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【秘】 模範囚 メサ → 知情意 アマノ「───アマノ殿ですか。いえ、襲撃者についてはあまり考えていませんでしたが…」 訪問者が扉が開けるのを見て、腰を落とした姿勢───臨戦態勢で、出迎える。 「拙は、生きようとしたいです。死ぬとわかっていても」 「少しばかり…抵抗をしてもよろしいでしょうか」 (-10) hundred 2021/10/17(Sun) 1:25:28 |
メサは、参加してもいい。多分死ぬのは処刑の後だと思う。 (a3) hundred 2021/10/17(Sun) 13:54:32 |
【人】 模範囚 メサ「それは確かに…難しいですね、脳天から脊髄までを砕いて外してから肉を開いていくのがいいでしょうか」 焼き魚の食べ方じゃないんだぞ。イクリール殿が見てる。 (19) hundred 2021/10/17(Sun) 14:13:16 |
【人】 模範囚 メサ「美しさには疎いですが…となると逆に、蘇生が続く限り都度腕を捥いでいくとかになりますが…結構辛いかと思いますよ」 厄介で時間のかかる方法に傾けるという手。イクリール殿が喜びそうなのが 懸念 。断末魔が天使の囁きならいけるかもしれない。 (23) hundred 2021/10/17(Sun) 14:29:33 |
【人】 模範囚 メサ行われる処刑を一瞥しながら、思案。 罰というのにも、様々あるという事は、理解が及んできた。 恐らくは、あれも彼なりの罰であったのだろう。 とはいえ、自分が納得できるかは別であった。 苦痛による贖罪を望んでいた囚人に、それを与えなかった看守。 憤りは、今も胸の奥で揺らいでいた。 宴もたけなわ。 ここでやり残した事は今後の監獄生活にて胸に残ることもまた、理解に及んだ。 (36) hundred 2021/10/17(Sun) 16:12:22 |
【人】 模範囚 メサ「──すみません! 拙も一発殴っていいですか!! いえ、殴らせて頂きますね!!」 清算は、済ませなければならない。 決断をし、清廉な敵意を向ける。 (37) hundred 2021/10/17(Sun) 16:14:40 |
【人】 模範囚 メサそこから、よろめく墓守の前に出るのは速かった。 一足で彼の懐に潜り込み、息を吐く。 外面を剥がさない、という要望を聞き入れて、 掌を開いたまま、最短距離、最高速度で彼の土手っ腹に叩きつける。 掌底。内側より臓腑を破壊する。 上手くいけば喀血くらいは派手に出来るだろうか。 (39) hundred 2021/10/17(Sun) 16:25:02 |
【秘】 模範囚 メサ → 知情意 アマノアマノは既に警戒を済ませ、出る方向は彼の立つ扉の一箇所。壁面は…流石に硬い。全力を持っても破壊に8秒はかかる。論外だ。 故に…生きるのならば正面から突破しなくてはならない。 「ーーーで は 」 地面を蹴り、飛び上がった先は自室の天井。 空中で姿勢を転換、天井に"着地"し、蹴る。 壁面、天井、壁面、壁面、床、壁面、壁面、……… 一瞬でも視線を逸らせば、懐に飛び込める。 彼の能力が発動する前ならば…体制を崩させての脱出、可能性は高まる。 自分なら、出来ない事はない。 ーーーここだ。 絶好の足場、"敵"の視線も多少は揺らいだろうか。 熱された脚の筋繊維が収縮を極め、後はそのバネを伸ばすのみーーー (-41) hundred 2021/10/17(Sun) 19:02:43 |
【秘】 模範囚 メサ → 知情意 アマノ『でしたら、また夢の話でもしましょうか』 踏み切ろうとした時、脳裏を掠める思考。 その分、踏み切るのが遅れる。 それはコンマ数秒の話であり、同時に2人の戦いならば勝敗を分つほどの。 「……………はは」 人というのは…致命的に考えることが多い。 (-42) hundred 2021/10/17(Sun) 19:04:23 |
