情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【赤】 よろず屋 シラサワ微熱に浮かされているかのような 戸隠の身体を受け止める。 「ぅ、く…つれ、ないね………ッ沙華。」 意識を失い、脱力した人間とはかくも重いモノ。 自分と同程度の背丈の重み。 確かに重量はあるだろうが、 本来ならシラサワ程の見た目ならば、 問題はあるまいに、男の声と動きは軋みを上げた。 とはいえ沙華が気にしなければ、 軋んだ動きのまま、祠から あの家まで連れ出そうと、歩み始めるだろう。 (*47) souko_majyutu 2021/07/23(Fri) 14:06:27 |
【秘】 よろず屋 シラサワ → 書生 シキまぁ、自分の存在がシキに 安堵を伝えられるとは思っていない。 それでも調子変わらず明朗に、 狂気の熱をモノとも思わぬように。 男はシキの眼前に立っていた。 「……言うたやろ。選ばれるて。 まぁ、島外のもんばっかり選ぶ思わんかったけど。」 シキを真っすぐに見つめる海は、 嘘偽りの濁りなど在りはしなかった。 するりと隻手を軽く振れば、 ブレスレットの揺れる音と共に、近くに居た島民が遠ざかる。 出来るのだ、この男には。それが、彼の前で証明された。 人払いをし、数歩、そちらへ歩む。 島民のギラついた舐めるような視線よりはマシか。 はたまた、この男相手から逃げようとするか。 (-29) souko_majyutu 2021/07/23(Fri) 14:24:18 |
【赤】 よろず屋 シラサワ/* なるほど水仙鏡か。単独の恋人陣営やな。 あんまり盤面には影響せんタイプや。よう見抜くな沙華はん。 いやぁ俺は立ち位置的に狼というよりは狂人かとね。 赤は島民のもんが成るか思うてたわ。 まぁ狼側かなり忙しいし、時間都合で 出来んかったのもおるんちゃうかな。全体見る感じ。 (*48) souko_majyutu 2021/07/23(Fri) 14:29:14 |
【人】 よろず屋 シラサワ>>22 沙華 >>23 ユヅル 「誑かす言うて人聞き悪い事言いなさんなや。 俺は別に嘘は一つも言うとらんで?」 反省するとこあったんか? と言わんばかりだ。 出す商品に嘘を乗せれば バレた時の価値の暴落具合は博打処の騒ぎではない。 「なんでそうなるねん。」 コテコテがついたような突っ込みを入れてしまった。 叩かれるんに痛みが無いんのは普段のよしみか? …いやこれ単にユヅルはん相手への 照れ隠しなだけなんか…? 「ほれ、ユヅルはんが心配しとるで。」 具体案を考え切れておらずに 思い切り話題を誤魔化した。 …あぁ、飴のように甘いのは確かなのだ、この男。 (24) souko_majyutu 2021/07/23(Fri) 14:47:10 |
【独】 よろず屋 シラサワ■確定役職 (狼陣営) 戸隠 智狼 (襲撃役職を判明) 沙華 皇狼 (一回だけ吊られない) シラサワ 囁き狂人(狼会話出来る村人) アザミ 魔術師 (狼会話見れる占い師) (村陣営) リェン 反魂師(一度だけ死者を蘇生) シキ 水仙鏡(単独QP) ■残灰 |■残役職 蝶間 |共鳴者(共有者) ユヅル |黒鳴者(共有者で占うと黒になる) モクレン |賢者 (占い師) 五十鈴 |煽動者(死ぬと次の日の投票で二人吊られる) ■役職予想 蝶間 賢者 五十鈴 煽動者or黒鳴者 (-34) souko_majyutu 2021/07/23(Fri) 15:16:11 |
【秘】 よろず屋 シラサワ → 書生 シキ男は何も嘘は言っていない。 全員に告げた言葉は、確かに全てが真実だ。 煽り動かすような言葉と、 己が選ばれたら"二人"面倒を見ると。 ただ、"言っていない言葉"があるだけ。 ただ、"紛らわしい言葉"があっただけ。 …ずるい男だろう? 「……ごめんな。」 謝った所で、俺も逆らえへんのや。 シキが動かなければ眼前まで歩み、 書生の袖を掴んで引き寄せようとする。 しかし、その力は成人男性にしてはかなり弱い。 振り払って逃げようと思えば出来るだろう。 とはいえ、その後のシキを待ち受けるのは。 /* エロール仕掛けますが大丈夫ですか。 (-38) souko_majyutu 2021/07/23(Fri) 15:27:24 |
