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ブラキウムは、いつも通り朝食の席で待っている。 (a17) shionsou 2021/06/02(Wed) 23:34:52 |
ブラキウムは、同じテーブルに座る誰かを。みんなの顔が見たいから。 (a18) shionsou 2021/06/02(Wed) 23:37:15 |
【人】 夢の続きを イクリール今日もイクリールの姿は食堂に無い。 けれど、『みんな』と同じこのギムナジウムに確かに居る。 子ども達は今日もきっと、同じ空を見ている。 これまでと何ら変わりなく。 その日常の裏で、教師達が事後処理に追われている。 そして、何かが少しずつ変わりつつある。 イクリールから生徒を強く遠ざけるような噂は 大人からの圧力は、徐々に薄れつつある。 事実上の謹慎処分もじきに解けるだろう。 だから、その日食堂であった騒動を知らない。 けれどきっと、いつかはそれに辿り着く。 イクリールは、『みんな』の事を知っている。 その内の誰かが居なくなれば、きっとすぐに気付くから。 そして、いつまでも覚えているだろう。 このギムナジウムが、『みんな』が愛せる場所であるように その為に奔走した子ども達が居る事を。 何度忘れたって、いつまでも。 (9) unforg00 2021/06/02(Wed) 23:49:18 |
【赤】 褐炭 レヴァティ ルヴァが話し始めれば、ルヴァに視線を向けていた。 さしものレヴァティも、決意をもって語られるような 話を聞く時は、何となくそうすることもある。 「黙ったまんま? ええよぉ。 釘刺してんは正解や思う〜、俺どっちでも困らんけんね」 いつか誰かに聞かれることがあったなら、 今ルヴァにお願いされていなければ、 レヴァティは何も気にせずに言っていたことだろう。 まだ聞いているかもしれない誰かさんも、 きっとルヴァのお願い聞いてくれるでしょう。 「んー、守られてばかりってこともないと思うけどなァ。 あ、でも守ってくれる人を守れちょるかって言うたら イコールやないんはそう〜」 シトゥラに視線を返せば、あとはまた手帳を眺め出す。 「守りたい人を守っていけるとええですね、 なりたい大人になれるとええですね。 俺は応援しよるよ、ルヴァ」 (*9) 66111 2021/06/03(Thu) 0:13:04 |
【秘】 一人の少女 ブラキウム → 『一番星』 スピカこれは朝食後のどこかの時間。 スピカを探している。 ブラキウムはあなたの顔を見てお礼を言いたかった。 (-18) shionsou 2021/06/03(Thu) 0:28:29 |
【赤】 一人の少年 ルヴァ>>セキレイ >>赤ずきん 「いい子か。そうだね。シトゥラ。 ……自分が子供だって、よくわかったよ。 そうかな、だったら……俺も少し救われるよ、レヴァティ。 ……ありがとう、話を聞いてくれて」 彼らが耳を傾けてくれるだけで、 今の自分にとっては、随分と救われる話だ。 ……きっと、彼らにはもうここでは会えない。 万が一、ここで会うことがあっても、 きっとお互いの立場は今と違うだろう。 これから、毎日きっと食堂で顔を見るのに。 それでももう、『会える』気がしなかった。 『ここでの彼ら』のことを知りたいと思うその気持ちも、 全てこの部屋に置いていこうと思う。 罪と、罰だけを。それぞれの分だけ懐に抱いたまま。 「……この傷はきっと瘡蓋になって、傷跡になって、 それがいつか、過去を忘れられない楔になるから、 その時に、また……二人に会いに行くよ」 少しだけ笑い。 親指にそれぞれ歯を立てて血をにじませて、 二つの親指を前に差しだした。 「それまで。少しだけ、さよならを」 (*10) reji2323 2021/06/03(Thu) 0:49:34 |
