人狼物語 三日月国


75 【身内】星仰ぎのギムナジウム【R18G】

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視点:


到着:カストル と ポルクス

【見】 カストル と ポルクス

「臆病で怖がりな僕も、決して強くない僕でも」

「いくら嘆いても、いくら罪深くても、幾ら糾弾されても
 いくら夢見がちでも、一度こうと決めたら」


僕たちは止められないんだよ



「でしょ、ルヘナ。君がそばに居ればなんだってできる、やって見せるから。兄さんだって、此処にいるから」
(@4) 2021/06/01(Tue) 3:39:51

【見】 カストル と ポルクス

>>+38 愛するルヘナへ

「……うん、でもそれは無理かもね」

僕は兄さんといるのは本願だったけど。


此処までくると、いっそ清々しい。

「病でもあって、周囲にすら負担をかけるんだから」

「一つになって、正気にもどったら。それは完治らしいよ.
現場では気が動転していて、僕は何も言えなかった。」

「昨日連れていかれた先は病院で、僕を見た。
 それで目の前で
生命維持装置を取った
所をみたんだ」

「物理的に、無理なんだよ」
(@5) 2021/06/01(Tue) 3:59:27
ポルクスは、今後の話を、するつもりらしい。
(t6) 2021/06/01(Tue) 4:02:47

【見】 カストル と ポルクス

>>+44
「前は本を書く人か、植物に関わる職に就くとか考えてはいたんだ。あとは情報を沢山知ることができるような職」

「ルヘナをお嫁さんにしたいんだったら兄さんは居た方が良いとかな、だから医療、すぐにどうにでもなるわけじゃないけれど何か得られるものもある。でもそれだけじゃ足りない、優先順位が低い。その理由はルヘナが生きていれば、傍にいてくれたら、それ十分だと兄さんも思ってる。できれば、もっと権力があったほうがいいんだろうけど。今はまだ子供だから、難しい。僕は兄さんみたいな最高の愛らしさ、向日葵の似合う人にはなれないけれど。考える癖はついたし、ルヘナの傍で本を読むのが好きだったから多少の教養は身に着いたのは運命がよかった。ありがとう。兄さんとルヘナが居ない世界に用はあんまりないんだ。それでさ、出来るだけ強欲にいくなら、ルヘナを養いつつ、用のある世界である限り。僕らはこの施設の悪しき風習を何度でも打ち砕きたい、尻尾じゃなくて頭が欲しい。けれどそれを考えるのは今を変えてからだろ?ちょっと寂しいけど、ルヘナと仲がいい子も何れやりあいそうなやつも僕らが苦手な人も多いさ。それでも、君を愛しているなら、家に無理やりにでも置いておくより、350%良い。
うん、それで、皆真面目に考えているんだ。それぞれの個性は豊かだし、具体案は見つかってはいないけれど、同調圧力も世間からの目も利用しない手はない。それでも最悪の時は、きっと最低なことになるんだろうけど。」

「それ以前にさ、人として
 ボクとカストルは皆に謝らなきゃいけない。
 そして様子を見るべきなんだ。それから僕が何になるか決める。
不安定で夢見がちで都合のいい話かもしれないけど」

「ルヘナが居てくれるなら、何になるのも容易いよ。」

盛りすぎたかな……


「……どう、かな。今からでも遅くないかな」
(@6) 2021/06/01(Tue) 4:32:44
ポルクスは、とても残念なことに、これは素だ。
(t7) 2021/06/01(Tue) 4:33:31