【独】 よろず屋 シラサワ/* 俺は本島居た頃にヤンチャして怪我しとってなぁ。 それのせいで舞が出来んのや。 島来たんは出身追われたんもあるし、養生もある。 『無知のせいで怪我をして後悔する』 言うんは実体験の話でな。 まぁ頑張ったら日常生活問題は無いんやけどな。 頑張らなあかんから普段力出してへんねんな。 (-39) souko_majyutu 2021/07/23(Fri) 15:34:16 |
【赤】 よろず屋 シラサワ古民家に到着し、 布団を引っ張り出してきて、戸隠を寝かせる。 一息吐く間も無く普段の丸眼鏡を取られてしまった。 「こら、返しぃ……ああ、もう。」 逃げられないのが分かってか、座布団の上に座り、 ぽつりぽつりと話し出す。 「……満足じゃないっていうのは普段からだよ。 別段、力使うような場面じゃなかったら ああならないだけで口先は大体万全だよ。 言ってただろ。『無知で怪我して後悔する』って。 俺が好き好んでこの島に居る理由だよ。 リェンとかは少し知ってる。」 二重三重に蓋をしていたというのに、 結局言う羽目になってしまった、と。 (*53) souko_majyutu 2021/07/23(Fri) 16:07:17 |
【秘】 よろず屋 シラサワ → 書生 シキ引き寄せる事が出来たならば。 ひとまわりほど大きな男の身体が、 露出を控える長丈の服の全てが、 狼たちから青年を隠すように包むことだろう。 間近で見た海色が、目立つ。 耳元に唇が近づいて、言葉がぽつぽつと落ちる。 「…シキはん、舞は出来せん…やろな。島来て短いし。 まぁ、舞出来るサクヤはんかてあの調子やけどな…。」 始まりの巫女は、代わる代わるその肉を喰われている。 男の服で隠したとて、その音は嫌でも響いている。 零れる雫を見て、するりとその黒髪を撫でる。 「…どないする。相手はすることなる。 俺やったら俺が選ばれんうちは、俺だけで済む。 …それとも、素直に皆に喰われるか?」 それはあまりにも、ずるい選択肢を。 それでも、男に出来る精一杯の救いの手を。 /* それではよろしくお願いします…! (-43) souko_majyutu 2021/07/23(Fri) 16:20:34 |
【赤】 よろず屋 シラサワ皇狼の力もある今の沙華に力で敵う訳がない。 やめやめと止めてはいるが、 幾重に肌を隠している衣を剥がされ、 肌着一枚だけになれば、肩や腹、片腿に赤黒い傷痕が見えた。 「狼の時はこれでもマシだったけどね。 本島に居た頃に無知で失敗して大怪我したんだよ。 まぁ十中八九、自業自得だけど。 それで、出身追われて、養生でこっちに来たんだよ。」 島に居る理由、島を出られない理由。 男が言葉を装う理由、慎重にならざるを得ない理由。 ……あぁ、本当に100年に一度だな。 (*56) souko_majyutu 2021/07/23(Fri) 16:33:08 |
【赤】 よろず屋 シラサワ「人間色々あるって…やめぇや痛いわ。」 傷痕は塞がっているとはいえ皮膚が薄く、 つつかれれば引っ張れて痛い、と。 改めて服で傷痕が隠れ、隙を見て奪われた丸眼鏡を取り戻した。 ついでに言葉も装う。 「まぁせやな。昔の俺みたいなもんやからな…。 ……茶入れて来るわ。沙華はんかて"乾いて"るやろ。」 戸隠の分もついでに用意しようとばかり、席を立つ。 男は横になる気は無かった。 (*58) souko_majyutu 2021/07/23(Fri) 16:52:00 |
【赤】 よろず屋 シラサワ「誰が従者や誰が。」 あんまり間違ってへんけど、と内心思いつつ 氷の入った冷えた茶を持って戻って来た。 「目ぇ覚めたか。俺の事は覚えとるか?」 (*62) souko_majyutu 2021/07/23(Fri) 17:14:22 |
【秘】 よろず屋 シラサワ → 書生 シキ「…そうか。」 残酷な選択肢を。地獄のような二者択一を。 互いに選ばざるを得ない背徳感を"囁く"。 男の灰髪のように、青年の髪眼のように這い寄る。 「ああ、"これ"は俺の獲物や。 "智狼"と"皇狼"はん以外は手出し無用や。」 周りの獣を、そうして男は遠ざける。 あぁ、男は…この狂気の中で、 己の狂気で持って立ち続ける"狂人"なのだ。 そうしてなるべく祠の中でも 宴から離れた場所へ、シキを連れて行く。 寝具など上等なモノは無い。 せいぜいが衝撃をどうにかしようとする 綿の詰まった何かしらの布程度。それに座らせる。 ゆるりとした動作で、何度も宥めすかすように撫でやり、 強引さを感じさせないように、顔を近づける。 その瞳に湛える海に引きずり込むように、 溺れてしまえば、口付けが待っている。 (-52) souko_majyutu 2021/07/23(Fri) 17:32:22 |
