人狼物語 三日月国

192 【半突発R-18】ダンジョン オブ イシュノルド【飛び入り、見物解禁】


【赤】 教会の冒険者 ジェニー

――家族サービス――

[扉に辿り着くまでに、まるで大型犬のような様々な判断があった、ということは青年は知らないままだ。>>*94

青年の方は、なんとなく、紋が近くにあると「居る」ことが分かるようになったし、別所でルーナが誰かを抱いていると、妙に腹が疼いて仕方がなかったりはする。
が、匂いは抱きしめないと分からない。譲られたシャツと毛布を抱いて、幼子のように寝ることがあるのはここだけの話。

閑話休題。

顔を合わせるなり、ルーナの股間が隆起するのが見えた。
いつもの光景ではあるが、妙に気恥ずかしくて目を逸らす。]


 改める気は無いんだなあ、悪趣味……。
 ……ん、ルーナのそーゆー、まっすぐなとこは……美徳、だと思う。


[喜んでくれるのは素直に嬉しい。嬉しいが、恥ずかしくもあり、ネグリジェのすそを掴んだ。]
(*96) ゼロ 2023/01/13(Fri) 2:53:48