人狼物語 三日月国


226 【身内】紅葉の森の三月うさぎ

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【秘】 グルメライター ヤワタ → 真白


 ……ね、僕がいない間、一人で触ったりした?


[潤んでいるだろうそこを、彼女は自分で慰めたりするのだろうか。
下着の上から性器を合わせるように軽く擦って
内緒話のトーンで耳元に囁いた。*]
(-26) 2023/10/12(Thu) 21:16:25

【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ

 

[ 隠してよ、と臆面もなく放つその我儘。
  うさぎの長い耳をひとりの女性に変える魔法。

  下ろさなくたって彼の声には常にアンテナを張っていて、
  うさぎの穴から出た後は、あの髪形を
  貫き通す理由も確かにない。
  口実を上手く与えられたような、何となくのむず痒さに
  結局絆されてゆるしてしまうのだ。 ]


  ん、ふふ、
  すきです わたしも、


[ 電波越し、無機質なスマートフォンの届け物よりも
  こうやって直接与えられる熱が何より愛おしい。

  甘えるようにわらって、
  彼が言わない過去のことなんて考える暇も無く
  ピリつくような、神経を撫でるような
  与えられる刺激に身体を跳ねさせた。 ]

 
(-27) 2023/10/12(Thu) 21:57:26

【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ

 

  ──ッひ、ぁ ンんっ、ぅ、


[ すこしの痛みくらい、今なら甘く味わえる気がする。
  決してそんな、そんな気質ではない ……と
  自認してはいるはずなのだけれど。

  彼と出会って、熱を交えてからというものの
  自分がどんどん変わってしまっている気がして。
  敏感な舌を弾かれると同時に先端も弾かれれば
  指ではなく、舌でされているような錯覚さえも。 ]


  ……ッン、ぁふ、


[ 彼の掌が自分の手に重なり、囁く声があつくなる。
  問われて、意味を咀嚼して、 ]

 
(-28) 2023/10/12(Thu) 21:57:31

【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ

 

  ………………ぬげ、ます、
  ここ ……さみし 、


[ はしたないと思われる心配は、とうにしなくなった。
  寂しいと言えば彼はその寂寞を埋めてくれる。
  この隙間を満腹にしてくれる。

  スカートの留め具を外し、下着に手をかけたところで
  彼の硬くなったままの熱が布越しに擦られ
  耳元で別の問いかけを囁くものだから、 ]

 
(-29) 2023/10/12(Thu) 21:57:35

【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ

 

  〜〜〜〜ッ
  な  なに、きいて、っ!


[ 思い切り動揺した。
  舌が回らなくなり、なんなら少し噛みながら
  「してません!!」と返事をしようとしたけれど。 ]

 
(-30) 2023/10/12(Thu) 21:57:40

【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ

 


    …………ぅ〜……。



[ 小さな声で微かに言い淀み、視線をうろつかせる。
  掌を胸元でぎゅうと握り締め、そわりと身じろぎ、
  観念したように息を吐いた後。 ]

 
(-31) 2023/10/12(Thu) 21:57:44

【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ

 


  ……い、いっかいだけ、


[ こういう時の嘘はだいたい碌なことにならないのだ。
  白うさぎは賢明だった。* ]

 
(-32) 2023/10/12(Thu) 21:57:49

【秘】 グルメライター ヤワタ → 真白

[好き、と言えばすぐに「すき」が返ってくる。
その声色と表情で、拗ねていたのは本気ではないと知れる。

快感で蕩け始めたその笑顔が最高に可愛いことを知っているのは
自分だけで良い。

普段は柔和な人物に見えるように心掛けている自分が
慾に塗れて雄の顔をして愛を囁くのは、これから先は真白にだけだ。]
(-33) 2023/10/12(Thu) 23:02:56

【秘】 グルメライター ヤワタ → 真白

[勿論、真白が自分で脱ぐことに抵抗があるのなら
脱がせることもやぶさかではなかったが。
わるい狼に育てられた白うさぎは、恋人との性交渉に積極的な姿を
はしたないと思う価値観を確立できないまま。

ひとりの手は2本でも、ふたりなら4本。
協力することで「気持ち悦い」から遠ざからないように。]


 いいこ。


[褒めることを忘れない。
但し、撫でる為の手は塞がっているので、額同士をくっつけて
すりすりと。
汗ばんだ額が滑る。]
(-34) 2023/10/12(Thu) 23:03:17

【秘】 グルメライター ヤワタ → 真白

[言葉に詰まって言い淀んだ様子で既にピンときたが
高鳴る胸を抑えつつ、真白が観念するのを待った。]


 へえ。
 じゃあ、ひとりえっちしてからもそれを隠して
 僕と電話してたの?
 隠すのが上手いなぁ。
 全然知らなかった。


[予想通り、ブラジャーとセットアップになったショーツが出てくる。
それを下ろすのも真白に任せているから、此方はたくしあげたままのニットを首から抜いてしまおう。]
(-35) 2023/10/12(Thu) 23:04:18

【秘】 グルメライター ヤワタ → 真白



 どこを、どういう風に触った?
 胸、だけじゃ足りないよね?

