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【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ[ やがてカップから溢れても、薄黄色の紅茶は零れ続け ティーソーサーの縁からも溢れそうになった所で、 漸く水球をポットへ返した。 ] だから早く解かないと、どんどん苦しくなっていくよ。 どうしても集中できないというのなら、 ひとつ条件を飲んでくれたら 魔法を解いてやってもいいが…… どうする? [ 条件の内容はあえて提示しない。 元より計算さえできればきちんと逃すつもりもあるのだ。 それくらいは許されるだろうと首を傾げ。** ] (-49) Leco 2024/01/23(Tue) 18:41:16 |
【独】 翼の魔術師 テレベルム/* だめすぎニッコニコしてるずっとニコニコしちゃう めっっっっっちゃ楽しい プラチナくん負けず嫌いな所があるし、理不尽には理不尽って言える精神力があるからさぁ そんな子が我慢してるのほんとに可愛い…やってて楽しい… (-50) Leco 2024/01/23(Tue) 18:46:07 |
【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム……う、うる、さい……! べ、べつ、に、漏らしそう、なんか、じゃ……っ [どこか愉しそうなテレベルムに口先だけで強がるものの 荒くなる息もつい動いてしまう腰も隠せておらず。] (あと少し、あと少し…! こ、これさえ、終わったら、トイレっ、トイレぇ……! ああもうトイレ行きたいぃ…!!) [それは自分だって分かっているのだ。 必死に用紙に目を向けるが 意識の中心に白い便器がデンと鎮座しており、 どれもこれも頭の端を上滑りしていくようだ。 そんな己を眺めながら、 ふいにテレベルムがポットのふたを開ける。 視線をそちらに向ければふよふよと宙に浮く薄黄色の水球。] (-51) guno 2024/01/23(Tue) 19:26:02 |
【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム……な……、 [そうして知る、自分が急激に強い尿意に襲われた理由。 薬が失敗したせいなのでは、という予測は当たっていたがしかし。 言い分からしてテレベルムはそれを知っていたのでは……] んんんっ、あぁぁっ……!!! [深く考える余裕もなく、 まるで尿のような紅茶の色と細い水流が注がれる音が、 ダイレクトに今一番脆い所を直撃する。 きゅうう〜〜ん♡ と膀胱が甘い誘惑に疼き、ぞくぞくとした感覚のまま自身の熱水を 下着の中に注ぎこんでしまいそうになって。 思わず情けない声をあげて股間を抑えた。] (で、でるぅぅぅ、ま、待って、んぁぁぁぁん…!!!) [前屈みになって机の下で膝をぴたりと付け、 太腿の間に差し込んだ手で股間をぎゅうぎゅう押さえつける。 水音が止んだ後も数秒間ぶるぶると震え、 何とか波を押しとどめて。] (-52) guno 2024/01/23(Tue) 19:28:32 |
【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルムはぁ、はぁ、はぁ……… くぅぅぅ……! [ひとまず難は免れたが、依然予断を許さない状況である。 強い薬はそれだけ失敗した時の反転効果も大きい。 この尿意が薬の効果だとするなら普通に催すのに比べ、 限界を迎えるまでの猶予は相当短い。 決壊するのは時間の問題だろう。 そのあたりは既に肌で感じていたし。 一刻も早く用を済ませたい、のだが…] こ、こんな状態で、集中なんてできるわけないだろう…っ!? なんなんだ、条件って…! 聞くから、は、早く、早く解いてくれっ…! (そ、そして、トイレに、おしっこにぃっ……!!) [呑気な態度のテレベルムに 思わず噛みつくように口を開いた。 条件とやらの内容は気になる所だが このままだとまた彼の前で粗相してしまいかねず。 それだけは避けたくて、股間を抑えたまま言い募る。**] (-53) guno 2024/01/23(Tue) 19:31:36 |
