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【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩/* テステス。どうも、あいらぶ魚肉ソーセージです。 今宵、あなたの秘密を探るべく占わせていただこうと思いますが、よろしいでしょうか? つきましては秘密の公開をぜひ秘話ロールでできればと思います。 ご一考のほどよろしくお願いいたします! (-5) 2022/01/27(Thu) 21:31:57 |
【秘】 平静 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗/* ひひ……ふわふわパンケーキです。予告ありがとうございます! 既知相手に開示するという好機、こちらこそ願ってもいないことですので喜んでお受けいたします〜! ダンス練習の見学に行こうかなとも思ってましたので、時間軸はそのあとの方がよろしいですかね?(流れが綺麗になる気がするので…! (-8) 2022/01/27(Thu) 21:53:14 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩/* ダンスの見学! はい、構いませんよ。 この流れの後、レクリエーションルームでダンスの稽古をしてお風呂に入って寝るくらいの気持ちでいましたので、ぜひご一緒しましょう〜! こちらから描写を始めたほうが良さそうなので、追って開始しますね! よろしくおねがいしまーす! (-9) 2022/01/27(Thu) 21:57:44 |
戸森 夢彩は、おもろ〜と思っている。察しているのだ。 (a4) 2022/01/27(Thu) 22:02:19 |
【人】 平静 戸森 夢彩「ダンスバトル……せっかくだし、コンディションの確認でもしてあげるかな〜。 腐ってもダンス部員だしね〜」 幽霊部員だけど。ご飯も食べたし、と立ち上がって遅れてレクリエーションルームの方へ向かうだろう。 またあとでね〜。 (55) 2022/01/27(Thu) 22:24:21 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩inレクリエーションルーム 室内運動などができるよう準備された場所だ。 あまり運動をする人間は多くなく、一人で練習をするのには非常に都合がいい。 体操もやってるおかげで、バク転バク宙までお手のもの。 個人練習だから、音楽もスマホで鳴らす程度で問題なく。 スマホの小さな音を頼りに、軽快にダンスを踊っている。 「っふー、今日はたらふく食ったし良く動いておかねーとなー」 最早ジャージもじゃまになったのか、部屋の隅に置かれており。 流した汗を、自身のTシャツで拭った。 (-12) 2022/01/27(Thu) 22:28:06 |
戸森 夢彩は、レクリエーションルームに向かう途中、ドロップスの缶を女子部屋に置いておいた。ご自由にどうぞ〜 (a12) 2022/01/27(Thu) 22:46:27 |
【秘】 平静 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「おー、やってるやってる」 寄り道してたぶん、遅れてレクリエーションルームに入ってくる。 先ほどまでと変わらず、ダウナーな空気はそのままだ。 「流石堂本棗、相変わらず良い動きするねえ。 ブレイクダンスもヒップホップも出来る天才……や、努力の賜物なのかな」 新たに棒付きの飴を咥えて、畳まれたジャージの傍でしゃがみ込んで練習を見ている。 テンポに遅れていたり、先走っていそうなところは口を出したりしつつ。基本的には黙って見ていたことだろう。 (-17) 2022/01/27(Thu) 22:49:41 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩「お、来たかー戸森ちゃん。 戸森ちゃんは次のダンスバトル出ねぇの?」 途中買って持ってきたらしいスポドリをぐいっと飲み、手をふる。 一緒に踊る? と誘えばこっちおいでよと手招きをした。 「天才っていうほどまではねぇけどなー。 ま、でも将来ダンスで食っていく気はあるぜ。 何なら社交ダンスまで踊れるし?」 完全に路線の違うダンスの名を出し、にししと笑う。 指摘にはマジかー! などと声を出しながらも、素直に修正をしたことだろう。 (-19) 2022/01/27(Thu) 22:57:06 |
