人狼物語 三日月国


247 【身内】patience【R18】

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【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ

[ やがてカップから溢れても、薄黄色の紅茶は零れ続け
 ティーソーサーの縁からも溢れそうになった所で、
 漸く水球をポットへ返した。 ]
 
 
 だから早く解かないと、どんどん苦しくなっていくよ。
 
 どうしても集中できないというのなら、
 ひとつ条件を飲んでくれたら
 魔法を解いてやってもいいが……
 どうする?
 
 
[ 条件の内容はあえて提示しない。
 元より計算さえできればきちんと逃すつもりもあるのだ。
 それくらいは許されるだろうと首を傾げ。** ]
(-49) Leco 2024/01/23(Tue) 18:41:16

【独】 翼の魔術師 テレベルム

/*
だのじい;;;;;;;;;;;;;
(-48) Leco 2024/01/23(Tue) 18:41:29

【独】 翼の魔術師 テレベルム

/*
だめすぎニッコニコしてるずっとニコニコしちゃう
めっっっっっちゃ楽しい

プラチナくん負けず嫌いな所があるし、理不尽には理不尽って言える精神力があるからさぁ
そんな子が我慢してるのほんとに可愛い…やってて楽しい…
(-50) Leco 2024/01/23(Tue) 18:46:07

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム

……う、うる、さい……!
べ、べつ、に、漏らしそう、なんか、じゃ……っ

[どこか愉しそうなテレベルムに口先だけで強がるものの
荒くなる息もつい動いてしまう腰も隠せておらず。]

(あと少し、あと少し…!
 こ、これさえ、終わったら、トイレっ、トイレぇ……!
 ああもうトイレ行きたいぃ…!!)

[それは自分だって分かっているのだ。
必死に用紙に目を向けるが
意識の中心に白い便器がデンと鎮座しており、
どれもこれも頭の端を上滑りしていくようだ。

そんな己を眺めながら、
ふいにテレベルムがポットのふたを開ける。
視線をそちらに向ければふよふよと宙に浮く薄黄色の水球。]
(-51) guno 2024/01/23(Tue) 19:26:02

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム

……な……、

[そうして知る、自分が急激に強い尿意に襲われた理由。
薬が失敗したせいなのでは、という予測は当たっていたがしかし。
言い分からしてテレベルムはそれを知っていたのでは……]

んんんっ、あぁぁっ……!!!


[深く考える余裕もなく、
まるで尿のような紅茶の色と細い水流が注がれる音が、
ダイレクトに今一番脆い所を直撃する。

きゅうう〜〜ん♡
と膀胱が甘い誘惑に疼き、
ぞくぞくとした感覚のまま自身の熱水を
下着の中に注ぎこんでしまいそうになって。
思わず情けない声をあげて股間を抑えた。]

(で、でるぅぅぅ、ま、待って、んぁぁぁぁん…!!!)


[前屈みになって机の下で膝をぴたりと付け、
太腿の間に差し込んだ手で股間をぎゅうぎゅう押さえつける。
水音が止んだ後も数秒間ぶるぶると震え、
何とか波を押しとどめて。]
(-52) guno 2024/01/23(Tue) 19:28:32

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム


はぁ、はぁ、はぁ……… くぅぅぅ……!

[ひとまず難は免れたが、依然予断を許さない状況である。
強い薬はそれだけ失敗した時の反転効果も大きい。
この尿意が薬の効果だとするなら普通に催すのに比べ、
限界を迎えるまでの猶予は相当短い。
決壊するのは時間の問題だろう。
そのあたりは既に肌で感じていたし。
一刻も早く用を済ませたい、のだが…]

こ、こんな状態で、集中なんてできるわけないだろう…っ!?
なんなんだ、条件って…!
聞くから、は、早く、早く解いてくれっ…!

(そ、そして、トイレに、おしっこにぃっ……!!)