【見】 カストル と ポルクス

>>0:0
「どこにやられたかも知らないけど、彼女にも謝らないといけないな」

「……もう見つかってたりする、のかも。しれないけど」

浅い言葉しか思い浮かばない。それでも『罪深い』と想わせてほしいな


>>0:@0
「あの人が、どういう人だったかも」

考えるのって、疲れるなぁ……
(@7) 2021/06/01(Tue) 4:58:58

【見】 カストル と ポルクス

>>+47
「……?」
何も言えなくなった。


ルヘナが自由に、なんて当然だよ。

 
世界は君のためにある

 ……流石に
スピカみたいなこと
し始めたら止めるけど」

これだけ言っても本来は、博愛的な二人だ。
他を蔑ろにしているわけではなく、一般以上には優しく親切である。重い。

「ルヘナがなりたいものになれて、それで君が幸せなら」

言い切れなかった。

「ま、たまにこうやって、お茶して取り留めもない話をして。僕らのことを見捨てたり、しないでくれたらそれでいいかな。
一生


 彼らは未だ自分達が敗北者であることを知らない。
 ポルクスが頑張る四年間。頑張ってポルクスが独りぼっちになりかねないという事実を、なんとかしよう。

「それなのに、嘆かわしい。ちゃんと直さないとね、
カストル。


そして彼の言葉を聞かない、という器用さはないため。
意味が分からずとも、動揺にショックを受けていた。
カストルはいないし理解を拒んだ。


時間が来るまで、お互いに色んな話をして聞いて。
したいことをして、子供なんだよ。いつも通り過ごそう。
時間が
来るまで。ずっと
(@8) 2021/06/01(Tue) 7:42:47

【独】 カストル と ポルクス

……いきていたくない、しにたい、カストル


カストル、それでもあんなに踏みにじったんだ


カストル、カストル、カストル


僕らは何の被害にも合わなかった。

痛い思いはちょっとしたけれど、事故に比べれば毛虫に触ってしまった程度。にしか思えないし。

返事の一つくらいしてほしいんだけれど


ねぇ、兄さん、どこにいるの


僕に泣きついて、哀しいねって喜ばしいねって
悲鳴を上げながら抱きしめてくほしいんだ


カストルはどこ?


つい大層なことを言ってしまった。
でにこれ以上、約束を破るのも嘘をつくのも嫌なんだよ。

つらいね
(-297) 2021/06/01(Tue) 13:12:00

【秘】 矩形波 ポルクス → どこにもいない カストル

「きえたいな」

「僕はもう兄さんだけでいい……うん、うそだよ」
「やっぱり僕も許せないよ、許せないんだよ、全部」

「ゆるさないさ、全部、全部、全部」

狂ってしまいそうだ

「それでもさ、もしかしたら、もし明日生きていたら
 兄さんが帰ってくるかもしれない、ルヘナが笑うなら
 何もかも壊せて、なんだって作れるかもしれない
 珍しい蝶を捕まって、世界をもっていった奴が死ぬかも。
 もしかしたら、もしかしたら、もしかしたら、さ……」

最期まで信じていられるように。


「もしかしたらさ」

そうやって、ごまかし続けて、それでもがんばって、見ていれば、聞いていれば。

希望を軌跡をずっと夢見て、そのまま死んでしまえるかもしれない。

「ここから先は豪華なオマケみたいなものだよ、カストル」


もう少しだけ伸びしろがあるかもしれない、そう
結構タフなんだからさ。

生命維持装置と延命治療、植物のような僕ら。
(-301) 2021/06/01(Tue) 13:46:20

【秘】 夢見がちな ポルクス → どこにもいない カストル

「 はやく たすけに きてくれ 」
(-302) 2021/06/01(Tue) 13:48:50

【独】 鏡の前の ポルクス

「……来世の十割に期待するか」
(-305) 2021/06/01(Tue) 14:12:27
鏡の前の ポルクスは、メモを貼った。
(t11) 2021/06/01(Tue) 14:39:59

【見】 鏡の前の ポルクス

>>+57
「あ、ああ。こんにちは。イクリール。こないだはごめんね」

カストルの姿をした少年が気まずそうに出てきた。
「ほら、これはね、
お花
。そう言って彼女に渡そうとする少年の眼差しから、狂気はあまり含まれていない。
(@9) 2021/06/01(Tue) 17:31:47

【秘】 夢の続きを イクリール → 鏡の前の ポルクス

──それは『カストルへ』と宛てられた一通の手紙だった。
宛名の文字から、イクリールによって書かれたものではない
それは確かな事だとわかる。

「…シトゥラから、少し勝手だけど…預かってきたの。
 もし、二人が嫌でなければ…わたしは、読んであげてほしい」

おずおずと差し出されたそれを受け取るかは、
きっと、二人の自由だ。
(-350) 2021/06/01(Tue) 17:53:42

【秘】 夢の続きを イクリール → 鏡の前の ポルクス

/*

どうも業の配達人です。
皆で絶対学級裁判起こそうな。

手紙を読む事を選ぶ場合、
その事を中澤がシトゥラPLへ伝えて、その後に
手紙の内容がシトゥラの方から秘匿にて開示されますので
この場では受け取るだけ受け取って
内容は後で読む感じのロールにするのがよいと思います。
(-351) 2021/06/01(Tue) 17:54:49