【秘】 平静 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「出ないかなあ。 高校上がってからダンス殆どやってないし。 一応部活に名前連ねてるけど、幽霊部員なんだよね〜」 ひらりと手を振り返し。 誘いにはほんの少し躊躇いを見せたのち「今はいーや」と返していただろう。 「まあオールマイティっていうにはまだ足りないか、ロボットダンスとかタットは専門外?まだ練習中? 社交ダンスはいいね、将来えらいさんになっても腐らないスキルだ」 君の笑顔を見て、目を細める。 素直にダンスが楽しめている姿は、見ていて眩しいくらいだ。 (-24) 2022/01/27(Thu) 23:10:31 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩「え、ダンス踊ってない? マジで? 指摘も正確だし、ダンスが好きだって顔してんのに…… なんかあった? 」幽霊部員と聞けば勿体ないと素直な感想を口にした。 あなたが踊る姿はきっと、とても可愛く、色気あるものになるだろうに。 「ロボットは少し練習してるぜ。 タットも普通にダンスの中に少しだけ取り入れたりな。 流石に本格的なのはまだやってねーけど」 大好きなダンスの会話が通じるだけでも、やはり楽しい。 そう思うのは自分だけだろうか? (-29) 2022/01/27(Thu) 23:39:18 |
戸森 夢彩は、女子皆に「夜何かお話しよ〜」と連絡した。 (a18) 2022/01/27(Thu) 23:39:28 |
【秘】 平静 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「大マジ。 家庭の事情……一身上の都合によりってやつ? ダンスは好きだから、大会だったり発表の舞台だったりは見に行くようにしてるんだけどさ」 怪我をしている様子もなさそうだが。 そう話している彼女は、ほんの少し寂しそうな雰囲気を見せていたかもしれない。 「流石。そこまでのめり込めるって凄い事じゃん。 努力し続けられるのも才能っていうし、元々素質あったんだろうな〜。 戸森のとこはヒップホップしかやらないんだよね。それだけでも楽しかったんだけどさ〜」 返す少女も、いつもより楽しそうだ。 ダンスが好きだというのは、君の思い違いではない。 (-37) 2022/01/28(Fri) 0:00:21 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩「家庭の事情〜〜……? 高校の部活位自由にさせろって話じゃん」 なんだそれ、と眉をひそめ。 それでも、彼女自身が悪いことではないため小さく息を吐いた。 怪我をした風でもないし、深く、話を聞いてみたいけども。 「まぁなー、それこそ保育園の時からダンスクラブ行ってたし。 なんかもー音楽かかると所構わず勝手に身体が動き出すんだよな 戸森ちゃんとこの部は女子が多いの? それならガールズヒップホップやってんのかな」 あれいーよな、可愛くて、と笑う。 楽しそうにしてる表情のほうが、良い。 ダンス会場で見た顔は確か、そんな表情だったはずだ。 (-39) 2022/01/28(Fri) 0:11:46 |
【秘】 平静 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「あー……家庭の事情って言っても、別にお母さんに反対されたとかじゃないよ。 部活に口出すような人じゃないし。 ただ、放課後忙しくなっちゃったから顔出せなくなったってだけでさ」 少しだけ言いにくそうに、目線を床に逸らしている。 「根っからのダンス馬鹿になったってわけだ。 うちは男女別なんよね。 男子の方は色々やってるっぽい。ヒップホップ中心なのは変わんないけど、やっぱブレイクダンスの要素入れたりとかもしてるよ」 何だか、どんどん口が回ってしまうな。 楽しいものは楽しいんだからしょうがないのかも。 (-48) 2022/01/28(Fri) 0:41:19 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩「ふーん? 