人狼物語 三日月国


151 【身内】狂花監獄BarreNwort3【R18G】

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【秘】 天眼通 サルガス → 花火師 ヴェルク

大変だねぇ、の声には肩を竦めつつ。それでも嫌悪感はない。
私と君とでは、見えている世界が違うのだろうから。

こうして否定されないだけ有難いものだ。

「大丈夫、約束は守るよ」

わざと少なめに入れた己の紅茶も飲み干して。
君が立ち上がれば、意図を察してサルガスも立ち上がるだろう。
呼び止めはしない、だが先導して扉を開けた筈だ。

「はい。……またね、ヴェルク・フー・ダルティフィス」

振られる手には頷きを返して、その背を見送っただろう。

感情を覗かれたくないと君が願うのならば。
見ないフリだって、できるから。

だからそっと、目を伏せた。
(-32) 2022/06/16(Thu) 0:52:47

【独】 花火師 ヴェルク

/*
9個も錬成してしまってどうしようの気持ち
使わないかも そうかも
(-33) 2022/06/16(Thu) 0:56:31

【墓】 復讐最高 レヴァティ

>>31>>c14
狙いは案外、正確なものだったかもしれない。
こちらへ向かった3発、当たった銃弾が腕や足の肉をいくらか貫いたり吹き飛ばしたりするたびに悲鳴が上がる。

怯えや怖れを含んだ、歌にのまれていないもの。
(+42) 2022/06/16(Thu) 0:56:35

【秘】 復讐最高 レヴァティ → 好奇尚異 ルヘナ

あなたが猟奇的な人物を演じる舞台に相応しい、被害者らしい悲鳴だ。
楽しんで見せればさぞ説得力も上がるだろう。
(-34) 2022/06/16(Thu) 0:58:09

【墓】 羊很狼貪 ミズガネ

>>+40バラニ看守
「別に、逃げるこたァねェだろ」

あくまでこの男の感想だ。初対面の相手に言われていたのならば逃げていたかもしれないが、数日とはいえ交流もあった相手なので
信じていないことはない。完全に信頼しているとも言わないが。
(+43) 2022/06/16(Thu) 1:02:26

【独】 好奇尚異 ルヘナ

/*ぎ!!!!!!!!ーーーーー
(-35) 2022/06/16(Thu) 1:04:21

【人】 害獣 シャト・フィー

は!


あけてー!
じゃまー!
…………
ぁ、この木もんまい!


歌のおかげで随分と楽しげな声。
バリ、バリバリバリ
。木を引っ掻き喰い破ろうとする音。
貫通するまであと31秒。
(32) 2022/06/16(Thu) 1:05:12
ヴェルクは、手に持った爆弾を周囲に転がした。まだ、爆破の合図はない。
(c15) 2022/06/16(Thu) 1:06:07

【墓】 羊很狼貪 ミズガネ

「……。……わかるなァ」

歌を聴いているからこそ笑いごととしてレヴァティの悲鳴に気楽に共感を示せている。
歌を聴いていなかったらとっくに自分はここにいない。
(+44) 2022/06/16(Thu) 1:09:06

【秘】 復讐最高 レヴァティ → 害獣 シャト・フィー

>>32
「くるっ、な……よッ!」

千切りとられた頬の痛みと
に挟まれている。
自分ではどうなっているかわからないが、穴でも開いているかもしれない。酷く痛む傷の正体もわからないのが余計に恐ろしい。

あなたの声に呼応した声は口調こそ普段どおりだが酷く震え、呂律も回っていない。
あなたにとっては慣れた、よくある獲物の声だろうか?
(-36) 2022/06/16(Thu) 1:19:38

【人】 神の子 キエ

血を振り撒いた後は、変わらず歌い続けている。
今一番届けたい人に、それが届かなかったとしても。

歌うとき、男は全力だ。
だから、被弾したのが右足で良かったなんてことはまるでない。
身体を支える
のにすら頼りない
脚を負傷していることで、身体は時に揺らぎ、傷が乾くことはない。