[呑気な態度のテレベルムに
思わず噛みつくように口を開いた。

条件とやらの内容は気になる所だが
このままだとまた彼の前で粗相してしまいかねず。
それだけは避けたくて、股間を抑えたまま言い募る。**]
(-53) guno 2024/01/23(Tue) 19:31:36

【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ

[ 効果の出方もわからないような薬を、
 他ならぬ愛しい君に飲ませるわけないだろうに。
 ──なんて、君は知らないだろうけど。
 
 私の口から自分の体に起きている事象を聞いて
 どこか驚いたような反応を見せる彼に
 私は更に解説を続けて見せた。
 
 彼の体内を見立てたかのような水球で、
 想像力が豊かな彼の膀胱を刺激して ]
 
 
 (……本当にそそる反応をしてくれるな…。)
 
 
[ 反射的に漏れる切ない彼の声は、
 その欲求からか甘く濡れて部屋に響いた。 ]
(-54) Leco 2024/01/23(Tue) 20:59:39

【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ

[ ぶるぶると大きく体を震わせながら
 必死に滾る水流を押し止める彼を見ていると、
 もっともっと追い詰めてあげたくなってしまう。
 
 切なさに喘ぐ彼をずっと見ていたい。
 彼の我慢の限界ギリギリを見定めて
 何度も繰り返し甘い責め苦を与えてみたい。
 
 
 ──そんな考えが、驚くほど自然に心に住み着く。
 
 そうして彼に指し示した二つの道。
 大人しく計算式を解くか、もしくは私の望みを聞くか。
 
 選んでいる時間すらないとでも言うように
 噛み付いて返事を返すプラチナに、私は満足げに頷いた。 ]
(-55) Leco 2024/01/23(Tue) 20:59:58

【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ

 
 良い子だな。
 
 それじゃあ、魔法を解いてあげよう。
 
 
[ 椅子から立ち上がると、
 ぎゅうぎゅうと股間を押さえるプラチナの側による。
 
 そして一度その体を通り過ぎると、
 棚から3つの瓶を手に取りプラチナの元へと戻った。 ]
 
 
 それでは、コレを。
 
[ 手渡した瓶は、一つ一つが片手に収まるほどの小さなもの。
 ティーカップの七分目ほどの容量しか入らない
 ガラスの空瓶だった。 ]
(-56) Leco 2024/01/23(Tue) 21:01:20

【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ

 
 この瓶3つ分、君の尿を採取して私にくれないか。
 魔法薬の効果が作用した後の尿のサンプルが欲しいんだ。
 
 …零さないように、少しずつ注ぐんだよ。
 
[ その用途を、穏やかに微笑んで彼に教えてあげよう。 ]
 
 
 そうそう…
 出したばかりの物でないとマナの作用が薄まってしまうんだ。
 私はトイレの前で待っているから、
 ひと瓶入れるごとに渡しに来ておくれ。
 
[ たっぷりと水分が溜まった、
 今すぐにでも思い切り解き放ちたいであろう彼の膀胱。
 
 しかしそれすらすぐには許さないと、
 彼が聞くと言ってしまったその条件を告げる。
 
 軽くズボンに触れれば、その留め具を拘束していた術式は
 一瞬きらりと光って効果を失った。 ]
(-57) Leco 2024/01/23(Tue) 21:01:45

【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ

 
 なに、それすら守ってくれたなら
 後は好きなだけ出して良い。阻むものは何もないさ。
 もしも失敗したら………
 その時は何度でもやり直してもらうまで。

 ……頼んだよ。

[ そして、小さく指を鳴らしてトイレのドアを触れずに開く。
 
 廊下を見れば、真っ白な便器が誘うように見える事だろう。** ]
(-58) Leco 2024/01/23(Tue) 21:07:29

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム

[前のめりぎみに条件を聞けば、
何やらガラスの瓶が渡される。]

……これ、は……?

[尿のサンプルが欲しい、それ自体は別に構わないが
見た所瓶は小さく大した量は入らなさそうだ。
随分とまどろっこしい真似をしなければならないようだが
頷いてしまった以上、自分に選択権はない。
何度もやり直しだなんて御免だし――ー…
何より、悩んでいる時間がもったいない。]

わ、わかった……っ

[ズボンの拘束が解かれたのを確認した後
両手で瓶を落とさないように抱え、
廊下に出たものの―――]
(-59) guno 2024/01/23(Tue) 21:52:49

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム

んっ、くぅぅ……!!!

[廊下の向こう、真っ白な便器を目にした瞬間に、
たっぷり液体を溜め込んだ膀胱がズクンと疼いた。

生憎両手は塞がっており前を抑えることもできず
必死に括約筋を締め付けながら足を交差させ
その場でふりふりと大きく腰を揺らして耐える。]

(ま、待て、まだ、まだ出るなっ……!
 あ、あと少し、あと少しの辛抱だからぁ…!!!)