放課後忙しく……って、塾とか、バイトとか?」 学生の身分だ、忙しくなる理由というのはそれくらいしか思い浮かばない。 言いづらそうにしてる様子が少しだけ気になって、首を傾げた。 「そそ、もーダンスがないと生きていけないくらいバカ。 うちも男女別だなー。 ダンスによっちゃ混合でやることもあるけど、基本はな。 どうしても路線変わってくることあるし。 部活だと試しに色々やってみたりもするぜ、タップとか」 ならない靴でタップの足の動き。 ただの運動靴のため鈍い音しかならないが、今はそれでも構わない。 ダンスのこととなると楽しくていい顔をするのはきっと、お互い様だろう。 (-53) 2022/01/28(Fri) 0:53:41 |
【秘】 平静 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「そーそー。バイト。 "働いてるトコ"のせいで、学校じゃ男遊びしてんじゃないのってひっどい噂付きよ。 こう見えて"お母さんの為に"一生懸命頑張ってるっていうのにさ〜」 からからと笑って。 顔を上げて、君の顔を見ている。 その顔は、ただ面白がっているだけではなくて。 「いーじゃん、是非そのままダンスの頂点目指しちゃってほし〜。 戸森も応援してるよ。 力強さとかしなやかさとかやっぱ違ってくるから、表現したいものが変わってくるんよね〜。だからこそ混合も面白いんだけどさ。幅が広がって緩急もつくから」 おー、うまいうまいと緩い拍手を送る。 運動靴でも響く、独特のリズムが心地いい。 (-59) 2022/01/28(Fri) 1:29:42 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩「お、男遊び?」 そんな噂が出るようなバイト先なんて、そう多くない。 お酒の出るような店? それとも、それとも……。 「でも、戸森ちゃんはそういう趣味はないでしょ。 お母さんのためにって……なんでだよ? 母子家庭とか……そういうあれ?」 いつのまにか、深入りしてしまってる気がする。 見上げてくる顔が、目が、何か気になる。 知ってしまって、自分は後戻りができるんだろうか? それはわからないけど……。 「そー、どっちも楽しいよな。 そればっかになると面白みもないし、たまには気分変えたものやるのも大事」 「けど、さー。 やっぱ、戸森ちゃん……ダンスしたいんじゃねぇの? 見てるだけじゃなくてさ」 違う? と、問うような目だ。 (-64) 2022/01/28(Fri) 1:44:42 |
【秘】 平静 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「どーだろ。暫くなんかしたいって気持ちも持てなくなったからな。 やってみたら、体は覚えてるかもしんないけど」 「…………」 「これ以上は"秘密"に関わるから……ゲーム外で話すのはちょっとな〜。 暴く覚悟があんなら別だけどさ。生半可な気持ちならやめときなって戸森は忠告しとくかな」 す、と笑みが消える。 それでも知りたいと思うなら 、彼女は応えることだろう。どこかほの昏さをまとった桃色の瞳が、心を見透かすようにじっと見つめている。 (-66) 2022/01/28(Fri) 2:05:24 |
戸森 夢彩は、見つめている。 (a25) 2022/01/28(Fri) 2:09:29 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩「そりゃ一番やってた時みたいにはいかないだろーけど。 覚えてると思うぜ? 好きでやってたんじゃん」 消える笑みにつられて、こちらもいつもの溌剌とした笑みは鳴りを潜めた。 空気を読めるほど頭はよくないが、こんな時にずっと笑っているほどではない。 「”ゲーム内”だといえば話せる? 俺そういう特権(占い師)もらってるしー……それに、さぁ」 男は度胸だ。 女の子を前にここで逃げるつもりはない。 あなたの目の前に立ち直し、じぃっと見下ろす。 しん……と静まり返った部屋の空気は冷たい。 それでも俺は言葉を続けた。 「戸森ちゃんからダンスを奪った原因なら……ちゃんと知っておきたいじゃん」 (-74) 2022/01/28(Fri) 7:48:16 |
