人狼物語 三日月国


200 【身内】control【R18】

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【独】 勢喜 光希

/*
この映画って元ネタとかはあるんだろうか
中身があんまり詳しくないからわかってない
(-129) guno 2023/02/13(Mon) 17:13:10

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[元親にむぎゅむぎゅされながら、
そっか、と相槌が返って来る。
彼が気を遣ってくれた気配を察し。

いや、見れないわけじゃないんだけど…、
と内心言い訳じみた言葉が浮かぶも
今朝の失敗からして昨夜怖い動画を見て
トイレに行かなかったことがそもそもの原因なので
あまり藪蛇はつつかずにおいた。

三つ目の映画に噴き出せば
元親がくすくす笑い出す声が聞こえて。
赤い顔のまま拗ねたように少し唇を尖らせた。]
(-130) guno 2023/02/13(Mon) 17:31:13

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


わ、笑わないでよ。もう……

[まあ元親としても半分冗談ではあったのだろう。
ちょっとむくれつつ了承を示し、
続いた言葉にはドキリとして。]

………う、うん………


[柔らかく唇に触れる元親に更に頬を染め、小さく頷く。
どことなく甘い雰囲気が漂う中
元親がリモコンを操作して。

僕はと言えば置かれたコーラに手を伸ばし
ずず、とストローを啜りながら始まるのを待つ。]
(-131) guno 2023/02/13(Mon) 17:31:47

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[そうして暫し元親に抱えられたまま、
映画の内容に見入る。

離れ離れになった幼馴染の男女のラブストーリー。
性別こそ違うが、境遇的に何となくちょっと
感情移入してしまうものがある。

とは言え元親的には
イマイチ納得し辛いものがあるのか
ぽつり、と呟かれた言葉に苦笑した。]

僕はちょっと分かるけどなあ。
二人の気持ち。

[長い月日の間に想いを諦めてしまうことも、
相手に相応しくない気がして好きだと言えないのも。
僕だってもし、元親が再会した時
もう既に他に恋人を作っていたら。
きっとこの気持ちは封じ込めようとしていた、と思う。
実際に諦められていたかは別として。

言われるまま元親にコーラを取り、
時々ぽつぽつと言葉を挟みながら
映画鑑賞を続け。]
(-132) guno 2023/02/13(Mon) 17:32:57

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[そうして、映画の内容が進み、佳境に入った頃だろうか。]

(んー...)

[下腹部に違和感を感じ
もぞ、と小さく身じろぎをする。]

(ちょっとトイレ...行きたくなってきた...かも...)

[朝に摂ったスープや牛乳に加え、
ついさっき飲み干したコーラ。
普段使っている大きめのマグカップに、
たっぷり注がれた珈琲の利尿作用などもあり。
いつもよりも催すスピードが早い気がする。]
(-133) guno 2023/02/13(Mon) 17:36:23

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[ちらりと横目で時計を見ればまだまだ昼には遠い。

普段ならちょっとトイレと断って
さっさと席をたつかもしれないが、
今は元親の許可がいる。
想定された時間よりも随分早く尿意を申告するのは、
それこそ我慢するのが苦手なこどもみたいで何だか恥ずかしくて。]

(まあ、別に...
我慢できないって程じゃないし。
数時間くらい、何かしてたらすぐだよね)

[努めてトイレのことを意識から追いやり。
映画の内容に集中しようと。**]
(-134) guno 2023/02/13(Mon) 17:37:52

【独】 朝日元親

/*
いっぱい水分とってくれてニコニコしちゃう…
嬉しい… 飲ませたくていっぱい用意したんだけどさ…
(-135) Leco 2023/02/13(Mon) 17:55:28

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 映画の内容に呟いた言葉に、光希が苦笑する気配がして。
 取ってもらったコーラに口を付けながら、
 そんなもんかなぁ…。と首を傾げる。 ]
 
 
 ……俺が頑固なだけかもなぁ…。
 
 
[ 今でこそこうして想いを遂げたわけだけど。
 思い返せば、俺から光希への執着は
 家族からですらだいぶ異質に見られていたような気もする。
 
 ……つまり、この場合
 この二人と光希の感覚の方がどちらかといえば正常なのか。
 
 ふむ…と新たな知見を得たような気持ちになる。 ]
 
 
 でも、光希が居ないのなんて考えたくなかったしな…。
 
 
[ ぽつり、と呟いて。
 画面の向こうの女が夜の仕事を始めたあたりで、
 なんとなく光希がこうなったら…なんて想像して
 不満げに光希の肩に顎を乗せた。 ]
(-136) Leco 2023/02/13(Mon) 18:59:19

