【赤】 画術師 リュディガー[眼前で繰り広げられる淫蕩の『美』に感嘆しながら、 無知であった己を恥じている。 挿入行為まで「いつもの」というならば、描き切るだけ。] (*27) 2022/11/26(Sat) 17:46:06 |
【赤】 「邪毒」 スカリオーネ[男の指の所為と言われれば男としてはその通りでございますと唱えよう。 指がブランシュの胎の内を磨けば磨くほどに愛蜜を溢れさえてくれるのだから磨き甲斐がある。 最も>>*24淫らに咲き乱れる花は更なる快楽を求めてくれる。 指では届かぬ奥底までも所望されれば男は目蓋を伏せ肯首しよう。 高みにあるブランシュとは異なり男は仕事人そのものであるように、澱みなく手指を操ってきた。 表情を伺っても余裕が見て取れていただろう。 その股間が盛り上がり、ズボン越しにであれブランシュの尻肉を押しているのは――そういうことである] (*29) 2022/11/26(Sat) 18:15:51 |
【赤】 「邪毒」 スカリオーネではお嬢様には更に淫らな姿をしていただきましょうか。 [男はブランシュの秘孔から指を引き抜くと支えていた背から離れ、彼女の身体をベッドへと横たえさせた。 正面向かせるのはリュディガーの方へ、横向きに寝かせると片脚を担ぎ挙げ男の肩に担いでしまう。 その姿は男に犯される女のものでしかなく。 男はズボンを降ろすと自身の魔羅を取り出した。 大きさも硬さもブランシュは良く知っているであろうが、今日は一段とカリが高く張っている。 指先で秘裂を開きピンクサーモン色の花弁を広げると奥底へと通ずる孔へと魔羅の先端を押し当てた。 奥がすっかりと濡れていることは知っているがそれでも入れる瞬間は丁寧に。 魔羅の先端は入り口を押し広げては抜くを繰り返したっぷりと愛蜜を纏っていく] (*30) 2022/11/26(Sat) 18:16:07 |
【赤】 「邪毒」 スカリオーネ力を抜いて、息をゆっくりと吐いて――。 [男は口でそう言いながらも次に先端が秘孔へと埋まれば一息に魔羅を突き入れた。 その先端は比較的解れ切った蜜道を押し広げ圧迫感と共に、最も求めている奥に触れる。 その瞬間訪れるのは快楽の源を揺るがせていたものと同じ振動だ。 道具では味わえない生物の熱と硬さと合わさったその刺激は男が知る限りブランシュが溺れてしまいやすい波長で胎の奥を揺さぶった。 男は吐息を漏らす。 柔らかだが緩すぎるわけではない。 温かで濡れたブランシュの蜜道は男の魔羅を悦ばせてくれる] マッサージをしますよ。 [ブランシュが落ち着く間を与えずに男は魔羅を振っていく。 高いカリでブランシュの蜜道の媚肉を悦ばせては奥の口に鈴口でキスをし、揺さぶる度に豊満な乳房を揺らさせていく**] (*31) 2022/11/26(Sat) 18:16:13 |
「怪人」 ファントムは、メモを貼った。 (a8) 2022/11/26(Sat) 18:16:59 |
「邪毒」 スカリオーネは、メモを貼った。 (a9) 2022/11/26(Sat) 18:45:00 |
【赤】 影街の魔女 ブランシュどうやら、意は汲まれたらしい。 ベッドに体を横たえられ、横向きに、リュディガーを正面から見つめ、見られる体勢になる。 そのまま片脚を持ち上げ肩にかけられれば、ヌードデッサンでも決してしない、男女の生々しい交合そのものの絵図が眼前に。 取り出された男のものはいつもの…というには随分反りを増した凶悪な様子。 「まあ。そっちの薬はあげてないはずだけど…」 見た目通りの若々しい年頃の娘がするには随分凄絶な、にまりとした色を浮かべ、蜜穴が指で開かれ、押し当てられ、広げられていき、またも焦らすように馴染むまで出入りするのを待ち遠しく見つめる。 ようやく力を込めて先が挿入されていくと、息を詰めて男女の交接する場所で待ちわびたものを手に入れた。 (*32) 2022/11/26(Sat) 19:36:30 |