【秘】 平静 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「……よりにもよって?運がいいんだか悪いんだか。 それなら教えてあげる。 戸森の秘密 」立ち上がって、とんと一歩前に出る。距離が近づく。 ▽ (-83) 2022/01/28(Fri) 11:14:38 |
【秘】 平静 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「 戸森は男遊びをしている? これは半分ノー。別に遊んでるわけじゃないし。必要だから歓楽街に足を運んで、お金と引き換えに体を好きにさせています。 戸森は母子家庭? これは正解。あたしが壊しちゃったお母さんを支えるために、見えないところで努力しています。 でも戸森はお母さんの為だけに働いてるのか? にはノーを出すな。これは戸森自身の為でもあるから。 じゃあ 何でダンスをやってないのか? 単純な話。変な噂されてる中で活動するの、難しいから」 近付いていく。近付いていく。 後退るようなら壁際まで。 そうでないなら、君の手首をつかむ。 そして、君の腰にしゅるりと何かが緩く巻き付いて。 「戸森は――――」 ▽ (-90) 2022/01/28(Fri) 11:36:15 |
【秘】 平静 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「 他人の体液を摂取しないと生きていけない、 です。ハーフサキュバス 納得できる?してもらわなきゃ困るんだけどさ。 あたしだって誰にもバラしたくなかったし〜」 目を合わせたまま、細めるように笑って。 君が振りほどかなければ、手首を指先でなぞるように遊んでいる。 (-92) 2022/01/28(Fri) 11:48:33 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩「…………はっ」 「ハーフ……サキュバス?」 そんな単語、漫画でしか見たことないんだが? 言葉を失い、その場に立ち尽くした。 正確に言えば、何か鎖のようなものに縛られたかのようで、動けない。 バカな俺でもわかる。 サキュバス、つまり、淫魔とも呼ばれる女性の夢魔。 男の精を糧として生きる低級悪魔――― の、ハーフだって!? いやまて、まてまてまてまて!! このままでは、俺が、食われる!!! 「―――っ、ちょ。とも、」 だけど、言葉さえ上手く紡げない。 なぞられている手首がさも熱を持ったかのように、熱い。 だんだん、だんだんと何も考えられなくなっていくかのようだ。 (-102) 2022/01/28(Fri) 12:14:58 |
【秘】 平静 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「そ。ハーフサキュバス。 お母さんが人間で、お父さんが"そう"……だったらしいんだけど」 伝聞調。生まれてこの方、父親には会ったことがないのだ。 くるんと腰に巻き付いていたものが離れていく。 細く長い、突起物の付いた黒い尻尾が 戸森夢彩の腰から伸びている。 「別に摂らなきゃ死ぬってわけじゃないけどさ。 ほっといたら所構わず発情するもんだから、学校とか家で事故らないように毎日毎日摂取してるってワケ。 あーあ。変な感じになりたくないから、出来れば外部でと思ってたんだけど……」 歓楽街の場所もわかんないし、外は寒いし。 「 ……一晩だけ付き合ってよ。 ここでも個室でもいいからさ」表情からはいたずらっぽい色が消え、ダメかな?と首を傾げている。 手首を掴む自分の手は、やけに冷えたように感じる。 (-106) 2022/01/28(Fri) 12:32:31 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩今まではなかったはずの、黒い尻尾が。 語られたことは全て事実なのだと訴えているようで目が離せない。 「…………所構わずって、おま……」 「昨日は、どうしたんだよ……?」 この林間学校は今日始まったばかりというわけではない。 今日までの間は我慢していたということならば、今あなたの具合はどうなのだろうかと。 妙な方向に考えが及んだ。 気持ちはどうあれ、自分は今求められてるのだろう。 人として生きる糧として。 自分とて、こんな可愛いコとならという興味がないわけではないんだけど。 「俺、は、そんなに経験ある方じゃねぇんだけど………」 あなたが満足するほどの術はないはず。 それでも良いのかと、問いかけた。 YESとそれでも答えるのであれば、こんな寒い所ではだめだろうと、場所を移そうとするだろう。 (-107) 2022/01/28(Fri) 12:50:52 |
