211 【R18】Impatient 【身内】
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すき、だ、ょっ……ぁ、あん……
[やっと出てきた言葉はそんなもので、
声があんまり響かないように少し抑えながら。
途中で自分の体重を支えきれなくて、
机に突っ伏してしまうのですが、
冬馬くんがイッてしまうまで私が耐えられたなら、
暫く離れないで、とお願いしてしまったかも。] *
それで構わないよ。
俺が見れればそれで十分だからね。
[注文通り彼女は
コートの下に裸の上にセーターを着てきて
くれたようだし文句はない。
しかし、彼女の顔を見るに
非常に椎名歌恋に似ている。
というより本人ではないだろうか。
……だが、彼女自身はこちらの事を、先生?、とは
確認して来ない。
他人の空似ということもあるだろうが……まぁ良い。
そもそも椎名とセックスをして
ムラムラして女を探していたのだ。
似ていればそれだけ抑えていたものが
沢山吐き出されるというものだ。]
乾杯。
弱いなら無理はしなくて良い。
……構わないよ。俺はシンジと言う。
[彼女の言葉には頷いて
それから自分の名前を言う。
敢えて本名と同じ名前を使ったのは
咄嗟に考えた偽名を使っても色々とボロが出るからだ。
相手からは本名か偽名か分からない以上
名前だけなら問題はあるまい、とも思った訳だが。]
そうさ。最近は胸の大きな子が好きでね。
君みたいな子を探していたんだ。
ここまでの子は中々見たことがない。
運が良かったね。
[そう言って彼女が酒を注いでくれたなら
ありがとう、と言って
そのまま彼女を抱き寄せて隣に密着させる。
胸元、背中、腋とかなりオープンになってるセーターを
着てきてもらっている。
ブラもつけさせてないので殆ど水着のようなものだ。
脇の辺りから手を入れて、直に彼女の大きな胸を掴んだ。
援交目的で来てるのだから
あまりムードだとか、そういうのは考えない。
レナの胸を揉みながら、軽く顔を近づけて
その綺麗な唇を軽く摘むようにキスをした。
勿論、嫌がられなければだが……援交相手であれば
問題はないだろうと踏む。]
あぁ、構わないよ。
注文にも答えてくれたからね、10は払おう。
ホテルでサービスが良ければ追加も払おう。
[彼女にそういうとカバンから財布を取り出す。
基本的にカードや電子のため普段はお金を入れていない。
その為今日は万札のみが入った財布となっている。
ひーふー、と数えることなく
雑に、10はあるだろうと、それぐらいの札を取り出し
彼女の胸に挟むように渡した。
勿論、胸を挟むようにしないと落ちてしまうだろうから
こちらから胸を寄せてあげたりして
勝手におっぱいの柔らかさを堪能させてもらったが。]
ところでレナ。
ちゃんと高校時代の制服は持ってきたかい?
[お酒を楽しみながら
彼女にちょっかいを出しながら、そんな話を。
今の服も堪能させてもらうが
彼女には制服のオプションも指定した筈だ。
高校時代の、別に通っていた所のものでなくとも良い、とは
言ってあるがどうだったか。
暫くは雑談をしつつも
車の中では特に口付けを多く交わしていた。
お酒を飲みながらキスをするのが好きだからだ。
マシュマロ、水風船のような柔らかい巨乳を
揉みながらではあるが、彼女の瑞々しい唇を
長く味わっていただろう。
そうこうしてれば、駅からは相当離れた
郊外のホテルに着いただろう。
リムジンから降りる頃には、酔いも程よいものになっていた]*
はっ、…は……
桃ちゃ、気持ちい……
[ゴム無しで感じる桃子の身体は
いつもより熱くて気持ちいい気がする。
いつもだって、気持ちいいんだけど。
桃ちゃんから一瞬戸惑うような声が聞こえたから
彼女もゴムを付けてないのに
気付いたように思う。
それでも何も言わないから、気付いてないのかも知れないけど
知ってて言わないなら
今俺を止めるものは何もないのだ。]
あぁ、……桃ちゃん、……好き……
はぁ……っ、やばっ……
きもち、……っ……ぁ
[声を小さくしながら
彼女が好きだと言って
机に突っ伏した彼女に覆い被さるように
密着して腰を何度も揺すり、奥を突く。
ガタガタ、と机が揺れて
音を立てすぎないようにと思うけど気持ちよくなってて
ゆっくりとか、優しくとかは出来ない。
ついに限界が来て
でも教室を汚すのはまずいと一瞬過り
迷っている間に、びゅるるっ、と
桃子の膣内で精液を出してしまった。]
……ぁ。……。
[ぶる、っと身体が震えて
いつもより多く精液が出てる気がする。
それが愛しい彼女に中出しをしてしまった
背徳感や、征服感からなのか。
桃ちゃんにごめん、と思いながらも
それでも中出しの快感に負けてしまって
彼女の奥で、どぷ、と最後の一滴まで射精するのだった]*
ん……そんなこと言わないで?