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ そうして暫く映画の内容に集中して、内容的にも佳境になり
 見始めてからそこそこ時間が経った頃。
 
 腕の中の光希が、僅かに身じろいだ気配がして、
 ちらりと視線を送る。
 
 朝シャワーを浴びて、そこで一度トイレをさせてから
 朝食の用意や洗濯、そして映画…と
 なんだかんだ数時間は経っているだろうか。
 普通だったらまだ催すには早いくらいだけど
 なんせ今日は朝からこの管理を始める事を考えていたから、
 光希にもたっぷり水分を摂ってもらっている。
 
 普通に映画に行ったって、始まる前にトイレをしても
 映画中に沢山飲み物を飲めば
 上映終了まで持たない事があるくらいだ。 ]
 
 
 (……楽しみだなぁ…。)
 
[ 気づかれないよう、光希の後ろで薄っすらと笑う。 ]
(-137) Leco 2023/02/13(Mon) 19:00:48

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ コップに残ったコーラをストローで吸い上げる。
 
 映画の中の男女が愛を確かめ合い、
 ベッドで絡み合うシーンに差し掛かったところで ]
 
 
 ……光希、まだトイレ平気そう?
 
 
[ と、不意に後ろから囁いた。
 流石に身じろぎ一つでは、実際の状態を知る事は難しい。
 
 光希が実際どの程度我慢強いのかも、
 今後の為にも・・・・・・知っておきたかったし。
 
 光希がトイレの事を意識から追いやろうとしていたなんて
 知らない俺は、何気なく訊ねてしまう。 ]
(-138) Leco 2023/02/13(Mon) 19:01:31

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 
 まだ、そんなに時間経ってないけど……
 一回様子聞いておきたいなって。
 
[ そうして、光希の背後からお腹の当たりへと回していた手を
 やや下にするりと下げる。
 
 膀胱ってこの辺だろうか。と下腹部に手を当てて
 中の様子を探る様に軽く押した。** ]
(-139) Leco 2023/02/13(Mon) 19:01:55

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[背後で首を傾げる元親にくすりと笑い。]

ふふ、かもね。
でもまあ……僕らの場合は結果オーライなんじゃない?
元親が諦めずにいてくれたから今があるわけで…

[まあ、元親の
GPS仕込むほどの
執着が正常かどうかはさておき。
幸せなのでオッケーと言うやつである。

画面の中で女性が夜の仕事を始めたあたりで
どこかもの言いたげに顎を乗せる元親に、
まあ、ママ活とかはしてたわけだけども…
とは思ったが口にはせずにおいた。]
(-140) guno 2023/02/13(Mon) 19:25:35

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[そうして映画は進み、ベッドシーンに入ったあたりで。
何気なく背後から聞こえた声。]

ん、……っ

[せっかく少し忘れかけていたのに、
強制的にトイレに意識を引き戻される。
ちくちくと下腹部を苛む生理欲求は
流石に映画を見始めた頃より確実に強くなっていて。

多分何事もなければ、
普通にトイレ行こうかな、と
思うくらいの尿意ではある。]
(-141) guno 2023/02/13(Mon) 19:26:18

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


ん……その…、……まだ…平気っちゃ平気だけど……
……正直……割としたい……


[少し気恥ずかしそうに口にする。
すり、と控えめに足を擦り合わせて。]

あ、ちょ、ちょっと……
お腹、押さないでよ…っ

[探るように膀胱を押されれば余計
きゅう、とそこが収縮する気がする。
そこまで深刻な調子ではないながらも慌てて抗議を。**]
(-142) guno 2023/02/13(Mon) 19:27:13

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 
 結果オーライ…。まぁそうだな。
 俺、もしまた何かあって離れる事になっても
 絶対諦める気ないから。
 
 ……まー、もうそんな事ないけど。
 
 
[ 小さく笑った光希と一緒に笑う。

 ……そういえば、光希からはかつて
 ”知り合いの家に泊めて貰っていた”とは聞いていたけれど
 それが所謂ママ活だった…とは
 聞いていなかったような気がする。
 しかしそれは多分、知らなくても良い事だし
 いつか知ることがあるならその時はその時だ。
 
 
そんなわけで、今の俺はこの映画の女と
かつての光希に一部重なる部分がある…とは気づいていない。
]
(-143) Leco 2023/02/13(Mon) 20:02:53

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ そして光希のほんの些細な変化に気が付いて、
 今の様子を訊ねてみれば。
 
 恥ずかしそうに告げられるのは、
 俺が思っていたよりも順調に、
 光希の身体がじりじりと追い詰められているという事。
 
 そう、今はまだ平気だろう。
 平気──もとい、耐えられるんだろう。 ]
 
 
 …そっか。
 光希、結構いっぱい水分取ってたもんね。
 このコーラだってカフェインレスじゃないし…。
 
 
[ まだ残っているコーラの容器に腕を伸ばして
 ちゃぽ、とその中身を揺すって見せる。 ]
(-144) Leco 2023/02/13(Mon) 20:03:47

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 柔く下腹部を触れば、抗議の声が聞こえて来て。
 切羽詰まるまではないにしても、
 ちょっと焦るような様子に口角が上がる。 ]
 
 
 んー…
 膀胱って前の方にあるからさ。
 いっぱい貯まれば触った時にわかるとか見た気がして。
 
 …この辺であってるの?