【秘】 平静 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「……我慢してたに決まってるじゃん。 だからあんまり動かなかったし」 でももう無理、と表情を崩して眉を下げる。 それに加えて、運動直後の汗のにおいが鼻孔を擽るのだ。 自分の意思とは別に、欲が沸き上がるのを止められない。 「いいよ……戸森がリードしてあげる。 どこでしよっか。…個室申請する?お風呂でもいいし、トイレでも戸森はかまわないけど」 寒さを気にしてくれる君なら、後者は選ばないだろうかな。なんて思いはするのだが。 「とりあえず汗流してきたら?気持ち悪いっしょ、そのままだと」 (-115) 2022/01/28(Fri) 13:46:46 |
戸森 夢彩は、梅干しご飯。 (a46) 2022/01/28(Fri) 13:47:20 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩「あ……なるほど、そういう理由……」 運動すれば腹が減るのは当然だ。 彼女にとって精が食事の一部であるのなら、動かないようにするのは当然かもしれない。 「 わ ……か 、った。ちょっと風呂、行ってくるから……個室借りといて」 流石にトイレは嫌だろう。 ここには個室もあるし、なんなら借りれば個人で入る風呂もあるというのに。 場所も何も構わないと言うほどに、彼女は慣れている上、表情とは裏腹に切羽詰まってるのだけは伝わってきた。 置いてたジャージとスマホを手に取り、ひとまずはあなたと別れ汗を流しに向かう。 しばらくすれば、あなたが申請してくれているだろう個室に、明らかに緊張した面持ちで戻ってくるだろう。 (-124) 2022/01/28(Fri) 15:34:03 |
戸森 夢彩は、この行事を通して皆が強くなるといいね〜と思っている。 (a52) 2022/01/28(Fri) 16:33:13 |
【秘】 秘密の逢瀬 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「そーいうこと」 ウィンタースポーツも買い出しも任意で助かった。 そうでなければ、昨日の時点で誰かを襲ってしまっていたかもしれないから。 「はいはーい。用意して待ってる。 急がなくていいから、風邪引かんようにしてから来なね」 その後彼女は、適当な理由をつけて個室を申請する。 勿論、最初から個室希望だった偉智とは離れた部屋。 君にもその場所を連絡して、戻ってくるまでに必要な物をベッド脇のチェストの上に並べている。 避妊具から潤滑用のローション、水分補給用のペットボトル。 扉が開き、入ってくる君の姿を見て。弄っていたスマホを置いて手を挙げた。 「おかえり〜。なんか変な感じだな、知ってる顔とそういうことしようってなると。やっぱ緊張してる?」 普段は年上の男性相手ばかりだから、余計にそう思う。 付き合わせてるんだし、気を楽にしてあげないとな。 (-135) 2022/01/28(Fri) 16:47:03 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩部屋に入り準備されたものを見て、ここはどこぞのラブホかビジホのようだと頭の中で呟いた。 「 あったりまえだろ……! 俺は、そんなに経験ねぇし…… 」今まで彼女がいなかったわけではないので、初めてではない。 それでもそう何度もはしてないし、そのまま別れてしまっている。経験豊富なわけがない、普通の高校生だ。 「ってか……背に腹は変えられないってのは理解したけど……、 その、本当にいいの? 俺で」 事情は事情としても、あなたにも感情というものがあろう。 金をくれる大人たちとは違うのだ。 もしかしたら学校やここに居る他のメンバーに好きな男がいるのでは? そう考えると本当に自分に縋って良かったのかと、そう思わざるを得ない。 ちなみに。 先程までとは違い、ピンやバンドなどは外し髪は下ろしてある。 少し湿った髪を掻き上げる様子は、普段より少しだけ落ち着いてる雰囲気になっているかもしれない。 (-145) 2022/01/28(Fri) 17:13:28 |
