である。言葉ほどに警戒しているというわけでもなく、どちらかといえば、それが己の受け止められるものかという方にこそ気がかりな点があるだけだ。

「……それは?君の作った謎か?」

発見者なのか、発案者なのか。
それは大きな違いだぞ、と、瓶をねめつける。
(-122) 2021/10/02(Sat) 20:36:53

【秘】 魅月守 チャンドラ → 中堅看守 アンタレス

「やだ〜♡褒められちゃった♡」

きゃ、とはしゃいで見せる。

「ご褒美はタイミングよく渡してこそ、だからね。しかもそれはとっておきじゃない?
君がどの子を選ぶのか楽しみ〜♡」
(-123) 2021/10/02(Sat) 20:36:58

【秘】 中堅看守 アンタレス → 死兎 ニア

視線を感じる。

緩慢な動きでそちらに視線を向けて、目が合えば 少し細め見て貴方の動きを探るように。

さて、男はまだ、愉しげな様子を隠さない。

近づくか否か、貴方が決めていい。
(-124) 2021/10/02(Sat) 20:39:16

【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス

「場合によっては、君に使うことも吝かでは無い。その点では、警戒するのも可笑しくはないのかもしれないな。」

男が小瓶を軽く揺らす度に小さく、ガラスのぶつかる音がする。

「...そうだな。これはこのゲームでの、私の愉しみとでも言おうか。せっかく面白いものを手に入れたんだ、少しくらいはな。」
(-126) 2021/10/02(Sat) 20:46:13

【秘】 死兎 ニア → 中堅看守 アンタレス

「…………、」

視線が向くのを察知してか、目が合ったのはきっと一瞬。
その少女は、すぐに目を逸らした事だろう。

「…………、アンタレス、だったか?」

そう、記憶していた名を音にして。
バンを抱えふよふよと。今なら平気だろう、と。
ゆっくり、あなたへと近寄ってみる。
(-127) 2021/10/02(Sat) 20:46:59

【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス

「……勘弁してくれ」

大袈裟に顔を覆って、天を仰いだ。

「君、……本気か?楽しむ気か?それを……止めは、しない、この場だからこそ、許されるものではあるが、……ああ。君が……それを」

アンタレスは。
トラヴィスにとって、動かない岩であって欲しかったのだ、と、トラヴィス自身自覚している。それが人に負わせる役目でないことも承知している。けれど、

「こんなに早く、君の意思で、私に明かしてくれるなよ、君……」

生き生きしてるんだもんなあ、と、つぶやく声は思ったよりも弱々しいのだ。

「私はいざというとき、君を頼るつもりだったんだぞ……こんなにはやく舞台への覚悟を決めることになるだなんて……もう、」

フニャフニャになってしまうじゃないか、と、肩を落とした。
準備ができていなかったのだ、と、自覚する。自分一人で立つ覚悟は、こんなにも難しい。
(-130) 2021/10/02(Sat) 21:04:03

【秘】 中堅看守 アンタレス → 魅月守 チャンドラ

「......本当に、悪趣味なやつだ。」

二度 同じ言葉を告げる。
これを褒め言葉と受け取る辺り、貴方は。

「...ああ、間違いなくとっておきだろうな。
誰も選ばない、という選択肢もあるが。」

周りに気づかれぬよう 小瓶を懐へと仕舞った。
(-132) 2021/10/02(Sat) 21:18:12

【秘】 中堅看守 アンタレス → 死兎 ニア

近づくならば、ほんの少し 笑みを浮かべて。

「...よく、覚えていたな。」

腕を組み、あなたを見つめるその様子は威圧的だ。
だがしかし、本人からすれば今は、そのつもりは無い。
(-134) 2021/10/02(Sat) 21:23:34

【秘】 魅月守 チャンドラ → 中堅看守 アンタレス

「えへ♡まぁほら?僕此処でも有名な変人だし。これくらいはね」

囚人に近く触れ合おうとする様子を咎められることにも、悪趣味であると棘を刺されるのも慣れている。

「僕としては、使うとこみてみたいなぁ♡
選ばなそうな君が選ぶ、って事がもう面白いもの!」
(-137) 2021/10/02(Sat) 21:30:50

【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス

「...とはいえ、楽しむのはあくまでこれだけだ。
私はそれ以上に、動くつもりなどない。」

小瓶が満たされる頃、そのふたつの性質を誰に向けるかと。
同僚へと向けるのは、恐らくひとつのみ。

「だからまだ、覚悟は決めなくていい。
...トラヴィス、君がそれを必要ならば、手を貸すさ。」

弱々しい呟きと、肩を落とすその様子に少しの笑みを漏らす。
(-138) 2021/10/02(Sat) 21:31:36

【秘】 死兎 ニア → 中堅看守 アンタレス

「…………嗚呼、」
「……、この宴の参加者の名は、
 大方、…………、記憶しているよ」

震える身体はそのままに。
されど、その威圧的な姿に怯える様子も、驚く様子もない。

「いや、なんだ……、初めに見た時と比べると
 随分と楽し気に…………、思えてね」

気分を害したのなら謝罪しよう、と。いつもの口上だ。
(-141) 2021/10/02(Sat) 21:36:03

【秘】 新人看守 ダビー → 中堅看守 アンタレス

 名前を呼ばれ、既にしゃんとしている背筋がさらに正される。

「アンタレス様。……?」

 瞬きを数回。気怠い様子を多く見ていたからか、貴方の変化には男も察したようだった。

「何か、喜ばしいことでもありましたか?」
(-145) 2021/10/02(Sat) 21:57:04

【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス

「……安心できるものでも無いが……まあ、5割程度は、納得しておいてやる」

私を置いていくなよ、と、拗ねたように吐き捨てる。実際、そう縋る根拠などないわけで、彼自身他者に頼るような性質が強いわけでも無い。だが、タイミングの問題というか、『誰にも頼れはしない』と覚悟する前に打ち明けられると、やはりこう、調子が狂うのは確かだった。