[震える足を懸命に動かし、
よたよたとした足取りでトイレまでの道を歩む。
途中尿意の波に襲われ何度か立ち止まったりしながら
ようやく目的の場所にたどり着いてドアを閉めた。]
(-60) guno 2024/01/23(Tue) 21:54:05

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム


あ、ぁぁっ、
トイレぇぇっ…!!!

[個室の中に入るや否や、慌ただしく留め具を外す。
先程はいくら頑張っても外れなかったボタンがあっさり外れ、
前を開けて下着をずらし、陰茎を引っ張り出す。
瓶を片手で持って先端に当てるや否や
ブシャーーーーー!!!と勢いよく小便が噴き出した。]

んはぁぁあぁ〜〜〜………………♡♡♡


[極上の快楽に心の底から安堵の声を漏らし、
蕩けそうな心地で放尿に浸る。]

(はぁぁぁぁ…ま、まにあったぁ……♡)

[しかし、それも長くは続かない。
びしゃびしゃと叩きつける尿の勢いに、
さして大きくもない瓶の中身があっという間に満ちていき……]
(-61) guno 2024/01/23(Tue) 21:57:04

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム

(あっ、うっ、も、もう、かっ…!?)

[瓶から溢れ出しそうになる手前ではっと我に返る。
慌てて陰茎をぎゅっと握り、
叩きつけられるそれを無理やり止めるものの。

勢いの良いそれはすぐには止まらず
チョロチョロと暫く垂れ流された後、
縁ぎりぎりでようやく止まった。]

んんっ…!!くぅぅぅぅ〜〜……!!!

[とはいえ、出かけた小水を途中で止めると言うのは
なかなかの苦行である。
我慢に我慢を重ね、まだまだたっぷりと残された尿が、
こんなものじゃ足りないと言わんばかりに膀胱内で暴れ回る。]
(-62) guno 2024/01/23(Tue) 22:01:02

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム


(あぅぅぅうん、ま、まだ、まだ全然、
 だ、出してない、のにぃぃ…!!
 だ、だが、い、一旦、堪え、ないとぉ……!!)

[体をくの字に曲げ、くねくねと個室の中で一頻り悶えた後。
雫が滴らないように先端を振り、
雑に下着とズボンを引き上げ、
一応身なりを整えてトイレのドアを開けた。]

はぁ、はぁ……テレ、ベルム、
こ、これ…で、いい、のか…!?

[片手はぎゅうぎゅうと前を抑えたまま
トイレの前で待っているというテレベルムに
もじもじと身体を捩じらせながら
切ない顔で瓶を差し出す。**]
(-63) guno 2024/01/23(Tue) 22:04:03

【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ

[ 瓶を受け取ったプラチナは、
 ズボンの魔法が解けたのを確認すると
 急ぐように廊下へと出ていった。
 
 何も阻むもののないトイレへの道。
 大して広くない家だ。
 ほんの少しの距離だというのに、
 彼を襲う尿意のせいで足を止めながら向かっていくのを
 後ろから楽しげに見守った。 ]
 
 
 (──これは一度だけでは足りないな。)
 
 
[ 内心、小さく呟く。

 彼の排尿の話ではない。
 私が彼に我慢を強いる回数の話だ。
 
 今日これだけで終わらせるには、
 あまりにも腰をくねらせる彼の姿は好ましすぎる。 ]
(-64) Leco 2024/01/23(Tue) 22:47:28

【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ

[ やがて、閉じられたドアの向こう側から
 気持ちよさそうな溜息と共に、
 小さな瓶にじょぼじょぼと尿が注がれる音が聞こえてくる。
 
 しかしそれも本当に僅かな時間。
 
 水音の勢いからしても、
 空瓶はあっという間に満ちてしまったのだろう。
 
 切なく悶える声が艶めかしく、
 ドア越しに聞いているだけだというのに
 ゾクゾクと背を興奮が駆け巡る。
 
 
 そのまま期待を隠さず時を待っていれば、
 やがてたっぷりと黄色い水の溜まった瓶を片手に
 愛しい彼がトイレの向こうから顔を出した。
 
 赤く染まった頬と荒い呼吸。
 まだ尿意に苛まれている事がありありとわかる風体に
 私は口元を手で隠しながら息を吐いた。 ]
(-65) Leco 2024/01/23(Tue) 22:51:09