戸森 夢彩は、何事? (a60) 2022/01/28(Fri) 17:21:31 |
【秘】 秘密の逢瀬 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「むしろ、それを聞きたいのは戸森の方なんだけど。 この図はどっちかっていうと、戸森がどーもとに協力してもらうわけだしさ。 嫌じゃないの?どーもとは」 身も蓋もない事を言えば、彼女は"秘密を知ったこと"と引き換えに取引を持ち掛けている形だ。 成立しなければ、他の誰かに本質を隠してそういったことをするだけだろう。 「あたしは別に、操を立てる人もいないし。 騒ぎ立てられるわけでもなければ誰だって気にしないからさ」 彼女は、カーディガンやリボンを脇に置いて、ワイシャツ1枚の姿でベッドに座っている。 第二ボタンまで開けており、昼間見たよりもラフな格好だ。 (-163) 2022/01/28(Fri) 17:54:24 |
【人】 平静 戸森 夢彩「んー。スキーウェア着てから飛び込んだらいいのに〜。 せっかく色々貸し出しあるんだからさ〜。 風邪ひくより良くない?」 (137) 2022/01/28(Fri) 18:04:30 |
【人】 平静 戸森 夢彩「はしゃいじゃってんね皆…… 戸森も小さい雪だるま作ろうかな。部屋に飾れるくらいのやつ」 スキー用の手袋と、ジャケットを羽織っていざ外出。 顔に冷たい風が当たってちょっと痛いかも。 (140) 2022/01/28(Fri) 18:20:25 |
戸森 夢彩は、とりあえず何も考えずに99サイズの雪玉を作った。 (a70) 2022/01/28(Fri) 18:31:12 |
【人】 平静 戸森 夢彩「………?????」 上の空だったのか、気付いたら自分の体よりも大きな雪玉が出来ていた。 何が起こったか分からないだろうが、戸森にも分からなかった。 (142) 2022/01/28(Fri) 18:33:00 |
戸森 夢彩は、デッケエ雪玉はそのままに、近くの塀に66個の小さな雪だるまを並べ始めた。 (a72) 2022/01/28(Fri) 18:36:19 |
戸森 夢彩は、一葉の雪だるま、可愛いね。 (a76) 2022/01/28(Fri) 18:45:15 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩「そりゃ……そーなんだけどさ」 そうしなければ、正常な生活が送れない事を嫌になったことはないんだろうか。 見ず知らずの人間に抱かれる事に嫌悪感を抱いた事はないんだろうか、なんて。 この期に及んで考えてしまう。 「俺は…… 俺だって、男だし。高校生だし。 女の子に興味ないわけ無いでしょ、戸森ちゃんは可愛いし。 目に止まって覚えてたくらいには気になってたんだし」 正直そういう事に期待がないとは言えないのだ。 そこまで草食ではない。 だけど。 「けど……そんなのより、弱った戸森ちゃんより、元気な戸森ちゃんのほうが見たい……じゃん? できれば雪で遊んだり、一緒に踊ったり、したい」 大事な理由は、きっとそれだけだ。 ▼ (-187) 2022/01/28(Fri) 19:32:55 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩「……」 じぃっとラフな格好になったあなたを見つめた。 ともすれば下着が透けてしまっていてもおかしくないシャツ1枚。 胸元が見えてしまうその隙間に、頬が熱くなる。 「だから、俺で元気になってよ。頑張るから」 前に進み出てまた、1歩近づく。 もう手が届いてしまう、――そんな距離。 (-190) 2022/01/28(Fri) 19:33:51 |
戸森 夢彩は、無心で何かをすると、余計な事を考えてしまいがちだ。だからこうなってるんだけども。 (a96) 2022/01/28(Fri) 21:09:10 |
【人】 平静 戸森 夢彩「そういうことなら…… 不破〜!遊ぶよ〜! 」おしゃべり中の彼の方へ、緩く柔らかめの雪玉を投擲! 当たればぺしゃっとすぐに砕けるぞ。 命中力:20 (212) 2022/01/28(Fri) 21:21:52 |
