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![]() | 【秘】 四谷 隆史 → 千早 結― 名もなき病室にて>>28 ― ……おとう さんの おともだち? [まなぶ、と名付けられ。父に呼ばれぬまま この世に生を受けることもなかった命の欠片は 病室の一室にいる おとうさん の おともだちを見ていた おとうさん が さがしてたのをしってる だから みてたのだけど まなぶ が みえるのだろうか まなぶのこえ きこえるのだろうか] おとうさん おなまえ よんで まなぶの…… おなまえ [それだけを願う人魂にもなれない残滓は 透明で、いまにも消え入りそうな声で願いを零す 名を呼んでほしいのか? 問われ頷けば 自分を撫でる手があった ……それで、この残滓は理解する おとうさん の おともだち も もうはんぶんは こちらのほうの ひと なのだと] (-55) leaf 2022/08/14(Sun) 0:54:19 |
![]() | 【秘】 四谷 隆史 → 千早 結― 名もなき病室にて>>28 ― ……おとう さんの おともだち? [まなぶ、と名付けられ。父に呼ばれぬまま この世に生を受けることもなかった命の欠片は 病室の一室にいる おとうさん の おともだちを見ていた おとうさん が さがしてたのをしってる だから みてたのだけど まなぶ が みえるのだろうか まなぶのこえ きこえるのだろうか] おとうさん おなまえ よんで まなぶの…… おなまえ [それだけを願う人魂にもなれない残滓は 透明で、いまにも消え入りそうな声で願いを零す 名を呼んでほしいのか? 問われ頷けば 自分を撫でる手があった ……それで、この残滓は理解する おとうさん の おともだち も もうはんぶんは こちらのほうの ひと なのだと] (-56) leaf 2022/08/14(Sun) 0:54:19 |
![]() | 【秘】 四谷 隆史 → 千早 結[おかあさん は まなぶといつもいっしょにいるけれど もう どろどろとして しくしくして ひとのかたちを 保てなくなってしまった でもおとうさんのおともだちは こっちがみえて でも、あっちがわ ふしぎな ひと ざいあくかんは わからないけど おとうさんが悲しんでいるのを 残滓はみていた だから小さく 頷いた>>29 ふしぎ、ふしぎ。 大丈夫だよと撫でる青年の周囲を漂う 今まで何度も言っても、聞こえないのをしってるけど でも、とてもふしぎ そうであればいいなと それは 小さく笑むように きらきらと残滓を震わせた] (それも夢、と思われるだけかもしれないけど) (-57) leaf 2022/08/14(Sun) 0:58:44 |
![]() | 【秘】 四谷 隆史 → 千早 結[おまじないのようなことば それはきっと おとうさん の おともだち の ねがい ちいさな残滓は、涙の粒のように きら、きらと光の粒を零しながら消えていく 最後に微かに頷くような仕草を見せて*] (-58) leaf 2022/08/14(Sun) 1:00:28 |
![]() | 【赤】 千早 結[もっと、心の中まで溶かして きみのすべての闇を喰らい尽くしたい なんて 口にしてしまうと きみはいとも容易く溶けてなくなりそうだから] (*19) lumny_ 2022/08/14(Sun) 14:10:56 |
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![]() | 【人】 千早 結[君が隣に座ってくれているのならぼくは温めたナポリタンを口に運んで咀嚼して、ぼくを眺める君に「あーん」の仕草をしてみる。 忘れてしまった味を共有するには、 彼女の身体そのものでは叶わないのかもしれないけれど。 どんな反応をするのか、 失った未来を手繰り寄せるように ぼくはきみの感情ひとつひとつを「蝕んで」いく] (115) lumny_ 2022/08/14(Sun) 14:18:14 |
![]() | 【赤】 千早 結お行儀がわるいかな [唇を寄せられるなら、ウインナーを啄むように 彼女と「味」を共有しようと。 拒まれないなら、戯れの甘い口付けを]* (*20) lumny_ 2022/08/14(Sun) 14:20:58 |
千早 結は、メモを貼った。 ![]() (a29) lumny_ 2022/08/14(Sun) 14:26:05 |
千早 結は、メモを貼った。 ![]() (a32) lumny_ 2022/08/14(Sun) 15:19:22 |
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![]() | 【秘】 空虚 タチバナ → 千早 結 (-69) cle 2022/08/14(Sun) 16:07:41 |
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![]() | 【赤】 千早 結食べたいのかと思っちゃった そんなに見てたら、 ぼくの顔にも穴が空いちゃうよぉ [濡羽の瞳は食事の様子を余す事なく魅入るようで、その視線の先がぼく自身に向いている事に気づいて思わず顔が赤らんだ>>121 お返しと言わんばかりの「あーん」に対する反応は、絶望と過去への妄執に塗れた彼女とは打って変わり、庇護欲を唆る稚けなさに満ちていた。 ぼくが彼女を満たしている。彼女の生を脅かした過去などすべて塗りつぶしたい。ぼくで満たして全てを喰らい尽くしたい。 与えて与えられて狂おしいほど一つになりたい。 ケチャップの甘みに潜むごく僅かな酸味ごと、食事もそぞろに啄み合う唇は深さを増して>>*24] (*29) lumny_ 2022/08/14(Sun) 20:23:01 |
![]() | 【赤】 千早 結・・・かわいい・・・、 ねぇ、もっと見せて、かれん [プラスチックのフォークは音もなくトレーに忘れ去られたまま。しなやかな腕に引き寄せられるまま彼女の身体をソファへと沈めた。 彼女の掌にキスをしてパジャマのボタンを自ら解くよう視線は熱を送る。叶えてくれるのならぼくも彼女を見下ろしながら、自らのシャツを脱いで行こう。 頭痛が走る訳でもないのに、喉の奥が乾いたようにぼくの身体がきみを求めているみたいだ] 腰、浮かせて・・・ 全部見せて。さっきは、暗かったから・・・ [あらわになるきみの肌を、ぼくのてのひらが触れて行く。 幻惑の灯りの下で触れる素肌は滑らかで 白く冷ややかだけれど、どこか温かさも感じる気がした] (*30) lumny_ 2022/08/14(Sun) 20:27:18 |
![]() | 【赤】 千早 結まだ、のこってるかな、 [互いに、するりと最後の布地を床に落とした先 素肌を味わう掌は、きみの柔らかな下腹部に触れながら。 唇はキスを離れて顎の裏から鎖骨へと。ゆっくりゆっくり、味わうように胸の膨らみを食みはじめるだろう]* (*31) lumny_ 2022/08/14(Sun) 20:33:45 |
千早 結は、メモを貼った。 ![]() (a37) lumny_ 2022/08/14(Sun) 20:44:25 |
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![]() | 【独】 千早 結/* 満ちる日を遠ざける努力が泡になってしまいそうだ この言葉回し天才では。 というか言葉、表現力全てが天才では? (-89) lumny_ 2022/08/14(Sun) 23:57:55 |
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![]() | 【赤】 千早 結[髪を掻き抱くきみの腕が心地良くって、ぼくはうっとりと薄い蕾を啄んだ 口腔に含めば甘い吐息が部屋に響く。ひくりと震え仰反る背を逃さないよう、膨らみの曲線から穴の隅迄───触れられる限りきみの柔肌へ舌を這わせていく 甘い声が漏れるたび、名前を呼ばれるたびに、 そこがきみの気持ちのいい場所なのだと覚えるように] (*45) lumny_ 2022/08/15(Mon) 2:23:54 |
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