せっかくだもの、見てくださいっ。
[ 彼には脱がなくてもいいと言われたけれど、
折角なのだから、とできるだけ肌を見せる。
色んなところに視線が動いているのかと
彼の視線を見つめていた。
そして、名前を教えてもらうと
ここまでの偶然はあるのだろうかと考えた。
けれどふと考える。
もし目の前が本物の好きな人だとして
この関係であれば名前を呼ぶことだって
生徒指導ではない交わりだって出来る。
金銭が発生しているからとはいえ
こちらが受け取っていないといえば終わり。
彼女はこの瞬間に、相手に対しての詮索を
一切やめることにした。 ]
んふふ、それは良かった。
お友達の方からは私のこと何か聞いてますか?
ぁ、っ……ん。ふ………あまぁい……
[ ちゅ、っと唇を重ねていると、
ほぼ曝け出した胸に手が伸びてきて、
ピクッと反応しつつ、学校ではないため
何を言ったって構わないだろうと素直に口に出す。
約束した金額を胸に挟まれると、
あははっ、と声を出して笑ってしまった。
落ちないように胸を寄せてくれるのだが、
どう頑張っても少しだけ床に落ちてしまった。 ]
パパおっぱい好きなの可愛い〜。
ちょっと待ってくださいねぇ、回収しちゃうので。
持ってきましたよっ。
ホテルに行ったら着替えましょうか?
……目の前で、お着替え希望ですか?
[ こぼしてしまったお札を回収するために
一瞬彼から離れると、落としてしまった分も
全て回収して、バッグの中に片付けた。
そして、また彼の隣に座り直すと、
お酒を注いであげながら何度も何度もキスをする。
ずっと好きな人としたくてたまらなかったこと。
叶うはずもないことをとても酷使した彼としてしまう。
制服に関しては、学校がバレてしまうような
校章などが入ったものは持ってこなかったが
自由着用のカーディガンは持ってきた。
因みにスカートもかなり短いものを選んできた。
だから、大丈夫。そう信じていたけれど、
いざ着替える時にどうしてか持ってきたシャツが、
学校のものだと気づいた時には
青い顔をしていたような気がする。
]
………お友達より、楽しませてくれますよね?
私すっごく楽しいんです、会う時。
あ、でも恋愛とかそういうのじゃないので…!
[ ホテルの部屋に入ったなら、コートを脱いで
彼にその身を任せてしまう。
荷物が入ったバッグもその場に落として
背伸びをしてキスをせがむのだった。 ]*
わた、しも…きもち、ぃ……!!
[冬馬くんの余裕のない声を後ろから聞くことが
あまり経験にないことなので、
どんな表情をしているのか、少しだけ気になります。
けれど、そんな余裕がないので、
声を我慢するので精一杯でした。
いつの間にか、彼の体が近くなっていて
吐息や、切なげな声が耳元で聞こえると、
一緒に気持ちよくなってしまいました。]
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