足元に血溜まりが出来ていく。
それにも構わず、歌い続けている。
(33) 2022/06/16(Thu) 1:19:58

【人】 好奇尚異 ルヘナ

>>+42
ぐるぐると歌とは違う悲鳴が頭の中にある。それを振り切って鼻歌を歌っていたはずだった。


まだ生きているので、楽しげに追撃をしようとする。
立ち上がり笑顔で被害者に向けて口を開く。

「       」

開いたのに声も歌も出てこない。
楽しいと思わせなければ

それならば持っている銃口を向けて行く。
それもゆらゆらとガタガタと前に向けられない。
彼のもとに行かなければ


代わりに笑顔で、被害者に何が起こっているかも構わずにその体の前へと歩いてしゃがもうとするだろう。 
その前に流れ弾などに当たって斃れるかもしれないが。
(34) 2022/06/16(Thu) 1:20:22
メレフは、じっと。受刑者の悲鳴を聞いている。
(a14) 2022/06/16(Thu) 1:20:29

【墓】 生彩 バラニ

>>+43 ミズガネ
「はは、だと嬉しいんですけどね」

歌による楽しさ交じりに笑って。やれることはやったから、と貴方から離れれば、処刑の行く末を後方から見守るだろう。
(+45) 2022/06/16(Thu) 1:23:29

【墓】 花火師 ヴェルク

それなりに、近づくことは叶っただろうか。
ある程度近づけば歩みを止め、近くで様子を眺め始める。

早く、殺せ。

悲鳴は嫌いだ。


誰が死のうと構わない。

命乞いも好きじゃない。


小さく吐息を零し、目を細めた。
殺しへの高揚感など、幻だ。
(+46) 2022/06/16(Thu) 1:23:40
ルヘナは、他者に何もかも巻き込まれる程には近づいた。その距離でやっと銃口を構えている。
(a15) 2022/06/16(Thu) 1:34:44

ルヘナは、撃たない。
(a16) 2022/06/16(Thu) 1:34:52

【人】 害獣 シャト・フィー

バキッ!


貫通してしまえば、拡げるのは容易い。
通れるだけの穴を確保して。

た!


歓喜の声!
そのまま、再び跳び掛かり、引き倒そうと。
上手く行けば、のしかかる様にして動きを封じ、さっき
味見
したとこの続きといきたいが。
(35) 2022/06/16(Thu) 1:37:18

【秘】 害獣 シャト・フィー → 復讐最高 レヴァティ

尖った爪を持つ異形の手で、その頭部を押さえ込んで。
貴方の頬に親愛のキスを贈るように、血腥い口を寄せて。

ガチ、と当たるのは貴方の奥歯に獣の犬歯。それから、側頭部の骨を噛み砕く音。
本来ぶつかる構造でない部分が当たって鳴って、獣の荒い息遣いと共に耳元で耳障りな音楽を奏でたことだろう。

拒絶の声も、意味ある言葉として受け取ることなく。
ただそれは、獲物の鳴き声に過ぎないのだから。
(-37) 2022/06/16(Thu) 1:44:55
シャト・フィーは、
バキ、バリ
、と固いものを噛み砕く音。
(a17) 2022/06/16(Thu) 1:46:44

【墓】 復讐最高 レヴァティ

近づくだけの人間に構っていられない。
迫る危機を直視する余裕もない。
……以前ならイヤなことが起こる前に逃げられたから。
イヤな相手はどっかにやれたから。
今はその手段は失われて、どこにも行けない。
逃げられない。

こうなった初めて死ぬときの心構えなんか、できていなかった。

>>35
「ぃ
っ、
だァ
ァ……ッ!」
伸し掛かる体を肘で押しのけて、蹴り飛ばしてやろうと暴れる。
やがてそれは痛みから行う目的のないものに変わるだろうが。
(+47) 2022/06/16(Thu) 1:49:53

【墓】 花火師 ヴェルク

………………遊ぼうぜ、

男が認識しているのは、歌と悲鳴を紡ぐ者のみ。

それ以外は今、見えていないし聞こえてさえもいない。
強制的に引き上げられた高揚感に喉を震わせ笑うが。

──己の声さえも、上手く聞き取れずにいた。

パチンッ。
軽快な音とともに9つの爆弾は起爆される。
それに誰が巻き込まれようが、巻き込まれまいが。

どうだっていい。誰が傷つこうと構わない。


威力はそう高くもないが、食らえば当たり前に痛みはある。
因みにレヴァティへ向けて転がしたのではなく、あくまで周囲だ。
ほんの一瞬。……歌から逃れるように。


起爆とともに剣──ファルシオンを引き抜き、駆け出す。
反撃を避ける気もなく、ただ対象のへ向けて振るおうと。
シャトがいようと、やはり構う様子もない。
(+48) 2022/06/16(Thu) 1:53:51

