乙はセンスいいから楽しみだな。
　　えっちな体をしている子はえっちな服を着なきゃ。
　　キスうまくなった？それとも、何かつけてる？


　［　クスッと笑いながら、彼女の唇に触れる。>>2
　　　元々下手ではなかったけれど唇から離れるのが惜しい。
　　　それくらい、魅惑の唇。

　　　仕事を抑えろとも言わず、早めに終わらせてと
　　　気遣ってくれるところも、たとえ建前だとしても
　　　少なからず見てくれているものと感じられる。
　　　だからこそ大切に可愛がっている節がある。］

　［　無事にミーティングも終わって、彼女が口の中を
　　　べっと見せてくると、心の中にある支配欲が満たされる。
　　　いい子、と沢山撫でてあげる感じは、
　　　躾途中の犬への褒美のような感じもする。

　　　そして乙の感度が良すぎて、寝室の床が少し汚れた。
　　　まぁ後で掃除でいいか、と見つめながら
　　　よいしょっと彼女のことを寝かせ、
　　　眺めを確認することに。
　　　自分でバイブを触る姿はかなりエロい。
　　　シーツに染みができるのはいつものこと。］

　　ど変態じゃん。まったく、シーツが汚れたよ。
　　罰として今日は全部中出しだ。
　　あぁ……乙は中に出されるほうが喜んじゃうね。
　　罰にならないなぁ。


　［　ぐっと奥まで届いてしまえば主導権を握る。
　　　中から出したバイブで彼女の下腹部を刺激し、
　　　電マの代わりをしてもらう。
　　　グリグリと押せばそこそこ刺激が強くなるはず。
　　　彼女の左手に自分の左手を絡めて、
　　　奥へと、ため息をつきながらどうしたら罰になるか
　　　考えつつ、腰を打ち付けて行った。］

　　いい罰が浮かばない。
　　何やっても乙って喜んじゃうもんね。
　　ドM淫乱雌犬とか、我が家以外に需要ないよ。
　　沢山うちに通わないといけないみたいだ。
　　

　［　気持ちいいよね？って聞きながら、
　　　締め付けの強い中を掻き乱し、
　　　ありもしない話を言い聞かせている。
　　　頻度が上がっていけば、
　　　避妊率は相対的に下がり、妊娠率は上がっていく。
　　　気持ちよさが先に来るとはいえ、
　　　この先のことが生でやる時は時々チラついて。］

　　中に出してほしいよね？
　　ほしいって言えたら、出してあげる。
　　あぁ…乙の中すっごい気持ちいいや、やっぱり。


　［　罰として、きちんと強請らせよう。

　　　いつもはねだらなくても出したいから出す。
　　　所詮彼女はうちにくるラブドールみたいなものだし
　　　出すのが普通になっているから、
　　　あえて言わせるのはありかも、と思った。

　　　腰を揺らしてねだって来てはいるものの、
　　　んーと首を揺らして、まだまだ、と煽る。
　　　実際のところ、何をやっても可愛いんだけど。］

　　乙、可愛い………沢山俺のこと受け入れて。


　［　満足するおねだりだったら、
　　　奥に押し付けるようにして欲を吐き出す。
　　　中で脈打つ感覚が落ち着くまで
　　　ちゅ、っと唇を重ねていき、
　　　落ち着いた後は彼女の口元に汚れたそれを
　　　あてがって掃除を促す。］

　　さ、次はお仕置きだよ。
　　床とシーツ汚しちゃったからね。


　［　そういって彼女の拘束を外したなら
　　　窓際に手を突かせて、後ろから挿入する。
　　　桃尻は透き通った肌。
　　　そんな肌を加減はしながらも叩いて躾ける。
　　　腰を打ち付けながら、スパンキング。
　　　しつけの理由づけなんて適当そのもの。

　　　彼女の様子を見つつ、躾けることにした。］*