人狼物語 三日月国


161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】

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【人】 調査員 バーナード

……へ。

[>>171 2時間もとい3時間。
 その意味をはじめは理解せず、頭の中にじわじわとバターみたいに染みて到達して。]

――――……ええ!?


[いや驚かないほうが無理だ。
 いまこの瞬間から焼くとは思ってない。だったらもっと手のかからないものを頼んだ。
 だってこのあと、あと数時間で、スリープに入るんじゃないか。
 そんな人が、突然、パンを焼き出すなんて、――僕のせいなの!?]
(204) 2022/07/18(Mon) 14:14:30

【人】 調査員 バーナード

[>>172 10分待てとか言われなくても、もう頭の中がフリーズして、椅子から立とうとも思えなかった。
 壊れた機械みたいにスパイスカレーを食べ続ける。また味のしないカレーになってしまいそうだ。]

な、なに。なんで。どうして。

[混乱のままに疑問を重ねても、自動運転ははじまってしまったし。
 コーヒーいるかと言われたら、反射で頷いてしまった。]

え。
スピカの、様子。

[菜箸で小突かれて、好きな食べ物聞かれて、それが作られはじめて、コーヒー持ってきて、何をされてるのかと思ったところに別のクルーの話を振られても、脳がついていかない。]
(205) 2022/07/18(Mon) 14:14:53

【人】 調査員 バーナード

えっと……部屋に帰らない、コクピットに詰めるって言ってて、だからワーカホリックやめなよちゃんと帰って休みな、って言ったくらい。

[気づいているというか本人からの証言だが。
 スピカがどういう思いでいるかは知っていても、現在の本人の状態に即した危機感までは持っていなかった。]

えと……

[残るのが最善。そう推してくれるのはありがたい。
 けど、喜んでいい話ではなさそうで。]
(206) 2022/07/18(Mon) 14:15:18

【人】 調査員 バーナード

死、え――……なに、なんで。
そんなに、ひどいの。

根詰めすぎ? それとも、ショックとか……?
アンテナの判断はどうなの。ゲイザーだって、意識障害があったからって、最初に眠ったんじゃ、

[あのままだと死ぬ。
 それは、現状では歓迎されない精神状態だ。
 最悪の事態の前に眠ってもらうのが一番だが、明日のスピカを頼むと言われて、頷かないバーナードでもない。]

……うん。
とりあえず、今も、様子見てくる。
ありがとう。

[>>173どうせ3時間待つんだ、様子見に行く時間は充分にある。
 手元のカレーを胃の中に片付けて、ごちそうさまと食堂を出ていく*]
(207) 2022/07/18(Mon) 14:15:34

【墓】 操縦士 ダビー

[船内]

[結局のところ、できることと言えばスピカの側で彼女を見守るくらいだったのだが]

……見てられんな。

[自分とゾズマがいなくなった分が一度に来たのか、強いてアンテナの代わりとして振る舞おうとしているのか…両方だろうが、残ったクルーの分を一人で背負い込もうとしている様は、側で見ているのが痛々しかった。]

……アンテナ。

[起動したアンテナ>>185には少し驚いたが、それも、スピカを好転させるにはいかなかったらしい。]

(まずいな。)

[スピカ自身の事もそうだが、仮にスピカが最後まで残った場合、懸念していた通り精神がもたないだろう。となると、これはいざという時にコールドスリープしている他のクルー達全体に危険が及ぶ。殿を務めるのが最も信頼できる人間にしか任せられない由縁だ]

……だからと言って他が残ればいいというわけでもないが。
(+44) 2022/07/18(Mon) 14:22:24

【墓】 操縦士 ダビー

[チャンドラも、女だからという一点において、残るべきではないという考えは自分の中にある。
おそらくはバーナードが最適なのだろうが、どちらにせよスピカよりは良いと思われた]