戸森 夢彩は、ノーコン。 (a100) 2022/01/28(Fri) 21:22:36 |
戸森 夢彩は、今何投げた? (a101) 2022/01/28(Fri) 21:41:31 |
戸森 夢彩は、不破、もっかい投げる? (a109) 2022/01/28(Fri) 21:46:17 |
【人】 平静 戸森 夢彩「残念だったね不破〜? 戸森の身軽さには雪玉当てるのも適わなかったねえ」 ぴょん、と雪の中で軽く飛び跳ねるように回避。 動きながら楽しそうに笑っている。 (240) 2022/01/28(Fri) 22:15:03 |
戸森 夢彩は、どーもと、鼻折れない? (a124) 2022/01/28(Fri) 22:45:21 |
【秘】 平静 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「そんなまっすぐ言われたらさ…何か、悪い気持ちになるじゃん。 ホントは皆騙して、襲ってやろうと思ってたのにさ〜……」 呆れたように笑っている。 もしほかに方法があったなら、もっと楽なやり方を取っていたかもしれないけれど。 それが嫌だったとしても、逃げる方法はなかったのだ。 「それじゃあ、ここにいる間くらいは元気でいないとだなあ」 前に手を付き、もう片方の手を伸ばして 近付いてくれた君の腕をつかんで引き寄せる。 ベッドに倒れ込むような形になってしまうだろうか。 君の顔を近くで見て、ふわりと笑う。 「気持ち良くしてあげる。皆には内緒だからね」 (-239) 2022/01/28(Fri) 23:01:58 |
【人】 平静 戸森 夢彩「どーせならもうちょっと雪玉投げちゃお。 どーもと!一葉!避けてみな〜! 」先程よりも少ししっかり目の雪玉を振りかぶって、ノリノリで遊んでる男子に向けて……投げた! 投擲 31 堂本 66 一葉 (256) 2022/01/28(Fri) 23:39:25 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩「俺は正直に言っただけだろ…… 皆を騙すのはやめとけよー……?」 必要ならいくらでも相手になってやるとは、流石に気恥ずかしくて言えやしないが、そのくらいのつもりでここに来たはずで。 元気になってくれなきゃ困ると、そう言おうとしてその言葉はうめき声に消えていく。 「 う 、わ……っ」倒れ込み、なんとか押しつぶさないように手を付けば完全に押し倒してしまったような体勢で。 間近に見えるあなたの笑みに、ぶわりと耳まで顔を赤くした。 言葉もなく、その顔に、その唇に自分のそれを寄せていく。 ただ精を与えるだけならばそんな事は必要ないかもしれないが、多分きっと。 気持ちよくなるには必要なことだ。 (-249) 2022/01/28(Fri) 23:52:45 |
【秘】 秘密の関係 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「その方が"それ"っぽくない? 意味なくそんなことしたりするつもりないから、安心してくれていいけどさ」 こんな環境でさえなければ、外部に頼っていたようなことだ。 罪悪感こそ抱えつつも、冗談ではない話だった。 本当に、嫌な体だ。 声を上げ、意図せず覆いかぶさるような体勢になった 顔の赤い君が何だか可愛らしくて。 "いいよ"と口を動かして、首に手を回す。 唇が重なり、暫くそのまま雰囲気を楽しむようにバードキスを繰り返す。 飴のせいだろうか。彼女の口元からはほんのりレモンの味がすることだろう。 不意に、君の唇に舌先をあてる。こじ開けるような動きはないものの、意図は概ね間違ってはいないだろう。細めた目が、君の瞳を見つめている。 (-288) 2022/01/29(Sat) 6:45:45 |
