人狼物語 三日月国


67 【ペアソロRP】イソトマンドレル【R18/R18G】

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【人】 オーブリー・フィリップス

[微笑んで返事をしてくれたミシェル>>2
ありがとう! とまた喜んで、軽い足取りでミシェルの待つ
ソファーへ戻るわ。

温かいティーカップを親指と人差し指で摘んで、
グロスがべったり付かないように唇をそっと淵に付けるの。
こくり、と喉を紅茶が通れば、甘い香りが鼻を通ったわ。
焦がしたカラメルみたいな甘い甘い匂い。
でも、甘くなりすぎないのは茶葉が
香りを優しく溶かしてくれるから。]


 美味しいわ!
 この紅茶はヴィンセントが選んでくれたの?
 それともミシェル?


[食器がぶつかる音を立てないように
カップをソーサーに置いてから、二人の顔を見たわ。
どちらにしても、私が好きな紅茶をこうして出して
くれたのだから、お礼が言いたかったの。]
(5) 2021/04/07(Wed) 23:01:46

【人】 オーブリー・フィリップス

[返事を待つ間にクッキーをひとつまみ。
紅茶の甘さを中和してくれるような甘さ控えめな感じに、
すぐに好きになってしまったわ!]


 このクッキーも美味しい!


[さくりさくり、ほろほろと。
口の中で解けるクッキーが本当に美味しくて。
ほっぺが落ちてしまわないように、頬に手を当てるの。]
(6) 2021/04/07(Wed) 23:02:02

【人】 オーブリー・フィリップス



 三人でお話しするだなんていつぶりかしら
 何のお話しする?


[お茶の時間も落ち着いてきたころ、私からそう言いだすの。
話したい話題はたくさん積もっているから、
積もったお山の一番上から話そうかしら。]


 そうだわ、相談したいことがあったの。
 来月、彼の誕生日なのだけれど
 誕生日プレゼントが決まらないのよ


[愛しの彼の顔を思い浮かべて、
少しだけ困ったような表情を思わずしてしまったわ。
ひとりではなかなか決められなかったことだから、
ふたりに相談したら解決するんじゃないかと思ったの。]*
(7) 2021/04/07(Wed) 23:02:15
オーブリー・フィリップスは、メモを貼った。
(a1) 2021/04/07(Wed) 23:03:29

【人】 ヴィンセント・エヴァンズ


[ オーブリーが近付けば、ふわりと女性らしい香りが漂う>>4
私の手を握る、私よりも小さな手と、掛けられたその言葉に微笑を浮かべた。
こちらの気を知っているのか、いないのか。
 ]


  いいや。
  お前の口にも合えばいいが。


[ 礼を言う>>3ミシェルにそう返す。表情が固いように>>2思うが、指摘はしないでおこう。 

部屋の扉から顔を覗かせ、廊下を歩いていた侍従の一人を呼び止めれば、ティーカップをもう一つ持って来るよう頼み、テーブルに戻って一人掛け用のソファに腰を下ろした。 ]
 
(8) 2021/04/08(Thu) 15:37:27

【人】 ヴィンセント・エヴァンズ



  ああ、それは私が。
  この間、キャラメレが最近のお気に入りだと
  ミシェルに話していたのをちらりと聞いてね。
  喜んでくれたのなら幸いだ。
  

[ オーブリーの問いかけ>>5に、軽くミシェルに視線を向けた後、再びオーブリーを見れば、上品なその仕草をつい目で追ってしまう。

そして、美味しそうにクッキーを頬張る>>6その姿も。 ]


  ……本当かい。
  それは良かった。


[ 実は私が焼いたんだ、と口に出すのは憚られて、
けれど少し照れたような、はにかんだ表情を見せてしまったのは、気付かれただろうか。 ]
 
(9) 2021/04/08(Thu) 15:39:00

【人】 ヴィンセント・エヴァンズ



  彼……の、誕生日? ああ……


[ 少し舞い上がるような心持ちでいたところを、冷や水を浴びせられたかのように冷静にさせたのは、これもまたオーブリーの一言だった>>7
好いている人がいる、という話を最初に聞いたのはいつだっただろうか。

思い悩むような表情を見せるその様は、まさに恋する乙女。
    
胸はちくりと痛んだが、気付かないふりをして。
 ]


  男性へ贈る、一般的な物としては……
  時計や財布、ネクタイなどだろうか。


[ 悩みを相談されたなら、的確なアドバイスを。
              
そこに私情は要らない。
 ]


  心の籠った物なら、何だって喜ばれると思うけれどね
 
 
(10) 2021/04/08(Thu) 15:41:59

【人】 ヴィンセント・エヴァンズ


[ 侍従が持ってきたカップに紅茶を注いで、一口。
オーブリーは気に召したらしいそれは、やはり甘いな、と思った。 ]*
 
(11) 2021/04/08(Thu) 15:42:58
ヴィンセント・エヴァンズは、メモを貼った。
(a2) 2021/04/08(Thu) 15:45:35