【秘】 『一番星』 スピカ → 一人の少女 ブラキウム彼女は朝食の席にいなかった。 『アフターフォロー』の話も、 まだ彼女には回ってきていないだろう。 ……スピカの部屋を訪ねたならば、 きっと彼女に出会うことはできる。 食堂が開く前の一回を除いて、 彼女は部屋から出ていない。 (-19) serikanootto 2021/06/03(Thu) 1:09:10 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 受容者 ルヘナ「……、……」 言われたことしかできなかった自分は、 ああ。と、なにか心の中で答えを見つけた。 すぐに治るのなら苦労はしない病気だとも思ったが。 「まともな大人になりたいと思ったのは、 治療がひどいことも混ざっていると知ってしまったから。 それは、いい子のままのボクではどうしようもできない。 嫌な治療をされ続けないために辞めさせるか、 変えなければいけないと思ったんだ。 簡単なことじゃないだろうけど、言うことを聞きながら 正しい知識をつけていこうかなって思って」 一息。 「喧嘩しに行くって言ったのは、 ……復讐が無駄なことを教えてあげたくて、誘った。 だけど、様子は変らなそうだったから レヴァティと大人に頼んで迎えに来てもらった。 人を傷つける手のほうが痛いってわかってほしくてさ、 それに今にも死んでしまいそうだったから。 俺を殴ったら少しでも気が済むか死ぬ気は薄れるのかなって? 不安に思ってるなんて思わなかった、そんなに寂しかったの? あえなくて数日だったじゃないか。 あー……カストルたちも行ったから 寂しくなくなってればいいなとかは考えてたよ」 ▼ (-20) toumi_ 2021/06/03(Thu) 1:34:51 |
【秘】 戸惑い メレフ → 褐炭 レヴァティ「……よく食えるな」 朝食の時間から少しして。 皿も持たずに席に着いた少年が、君に声をかける。 いつも通りの様子を見て、眉を顰めている。 (-21) otomizu 2021/06/03(Thu) 1:35:06 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 受容者 ルヘナ>>-17 >>-20 「ルヘナのほしい食事はこれ、だった?」 そうだったのかと、答えた食事の意味は 微妙にまだ何かずれている気がする。 そして続いた言葉に目を伏せて一度深呼吸をした 「殴られたことは全然いたくなかった。 辛くもないし、もしメレフのためになったのなら嬉しい。 メレフのためにならなかったのなら悲しいかな。 迎えに来てくれたことは嬉しかった。 レヴァティも……先生も親切で。 本当のことを教えてもらって……それで…… 泣きたくなるほど悔しかった。 悲しいことだった、今までの自分が間違っていたのも 今の自分ができることがほとんどないことも。 だけど泣いてる時間は、今だけでいい。 こうしてルヘナに話聞いてもらえてるから、 平気になってきたんだ」 よ。とつぶやいて、妙な気分になった。 はなしていないことが多すぎたが故 (-22) toumi_ 2021/06/03(Thu) 1:48:54 |
徒然 シトゥラは、メモを貼った。 (a19) toumi_ 2021/06/03(Thu) 1:59:40 |
【見】 カストル と ポルクス>>8 「普通ってなんだよスピカ 『まるでボクらのほうが変みたいな言い方』 でもいれます。 「ああそうそう 『 そのうさぎさはだいじなうさぎだから 』乱暴に扱わないでください、ね?」 優雅なティータイム、絵面か奇妙だが それでも茶と菓子は美味しい。 「……生存確認?」 『それだけじゃないような……?』 「お腹減って動けなくなってるとか」「だいたいそうかな」 「ああ、あれだ。 『最近顔色悪 かったし」森で見当たらないので』 「あ、そ〜だ。 森に二日くらい泊まる予定 なんだどう? 」どう、とはいったい 「 あと穴掘ろうかなっていうのと〜…… 」だめかもしれない (@11) maker_igara 2021/06/03(Thu) 2:43:51 |