 
[ 抗議された手前、押す事はせずに。
 ただ、膀胱があるであろう場所を優しく撫でて、
 その感覚を聞いてみたりして。 ]
(-145) Leco 2023/02/13(Mon) 20:04:07

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ ちなみに人は、200ml程の尿が溜まった段階で
 トイレに行きたくなるらしい。
 そう考えると、朝から摂取した水分を鑑みて
 光希が既にトイレに行きたくなるのは当然のことで。
 
 一度行きたいと口で言わせてしまえば、
 それなりにそういう気分にもなってくれないかな、なんて
 悪戯な心が頭を擡げてしまう。 ]
 
 
 どうしても…トイレに行きたくなったら言ってね。
 
 
[ そう付け足すと、大人しく映画を見に戻ろう。
 まだスタッフロールに辿り着くまでには
 それなりに時間がある。
 
 幸せそうな男女が画面の中で愛を語らう様よりも
 光希の様子の変化に気を配りながら、
 ゆったりとした時間の経過を楽しむことにした。**]
(-146) Leco 2023/02/13(Mon) 20:05:14

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[元親と穏やかに笑い合いながら
映画の登場人物に自分たちを重ねていたのも束の間。
それはそれとして、現実的な欲求が伸し掛かってくる。]

……うん……   ッ……

[言われてみればいつもよりも
朝食の水分が多かったな、と思い出したところで
ちゃぽ、と残ったコーラが鳴る音に
思わずきゅ、と両膝を寄せる。
そんな時に元親に膀胱を押されて流石に少し慌てた。]

わ、わかんない、けど
その辺押されると、なんか……
ぞくっとするから、……たぶん……

[押すのはやめてくれたけれど
触られるとなんだか溜まっている場所を意識してしまう。
も、もういいでしょ、とやんわり元親を止めて。]
(-147) guno 2023/02/13(Mon) 20:46:29

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


……うん……


[最後に付け加えられた言葉に頷くのを見て、
再び元親が映画に意識を戻していく。
画面上で相変わらず男女が睦みあっているのを
どこか浮かない顔で見つめ。]

(……… トイレ……行きたい、なあ……
 うぅ、意識すると、なんか余計………)


[
元親の読み通り

トイレに行きたい、と一度口にすると
余計にしたいことを意識してしまうと言うか。

先程のように意識を逸らそうとしても
如実に増していく膀胱の容量がそれを許してくれず。
いまいち映画に没入できず、
気が付くとトイレのことを考えてしまう。]
(-148) guno 2023/02/13(Mon) 20:48:26

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(トイレ……昼まであと……何時間、だろ……
 ……って、だめだめ、考えない考えない、
 別にトイレなんて行きたくない…… 
 と、トイレ、なんか……全然…、ぅっ…)


[懸命に自分に言い聞かせながら。
次第に体にも変化が出始める。
元親に抱えられている手前、
あまり動かないようにしたいとは思っているものの。

そわそわ足指を絡ませたり腿を擦り合わせたり
もじ、もじ、と時折小さく腰を揺すったり。
どこか落ち着かなさそうにちらちら時計を見ながら
映画が終わるまでを過ごしていた。**]
(-149) guno 2023/02/13(Mon) 20:50:01

【独】 勢喜 光希

/*
トイレに行きたくなったら言ってね
(行かせてあげるとは言ってない)

って副音声が見えてにこにこしちゃう
(-150) guno 2023/02/13(Mon) 21:24:37

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ まだ余裕のありそうな光希を、
 やんわりやんわり追い詰めたかった。
 
 ささやかな悪戯を施してしまえば、
 映画を見ているはずの光希の意識が、
 どこか集中できていないものに変わったような気がして。 ]
 
 
 (可愛いなぁ…)
 
 
[ 映画は、R18と言われるだけあって
 それなりにベッドシーンがしっかり描かれていて。
 多分、何もなければ
 二人でちょっと甘い気分になりながら、
 真似して光希に別の意味での悪戯をしたりするんだけど。 ]
 
 
 (今はそれよりも……コッチに集中してほしいからね…)
 