【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ

 

 おや……。随分とたっぷり入れてくれたね。
 健康そうな色だ。
 
 
[ 蓋を締めれば溢れてしまいそうな瓶をそっと受け取り
 まじまじと瓶の中に入った彼の尿を観察する。
 
 先程の紅茶によく似た色のそれは、
 変に濁ることもなく、薬の色もついていない。 ]
 
 
 次はもう少し少なめに頼むよ。
 そうだな、瓶の縁まで…
 指一本分くらいの余裕があると有り難いんだが。
 
[ 告げながら、彼から受け取った瓶の中に
 幾つかの試験紙を浸し
 手早くサンプルを取っていく。
 
 予想以上に力強いマナが彼の尿に含まれているのを確認すると
 ふむ、と何かを考える素振りをして彼を見た。 ]
(-66) Leco 2024/01/23(Tue) 22:51:44

【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ

 
 ありがとう。これで大丈夫だ。
 
 この感じなら暫くもつだろうし、
 二本目と三本目は同時に入れてきてくれて構わないよ。
 
 ただ、溢れさせてしまったら失敗になるから
 それだけは気をつけておくれ。
 
[ そしてきっと早く次の排尿をしたいであろう彼に、
 GOサインと出そうとして── ]
 
 
 ああそれと……
 
 
[ 言葉を付け足そうと口を開き ]
(-67) Leco 2024/01/23(Tue) 22:53:08

【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ

 
 いや、なんでもない。
 
 続きは三本目を持ってきたら話そう。
 
 
[ もったいぶるように、声を途切れさせ、
 行ってきて構わないと手で促した。

 実験ではない欲求は、後でゆっくり口にするとしよう。** ]
(-68) Leco 2024/01/23(Tue) 22:54:55

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム

[なみなみと黄色い液体が注がれた瓶を彼が受け取り
幾つかの試験紙を浸して何かを考える素振りを見せる。
普段ならどんな結果が出ているのかと
興味を注がれるところではあったけれど。]

(はぁ、はぁ、はぁぁん……
 は、早く続きを…続きのオシッコをぉ……っ!)


[今はそれどころではなく、
今すぐトイレにトンボ返りして
残った尿を解き放ちたくて堪らない。
酷くじれったいような気持ちで
もじもじと股間を抑え、内股になりながら言葉を待つ。]

あ、ああ、わ、わかった…!

[ようやくGOサインを出され、
急いでトイレに戻りかけた足を引き留めるように
彼が何かを発する。

一体なんだとその顔を見たものの、
意味深に言葉は途切れてしまい。
気になると言えばなったが、
実験とやらが済んだ後でも問題はないのだろう。

ともあれようやく許可を得て、
ばたんと大きな音を立て扉を閉める。]
(-69) guno 2024/01/24(Wed) 0:01:05

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム


んあぁぁっ!で、出るぅぅ

[扉を閉めるや否や再びズボンを寛げて下着をずり下ろし
早々に二つ目の瓶に放尿を始めた。

半端に堰き止められていたおしっこが
ジョボボボ…と小気味の良い音を立てて
瓶の中へと吸い込まれていく。]

はぁ、はぁ、はぁぁぁぁ……♡

[先程と同じ堪らない心地よさが体を支配する。
けれど、この開放感が長くは
続かないと言うことも既に分かっているのだ。
あっという間に隙間をなくしていく瓶に、
くぅ、と苦し気に眉を寄せ。]
(-70) guno 2024/01/24(Wed) 0:02:21

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム


(も、もう少し、少なめに…だったな……
 んんっ……くふぅぅん……!!
 はぅ〜〜〜〜ん…!!)

[まだまだ出したくて堪らないのを堪え、
括約筋に力をこめて再び排尿を途中で止める。

心づもりをしていたからか
先程よりはやや少なめに収まった瓶を急いで置き
漏れださないうちに三つ目の瓶を性器に当て、
同じように尿を注いでいく。

それも満杯になったところで
何とか溢れさせることなくみたび止め、
下着を引き上げたのだけれど―――]
(-71) guno 2024/01/24(Wed) 0:05:06

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム


(お、おしっこぉ、おしっこが切ないぃ……!
 はぁぁぁん、も、もっとぉ、もっとおしっこさせてくれえぇ……!!)