【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ[ 効果の出方もわからないような薬を、 他ならぬ愛しい君に飲ませるわけないだろうに。 ──なんて、君は知らないだろうけど。 私の口から自分の体に起きている事象を聞いて どこか驚いたような反応を見せる彼に 私は更に解説を続けて見せた。 彼の体内を見立てたかのような水球で、 想像力が豊かな彼の膀胱を刺激して ] (……本当にそそる反応をしてくれるな…。) [ 反射的に漏れる切ない彼の声は、 その欲求からか甘く濡れて部屋に響いた。 ] (-54) Leco 2024/01/23(Tue) 20:59:39 |
【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ[ ぶるぶると大きく体を震わせながら 必死に滾る水流を押し止める彼を見ていると、 もっともっと追い詰めてあげたくなってしまう。 切なさに喘ぐ彼をずっと見ていたい。 彼の我慢の限界ギリギリを見定めて 何度も繰り返し甘い責め苦を与えてみたい。 ──そんな考えが、驚くほど自然に心に住み着く。 そうして彼に指し示した二つの道。 大人しく計算式を解くか、もしくは私の望みを聞くか。 選んでいる時間すらないとでも言うように 噛み付いて返事を返すプラチナに、私は満足げに頷いた。 ] (-55) Leco 2024/01/23(Tue) 20:59:58 |
【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ良い子だな。 それじゃあ、魔法を解いてあげよう。 [ 椅子から立ち上がると、 ぎゅうぎゅうと股間を押さえるプラチナの側による。 そして一度その体を通り過ぎると、 棚から3つの瓶を手に取りプラチナの元へと戻った。 ] それでは、コレを。 [ 手渡した瓶は、一つ一つが片手に収まるほどの小さなもの。 ティーカップの七分目ほどの容量しか入らない ガラスの空瓶だった。 ] (-56) Leco 2024/01/23(Tue) 21:01:20 |
【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナこの瓶3つ分、君の尿を採取して私にくれないか。 魔法薬の効果が作用した後の尿のサンプルが欲しいんだ。 …零さないように、少しずつ注ぐんだよ。 [ その用途を、穏やかに微笑んで彼に教えてあげよう。 ] そうそう… 出したばかりの物でないとマナの作用が薄まってしまうんだ。 私はトイレの前で待っているから、 ひと瓶入れるごとに渡しに来ておくれ。 [ たっぷりと水分が溜まった、 今すぐにでも思い切り解き放ちたいであろう彼の膀胱。 しかしそれすらすぐには許さないと、 彼が聞くと言ってしまったその条件を告げる。 軽くズボンに触れれば、その留め具を拘束していた術式は 一瞬きらりと光って効果を失った。 ] (-57) Leco 2024/01/23(Tue) 21:01:45 |
【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナなに、それすら守ってくれたなら 後は好きなだけ出して良い。阻むものは何もないさ。 もしも失敗したら……… その時は何度でもやり直してもらうまで。 ……頼んだよ。 [ そして、小さく指を鳴らしてトイレのドアを触れずに開く。 廊下を見れば、真っ白な便器が誘うように見える事だろう。** ] (-58) Leco 2024/01/23(Tue) 21:07:29 |
【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム[前のめりぎみに条件を聞けば、 何やらガラスの瓶が渡される。] ……これ、は……? [尿のサンプルが欲しい、それ自体は別に構わないが 見た所瓶は小さく大した量は入らなさそうだ。 随分とまどろっこしい真似をしなければならないようだが 頷いてしまった以上、自分に選択権はない。 何度もやり直しだなんて御免だし――ー… 何より、悩んでいる時間がもったいない。] わ、わかった……っ [ズボンの拘束が解かれたのを確認した後 両手で瓶を落とさないように抱え、 廊下に出たものの―――] (-59) guno 2024/01/23(Tue) 21:52:49 |
【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルムんっ、くぅぅ……!!! [廊下の向こう、真っ白な便器を目にした瞬間に、 たっぷり液体を溜め込んだ膀胱がズクンと疼いた。 生憎両手は塞がっており前を抑えることもできず 必死に括約筋を締め付けながら足を交差させ その場でふりふりと大きく腰を揺らして耐える。] (ま、待て、まだ、まだ出るなっ……! あ、あと少し、あと少しの辛抱だからぁ…!!!) [震える足を懸命に動かし、 よたよたとした足取りでトイレまでの道を歩む。 途中尿意の波に襲われ何度か立ち止まったりしながら ようやく目的の場所にたどり着いてドアを閉めた。] (-60) guno 2024/01/23(Tue) 21:54:05 |