【秘】 よろず屋 シラサワ → 書生 シキ歩みの折、確かに誰も二人を追わず。 遠巻きの視線すら打ち払うように。 そうして二人となり、シキの言葉を聞く。 「……"優しくはするよ"。」 言葉の装いを外し、そう告げ、唇を重ねる。 後頭部を男の大きな手が撫でやり、 固定しようと僅かに力を込める。 「……ン、。」 何度か啄むように口付けし、 角度を変え、思考するための酸素を奪い、 懊悩する脳を溶かし、徐々に徐々に、溺れさせる。 青年が薄くでも唇を開けば、 歯列をぬるりと熱い舌が舐め、相手の舌を導き出そうとした。 甘い、甘い、飴のような痺れを。 同性などと、忘れてしまえと。 この獣の胎にいることなど気にするな。 目の前の狂い人が、そう手招きをする。 (-61) souko_majyutu 2021/07/23(Fri) 19:08:55 |
【秘】 よろず屋 シラサワ → 書生 シキ「ン、く……ッは……」 青年の夜髪を撫で、決して黒一色ではないその瞳に 優しく熱を灯すよう、海から水音を響かせる。 呼吸を奪い、相手の力が抜け、 己へと縋るように抱き着くのを受け止めれば、 男の身体は僅かに軋むように肩を竦めた。 空いた手をシキの背へ回し、赤子をあやすように、 熱のやりとりとは裏腹に柔らかく叩く。 その行動一つ一つが、 本来男性が持っているであろう力強さが無かった。 身体を預けるほど、海へ沈むほど、 それは青年にとって良くわかるかもしれない。 何かに枷をはめられているように。 このシラサワという男は、 普段は言葉で弱さを隠しているのだと。 「……シキ。」 ぼうと見つめる青年に。狂い人の囁きを。 夜海の灯台は此処にある。 青年の顎に零れた唾液を舌先で追い、 そのまま唇を落とし、首筋を食み、 撫でていた隻手を下ろすと、 かっちりと纏う衣服を乱れさせようと手をかける。 (-69) souko_majyutu 2021/07/24(Sat) 2:55:05 |
【赤】 よろず屋 シラサワこれ俺まで患者に入っているのか? 入ってるんだろうな…。 そんな考えが頭を過るも、自分も茶を啜る。 子狼が寝るまでの間、静かにしているだろう。 「…まぁ、また晩にやな。 片付けの手伝い必要やったら行くけど?」 (*68) souko_majyutu 2021/07/24(Sat) 3:09:34 |
【赤】 よろず屋 シラサワ沙華の囀りは聞こえたのか否か。 青緑の眼を細めるのみ。 「さっき従者言うたん誰やいな。」 天邪鬼と言われてなんら否定しなかった。 その通りでしかないのだから。 狂人は狼に従うのみ。 …全く、毎年顔を突き合わせて 言葉を交わしているというに、 互いに知らない事はまだ山程あった。 (*70) souko_majyutu 2021/07/24(Sat) 4:28:22 |
【人】 よろず屋 シラサワ>>29 沙華 >>31 リェン 「勝手に根無しにしなさんなや。島に店あるやろ。」 心外やなと切り返しつつ。 確かにブレスレットをした残りの面々は、 顔馴染みのモノばかりだった。 と、意識の外から声をかけられ、リェンの方を向く。 咄嗟の動きは少々鈍い。 「…おお、リェンはん。モクレンはんやあらへんのやから、 急に出て来られるとちとびっくりしたわ。 …薬は欲しいけど鼻薬はいらんわ。」 リェンが出かけて戻って来ても 変わらずに言葉で殴り合っている。 「出かけ…あぁ、そうやったな。」 そういえば確かに行く所は一つ聞いていた。 (34) souko_majyutu 2021/07/24(Sat) 8:32:14 |