[何度も何度も中途半端な所でお預けを喰らい、
焦らしに焦らされた括約筋は既に限界で、
激しく足踏みし、尻を振って見悶え、
便器の前で切なく我慢ダンスを踊る。

だが、長く苦しい我慢もこれで終わりだ。
この瓶さえ渡してしまえば
後は待ち焦がれたおしっこを思う存分
トイレの便器に叩きつけることが出来る筈。

ようやくすぐそこに見えた希望に何とか己を奮い立たせ、
震える両手で瓶を持ち、トイレの扉を開ける。]
(-72) guno 2024/01/24(Wed) 0:08:56

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム


はぁ、はぁ、はぁ……
…と、とれ、たぞ、テレ、ベル、む……!



[支える手立てがないのもあり、
腹に力を入れたらその瞬間、
下着の中に全てぶちまけてしまうだろう。

か細い声で終わったことを告げ、
ひっきりなしにくねくねと大きく尻で円を描きながら
目を潤ませ一秒でも早く解放されるのを待ち望んでいた。**]
(-73) guno 2024/01/24(Wed) 0:11:04

【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ

[ 彼に渡された瓶を手に、再びトイレに籠るのを見送る。
 
 中から聞こえてくる音に耳を欹てながら
 私は都合よく手に入った瓶の中身を、
 成分の数値を測るのに使う薬液にも移していった。]
 
 
 (…よし。どこも問題ないな。)
 
 
[ プラチナが知るところではないが、
 私は時折彼の体のサンプルを入手しては
 こうして彼の体の健康状態を確かめていた。
 
 それは情事の後だったり、彼が寝ている時だったり。
 もしくはこんな風に、
 髪や体液を求めたこともあったかもしれない。
 
 それは単純に彼への愛から来るものでもあったが…
 今日のように、彼を可愛がるために必要な事でもあった。 ]
(-74) Leco 2024/01/24(Wed) 2:05:23

【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ

[ 量の減った瓶を一度机においてから戻ると、
 丁度トイレの中からチョロチョロと三本目らしい瓶へ
 尿を注ぐ音が聞こえてきた。
 
 一度目よりも勢いは少ないが、
 その分開放への欲求も募るばかりだろう。
 タンタンとトイレの床を踏み鳴らす音が、
 彼の体を支配する感情の強さを物語っている。 ]
 
 
 …お疲れ様。
 
 
[ トイレの扉が開く。
 どこかぎこちなく、さっき見た時より
 余程ふらついて心もとない面持ちで彼が姿を現す。
 
 両手で自分の尿の入った瓶を持ち、
 未だ出しきらない尿意と
 それの開放への希望を口元に宿して。
 切なく瞳を揺らしながら、私に成果を差し出してくれる、
 愛しい私のプラチナ。 ]
(-75) Leco 2024/01/24(Wed) 2:06:12

【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ

 
 
 
はぁ………。

 
 
[ その光景の堪らなさに、思わず言葉を失いかけてしまう。

 叶うならずっとそのまま彼の姿を見ていたかったが、
 そうも行かないことは見て取れる。
 完全な決壊は、恐らくもう目の前だ。
 
 なんとか気を取り直すと、
 プラチナの手から瓶を受け取って
 試薬を浸したスティックを漬ける。
 
 蓋をして廊下の飾り棚に仮置きすると、
 可愛らしく出来上がった彼の顔に手を伸ばした。
 
 よしよしと褒めるように優しく撫でてから、
 優しく微笑み頑張った彼へご褒美をあげよう。 ]
(-76) Leco 2024/01/24(Wed) 2:06:51

【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ

 
 辛かっただろう?
 よく頑張ってくれたな。
 さすが私の愛しい恋人だ。
 
 沢山我慢したぶん、思い切り出してしまおうな。
 
 あの瓶だけじゃあ、
 とてもじゃないが全て出しきれていなかっただろう?
 
[ そうして、きっとそれどころではないと理解しつつも
 愛しさのままに額に口づける。
 
 足取り怪しい彼の腰に手を伸ばすと、
 その腰を支えるようにして
 彼の体をトイレの中へ自分ごと押入れた。
 
 さっき言いかけてやめた望みを、
 わかりやすく教えるために。]
(-77) Leco 2024/01/24(Wed) 2:10:27