……くそ。本来なら信じてやらねばならないところだが…

[結局のところ、眠りにつきたくなかったのは、これを恐れていたからなのだが。もっとも、この状態がずっと続くともあまり思えない。

できることと言えば、声は届かないにせよ、せめてコックピットで泣いているスピカの隣にずっとついている事と、今いるクルーに>>197彼女の事を託して待っているだけだった*]
(+45) 2022/07/18(Mon) 14:27:18

【人】 船医 チャンドラ

― 朝・医務室 ―

[――ヒト一人の作り方。
正確に言えば、従来の未受精卵と細胞核を使用したクローン技術であれば可能ではある。
自分の求める技術では、不可能というだけ]

[ただそれは、彼の望みが無理な依頼だと理解してくれそうなバーナード>>164>>165に、わざわざ教える必要はない。
自分には二重の意味で叶えてあげられない分野なのは確かだし、やはり叶えてあげたところで意味がある行為には思えない]
(208) 2022/07/18(Mon) 14:34:38

【人】 船医 チャンドラ

[どうして分からないのかと言わんばかりの彼>>166に。
寧ろどうしてそれで分かると思えるのかと、至極真面目な顔で提案>>146をした――つもりで]

[彼から返された裏返った声>>167には、散々驚かされたし大声を上げさせられた身としては、少しばかり溜飲が下がる思いをしたのだけれど]

[冗談と思われるだろうか。
本気なのだとどう説明すればいいかと考え、可能性の話に変えて言い募れば]

[返ってくる反応は少し想定と違って]
(209) 2022/07/18(Mon) 14:35:05

【人】 船医 チャンドラ

…………は。


したい、って。

[彼が何を言っているのか。
理解すると共に、みるみる顔に血が上って視界がぼやていくのを感じる]
(210) 2022/07/18(Mon) 14:35:39

【人】 船医 チャンドラ






――――っち、ちが……!

君としたいとか、そういう話ではなくて!!
ああでも君とはしたくないとかそういう話でもないけど!!

[バーナードとはどの程度の距離で話していたのか定かではないけれど、ばっと両手を翳して少し距離を取る。
あまり、今の顔は見られたくない]
(211) 2022/07/18(Mon) 14:36:11

【人】 船医 チャンドラ

ああああえっと、いや、今晩そういう、直接とかいう話じゃなくて、
ああでもそんな機材無いから直接という形にはなるが、こう直接どうこうじゃなくて、採取、そう採取させてもらってだな!?

ええっと妊婦がコールドスリープ対象になった事例ならば存在していて、その場合に母体と胎児共に問題無いのは立証されている。無事に元気な赤ちゃんが生まれたそうだよよかったよね。
一般的な期間を考えれば今晩からじゃ着床どころか受精もしないのだけど、胎の中で君のが死ななければどうとでもなるだろ知らないけど。惑星クジの高額当選に当たるよりは確率高いんじゃないかな。
君たちに子供が出来たらどうなるか分からないなんてどうせ方便だよ、君たちが人間らしくあるのが嫌なだけだよあいつらは。君たちの体細胞に悪影響があるなら人に移植なんてできるわけないだろ常識的に考えて。

[無茶を止めよう>>168としているなんて気付かず、質問に答えを返していた流れのまま頭に浮かぶ言葉をそのまま口にする。
気付いていたなら、意趣返しが出来たとでも思ったかもしれないけれど、そんな余裕は全く無い]
(212) 2022/07/18(Mon) 14:37:22

【人】 船医 チャンドラ

ていうかそういう話なんだと思っているなら青い顔して必死で止めるってちょっと失礼じゃないか君。
遺伝子を残したいって話なら納得できるんだよむしろ何で君の複製品を作りたいだなんて言うのかさっぱり分からない。
仮に作れたところで君と同じ遺伝子情報を持った赤ん坊か頭の中が全くの赤ん坊になった君と同じ姿をした誰かを作ることになんの意味があるんだ。作ったとして誰が育てるんだそんな赤ん坊を!私はそんな子供なら欲しくない!!
(213) 2022/07/18(Mon) 14:37:56