戸森 夢彩は、遊び疲れたー、あたたかい部屋の中でだらだら。 (a141) 2022/01/29(Sat) 8:43:01 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩「それっぽい……かもしれないけど 後で後悔するやりかたは……やめとけよな」 この答えが、最後。 これ以上あなたの気分が削がれるようなことは言えないと、重ねた唇に没頭する。 飴の味だとはわかっていつつも、感じるレモンの味に。 初恋はレモンの味なんて……聞いたことあるなぁと、頭のどこかでそう思った。 当てられた舌先が何を意味するかわからないほど子供じゃないから。 薄く唇を開いてあなたの舌を迎え入れた。 何度も何度も角度を変え、舌を絡めて、だんだんとその思考は虚ろ。 「……ッハ、うま、すぎでしょ」 気がつけば息は上がっていて、 その舌は首筋へと這っていく―――― (-292) 2022/01/29(Sat) 8:49:31 |
戸森 夢彩は、コーヒーだー。水銀ちゃん大好き〜 (a145) 2022/01/29(Sat) 12:02:11 |
【秘】 平静 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「(あー……)」 柄にもなく、胸が高鳴っている。 それが同年代相手だからなのか、"堂本棗"だからなのかはわからないけれど。 こんなに近付いているのだから、鼓動が伝わっていないから心配になる。恥ずかしいじゃん、なんとなく。 「っ、ふ……どーもと、こそ。 ……ん、じゃ……こっち、いじったげる…」 首筋に生暖かい感触。 ヒトよりも敏感な身体は、刺激が快楽に変わるのも早く。 ぴくりと肩を跳ねさせつつも。 空いた手で君の下半身に手を伸ばし、衣服の上からつつっとなぞり上げるだろう。 (-317) 2022/01/29(Sat) 12:30:52 |
戸森 夢彩は、ブラックでいいよー。レモンあったらつけといて〜。 (a149) 2022/01/29(Sat) 12:32:12 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩「……っ、ぅ、わ」 敏感な場所を撫でられると、わかりやすくびくりと身体が震えた。 だんだんと硬度を増していっていたそれはまだ、立ち上がりこそ見せてはいなかったけれど、すでにもう平常のものではないのは確かで。 それは見なくても自分で分かってしまっている。 ――初めての時も緊張したしドキドキしたけれど、それは今ほどだっただろうか? 考えても今の自分には、とてもじゃないけどよくわからない。 おかえしとばかりに、ベッドに付いていた片手をはずして、そっと胸の膨らみに触れた。 衣服の上からでもわかる柔らかさは、当然自分にはあるものではなくて、その勝手の違いに戸惑いながらどぎまぎとそれを掴む。 「……脱がしても、いい?」 もう、既に身体が熱くてたまらない。 直に触れたい欲が溢れ出してきたかのように、敏感そうな耳にそう囁いた。 (-320) 2022/01/29(Sat) 12:51:30 |
戸森 夢彩は、犬がいるね。 (a165) 2022/01/29(Sat) 17:17:00 |
戸森 夢彩は、たぬき? (a172) 2022/01/29(Sat) 18:38:44 |
【人】 平静 戸森 夢彩「学校の話かあ……うちは治安が悪めなくらいでふつ〜の公立高校なんだよなあ。 家に近いからってだけで選んだから、別に好きなわけでもないしね」 語る事もなし、面白みもないのでそれ以上言うこともない。 (297) 2022/01/29(Sat) 19:17:35 |
【秘】 秘密の関係 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「可愛い声、出すじゃん…… かたくなってきた、ね〜……汚れちゃうと、皆にバレちゃうからさ。 どーもとも、下、脱いじゃおっか」 リードするって言った手前、情けないところは見せたくないから。 少しだけ余裕を取り戻して、もう一度だけ衣服の上から爪でなぞるように刺激を与えて。 ボトムに手を掛けてゆっくり下ろすだろう。 「っ……ん、 いい、よ……いっぱい、触っていいからね…… 」ぐ、と 耳にかかる息を感じて体に力が入る。 はあ、と熱い息を吐きだして 自分の方も耳が赤くなってしまう。 シャツの下からは、薄い桃色の下着が顔を見せる。 それを外してしまえば、形の良い綺麗な白い胸が顔を出すだろう。 何度他人と重ねたかもわからない身体だけれど、小さな突起もまだピンク色をしており、幼さすら感じられる。 (-400) 2022/01/29(Sat) 20:12:59 |
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