【赤】 令嬢 シェリー

[ 幼き頃に婚姻の約束をするなど、まあありふれた
  可愛らしい話だと思います。シェラードも
  そんな幼少期を過ごした一人でありました。

  幼なじみのシャロン。彼女は確かにシェラードに
  とっての"特別"でした。

  シェラードには友人がおりません。
  ヴィリアーズの家に相応しくないと全て
  切り捨てられましたから。
  大抵の人間はお母様を頭がおかしいと、
  関わりたくないと距離を置きましたから。


  シェラードに罪がなくとも、
  それは変わりませんでした。

  そして、シェリーが生まれました。 ]
(*4) 2021/04/09(Fri) 0:54:04

【赤】 令嬢 シェリー

[ シャロンは良き家柄の令嬢でした。
  連れられたシェリーを見て一言、「かわいい」と。
  お母様のお眼鏡にかなったこともあり、
  シャロンはただ一人、傍におりました。

  シェリーは、シャロンに会う時は姿を表さなく
  なりました。
  傷つける存在の前にしか、シェリーは必要とされませんから。

  シェラードは、
  長らくシャロンと共に過ごしました。
  純粋で、透き通った心。
  それは閉ざした心の鍵を、少し開けるほど。
  そしてシェラードはある時口にしたのです。 ]
(*5) 2021/04/09(Fri) 0:54:51

【赤】 令嬢 シェリー

「 ぼくが、おとこだっていったら、どうする? 」<
(*6) 2021/04/09(Fri) 0:55:25

【赤】 令嬢 シェリー

[ 恐ろしかったのです。
  この見目だからこそ、シャロンは
  いてくれるのではないかと。

  シェラードはごくりと息を呑みました。
  汗がつぅ、と滑り落ちるのさえ何時間も
  経つような気がします。 ]
(*7) 2021/04/09(Fri) 0:55:47

【赤】 令嬢 シェリー

「 けっこんして、およめさんにしてもらう!
  おんなのこじゃなくて、シェドがすきだもん 」
(*8) 2021/04/09(Fri) 0:56:23

【赤】 令嬢 シェリー

[ きょとん、とした顔をして、次
  にぱ、とわらって。
  シャロンはそう言いました。
  それは太陽のように眩しく。
  緊張したのが馬鹿みたいだと、小さく笑って
  こう言うのです。 ]
(*9) 2021/04/09(Fri) 0:56:39

【赤】 令嬢 シェリー

「 ぜったい、むかえにいくから 」
(*10) 2021/04/09(Fri) 0:56:56

【赤】 令嬢 シェリー

[ 人生の転機というのは
  唐突に訪れるものだと思います。

  いつものように身支度を整え、朝食を取りに
  ダイニングへ向かいました。
  一礼して席に着くとお母様が口を開きます。 ]


「 シェラード。貴方には婿に行ってもらいます。 」 


[ それはもう、驚きますとも。
  思わずぽかんと口を開けてしまったほど
  ですから。
  シェラードは心踊りました。ようやくこの家から
  逃げられるのだと。
  その次に続く言葉を聞くまでは、でしたが。 ] 
(*11) 2021/04/09(Fri) 14:10:25

【赤】 令嬢 シェリー

「 ひとつ隣の国にお前を貰ってくれる家がある
  そうでね。代わりに娘を長男に嫁がせてくれる
  っていうから、もうお前は要らないわ。
  行ってくれるね? 」


[ 全く、本当に。
  ふつふつと湧き上がるのは笑いか、呆れか。
  勢いよく手をついて立ち上がると食器ががちゃり
  と鳴りました。

  嫌だ、嫌だ、嫌だ。

  幼き頃の約束が胸を締め付ける。
  シャロン。


  たすけて。シェリー


  目を瞑ると、ぼんやりと、自分の姿が
  映りました。
  そしてぽつり、と口を開くのです。 ]
(*12) 2021/04/09(Fri) 14:11:09

【赤】 令嬢 シェリー


W本当にいいんだね? W
(*13) 2021/04/09(Fri) 14:11:43

【赤】 令嬢 シェリー

「 いいよ、今まで通り、たすけてよ 」

[ 縋るように、そう言いました。
  目の前の自分は、その言葉を聞くとニヤリと口角をあげて。 ]
(*14) 2021/04/09(Fri) 14:12:39

【赤】 令嬢 シェリー


W 僕はちゃんと聞いたからね。 W

W じゃ、もう、返してあげないから。 W



────────。
(*15) 2021/04/09(Fri) 14:13:33

【人】 ミシェル・エヴァンズ


[兄が入れた紅茶、そして恐らく兄が作ったのだろうクッキーを頬張って美味しいと喜ぶ彼女 >>6

そしてそれを見てはにかむ家族の姿を見てなんとも言えない気持ちになる。]
(12) 2021/04/09(Fri) 22:11:45

【人】 ミシェル・エヴァンズ


あぁ、そうなんだね。めでたことじゃないか

[そして彼女からオーブリーの彼の記念日が近いということを聞けば、素直におめでたい気持ちになる。 >>7

大事な幼なじみをこうも幸せにしている存在だ、個人としてはあったことは無いけれどきっといい人なのだろう。]

オーブリーは何と何で悩んでいるとかないのかな?無ければマグカップとか贈るのはどう?普段使いにもいいだろうし、ペアで買えるのもあるから記念としてもいいんじゃないかな?