【赤】 よろず屋 シラサワ/* 落ち着いた所で定期アナウンスしとこかー なんやかんや今晩更新やで ■襲撃 ・次回は戸隠が蝶間を襲撃 ・沙華は襲撃をパスにセット ■確定役職 (狼陣営) 戸隠 智狼 (襲撃役職を判明) 沙華 皇狼 (一回だけ吊られない) シラサワ 囁き狂人(狼会話出来る村人) アザミ 魔術師 (狼会話見れる占い師) (村陣営) リェン 反魂師(一度だけ死者を蘇生) シキ 水仙鏡(単独QP) ■残灰 |■残役職 蝶間 |共鳴者(共有者) ユヅル |黒鳴者(共有者で占うと黒になる) モクレン |賢者 (占い師) 五十鈴 |煽動者(死ぬと次の日の投票で二人吊られる) (*78) souko_majyutu 2021/07/24(Sat) 13:33:28 |
【赤】 よろず屋 シラサワ/* リェンはんはアザミはんが魔術師で占ってくれた分やな。 シキはんは智狼の判明分やで。 …これ戸隠はん吊られたら襲撃どうなるんや…? (*81) souko_majyutu 2021/07/24(Sat) 14:27:37 |
【赤】 よろず屋 シラサワ/* あぶな 「両方襲撃セット」 しとき言う意味やったらしいわ。両方蝶間はんセットお願いやで。 確かに吊られたんが襲撃しとったらパスなってまうもんな。 (*84) souko_majyutu 2021/07/24(Sat) 14:36:37 |
【秘】 よろず屋 シラサワ → 書生 シキ例え今宵、男が選ばれたとすれば。 このまぐわいは、一日限りであるだけだ。 それでも、獣たちに 好き勝手に貪られるよりは、…マシだろうか? 苦痛ではなく、快楽を。 苦悩ではなく、悦楽を。 大丈夫、と、耳元で落とす声は、なんら保証もない。 身を引けば宥めるように撫で、やがて 第一ボタンまで律儀に留めているそこに手を伸ばし、 青年の白い肌が薄暗い灯に露にさせる。 「は………ッ」 青白い果実を甘噛みし、 己もまた、煩わしい己の眼鏡を外し、 肌をなるべく隠す服を乱れさせる。 男の身体の随所に、軋みを示す赤黒い傷痕が見える。 シキの特に反応する場所を探すように、 あちこちを撫で、擦り、擽り、食む。 (-77) souko_majyutu 2021/07/24(Sat) 14:42:47 |
【人】 よろず屋 シラサワ>>35 沙華 >>36 ユヅル >>37 リェン 「連れ言うてなぁ…。まぁ、ブレスレット持っとるん 全員連れみたいなもんちゃう。」 ある意味一蓮托生のようなモノではないかと反論しつつ、 ユヅルはん連れなんかいな、と。 ええんかそれで、 と問う以前のユヅルの受け入れようだが。 「…いつもの薬はまぁ、もう少しは持つやろけど、 選ばれたらわからんわ。忙しなるやろし…。 …毎年のことやな。ええかげん慣れてもうた。 まぁ見いひん顔居たから、 今年もっと増えたんか思うたけど…二人なんは変わらんか。」 数が合わない。島民は慣れた顔だろう。 島に来て何年かになるシラサワもまた。 …今残っているのは大体それを知っていそうだが。 (38) souko_majyutu 2021/07/24(Sat) 15:06:40 |
【赤】 よろず屋 シラサワ/* 二日目以降のロールどうしよなぁ 割と今までで祠内部の描写は済んどる訳やし。 時間的に日付変わってからかもやけど。 (*86) souko_majyutu 2021/07/24(Sat) 15:29:26 |
【秘】 よろず屋 シラサワ → 書生 シキ己の長丈の衣服を天幕代わりに、 男の身体に刻まれた枷を眼にするのは、 今此処にシキただ一人であるだろう。 徐々に、徐々に、熱を育てる。 甘い愛撫の雨は、 同性同士の重なりを知っているモノのそれだ。 「もう、良いかな……。」 男の呟きと共に、 愛撫は徐々に下肢へと移っていく。 シキに刻まれた印はどこにあるだろう。 それへ口付けを落とせば、 どくりと身体の熱を加速させる。 弱く優しい手が、育てた熱へと布越しに触れる。 かたちを確かめるようにやわやわと、 かたちを更に煽るようにゆるゆると。 (-84) souko_majyutu 2021/07/24(Sat) 16:38:15 |
【赤】 よろず屋 シラサワ/* 時間的に今日は進行の話し合いだけになりそうやな。 まぁそもそもに俺ら吊りで欠ける場合もあるからなぁ。 暫定にしか出来ん所やな。 (*88) souko_majyutu 2021/07/24(Sat) 17:15:56 |
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新