【秘】 受容者 ルヘナ → 徒然 シトゥラ>>-20 >>-22 シトゥラ 「そうだな。まともじゃない治療は存在する。 酷いことをされた人も望まぬことになった人も知っている。 俺も、最後に満たしたのが性欲になるよう『治療』された。 ……終わってから暫く、人に触られるのが怖かったよ…… だから、シトゥラが今の状況を変えようと思ってくれるのは 嬉しいし、変わったらいいなぁとも思う」 自分の持つ病気は大人としても治療されないほうが都合がいい。 上手く運用すれば短期間に多くの情報を得られるこれは、 自分の持つ『知る能力』の前提となる『才能』なのだから。 「復讐……となると相手はメレフか…… お前の身体を張ってまで他者の願いを叶えたがる姿勢は 美徳でもあるが、それによって影響が出てくるお前自身と お前が大切だから心配する人間がいることは覚えていてほしい。 ……不安については大人に抱かれて散々凹んでいる中、 気にかけてくれる仲間達を裏切っている罪悪感と 俺を好きになってくれた人を失恋させて泣かせた罪悪感と お前が嫌な『治療』を受けるかもしれない不安とで、 ……俺自身散々なことになっていたから半分八つ当たりかも。 ラサルハグ先生に頼ったくらいには弱ってたよ」 こうして具体的に挙げると何やってるんだ俺。 たった数日でこんなにも色んな事を知って。 (-23) uni 2021/06/03(Thu) 2:50:55 |
【秘】 受容者 ルヘナ → 徒然 シトゥラ>>-22 >>-23 シトゥラ 「俺が知識を『食いたい』からってだけじゃない。 俺がお前のことを知りたいから、 知ると嬉しい から、シトゥラ、お前の思うことや感じたことをこれからも聞かせて」 シトゥラという個人のことだから知りたい、感じたい。 それは 『食事』の欲求よりも強く優先されるものになった。 ……そうして、あなたが語る昨晩の話をひとつひとつ、聞いて。 「メレフのためになったかどうかは後で本人に聞きに行くか。 レヴァティと……どの先生かな、先生にはお礼を言いたいな。 本当にレヴァティって親切だったんだ……よかった…… ……悔しくて、泣いて、吐き出して平気になってきたのなら お前の弱音を聞ける場所になれたことが嬉しいし、 お前にとっての何かしらの慰めに慣れていたのかな、って 少し自惚れそうな程度には嬉しく思う。 苦しいとか悲しいとかっていうつらい感情を教えてくれたら こうして聞いて、そばにいて、お前を慰められる。 何をできないこともあるかもしれないけど、 少しでもお前の痛みを紛らわすことができたらいい。 ……たくさん頑張って、思ったことを教えてくれて。 こうして帰ってきてくれて。本当にありがとう」 ぎゅ、と強く抱き締めて。頭部の傷を避けながら あなたの髪をさらりと撫でる。 (-24) uni 2021/06/03(Thu) 2:55:12 |
【赤】 徒然 シトゥラ((*'▽')!!!!! 見た 多分偶然) 「……言いふらしたのはレヴァティのことを魔術師にかな。 まあ大丈夫かなぁ〜。 魔術師もボクたちの明確な味方で、ずっと傍にいる 協力する前に連れて行かれちゃっただけで」 ああ、もしその考えを聞いていたら 真っ先にこの大人を頼る甘ちゃんの鳥はこう告げていただろう。 ………ルヴァがきたければこの部屋、大人に借りるのに 今のルヴァはけじめをつけたいのだろうか。 いつまでも狼ごっこを続けられる仲ではないのは確かだが 彼なりに縁を持ち続けてくれるのならばそれに乗ろうか。 いつまでも裏切者達を見守りたい気持ちは変わらない。 「お菓子の次はティーパーティ? 赤ずきん、ワインやパンに飽きたら紅茶はどうかなぁ。 セキレイはその頃にはクルミぐらい食めるようになっているさ。 時計うさぎも女王もここには居ないけど、 裏切者だけが集まるお茶会に誘う甘い言葉はいつでも囁こう。 新しい口説き文句が欲しいかい? 最初からボクは裏切者達の味方、 あなたを守れていたのならそれだけで満足だ」 何もできなかった、が何かができていたにかわった。 それはまごうことなくルヴァのおかげだ。 多分この大きな実績は伝わっていないのだろうが、 ちゃんと話せる日は遠くない (*11) toumi_ 2021/06/03(Thu) 3:24:42 |