 クリ?
 それともナカも?


[真白の言葉を聞き取る為に、キスをしていた唇は一度離れる。
左胸を愛していた右手に唾液を塗して真白の秘所に触れた。
膨らんだ敏感な豆も、そこから凹凸を渡った先のクレヴァスも
一瞬だけ押して、真白の反応を待つ。**]
(-36) 2023/10/12(Thu) 23:04:36

【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ

 

[ お互いにしか見せない顔や色や慾があって。
  それを知るのも覚えるのもこの先の長い道のりの中で
  自分だけがいい、と思っている。

  例えばその狼の牙を向けられるのが自分だけでありたいように。
  彼に育てられた価値観を知っているのは
  覚えさせたわるい狼さんだけで良いのと同じ。

  すり、と額同士がくっつく温もりがあたたかくて
  眦を緩め、へにゃ、と笑った。
  ──爆弾めいた質問が落とされるまでは。 ]


  ぇあ、や、ぁの、 その…………


[ 違いますとは言えない。
  もっと別の言葉すら出てこない。 ]

  
(-37) 2023/10/13(Fri) 17:27:07

【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ

 

[ 態度で既に露呈してしまっている以上誤魔化せる訳もなく
  ええいままよと真実を喋ったは良いけれども
  そうなんだ、で終わる筈も無かったのだ。

  一刻も早くこの話題から興味を失ってくれませんか、と
  出来やしないことを祈りながら ]


  どこを、って、


[ そんなことを聞かれてあっさり答えられるとでも!?!
  顔を真っ赤にして言い淀み、
  どうにか下着を下ろして考え込む。

  なにか、なにかあるはずなのだ。
  いや本当にあるのかは自信が無いけれども
  上手くこの窮地を抜け出す道がどこかに── ]

  
(-38) 2023/10/13(Fri) 17:27:26

【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ

 

[ と、思っていられた瞬間もあったのだけど ]


  ひゃ、ぁんッ!?


[ このお腹がすいた狼さん相手に、
  小手先にも程があるどころか下手すぎる誤魔化しは
  残念ながら効くはずも無いのだ。

  秘部に触れた手が不埒に敏感な場所を押し、
  一瞬で離れていくのを感じとっては
  むぅぅ、と頬を膨らませ、ぷいと視線を逸らして ]

  
(-39) 2023/10/13(Fri) 17:27:45

【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ

 

  ……ぃ、いつも夜綿さんがさわってくれる、
  きもちぃとこ ……さわって、た…


[ 下着を脱いだ指先をそのまま秘部に戻し、
  既に潤んでいるそこへ触れると
  蜜を少し掬ってから、膨らんだ秘芽へ指を移す。

  はふ、と吐きこぼす吐息がやけに熱く、
  自分で自分の秘芽を軽く擦れば
  それだけでもう「んぅっ、」と甘い声が零れおちて。

  どういう風に触っていたかを教えるように、
  淫らなことなんて知らないような昼の顔を捨てて
  すっかり覚えきってしまった夜の貌で、中指をナカヘ押し込んだ。 ]

  
(-40) 2023/10/13(Fri) 17:28:04

【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ

 

  ッやわたさん、の、
  においが残ってる服……着て…


[ 出張前に寂しいから、と借りていたシャツを
  そんなことに使っていたなんて
  出来れば墓まで持っていく秘密にするつもりだったが。

  熱に浮かされた口は呆気なく言葉にして、
  浮かされるまま、少しだけ拙い動きで
  秘芽を押し、ナカのざらついた場所を擦って快楽を拾おうと。** ]
(-41) 2023/10/13(Fri) 17:28:29

【秘】 グルメライター ヤワタ → 真白

[真白が言い淀むと胸の中がくすぐったいような気持ちになる。
虐めたい訳ではないのに、必死に言い訳を探す様がどうにも
嗜虐心をそそるのだ。

ん?と微笑んで返答を待つ様は、「言えない」を認めないと言わんばかりに。

下着を下ろされると少し糸を引く愛液が目に映り、
生唾を飲む。
余裕を保つことができないのが情けない。]


 どっちも?
 ……そうだよね、どっちも僕が教えてあげたもんね?

