人狼物語 三日月国


16 【第三回TRPGミニマム村】ファスト・ミレニアム

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視点:


アネーシャは、わたくし好みに狂ってるわね〜♪
(a0) kikimi 2019/10/03(Thu) 23:14:56

【赤】 「狂」の神 アネーシャ

ごきげんよう〜♪
ここまで確認済みよ。無事狂えてるわ〜
ナハトの>>11も見てるわ。
(*12) kikimi 2019/10/04(Fri) 7:26:54
アネーシャは、受動は振るのよね〜? >>11ナハトへの感情取得(5)1d6
(a4) kikimi 2019/10/04(Fri) 13:27:07

【人】 「狂」の神 アネーシャ

■感情取得シーン@
相手:ゼノン
場所:F庭園
感情:C好敵手/宿敵
(12) kikimi 2019/10/04(Fri) 13:30:17

【人】 「狂」の神 アネーシャ

■感情取得@ ゼノン
 好敵手/宿敵

神の力は法則など簡単に飛び越えて存在しないものを創り出す。仮令それが、生物であっても。

「――……天様ぁ」

アネーシャの間延びした声に反応して、花の中からゼノンがゆるりと顔を覗かせた。
淡い光を閉じ込めたような白銀の髪が揺れる。アネーシャはそれを見て、真っ赤な唇を三日月に歪めた。
おひとり?と首を傾げると、帰ってきたのは無言の頷き。
そう、と了承を得ることなく隣にするりと座り込めば、早速本題に入ることとしよう。

「わたくし、聞きたいことがあったのよ〜。
 ねぇ、天様はこの世界をどうしたかった?壊したかった?直したかった?楽しかった?苦しかった?
 わたくしは天様のことは今日は好きなのだけれど、天様の世界は嫌いだったわ〜。
 だぁって、

 つまんないんですもの」

庭園、と呼ばれるその場所がアネーシャは嫌いだった。昨日までは好きだった。
帝、と呼ばれるその神がアネーシャは好きだった。昨日までは嫌いだった。
(13) kikimi 2019/10/04(Fri) 14:38:57

【人】 「狂」の神 アネーシャ

世界なんてそんなものだ。いつだって不定形で答えなんてどこにもない。
なのにどうしたってゼノンのつくる世界は美しかった。
ゼノンのように美しかった。
予め置く場所がわかっているパズルのピースのような、決して逸れることの無い一本道を歩いているような、
そんな世界。

なんて、

――なんて、居心地が悪いのだろう。

「天様は次の世界をどうしたい?どうしてほしい?壊したい?直したい?
 天様はどんな世界が見たいのかしら〜」

問いかけながら、アネーシャは考える。
次の「神」について、考える。

考える。

*
(14) kikimi 2019/10/04(Fri) 14:39:08

【赤】 「狂」の神 アネーシャ

>>#5
あらぁ、そうなの〜?
のんびりできていいわね〜
(*18) kikimi 2019/10/04(Fri) 16:14:06

【人】 「狂」の神 アネーシャ

■感情取得シーンA
相手:サティカル
場所:Iエラ
感情:C好敵手/宿敵

短めにするわね〜
(15) kikimi 2019/10/04(Fri) 16:35:02
アネーシャは、場所がエラ とは
(a5) kikimi 2019/10/04(Fri) 16:35:53

【赤】 「狂」の神 アネーシャ

受動も振らないの?
新しい試みね〜
(*20) kikimi 2019/10/04(Fri) 16:41:55
アネーシャは、>>21への受動(5)1d6
(a8) kikimi 2019/10/04(Fri) 18:10:22

【秘】 「和」の神 ペノル → 「狂」の神 アネーシャ

ごめん、これ落としていい?
つまり最後の台詞を丸投げしたいってことなんだけど
---
>>21 アネーシャ 感情取得A友情/軽蔑
シーン:夢の中
===

アネーシャちゃんに会いに行くのは至難の業だ。
彼女は特定の場所に留まることを嫌う。
厳密に言うと、特定の場所にいることを好く場合もあるけれど、嫌う日もあるから、結局いつどこにアネーシャちゃんがいるかどうかはわからないのだ。

…………。

ワタシははじめ、『狂神アネーシャ』が苦手だった。
「和」の神なのに、情けないことに。

『狂神アネーシャ』はつかみどころがなくて、「和」を乱しているように感じられて……そう、言い訳だね。とにかく、苦手だったんだ。

これは、そんな彼女とワタシの話だ。
(-30) TSO 2019/10/04(Fri) 18:46:47

【秘】 「和」の神 ペノル → 「狂」の神 アネーシャ

その日、ワタシは疲弊していた。

人の世には争いが多すぎる。
「和」を得られなければワタシは消滅してしまう。

人は、どうしたって争う生き物なのか。
「和」は、永遠に成立しないのか。
ワタシは、このまま先細っていく定めなのか。
ワタシは、自分の教義さえ信じられなくなっていた。

そこに現れたのは、よりによって「狂」の神アネーシャだった。
ワタシとアネーシャがまともに話をしたのは、初めてだった。
ワタシは、彼女がワタシにとどめを刺しに来たのかとさえ思えた。
そのくらい、弱っていたのだ。

ぐったりと座り込むワタシに、アネーシャはひとことだけ、言った。
その彼女の一言はワタシを救う結果となった。

「何をそんなに苦しんでいるのかしら?
 バカね〜。
          」

彼女の言葉は、ワタシにとって革命だった。
そうして、ワタシは彼女を友人だと感じ、「アネーシャちゃん」と呼ぶに至ったのだ。
[*]
(-31) TSO 2019/10/04(Fri) 18:47:24

【赤】 「狂」の神 アネーシャ

>>*33 ペノル
なかなか戻ってこられなかったわたくしが悪いのよ〜
気にしないで、問題ないわ〜
(*37) kikimi 2019/10/04(Fri) 22:35:30

【赤】 「狂」の神 アネーシャ

>>*40を見てにこにこしている。

シーンはこれからつくるから、時間またいでしまいそう〜
ごめんなさいね〜?
(*45) kikimi 2019/10/04(Fri) 22:47:35