【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルムあ、ぁぁっ、 トイレぇぇっ…!!![個室の中に入るや否や、慌ただしく留め具を外す。 先程はいくら頑張っても外れなかったボタンがあっさり外れ、 前を開けて下着をずらし、陰茎を引っ張り出す。 瓶を片手で持って先端に当てるや否や ブシャーーーーー!!!と勢いよく小便が噴き出した。] んはぁぁあぁ〜〜〜………………♡♡♡ [極上の快楽に心の底から安堵の声を漏らし、 蕩けそうな心地で放尿に浸る。] (はぁぁぁぁ…ま、まにあったぁ……♡) [しかし、それも長くは続かない。 びしゃびしゃと叩きつける尿の勢いに、 さして大きくもない瓶の中身があっという間に満ちていき……] (-61) guno 2024/01/23(Tue) 21:57:04 |
【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム(あっ、うっ、も、もう、かっ…!?) [瓶から溢れ出しそうになる手前ではっと我に返る。 慌てて陰茎をぎゅっと握り、 叩きつけられるそれを無理やり止めるものの。 勢いの良いそれはすぐには止まらず チョロチョロと暫く垂れ流された後、 縁ぎりぎりでようやく止まった。] んんっ…!!くぅぅぅぅ〜〜……!!! [とはいえ、出かけた小水を途中で止めると言うのは なかなかの苦行である。 我慢に我慢を重ね、まだまだたっぷりと残された尿が、 こんなものじゃ足りないと言わんばかりに膀胱内で暴れ回る。] (-62) guno 2024/01/23(Tue) 22:01:02 |
【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム(あぅぅぅうん、ま、まだ、まだ全然、 だ、出してない、のにぃぃ…!! だ、だが、い、一旦、堪え、ないとぉ……!!) [体をくの字に曲げ、くねくねと個室の中で一頻り悶えた後。 雫が滴らないように先端を振り、 雑に下着とズボンを引き上げ、 一応身なりを整えてトイレのドアを開けた。] はぁ、はぁ……テレ、ベルム、 こ、これ…で、いい、のか…!? [片手はぎゅうぎゅうと前を抑えたまま トイレの前で待っているというテレベルムに もじもじと身体を捩じらせながら 切ない顔で瓶を差し出す。**] (-63) guno 2024/01/23(Tue) 22:04:03 |
【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ[ 瓶を受け取ったプラチナは、 ズボンの魔法が解けたのを確認すると 急ぐように廊下へと出ていった。 何も阻むもののないトイレへの道。 大して広くない家だ。 ほんの少しの距離だというのに、 彼を襲う尿意のせいで足を止めながら向かっていくのを 後ろから楽しげに見守った。 ] (──これは一度だけでは足りないな。) [ 内心、小さく呟く。 彼の排尿の話ではない。 私が彼に我慢を強いる回数の話だ。 今日これだけで終わらせるには、 あまりにも腰をくねらせる彼の姿は好ましすぎる。 ] (-64) Leco 2024/01/23(Tue) 22:47:28 |
【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ[ やがて、閉じられたドアの向こう側から 気持ちよさそうな溜息と共に、 小さな瓶にじょぼじょぼと尿が注がれる音が聞こえてくる。 しかしそれも本当に僅かな時間。 水音の勢いからしても、 空瓶はあっという間に満ちてしまったのだろう。 切なく悶える声が艶めかしく、 ドア越しに聞いているだけだというのに ゾクゾクと背を興奮が駆け巡る。 そのまま期待を隠さず時を待っていれば、 やがてたっぷりと黄色い水の溜まった瓶を片手に 愛しい彼がトイレの向こうから顔を出した。 赤く染まった頬と荒い呼吸。 まだ尿意に苛まれている事がありありとわかる風体に 私は口元を手で隠しながら息を吐いた。 ] (-65) Leco 2024/01/23(Tue) 22:51:09 |