【人】 船医 チャンドラ

[一方は青い顔、一方は赤い顔で言い募り、話が終わる頃には双方ぐったりしていただろう。
バーナードが立ち上がる気力を持てる>>118まで、こちらもどうにか息を整え、またいつもの――多少、目元の化粧は崩れていたかもしれないけれど――医師の顔をして]

[スピカに対して馬鹿と罵って欲しかったらしい>>169事には気付かないけれど、気付いたところでご期待には添えなかっただろう
何せ他人に対して「馬鹿」なんて分かり易い暴言、善人ではなくとも善良な医師は、人生で目の前の彼くらいにしか言ったことがない]

[拗ねた様子で「無理も無茶も止められた」と返れば、取り敢えずは――先程の己の醜態を除いては――良かったと、思った*]
(214) 2022/07/18(Mon) 14:38:25

【独】 調査員 バーナード

/*
めちゃくちゃだー!!!!!wwwwwwwww
(-68) 2022/07/18(Mon) 14:45:05

【墓】 調査員 ルヴァ

→自室

[もしゾズマがどこか見ておきたい場所があるといったなら。
一人で行きたそうなら待ってただろうし、
何も言われなければ着いていったと思う。

で、その後に僕の部屋まで連れてきた。
主のいなくなった部屋はがらんとしていて人気もない。
中は事故の衝撃で多少散らかっているけど居場所がないほどではない。
(眠る前にある程度片付けていてよかったなと思った)

自身は床に座り込んで、まあ適当に座ってよって促す。
まーこの体座る必要ないんだけどね!おさまりの問題だよね!
無重力訓練はしていても幽体経験は2日目だか3日目だかなので。]
(+46) 2022/07/18(Mon) 15:11:10

【墓】 調査員 ルヴァ

[さて。どう切り出そう。
言うことは決まってるけど、なんていうか前振りってものがある。
ぽつぽつと軽く雑談なんかはしたかな。
でもそれもそこまで長くは続かなかったはずで。]

……えっとね、

[話が一段落ついたのを見計らい。
ちらりと彼女の表情を伺った後に、口火を切る。
うわ〜〜〜〜なんだこれ〜〜〜〜緊張する〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
って内心めちゃめちゃ思ってたけど
努めて表には出さないように努めた(格好つけたいので!!!)]
(+47) 2022/07/18(Mon) 15:11:35

【墓】 調査員 ルヴァ


聞いてほしいことって言うのは。
何となく察してるかもしれないけど、
眠る前に言いかけたことで……

あの時、キミを残していきたくない、とか。
力になりたいとか。大事な仲間だとか。
色々言ったと思うんだけど。
なんだかうやむやになっちゃったから、
ちゃんと言わせてほしいなって。

こんな時にって思うかもしれないけど、こんな時だからこそ。

[この気持ちを抱えて眠るならそれでも良かった。
でも、完全に眠ってしまう前にまたこうして顔を見れたこと、
どこかの誰かがもう一度与えてくれた機会なのだと思った。
一度言葉を区切って、深呼吸をして。
真剣なまなざしで彼女の顔を見る。]
(+48) 2022/07/18(Mon) 15:13:27

【墓】 調査員 ルヴァ



好きだよ。ゾズマ。
仲間として、じゃなくて。一人の女の子として。
前からキミのことが好きだった。



(+49) 2022/07/18(Mon) 15:17:25

【墓】 調査員 ルヴァ

[最初に見たときは、元気なメカニックの子がいるなって思った。>>0:155>>0:245

不愛想なキミは一見周囲からは
取っつきづらく思われてたようだけど
壊れたもの持っていったら何だかんだ直してくれるからそれに甘えちゃって。>>1:89
(まさか愚痴られるほど面倒って思われてるとは知らなかったけど......)>>2:298