【赤】 影街の魔女 ブランシュ「く、ふぅっ、うんっ……あは、きたっ… これ、待ってたの、きたあっ……!!」 一気に奥まで付きこまれて、先程まで振動で焦らされるばかりであった場所に硬くて太い、剛直が突き立ち内襞を振動とともに抉られる。こちらの体を完全に理解した、もっとも体に共鳴する波長。 「あは、あっ……いい、これ、このおっきいの、 すっごい、きてるわっ…」 満面の喜色を浮かべながら、体の内側から与えられる甘美すぎる法悦に身を捩らせる。 慣れていないからではない…むしろ開花しきっているからこそ。 決して街の表には出ない形で、自らの美を存分に振りまく。 もっとも、表で振りまいていいのなら、別にそうしたっていいのだけれど。それが目的ではない。自分のためだけの美。 記録するならいかようにでも。 (*33) 2022/11/26(Sat) 19:51:34 |
【赤】 影街の魔女 ブランシュ落ち着く間もなく、腰をぶつけられ、たまらず髪を振り乱し、声を上げる。最奥が触れ合うと嬉しげに、離れれば名残惜しそうに。水音が立ち、媚肉がさざめき、豊満な双弓がぶるんと揺れる。 「してっ…マッサージだから、これえっ… もっとして、突いて、体の奥まで気持ちよく、イかせてえっ…!」 魔女としての叡智も、威厳も、今眼の前にはなく、ただひたすら色に溺れる淫蕩な一人として、あらん限り女としての性を謳歌し続ける** (*34) 2022/11/26(Sat) 19:54:41 |
【赤】 「邪毒」 スカリオーネお嬢様の仰せのままに。 [>>*34男の口はブランシュの意志に従うかのように宣うが現在の体位はどちらかと言えば男主体のものである。 脚を持ち上げ自由を抑制し、男の為すがままに身体を揺さぶられ双丘を揺らすしかない。 男の望むままに身を味わわれ快楽を貪られ、貪られた分女の身にもまた快楽が押し寄せ流されていく。 本来であればそうなのだがブランシュにとってはそれもまた『美』の極地なのだろう。 男は己が手で『美』しく咲く花の頬に手を差し伸べ、一度優しく撫でると腰の動きを早めていった。 魔羅の熱と硬さが動きに応じてカリがブランシュの蜜道を抉り擦りゆく。 最奥を突きあげることで生じた快楽を引き広げていくかのような動きは、男が股がぶつかり合う程に魔羅を突き入れては腰を円を描くように動かして先端を押し付けてから奥を捏ねて動かして起る。 その快楽を助長させるのは唾液をたっぷりと吸わせたブランシュの乳首であり、頬を撫でた手指でそこを摘まんでやりながら乳房が揺れるに任せて引っ張るように捏ねていく] (*35) 2022/11/26(Sat) 20:25:17 |
【赤】 「邪毒」 スカリオーネふっ、はっ――ほら、わかりますか。 中が全部感じるようになっていきますよ。 [魔羅の先端から滲み出る先走り液がブランシュの蜜道に滲み渡れば感度は顕著に挙がってしまうだろう。 奥から入り口まで何処を擦り抉っても極上の快楽を得てしまうように変えて。 男は腰を振る速度をブランシュが好むものへと変えその速度を保ったままに奥をゴツゴツと小突いていく。 男の息が荒々しいものになっていき額に汗が滲んでいくがそれよりも、目の前の『美』肌が紅潮し汗ばむ光景が尚美しい。 惜しむらくはその速度は男が達するには少々物足りないものではあるが男はブランシュが達してしまうことを優先し、脚を押さえていた手で秘芽をおもむろに摘まむと強めに摘まんで震わせてやった**] (*36) 2022/11/26(Sat) 20:25:26 |
「怪人」 ファントムは、メモを貼った。 (a10) 2022/11/26(Sat) 20:37:35 |
【赤】 奏者 イルムヒルト[緩い戒めから逃れることもせず。 絶頂の余韻と、充足感に身と心を浸していた。 一時のものだと、本能は理解している。 最上を知れば、再び、或いはそれ以上を求める飢餓を。 貴方も、私も。 されど今は。その逞しい腕と胸の中に。] (*37) 2022/11/26(Sat) 21:26:52 |