 マシロちゃんはクリもナカも好きって。


[食材を自由に操る指が、今は自身の濡れた秘所を擦っている。
くち、くち、と小さく水音が立つ度に真白の鼻から甘い息が漏れる。

「きもちぃとこ」を言葉で言い換えて、真白の行為を見守っていたら、
新しい情報を真白が自ら暴露する。]
(-42) 2023/10/13(Fri) 20:15:53

【秘】 グルメライター ヤワタ → 真白


 僕の服を?
 って、あのシャツ……?

 あ〜〜〜〜それ見たかったなぁ!
 する時教えてくれたら良かったのに。


[そんな見せつけるようなプレイを真白がするとも思わないのに。]
(-43) 2023/10/13(Fri) 20:16:20

【秘】 グルメライター ヤワタ → 真白



 ふふ、ぐちゅぐちゅいってる。
 じゃあ、ちょっと手伝うね?


[真白のぎこちない指が入るちいさな孔に、自分の指を添えて。
少し力を入れれば容易にぬかるんだ蜜壺に包まれる。
間が空いているから傷つけるかと少し心配したが、
充分に濡れそぼったそこは柔らかい。

真白の指と一緒に裡を掻き回す。
春の頃は両方同時にすると快感が強くて拒まれていたが
もう慣れたのだろうか。

泣きながら潮を噴く真白もとても可愛いのだけれど。]
(-44) 2023/10/13(Fri) 20:16:37

【秘】 グルメライター ヤワタ → 真白



 先にイかせられるかなって思ったけど、ごめんね。
 僕の方が限界になっちゃったや。

 いれていい?


[キスをして乞う。
首を伸ばして歯で枕を動かせば、下に忍ばせておいた避妊具が現れる。
行儀悪く、それも口で持ち上げて真白に見せる。*]
(-45) 2023/10/13(Fri) 20:17:54

【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ

 

[ 夜の慾の色にだけ現れる、
  すこしだけいつもより意地悪な貌が実は好きだなんてこと
  恥ずかしくて、言えた試しはないのだけれど。

  例えば今の、" ひとりでシていた内容 "を
  言えないなんて道は許さないと言いたげなところだとか。
  微笑みとは裏腹、逃げ道を塞がんばかりの様子は
  さながら獲物をしとめる前の狼そのものだ。 ]


  ぁぅ、う〜〜……ッ


[ そう、これは全部彼に教えられたことだ。
  きっと彼がいなくては死ぬまで知らなかったようなこと。

  今までの夜の記憶が流れ込んで来そうになって、
  ふるふると頭を横に振って記憶を逃がす。
  彼の口から言葉にされると、尚更熱が奔るのだ。 ]

 
(-46) 2023/10/13(Fri) 21:46:11

【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ

 

  い、言わない、絶対おしえないですバカ!!!
  もうっ!


[ 今から貴方の服をお供にひとりでえっちなことします、
  ……なんて予告出来るようになる未来は来ないので。
  半ば勢いに任せて彼の欲望から顔を背け、
  赤くなった顔のまま、拙く指先を動かし始めたけれど ]

 
(-47) 2023/10/13(Fri) 21:46:16

【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ

 

[ 手伝う、の意味を今一つ察せずに瞳を瞬かせ
  添えられた指が動くのを止める間もなく受け入れる。
  一ヵ月以上殆ど触れていなくとも、
  それまでのことを憶えているのか、媚肉はすぐ綻んで
  彼の指を包み込んだ。 ]


  ひぁ、ぅ、 ン、んん……っ!
  ゃ、ぁふっ、────…ンぁ、あ……ッ


[ 春頃は気持ちいいのが怖いと拒んだことも、
  少し季節を経た今となっては
  くちびるから甘やかな声を零すのみ。

  生理的な涙がぽろぽろと頬を伝いおちては消えていく。
  きもちがよくて、久しぶりの熱がうれしくて、

  ──早くいつものように肌を重ねたくて、 ]

 
(-48) 2023/10/13(Fri) 21:46:21

【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ

 