【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナおや……。随分とたっぷり入れてくれたね。 健康そうな色だ。 [ 蓋を締めれば溢れてしまいそうな瓶をそっと受け取り まじまじと瓶の中に入った彼の尿を観察する。 先程の紅茶によく似た色のそれは、 変に濁ることもなく、薬の色もついていない。 ] 次はもう少し少なめに頼むよ。 そうだな、瓶の縁まで… 指一本分くらいの余裕があると有り難いんだが。 [ 告げながら、彼から受け取った瓶の中に 幾つかの試験紙を浸し 手早くサンプルを取っていく。 予想以上に力強いマナが彼の尿に含まれているのを確認すると ふむ、と何かを考える素振りをして彼を見た。 ] (-66) Leco 2024/01/23(Tue) 22:51:44 |
【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナありがとう。これで大丈夫だ。 この感じなら暫くもつだろうし、 二本目と三本目は同時に入れてきてくれて構わないよ。 ただ、溢れさせてしまったら失敗になるから それだけは気をつけておくれ。 [ そしてきっと早く次の排尿をしたいであろう彼に、 GOサインと出そうとして── ] ああそれと…… [ 言葉を付け足そうと口を開き ] (-67) Leco 2024/01/23(Tue) 22:53:08 |
【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナいや、なんでもない。 続きは三本目を持ってきたら話そう。 [ もったいぶるように、声を途切れさせ、 行ってきて構わないと手で促した。 実験ではない欲求は、後でゆっくり口にするとしよう。** ] (-68) Leco 2024/01/23(Tue) 22:54:55 |
【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム[なみなみと黄色い液体が注がれた瓶を彼が受け取り 幾つかの試験紙を浸して何かを考える素振りを見せる。 普段ならどんな結果が出ているのかと 興味を注がれるところではあったけれど。] (はぁ、はぁ、はぁぁん…… は、早く続きを…続きのオシッコをぉ……っ!) [今はそれどころではなく、 今すぐトイレにトンボ返りして 残った尿を解き放ちたくて堪らない。 酷くじれったいような気持ちで もじもじと股間を抑え、内股になりながら言葉を待つ。] あ、ああ、わ、わかった…! [ようやくGOサインを出され、 急いでトイレに戻りかけた足を引き留めるように 彼が何かを発する。 一体なんだとその顔を見たものの、 意味深に言葉は途切れてしまい。 気になると言えばなったが、 実験とやらが済んだ後でも問題はないのだろう。 ともあれようやく許可を得て、 ばたんと大きな音を立て扉を閉める。] (-69) guno 2024/01/24(Wed) 0:01:05 |
【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルムんあぁぁっ!で、出るぅぅ [扉を閉めるや否や再びズボンを寛げて下着をずり下ろし 早々に二つ目の瓶に放尿を始めた。 半端に堰き止められていたおしっこが ジョボボボ…と小気味の良い音を立てて 瓶の中へと吸い込まれていく。] はぁ、はぁ、はぁぁぁぁ……♡ [先程と同じ堪らない心地よさが体を支配する。 けれど、この開放感が長くは 続かないと言うことも既に分かっているのだ。 あっという間に隙間をなくしていく瓶に、 くぅ、と苦し気に眉を寄せ。] (-70) guno 2024/01/24(Wed) 0:02:21 |
【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム(も、もう少し、少なめに…だったな…… んんっ……くふぅぅん……!! はぅ〜〜〜〜ん…!!) [まだまだ出したくて堪らないのを堪え、 括約筋に力をこめて再び排尿を途中で止める。 心づもりをしていたからか 先程よりはやや少なめに収まった瓶を急いで置き 漏れださないうちに三つ目の瓶を性器に当て、 同じように尿を注いでいく。 それも満杯になったところで 何とか溢れさせることなくみたび止め、 下着を引き上げたのだけれど―――] (-71) guno 2024/01/24(Wed) 0:05:06 |
