>>154 カウス
「うむ!ハマルはよろしくをする!
『あちら』では【俺/私】の方がもーーっと、
【おにーさん/おねーさん】だからな。
いっぱい頼るといいぞ」
[所々音声が被り合い、正しく認識ができない]
[それは何度問い直しても同じだ]
[それでも貴方のように『ハマル』の中にも誰かが居て]
[貴方とのこれから先を約束した事は、伝わるはずだ]
「いつだって、誰だって、どんな時だって。
『ハマル』は一緒にいるからな」
[『生きる』意思を持った貴方の未来は、夢は]
[きっともう花開き叶いかけている]