そのうちにだんだん、
機械が大好きで、それについて話してるときは目をキラキラさせてることとか。
自分の仕事に誇りをもってることとか。
でも私生活は意外と抜けてることとか。

ひとつひとつ知っていって、
気づいたら目で追うようになってて。
二年前に大きな事故があって、
凹んでるキミについ声をかけてしまったのは、放っておけなかったから。

元気でいてほしい。
どうしてそんな風に思うのか
口をついた言葉の意味を考えて、
その時に自覚したんだ。]
(+50) 2022/07/18(Mon) 15:18:23

【墓】 調査員 ルヴァ

[彼女はどんな顔をしていただろう。
ぽかんとしてた?驚いていた?…困った顔じゃないといいなあ。
少しだけ間を置いて、ふっと息を抜く。]

……返事はね、今じゃなくてもいいよ。
伝えられるうちに伝えておきたかっただけだから。

[僕らは未来への切符を手にしているけれど、
それが正しく機能するかは分からない。
全員眠ったまま目覚めないかもしれない。
振られるくらいならそれはそれでありかなあ、
なんて僕は狡いことを思う。ほんのちょっとだけね。

言いながら柔らかく笑って、
許されればそっとキミの手を取って握る。]
(+51) 2022/07/18(Mon) 15:22:03

【墓】 調査員 ルヴァ



でも、どうなったとしても。
どうか僕のことを覚えていてほしい。

そして生き延びてまた会えたなら、
その時は答えを聞かせてほしいな。


[呪いにまつわるあれやそれ、
どこかで話題に出ていたようですが
僕はそれをかけることを厭わない。

「どうか忘れて幸せに」と告げたところで
忘れられるほど人は単純な構造をしていないし
「忘れないで」と告げたところで
どうしたって時間の前には風化する。
いつだって決定権は生者の側にあって
驚くくらいに死者は無力だ。

今この瞬間の僕にできることなんて
せめて想いを告げることだけ。
他の誰のためでもなく、僕自身のために。]
(+52) 2022/07/18(Mon) 15:23:08

【秘】 調査員 ルヴァ → メカニック ゾズマ



僕は、未来を生きたいと希う。
そしてその時、隣にキミがいてくれたら嬉しいよ。

 
(-69) 2022/07/18(Mon) 15:24:31

【墓】 調査員 ルヴァ

[なんて、さすがにちょっと重たかったかな。

赤い顔で照れたように笑って、
そう言葉を締め括った。**]
(+53) 2022/07/18(Mon) 15:24:53
調査員 ルヴァは、メモを貼った。
(c18) 2022/07/18(Mon) 15:31:55

【独】 メカニック ゾズマ

/*
よし、お墓ちゃんと読むぞ!
と思った瞬間にこのルヴァの告白が見えてわたしは動揺している
(-70) 2022/07/18(Mon) 15:50:13

【人】 船医 チャンドラ

― 夜・カウンセリングルーム ―

[今頃は食堂で芳しい香りを放つ塩パン>>174が焼けた頃だろうか。それとも、もっと前、或いは後のことだろうか。
どちらにせよ、今は通知が来ても気付かずに]

[宇宙ハリケーンに遭ったあの日、デッキでの一幕>>190を語られる。
その場には居たのだけれど、サダルが皆へ向けて話していた>>1:324のは覚えているのだけれど、彼とバーナードとの遣り取りは記憶に無く]

……そう、か。

[今はまだ、サダルの言葉による対話は出来ないとプロとして判断>>191>>192したというのなら、それはきっと正しくて]

誰の言葉なら、温度なら、届くのだろうな。

[それは少なくても自分では無い気がして、託された『明日』の不安が、増した気がした]
(215) 2022/07/18(Mon) 15:53:13

【人】 船医 チャンドラ

[猫>>193の話]

――――好、

……喩えでも何でもない猫は、どちらかといえば好きだが。
喩えた方で言えば、好き嫌いの話じゃないよ。

[一瞬、種の話ではなく個人の話と捉え動揺しかかり、努めて冷静に種としての好悪の話として返す。
分かり易くと、何でもないことのように個人の名が出れば、
喩えが全く喩えになっていなかったらしい事は知れて、ただ、相手がサダルではそれもそう意外ではない]

