![]() | 【独】 IX『隠者』 アリア/* >>-69 設定いただいた時から「眠らせ姫からの贈り物」のイメージが頭にあり (現世の薬師+前世の狂気から) 箱庭時代はそういうイメージでいこうというのは決めていました あなたのしあわせのために。 入村ロルも当初は「わたし」で書いていたのですが 地獄的ひらめきが舞い降りて「僕」(男性)になった次第です>>0:-24 捨てられたり先立たれてばかりのこの魂 私はひとり…無力な存在… というわけで「必要とされたい」が行動原理だったりします ゆえにその時相手に必要とされる自分を装おうとするところがあるので、 「本当の自分は何も持ってない」という意識が常に付いて回る 世話焼きなところは大いにあるけど(代表例:対エーリク) それは自分の安定を図るためだと自分でわかっちゃってる泥沼 が、クリスタベルさんに向けてお出ししたところです 必要とされたいが同時にされることはないと諦めているので 薄灰字の本心ではだいたい常時ネガティブが覗いている 今思ったんですけど、薬師のスキルがあるのに 師を病で亡くすというのもまたなかなかの地獄ですね アリアは捨てられたのかもな…と捉えているけれど 彼女の世界は割と優しいので 師は自分亡き後の彼女の身柄を案じて洋館に連絡した が真実です まあアリアは捨てられたのかも以下略 ここに闇を積もうか検討していたんですが 手に負えないのが目に見えたので思い止まっていました なのに違う闇を積んで圧死しかけるんじゃない(自己ツッコミ) (-632) 2022/12/24(Sat) 1:05:48 |