兄さんのも勿論、いいと思う。

[>>10 兄の意見も気にしつつ、自分の意見も述べる。

選ぶの彼女だが、自分が結構陶器が好きなものでついつい勧めてしまった。]
(13) 2021/04/09(Fri) 22:19:27

【人】 ミシェル・エヴァンズ



そうだ、今度君の彼を1目見たいんだ。なんだかんだで会ってなかったし兄さんも気になるだろう?

もちろん、2人だけの時間が1番大事だからそこを十分確保してからね


[カップを軽く仰いでから、ただ純粋な好奇心でオーブリーに尋ねた。

一体どんな人なのだろうか…]**
(14) 2021/04/09(Fri) 22:22:45

【人】 古井戸 日向

 
[完全に親の趣味の所為だが
 自分の性別を誤認していた時期がある。

 スカートを履き、髪を伸ばし、
 今のように裏声を使わずとも高い声をした自分は
 他人から見ても女の子だった。]

 
(15) 2021/04/10(Sat) 1:31:06

【人】 古井戸 日向

 

    きょーはヒナのウチであそぼっ


[近所に仲の良い友達がいて、良く遊んでいた。
 それが誰だったか思い出せないのだけれど
 相手の方が覚えてくれていたとしても
 いまの自分を見て気づくわけがないのだろう。]

 
(16) 2021/04/10(Sat) 1:31:11

【人】 古井戸 日向

 

    ほら、マフラーしっかり巻いて?
    また風邪引かないようにねっ


[子供なら理由もなく熱を出すものだ。
 自分も子供で解ってるくせにそんな風に揶揄ったのは、
 体調を崩して数日会えなかったのが寂しかったから。
 強めに巻いたのは、毎日、会いたかったから。]

 
(17) 2021/04/10(Sat) 1:31:17

【人】 古井戸 日向

 
[引っ越しでのお別れが来るまでの、話。*]

 
(18) 2021/04/10(Sat) 1:31:31

【人】 オーブリー・フィリップス



 まぁ
 ヴィンセントが用意してくれたのね!
 それに覚えてくれていただなんて、
 嬉しいわ!


[ぱあっと表情を明るくさせて、私は嬉しくて笑ったわ。
大好きな紅茶に大好きな人たち。
この空間が幸せすぎて、甘い香りに溶けてしまいそう。

そうしてまた紅茶を飲もうとして、
私は素敵な事に気づいたの。]
(19) 2021/04/10(Sat) 9:17:27

【人】 オーブリー・フィリップス

 あ!
 ヴィンセント、今笑ったわね


[大人になってからクールな表情ばかり見せていた彼の
はにかむ表情は珍しくて>>9
なんだかこちらまで嬉しくなってしまうの。

茶化すつもりはないけれど、
つい声が弾んでしまって私は身を乗り出すの。]


 ふふっ
 素敵な顔を見れたわ


[ヴィンセントの顔をまじまじと見てから、
またソファーに座り直すわ。
彼はどんどんハンサムになっていくから
ずっと見ているとなんだか照れてしまうの。]
(20) 2021/04/10(Sat) 9:17:58

【人】 オーブリー・フィリップス

[愛しの彼のことを考えながら、ひとつ溜息。
彼に喜んでもらうために一生懸命考えているのだから
それが報われるような結果になるといいわ。

だから返ってきた返事は>>10 >>13どれも素敵で、
余計に迷ってしまうの。]


 どうしましょう
 ヴィンセントの案もミシェルの案も
 どちらも取りたいわ。

 でも全部あげるわけにはいかないし……


[むぅ、と悩みながらしばらくして。
私は実際に見てみようと思ったの。
お店を見て回ったら、何か素敵なものに
巡り会える気がするじゃない?]
(21) 2021/04/10(Sat) 9:18:19

【人】 オーブリー・フィリップス

[ミシェルの提案>>14には、その発想は無かったと
私は頷くの。]


 いいわね!
 今度彼を呼んで、みんなでお茶会しましょう


[ミシェルが私の愛しの彼に興味を持ってくれた事が
嬉しくて、私は笑顔で頷いたわ。
ミシェルにヴィンセントに彼に、
揃ったらとても楽しそうだわ!

その時に飲む紅茶とか、みんなで食べるお菓子とか
それも考えなきゃいけないわね。
楽しみをもう一つ増やして、私は待ちきれない気持ちを
抑えるように、紅茶をまた一口飲んだわ。]*
(22) 2021/04/10(Sat) 9:18:41