人狼物語 三日月国


192 【半突発R-18】ダンジョン オブ イシュノルド【飛び入り、見物解禁】

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視点:人


【人】 超福男 ルーナ

――騒動の後に――

[あの日の騒動は『都市』だけに及ばず『穴』にも少なくない影響を与えていただろう。
それでも『都市』は平常であるように努めたであろう。
揺れればそれだけ大きな隙となるのだから。

一方『穴』の方はどうであったろうか。
男は密輸のために向かうこともあるが内情を詳しくは知らないので変化は知らない。

男は良くも悪くも『中立』で生きている。
どちらにも深く組することなくダンジョンに生きるのが男のライフスアイルである。

>>11ある日を境に発生し始めた事件にも関わり多くの女冒険者を『穴』に送ったのはこの男である。
もっと(男にとって)便利な魔石が欲しいと『穴』でエデンと出会いに行ったこともあるが罵られれば喜んだで見せたろう]
(15) 2023/01/12(Thu) 20:44:31

【人】 超福男 ルーナ

[男のちんこは性獣となった。
立派な『魔』物であるが邪なる獣にも近しいかもしれない。
その本質はちんこであるが。
『魔』と邪な精神がタッグマッチを組みダンジョンの新たなる脅威となっていた。
>>14催淫ポイントなるものが急速に増えていったのも大体男のせいであることに疑いようはなかった。

そんなことが出来るのだからとっくの昔に人間としての枠は超越済だったが、生物の半分は女でありその内のそれなりの割合が男のちんこに勝てない状態なものだから意外と『都市』への潜伏も気楽に行っていた。

『都市』では主に>>-194ジェニーの家に居候していた。
質素なエプロン姿も良いなとジェニーを料理して後から怒られたり、一緒に買い物に行ったり、一緒にお風呂に入ったり、一緒に食事をしたりと完全に同棲生活であったが男はジェニーの部屋にだけは勝手に入らないようにしていた。
女の子のプライベートな空間に入る男はクソ以下の人間だと口にしていたから実際に部屋で起ったことには気づかない。

ただ、>>-195紋から送られてくる波動が本当はもっと欲しいんだよと囁いているように聞こえていたのでナニをしていたかは察知していた]
(16) 2023/01/12(Thu) 20:45:18

【人】 超福男 ルーナ

[そんな平穏な性活をしながら同時に男はダンジョンでも活動をしている。

『穴』との取引もそうであるが、主にアナトラに会いに行く時の方が多かった。
アナトラと会いに行くときはジェニーが来るなら一緒に深層まで牽引していき、共に過ごしてからまた帰るか『穴』に立ち寄っていたろう。
男は『穴』と関わりがあることをジェニーに隠さなかった。
きっと受け入れてくれるだろうし自分たちも『魔』の類であることはその頃には受け入れていただろう]


でさ〜、俺、決めたぜ!


[ジェニーとアナトラの前で男は朗々と説明し始める]


姐御の店が無事なんだからさ。
俺らがダンジョン内に店作ってもイケるんじゃね?

旅館作ろうぜ! 旅館!
『都市』と『穴』の間あたりにさ!


[女将は二人なと男は楽しそうに笑いながら、かつて欲しいものと問われた物を挙げて話ていく**]
(17) 2023/01/12(Thu) 20:46:06

【人】 超福男 ルーナ

――日々の安穏――

>>18男はジェニーとの日々を満喫していた。
男が帰る家はジェニーの家でありそこが男の家だった。

料理が冷めると怒られたならばゆっくりと温かいスープと熱したナイフで融かしたチーズを乗せたカリカリに焼いたパンを食した後でデザートとして頂戴した。
とても甘美な味わいだと男は気に入っている。

買い物であれこれと好みを聞かれると答えを返し、逆に好みを聞いてはなるほど分からんと言いながらもジェニーが選んだものを身につけた。
新しいシャツを買えば約束通り着ていたシャツを渡した。
ナニに使うかは知らないがきっと健康的なことだろう。
逆に男が選んだのは女物の下着であった。
普段の衣装は変えれないだろうがこちらは私性活用のものだ。

風呂で互いの身体を改めて確認してあがる際にこっそりと入れ替えておいたりしておいた。
当然買ってたことなど知られていただろう。

アナトラとの確執を男は知らなかったが仲が良いのは良いことだろう。
何せ三人は同じ紋で繋がっているのだから長い付き合いになることは間違いない]
(21) 2023/01/12(Thu) 22:12:13

【人】 超福男 ルーナ

――男の浪漫――

[『魔』を受け入れた辺りから人間からかけ離れていく。
いつまでも若々しい人間など居らず『都市』が変わらなければいつしか追われる身となるかもしれない。
その時の為に、男は帰るための家が欲しかった。

「おかえり」と言ってくれる人たちがいて。
「ただいま」と返せる自分がいる。

男はからりと笑う]


そーそー! それ!
ダンジョンの中じゃ風呂入れんじゃん?
水の魔石で身体は洗ったけどさあ。


[それでも一時的に無防備になってしまうのだから安全を提供できるのは強みだし、>>20働き先としても見込める]


えっ、俺いつも合意だよ?
だから大丈夫だって!