【秘】 花火師 ヴェルク → 復讐最高 レヴァティ

この攻撃は直前で停止する。
代わりに行われるのは、周囲へ爆弾を転がすことと。

頭、あるいは胸に向けて銃弾を撃ち込むことだ。
ただ、君の上にシャトがいなければ……の話だが。
(-38) 2022/06/16(Thu) 1:55:42
キエは、9つもの爆音に勝てるほどの声量は、流石に持ち合わせていない。
(a18) 2022/06/16(Thu) 1:58:12

ミズガネは、背を向けようとした瞬間聞こえた爆音に全身を揺さぶられた。
(c16) 2022/06/16(Thu) 2:00:34

レヴァティは、ヴェルクの行動を邪魔することはできない。
(c17) 2022/06/16(Thu) 2:03:01

【人】 害獣 シャト・フィー

>>+47 レヴァティ

蹴られれば、軽い身体は胴体から転げ落ちるだろう。
だけど、頭部に爪と牙を喰い込ませたままだ。

>>+48 ヴェルク

だったけど、流石に9つの爆弾には
ぎゃんっ!
ってった。
とびあがって、傍で硬直してる。

狙ってる胴の邪魔にはならないだろう。けど、巻き添えにもできる、そんな位置。
(36) 2022/06/16(Thu) 2:04:55

【墓】 羊很狼貪 ミズガネ

これ以上を見るのが憚られて、背を向けようと思っていたのだ。
これ以上を見てしまうのが憚られて、目を背けようと思っていたのだ。

自分が処刑の時に二度目の死を迎えられたのは、これを恐れて
先に殺してもらったからだった
から。
見られて気分のいいものでもないだろうと思ったのだ。


爆音と衝撃を受けた位置はあくまで後方。だから深刻な影響を受けずに済み、周囲の被害状況を確認する程度の余裕は持ち合わせていられた。
(+49) 2022/06/16(Thu) 2:05:52
ヴェルクは、飛び上がるシャトを認識し、また、拍手とともに周囲に(5)1d6の爆弾を転がした。
(c18) 2022/06/16(Thu) 2:07:08

【人】 好奇尚異 ルヘナ

笑いながらいつ撃とうかと自分をだましてみた。

その結果、爆発なんかには巻き込まれるまで気づいていなかった。

歌がかき消され、笑顔が揺さぶられ、足が震え、血や涙が飛び交い、全ての意識が真っ白になった。

前へ倒れるように崩れ落ちる。

ルヘナは助からない。
(37) 2022/06/16(Thu) 2:08:13
キエは、数字が小さいほど爆発に近い。87
(a19) 2022/06/16(Thu) 2:09:28

レヴァティは、爆発のあと、ヴェルクがそこに居るのを認識した。
(c19) 2022/06/16(Thu) 2:12:57

【人】 神の子 キエ

爆音がし、爆風荒れ狂い、倒れるものも遠巻きにしているものも見えた。
自分はと言えば、そんな中で歌う理由も無くなって、この無礼講が始まって初めて途中で歌を途切れさせた。

爆発から遠くはあったが、足はふらつく。
ただ視線だけはずっと今日の被処刑者へ。

……はははっ


出ない声を震わせて笑いながら。
(38) 2022/06/16(Thu) 2:13:29
メレフは、爆発地点から0程の距離。
(a20) 2022/06/16(Thu) 2:14:00

【秘】 復讐最高 レヴァティ → 花火師 ヴェルク

この口は音もなく、あなたが嫌いな、
「たすけて」
の形を描いた。
(-39) 2022/06/16(Thu) 2:14:12
メレフは、――目の前に、(3)1d3つの爆炎を見る。
(a21) 2022/06/16(Thu) 2:18:41