【赤】 奏者 イルムヒルト[用意されたガウンは上質で。 己の肌を隠すように余韻を閉じ込める 乱れ髪を手櫛で数度、撫で付けて 貴方の言葉にひとつ、頷く。 差し出された手に己の手を重ね。 立とうとすればふらつき。羞恥で頬を染めて。 それでも往きますと、視線は真っ直ぐに。貴方に向けて*] (*38) 2022/11/26(Sat) 21:34:16 |
【人】 踊子 リリー ―― 早朝:自室 ―― [ …外の騒がしさで目を覚ました。 祭り二日目となれば熱気が落ち着く、…こともなく 相変わらず朝から人々は忙しない。 窓越しに見える年若い歌姫が歌を響かせ それを観衆が褒めたたえ、──繰り返し。 女の耳にも既に、男の圧力は届いている。>>1:102 ああも怒らせたのだから予想し得た未来とはいえ、 やはり昨日、青年を巻き込まなくて正解だった。 ────さらりと髪を揺らし、立ち上がる。 ] (……食えない狸ね、本当) [ 奇しくも他の誰かと同じような感想だったか。 今頃噂話は人を伝い、母にも届いているはずだ。 溜息を零しては、首元へリボンを結びつける。 ] (6) 2022/11/26(Sat) 21:35:31 |
【人】 踊子 リリー[ それでも一度だけ味わったあの自由は、 女の足元をぐらつかせた。 自分自身でさえ、自分を大切に出来やしないのに 向けられる優しさは心を不安定にさせた。 本当は、自由になる方法なんて知っている。 …………ひとりになるのが怖いから、 誰かに縛られる道を選んでいるだけ。 ] (8) 2022/11/26(Sat) 21:35:42 |
【人】 踊子 リリーあーあ。 ……悪いことしちゃったな。 [ きっと彼は、ただの善意だったに違いないのに。 ……それにしても、噂通りだったのは見目と歌だけで 血濡れたナイフや二択を迫られることもなかったな、と ラ・コスタの怪人の話を思い出し、息を吐く。 彼が本当にそうであるかはさておいても、 ─あの奇妙な力を思えば、荒唐無稽な話でもない。 時間を掛けて身支度を整えた女は、 無意識に昨日の噛み痕をなぞっては それから外へ足を踏み出した。** ] (9) 2022/11/26(Sat) 21:37:27 |
踊子 リリーは、メモを貼った。 (a11) 2022/11/26(Sat) 21:38:20 |
【人】 大富豪 シメオン─ 浴場 ─ お前を見ていると思ってしまうな。 [よく鍛えられているとはいえ老いた自分の体と、若々しい瑞々しさを湛えた美しい女の体。見比べてしまえばどうしても。] この身が衰えていく口惜しさをな。 それに、若さそして未来があることが妬ましくなる。 [己はあと何年生きられるだろうか。 あとどれほどの年月、この身を保っていられるのか。 十年、多く見積もってもあと十年としないうちに『美』は己に背を向ける。、 男は相変わらず燃えるような、獣のような目付きで女を見ているが、その奥には微かにそれとは違う色。 男は、ふと自分の中に芽生えたものを自覚する。] (10) 2022/11/26(Sat) 22:03:10 |
【人】 大富豪 シメオン[広い浴場にはもちろん二人だけ。 使用人は外に控えているため、呼べばすぐにやってくる。 木製の大きな浴槽に張られたぬるめのお湯は地下から汲み上げたもので、やや塩気があり、ブラウンの透き通った色をしている。 そこに浮かべられた柑橘類と木の香りが湯気に溶けていた。 そして壁の一面には高級品である硝子張りで、そこには外の景色が美しく映えていた。 かつて『美』の女神に愛された建築家が、男の望みを形にしたものだった。] 大分、疲れたのではないか? [あんなにも激しい交わりは、初めてだった女に随分と無理をさせたはずだ。] 湯はいい。 疲れも、傷も癒してくれる。 [魔法も薬も使わずともそういう効能があるという。] (11) 2022/11/26(Sat) 22:04:02 |