【秘】 鏡の前の ポルクス → 夢の続きを イクリール

「シトゥラ……」

恐らく仇である彼。

「そっか、イクリールは彼と仲がよかったね。」
その微笑みは儚く、柔らかく。

嗚呼
、うん。君は優しい子だ、やっぱり、ね」
,
「僕はカストルじゃない。カストルは今はもういないよ」

「いまは」

「有難う、此処で読んでもいいもの、かな?」

困ったように笑って受け取る。
(-365) 2021/06/01(Tue) 18:31:53

【秘】 鏡の前の ポルクス → 夢の続きを イクリール

/*彼らを詐欺罪と精神破壊罪で訴えます!理由はもちろんお分かりですね?彼らが皆を、こんな、こんな、こんな!!
心を破壊したからです!覚悟の準備をしてもらいましょう。ちかいうちに訴えます。裁判も起こします。裁判所にも問答無用できてもらいます。慰謝料の準備もしておいて下さい!きゃつらは闇の創作者です!ギルナジウムにぶち込まれる。楽しみにしています!いいですね!
(-367) 2021/06/01(Tue) 18:38:58
ポルクスは、シトゥラに微笑んだ。
(t13) 2021/06/01(Tue) 18:40:26

ポルクスは、イクリールから貰った手紙を、そっと懐にしまった。
(t14) 2021/06/01(Tue) 18:41:41

【秘】 夢の続きを イクリール → 鏡の前の ポルクス

「カストルは、今は……そう。
 じゃあ、あなたはポルクスなのね。」

間違えてしまってごめんなさい。
少し寂しそうに微笑んで、それから素直に謝罪を口にした。

イクリールは、あなた達双子の事情を知らない。
それでも、これから少しずつでも知りたいと思っている。
今すぐにとは、行かずとも。

「よくなかったなら、よくないと
 そう書き忘れてしまったシトゥラが悪いのよ。
 …もし、ポルクスが、一人で読むのはこわいなら。
 それならわたし、つき合うわ。」

預かっていた手紙は、これで最後。
ずっと手紙を届ける為に
ギムナジウム中を駆け回っていたのだから。
ここで休憩するのも、悪くはない。
(-371) 2021/06/01(Tue) 18:54:10

【秘】 徒然 シトゥラ → 鏡の前の ポルクス

手紙にはあなたたちの名前が丁寧に書かれていた。

『カストルとポルクスへ
 
 あなた達がボクの部屋にきたというのは考えられないのだけど……
 イクリールがこの手紙を渡してくれたかな?
 あまり難しいことは言わないから、内容はイクリールのことなんだ。


 手紙の内容は
・この手紙が届いたということは、部屋に自分がいないということ
・紙袋を見つけて手紙を手にした場合、『イクリール宛て』のものを
 彼女に渡してくれるとすごく嬉しいということ
・残りの手紙は紙袋の中に、その場に置いておいて欲しいそうだ。

『 実は、○月○日(5日目=エピローグ)から
 ボクが食堂にいけるかわからないんだ。
 イクリールと食事をする約束をしていたんだけど、
 知らないままイクリールが来てしまったら寂しがると思ったから、
 この手紙が無事に届いていたら彼女にも伝えて欲しい。』


 
(-372) 2021/06/01(Tue) 18:55:02

【秘】 徒然 シトゥラ → 鏡の前の ポルクス

『最近見ないから心配していた。
 やっぱり食事はみんなで取った方がいいと思う。
 あなたたちも二人の賑やかな声があるからいつも楽しかった。

 また楽しい冒険を見せて欲しい、学年関係なく遊ぶ機会がもう少し増えればいいのにね
 ああ動物についてだけど、先生にはなしておいたから
 もしかしたら何か飼えるかもしれない、とても楽しみだな

 シトゥラ』



/*
 一本満足です。
 部屋の前に紙袋があるイベントでした。
 イクリールが見つけてくれたので文面にある内容はイクリールに既に伝わっていますが、
 手紙の文章としてはこう書かれていたという記述をそのまま載せています


 それを話すも話さないもどちらでも問題ありません
 お付き合いくださり、読んでくれてありがとうございました!

(-373) 2021/06/01(Tue) 18:56:01

【秘】 夢の続きを イクリール → 鏡の前の ポルクス

/*

この爆弾届けた先が軒並み壊れていて
届けておいて何ですけど本当に可哀想。
ともあれ読むって言ってくれたよ〜と連絡はしてきたので
もう内容届いてるかな、これからかな。
どちらにせよお楽しみください。がんばって。
(-374) 2021/06/01(Tue) 18:57:17