アマノは、今爆発地点から66位離れてた。
(a22) 2022/06/16(Thu) 2:19:33

ルヘナは、今は何も聞こえないから、どんな感情もない。
(a23) 2022/06/16(Thu) 2:21:53

バラニは、後方で息を呑んだ。
(c20) 2022/06/16(Thu) 2:23:19

【人】 枯木寒巌 メレフ

>>a20>>a21
「……――な、」

ぜる音が響く。一度、二度、三度。


この男は、異能と身体能力に特化した人間だ。至近距離からの爆発に、対処する能力は無い。
故に彼に出来るのは、祈る事だけだが――
生憎男は、祈り方を知らない。


男は―――爆撃をまともに受け、四肢の何処かを喪う様な重傷を負った
(39) 2022/06/16(Thu) 2:27:26

【独】 枯木寒巌 メレフ

/*
左脚どことんだ?
(-40) 2022/06/16(Thu) 2:29:04

【墓】 花火師 ヴェルク

>>+48
胴へ振るった剣は、直前でその動きを止めた。

…………やめた

歌が聞こえない今は、少しだけ冷静になれる。

だからきっと、対象の表情も、動きも。
何もかもを見ていたはずだ。

そうしてまた、周囲に爆弾を転がして。
──
パチンッ。
(+50) 2022/06/16(Thu) 2:31:38
ヴェルクは、二度目の爆破。近いのはシャトと……任意。
(c21) 2022/06/16(Thu) 2:33:14

【秘】 花火師 ヴェルク → 復讐最高 レヴァティ

爆音が響く中、君を見つめる。

………………ごめんな

小さな呟きとともに、男の口元が弧を描く。
男の瞳はきっと、揺れていた。


本当は好きじゃない。誰かを殺すのなんて。
本当は楽しくない。誰かを痛ぶることなんて。


せめて早く死ねるようにと剣を捨て、サプレッサー付きの銃を構える。
その銃口を君の胸に向け。

──引き金を引いた。
もしかすると、弾が切れるまで。


本当はもっと、痛くないようにと考えもしたが。
……上手くやれる気もしない。
(-41) 2022/06/16(Thu) 2:37:28

【人】 枯木寒巌 メレフ

>>39
「………、グッ……、ゥ、ゲホッ、」


煙を吸い込み咽ながら、爆撃で飛ばされた左脚――のあった場所を抑えている。
流れる血は止まる事は無い。飛び散った神の子の血の上に、男の流した血が自らの服を汚していく。

「何をしている、早く、……ッヴ、
 
…F-651を、鎮圧しろ……!」
(40) 2022/06/16(Thu) 2:37:33

【人】 害獣 シャト・フィー

>>+50

爆弾の音で
ぎゃんっ!
ってなって、耳をやられてくらくら~~~ってなってたから。
転がってきた追加に気づけなくて、気づいた時には遅くて。

「ふぎゃんっ!」


辛うじて今回は耳を覆って目を閉じて、そのままキレイにふっとんだ。
(41) 2022/06/16(Thu) 2:38:24
ヴェルクは、耳が良ければ銃声を聞く爆音に紛れて聞き取りづらい可能性もあるが、銃声を聞いたものもいるだろう。
(c22) 2022/06/16(Thu) 2:39:34

シャト・フィーは、7くらいふっとんだかも。
(a24) 2022/06/16(Thu) 2:39:51

ヴェルクは、アクションが爆発した。
(c23) 2022/06/16(Thu) 2:39:55

シャト・フィーは、飛距離はそこまででもなかったので、コロコロコロ。
(a25) 2022/06/16(Thu) 2:40:31

ヴェルクは、爆弾に紛れて聞き取りづらい可能性もあるが、銃声を聞いたものもいるだろう。(テイク2)
(c24) 2022/06/16(Thu) 2:40:44

【人】 神の子 キエ

>>40 メレフ様
どうして


貴方の、鎮圧という言葉に反応した。
声が届くかどうかはわからない。何しろ、ほぼ出ていないようなものなので。

処刑は終わっておりませんよ


もし聞こえたなら、邪魔をさせたくない様子が窺えるかもしれない。
(42) 2022/06/16(Thu) 2:41:17