  ん、……っきて。

  イくなら、きょうは
  やわたさんので、イきたい……


[ キスを受け止めて、彼が口で持ち上げた避妊具を
  しっかりと視界に収めながら。

  すこしの羞恥で身じろげば
  シーツの上で髪が広がってはさらりと揺れる。
  蜜壺に宛がったままの指先を抜き、
  「はやく」とばかりに入り口を拡げ、熱を待った。* ]

 
(-49) 2023/10/13(Fri) 21:46:24

【秘】 グルメライター ヤワタ → 真白



 あはは。可愛い。


[莫迦、という言葉は確かに罵倒語であるし、そう罵倒されるような
変態的な発言をしたのは確かだ。
だが真白の口から出る「バカ」はどうしてこんなにも甘く聞こえるのだろう。
適切な返しではないことはわかっているのに]


 かわいい


[つい口をついて出てしまって。]


 僕の匂い、服よりも本物の方が良いでしょ?
 ちょっと汗臭いかな……?


[少し体重をかけて身体を密着させる。
首筋からは汗の臭いしか感じられないかもしれないが。
脱ぐ前ならば袖を鼻先に持って行けたのに残念だ。]
(-50) 2023/10/13(Fri) 22:12:21

【秘】 グルメライター ヤワタ → 真白

[シーツの海の上を長い髪が泳ぐ。
その様がとても淫靡に映る。

重ねて入れていた指が少し離れ、真白が外側に向けて
拡げたことを感じる。
肉色に誘われて、ずっと胸を可愛がっていた方の手を外して
噛んだ避妊具のパッケージを引いて破った。

利き手じゃなくとも嵌められるのは場数を踏んだから。]
(-51) 2023/10/13(Fri) 22:12:49

【秘】 グルメライター ヤワタ → 真白



 ん。いれるね。
 僕のでイくとこ見せて。


[真白の指を抜き、その先についている甘露を舐める。
「おいし、」と呟いて、ぐずぐずに蕩けた蜜口に自身を宛がった。
ぬぬ……と僅かな抵抗だけで奥へと進んでいく。

力を込めてばちゅん!と最後まで入れると、
真白の薄い腹がぼこりと膨らんだ。]


 あーーーーー……あったかい……


[薄膜越しにも感じる真白の体温。
ゆっくり浸かりたい気持ちとは裏腹に、腰はひとりでに動く。*]
(-52) 2023/10/13(Fri) 22:13:07

【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ

 

[ 可愛いという言葉を聞くたびに、
  心が浮ついて、身体があたたかくなるのは
  どうしてなのだろう。

  恋とは感覚すらばかにしてしまうものなのか。
  あるいは彼の声に、言葉に、
  料理のように特別な魔法でもあるのだろうか? ]


  んーん、わたしがすきな、やわたさんのにおい…
  えへへ、……本物だぁ……


[ ずっと夢の中でしか触れられなかった彼の肌に
  今やっと触れることが出来ているのだと、
  それを実感して、声すらも緩んで。 ]

 
(-53) 2023/10/13(Fri) 22:43:56

【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ

 

[ このまま肌が離れなければずっと一緒にいられるのに、なんて
  出来もしないことばかり頭にぽこんと浮かんでしまう。
  別々の存在だから愛し合えることを知っていても
  思ったより、一ヶ月の空白が寂しかったらしい。 ]


  ふぁ、あ、ンんぅ〜〜〜…………っっ!!


[ ぬぷ、と音を立てて彼の熱が胎に入り込み
  強く奥を貫いた瞬間に、白うさぎの身体は大きく跳ねた。

  肌がぞわりと粟立って、視界がちかちかと白く光って、
  彼の形に膨らんだ薄い腹がビクビクと痙攣し止まらない。
  まるで搾り取るように収縮する媚肉の動きが恥ずかしくて
  少しだけ休みたいのに、それを紡ぐ余裕すら無い。 ]

  
(-54) 2023/10/13(Fri) 22:44:02

【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ

 

  ッは 、ンぁ、──まって、ぇ、
  いま、イッて びんかん、なってる、からぁ……っ


[ それに、久しぶりに肌を重ねるというだけで
  なにかが刺激のトリガーにでもなっているのか分からないが
  もう身に馴染んでしまった、あの感覚が迫っていた。

  一度潮を吹くと、簡単に吹いてしまって苦しいのだ。
  気持ちよくて頭がばかになってしまう。
  最終的にいつも快楽で泣きながら吹いてしまう記憶が蘇り、
  せめてゆっくり動いて、と、彼の腕へ縋った。** ]

  
(-55) 2023/10/13(Fri) 22:44:06
 




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