「今日1日、俺が満足させてあげる。

　　　……旦那のこととか考えさせてあげない」


　　　拒まれなければ、真希さんの尻を撫でながら
　　　軽く抱き寄せるように力を入れれば
　　　反対の手を使って、彼女と視線を合わせる。
　　　そして唇を重ねたら、怒られたかな。*

　　「不慣れ？いいのいいの。

　　　今夜で真希さん変態になんだから。」


　　そういうことだろ。

　　ケツマンコでイくような人妻にすんだぜ？
　　今日すぐにって訳じゃねぇけど、
　　追々があればマンコじゃなくてケツマンコじゃねぇと
　　イけない体にしてやる気満々だからな。


　　何回か唇を合わせるだけのキスをして、
　　舌先を出してその唇を割ると
　　彼女の舌先を舐め合うような形を取る。
　　尻を撫でていた手は横腹を通って
　　隠せない彼女の胸に到達して優しく揉んでいき。*

　　　「………じゃー、とりまゴム有りで
　　　　真希さんの穴楽しませてもらって、
　　　　その後心置きなくケツ使わせてもらうか。

　　　　ないほうが気持ちいいのは確かだけどな。
　　　　それは、ピル以外の避妊してるときにでも。」


　　　ピル飲んでるからって妊娠しねぇわけじゃない。
　　　となれば、賢く生きるべきであって。
　　　真希さんのマンコは今のところ、
　　　ゴム付きで堪能させてもらうことにする。

　　　「そ、変態。

　　　　その感じだと想像もつかないっしょ。
　　　　いいのいいの。後から、たーっぷり
　　　　俺がその変態っぷり撮ってやるから。」


　　　変態になるかどうかは俺自身の腕にかかってる。

　　　キスをしながら、計画を練って。
　　　息が漏れるのが凄くいい。
　　　手のひらで収まらないこの胸。
　　　ここまでの人は出会ったことないな。
　　　偶に先端があるあたりを摘んだら
　　　怒られたか、もっとかわいいところ見れたか。

　　　問題なければそのまま進めて
　　　舌をもっと深く絡めながら
　　　次のステップに行こうと思う。
　　　体を少し離して、脱ぐ？なんて聞いてみるわけ。*

　　「真希さん使ったことなさげ、確かに。

　　　俺が責任持ってほぐすから身構えなくていい。
　　　結構、みんなハマってくれるんだぜ？」


　　　妊娠の心配もねぇし、抵抗ない人にはすぐ
　　　開発して楽しませてもらってたわ。
　　　真希さん清純って感じだから
　　　全く驚きもしなかった。寧ろちょっと笑った。
　　　緊張してんのかわかんねぇけど、
　　　その反応がなんか可愛かったから。

　　「もちもち。真希さんが顔まで撮っていいって
　　　言うまでは、撮らねぇから。
　　　でも、撮っていいって言われたら
　　　そこらへんのAVより更に際どく撮るから。
　　　帰る前に撮ったやつ確認してもいいぜ。


　　　っ、…可愛いわ、真希さんマジで。」


　　　真希さんの顔が映んなくても、
　　　声と音で十分な素材になる。
　　　何の素材かって？
　　　学業に忙しい学生様のオカズだよ。

　　　顔まで映していいって言われたら
　　　汗だくで抱かれる真希さんの顔とか
　　　騎乗位とかで背中反ってる真希さんの顔とか
　　　これから見れるであろう色んな顔を
　　　撮って残すに決まってる。
　　　あぁ、あとフェラしてる顔も
　　　しっかりと残して楽しむかな。

　　　つーか、上目遣いが可愛いなマジ。
　　　こんな人のケツマンコ開発は金払ってもいい。

　　「お、じゃぁ脱がせたいんで
　　　どうしたらいいか教えて？」


　　真希さんに手解きを受けたら、
　　とりあえずは下着とキャミ姿にして
　　普通のセックス前に腸内綺麗にしようと提案。
　　なにやるかって？浣腸だよ浣腸。

　　対抗あるかもしんないけど、
　　座薬を注入して10分間は我慢してって
　　手を握ったり頭撫でたり、
　　俺なりに真希さんの気を紛らわすの頑張った。
　　スッキリしてもらえたら、
　　よく我慢できましたって褒めてあげる。

　　「水飲む？シャワー浴びる？
　　　それとも、俺からご褒美のキスがいい？」


　　あ、言っとくけど俺は部屋出る派だから。
　　トイレ入ってる時の音が、って
　　心配させたくないから鍵と携帯持って
　　部屋の外に出た。で、真希さんから
　　良しが出たらまた部屋に戻って褒めた。*