【秘】 模範囚 メサ → 知情意 アマノ一瞬の遅れ、拘束具──メチャオモティウムを携えた片足を、蹴り上げる。 風切り羽のようにしなるソレは、およそ一般兵の全力の蹴り以上の速度で足元を狙う。 速度さえ保たれているのならば、片足の重量、15tの蹴撃。 当てさえすれば、負傷では済まない。負傷では済まさない事は、後で謝ろう──などと。 余計な思考だ。兵器には。 必要な思考だ。人間には。 「───っ…」 眩い閃光が走る。想起されるのは、この船で出会った人々。 兵器のままでいたのなら、このような幻想を見る事もなかったのだろう。 この死が、人間であることの証左だというのなら。 振り抜いた脚は、光の中に沈んで消え、 この身に届いた雷撃は、身体を、心筋を根を張るように駆け抜ける。 「あ、がっ……………ゥ…ァぁアっ…!!」 心臓が止まるのならば、次は腕の筋肉。収縮させ、広げて、無理やりに血液を循環させる。 腕が痺れるのなら足と、肉の焼け焦げる匂いを感じながら、 生きようと。生きようと。生きようと。生きようと。 ───正確には、手に入れようと。 生きるという事、殺すという事。その意味を死の淵にて手に入れようと、腕を伸ばし。 (-65) hundred 2021/10/18(Mon) 1:44:39 |
メサは、───黒の芥となって崩れおちる。 (a26) hundred 2021/10/18(Mon) 1:45:09 |
【人】 模範囚 メサ「───」 号令の直後。瞳が、獣のそれに変わった。同時、脚を一歩踏み鳴らす。 ゴゥン、と鈍い音がトレーニングルーム全体に響く。 震脚──と呼べるほど出来のいい物ではなく、またその目的とも異なる。 そのまま跳ねるように前へ。駆ける…否、跳ねた脚は、未だ宙に浮いている。仮想敵は、地の揺れに上体を一瞬沈めている。 手始めに選んだのは、前方の1体。ダミーの中でも、最もニュートラルな重心、態勢。恐らくはオーソドックスな格闘型。 近づけばそれは、脇を固め防御の姿勢をとる。予想通りだ。その虚弱な一般性も。 「 1つ、 」息を吐きつつ腕を払えば、前に出していた腕はミシ、と音をたててありえない方向に曲がる。 ──勢いに任せて体を捻り、ゴムのように膝下をしならせる。 直後に迫るそれを守る手段はない。 「 3つ、 」脚が人形の頭部に衝突する音と、吹き飛ばされた"ソレ"が壁に衝突する音は、ほぼ同時に起こった。 蹴り飛ばされた頭部は、その軌道上にあった2体の人形の胴体を貫く。戦闘スタイルはわからずじまいだ。 「 次、」 ようやく崩れ落ちる"1つ目"の身体をひっつかんで、続く4つ目、剣術モデルの抜いた刃に刺さる様に放る。 機能を止めた剣士の懐に潜り込み、食用のカニの足を捥ぐように腕を外す。 「いつ、つ──」 視線を向けようとしたところで、その端に獣。 剣士の頭部を支えに、地を蹴り上げて攻撃から逃れれば、下の肉塊は細切れになる。 降りるわけにもいかず、手を突き放し、浮遊。 上空10m強、残りの敵を俯瞰する。 厄介だ、と次の挙動を思案するところ。ここまでが10秒弱。 (63) hundred 2021/10/18(Mon) 2:02:57 |
【秘】 模範囚 メサ → 中堅看守 アンタレス「おや、アンタレス殿。お疲れ様です」 いつかの時空ならば部屋でいいだろう。 それなりに片付いており、貸与された本やサンドパンの部屋などが並んでいる。 見たところLvは83くらいだ。 「どうかしましたか?」 彼との話はまだそれほど多くない。そわそわしつつ聞く姿勢に。 (-73) hundred 2021/10/18(Mon) 11:57:53 |
メサは、結構熱心に育てていた。裏でトレーニングルームとか行ってた。 (a39) hundred 2021/10/18(Mon) 11:58:16 |
(a42) hundred 2021/10/18(Mon) 13:30:35 |
メサは、死と生の挟間の分際でよく食べている。 (a43) hundred 2021/10/18(Mon) 13:30:57 |
メサは、蘇生ポッドの中。 (a45) hundred 2021/10/18(Mon) 17:12:18 |
【秘】 模範囚 メサ → 不覊奔放 ナフ「…ふむ。"ありがとうございます"!」 自分は正しい人になれる、と言われたような。 それは3000万に上る命の贖罪の長い道のりで、何にも勝る希望として、胸に。 「もう少しで無礼講も終わりです。また元の日々に戻るわけですが…その言葉は、その先長くまでとっておく事とします」 「また会った時には、話でもしましょう。出来るなら手合わせもいいかもしれませんね」 今回は…時間がないが。 (-86) hundred 2021/10/19(Tue) 1:30:30 |