[最終的に、合意はするから問題はないだろう。

働くのは嫌いではないが綺麗に整えると言われると眉を顰めて首を傾げた]
(22) 2023/01/12(Thu) 22:12:33

【人】 超福男 ルーナ

俺、整えるの苦手なんだがなあ。
服とか、髪型とかさあ。


[ぶーぶーと文句を垂れながらも選んでくれるだろうと甘えている。

その日から、男は忙しなく旅館の建設のためにグラッドに相談したりと活動を開始していくのだった**]
(23) 2023/01/12(Thu) 22:12:37

【人】 超福男 ルーナ

――旅館の夢――

[その点、元からヴァンパイアであったアナトラに『魔』がどの様に作用しているかは本人のみぞ知ることだ。
男としては同じ紋を共鳴する者として一緒に旅館で働いていきたいと思っている。
その返事がどうなるかは気になるところだった。

>>24「おかえり」とジェニーが言ってくれる今でも男は超福男だったがアナトラも一緒だと嬉しいと思っている。
男とジェニーは家族だが、アナトラはどうだろうか。
男がジェニーをアナトラの元へ連れていっていたのは二人がどう思いあっているか知るためでもあった]


そう、それもある!
中層から下はヤバい魔獣がいるからな。
ジェニーのスープとかあったら嬉しいだろ!

ん、なんだ。わかってるって。
事前だろ、事前。


[男は指をクイクイとして分かったと伝える。
一切分かっていないことが伝わるだろうが胸の前でバツ印を作って首を横に振るジェニーも可愛いので男は満足顔だった]
(25) 2023/01/13(Fri) 0:08:20

【人】 超福男 ルーナ

……はあ、俺が、おとこ、まえ。


[ただその点に関しては男は懐疑的に言葉を区切りながら首を傾げていた。
男を格好いいとか男前と言ってくれるのもジェニーやアナトラだけなので男はマジかーって顔をしている。

ただ見繕ってくれた衣装はピシッと決めて髪もオールバックにしていた。
ネクタイがあれば目隠しか手枷のように使うことは間違いないがそれがサスペンダーであってもあまり代わりはないだろう*]
(26) 2023/01/13(Fri) 0:08:23

【人】 超福男 ルーナ

――男の夢、皆の夢――


そうよ、事前合意なら良いんだぜ!
言う間でもないが俺はいつでもオッケーだ!


>>30アナトラがジェニーに確認する横から男はそう宣言する。
何なら今からでも構わないし寧ろヤるために来ているまである。
>>29真っ白なドレス姿のアナトラも非常に美しく可愛らしい。
男の股間はもっこりするのは当然だった]


そんなわけだからさ!
アナトラも俺たちと一緒に住もうぜ。
独りでいるより絶対楽しいからよ!


[男は共同生活に誘うが男はこう見えて娼館の裏側の仕事はしていたのだから宿でも裏側の仕事はできるのだ。
ただ表側の仕事をさせると誰しもが想像する通り女の子しか相手にしないし野郎は出禁だとか言い出す可能性まである。
そしてジェニーに止められる未来まで見えてしまう]
(32) 2023/01/13(Fri) 21:09:39

【人】 超福男 ルーナ

たのしーのが一番だぜ。
面白いのは最高だ!
でもって気持ち良いのは、イイダロ?


[ダンジョンで胤付けした女の子を『穴』に連れていかなくても良くなるし、人数が増えれば自分たちが働かなくても良くなるだろう。
男、悪い笑みを浮かべてさらにほくそ笑む]


それにジェニーやアナトラの宿衣装も見てえからな。
まっ、俺は建設に向けて動くからさ。
考えといてくれや。


[で、一発ヤってく?
と新たな催淫ポイントの作成に誘う辺りどこまでも男は変わらない*]
(33) 2023/01/13(Fri) 21:09:45

【人】 超福男 ルーナ

――後日譚――

>>31「性行為するだけが旅館の仕事ではない」。
つまり「性行為もすることはする」に間違いない。
普通はしないが男の旅館なのだからそこはどうしようもないのだ。
ジェニーも了承してくれているので作られる旅館はその方向で運用されることに決まった。

エロトラップがあるダンジョンの旅館が普通の旅館なわけがないのである。
予定地のそう遠くない場所グラッドの店もあるし湯煙どころか媚薬の煙が漂ってくるかもしれない]


だってなあ。
俺がちんこを見せたら大体オッケーだろ?