【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム(お、おしっこぉ、おしっこが切ないぃ……! はぁぁぁん、も、もっとぉ、もっとおしっこさせてくれえぇ……!!) [何度も何度も中途半端な所でお預けを喰らい、 焦らしに焦らされた括約筋は既に限界で、 激しく足踏みし、尻を振って見悶え、 便器の前で切なく我慢ダンスを踊る。 だが、長く苦しい我慢もこれで終わりだ。 この瓶さえ渡してしまえば 後は待ち焦がれたおしっこを思う存分 トイレの便器に叩きつけることが出来る筈。 ようやくすぐそこに見えた希望に何とか己を奮い立たせ、 震える両手で瓶を持ち、トイレの扉を開ける。] (-72) guno 2024/01/24(Wed) 0:08:56 |
【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルムはぁ、はぁ、はぁ…… …と、とれ、たぞ、テレ、ベル、む……! [支える手立てがないのもあり、 腹に力を入れたらその瞬間、 下着の中に全てぶちまけてしまうだろう。 か細い声で終わったことを告げ、 ひっきりなしにくねくねと大きく尻で円を描きながら 目を潤ませ一秒でも早く解放されるのを待ち望んでいた。**] (-73) guno 2024/01/24(Wed) 0:11:04 |
【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ[ 彼に渡された瓶を手に、再びトイレに籠るのを見送る。 中から聞こえてくる音に耳を欹てながら 私は都合よく手に入った瓶の中身を、 成分の数値を測るのに使う薬液にも移していった。] (…よし。どこも問題ないな。) [ プラチナが知るところではないが、 私は時折彼の体のサンプルを入手しては こうして彼の体の健康状態を確かめていた。 それは情事の後だったり、彼が寝ている時だったり。 もしくはこんな風に、 髪や体液を求めたこともあったかもしれない。 それは単純に彼への愛から来るものでもあったが… 今日のように、彼を可愛がるために必要な事でもあった。 ] (-74) Leco 2024/01/24(Wed) 2:05:23 |
【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ[ 量の減った瓶を一度机においてから戻ると、 丁度トイレの中からチョロチョロと三本目らしい瓶へ 尿を注ぐ音が聞こえてきた。 一度目よりも勢いは少ないが、 その分開放への欲求も募るばかりだろう。 タンタンとトイレの床を踏み鳴らす音が、 彼の体を支配する感情の強さを物語っている。 ] …お疲れ様。 [ トイレの扉が開く。 どこかぎこちなく、さっき見た時より 余程ふらついて心もとない面持ちで彼が姿を現す。 両手で自分の尿の入った瓶を持ち、 未だ出しきらない尿意と それの開放への希望を口元に宿して。 切なく瞳を揺らしながら、私に成果を差し出してくれる、 愛しい私のプラチナ。 ] (-75) Leco 2024/01/24(Wed) 2:06:12 |
【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナはぁ………。 [ その光景の堪らなさに、思わず言葉を失いかけてしまう。 叶うならずっとそのまま彼の姿を見ていたかったが、 そうも行かないことは見て取れる。 完全な決壊は、恐らくもう目の前だ。 なんとか気を取り直すと、 プラチナの手から瓶を受け取って 試薬を浸したスティックを漬ける。 蓋をして廊下の飾り棚に仮置きすると、 可愛らしく出来上がった彼の顔に手を伸ばした。 よしよしと褒めるように優しく撫でてから、 優しく微笑み頑張った彼へご褒美をあげよう。 ] (-76) Leco 2024/01/24(Wed) 2:06:51 |
【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ辛かっただろう? よく頑張ってくれたな。 さすが私の愛しい恋人だ。 沢山我慢したぶん、思い切り出してしまおうな。 あの瓶だけじゃあ、 とてもじゃないが全て出しきれていなかっただろう? [ そうして、きっとそれどころではないと理解しつつも 愛しさのままに額に口づける。 足取り怪しい彼の腰に手を伸ばすと、 その腰を支えるようにして 彼の体をトイレの中へ自分ごと押入れた。 さっき言いかけてやめた望みを、 わかりやすく教えるために。] (-77) Leco 2024/01/24(Wed) 2:10:27 |