バーナード、ね。
い、いっぱつ殴る……あまり自信は無いが、ああ、分かった。

[鍛えた成人男性相手では、こちらの拳の方を傷めてしまいそうではある。
そんな埒も無いことを考えながら、穏やかな雰囲気のサダルにしては随分と乱暴なカウンセリング手段に、こくりと頷いた]
(216) 2022/07/18(Mon) 15:54:11

【人】 船医 チャンドラ

[静かな瞬きでの反応>>194]

[『あっ、この反応は一方通行だったな』と――
少し前の自分なら気付かないでいられた事に気付いてしまい、苦笑を零す]

……文通相手ペンフレンドだって、友人には違いないだろ?

[そう言い置いてから、「平行線になりそう」という言葉には、こくりと頷いて]

ん、私のこと……か?

[サダルのそんな提案>>195に、首を傾げる]
(217) 2022/07/18(Mon) 15:54:52

【人】 船医 チャンドラ

[さて、今知りたい相手の事――知っておいて欲しい自分の事は、あっただろうか]

[好きなもの、嫌いなもの、どんな出自なのか、何か夢はあるのか。
色々と脳裏に浮かべてみるけれど、それは『今更知る必要はない』ことばかり]

[ 「今の状況をどう思う?」「怖くなかった?」
 「早く眠りたかった?それとも、残りたかった?」]

[――今日でなければ、訊ねてみたかったかもしれない。
ただ、今となっては皮肉と取られかねないし、
万が一「どちらでもいい」と返ってきてしまったなら、自分は恐らく「じゃあ変われよ」と思ってしまうだろう]
(218) 2022/07/18(Mon) 15:57:18

【人】 船医 チャンドラ

[悩んだのは、ほんの少し紅茶が温くなるくらいの時間だった筈で]


……ああ、じゃあ。

この船で過ごすのは、楽しかった?

[いつも飄々としていて、何を考えているのか分からない一方通行な友人。
これくらい教えてもらっても、知っていてもらっても、構わないだろう]

私は、そうだね……きっと楽しかった。
自分が残っても残らなくても、元のままの日々が残らないのが寂しいくらいには。

[同じ数というからには幾つか答えてくれるつもりなのだろうけれど。
今は、今するなら、これだけでいいか*]
(219) 2022/07/18(Mon) 15:58:36
船医 チャンドラは、メモを貼った。
(a49) 2022/07/18(Mon) 16:09:14

【人】 生物学者 アマノ

【夕刻の食堂】

────さあな。

["何だったの"と言われても >>201 、したいことをしたいようにした己には悔いは無い。

俺は腹の中で考えていた"しておきたかったリスト"を粛々と消化するだけ。

だから、随分手間なものをと溜息吐きつつも、塩パンが食べたいと言われたなら乞われた通りに作るのは自分の中では至極当たり前の事だった。

冷凍庫に保存されているかもしれない品を発掘するのも面倒だったし(冷静に考えればその方が数十倍楽だったところを鑑みるに、この時の俺にはおかしなスイッチが入っていたのかもなと思わないでもないけれど)。

案の定、大声で驚かれたり狼狽えられたり"なんで"とも問われたが、今この船で活動しているスピカやチャンドラのリクエストに応えておいて──サダルの"あんこ玉"らが果たしてリクエストに該当するのかは置いておいて、だ──、バーナードの希望を聞かないのはなんとなくフェアではない気がしたから。それだけだ。

とりあえず、バーナード相手にしたい事はこれで仕舞いだとばかりにスピカの現状に思いを馳せたわけだけれど、結果、彼の情緒を置いてきぼりにしていた事は……あまり申し訳ないとも思っていない。]
(220) 2022/07/18(Mon) 16:19:03