【赤】 徒然 シトゥラ 小さく口を開いて親指に歯を当てる。 少し慣れない仕草で皮をちぎれば血が出てきて、痛みを感じた。 やっぱりこっちのほうがいたい。 「いつもいるよ、赤ずきんに、矛盾を抱えた裏切者達。 あなた達が居られる場所をボクは作り続る」 差し出された裏切者の指に、 血のにじんだセキレイの指を重ねた (*12) toumi_ 2021/06/03(Thu) 3:27:15 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 受容者 ルヘナ>>-24 「……」 「……? わかったよ」 なにかがわかったらしい。 レヴァティと先生にお礼をいう話は、 正直あまり勧めないといったが止めもしなかっただろう。 メレフはあんまり話をして欲しくないそうだ。 理由は、自分はできるだけ彼に問い詰める人は 少なくなって欲しいと手回しをしていると。 もう既に彼は傷ついてると思うので、 あまり怒りすぎないであげて欲しいらしい。 「お礼なんて言う必要はないよ、ルヘナ。 ルヘナが一番最初にくれたんじゃないか、 ボクを許してくれる場所を。 大好きな人を大人に奪われてしまったとずっと思っていて、 寂しかった。 それでもまた会いたいって思っていたし、 大人やそれ以外の誰かのことを好きになっていても あなたのことは大事に思っていたよ」 (-25) toumi_ 2021/06/03(Thu) 3:52:57 |
受容者 ルヘナは、メモを貼った。 (a20) uni 2021/06/03(Thu) 3:53:03 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 受容者 ルヘナ>>-24 >>-25 「ねぇ、ルヘナ。 もしかして―――― 本当にボクのものだと思ってくれているの? まだこんなボクでも欲しいと思っている? 心配していたのは死んで欲しくなかったから? 傷ついたら悲しいから? どこにも行って欲しくなかった? それって―――まるで恋みたいだと思ったんだけど これも勘違いかな。 あなたの中で そんなに大きなものになっているなんて思わなくて、 愛されていると気づかなくてごめんね。 俺でよければ貰ってください、ルヘナ。 できたら飽きないで、許し続けてくれたら嬉しいな」 髪を撫でられ心地よさそうに目を細めれば、甘く微笑む さらりと揺れた前髪から あなたを愛おしそうに見つめる双眸が覗いた (-26) toumi_ 2021/06/03(Thu) 3:55:52 |
【秘】 戸惑い メレフ → 恋と、愛と シェルタン呼吸の間隔が短くなって、息が上がる。 唾液が零れ落ちて、それすらも今は絶頂へ至らしめる要因にしかならず。 腰が震えて、体に一層力が入り―――― 「っ、ぁ―――!!」 喉の奥から搾り出たような声を発し、自分の腹の上に精を吐き出した。 友人の謝罪も、大人達の笑い声も 耳に入ってくるのに。 視界が、白く染まっていく。 栄養の足りないからだは、体力の限界を迎えていた。 (-27) otomizu 2021/06/03(Thu) 4:43:12 |