「私は…真っ当な人間ではない。自分で言うのもなんだがね。境にいて、耐えて折れるくらいなら、
さっさと堕ちてから上がる方がマシだ
。……だから、……君が、……」

口を噤む。
何を言っているのだか、と、自分に呆れたのだ。

「……君に狂気が未だ無いのならそれでいい。今は、そう思うことにする」
(-149) 2021/10/02(Sat) 22:17:54

【秘】 中堅看守 アンタレス → 魅月守 チャンドラ

「...自覚は、あったんだな。」

尚タチが悪い...とは思うもののそれは口に出さず。
どんな感情を抱えていようと、その行為は異常だ。

「......君の期待通りになるかは知らないが、その時は誰に どう 何故使ったのか 教えてやろう。」
(-182) 2021/10/03(Sun) 2:36:06

【秘】 中堅看守 アンタレス → 死兎 ニア

「...B-128、だったか。」

記憶している という言葉に何か反応を見せるわけでもなく、こちらからは番号で 貴方の名を呼ぶ。

「......、ふふっ、そうか。
そう見えるのなら、正しい。」

謝罪はいらない と首を横に振り、少し考えるようにして間を空けた後、

「理由を、知りたいか?」
(-184) 2021/10/03(Sun) 2:45:35

【秘】 魅月守 チャンドラ → 中堅看守 アンタレス

「あるよ、流石にね。エルちゃんだって苦笑いだもの。
変える気はもちろんないけど♡」

僕は僕のやりやすいようにやるよ、と。宣言してみせる。
元より、言われてすぐ直せるのならやってないのだ。

「ふふ。楽しみにしてるよ、アンタレス。
……使う前に、くたばらないようにね」
(-188) 2021/10/03(Sun) 2:57:02

【秘】 中堅看守 アンタレス → 新人看守 ダビー

「...ふっ、私は案外顔に出やすいのかもしれないな。」

喜ばしいことがあったか、という言葉に懐より小瓶を2つ取り出し、それを見せつけるように手の中で転がす。

「何、面白いものをもらっただけだ。
...仕事仲間には、先に伝えておこうと思ってな。」

その小瓶に中身はない、今は空っぽなまま。
(-190) 2021/10/03(Sun) 3:03:58

【秘】 死兎 ニア → 中堅看守 アンタレス

「…………嗚呼、」

いつも通り。
此方も、その呼び方に疑問を浮かべたり反論したりはしない。
いつも通りの監獄の様子。看守と囚人。

「…………、聞いても、良いのならば」

ただ、この無礼講の間だけは。
看守へと興味を持ち、口を出しても許される……気がした。

相変わらず目線を合わせようとはしないが。
こくり、頷き。あなたの方を向く。
(-191) 2021/10/03(Sun) 3:05:26

【秘】 新人看守 ダビー → 中堅看守 アンタレス

「成る程。先に教えていただける幸運に感謝を。
……。…………?」

 ぱち、ぱちぱち。瞬きがさらに増える。
 中身のない瓶をまじまじと見つめ、それから素直に貴方の顔へと視線を滑らせた。言葉こそ少ないが、表情にはわかりやすく出ている。これはなんだろう?

「……その小瓶に仕掛けがあるのか、通常では視認できないものが入っているのか。或いは……後ほど入れる予定のものがあるのか。いったいどれでしょうか?」

 予想できる限りの選択肢を挙げていく。
(-192) 2021/10/03(Sun) 3:14:02

【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス

「...君からそうした言葉を聞くのは、この仕事へ参加したひとつの利点かもしれないな。」

拗ねたように吐き捨てられた言葉も、最後の言葉も、普段であれば聞くことは無いだろう。
だからこそ少しの驚きを持ちつつも、小さく口角を上げ微笑みを零してしまう。

「私は"堕ちない"よ、トラヴィス。...とはいえそう簡単に証明できるものでもない、だから見ているといい。」

折れることも、狂気に触れることもない。

男はいつも通りに、変わらず、そう在るだけだ。
例え他者の狂気に触れようとも。
(-194) 2021/10/03(Sun) 3:23:46

【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス

「舞台裏の私を楽しむとは、君も悪趣味だな……」

全く。
普段は自分が向こうを揶揄っている、という立場があるからこそ、なおさら決まりが悪い。前髪を人差し指に巻き付け、どことなく感じる居心地の悪さを誤魔化した。

「……はやく安心させてくれ、私のショコラ・ロッシェ。いつか、堕ちた私がどこに昇れば良いのか、道標となるほどにね」

絡んだ髪を解き、ひら、と手を振った。
はやく覚悟を決めなければならない。少なくとも、それが分かったのは幸いだった。……恐らくは。
(-199) 2021/10/03(Sun) 3:52:42

【秘】 中堅看守 アンタレス → 魅月守 チャンドラ

「...君が、......君が変われるなら、空からナイフでも降ってくるんじゃないかという気持ちになる。」

男としてはこちらに何か害がなければそれでいい。
囚人と仲良くする様も理解はできないし 理解しようとも思わないが、これがチャンドラという人間だと 知っている。

「...そしてそれは、なんとも言えないが。
私の意志ではないからな、......その時はその時だ。」

小さく息を吐き、楽しげだった表情はいつもの 気怠げな様子に変化する。

伝えたいことは伝えられたし、聞きたいことも聞けた。
これ以上は、今は特に話すべき内容はない。

カツンッ とヒールの音を鳴らし 貴方が引き止めることもなければ、そのまま去っていくだろう。
(-269) 2021/10/03(Sun) 20:27:55