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【赤】 千早 結[髪を掻き抱くきみの腕が心地良くって、ぼくはうっとりと薄い蕾を啄んだ 口腔に含めば甘い吐息が部屋に響く。ひくりと震え仰反る背を逃さないよう、膨らみの曲線から穴の隅迄───触れられる限りきみの柔肌へ舌を這わせていく 甘い声が漏れるたび、名前を呼ばれるたびに、 そこがきみの気持ちのいい場所なのだと覚えるように] (*45) lumny_ 2022/08/15(Mon) 2:23:54 |
【赤】 千早 結[言葉にするときみが消えてなくなる気がして言えない、 好きだよ、愛してる、 その一言が。 いつかきみの全ての苦しみが満ち足り足りて 消えてしまうその寸前までとっておこうと思う。 きみという未練がなくなってしまったぼくも 共に消えてしまえるように]* (*48) lumny_ 2022/08/15(Mon) 2:48:42 |
【赤】 名坂愛子ひーちゃんが……いっぱいいる…… [幻覚ではないのだろう。やはり、触れる体は冷たいけれど、口づけや胸への愛撫は現実で。 こちらを優しく、それでいて貪るように群がる彼ら。 それらに応えるように舌を絡めたり、頭を撫でたり、指を重ねたり。 私の胸は小ぶりではあるから、小さい彼らにとっては丁度いいかもしれない] ちゅ……ん……っ! [彼らの愛撫を堪能していると、敏感な秘豆を刺激され、思わず体が跳ねる。 初めて?と聞かれれば、他人に愛撫されることとか未経験だったのでコクリと頷く。 まぁ、同じ容姿の子達に囲まれるというのも初めてではあったけれど。 秘裂を広げられ、中をさらされれば流石に羞恥で顔が赤く染まるけれど、それさえも新しい快感の呼び水になっているような気がして、未知の恐怖と一緒に快感への期待も高まっていくのを感じていた] (*50) hasimukou 2022/08/15(Mon) 3:04:57 |
【赤】 名坂愛子[やがて彼らのうちの一人が下腹部を露わにすると、突然、彼の体躯には不釣り合いとも言える凶悪なモノが出来上がり、舌を絡めながらもゴクリと生唾を飲み込む。 それが私の秘裂にあてがわれれば、昂りきった体は無意識にこすりつけるように腰を動かしてしまう。 一緒に気持ちよくなろうと言われれば何度もうなずいて、その肉杭から目が離せなくなっていく] っ〜〜〜〜! [ゆっくりと、確実に腰が進めば、やがて膜を突き破り奥まで届くだろう。 破った瞬間、私は痛みで顔をしかめたけれど、すぐに快感に飲まれ、彼の動きに合わせて快感を貪るように腰を合わせていく。 もっともっと、この現実から逃れるように彼から与えられる快感を享受していく]** (*51) hasimukou 2022/08/15(Mon) 3:05:07 |
【人】 四谷 隆史 セキさん、手、手の傷また開くかも… [何度か、叩いても窓はびくともしない 叩く手が傷ついた方ではなかったとしても 振動で開いてしまったら。 慌てる己は、傷口が開いていないかを確認しようとするだろう だが。問題はそれだけではなくて 窓の外は、闇 成人男性が全力で叩きつけても窓は割れる気配もなく そこに無傷である違和感。 それに未だ気を遣らないは行幸やもしれない 気づけば、また悲鳴をあげてしまうやもしれないのだから**] (154) leaf 2022/08/15(Mon) 3:11:49 |
(a44) leaf 2022/08/15(Mon) 3:14:44 |
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