【人】 大富豪 シメオン……明日の夜、 お前の演奏が聴きたい。 場所はそうだな、中央広場でどうだ。 邪魔な者たちは片付けておくぞ。 [そう言って男は笑った。 もちろん片付けるなどということは冗談のこと。] お前の『美』を女神に、 そしてこの街のものたちに見せつけてやろう。 [それは今年の『フェス』に捧げる『美』だ。 街の有力者で、数多の『美』の庇護者シメオン・ジョスイが女神に捧げる『美」として、女の演奏を選んだということだった。*] (12) 2022/11/26(Sat) 22:05:24 |
【赤】 影街の魔女 ブランシュ男に組み敷かれるような体勢で、律動に任せて男の欲望そのままに実ったような豊満な身体を味わいつくされる。 あられもなく喘ぎ悶えながら交わる光景は、そんな風にも見えるかもしれない。 相手が、最近の男が主に顧客としているという、美を磨く途上の並の娘なら…だが。 「あん、んんっ、ああ、はあっん… 奥、ずんずんくるのいいっ…… 胸も、すごい、感じちゃうっ……」 こちらのオーダーをすっかり覚えているように、的確な腰の動きに、抜き差しのたびに感じる場所を次々えぐられ、擦られ、抜き差しごとに交接部が水音を奏で、飛沫を散らせる。艶々と光り膨らみきった乳首をこね回されるたびに、自分の誇る肉体を思うままにされている…させているという悦びが胸を支配する。 (*39) 2022/11/26(Sat) 22:17:10 |
【赤】 影街の魔女 ブランシュ「ええ、わかるっ…中、感じてるわ… 胸、揉みくちゃにされるのもいいわ… 逞しいのでかき回されるのもいいっ… どこも全部いいの、全部気持ちいい、イイのっ……!!」 口元はだらしなく開き、舌を突き出して喘ぎ、鼻腔も広がってしまっている。 普段の取り澄ました美しさとは似ても似つかない姿だろう。 けれど…他人がどう思うかなど関係はない。 腰の速さが少し落ちて、ちょうどいいと思える速さになる。 体の高揚と調和して、共鳴して、高められていく速さ。 「これ、そうっ…ん、あ、んっ!ああ、わっ…… イけるの、これっ…い、くうっっ…………」 最奥へ突き込み、秘芽を摘まれる頃には身体と精神は限界まで高められていて、そのまま導かれるまま、何の遠慮もなく気持ちよく……頭の中が白く弾けるような感覚さえ覚えながら、至極の法悦の元に、汗と愛液とを散らせ、果てた* (*41) 2022/11/26(Sat) 22:30:06 |
【人】 影街の魔女 ブランシュ「………ふう。」 ややあって、魔女はようやく体を起こす。 激しい運動の後のように頬を上気させ、けれど前よりもさっぱりと、活力に満ちた表情で。 「さてと。随分お待たせしてしまったわね?」 もう一つの方はあるが…と、先程の施術者と、観客の方に視線を向けた* (13) 2022/11/26(Sat) 22:36:22 |
【人】 奏者 イルムヒルトー 浴場 ー [一目でわかる、上質な浴場のつくり 湯気の中に香る柑橘と木の香りは上質で。 それは何処か心地よく体を解していくかのよう。 そのなかで貴方は、老いの知覚を吐露する。 口惜しくも、それを理解しているという色で。 あれ程の欲を持ちながらも、老いの足音への 抗いようもないことを] ……然れど。 年月を経ることで、深まるものもありましょう。 若さだけでは、届かぬものも。 [貴方なら、経る年月の中で。 そう思える程の美を見せてくれると、言外に。 少しふらつきながら、湯に手を浸す。 指先に感じる温かさは、先の荒ぶる程の熱さとを 無意識に比べて、しまいそう。] (14) 2022/11/26(Sat) 22:46:35 |
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