 
[ じわりじわりと迫ってくる尿意の方に
 意識を取られているであろう光希が、
 少しずつ体を動かし始めるのを楽し気に見つめ ]
(-151) Leco 2023/02/13(Mon) 21:32:18

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 漸く映画が終わり、スタッフロールが流れ始める頃には
 まだ平気、とは思えない程度には
 光希の身体がそわそわと揺れ動いているように見えた。
 
 俺が抱きしめているからか、時々小さく腰が揺れたり
 落ち着かないように足が動いたりしている程度だったけれど
 
 落ち着いたスタッフロールの音楽を聴きながら、
 そわついている光希の腿に触れる。]
 
 
 結構楽しかったね。
 
 …これで2時間…だから
 朝トイレに行ったのが何時かは覚えてないけど…
 大体3時間くらいは経つのかな。
 
 
[ 楽し気に、光希の腿を擽る様に指で撫で
 わざと時間の事を口にしてから、そっと光希の身体を離す。]
(-152) Leco 2023/02/13(Mon) 21:36:41

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ そのまま、ソファの座面を経由して床に降り、
 ぐぐ…っと一度伸びをして。
 
 ちらりとトイレの方に視線をやると、
 にっこりと光希の方を見る。 ]
 
 
 俺、ちょっとトイレ行ってくるね。
 まだ朝から行ってないから。
 
 光希は…朝行ってたし、まだ大丈夫だよね…?
 
 よかったら、コップ洗っておいてくれる?
 
 
[ さらりと嘘を混ぜて
 光希が我慢していると知っていながらそう口にすると、
 なんてことないようにトイレの方へと向かってしまおう。
 
 実のところ、そこまで催していたわけではないんだけど、
 健気に耐える恋人を、少しずつ揺さぶってしまいたくて。 ]
(-153) Leco 2023/02/13(Mon) 21:44:10

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ そうしてトイレに入ったなら、
 チャックを下ろして普通に用を足してしまう。
 
 キッチンとトイレは距離が近いから、
 タイミング次第では聞こえてしまうかもしれないけど。
  
 適当に終えて流したら、トイレから出て
 
 わざと頼んだ水仕事に、さて
 まだ我慢できそうかな……なんて。
 確認するように光希の様子を見に行こうか。** ]
(-154) Leco 2023/02/13(Mon) 21:48:58

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[何とも落ち着かない時間が終わり、
画面にはスタッフロールが流れ始める。]

う、うん、そう…だね……

[正直途中からあまり内容が頭に入ってこなかったが
取りあえずは笑みを作ってそう答え。
元親から言われた言葉に、つい時計の方に視線が行く]

(………3時間、かあ……。
 昼までくらい、なんてことないと思ってたけど……んっ………
 このペース…… うう、………結構、きついかも………)

[じいっと時計を見ながら考える。
その間に元親は自分の身体を離し、
ぐぐーっと伸びをしていて。]
(-155) guno 2023/02/13(Mon) 22:23:05

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

(昼まで我慢できる自信ないし…
 …もう、トイレ…行きたいって言おうかな……)

[ちくちくと苛む下腹部からの欲求に
そんな方向に思考が傾く。

予定よりも早くギブアップするのは
やや恥ずかしくはあるけれど、
我慢しすぎてまた漏らしてしまったりしたら余計に恥ずかしい。
元親はそれを理由に揶揄うようなことは言わないだろう。
行きたくなったら言ってね、と言っていたし…。]

…あ、あの、もとち―――

[いろいろと考えたのち。
口を開こうとした瞬間、
にっこりこちらを見る元親と目が合った。]
(-156) guno 2023/02/13(Mon) 22:23:30

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


…えっ、 ?――あっ、 うん……

[出鼻をくじかれ、虚を突かれてぽかんとし。
そのまま飲まれて頷いてしまう。

かといってトイレの方に向かっていく元親を
止める言葉も浮かばず、
バタンとトイレのドアが閉まる音を聞いた。]
(-157) guno 2023/02/13(Mon) 22:23:52

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[少し呆然とそれを見送った後。
じわじわと尿意が蘇ってきて内股になり。]

(うぅ、 ……っ
 ほ、ほんとは、僕だって、トイレ…したい…のに……

 でも、……そ、そうだよね、元親だって、
 朝から行ってないんだから、行きたくなるよね…… うん、…
 大丈夫、大丈夫…… )

[それが嘘であると言うことも知らず
自分を強引に納得させつつも。
羨ましそうにトイレの方を見つめてしまうのは止められず。

取りあえず頼まれた洗い物をやってしまおうと
ソファから立ち上がり、キッチンの流し台に立って。]
(-158) guno 2023/02/13(Mon) 22:24:44