【赤】 褐炭 レヴァティ ほんの軽く、どういたしましてを投げていた。 ルヴァのその考えを聞いていたのなら、 別に『会える』んだけどなァ、と呟いていたことだろう。 「お茶会? 悪くないんやないですかァ〜? 時計うさぎも女王も居らんくても、別に構いやしないでしょ。 俺ら、彼女らとお茶会をしたいんと違いますけんね」 手帳を置いて、二人と同じように親指の腹を喰い破って。 「君らとなら血の盃でのお茶会でも構いませんよ。 まァお菓子とお紅茶の方がええですけどね〜」 レヴァティもまた、指を重ねた。 (*13) 66111 2021/06/03(Thu) 9:29:02 |
【秘】 褐炭 レヴァティ → 戸惑い メレフ>>-21 「ん〜? 俺に何かあったわけでもないけんね」 蜉蝣が本来より少し早く死んでしまって、標本になっていた。 「それだけさ」 眉を顰められても、それすら気にしたふうもなく。 彼は本当にいつも通りだ。 「ま〜〜〜今日の朝食、余りそうだなァとは思うちょるけど」 食欲がないのは、メレフだけではないだろう。 君の理由は違うかもしれないが。 (-28) 66111 2021/06/03(Thu) 9:40:48 |
【秘】 褐炭 レヴァティ → カストル と ポルクス「あ、元気そぉ〜」 どこかの時間軸、遠くからあなた達を見て呟いた。 何をしていてもそう言っただろうが、 あなた達はどこで何をしているところだっただろう? (-29) 66111 2021/06/03(Thu) 9:47:16 |
一人の少女 ブラキウムは、メモを貼った。 (a21) shionsou 2021/06/03(Thu) 10:10:55 |
【見】 わるいおとなの ラサルハグ>>@8 カストルとポルクス 人間じゃないかも。 の評価には。たまらず小さく吹き出して笑ってしまった。 「ふ、ふふふ。あはっ。人間じゃないなんて初めて言われた。 …………よいしょ。これでどう?私はなんの変哲もない、どこにでもいるただの大人だ」 そう言いながら布で繋がれて少し苦戦しながらも泥水を吸い上げた分厚いコートを脱ぎ捨てる。薄いシャツとズボンに覆われた男の痩躯が現れた。生餌としてはあんまり美味しくなさそうだ。 男は人間である事の証明をしたつもりだが、勿論貴方達が外見的な理由のみで判断したとは思っていない。大人が有する知識や経験を持っていない代わりに、子供達は気配に敏感で鋭い直感を持つことが多いものだ。貴方たちはどうだろう? 「埋められるのも生餌も、面白く勇気ある発想だけど困っちゃうな。どうしたら見逃してくれる?」 困るという割にはけろりとしている。 (@12) もちぱい 2021/06/03(Thu) 13:09:52 |
【秘】 受容者 ルヘナ → 徒然 シトゥラ>>-25 >>-26 シトゥラ シトゥラの言葉についてはある程度聞くだろう。 レヴァティと先生については会ったら言っておこう程度に。 メレフについては自分からは何も言わないように。 ……自分としてもメレフが傷付くのはあまり望まない。 それから、あなたの感情、思考にひとつひとつ触れて、 喜びに表情が穏やかなものへと変わっていく。 「お前が寂しがってくれていたことも 会いたいや大事の感情も。 今まで言われるまで…… 『そうだといいな』という希望であって 事実だと思っていなかった。 独りよがりで自分本位な思考のまま、否定を避けて」 その結果がこの数日なのだ。 あなたにばかり文句を言っていたが、 自分もまたそうだったことに気付けば少し眉を下げた。 (-30) uni 2021/06/03(Thu) 13:16:39 |
