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【独】 羽井 有徒/* >>1:-11 詩桜 そういう反応したから追記したんだよw >>1:-48 ハナ 鞘当てするには早すぎるなどと供述しており。 >>1:-53 真由美 こっちもリロードしなかった( >>1:-54 真由美 惚れられてから始まる恋もある >>1:-65 薄氷 神降臨 >>1:-72 真由美 ほぼ初見さんだらけだと、一目惚れに近い恋ばかりになるのも構造上仕方ないとはいえ、それ以外だと恋に落ちるまでがなかなかね >>1:-94 真由美 すんごい楽しかった >>1:-112 ハナ 気づいてくれて良かったw >>1:-116 真由美 ラオさんなら気づいてくれると思ったよw >>1:-117 真由美 あるある。「死んだら新聞に載るような」成功者になりたい、とか言おうと画策してた。 あと頷いたらキス。 >>1:-188 ハナ むしろ美味しい。もっとやれ。 >>1:-216 アイドル どう積み重ねるか、どう恋に落ちるかっていうゲームやで。 >>1:-248 真珠 プールいくのはわかりきってたやで >>1:-251 ユエ 可愛いと思ったら即行かんかい! (-672) JohnDoe 2020/08/03(Mon) 18:09:27 |
【独】 羽井 有徒/* ところで、昨日から村見てる時、林檎ばっかり聞いてるけど突然NIPPONでテンション爆上げしてくる。 (-687) JohnDoe 2020/08/03(Mon) 18:36:03 |
【人】 羽井 有徒── お祭り ── [むって納得いかない顔をするけど、真由美が楽しそうに笑うからつられて笑ってしまう。 きっと自分も同じように楽しそうな顔で笑ってる。 で、あーんとか言われた時は表情が凍りついた。 ─── 何、その小っ恥ずかしいイベント。 だからって楽しそうな真由美の笑顔に逆らう術はなくて、ちょっとだけ周囲を気にしたものの、結局はパクっと一口で。] ………あっつっっ [─── うん、焼きたてのたこ焼きは表面をふーふーしても熱いさ、そりゃそうだ。 でも、そんなやり取りも楽しい。] (367) JohnDoe 2020/08/03(Mon) 18:48:47 |
【人】 羽井 有徒[手を繋いだまま、ぼーんぼよーんとヨーヨーを弾ませる様子を、目を細めて眺めている。 だけど、それは眩しそうでも遠くを見ているわけでもなくて。 胸に染み入る気持ち。 本当にこの人が好きだって思う。 きゅっと手を握り締める。] 花火、どこから見る? [人は多いけど一番近いのは河川敷。 伝に聞いた穴場は少し離れるけど神社のある高台。 それから、ホテルの部屋から見る花火もいいらしい。 他にも真由美の知ってるところがあればそこでもいい。 ─── どこから見たってきっと綺麗だ。]* (368) JohnDoe 2020/08/03(Mon) 18:49:09 |
【人】 羽井 有徒[─── ごめんね、ありがとう。 聞こえた声。 小さな我がまま、小さな悪戯、そんなの何でもないって、無理してるわけじゃないって言いたくて。 ちょっと待っててって、一人にするのは少し心配だったけど。 3分で戻ってきたその手には焼き鳥の串。 両手に3本ずつ指に挟んで。] さあ、 あーんしようか、真由美。 [って、満面の笑みでジリジリと迫った。] (371) JohnDoe 2020/08/03(Mon) 19:25:03 |
【人】 羽井 有徒[そんな子供みたいな馬鹿騒ぎも落ち着いて、真由美から聞き返されれば、ちょっと頭を傾げる。 近くで見る大花火の迫力もいいけど、人混みは余り得意じゃない。 ホテルの部屋で真由美と二人きりっていうのもいいけど、やっぱり。] ………高台かな。 人も少なめで結構静からしい。 [きっとそこがいい。 でも、そう言ってしまえば真由美はきっと同じ場所がいいと言いそうだったから、先に聞いたのだったけど。]* (372) JohnDoe 2020/08/03(Mon) 19:25:27 |
【人】 羽井 有徒── 神社 ── [ベンチに二人で座って手を握り合って寄り添う。 本当に怪我をしていることを忘れるぐらい痛みはなくて、全然平気って伝える。] そうだな。 [人の少ない神社の境内。 見渡す向こうには如月川があって、きっと正面に花火が上がる。] でも、……少し待って欲しいかな。 [そんな我がままを言って唇を重ねた。 まるで二人きりだと思えば、我慢する理由なんて無くなっていたから。]* (382) JohnDoe 2020/08/03(Mon) 20:35:31 |
【人】 羽井 有徒[唇の柔らかな感触。 浅く触れ合わせ、強く吸って、真由美の甘い吐息に唇を離せば視線が絡み合って、また唇を重ね合わせる。 頬に触れた手を掴んでその指にも口付ける。] ん……… [濡れた唇。 見つめるその瞳まで濡れてきて。 握っていた手を離して腰に手を回し、もっと真弓に触れたいと、その瞬間。 花の咲く音が届いた。] (392) JohnDoe 2020/08/03(Mon) 21:29:43 |
【人】 羽井 有徒………ハハ。 [拍子を外されたのが何だか可笑しくて笑いが溢れた。 顔を離して夜空に打ち上がる大輪に目を向ける。 そのかわり腕を回した腰を抱き寄せた。] 綺麗だな、……本当に。 [高く昇り、大きく咲く花々。 今この瞬間を迎えられたことがとても嬉しい。 穏やかな笑みを浮かべて、次々に打ち上がる花火を見つめた。]* (393) JohnDoe 2020/08/03(Mon) 21:31:27 |
【人】 羽井 有徒……………… [煌びやかに夜空を飾る花火が、まるで真由美の笑顔の様だって言ったら、さすがに気障だろうか。 そんなことを思って静かに夜空を眺め続けた。]* (407) JohnDoe 2020/08/03(Mon) 21:54:59 |
【独】 羽井 有徒/* 「真由美せんせーは俺のだもんねー」 とか言って、園児と同レベルで喧嘩したい。 (真由美に死ぬほど怒られるやつ (-770) JohnDoe 2020/08/03(Mon) 22:24:54 |
【人】 羽井 有徒[カラン、コロンと下駄の音だけが響く。 静かな夜。 炸裂音も大輪の光も無くなった空には、ポッカリとお月様が浮かんでいた。] 今日も楽しかったな。 [石段を降りる。 ゆっくりと、真由美のペースに合わせて。] 明日は何しようか。 [明日はこの如月町に滞在する最後の日。 明後日になればこの街を離れ日常に戻る。] (437) JohnDoe 2020/08/03(Mon) 22:43:14 |
【人】 羽井 有徒アムシェル・モーゼスまで。 [石段を下り終えるとタクシーを停めてホテルまで向かうよう告げた。 その間もずっと手は離さずに。 「帰りたくないな。」 ─── 帰したくないさ。]* (440) JohnDoe 2020/08/03(Mon) 22:43:35 |
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