【秘】 模範囚 メサ → 知能犯 ルヴァ「ルヴァ殿は…恐らく、これ程にはならないかと」 正確に分析し、正直に答えた。端的に、殺せると。 配慮、世辞というのは持ち合わせていない。 「そうですね、人の命を狩るのは難しくない。拙でなくとも、小さな女性にもそれは可能です」 それは、この場での参加者がそのまま物語っていることで。 「殺したくない人…だけではありません。死にたくない人。戦いを望まない人。 本来、そういう人たちの方が多いのでしょう。拙は、知りませんでしたが」 「拙は、それが出来ます。殺す事も出来るし、死ぬときは受け入れるでしょう。抵抗はしますが」 「もし、そういう人が居るのなら…拙は、その人たちを脅かしたくありません。 また、脅かす者がいたら…それをよしとはしないでしょう」 もしもの話、本人にはそのつもりであったが。 恐らくは目的の核心に近い返答を。 「拙は、望まない人が傷つくことを拒みます。それが脅かされるなら… 拙は今後、その人に誰も脅かされぬよう、力を使おうと思います」 つまりは、「戦う人の邪魔はしない」と。 あわせて、「望まぬ人を巻き込む者には、自分が出る」と。 (-88) hundred 2021/10/19(Tue) 1:42:44 |
【秘】 模範囚 メサ → 中堅看守 アンタレス「そうですか」 サンドパンはつらら針を的に打って遊んでいる。5Hit! 「元気…ですよ?無礼講も楽しんでいます。 スティックキャンディvilとかヒトデfoodとか、美味しかったですね」 大丈夫か!美味しいものを引いてくれ 他の看守より元気がないので、?を浮かべている。 他の人が元気なのかも。 「無礼講、看守殿にとってはどうなのでしょう」 自分語りの内容を相手に振ってみる。 (-89) hundred 2021/10/19(Tue) 1:48:59 |
【秘】 模範囚 メサ → 中堅看守 アンタレス「思ってたより、歯応えがあって」 出たから、食べたんだろう。美味しかったのは確定ロールしちゃった。 頂いたのは、もっと美味しかった。嬉しい。 「拙も、思ってたより辛いことがありました。ただ、それは皆様と関われたからこそ生まれた物ですので…結論、感謝の方が強いですかね」 多くの囚人に想定されるような"羽目の外し方"とは違ったろうが、それ故に得た経験は多かった。 「ありがとうございました。また監獄にて会った際は、遠慮なく使って下さい」 (-118) hundred 2021/10/19(Tue) 12:50:02 |
【人】 模範囚 メサ体組織は、常人よりも筋密度・骨密度が非常に高く、 それ故にその復旧には、人より多くの時間を要した。 蘇生ポッドの中。肉体はそのバイタルの全てを取り戻す。 心臓が鼓動を鳴らし、電気信号が脳に送られる。 ───────何かを、掴もうとしていた気がする。 (104) hundred 2021/10/19(Tue) 16:57:01 |
【人】 模範囚 メサ瞼を開け、翡翠色の視界。 液体に沈んだ身体、張り付けられた医療器具。状況を把握。 深呼吸、吸って、吐く。 計測器が彼の復活を知らせ、死に由来した拘束を解く。 ここまで、意識を取り戻してから6秒。 けほ、と咽せ返りつつ、足早にロビーへと向かう。 (105) hundred 2021/10/19(Tue) 17:03:48 |
メサは、元気! (a49) hundred 2021/10/19(Tue) 17:06:27 |
メサは、手をふり返した。相変わらずの剛力だ。 (a51) hundred 2021/10/19(Tue) 18:48:14 |
【人】 模範囚 メサ「拙とした事が、死んでしまいましたね… 死ぬのも生き返るのも初めてで手こずりました、戻るのが遅くなりましたね」 初めての死、そして、生。 ここであった出来事は…確かに残っている。 死の淵で伸ばした掌を開け閉めしつつ。 「時間がありません、終わるまで…遊びましょう!」 (111) hundred 2021/10/19(Tue) 19:54:03 |
メサは、再びマウンドに立つ。その背に1甲おろしを響かせながら─── (a52) hundred 2021/10/19(Tue) 20:59:05 |
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