【秘】 受容者 ルヘナ → 徒然 シトゥラ>>-26 >>-30 「俺は本当に全てお前のものだと思っているし、 お前が全部欲しい気持ちも持ち続けている。 ……お前が死んだら苦しいし悲しいから嫌で心配で、 それは傷付くことに対しても同じで、 ずっと俺のそばにいてほしいと思っている。 俺はお前に独りよがりの恋をしていた。 分かった振りして何も分からず空回る馬鹿な恋だった。 膨らんだものの大きさに戸惑って苦しんだ恋、 だったよ。 だから、シトゥラ。 お前の全部を、俺が、ルヘナが貰って、 愛します。 お前のそばで色々知り許し続ける毎日を幸福と呼んで、 お前に色々知られて受け入れてもらう喜びを愛と呼んで。 愛してる 、ってたくさん伝えていきます。……夢ならずっと覚めないで…… 」怯える心はまだ残っているけれど、 それもいずれは溶けてただ幸せに満たされることだろう。 あなたの双眸に宿る碧を見つめ返す若草色が揺れて、 痛みや苦しみに由来しない、喜びによる涙が零れ落ちた。 (-31) uni 2021/06/03(Thu) 13:24:29 |
ルヘナは、シトゥラを抱きしめた。 (a22) uni 2021/06/03(Thu) 13:25:37 |
【秘】 戸惑い メレフ → 褐炭 レヴァティ>>-28 「お前は、肝が据わりすぎてる……」 あれを見たのに、それか。と、目を赤く腫らした少年は息を吐いた。 「……そうだろうな。……お前は悩みもなさそうで羨ましいよ」 元々食べるつもりもなかったとはいえ、憂鬱な気持ちにはなる。 君のことも知らずに、適当な事を抜かすくらいには。 (-32) otomizu 2021/06/03(Thu) 13:26:58 |
【秘】 褐炭 レヴァティ → 戸惑い メレフ>>-32 「そう見えちょるんなら何よりです」 あーよかったァ、大袈裟に息を吐く。 「言うて俺も人並みに悩みはあるんですよぉ? 宿題やりよらんのどう言い訳しようかなァとか」 勉強に対しての姿勢は本当に真面目なので、 レヴァティはそんなことで悩みはしない。 彼もまた、あなたのことを知らずに適当なことを抜かした。 (-33) 66111 2021/06/03(Thu) 13:58:39 |
【見】 カストル と ポルクス>>11 「だからさ、どうしようかな〜って悩んだんだけど、多分スピカのほうが規則?方法?にも詳しいんじゃねぇか?」 『単独行動は良くない。これは、ルヴァ団の掟だからね』 なるほど、全くの考えなしでは無い、いや考えなしだが。 『最近体調安定しないし、適当に森に行ってそのまま行方不明になってもいいんだけど』 うん、だめそうだ。 「それとな、ちょっと困る?」 『うん、判断しがたいことがちょっと起こってて』 「『 スピカもどう? 」』表へ出ろのポーズだ。優雅にお茶をしばきながらそれは何なんだ? ……ついていく? (@13) maker_igara 2021/06/03(Thu) 15:02:59 |
スピカは、うさぎのぬいぐるみを、密かに誰かを想いながら抱きしめた。 (a23) serikanootto 2021/06/03(Thu) 15:03:47 |
【見】 カストル と ポルクス>>@12 「うわっ急に脱いだ」 『こわっ……』 変態かもしれない。 「 肉、と草……食ってないのか? 」『ちょっと心配かな』 「お前が言うか……」 「いや、適当にさ、 赤蛇 がわちゃわちゃしてるだけで」『色んな人が集まってくるかもしれない』 かしこいバカだ……!! あだ名もつけてくれたらしい。 細長赤蛇!!カッコいい!! 「 『あ、そうだ」 』『ちょっと待っててくれる?』 「ちゃんと待っててくれよ?」「『 待ってて、すぐ遅れてくるから 』」 (@14) maker_igara 2021/06/03(Thu) 15:21:54 |
【秘】 カストル と ポルクス → 褐炭 レヴァティ>>-29 虫取り、キノコ狩り、何か真面目な図鑑とノート。 双子は今日もフリーダムである。 前より狂気は増したが そうなるしかなかった、残念な子だった。 もし明日も生きていたらもしかすると、そのIFに全てを沈めてしまった。 (-34) maker_igara 2021/06/03(Thu) 15:39:30 |
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