[男は心底に理解できない風に眉を顰めて首を傾げた。
事前合意――両者ヤる気ならば何も問題はないシステムのはずだろう]


ああ、アナトラの対価ならいくらでもイケる。
そこは安心していいぞ。
ボーナスも期待していい。


>>35初めてのことというならば男もそうだ。
自分で店を持つなど、居場所を作るなど初めてのことだ]
(37) 2023/01/13(Fri) 22:07:10

【人】 超福男 ルーナ

そーりゃありがたい!
体力回復で頼む!


>>36回復魔法まで使えるアナトラの存在はありがたい。
むしろ回復魔法でも稼げるのではなかろうか。

完成すればいろいろと用途を見込めるようで男としてもアナトラの提案には乗りに乗る。
まずは場所の剪定と間取りだなと案を受けながらどこにしようか脳内マップを開くがこうしたものはちゃんとしたマップがあった方が良いだろうか]


旦那は俺!
女将はジェニーとアナトラでいいんじゃないか?


[可愛い女将が二人。
男は妄想に股間を滾らせて楽しく二人と未来の話をしていた。

後、>>34素材がいいと褒められるとお前もなーと女将の恰好をしたジェニーを襲う男がいたとか何とか**]
(38) 2023/01/13(Fri) 22:08:13

【人】 超福男 ルーナ

そうそう、アナトラになら毎日ボーナスだな!
勿論、ジェニーにもな!
いやあ忙しくなりそうだな!


>>42毎日望まれるならば毎日でも男は一向に構わなかった。
何せ性獣なのだから性なることに関しては無尽蔵の力を発揮できる気がする。
それは同時にヤることしかする時間がなくなるかもしれないということだが軌道に乗ればそうした日々を過ごすこともあるだろうか]


アナトラのいう通りだな。
三人寄らばなんとやらだ。
一緒に歩んで行こうぜ。


>>44その事にはジェニーも同意のようであった。
この日から三人は改めて運命共同体となった。
『都市』でも『穴』でもなく『自分たち』という共同生活者を得た。

>>43その後も楽しい談義は続いた。
アナトラの魔法は頼もしいが頼ってばかりもいられないと初めて知る。
能力を教えるなどリスクがあることだが信用されていると思うと嬉しいことだった]
(51) 2023/01/14(Sat) 0:43:44

【人】 超福男 ルーナ

俺も別に無尽蔵じゃないぞ?
流石に飲まず食わずだと三日くらいで枯渇しそうだ。

あとジェニーにもフリフリ着て欲しいな。
アナトラのフリフリも楽しみだな。


>>45男はジェニーに同意してジェニーにもふりふりを着てもらうことを強請る。
きっと二人きりのときに見せてくれるだろうと信じている。

服を選び、予定地を決め、間取りを考え、建築の手配を行い。
完成した旅館はダンジョンの中にあるものだが可愛い女将と従業員がいるのだから繁盛すること間違いはない。

男は選んでもらった制服を着て互いに見せあいっこしたあとであくせく裏方として働いていく**]
(52) 2023/01/14(Sat) 0:44:48

【人】 超福男 ルーナ

――夢の御殿――

[旅館が軌道に乗るまでそう時間はかからなかった。
何せ『都市』にはダンジョンが必要であるのだから需要は必ず出るのだ。

可愛い従業員に料理上手な女将がいて。
時々女の子がかどわかされたりするが平穏な経営性活を続けることができていた。

三人がそれぞれ出来ることをやっていく。
協力しあえば上手くいかない時でも何とか調子をよくすることができたのは、男が幸運の女神に愛されているからだろう。

『魔』に染まった女の子を雇い入れ始めれば男にも余裕ができ、余裕ができた男はまたダンジョンに潜っていた。
ダンジョンを放浪する者、さまよう者。
そんな男は既に帰る場所を得ていたが何かに急かされるように深層に挑んでは男にしてはあくせくと魔石を稼いでいた]
(53) 2023/01/14(Sat) 1:09:33

【人】 超福男 ルーナ

[男は>>50その事に気づいたわけではなかった。
ただ股間レーダーの働きがジェニーに対して悪くなり、それでも勃つが何かおかしいと感じ始めた頃から急かされるように恐ろしく真面目に働くようになっていた。

ヤっていることはヤっていたが以前よりマトモと悪人が少し更生すれば善良になったかのように見える感じのように。
今日もボンレスハムにした中型の竜種を引き摺って旅館に帰ってきた]


た〜だいま〜! 今帰ったぞー!


[旅館中に聞こえるような大きな声で男は帰還を伝え、
>>48外にいたジェニーを見つけると手をあげて走って近づき優しく抱擁した。

「おかえり」とジェニーが言ってくれる。
男はそんな日々に幸福を感じていた**]
(54) 2023/01/14(Sat) 1:09:59